異世界 小説一覧
1601
台湾に英雄と呼ばれる三兄弟がいた。
頼善徳 陸軍大尉 38歳
頼真徳 空軍少尉 35歳
頼美徳 海軍中佐 33歳
この物語は台湾に生まれ、台湾で育ち、台湾の為に戦い、後に英雄と呼ばれた三兄弟の物語である。
西暦2100年12月1日、21世紀の最後の年であった。
「|頼《らい》艦長、現在、台湾海峡に不審な潜水艦や戦艦はいません。」
元気な声で|梅《ばい》副艦長が報告した。
「分かった。ご苦労だった。わしは艦長室にいるよ。何かあれば、報告をたのむ。後は君に任せるよ。たのむな。」
「はい、畏まりました。」
頼艦長は、艦長室に向かった。
「|面舵《おもかじ》いっぱい。現状のまま進め。」
「はい、副艦長」
部下の蒋介伍長が言った。
海鯤級1番艦 SS-711「|海鯤《はいくん》は現在地は、台湾海峡の台湾の領土よりにいた。
特に11月に入り中国海軍の動きが活発になり、いつ領海侵犯が起きるかわからない状況にあったのだ。
この物語はフィクションです。
この物語に登場する人物、団体等の名称が実在していても一切関係ありません。
ただし、第一巻でご紹介している台湾軍に関する記述は事実です。
ご了承下さい。
この物語は台湾有事を想定しています。
この台湾有事については、生前、安部晋三首相が次のような談話を発表しています。
「台湾有事は日本有事である。」と。
日月神示の一節に
「神の国も、半分の所にはイヤなことあるぞ」
(日月神示「キの巻」第七帖原文)
と、記述されているからだ。
「ミロク出づるには、はじめ半ばは焼くぞ、人、二分は死、みな人、神の宮となる。西に戦し尽くし、神世とひらき、国毎に、|一二三《ひふみ》 |三四五《みよいづ》たりて|百千万《ももちよろづ》神急ぐぞよ」
(日月神示「天つ巻」第二十一帖原文)
と言う謎めいた言葉を出されている。ここで言う西に行く差し尽くしと言うのは、日本から見て西の方角のことであろうが、それとも日本列島の西の部分、つまり西日本と言う意味であろうか。もし仮に日本に中国人民軍が攻め込んでくることになれば、それこそ中国人民軍による地獄絵図が展開されるであろう。
日本人は女子供に至るまで容赦なく虐殺されるであろう。
運良く生き残ったとしても、自由を奪われたまま、強制労働や思想教育、人体実験の対象となりるのだ。左翼の主張するように、最悪そうならなくても、話し合って解決するなどと言う選択肢は絶対にありえないのである。
次の日月神示を読めばよくわかる。
「お宮も壊されるぞ。臣民も無くなるぞ。上の人臭い飯食う時が来るぞ。味方同士が殺し合う時来ると申してあろがな。これからがいよいよざから、その覚悟しておいて下されよ」
(日月神示「日月の巻」第二十二帖原文)
文字数 13,268
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.22
1602
甘く切ない、煌めいた時間。
繋がる手の感触。
――『ねえ、舞――』
ドンッ!!
『っ!!?』
そして。
――永遠の別れ。
フラッシュバックする愛おしい人の笑顔。
倒れ、真っ赤な血に染まる大好きな彼。
(――うあ、やだ……やだよ……)
私はあの瞬間。
――最愛を奪われた。
※※※※※
ご都合主義で、倫理観もゆるい。
一夫多妻も、同性愛も、百合すら当たり前。
……そんな乙女ゲームの世界に私は転生させられた。
すべてを諦めたはずの私。
20年前の事件。
当然だがいまさら。
『過去の話』だ。
でも。
よりにもよって、こんな“狂った世界”に!?
しかも間違えられての転生とか?!
(…普通もっと“素直”な“若い子”とかじゃないのかしら?)
――なってしまったものは仕方がない。
だから私は限界まで要求を通した。
そして――「好きに生きていい」との神の“お墨付き”。
――なら、遠慮はいらない。
この歪んだシナリオも、理不尽な運命も。
全部、ぶち壊す。
もう二度と、後悔を繰り返させないために。
全てを見通す“鑑定”の力。
元社畜の意地。
私はこの世界を書き換えていく。
※※※※※
割り切れない後悔。
かつて目の前で奪われた最愛の人。
(――あの時もし――見抜けていれば…きっと)
そんな思い。
神様の前でとっさに口にしていた私はわからない。
だけど私は。
すべてをねじ伏せて――
同じ悲しみを、誰にも経験させたくない。
決意は。
想いは。
やがてすべての運命を覆す。
これは、喪失の果てにもう一度愛を選び。
家族になっていく。
――“私”の『愛を取りもどすまで』の物語。
緩い貞操感。
百合・一夫多妻要素もまかり通るけど…
(もちろん本気だよ?――全部愛して…全部幸せにする!!)
もう二度と。
誰にも“幸せ”を奪わせない。
文字数 211,105
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.03.20
1603
流行病で三日間高熱にうなされた公爵令嬢エルヴィーラは、目覚めた瞬間、自分が前世で読んでいたラノベの『悪役令嬢』に転生していることに気づく。このままでは学園で第一王子ジークハルトに婚約破棄され、冤罪を着せられた末に断罪されてしまう――。
破滅回避のため、前世の知識を頼りに動き出したエルヴィーラは、首席で学園に入学し、物語の舞台である生徒会に潜り込む。だけど、王子もヒロインもなぜか生徒会に入らない!? 少しずつ狂い始めたシナリオの中、エルヴィーラは原作でヒロインに恋をして報われない『当て馬令息』ヘルムートに目を付ける。
学園で羽目が外れた王子は浮気三昧。やがてシナリオに引き寄せられるようにヒロインだけを寵愛するようになる。一方で、ヘルムートは面倒見がよく有能。前髪で隠していた呪われた赤い瞳をきれいだと褒めたことをきっかけに、ヘルムートはエルヴィーラの前でだけ甘く熱を帯びるようになって……?
そして原作通り、王子とヒロインが、創立記念パーティーで自分を断罪するつもりだと知ったエルヴィーラは反撃を決意する。
『断罪』には『断罪』を、
『真実の愛』には『真実の愛』を――。
悪役令嬢に転生したはずが、気づけば当て馬令息の溺愛ルートへ!? 破滅回避から始まる、逆転ざまあ&沼落ちラブコメディ。
文字数 14,362
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.22
1604
文字数 13,804
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.20
1605
1606
人の人生は物語で、彼はそれを書くことができる小説家だった。
彼に頼めば記憶を書き換えることも、過去に戻ってやり直すことだってできる。
だから、小説家は彼に言った。
「それでも記憶を消すという選択をするのですか?」
※本作は最終チェックにAIツールを使用しています
文字数 10,407
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.08
1607
子供の頃、ジーク・ハワードは弟のケイン・ハワードと共に人食いオーガに襲われ、世界政府国防省の青年アデルに命を救われた。
「俺もいつか、人を守る側になる――」
そう誓ったはずだった。
しかし27歳になったジークは、世界政府の試験に落ち続け、バイトとお酒に逃げる冴えないフリーター。
一方、弟ケインは環境省にスカウト入省、幼馴染アミとの結婚も決まり、着実に“理想の未来”を歩んでいく。
同窓会、旧友テリーの告白、届かなかった初恋キャシーからのエール、
バーで出会ったバーテンダー・セレナの優しい言葉。
「諦めるのはいつだってできる。
でも“諦めない”って選べるのは、今のお前だけだ。」
支えてくれる人たちの想いに触れ、ジークはようやく気づく。
自分はずっと一人じゃなかったことに。
夢を笑うのも、夢を信じ直すのも、自分自身だということに。
――いつか必ず、世界政府国防省に入り、
弟と肩を並べて、人々の平和を守る。
これは、夢から一度逃げた大人が、
“人との繋がり(CONNECT)”に背中を押されて、もう一度歩き出すまでの物語。
文字数 173,824
最終更新日 2026.04.22
登録日 2025.11.11
1608
王都の中堅商会で、傾きかけた経営を連日の徹夜と完璧な帳簿管理で立て直してきたルシア。
しかし、次期会頭である婚約者オスカーは、仕事もせずに浮気相手と遊び歩いた挙句、「お前は帳簿ばかり見ていて愛想がない、可愛げがない!」と理不尽な婚約破棄を突きつけてくる。
愛想笑い一つで、赤字が黒字になるわけがない。
ルシアは一切取り乱すことなく、その場で『婚約破棄の同意書(慰謝料請求付き)』と『退職届』を突きつけ、あっさりと泥船の商会を見捨てる。
これは「愛想がない」と捨てられた事務特化の令嬢が、自分を正当に評価してくれる冷徹公爵に溺愛されて最高の笑顔を取り戻すまでの逆転劇。
文字数 7,122
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.22
1609
無実の罪で婚約破棄され、処刑台に送られた侯爵令嬢エルナ。彼女の前に現れたのは、呪いによって巨大な黒い獣と化した「狂犬公爵」レオナードだった。
国中の聖女が逃げ出すほどの暴走を前に、実家の猟犬たちの世話で鍛えたエルナの「飼い主スキル」が炸裂! 命がけの「よしよし」と「お座り」一つで、最強の魔獣を完膚なきまでに手懐けてしまう。
死罪を免れ、隣国の公爵家へ「飼い主」として迎えられたエルナ。
待っていたのは、人間の姿に戻っても「僕だけを撫でろ」と迫る独占欲の塊な公爵様との、甘すぎるもふもふ生活だった。
一方、有能なエルナを失った王国は、無能な王太子と偽聖女の手によって崩壊の一途をたどる。
文字数 31,896
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.05
1610
十八歳の成人儀式で授かったのは、誰も聞いたことのない《自動販売機スキル》。
役立たずと嘲られ、婚約者レオンには即座に婚約を破棄され、人生が崩れ落ちたように思えた。
だがそのスキルには、食べ物を作り、摂取すれば魔力を増やし、さらに“治癒効果”を付与できるという隠された力があった。
倒れた母を救い、王都の名門・ヴァルセイン伯爵夫人を救ったことで、カミーラは“呪詛”という闇の存在を知る。伯爵邸で出会った炎の力を持つ公爵家次男レグナスとの出会いが、彼女の運命を大きく変えていく。
やがて王都全体に“謎の病”が蔓延。カミーラは治癒スープの炊き出しを行い、人々を次々と回復へ導く。
一方、病の裏で糸を引いていたのは………。
“無価値”と嘲られたスキルが、いま世界を癒し、未来を照らす光となる――。
文字数 88,615
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.03.01
1611
飛鳥の部屋のタンスから、青年が転がり出てきた。
見覚えがなかったが「サンジュリアン」という言葉が飛鳥の頭に浮かぶ。それは彼の名前らしく、飛鳥は前世はシェルヴァンナという世界にいて、魔法使いだった。
サンジュリアンは転生した飛鳥を探していたらしいが、飛鳥に彼の記憶がないと知ると帰ろうとする。気になった飛鳥は、サンジュリアンを追ってシェルヴァンナへ向かう。
第一話31回
第二話22回
「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています
お詫び:飛鳥のセリフが読みにくかったらごめんなさい
文字数 172,432
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.03.01
1612
文字数 14,626
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.03.22
1613
30歳の引きこもりゲーマー、鈴木勇人(すずきゆうと)は、仕事もせず、外出といえば近所のコンビニに行く程度。食事は母親が部屋まで運び、生活のほとんどを自室でゲームに費やしていた。そんな勇人に対し、両親の我慢もついに限界を迎える。ある夜、母親から「そんなにゲームが好きなら、あんたなんかゲームの世界に行ったらいい!」と怒鳴られ、勇人も「行けるなら行きたいよ、クソババア!」と言い返したまま眠りにつく。
しかし翌朝、勇人が目を覚ますと、そこは見知らぬ草原だった。自分の部屋のベッドごと外に放り出されたような状況に混乱する中、目の前にはゲームで見慣れたはずのスライムが現れる。さらに周囲の景色や地形を見て、勇人はここが自分のやり込んでいたゲーム『ドラモンクエストリア』の世界によく似ていることに気づく。
最初は夢だと思い込もうとする勇人だったが、痛みも空腹も現実そのもの。しかも、いつものようにリセットもできない。ゲームでは何度でもやり直せたはずの世界で、勇人は初めて「死ねば終わりかもしれない恐怖」と向き合うことになる。
現実では何もできなかった男が、ゲーム知識だけを頼りに異世界で生き延びることはできるのか。これは、逃げ続けてきた引きこもりゲーマーが、リセット不能の世界で少しずつ本気で生きる意味を知っていく物語。
文字数 68,705
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.03.28
1614
両親の事故死をきっかけに、日本人だった前世を思い出したリーゼロッテ。天涯孤独になってしまったリズは、得意の裁縫で生計を立てるべく、都に来て職探しを決意。でもなぜか訪ねる先々で断られてばかり。そんなリズが一人途方に暮れていると、偶然にも幼い頃の知り合いラルフェルトに再会する。彼のおかげでリズは住みこみ裁縫店の仕事を見つけ、平凡だが堅実な新生活をスタートさせるが、リズの施した裁縫が魔法使いたちに影響を及ぼす力を秘めていることをが分かり……。
魔法が息づく異世界に転生した針子の少女と、竜と、魔法使いの青年の物語。
文字数 327,306
最終更新日 2026.04.22
登録日 2016.09.25
1615
私、ベアトリスは5歳の時に前世の記憶が蘇った。
そして、どうやら自分が転生したらしいと気付くが、何やら自分の顔に見覚えがあるような、ないような…。
けれど、王族主催のお茶会で王子を見た瞬間、この世界が前世の妹が激推ししていた乙女ゲームの世界だと気付く。
あまり内容は覚えてないけれど、自分が悪役令嬢で王太子の婚約者になり、そして処刑される運命……ということだけは思い出した。
処刑されるなんて…とりあえず、まだ先の話だし後回しでいいかな?
※中世ヨーロッパ風の架空の世界です。
※作者のご都合主義ですので悪しからず……。
※気分転換の為、不定期更新になりますのでご了承くださいませ。
文字数 2,705
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.22
1616
オフェリーは下町で、優しい両親と慎ましくも幸せに暮らしていた。
しかし流行病で両親を亡くし、母の兄と名乗る伯爵に引き取られる。
「もう苦労はさせない」
そう言われて連れて行かれた先で待っていたのは、温かな家族ではなく、冷たい虐待だった。
絶望の中、オフェリーは“イバラを操る力”に目覚める。
そして彼女を引き取ったのは、王国騎士団元帥。
敵か味方かも分からないその男のもとで、オフェリーは初めて“守られること”と“家族の温かさ”を知っていく。
これは、虐げられていた少女が新たな家族と出会い、少しずつ幸せを手に入れていく物語。
元帥と冷たい美貌の兄に溺愛される中、華やかな美貌の王太子との出会い。そしてイバラの力を使った活躍と“ざまぁ”。どん底からの逆転劇をお楽しみください!
文字数 48,540
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.05
1617
地球で『ぶっ壊れ性能の裏ボス』と呼ばれていたミリアム・クローズに転生した主人公がゲーム世界で暴れ回るお話。
文字数 8,419
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.15
1618
異世界に召喚された服部亮仁(はっとり あきひと)は大人から子どもになってしまい、不運にも奴隷商人に捕まり、娯楽奴隷へと成り果てる。
生きるか死ぬかの生活を約5年近く過ごし、ある日の夜、牢屋に寝ていた頃、突然に暴動が起き、その隙に亮仁は逃げだした。
その逃げ出した時に、知らない男から荷物をもらい―ー
文字数 10,501
最終更新日 2026.04.22
登録日 2025.10.24
1619
ある王国に、伯爵令嬢シルビア・グリーンヒルという不幸な女性がいました。
優秀な学業成績を収めながらも、妾の娘として〈従属の首輪〉をつけさせられ、戦争で負傷した兄の介護要員として実家に縛り付けられていたのです。
しかも、賭博に狂った父親と、ペットばかりを可愛がる義母と妹の世話も押し付けられていました。
ところが、転機が訪れます。
若い騎士から求婚され、駆け落ちを勧められたのです。
ところが、それを察した家族が許しません。
〈奴隷袋〉をかぶらされて意志の自由を奪われ、熱した針を喉に当てられて声を出せなくされてしまったのです。
やがて迎えに来た騎士は、家族から「娘は他のオトコと逃げた」と嘘をつかれてーー。
※ざまぁ系のストーリーです。
文字数 29,547
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.22
1620
旧題:王立図書館の副館長は健康のためにドラゴンを飼うことにした
書籍化されました!書籍版は2万字以上加筆改稿し、ほのぼのいちゃいちゃシーンも増量しました。よろしくお願いします。
王立図書館の副館長であるルークは、誰もが目を見張るほどの美貌の主。一方館長のラッセルは現王の七番目の王子で、騎士と見まごう堂々とした美丈夫である。黙って並んでいればお似合いなのに、このふたりどうも仲が悪い。
ある日ラッセルに「運動不足の引きこもり」と言われたルークは、王都の〈竜のヤドリギ〉でドラゴンをサブスクし、毎日散歩させるようになった。もう引きこもりとは呼ばせない、そう思っていたある日、ドラゴンが卵を産む。実はその卵は王家の秘密と関係していて――
ファンタジーBL。思いこみとコミュ不足でいきちがっていた二人がくっつくラブコメ。気楽に読んでください。第12回BL大賞奨励賞。
*後日談というか続編となる「王立図書館の副館長はみなしごの一角獣に執着される」の連載を開始しました。ルークとラッセルがイチャイチャするほのぼの日常のかたわら、遺跡探検をやったりみつけた一角獣につきまとわれたり卵を産んだりします。不定期更新になるので適当にお付き合いください。
王立図書館の館長×副館長 人外 ドラゴン ほのぼの ハッピーエンド R18
文字数 247,770
最終更新日 2026.04.22
登録日 2024.10.30
1621
彩光都市シロツメのギルド【エメラルドクロウ】には、一人の優秀な受付係がいる。
男の名はシロイ。人当たりが良く新人冒険者への配慮も欠かさない彼は、誰もが認めるギルド職員の鑑だった。
だが、そんな彼にも誰にも言えないような秘密がある。
そう彼の正体は、近頃話題のD級賞金首、殺人モンスター〝トランプメン〟。
屈強な王国の騎士団すら時には手にかけると噂されるほど、冷酷無比かつ恐れ知らずなその男は、今日も大嫌いな小麦色のスーツを脱ぎ捨て、臙脂色の外套を羽織る。
好きなものは安っぽいコーヒーと主人公。嫌いなものは鬱陶しいもの。
彼が白い仮面をその素顔の上に被った時、史上最もおどけたショータイムが始まる。
これは、異世界でただ道化師を演じ続けたいだけの男が、その身に降りかかる厄介事を、優雅にそして残虐にお掃除していくどうしようもない物語。
文字数 107,353
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.04
1622
栗原南17才。ネット小説ではよく読んだシチュエーションだった。だから、自分がそうだとわかった時、覚悟をした。勇者か聖女か悪役令嬢か。はたまた単なるモブか。
与えられた役割は、サリエット・フィッシャー公爵令嬢。
悪役令嬢、なのに聖女。
この二つの役割は、南にとっては成立する気がしない。しかも、転生してきた世界は、大好きで読み込んでいた物語。悪役令嬢であるサリエットのほかに聖女が別にいるはずだった。けれど、サリエットは間違いなく聖女としての力も持っていて……。だが、悪役令嬢としての物語は進んでいく。
この物語、一体どんな物語になるのか、南にはさっぱりわからない。
※アルファポリスのみの公開です。
※12時頃に更新します。
文字数 18,813
最終更新日 2026.04.22
登録日 2023.12.24
1623
「お疲れ様 桜子さん」「お疲れーなっちゃん」「桜子さん今日は20時からアイドルのアイツと目黒の焼肉店でお食事が入ってます」
本條桜子 私がモデルになったきっかけ…そうそれは中学2年の事だった 社会の授業の時の1枚の写真 モデルとは全く関係のない戦後の日本の風景…あの写真を見た日から私の夢にあの子は現れた…
(お前が悪いんだ)(チヤホヤされてるっからっていい気になっちゃって)(何様のつもりよ)これはなっちゃん…ふふ…はは…。気がつけば 私は罵声の中に倒れ伏せていた。
―――「ピッ…ピッ…ピッ…ピ―――」―――
私は山本 楓(やまもと かえで)29才、私の目標は某外資系企業のコンサル部で それなりの地位になり海外で暮らすこと。
ハハ!私の未来はバラ色なのだ!
本條桜子、山本 楓、梅(小梅)の母小梅(小春)の姉ふたりのお話し。
文字数 10,599
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.16
1624
1625
「え〜婚約者さん、厳しい〜。私ならそんなこと言わないのになぁ」
小言の多い私を笑い、マウントを取ってくる幼馴染令嬢。私が言葉に詰まっていると、豪快で声のデカい婚約者が笑い飛ばした。
「そうだな、だからお前は未だに婚約相手が決まらないんだろうな!」
悪気ゼロ(?)の大声正論パンチで、幼馴染をバッサリ撃退!
私の「厳しさ」を誰よりも愛する太陽の騎士様との、スカッと痛快ラブコメディ。
文字数 7,250
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.22
1626
文字数 74,592
最終更新日 2026.04.22
登録日 2025.11.29
1627
都立池袋第3高等学校の生徒会長、夢条(ゆめじょう)の元に届いた謎の封筒。差出人はJoker N だった。Joker N からの謎の手紙の通りに生徒会を運営する夢条。それはやがて、Joker N Policy へと変化する。
文字数 5
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.22
1628
「ニートは勝ち組、社畜と上級国民は負け組だにゃん」
「ジャージが正装にゃん。スーツは下級民の服そうと聞いているにゃん、ご主人様」
「メイドは、猫耳着用にゃん」
間違った日本の文化汚染が広まった異世界で・・・。
これは、異世界に転生した人間が神に戦いを挑む物語。これは、転生者が女神を倒す物語。
キャリア官僚の有馬悠は、深夜の霞が関で国会待機中に深夜勤務でうとうとしていると夢の中に大精霊ソフィアを名乗る女性が現れる。ソフィアは、有馬を調停者と呼び、女神フリージアが日本から召喚した転生者達が異世界文化汚染をし、女神フリージアが姿をくらましたと告げる。地球の女神に相談したところ、オタク官僚の異世界レンタルを快諾したという。忙しいと抵抗する有馬を大精霊は異世界に拉致する。
フリージア神聖王国に強制転生させられた有馬悠は、猫耳メイドや転生者が作ったニートの宗教『働いたら負け教』、ニート保護法等の転生者による文化汚染を目にし、呆れ、頭を抱える。
大精霊ソフィアの神託で、フリージア神聖王国内の権力と権威を手に入れた有馬は、王宮に異世界対策課を作り課長に就任する。トラブルメーカーの日本からの転生勇者にブチキレている異世界対策課、別名「日本人対策課」の部下達とともに転生者の取り締まりと文化汚染の解消に乗り出すが・・・・。
この作品は、「小説家になろう」、「カクヨム」、「アルファポリス」に同時投稿します。
文字数 18,743
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.01
1629
「高位貴族以外とは結婚しない」
そう言って私と別れたはずよね?
留学先で元カノと別れ帰国した公爵令息ピエール。
そんな彼が恋したのは、父である公爵が勧める
身分違いの子爵令嬢キャサリンだった。
学園首席の才女であり、王女殿下の親友。
お見合いながら、順調に愛を育む二人。
しかし、技術者として招待された「元カノ」の出現で
結婚を半年後に控えた、平穏な幸せは一変する。
ピエールの無自覚な信頼と、元カノの悪意。
「技術のわからない貴女に、彼の隣は務まらないわ」
誤解と執着、そして一途な愛が交錯する物語。
🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。
🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。
🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。
🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。
🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります!
文字数 36,351
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.11
1630
公爵令嬢ではなく侯爵令嬢オルタンシアは、卒業祝賀会の夜、王太子レオニードから一方的に婚約を破棄される。
隣にいたのは、可憐で儚げな男爵令嬢シェリル。
“真実の愛”を掲げた断罪で、オルタンシアは冷酷な悪女として扱われてしまう。
だが、王都を離れたことで、少しずつ明らかになっていく。
王宮が乱れたのは、彼女がいなくなったから。
“可哀想な令嬢”の訴えには、都合よく歪められた嘘が混じっていたこと。
そして王太子が愛していたのは、相手ではなく、自分に都合のいい夢だったことを――。
傷ついたまま終わるつもりはない。
もう誰かに選ばれるのを待つのではなく、自分で未来を選びたい。
そんな彼女の前に現れたのは、静かに寄り添い、必要な時だけ手を差し伸べてくれる辺境公爵ゼノン・アルケディウスだった。
これは、婚約破棄された侯爵令嬢が、
王太子も“真実の愛”も見限って、
自分の足で人生を選び直す物語。
強引なやり直し要求も、今さらの謝罪もお断り。
選ぶのは、もうあなたではなく――私です。
文字数 152,853
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.22
1631
書いてみたかったというか習作で書いてみました
タイトルの通りです
文字数 2,966
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.22
1632
ゾッコーン伯爵家のララブーナは、3日間涙が止まらず部屋に引きこもっていた……。
それというのも、ふとした折に彼女の婚約者デューキアイ・グデーレ公爵子息に想い人がいると知ってしまったからだ。
※内容はタイトル通りです、基本ヤベェ登場人物しかいません。
※他サイトにも、同作者ほぼ同タイトルで投稿中。
文字数 5,775
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.22
1633
ハインツ王国の侯爵家三男『レオンハルト・ド・クロワ』は、王国の次期女王にして、聖女の称号を持つ『セシリア・フォン・ハインツ』の婚約者だった。
レオンハルトが次期女王の王配として披露れるパーティの当日に突如セシリアによって婚約破棄を告げられてしまう。
セシリア王女の双子の妹であるミーリアの陰謀であったのだが、その時はそれに気づく事も出来ず、実家からも見捨てられ、ハインツ王国の北の辺境を超えた場所に広がる、魔の森へと放り出されてしまったレオンハルト。
一方セシリアは、悪魔柱ダンタリアンと契約したミーリアによって呪いを受けその姿を雀へと変身させられてしまう。
セシリアが元の姿に戻るためには、悪魔柱ダンタリアンを倒さねばならない。
姿を消してしまったレオンハルトを探して空へ飛び立つ。
レオンハルトは自身が持つスキル【ブースト】の有効活用もスキルの意味すらも理解しておらず、通っていた学園で身につけた、スキルも持たない剣術と、基本属性の初期魔法だけが使える状態であった。
魔の森の中で、なんとか生き延びて村を興し、いつかは建国ができればと思いながら開拓にいそしむ事にしたレオンハルトは、雀の姿になってしまったセシリアと出会う事で、セシリアの姿を取り戻すために、ミーリアとダンタリアンを倒すことを決意する。
レオンハルトは【ブースト】スキルの真の力に気付き怒涛の勢いで、その勢力を広げる事になり、いつしかこの世界を掬う為のリーダーへと成長していく。
文字数 145,213
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.05
1634
3つ子の美形執着弟×平凡生意気兄
3つ子メインに執着攻め達から主人公愛されです。
R18が先の方にある予定です。
美しきエルフの国。
その第一王子に生まれたスウマは超のつく引きこもりニートであった。
しかし自堕落なニートライフが父親である王様の「良い加減にしないと城を追い出すぞ」という宣告により、終了の危機に!
3つ子の弟を味方につけようと媚びを売って売って売りまくって、ニート生活を守るぞ!と意気込むも初手から様子がおかしくて……?
文字数 28,976
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.04.10
1635
第三王女のライラは、神殿の巫女だった側室を母に持ち、異母兄弟のなかで肩身が狭い思いをしながら過ごしていた。母はすでに亡く、父王も崩御し、後ろ盾を失ったライラは、兄から勧められた縁談や姉の嫌がらせから逃げるため、神殿に足を踏み入れる。
だが、ライラが巫女になる道のりは険しい。なぜなら、見習いは、聖娼として三晩、客人の夜のお相手をしなければならないからで──
自身の思い込みの激しさに気づかない王女のすれ違い恋愛もの
文字数 69,610
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.01.25
1636
「植物魔法? ああ、農作業にしか使えないあの地味な魔法か」
帝国騎士団の専属魔導師だったアルトは、無能な二世皇太子レオンによって、一方的に追放を言い渡された。
アルトがどれほど魔導植物を駆使し、帝国の食糧難を裏から支えていたかを知らぬまま、彼は「戦闘に役立たない役立たず」という烙印を押されたのだ。
帝国を出て行き着いた先は、魔物が跋扈し、草一本生えないと言われる最果ての荒野。
死を待つだけの地。しかし、アルトは絶望するどころか、晴れやかな顔で笑っていた。
「やっと、気兼ねなく『植物』を愛でられる。……よし、ここを世界一の庭(楽園)にしよう」
文字数 73,006
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.01.14
1637
【この作品は、2026.04.21公開の「EP120」で完結予定です。】
天変地異によって大きく姿を変えた世界。
人々は深い傷を抱えながらも、「機械」と共に生きる未来を選び、明日を切り拓こうとしていた。
そんな時代の中で、天才技師トミオは愛する孫娘ユイに、ひとつの大切な存在を託す。
ユイは祖父から何を受け継いだのか、その意味も知らぬまま、自らの運命へと歩みを進めていく。
ただ守られるだけだった少女は、運命の荒波に翻弄されながらも、やがて自分の足で立ち、選び、進むことを知っていく。
人間とAIのあいだに引かれた境界線。
その線の内と外で揺れながらも、それでも消えることのない想いがある。
これは、人間とAIの深愛を軸に、受け継がれる想いと選び取る愛を描く純愛ストーリー。
※本作は他小説投稿サイト様にも掲載しています。
※本作はフィクションです。AI・信仰・社会構造を題材としていますが、特定の思想や技術を肯定・否定する意図はありません。
文字数 227,453
最終更新日 2026.04.21
登録日 2025.12.19
1638
現実に背を向け、
玉依 澪は、ただ一つのゲームに人生を捧げていた。
──PCゲーム『ブラックティアラ』。
それだけが、彼女の世界のすべてだった。
誰とも関わらず、部屋にこもり、何千時間も同じ物語を繰り返す。
全ルートを踏破し、すべての結末を見届けたその夜──
静かに流れる最後のエピローグが終わり、澪の中に虚無が満ちた。
──その瞬間、画面がブラックアウトする。
「澪、こっちにおいで」
聞き覚えのない囁きとともに足元が崩れ、
彼女は階段を転げ落ち──そして目を覚ました。
そこは、ゲームの世界だった。
だが、見覚えのある物語の途中ではない。
澪が目を開いたのは──
主人公の敵、悪役令嬢リリカ・ノクスフォードの身体の中。
すべてのルートで破滅を迎え、
その果てにすら存在しなかった、物語の“その後”。
目を覚ましたのは、打ち捨てられた馬小屋。
繕いだらけのドレスと、一通の遺書。
栄華を誇った王妹サクナヒメの流れを汲む名門・ノクスフォード家は没落し、
「悪の軍団」と恐れられた仲間たちも、投獄され、追放され、バラバラに。
これは、ゲームのどこにも描かれていなかった、
全てを失った後の世界。
そして澪は知る──
これはただの転生ではない。
リリカが絶望の淵で自ら命を絶とうとした、その刹那。
その空白を埋めるように、引き寄せられたのが澪だった。
「……まだ、終わりたくなかった」
囁いたのは、彼女自身か、それとも──。
澪は再び歩き始める。
崩れた家を再建し、失われた仲間を探し、
プレイヤーとしての知識を武器に、運命へと挑む。
だが、彼女はまだ知らない。
この世界の底には、プレイヤーすら辿りつけなかった何かが眠っていることを。
人生の果てから、少女はもう一度選びなおす。
これは、
たった一人だけが知る、真の物語のはじまり。
──リスタート・ファンタジー、開幕。
文字数 297,503
最終更新日 2026.04.21
登録日 2025.08.31
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以前投稿した作品の連載版です。
物語の中に、義親子として転生した二人の女性のお話。ドアマットヒロイン予定の主人公と、ざまあされ予定の意地悪義母になった二人が出会い、楽しい人生を目指します。
ネグレクトで後妻放置のパパは……ま、いっか!っことで。
基本コメディですが、シリアス要素もあります。前世の記憶で、虐待や事件の表現があります。苦手な方はお気をつけ下さい。念のためR15としました。
ジャンル迷いに迷って、転生だし魔法要素あるのでファンタジーとさせていただきます。
相変わらず設定ぼんやりです。いつものように甘々で見ていただきますよう、お願い致しますm(_ _)m
文字数 36,403
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.03.08