サイコパス小説一覧
悪いことしたら、すぐ謝りましょう……。
勢いとノリだけで書いてみました。
エブリスタの超・妄想コンテストに応募した作品です。
文字数 784
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.11.03
あれ?日記、落としちゃったかな。
ゆみかは塾講師のアルバイトをしているどこにでも居るような大学生。
そんな彼女は日々の出来事を日記につけていた。
その日記には、彼女の異常な欲望が蠢いていた…
あなたはこの日記に耐えられますか?
文字数 847
最終更新日 2021.10.22
登録日 2019.03.30
その日、オレが出会ったのは、手の中で小鳥を握りつぶす小さな怪物だった──。
天才プロファイラーとして成長したサイコパスと、彼が愛してやまない幼なじみの探偵譚。
第一章、その怪物、天才プロファイラー
文字数 17,611
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.10.20
※台詞劇になります。
八王子にあるアパートの一室で若い男が二人、酒盛りをしていた。突然、片方の男が恋話を始める。何気ない日常風景が徐々に狂い始めた。
文字数 5,385
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15
妖怪も幽霊も出てこない、だけど怪異はそこにある。
実在する恐怖とホラーが融合する世界。
妖怪伝説と絡み合う人間の情念とエロ。
ともかくおひとついかがでしょう?
文字数 51,200
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.06
なぜか、三日間連続して、郵便受けに小石が入っていた。
こんな日常の謎が解けるのは、あの人しかいない。
今、流行りの飲食店探偵である。
文字数 5,099
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.10.07
シニタガリって知っていますか?
死にたいと考える頭の中に発生する、謎の思考回路の事です。
自殺を考える者に寄りつく悪魔や霊、はたまた特有のウイルスや分泌物が原因と言われていますが、今はそんな事はどうでもいいでしょう。
これはそんなシニタガリに憑かれた、少年少女の死の物語。
あなたも気をつけてください。
軽い気持ちでこの物語を読んで、シニタガリに憑りつかれないように……。
※カクヨムコン6短編部門にて本作が佳作を受賞しました。
楽しんで頂ければ幸いです。
※この作品は下記サイトにて掲載中です。
なろう https://ncode.syosetu.com/n5476gs/
ノベプラ https://novelup.plus/story/751072024
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/518551509
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054946189977
文字数 7,298
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.10.02
この物語はフィクションです。
殺人、自傷、犯罪を助長するものではなくあくまでフィクションとしてお楽しみ頂ける方はお付き合いください。
※2章目からニュアンスですが、性的表現があるためR15つけてます。
金蔵彩海25歳
元旦那は殺人鬼。
文字数 41,253
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.09.27
希望なんてないんだよ
ここでは、鬼は出稼ぎという形で人間を襲っています。根本的な理由は人間による海の汚染です。海が汚染されたことによって病が発症していますから。しかし、鬼側では薬草なのかなんなのかわからないですけど薬というものがあるなら高価で取引するせず無償で配ればいいですよね。すると、鬼のそもそもの社会体制が悪いんですかね。妹は、勝手に実験台として使われて可哀そう。個人的には、弟君は兄になるというゆがんだ結論に至ることで精神を保ったんじゃないかと思いますね。まあ、知らんかったからといって犯罪を犯すのは許されないので弟君も悪ですね。でも、人間と鬼って違う種族だからよくないかと思いもしたけど、違う種族でも尊重して共存が1番だと思ったのでやっぱり悪です。鬼って単語鬼側が使うのどうゆう気持ちなんだろってわかんなかったので同僚とか者とかで代用しました。人間からは、鬼と言えば強い、怖い、金棒みたいなイメージあるけど、鬼たちは自分たちのことなんておもって鬼って単語使うんだろ。
ここでいう悪ってなんなんだろ
文字数 3,026
最終更新日 2021.09.19
登録日 2021.09.19
※職業もの(転職士)9月中旬頃まで更新します。
投票期間9月いっぱいなんですね……どんどん投稿しないと……
続きが気になると言う方は是非、投票頂きたく存じます。
若くして超ブラックだが、世界的な規模を持つフランチャイズチェーン店の店長として店舗を任されていた音無静(おとなし しずか)は本部からの理不尽な対応と命令を受け日々に追われて疲れ果てていた。
肉体的にも精神的にも追い込まれた静は、本部に何とか契約条件の見直しを求めたが、聞き入れられない。
それどころか店舗近くに同じフランチャイズの直営店を建てられる嫌がらせまで受けてしまう。
結局、店はつぶれることとなり、借金を抱えてしまう静であったが、転職しようにも中々決まらない。
とにかく就職面接を受け続け、彼の転職に掛ける思いは誰よりも強いものとなった。
しかし、何か変だと違和感を覚えた静が知ったのは、かつてのフランチャイズ本部の社長の就職妨害であった。
静が受ける会社に裏から手をまわして彼が落ちるように細工していたのだ。
心神耗弱時にそれを知ってしまった静は心神喪失状態に陥ると激昂し、発作的に社長宅を襲撃。社長一家を惨殺してしまう。
その後、確定死刑囚となり刑を執行された静であったが、何故か意識を取り戻す。
そこで静は前世の記憶を持ったまま自分が騎士の息子、アスターゼ・サーベラスとして生まれ変わった事を理解する。
困惑の中で新たな人生が始まり、様々な事を知る内にこの世界が地球とは全く異なる世界であると言う結論に至るアスターゼ。
更に驚くべき事にこの世界は職業(ジョブ)と呼ばれるシステムめいた制約に縛られた世界であった。
六歳になり就職の儀と呼ばれる儀式で神から未知の職業、『転職士』を授かった彼は、前世での自分の境遇からどこか皮肉な運命を感じてしまう。
職業が固定され、神から授かった職業に就く事を強いられる事に強烈な理不尽を感じたアスターゼは、その価値観を打ち砕く事を決意する。
職業と言う呪縛から人々を解放せんと、今アスターゼは立ち上がり奮闘を開始する!
文字数 113,741
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.08.30
【宣伝】
執筆中の「赤箱」の宣伝を兼ねて、ショートショートを書きました。ホラー、ミステリー好きの方にはお勧めしてもらいたいくらい内容を濃くしたいと思っています。作品が気に入って頂けたら、お気に入り、感想などを書いて頂けると今後の執筆の励みになります。まだ、書き始めたばかりですがよろしくお願いします。後、「悪魔様との契約」は完結しました。思ったより長くなってしまった。。。
【本編内容】
あなたの望みを何でも叶えてくれるとしたら、あなたは何を望みますか?
そして望みを叶える為に何を差し出しますか?
文字数 2,994
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.09
平成12年、比土久留村で暮らす陸斗は、友人である、椎菜、颯太、海花とともに、ある作戦を計画する。
それから3年後、ごく普通の毎日を過ごしていた。
しかしある日、海花からある告白を聞き、日常が狂い出す。
いつ日か命を狙われるようになった陸斗は、自分すら信用できなくなっていく。
事態はさらに悪化し、ついには村全体を巻き込む事件が起こる。
果たして陸斗は、信じたものを最後まで守り通すことはできるのだろうか。
あるホラーゲームの影響を受けた小説となります。
素人ですので、誤字、雑字が多いです。
ご了承ください。
文字数 24,748
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.08
ただのニートやってた俺がバイクに轢かれ死んだと思ったら、よくわからねえゲームに参加させられることになった。
ゲームマスターは、勝者にはなんでも願いを叶えてやるとか胡散臭いこと言ってやがるが、数々の場面を目撃して、そんな感情は吹き飛んだ。
そしてこのゲームマスターの言葉には
信じ難いが、拳銃を突きつけられてるような圧迫感、恐怖感、緊張感をひしひしと感じるんだ…
そしてなんとこのゲームでは言葉で罵ると人を殺せるらしい…
それを利用して生き残ったものが勝者と…
とてもシンプルなルールのようだがそう簡単にも行かないらしい
ここから地獄が始まった
文字数 14,825
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.13
青年と中年男性の恋愛です。
青年鈴木良太は、平凡な人生を送っていました。
何の取り柄もない人間だと自分でわかっていたからです。
兄だけを頼りに生きていました。
そんな中、井戸沢さんという中年男性に出会います。
良太の人生が一変します。
愛を井戸沢さんに感じてしまいました。
苦しい愛。
快楽の愛。
逃れられない愛。
とうとう良太はおかしくなります。
BLのサイコパスストーリーです。
文字数 95,884
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.13
人口5千人の小さな集落に住む私が
どうしてソシオパスになったか
また、どうやって克服したか
実話を元にお話しします…
文字数 1,727
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.05
時は20XX年、超高齢化社会がより進行し日本の7割が高齢者ならびに超高齢者で充たされていた。それに伴い日本の自衛隊や警察の力は衰退して行き、各国から侵略の的にされはじめていた。
自衛隊は『日本軍』と名称を変え、闘える若い兵隊は前線に駆り出され、他国に抵抗するも、そもそもの人手不足に相まって他国の最新鋭の兵器の導入により、日本の劣勢は目に見えてわかるものだった。
また警察は高齢者による車両の誤運転や認知症における犯罪の対処で手いっぱいであった。
自身の保身を最優先にしか考えれない高齢者の集団はそんな中ですらしっかりした年金を受け取り、己の手を汚さず「もっと強い武器を作ればいい」「もっと若い奴がしっかりしろ」と叫ぶ者、認知症を理由に犯罪を重ねる者で溢れる日々であった。
選挙に立候補をして若者および高齢者の待遇改善を公約に上げた者や若者の投票は2倍の価値、もしくは高齢者の投票は0.5倍の価値という風に選挙の制度の見直しを掲げた者も現れた。だが自身の保身を手放したくない高齢者の絶対数に若者の投票はただの紙切れ同然であった。『高齢者の高齢者による高齢者の為の政治』が確立されていた。
日本の未来への絶望を大きく感じる若者達はなす術がなかった。
そんな中で軍の基地にある一人の天才と言われる若き学者が招かれた。
少し薄暗い部屋には迷彩服を着た人間が三人、白いテーブルを囲っていた。偉そうな帽子を被った小太りでチョビヒゲを生やした30代前後の男が一人、肩くらいまでのショートカットで綺麗な黒髪ストレートで髪には少し不似合いな青いフレームのメガネをかけた成人しているかわからないくらいの童顔な女が一人、見るからに軍人ですと言わんばかりの筋肉が印象的なスキンヘッドの20代半ばの男が一人、開いた扉の先に立つ天才と言われる学者へチョビヒゲがおもむろに声をかけた。
「君はこの国を救えるのかね?」
「侍や忍者、神風特攻隊のようにクレイジーと恐れられていた日本を今各国へアピールできればまだ日本に明るい未来はあると思うんですが・・・」天才は答える。
「具体的な案はあるの?」青メガネロリが言う。
「はい、もし実現すればクレイジーと恐れられていた日本の称号を再び輝かすことができ、さらに若者に大きく負担を強いる高齢者の数を激減することが可能です」と若き学者は自信に満ちた顔をしながら小さく答えた。
「そんなことが可能なのか?それは一体どんなものなんだ?」THE軍人は少し興奮気味に問う。
天才はまたさらに自信に満ちた顔で先ほどより少し大きい声で「ジジイボムです」と答えた。
チョビヒゲが少し首をかしげて聞き返す「GGボム?」
「違いますよ、『ジジイボム』です」天才は少し食い気味な口調で言い放つ。 つづく
序章の一部を紹介しました、気になる方は読んでみてください
文字数 2,745
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
ある日、私の家の近くに30代半ばほどの男性がいた。その人、実は、連続殺人犯!!天然な私は、そんなこと
知らずに殺人鬼と遊んでいて・・・。そんな、殺人鬼と気づかない私の話。
文字数 24,210
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.04.16
無為な毎日を過ごす会社員。
楽しいと思えることも、熱中できることもない。
生きるために働いて、何のために生きているかもわからなくなって、それでも生きて。
そんな彼の人生が、ほんの少しだけ変化していく日々を描いています。
文字数 10,933
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.05.16
親友はちょっと変わった女の子、彼女の転移に巻き込まれて 10歳で異世界を訪れたカリン。親友には会えずに親切な兄様に拾ってもらいました。
兄様の計らいで元の世界に帰されたけど、異世界に残した兄様を止めるという名目で16歳で再び異世界へ。
しかし、戻った場所は聖女召喚の儀の真っ最中。誤解が誤解を呼んで、男性しかなれない勇者見習いに認定されてしまいました。
ところで私は女です。
※18禁表現ありの箇所には【R18】表記あり
√リオネット
文字数 194,467
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.05.27
ブラック社畜生活を送っていたおれは、気が付けば真っ白な空間にいた。
異世界転生……つまりやりたい放題か、と意気込んだは良いものの、世の中はそんなに甘くないらしい。
文字数 3,666
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.05.26
僕はじいさんに育てられた。じいさんと僕には血の繋がりはないけれど、僕に大切なことを教えてくれる人だった。
僕が知らなかった、僕の真実。
僕の渇望するもの。満たしてくれるもの。僕が分からなかったそれを、あの日じいさんは教えてくれた。
文字数 8,018
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.21