吸血鬼小説一覧
僕は親友と恋人に裏切られて捨てられた。
天涯孤独で生きる気力を失なった僕は森の奥で人生を終えようとした。
ーーはずだった。
はずだったのだが、この世のものとは思えない程の美しい青年に拾われて新たな人生を生きることになった僕の話。
文字数 3,422
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.07.01
タンドール騎士団文官のオルハは、英雄テオを庇い吸血鬼になってしまいました。
ネタバレは題名からです。皆さんが幸せなhappyHalloweenを過ごされますように。
文字数 12,972
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.31
伝承民俗学の研究者であるギルベルト・コハク・マイヤーは、特に『吸血鬼伝説の研究』を専門としていた。ルーマニア、トランシルヴァニアのとある奥地に『吸血鬼伝説を全村民が信じ、怯え暮らしている村がある』という噂を耳にしたギルは、その村にフィールドワークに出かける。そこには、伝承上の生き物のはずの『本物の吸血鬼』が暮らしていた。血の匂いを気に入られてしまったギルは襲われ、吸血という究極の絶頂に至らしめられてしまう。
「嗚呼なんと甘美で芳醇な味わい!細胞の一つ一つが震える!貴様の血は『最高』だ、コハク!」
「あぁ”……ぁ”……ぁ♡」
※死ネタがあります(メイン2人は死にません)
※男女の恋愛未満表現があります
※本編完結済み
※ご希望がありましたら番外編を投稿する予定です
文字数 12,977
最終更新日 2023.01.23
登録日 2023.01.23
※この作品は『すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで執筆した作品です※
***
許嫁同士の王子と姫。しかし、二人の仲はなかなか進展しない。王子の本当の気持ちが知りたいと願う姫は、ある日、『真の姿をさらけ出す薬』を入手する。それをこっそり王子に飲ませたところ…
王子はなんと???に変身!
姫は変身した王子に***されちゃう。
翌朝、元に戻った王子は…
***
(???、***、…の部分は自由)というあらすじに従って書いた、
ヤンデレ王子の歪んだ執愛にまんまと捕まってしまう、少し(?)重すぎ溺愛なストーリーです。
***
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※提示されたプロットから一部離れている部分もありますがご容赦いただけたらと思います
※初めて執筆した異世界ファンタジー作品ですので矛盾等ふわっと読み流していただけたら…!
※作者的にはハッピーエンドですが、読む方によってはメリバに感じられるかもしれません…;;
※表紙はpixabay様よりお借りし、SS表紙メーカー様にて加工しております
文字数 15,337
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.08.12
悪魔祓いとして教会に所属する司教セイルは、依頼で田舎の教会を訪れる。教会を管理する司祭を誑かす悪魔の対峙が目的だったが、現れたアモルは「懺悔をしたい」と申し出た。変わり者の高位悪魔と話すうちに、この教会で起きている怪異の原因は目の前のアモルではないと知り……。
大きな力を必要とするセイルは、高位悪魔アモルと契約した。その裏に隠された彼の思惑に気づかぬまま、失われた過去を思い出すよう迫るアモルにセイルは惹かれていく。
悪魔の誘惑にエクソシストは堕ちてしまうのか――。
【注意】この小説はすでに完結済みの作品を投稿するものです。そのため完結確実のタグをつけました。
キスシーン等ありますが、BLになりますのでご注意ください。
【同時掲載】アルファポリス、エグリスタ、小説家になろう
文字数 80,012
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.10.10
僕は高貴なる一族と言われている吸血鬼の一人。
夜な夜な蝙蝠に姿を変えて、美味しい食事を求めて彷徨っていた。
そんなとき見つけた人の血が、あまりにも甘くて甘くて美味しくて、僕はその人のもとに通い続けたんだ。
*いつもどおり、タグでネタバレです…(;^ω^)
文字数 7,052
最終更新日 2022.08.07
登録日 2022.08.05
敵国に打ち勝つため、国王の命で一人の騎士が吸血鬼となった。
戦争が終わると国王は騎士の命を狙い、騎士は亡命した。
5年後、瀕死の状態で倒れていた騎士を聖女が助けた。
吸血鬼となった元騎士と、一人の聖女、一人の少年との、
時に優しく、とても悲しい物語。
※拷問、強姦等の描写があります。苦手な方はご注意ください※
※全体的にずっと辛い物語です。苦手な方はご注意ください※
※双子のお話と毛色が全く違います。ほんわか要素なしです。双子から来てくださった方はご注意ください※
「捨てられた双子のセカンドライフ」スピンオフ作品:セルジュside
※その作品を未読でも問題ありません※
文字数 112,372
最終更新日 2021.01.24
登録日 2020.12.19
バイト終わりにコンビニによった主人公 星乃蓮太郎は、帰りに意識が突然ブラックアウトし、目を覚ますと何故か女の子になっていて、そして今の時代にはいない吸血鬼になっていた、吸血鬼がいないこの時代主人公はどう生きるのか
文字数 2,628
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.05.03
夜の街で逃げる男と追う男。捕まったら…。
◆『夜に霞む』
夜に紛れて獲物を探す。汗の匂いでチェック。唾液でチェック。今日の獲物はコレにしようか……。ベッドの上で最終チェック。
餌の一人と隠れんぼの追いかけっこ。見つけられるかな? 捕まえてごらん。うふふ……。
(全11話+エロ小話)
◆『朱に滲む黒』
再び夜の追いかけっこを始める…。
(全6話。後日談的なのを予定の未定)
***
R18はタイトル後ろに※をつけます。
初の吸血鬼モノです。
男性の妊娠出産表現が出てきますm(_ _)m
吸血鬼なので、血成分が多めです。
グロくはならないようにと言うか、そこまで筆力もないから、ソフトになるかと。頑張る(^_^;)
なんでもありの人向けでよろしくお願いします。
文字数 97,418
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.09.07
吉住沙代里は一人暮らしの27歳のOL。
ある日、気づいたら、大人向け乙女ゲーム『吸血鬼の恋人たち≪ヴァンパイア・ラヴァーズ≫』の吸血鬼の悪役令嬢カミラに転生していた。ヒロインの命を狙うカミラは、最終的に胸に杭を打たれて死ぬ運命。
そのルートを回避するため、ヒロインが吸血鬼になるバッドエンドを目指すが、だんだんとシナリオ通りにいかなくなっていく。
吸血鬼として、幸せに生きるためにはどうしたらいいの?――沙代里(カミラ)は奮闘する。
※R18描写のある話には念のためタイトルに*をつけています。
【おかげさまで完結しました】
文字数 169,714
最終更新日 2019.07.15
登録日 2019.05.24
地味でドジな新人OL・三谷 凛(22歳)と天敵の仲の俺様系モテモテ鬼部長・杉村 一華(自称27歳)。
部長の秘密を知ってしまった私に……求婚!?
「それは……どういう意味ですか!?」
ファンタジー要素ありのコミカルなお話です。
※1話につき1000字程度の為、内容が小分けになってます。
9/15 更新再開。
文字数 126,133
最終更新日 2019.09.19
登録日 2017.05.26
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。
文字数 279,740
最終更新日 2023.12.24
登録日 2022.10.10
伯爵令嬢エリザベートは、稀な体質を持って生まれた。それは「怪我をしたら血がなかなか止まらない 」というものだった。さらに数年前に亡くなった父に代わって家督を継いだ(奪った)叔父と取引し、母と弟を守るため、政治の道具として伯爵令嬢として生きながらえさせてもらっている身である。
とある夜会、叔父が決めた政略結婚の婚約者は、他の令嬢に現を抜かしていた。それを目の前で見てしまい、居心地が悪くなって庭園に出たエリザベートは不注意で怪我をしてしまう。止まらない血を目の当たりにしたエリザベートが後悔の念に襲われていると、そこに現れたのは真っ黒な格好をした青年・シリルだった。
彼の青く揺らぐ瞳は、エリザベートの血によって赤く染まりーー……
昔のヨーロッパのような場所を舞台にした、ヴァンパイア公爵×出血令嬢の溺愛ストーリーです。
物語の特性上、血や暴力表現が出てきます。
なろうでも連載しています。
文字数 43,117
最終更新日 2022.10.24
登録日 2020.05.14
エンブライド神聖国の第三王女であるシャルロット。母が正妃ではなくメイドであることから、離宮へと追いやられてしいたげられている。ある日父である国王から呼び出されたシャルロットは、ひと月の間に、隣国アーリスティア帝国にいるヴァンパイア、ヴィンセントの暗殺をするよう命じられる。ヴィンセントの暗殺に失敗した場合、口封じのためにシャルロットは殺されるらしい。寡黙ながらも優しいヴィンセントに、シャルロットは次第に惹かれていく。
またヴィンセントも段々とシャルロットに惹かれていくが、期限の一か月はだんだんと近づいていき……?
文字数 66,639
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.07.09
私には前世の記憶がある。こことは違う世界の日本という国で、暮らしていた記憶が…。そして前世の私には仲のいい妹がいた。そんな妹が年頃になって、乙女ゲームというものにはまった。
そのはまったゲームの中の登場人物…パッケージ中央、メインで微笑んでいた彼が今世の私だ。
――主人公トワ視点はタイトルに■、それ以外の記号は別視点(〇ノア/▽セス/☆フェルド/◇シア/◎リン)になります。
文字数 77,049
最終更新日 2020.08.04
登録日 2020.02.25
貧乏大学生である相良暁人はバイト漬けの日々に疲れていた。
そんなある日、吸血鬼だという晴海咲良と出会う。
咲良と出会ってから、暁人の生活は変わり始める。
文字数 19,751
最終更新日 2023.06.09
登録日 2023.03.01
西園寺雷雨はお金持ちのお坊ちゃま。その正体はイケメンヴァンパイア。そんな雷雨は唯一の血である佐倉雪璃と契約をしているが、他の子の血を吸って、度々夜遊びをする。けれど、それは雪璃にヤキモチを妬かせるための作戦で…。雪璃は雷雨のことが好きだけど、素直になれず悪態をつく。
「声を抑えてる雪璃も可愛い。どこまで我慢できるか、試してみるか」雷雨はイケメンセリフで今日も一途に雪璃を口説き落とす。
☆野いちご、魔法のiらんどにて同作品掲載中。
文字数 17,353
最終更新日 2023.12.08
登録日 2023.12.07
元子爵令嬢のプリシラは、労働者階級の子供たちが通う学校の教師をしていた。ある日、領主であるブラックバーン侯爵が従兄と暮らす屋敷を訪れると知らされる。侯爵が長年探し求めていた「何か」が、従兄の持つ希少な本に記されているのではないかというのだ。
決して人前に姿を現さないことで知られる侯爵だ。プリシラは戸惑いながらも失礼のないよう精いっぱい出迎えの準備をするが、彼女を一目見るなり侯爵の態度が一変して……
愛しい人を死なせてしまった絶望に自らを呪い、闇を彷徨い続けた孤独なヴァンパイアの王が、生まれ変わった恋人とふたたび出会い愛し合うことで癒されていく物語。
※他サイトにも投稿しています
※残酷描写・R表現は予告なく入りますのでご注意ください
文字数 114,254
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.06.06
「君の純潔を守ってきたのは、邪悪な存在を滅ぼすためだ。リーゼル、人類のために死んでくれ」
「え……?」
私は聖リーゼル。白司祭デニス・アイネムの妻だ。
枢機卿クラウス・エグモント・ヴァルトフォーゲル猊下に連れられて、孤島に赴いた。
長く患うヘスラー伯爵の慰問という話だったのに……
崖の上の古城に住み、蝙蝠に化けて人里に下り、乙女をさらうという……
「そう。彼こそ忌々しい悪の落胤、吸血鬼なのだ!」
私は、吸血鬼である伯爵を倒すための、囮なのだそうだ。
神様と夫の愛を信じて結婚した私は、もう生きては帰れない。
伯爵を誘惑し、油断させるためだけに囚われた籠の鳥。
「ゲレオン・ゴットリープ・ニコラウス・アンドレアス・ファビアン・オスカー・アイレンベルクだ」
「長い……お名前……、!!」
彼と言葉を交わした瞬間、記憶が爆ぜた。
継母に閉じ込められた塔で一緒に過ごした、夜の友達。
空想上の存在と思っていた彼に、そっくりだった。
♡運命を覆す執愛のゴシックラブ♡
文字数 7,350
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.24
前世に育児放棄の虐待を受けていた記憶を持つ公爵令嬢エレノア。
その名前も世界も、前世に読んだ古い少女漫画と酷似しており、エレノアの立ち位置はヒロインを虐める悪役令嬢のはずであった。
しかし実際には、今世でも彼女はいてもいなくても変わらない、と家族から空気のような扱いを受けている。
幸せを知らないから不幸であるとも気が付かないエレノアは、かつて助けた吸血鬼の少年ルカーシュと新月の晩に言葉を交わすことだけが彼女の生き甲斐であった。
しかしそんな穏やかな日々も長く続くはずもなく……。
吸血鬼×ドアマット系ヒロインの話です。
最後にはハッピーエンドの予定ですが、ヒロインが辛い描写が多いかと思われます。
ルカーシュは子供なのは最初だけですぐに成長します。
文字数 61,076
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.05.03
男爵令嬢アネット・ロッツェンは、人狼だと噂されている。
彼女は生まれつき、月酔病という病に侵されていた。満月の夜になると苦しみ悶えるという病気で、原因も治療法も不明だ。
満月の夜に城の塔に引きこもってうめき声をあげる事から、人々は彼女を人狼だと噂する。
人狼令嬢に、結婚の話などあろうはずもない。そう諦めていたおりに、結婚の話が舞い込む。
相手は、国内で最も広い領地を持ち、最強の武力を誇るシュトガル辺境伯のルーカス・フローシュ。
しかし彼は吸血鬼との噂がある。
彼だけでなく、城に住む使用人もみんな吸血鬼で、シュトガル城は吸血鬼城だとも噂されている。
しかし、自身が人狼と噂されて困っていたアネット。ルーカスもきっと、誤解をされているのだと思い嫁ぐことにする。
しかし嫁いですぐに、アネットが人狼ではなく人間の女であることを知ったルーカスに、仮面夫婦を申し入れられる。
吸血鬼の愛情は、吸血行動と支配欲求に繋がっている。愛する相手を吸血して殺し、吸血鬼にしてしまうのが本能なのだ。
ルーカスは、愛する相手を吸血鬼などにしたくない、と思い三百年の間独身でいた。しかし大吸血鬼から、疑われないように結婚をしろと迫られ、探したのが人狼と噂されるアネットだった。
初めて会ったときからアネットに惹かれていたが、人間のアネットから吸血するわけには行かないと、愛することを拒否する。
しかし、次の満月の夜、一人部屋で錯乱するアネットをつい抱きしめてしまい――?
文字数 18,060
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.03.01
地味顔で堅物のマーシャは、悪を滅するという神託を受けた『救済の聖女』。
王族や貴族から絶大な信頼を得て、人々にも敬愛されている。そんなマーシャには深刻な困り事があった。半分人間、半分吸血鬼のマクフェイル伯爵から片想いされているのだ。毎日、毎日、教会まで押しかけてくる始末で……
「嘆かわしい。わたくしは身も心もいと高き神のもの。立ち去りなさい悪しき者よ」
「あぁ、その美しい御声でどうか俺の名を呼んでくれ……!」
「絶対に嫌」
──神よ、穢れし悪魔の子らをも清め、昏き魂をお救いください。ほんとに。
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◎ほぼ毎日2~3話更新
★表紙はイラストACよりちえ様(https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=1163985&word=%E7%99%BD%E3%82%86%E3%82%8A%EF%BC%92)
文字数 30,706
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.06.12
――巻末☆人物紹介カラーイラスト☆完全描き下ろし付き――
上級吸血鬼と下級淫魔の間に産まれた『禁忌の子供』レイチェル・サーシャは、赤白フルコースのお食事が基本の淫乱ビッチな104歳♂
クールで仏頂面な美貌の氷遣い、第一大悪魔ゼアス・サイファに絶賛片想い中!
攻めはイケメン人外から異形魔物まで多種多様!
蒼い淫魔ちゃん総受けの大長編☆人外BLファンタジーの幕開けです☆
〜魔界が舞台のラブストーリー〜
ちょっとおバカなインキュバスの100年越しの恋の行方は⋯⋯!?
三人称一視点です。
表紙イラスト/NEO ZONE様(@hanahanahaney)
◆◇◆いつもご閲覧ありがとうございます♡《お気に入り》感謝!!
ニコ@000025NikO ◆◇◆
皆様の応援のおかげで電子書籍化しました!
試し読みできます♡
よろしくお願いします!
((´๑•ω•๑))。ο♡。ο♡
文字数 33,175
最終更新日 2024.05.02
登録日 2018.08.02
偶然が重なり男爵家当主となったスーは「手に職を」と国立学園へ願書を送るが、返ってきたのは王立学院への入学許可証だった。
そんな”吸血鬼の従者”スーの周囲で起こる「ざまぁ」の物語です。
文字数 72,775
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.09.13
村娘アリスはある夜、散歩から帰ってくると家が村人達と神父によって燃やされているのを見てしまう。
今まで村に尽くしてきたのに、この仕打ちを受けたアリスは、深夜村中の家を、教会を燃やし尽くす。
そして、燃やし尽くした所に真祖が現れる。
文字数 3,885
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
まん丸お月様みたいにふくふくな吸血鬼ルドガーは小さな町に住んでいた。ちょっとズレていて、平穏を願うルドガーの願いは呆気なく崩れて行く。
★ご注意★
ただ平和な話ではありません!人によって地雷要素が多くあると思います。合わないと思ったらすぐに離脱していただきたいと思います。
義弟×主人公 不幸 男性妊娠及び出産 すれ違い 非合意 淫魔など。
勢いで書く私がさらに勢いに乗って書きました。いつも以上に粗い所や、人物の名前を間違えたり誤字があると思います。優しく教えてくださると助かります……_:(´ཀ`」 ∠):すまぬ……。
ママみ……ぃ。
5万字弱の短〜中編になっています。
無理矢理などあります。
完結致しました。
文字数 50,284
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.01.28
──時は15世紀。百年戦争終末期のフランス。 相次ぐ国難の末、落ちぶれ果てた王国の宮廷に、奇跡の少女が現れた時、フランスと一人の男の運命を変えた── 広大な所領を持つ大貴族である青年ジルと、神の声を聴く聖女ジャンヌ。二人はやがて互いに認め合い、惹かれ合うようになるが、新たな時代の流れは大きなうねりと化して、容赦なく彼等を飲み込んでゆく。 人の願い神の気まぐれが紡ぐ歴史の行き着く先、二人が見た世界。それは。 ──陰謀と愛憎蠢く幻想伝奇。騎士よ、運命と殴り合え。
サイトとPixivにて公開中のかなり独自解釈要素が強いジル・ド・レ元帥とジャンヌ・ダルクをモチーフにした恋愛ファンタジーです。作者の手癖で『萌え』よりも『燃え』重視の展開ではあるものの、割と糖度もエロスも高めです。
設定の都合上(ぬるいですが)BL要素・および残酷描写有。
文字数 221,821
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.01.27
…甘美な、お前の血。
極上のワインのような、芳醇な味わいに、適度なとろみがブレンドされた…“それ”。
“それ”を体内に入れる度に、俺の全ての感情は高ぶっていく…
…お前を求めて。
※こちらは2005年8月15日より、某・ガラケーサイトにて、同作者・同内容で載せていた小説です。
転載するにあたり、多少の配列や誤字は、以降は見やすいように極力修正させて頂く所存ではありますが、元々がガラケーサイトということもあり、そちらからの閲覧を最優先・最重点としていたこと、更に、先述しました通り、連載当初から今に至るまでの現在進行形で、かなりの年月が経過していること。
その2点故に、通常の手法や表現からは、かなり逸脱する面が見られるかと思いますが、その点は時代背景を考慮して頂き、ご理解・ご了承頂ければ幸いです。
※この小説は、流れによっては指定なし~R18までと、その変化がかなり激しいです。
そのため、念を入れ万全を期し、内容からの指定としては最大の、R18作品扱いとさせて頂きます。
※また、その内容や文字数から、読者様が特に拘りがないのであれば、文字の大きさは小、行間狭め、背景色は黒を推奨致します。
文字数 556,449
最終更新日 2023.12.19
登録日 2021.02.04
放課後の体育館裏。断じて喧嘩でない。そこには一組の少年少女の姿があった。「実は俺、吸血鬼(ヴァンパイア)なんだ。」と、少年から少女への突然の告白。少女は思った。これは日本文化にハマった彼のごっこ遊びだ──と。海外から来た少年に合わせて、少女は吸血鬼になりきることにした。それが始まりになると知らずに。
少女が今まで生きてきて感じた、幾つもの違和感。そして少女は前世の記憶を思い出した。──これは、知っている乙女ゲームの世界だ。
漂う監禁要素に怯える日々が始まった。主人公が来るまであとどれくらい?あれ、主人公来たけど……?
(なろうにて作者別名であげていたネタ、もとい短編を長編として書き直したものです。設定や名前、物語の流れも少々変えたり付け加えたりします。)
文字数 22,108
最終更新日 2021.01.15
登録日 2020.12.31
『二夜 蜃の楼』に登場する幻術師の蜃は、同時掲載作『魔窟降臨伝』R-18 に登場する蜃と同一人物です。
死に切れない宿命を持つという一族の少年、舜と、その父親だという青年、黄帝。
中国の山奥、雲海を臨む最峰の頂で黄帝と暮らしていた舜は、やっとのことで、街へ降りる許しをもらい、勢い込んで上海へと向かう。
しかし、そこへ現れたのは、炎帝と貴妃という、『同族』の二人であった。
凄まじい炎と、闇の衣を纏う二人に襲われ、舜は《聚首歓宴の盃》と、《朱珠の実》の秘密を渡すように迫られる。
この世の大初から存在しているのではないかと云われる黄帝は、珍しいものや、曰くつきのものをたくさん持っていた。そして、そんなものをたくさん持っている黄帝の被害に遭うのは、その息子たる舜であったのだ。
貴妃に腕を切り落とされた舜は、一旦、山へ戻り、腕を取り返すために、《聚首歓宴の盃》と《朱珠の実》を自分に預けて欲しい、と黄帝に頼む。
しかしそれは、自ら血を求めるという、恐ろしい曰くつきの盃であった。
それを欲しがる炎帝とは。
そして、そんなものを持っている黄帝とは。
舜は、敵地へと乗り込むが……。
※以前、他サイトで掲載していたものです。
※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。
※表紙画:フリーイラストの加工です。
文字数 820,451
最終更新日 2017.12.26
登録日 2017.08.30