小学校小説一覧
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広汎性発達障害と診断された息子。
小さい頃から色々あったけれど、本当に大変なのは小学校からでした。
学校では困っていると言えず、ストレスを溜めて家に帰って泣く日々。
ほんの少しのフォローを学校にお願いすると、見た目ではわからない障害なので断られます。
担任からは「心配し過ぎ」と言われ、息子の困り感は強くなるばかり。
頑張る息子と母親のお話。
文字数 6,820
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.23
「ネタならどんなによかったか」
小学校3年生のときの担任を思い出し、あれをネタに何か書けないかと考えてみたのですが、思いつくままメモに書き出してみても、ちょっとネタとして扱うには客観視できないというか、怒りに震えるようなことばかりだったので、いっそそれをそのまま書いてしまえ――ということで、ノンフィクション扱いにしています。
名前を仮名にし、記憶があいまいなところをぼかし気味に書いたりはしていますが、教師の所業についての描写はほとんど「盛って」おりません。
バイオレンス写を目的としたものではありませんが、デリケートに考えるべき部分があるため、一応R-15にさせていただきました。
文字数 3,845
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.25
文字数 21,597
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.27
子どもより虫や鳥が大好きな校長先生。
校長先生の仕事よりも、自分の趣味を優先して周りから変わり者と評判です。
ある日、高学年の教室で女の子たちがもめています。いったい何が起こっているのか……笑って泣いて初の学校が舞台のおはなしを書いてみました。
文字数 13,367
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.02.26
文字数 3,728
最終更新日 2022.03.05
登録日 2018.12.07
世の中にはいろんな先生がいる。俺も5年生になるまでで、たくさんの先生に出会って来た。優しい先生、熱血先生、頭が良い先生、すぐ怒る先生、いかにも先生っぽい真面目な先生、、、
その中でも、高橋先生は少し違う。
まあ、嫌いじゃないけど
文字数 1,467
最終更新日 2018.05.22
登録日 2018.05.21
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