公爵令嬢小説一覧

523 12345
1
恋愛 完結 短編 R18
射手矢がGWに皆さんに贈る珠玉の傑作をお楽しみ下さい
24h.ポイント 5,992pt
小説 255 位 / 184,415件 恋愛 127 位 / 56,087件
文字数 25,022 最終更新日 2024.05.03 登録日 2024.05.03
2
恋愛 連載中 短編 R15
今まで婚約者、立ち振る舞い、性格、趣味、生き方……全てを親や周りに決められてきた公爵令嬢・アリアネット。やりたかったこと、生き方――全てを押し殺し、他人の感情を読むことによって衝突を避けながら、公爵令嬢を演じてきたのに……。 ある日婚約者から向けられた言葉――。 「アリア?あいつは見た目が良いから婚約してやっただけ。アクセサリーみたいな?実際無個性で人に対する肯定ばかりだし、俺に言われるがままで、何されても反抗もしてこないんだぜ!役に立たないし、誰にも必要とされない人間ってああいうやつのこと言うんだぜ?本当、哀れな生き物だよなあ」 嫌われたくないから、自分を殺してまで嫌われない選択肢を選んできた。 けれどそれは無意味だったのだ。 全てが虚しくなったアリアネットは婚約破棄して、変わることを決意する。 ****** ・以前書いていたものを3人称から1人称に変えて投稿しています。(理由は近況ボード参照)
24h.ポイント 4,962pt
小説 297 位 / 184,415件 恋愛 144 位 / 56,087件
文字数 44,073 最終更新日 2024.05.01 登録日 2024.04.10
3
恋愛 完結 短編 R15
本編、番外編共に完結しました! 公爵令嬢セレーネはついにブチ切れた。 何度も何度もくだらない理由で婚約破棄を訴えてくる婚約者である第三王子。それは、本当にそんな理由がまかり通ると思っているのか?というくらいくだらない内容だった。 第三王子は王家と公爵家の政略結婚がそんなくだらない理由で簡単に破棄できるわけがないと言っているのに、理解出来ないのか毎回婚約の破棄と撤回を繰り返すのだ。 それでも第三王子は素直(バカ)な子だし、わがままに育てられたから仕方がない。王家と公爵家の間に亀裂を入れるわけにはいかないと、我慢してきたのだが……。 しかし今度の理由を聞き、セレーネは迎えてしまったのだ。 そう、我慢の限界を。 ※こちらは「【完結】婚約者を断捨離しよう!~バカな子ほど可愛いとは言いますけれど、我慢の限界です~」を応募用に書き直しているものです。内容はほぼ同じですが、色々と手直しをしています。ときどき修正していきます。
24h.ポイント 3,003pt
小説 460 位 / 184,415件 恋愛 215 位 / 56,087件
文字数 112,515 最終更新日 2024.04.28 登録日 2024.04.10
4
恋愛 完結 短編
婚約者である王太子殿下から妹のことが好きだったと言われ、婚約破棄を告げられた。 受け入れた私に焦ったのか、王太子殿下は冗談だと言った。 妹は昔から王太子殿下の婚約者になりたいと望んでいた。 今でもまだその気持ちがあるようだし、王太子殿下の言葉を信じていいのだろうか。 …そもそも冗談でも言って良いことと悪いことがある。 だから私は婚約破棄を受け入れた。 それなのに必死になる王太子殿下。
24h.ポイント 2,989pt
小説 463 位 / 184,415件 恋愛 218 位 / 56,087件
文字数 14,946 最終更新日 2024.04.15 登録日 2024.04.13
5
恋愛 完結 短編
婚約者である王太子殿下が男爵令嬢に浮気した。 公爵令嬢の私としては見過ごすことができず、男爵令嬢にある取引を持ち掛けた。 これはみんなにとって幸せになる方法。 身分差のある恋を叶えるためには、この方法しかないのだから。
24h.ポイント 2,215pt
小説 630 位 / 184,415件 恋愛 293 位 / 56,087件
文字数 12,229 最終更新日 2024.04.28 登録日 2024.04.27
6
恋愛 完結 長編
公爵令嬢のアドリアーナは血筋だけは国一番であるが平凡な令嬢だった。 魔力はなく、スキルは縫合という地味な物だった。 優しい父に優しい兄がいて幸せだった。 ただ一つの悩みごとは婚約者には愛する人がいることを知らされる。 世間では二人のロマンスが涙を誘い、アドリア―ナは悪役令嬢として噂を流されてしまう。 婚約者で幼馴染でもあるエイミールには友人以上の感情はないので潔く身を引く事を宣言するも激怒した第一皇女が王宮に召し上げ傍付きに命じるようになる。 公爵令嬢が侍女をするなど前代未聞と思いきや、アドリア―ナにとっては楽園だった。 幼い頃から皇女殿下の侍女になるのが夢だったからだ。 皇女殿下の紹介で素敵な友人を紹介され幸せな日々を送る最中、婚約者のエイミールが乗り込んで来るのだったが…。
24h.ポイント 2,009pt
小説 686 位 / 184,415件 恋愛 321 位 / 56,087件
文字数 192,512 最終更新日 2021.11.16 登録日 2021.07.11
ある日、自分が異世界に転生した元日本人だと気付いた公爵令嬢のクリステア・エリスフィード。転生…?公爵令嬢…?魔法のある世界…?ラノベか!?!?混乱しつつも現実を受け入れた私。けれど…これには不満です!どこか物足りないゴッテゴテのフルコース!甘いだけのスイーツ!! もう飽き飽きですわ!!庶民の味、プリーズ! ファンタジーな異世界に転生した、前世は元OLの公爵令嬢が、周りを巻き込んで庶民の味を楽しむお話。 まったりのんびり、行き当たりばったり更新の予定です。ゆるりとお付き合いいただければ幸いです。
24h.ポイント 1,973pt
小説 699 位 / 184,415件 ファンタジー 157 位 / 42,351件
文字数 1,388,623 最終更新日 2024.04.28 登録日 2017.04.22
8
恋愛 完結 短編
私は、イステリッジ家のエルミリア。ある日、貴族の集まる公の場で婚約を破棄された。 真実の愛とやらが存在すると言い出して、その相手は私ではないと告げる王太子。冗談なんかではなく、本気の目で。 他にも婚約を破棄する理由があると言い出して、王太子が愛している男爵令嬢をいじめたという罪を私に着せようとしてきた。そんなこと、していないのに。冤罪である。 聞くに堪えないような侮辱を受けた私は、それを理由に実家であるイステリッジ公爵家と一緒に王家を見限ることにしました。 その後、何の関係もなくなった王太子から私の元に沢山の手紙が送られてきました。しつこく、何度も。でも私は、愚かな王子と関わり合いになりたくありません。でも、興味はあります。真実の愛とやらは、どんなものなのか。 今後は遠く離れた別の国から、彼らの様子と行く末を眺めて楽しもうと思います。 そちらがどれだけ困ろうが、知ったことではありません。運命のお相手だという女性と存分に仲良くして、真実の愛の結末を、ぜひ私に見せてほしい。 ※本作品は、少し前に連載していた試作の完成版です。大まかな展開は、ほぼ変わりません。加筆修正して、新たに連載します。 ※カクヨムにも掲載中の作品です。
24h.ポイント 1,386pt
小説 974 位 / 184,415件 恋愛 449 位 / 56,087件
文字数 41,710 最終更新日 2023.11.15 登録日 2023.11.01
9
恋愛 完結 短編
リムピンゼル公爵家の令嬢であるコルネリアはある日突然、ヘルベルト王子から婚約を破棄すると告げられた。 その瞬間にコルネリアは、処刑されてしまった数々の未来を見る。 絶対に死にたくないと思った彼女は、婚約破棄を快く受け入れた。 今後は彼らに目をつけられないよう、田舎に引きこもって地味に暮らすことを決意する。 それなのに、王子の周りに居た人達が次々と私に求婚してきた!? ※カクヨムにも掲載中の作品です。
24h.ポイント 1,384pt
小説 976 位 / 184,415件 恋愛 450 位 / 56,087件
文字数 23,185 最終更新日 2022.03.08 登録日 2022.02.21
10
恋愛 完結 短編
「こんなに、こんなにこんなに愛してるのに……!!」 公爵令嬢のサラは婚約者である王太子を盲目的に愛していた。どんなに酷くされても嫌いになれない、そんな感情で狂いそうになりながらも王太子への愛だけを信じ続けてきた。 あるパーティーの夜、大勢の前で辱しめを受けたサラの元に一人の青年が声をかける。どうやらサラは長年、ある人物に魅了と呼ばれる魔術をかけられていた。魔術が解けると…… 「……あれ?何で私、あんなクズのこと愛してたのかしら」 目が覚めた公爵令嬢の反撃が始まる。 ※未完作品のリメイク版。一部内容や表現を修正しております。執筆完了済み。
24h.ポイント 1,370pt
小説 985 位 / 184,415件 恋愛 456 位 / 56,087件
文字数 71,839 最終更新日 2023.12.17 登録日 2023.11.17
11
恋愛 完結 長編
「愛しているよ、エルシー…。たとえ正式な夫婦になれなくても、僕の心は君だけのものだ」「ああ、アンドリュー様…」  王宮で行われていた晩餐会の真っ最中、公爵令嬢のメレディアは衝撃的な光景を目にする。婚約者であるアンドリュー王太子と男爵令嬢エルシーがひしと抱き合い、愛を語り合っていたのだ。心がポキリと折れる音がした。長年の過酷な淑女教育に王太子妃教育…。全てが馬鹿げているように思えた。  嘆く心に蓋をして、それでもアンドリューに嫁ぐ覚悟を決めていたメレディア。だがあらぬ嫌疑をかけられ、ある日公衆の面前でアンドリューから婚約解消を言い渡される。  深く傷付き落ち込むメレディア。でもついに、 「もういいわ!せっかくだからこれからは自由に生きてやる!」 と吹っ切り、これまでずっと我慢してきた様々なことを楽しもうとするメレディア。ところがそんなメレディアに、アンドリューの弟である第二王子のトラヴィスが急接近してきて……?! ※作者独自の架空の世界の物語です。相変わらずいろいろな設定が緩いですので、どうぞ広い心でお読みくださいませ。 ※この作品はカクヨムさんにも投稿しています。
24h.ポイント 1,370pt
小説 985 位 / 184,415件 恋愛 456 位 / 56,087件
文字数 132,036 最終更新日 2024.03.04 登録日 2024.01.26
12
恋愛 完結 短編
「婚約破棄だ!俺はアリスと結婚する!」 そう言われた瞬間、私は思わずニヤリとしてしまった。 公爵令嬢のリンナ・タウネシアは少し、いやかなり目つきが悪いがとても美しい人物であった。 彼女は候爵家の令息、クロム・ダクセンと婚約していたのであるが…彼は同い年の男爵家令嬢、アリス・バロウズにご執心であった。 アリスはそんなクロムと結婚しようとリンナの悪評をじわりじわりと周りに振りまいていたのだが、ついにある夜会でアリスがリンナに仕掛けてきて…… さぁ、反撃ですわ! 短めの話で七話で完結します! おまけ、というか後日談みたいなものが完結後数話あります。
24h.ポイント 1,002pt
小説 1,333 位 / 184,415件 恋愛 636 位 / 56,087件
文字数 24,269 最終更新日 2020.05.09 登録日 2020.04.25
13
恋愛 連載中 長編
真実の愛(笑)とやらに目覚めたとかで、貴族の集まる公の場で王太子様に婚約破棄されたわたしは、エヴァンジェリスタ公爵令嬢のロクサーナと申します。 王太子様に愛する男爵令嬢をいじめたとかで難癖をつけられましたが論破。 しかし、聞くに堪えない酷い侮辱を受けたので、公爵家ともども王家を見限ることにしました。 その後、王太子様からわたしの元に書状がたくさん舞いこんできますが、もう関わりたくもないですし、そちらが困ろうが知ったことではありません。 どうぞ運命のお相手と存分に仲良くなさってくださいませ。
24h.ポイント 972pt
小説 1,374 位 / 184,415件 恋愛 652 位 / 56,087件
文字数 53,718 最終更新日 2019.07.25 登録日 2017.05.07
14
恋愛 完結 短編
公爵令嬢ジゼル・ブラッドリーは第一王子レイモンドの婚約者。しかしレイモンド王子はお気に入りの男爵令嬢メロディばかり優遇して、ジゼルはいつもないがしろにされている。 そんなある日、ジゼルの元に王子から「君と話がしたいから王宮に来て欲しい」と書かれた手紙が届く。喜ぶジゼルだが、義弟のアレクシスは何か言いたげな様子で王宮に行こうとするジゼルをあの手この手で邪魔してくる。 これでは駄目だと考えたジゼルは、義弟に隠れて王宮を訪れることを決めるが、そこにはレイモンド王子だけでなく男爵令嬢メロディもいて……。 ◆短めのお話です! ◆なろうにも掲載しています ◆エールくれた方ありがとうございます!
24h.ポイント 910pt
小説 1,443 位 / 184,415件 恋愛 689 位 / 56,087件
文字数 16,279 最終更新日 2023.09.24 登録日 2023.09.17
15
恋愛 連載中 長編
一つ下の妹のキャンディは愛嬌は良く可愛い妹だった。 「私ね、お姉様が大好きです!」 「私もよ」 私に懐く彼女を嫌いなわけがない。 公爵家の長女の私は、常に成績トップを維持し、皆の見本になるようにしていた。 だけど……どんなに努力をしていても、成績をよくしていても 私の努力の結果は《当たり前》 来月私と結婚を控えている愛しい婚約者のアッサム様…… 幼馴染であり、婚約者。とても優しい彼に惹かれ愛していた。 なのに……結婚式当日 「……今なんと?」 「……こ、子供が出来たんだ。キャンディとの」 「お、お姉様……ごめんなさい…わ、私…でも、ずっと前からアッサム様が好きだったの!お姉様を傷つけたくなくて……!」 頭が真っ白になった私はそのまま外へと飛びだして馬車に引かれてしまった。 私が血だらけで倒れていても、アッサム様は身籠もっているキャンディの方を心配している。 あぁ……貴方はキャンディの方へ行くのね… 真っ白なドレスが真っ赤に染まる。 最悪の結婚式だわ。 好きな人と想い合いながらの晴れ舞台…… 今まで長女だからと厳しいレッスンも勉強も頑張っていたのに…誰も…誰も私の事など… 「リゼお嬢様!!!」 「……セイ…」 この声は我が家の専属の騎士……口も態度も生意気の奴。セイロンとはあまり話したことがない。もうセイロンの顔はよく見えないけれど……手は温かい……。 「俺はなんのために‥‥」 セイロンは‥‥冷たい男だと思っていたけど、唯一私の為に涙を流してくれるのね、 あぁ、雨が降ってきた。 目を瞑ると真っ暗な闇の中光が見え、 その瞬間、何故か前世の記憶を思い出す。 色々と混乱しつつも更に眩しい光が現れた。 その光の先へいくと…… 目を覚ました瞬間‥‥ 「リゼお姉様?どうしたんですか?」 「…え??」 何故16歳に戻っていた!? 婚約者になる前のアッサム様と妹の顔を見てプツンと何かが切れた。 もう、見て見ぬフリもしないわ。それに何故周りの目を気にして勉強などやらなければならいのかしら?!もう…疲れた!!好きな美味しいお菓子食べて、ぐーたら、したい!するわ! よくわからないけれど……今世は好き勝手する!まずは、我慢していたイチゴケーキをホールで食べましょう!
24h.ポイント 738pt
小説 1,748 位 / 184,415件 恋愛 835 位 / 56,087件
文字数 79,967 最終更新日 2024.04.23 登録日 2023.06.30
16
恋愛 完結 短編
 公爵令嬢のフィオレンサ・ブリューワーは婚約者のウェイン王太子を心から愛していた。しかしフィオレンサが献身的な愛を捧げてきたウェイン王太子は、子爵令嬢イルゼ・バトリーの口車に乗せられフィオレンサの愛を信じなくなった。ウェイン王太子はイルゼを選び、フィオレンサは婚約破棄されてしまう。  深く傷付き失意のどん底に落ちたフィオレンサだが、やがて自分を大切にしてくれる侯爵令息のジェレミー・ヒースフィールドに少しずつ心を開きはじめる。一方イルゼと結婚したウェイン王太子はその後自分の選択が間違いであったことに気付き、フィオレンサに身勝手な頼みをする──── ※この作品は小説家になろうにも投稿しています。
24h.ポイント 702pt
小説 1,823 位 / 184,415件 恋愛 878 位 / 56,087件
文字数 62,396 最終更新日 2023.03.04 登録日 2023.02.18
17
恋愛 完結 長編 R15
公爵令嬢アリスティアは、婚約者であるエリックに学園の卒業パーティーで冤罪で婚約破棄を言い渡され、そのまま処刑された。 そして目覚めた時、アリスティアは学園入学前に戻っていた。 今度こそは幸せになりたいと、アリスティアは婚約回避を目指すことにする。
24h.ポイント 646pt
小説 1,990 位 / 184,415件 恋愛 955 位 / 56,087件
文字数 129,896 最終更新日 2023.07.28 登録日 2023.04.07
18
恋愛 完結 短編
 貴族学園に入学した公爵令嬢ステファニー・カニンガムは、ランチェスター公爵家の次男マルセルとの婚約の話が進みつつあった。しかしすでに婚約者のいるラフィム王太子から熱烈なアプローチを受け続け、戸惑い悩む。ほどなくしてラフィム王太子は自分の婚約を強引に破棄し、ステファニーを妻に迎える。  運命を受け入れ王太子妃として妃教育に邁進し、ラフィム王太子のことを愛そうと努力するステファニー。だがその後ラフィム王太子は伯爵令嬢タニヤ・アルドリッジと恋仲になり、邪魔になったステファニーを排除しようと王太子殺害未遂の冤罪を被せる。  なすすべもなく処刑される寸前、ステファニーは激しく後悔した。ラフィム王太子の妻とならなければ、こんな人生ではなかったはずなのに………………  ふとステファニーが気が付くと、貴族学園に入学する直前まで時間が巻き戻っていた。混乱の中、ステファニーは決意する。今度は絶対に王太子妃にはならない、と───── (※※この物語の設定は史実に一切基づきません。作者独自の架空の世界のものです。) ※この作品は小説家になろうにも投稿しています。
24h.ポイント 631pt
小説 2,037 位 / 184,415件 恋愛 982 位 / 56,087件
文字数 82,426 最終更新日 2023.04.22 登録日 2023.03.29
19
恋愛 完結 短編
王太子殿下との望まない婚約はお互いに不幸の始まりだった。 後に関係改善を望んだ王太子から指輪が贈られたけど嫌な気持ちしか抱けなかった。 でもそれは私の勘違いで、嫌な気持ちの正体はまったくの別物だった。 ――指輪は呪われていた。 妹が指輪を盗んでくれたので私は無事だったけど。
24h.ポイント 532pt
小説 2,412 位 / 184,415件 恋愛 1,172 位 / 56,087件
文字数 14,298 最終更新日 2024.03.18 登録日 2024.03.16
20
恋愛 連載中 長編
 ウインド公爵家のレミリア・ヴェントス公女は、前世で婚約を破棄された上に断罪され、称号を剥奪されたのちに命まで落とすことになってしまう。ところが死んだと思っと直後、十三歳の頃に戻って来来ることになった。  他者を振り回し、婚約者近づく者を憎らしく思い、感謝の気持ちなどこれっぽちもない。見た目の美しさと、公爵令嬢という部分以外は全く褒められたところが無い。  そんな前世の失敗を噛みしめて、断罪を回避する為に全力で挑む。二度目の人生、絶対に失敗なんてしてやるものかと心に誓い上を向く。
24h.ポイント 505pt
小説 2,535 位 / 184,415件 恋愛 1,224 位 / 56,087件
文字数 3,508 最終更新日 2024.04.25 登録日 2024.04.21
とある国の公爵家に生まれたヘルガ・ヘーゼロッテは前世の記憶を持っていた。 夢を掴めず就職もできなかったかつての人生。 今世は順風満帆……と思いきや、7歳になった頃に―― 『婿養子の父親はじつは復讐のために身内に入り込んでおり、ヘルガが20歳になったら見せしめとして殺すつもり』 『祖父はヘルガを忌子として嫌っており、社交界デビュー前に殺すつもり』 『姉は唯一父親と同じ髪色と目の色を受け継いだヘルガに嫉妬し自分が成人したら殺しを依頼するつもり』 ――という話を一気に知ってしまう。 このままじゃ圧倒的集中砲火で殺される! そう感じたヘルガは各人の不満を取り除くため、成長する前に解決策を模索し始めるのだった。 ※カクヨムにも掲載中
24h.ポイント 413pt
小説 3,070 位 / 184,415件 ファンタジー 510 位 / 42,351件
文字数 85,834 最終更新日 2024.05.04 登録日 2022.06.25
22
恋愛 連載中 長編
昔から、自分や自分の周りについての未来を視てしまう公爵令嬢である少女・ヴィオレッタ。 彼女はある日、ウィステリア王国の第一王子にして大好きな婚約者であるアシュレイが隣国の王女に恋に落ちるという未来を視てしまう。 その日から少女は変わることを決意した。将来、大好きな彼の邪魔をしてしまう位なら、潔く身を引ける女性になろうと。 なろうで投稿している方に話が追いついたら、投稿頻度は下がります。 プロローグはヴィオレッタ視点、act.1は三人称、act.2はアシュレイ視点、act.3はヴィオレッタ視点となります。 繋がりのある作品:「先読みの姫巫女ですが、力を失ったので職を辞したいと思います」 URL:https://www.alphapolis.co.jp/novel/496593841/690369074
24h.ポイント 404pt
小説 3,138 位 / 184,415件 恋愛 1,502 位 / 56,087件
文字数 93,393 最終更新日 2020.06.02 登録日 2019.06.14
23
恋愛 完結 ショートショート
公爵令嬢のマリカは、皇太子であるアイランに冷たくされていた。側妃を持ち、子供も側妃と持つと、、 惨めで生きているのが疲れたマリカ。 第二王子のカイランがお見舞いに来てくれた、、、、
24h.ポイント 397pt
小説 3,190 位 / 184,415件 恋愛 1,522 位 / 56,087件
文字数 7,624 最終更新日 2023.02.08 登録日 2023.02.08
24
恋愛 完結 短編 R15
王太子の恋人、男爵令嬢が死んだ。 王太子は犯人を婚約者の公爵令嬢だと言い、公爵令嬢は男爵令嬢が親しくしていた王太子の側近たちではないかと言う。 側近たちは王太子の他の浮気相手ではないかと言い、令嬢の両親は娘は暴漢に殺されたのだと言った。 誰が彼女を殺したのか?
24h.ポイント 383pt
小説 3,295 位 / 184,415件 恋愛 1,571 位 / 56,087件
文字数 41,244 最終更新日 2023.10.25 登録日 2023.09.17
25
恋愛 完結 短編
「僕と店、どっちが大事なんだ?」 「それは当然、お店です」 「なんて失礼な奴だ! お前との婚約は、破棄させてもらう!!」 王都で大繁盛する菓子店の経営者である、公爵令嬢のシャルロッテ。 エヴラール王子は、婚約相手のシャルロッテが経営に夢中になっていることが気に入らなかった。 ある日シャルロッテを呼び出して、自分とお店、どちらが大事なのかを天秤にかけて王子は問いかけた。 彼女の答えを聞いて、エヴラール王子は怒りながら勢い任せでシャルロッテに婚約破棄を言い渡す。 それだけでなく、シャルロッテのお店を営業停止処分にすると宣告した。 婚約者で王族でもある僕のことを最優先に考えて大切にしろ、と王子は言った。 そんな無茶苦茶な理由で婚約を破棄されたシャルロッテはツテを頼って隣国に移り住み、新しい菓子店をオープンする。 ※カクヨムにも掲載中の作品です。
24h.ポイント 340pt
小説 3,750 位 / 184,415件 恋愛 1,752 位 / 56,087件
文字数 36,394 最終更新日 2023.07.07 登録日 2023.04.28
26
恋愛 完結 短編 R18
ここは魔法が使える世界。公爵家令嬢マルティナは眉目秀麗の完璧な王太子ハビエルと婚約していた。魔力の少ないマルティナがハビエルの婚約者になったのは、他に家格の合う同年代の御令嬢がいなかったから。周囲からは『王太子の婚約者として相応しくない』と悪口を言われていた。 ハビエルは常に優しかった。だけど、本音はマルティナが好みではないようで……? ついに素直で可愛い留学生の下級貴族ビビアナに心惹かれ、浮気をしてしまうハビエル。 「殿下、私はもうあなた様の顔も見たくありません」 マルティナとハビエルの運命は⁉︎ ★番外編を2/6〜から追加しています。秘密のデート編をどうしても書きたくなりました。 ※どんな形であれ最後はハッピーエンドにします。 ※小説家になろうに一話完結で掲載したものを、加筆して掲載しています。 ※R18部分には念のため印をつけています。苦手な方はご遠慮ください(話の後半にしかありませんのでご了承ください) 恋愛小説大賞応募しています。 応援していただけると、とても嬉しいです。
24h.ポイント 312pt
小説 4,098 位 / 184,415件 恋愛 1,892 位 / 56,087件
文字数 66,267 最終更新日 2024.02.29 登録日 2024.01.20
27
恋愛 完結 短編 R15
尊敬できる部分が何一つない第一王子殿下との婚約は不本意なものだった。 その第一王子がよりにもよって第二王子殿下の婚約者と浮気したことが判明する。 これはもう王家の一大事であり、理性の欠片もない第一王子が責任を取らされるのも当然だった。 そして第二王子と婚約することになり、今度こそ幸せになるために最善を尽くすことになる。
24h.ポイント 312pt
小説 4,098 位 / 184,415件 恋愛 1,892 位 / 56,087件
文字数 11,913 最終更新日 2024.02.19 登録日 2024.02.18
28
ファンタジー 完結 長編 R18
「そろそろ行くか、みんな用意してくれ」  俺は食事がすんだ席から立ち上がりリュックを背負う。 「アイテール! もうお前には付いていけない!」 「え?」  そんなところから物語は始まります。  ほんのちょっと? エッチな物語、主人公とお忍び王女のいちゃラブ(ハーレム)冒険旅です。 『ざまぁ』対象者は、自業自得で落ちぶれていきます。 ※ノベルピア・ノクターンにもあります。 【★表紙イラストはnovelAIで作成しており、著作権は作者に帰属しています★】
24h.ポイント 305pt
小説 4,201 位 / 184,415件 ファンタジー 679 位 / 42,351件
文字数 236,914 最終更新日 2023.04.26 登録日 2023.03.03
29
恋愛 完結 短編
このたびめでたく大嫌いな王子から婚約破棄されました。 それはともかく、浮気したあげく冤罪押しつけるってなめてますよね? 誠意のかけらもありません。 それならば、あなた方の立場をきっちりと分からせてあげましょう。
24h.ポイント 298pt
小説 4,314 位 / 184,415件 恋愛 1,986 位 / 56,087件
文字数 28,378 最終更新日 2018.02.01 登録日 2017.10.30
30
恋愛 完結 ショートショート
公爵令嬢のマリアンヌは婚約者である王太子殿下から婚約解消を言い渡されてしまった。 マリアンヌの義妹リリーと恋仲になったせいで。 父と再婚した義母の連れ子であるリリーは、公爵家の養女でもある。つまり、実子並みの権利を持っているのだ。そのため、王家と公爵家との縁組を考えればどちらの令嬢と結婚しても同じこと。 元婚約者がいては何かと都合が悪いからと、マリアンヌは自ら母国を去る。行先は、亡き実母の祖国。祖父や伯父たちはマリアンヌの移住を喜んで受け入れる。 彼女を皇女に!と思うも、本人に拒否されてしまい、仕方なく「女公爵」に。 マリアンヌとしては小国の公爵令嬢が、大国の皇女殿下になる訳にはいかなかった。優しい伯父たち(大国の王族)のため、「女公爵」として、新しい母国のために奮闘してゆく。王太子妃としての教育がこのような形で活かされていく。 一方、元婚約者の王太子殿下には暗雲が立ち込めていた。 彼は王太子位を剥奪され一介の王子になっていたのだ。妻のリリーは、妃として落第点を押される程の不出来さ。 リリーは高位貴族の教育さえ受けていなかったことを元婚約者は知らなかったよう。彼女の母親は下位貴族出身。当然、その娘であるリリーも下位貴族の教育しか受けていない。 内政も外交も上手くいかない。 経済さえも危うくなってきた。 彼らの未来はどうなるのか??? 他サイトにも公開中。
24h.ポイント 284pt
小説 4,529 位 / 184,415件 恋愛 2,056 位 / 56,087件
文字数 7,744 最終更新日 2022.04.21 登録日 2022.04.17
31
恋愛 完結 長編
 病院に入院中だった私、奥村菖は知らず知らずに異世界へ続く穴に落っこちていたらしく、目が覚めたら知らない屋敷のベッドにいた。倒れていた菖を保護してくれたのはこの国の公爵家。彼女達からは、地球には帰れないと言われてしまった。  病気を患っている私はこのままでは死んでしまうのではないだろうかと悟ってしまったその時、いきなり目の前に〝妖精〟が現れた。その妖精達が持っていたものは幻の薬草と呼ばれるもので、自分の病気が治る事が発覚。治療を始めてどんどん元気になった。  元気になり、この国の公爵家にも歓迎されて。だから、恩返しの為に現代の知識をフル活用して頑張って元気に生きたいと思います!  でも、あれ? この世界には私の知る食材はないはずなのに、どうして食事にこの四角くて白い〝コレ〟が出てきたの……!?  ※他の投稿サイトにも掲載しています。
24h.ポイント 276pt
小説 4,635 位 / 184,415件 恋愛 2,092 位 / 56,087件
文字数 319,533 最終更新日 2023.04.03 登録日 2023.01.29
32
恋愛 連載中 短編
皇妃教育から逃げたくて婚約破棄を望んだ公爵令嬢と、婚約者が大好きな皇太子の話です。
24h.ポイント 269pt
小説 4,743 位 / 184,415件 恋愛 2,133 位 / 56,087件
文字数 3,781 最終更新日 2024.05.02 登録日 2024.05.02
33
恋愛 完結 長編
乙女ゲームの設定では悪役令嬢だった公爵令嬢サエナリア・ヴァン・ソノーザ。そんな彼女が行方不明になるというゲームになかった事件(イベント)が起こる。彼女を見つけ出そうと捜索が始まる。そして、次々と明かされることになる真実に、妹が両親が、婚約者の王太子が、ヒロインの男爵令嬢が、皆が驚愕することになる。全てのカギを握るのは、一体誰なのだろう。 ※初めての悪役令嬢物です。
24h.ポイント 262pt
小説 4,850 位 / 184,415件 恋愛 2,181 位 / 56,087件
文字数 191,372 最終更新日 2021.11.26 登録日 2021.01.16
34
恋愛 連載中 長編
レティシアは魔力を持つことが当たり前の世界でただ一人、魔力を持たずに生まれてきた公爵令嬢である。 そのために、家族からは冷遇されて育った彼女は10歳のデビュタントで一人の少年と出会った。その少年の名はイサイアス。皇弟の息子で、四大公爵の一つアルハイザー公爵家の嫡男である。そしてイサイアスは周囲に影響を与えてしまうほど多くの魔力を持つ少年だった。 イサイアスとの出会いが少しづつレティシアの運命を変え始める。 これは魔力がないせいで冷遇されて来た少女が幸せを掴むための物語である。 ※1章完結※ 追記 2020.09.30 2章結婚編を加筆修正しながら更新していきます。
24h.ポイント 255pt
小説 4,996 位 / 184,415件 恋愛 2,226 位 / 56,087件
文字数 89,488 最終更新日 2021.04.04 登録日 2019.06.01
35
恋愛 完結 長編
似たタイトルがあったため、ご迷惑にならないよう「悪役令嬢はじめました」からタイトルを変更しました。 お気に入り登録をされてる方はご了承ください。 奇跡の血を持つ公爵令嬢、アリア・マクシミリア。 彼女はただ一途に婚約者の王太子セフィル・ブランドルを思う。 愛しているからこそ他の女性に好意を寄せるセフィルのために悪役令嬢を演じ始める。 婚約破棄をし、好きな女性と結ばれてもらうために……。
24h.ポイント 241pt
小説 5,345 位 / 184,415件 恋愛 2,336 位 / 56,087件
文字数 19,076 最終更新日 2017.10.02 登録日 2017.09.20
36
ファンタジー 完結 長編 R15
留学から戻られた王太子からの突然の婚約破棄宣言をされた公爵令嬢。王太子は婚約者の悪事を告発する始末。賄賂?不正?一体何のことなのか周囲も理解できずに途方にくれる。冤罪だと静かに諭す公爵令嬢と激昂する王太子。相反する二人の仲は実は出会った当初からのものだった。王弟を父に帝国皇女を母に持つ血統書付きの公爵令嬢と成り上がりの側妃を母に持つ王太子。貴族然とした計算高く浪費家の婚約者と嫌悪する王太子は公爵令嬢の価値を理解できなかった。それは八年前も今も同じ。二人は互いに理解できない。何故そうなってしまったのか。婚約が白紙となった時、どのような結末がまっているのかは誰にも分からない。
24h.ポイント 234pt
小説 5,490 位 / 184,415件 ファンタジー 959 位 / 42,351件
文字数 104,090 最終更新日 2023.09.21 登録日 2023.04.02
37
恋愛 完結 短編
エリーフェ→エリーファ・アーカンス公爵令嬢は、王国の第一王子であるナーゼル・フォルヴァインに妻として迎え入れられた。 しかし、結婚してからというもの彼女は王城の一室に軟禁されていた。 夫であるナーゼル殿下は、私のことを愛していない。 危険な存在である竜を宿した私のことを彼は軟禁しており、会いに来ることもなかった。 「……いつも会いに来られなくてすまないな」 そのためそんな彼が初めて部屋を訪ねてきた時の発言に耳を疑うことになった。 彼はまるで私に会いに来るつもりがあったようなことを言ってきたからだ。 「いいえ、殿下が私を愛していないことは知っていますから」 そんなナーゼル様に対して私は思わず嫌味のような言葉を返してしまった。 すると彼は、何故か悲しそうな表情をしてくる。 その反応によって、私は益々訳がわからなくなっていた。彼は確かに私を軟禁して会いに来なかった。それなのにどうしてそんな反応をするのだろうか。
24h.ポイント 227pt
小説 5,688 位 / 184,415件 恋愛 2,469 位 / 56,087件
文字数 30,940 最終更新日 2023.01.23 登録日 2023.01.13
38
恋愛 連載中 長編 R15
リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。 じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。 レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。 二人は知らない。 国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。 彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。 ※タイトル変更しました
24h.ポイント 220pt
小説 5,846 位 / 184,415件 恋愛 2,526 位 / 56,087件
文字数 133,326 最終更新日 2020.11.21 登録日 2020.11.05
39
恋愛 連載中 長編
わたしはルーシエ・ローゼス公爵令嬢。 舞踏会の場で、男爵令嬢を虐めた罪とかで王太子様に婚約破棄、国外追放を命じられました。 国外追放されても別に困りませんし、この方と今後関わらなくてもいいのは嬉しい限りです! 喜んで国外追放されましょう。 ……ですが、わたしの周りの方達はそうは取らなかったようで……。どうか皆様穏便にお願い致します。
24h.ポイント 220pt
小説 5,846 位 / 184,415件 恋愛 2,526 位 / 56,087件
文字数 26,654 最終更新日 2017.08.24 登録日 2017.02.20
40
恋愛 完結 長編
「レイン・アンダーサン!俺は貴様との婚約を破棄し、ここにいるヘンリエッタ・コックスとの婚約を結ぶ!奴隷令嬢はさっさとスラムに帰るんだな!」 婚約者の第一王子、オリバー・グレイウォードに婚約を破棄された公爵令嬢、レイン・アンダーサンは公爵家の養女である。 兄の役に立つはずだった婚約を破棄されて、幼いころ、奴隷としてひどい虐待を受けていたレインを救い出してくださった、血のつながらない兄である公爵、ユリウス・アンダーサンに迷惑をかけてしまう、とレインは絶望していた。 しかし、そんなレインをかばうように王子たちの前に立ちはだかったのは、レインにこの婚約を勧めたはずのユリウスで――? 「泣かないでおくれ、私のレイン。私があの婚約を破棄したのは、お前を誰にも渡したくないと思ったからだ。お前は今、私の婚約者なんだよ、レイン」 婚約がすでに破棄されていた?私は今、お兄様の婚約者? 運命と純愛が交差する、完璧お兄様による溺愛ラブストーリー!
24h.ポイント 220pt
小説 5,846 位 / 184,415件 恋愛 2,526 位 / 56,087件
文字数 89,194 最終更新日 2023.08.06 登録日 2023.07.21
523 12345