王太子小説一覧
よくある婚約破棄話を書きたいから始まったのですが、うまくいかずこういう話になりました。
前半は婚約破棄までの話、後半は婚約破棄後の話です。
溺愛ハッピーエンドの予定ですが、かなり最後の方です。
リラの咲く庭というタイトルで書いていたのですが、元々使いたかったタイトルに修正して書き直し中。
なろうでも掲載中。
文字数 165,850
最終更新日 2021.01.25
登録日 2018.12.10
純白の絹糸のように滑らかで美しく光り輝く髪に真っ赤な透き通ったまるでルビーのような瞳を持つ令嬢がいる。
彼女は伯爵家の次女でなんと王太子殿下の婚約者である。
実の母親が亡くなり継母と義妹がやってきて彼女の生活は変わった。
冷遇され、傷ついていた彼女はある日お茶会で庭園の隅に座って縮こまっているとそれを見つけた王太子殿下に声をかけられる。
一目惚れだと言ってどこかのシンデレラストーリーのような展開で冷遇されていた彼女は一気に王太子妃として周りから憧憬を集める存在に。
けれどお互いに成長していく度に王太子とすれ違うように。
王太子は女好きで絶えず女を取っ替え引っ替えの問題児になってしまった。
それでも王太子を愛していた彼女は何をされても言われても昔の恩もあって絶え続けていた‥‥。
けれどそれはある日を境に変わることになる。
文字数 6,992
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.28
突然の婚約破棄宣言に、公爵令嬢アレクサンドラ・ベルナールは、画面の限界に達した。
「うっさいな!! 少し黙れ! アホ王子!」
※完結まで執筆済み
文字数 3,231
最終更新日 2022.06.04
登録日 2022.06.03
イリス・フィオニアは王家主催のお茶会という名の王太子の婚約者探しでめでたく?婚約者に選ばれてしまう。
王太子妃教育に励みつつ王太子との関係も良い感じに…と平和な日々と思いきや、なんだか私の瞳には秘密があるようで…?
この作品は小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 110,766
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.01.03
一度目の「裏切り」は私のお気に入りのお人形を貴方が壊したこと。
二度目の「裏切り」は私ではなく妹の手を取ったこと。
三度目の「裏切り」は私より妹と愛したこと。
…ねぇ、どちらが酷い?
私は「王妃教育」で<自由>など絵に描いた餅だと言うのに。
…ねぇ、どちらが酷い?
私の<自由>を犠牲に貴方は……私の妹と…どんなつもりで愛を交わしあっていたの?
………。
……そう思っていたのは──そう、『思えていた』のは。
5回目の「自殺」だろうか…。
━━━これは、剣と魔法の異世界<アリグレラ>のとある公爵令嬢の転生人生やり直し物語である。
文字数 29,476
最終更新日 2021.09.28
登録日 2020.03.08
そう。すべてがシナリオどうりに進んでいく―。
理不尽な理由で婚約破棄をし、愛する人を選ぶ。やがて理不尽な婚約破棄は裁かれ、牢屋に入り、一生を終える。人形のように。
文字数 7,944
最終更新日 2020.04.18
登録日 2019.11.22
私は前世で大好きだったラブコメ小説の世界に転生した。しかも、その小説の悪役令嬢であるエリザベス・フォン・ローゼンベルクだった。私はこのままでは、小説通りに婚約破棄されて追放される運命にある。それを回避するために、私は婚約者である王太子レオンハルトに自分から婚約破棄を申し出た。しかし、それが逆効果になってしまった。王太子は私の気持ちを知らずに、私を溺愛するようになってしまったのだ。さらに、私は毒親である父親からも逃れられない。父親は私を自分の道具としてしか見ておらず、私の幸せなど考えていない。私はどうすれば、この世界で幸せになれるのだろうか?
文字数 14,683
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.03.31
三人に二人くらいの割合で前世を覚えている世界。
前世を思い出せない人は、前世がないとされている。
前世の縁は今世にも影響を与え、前世で親しくしていた相手なら今世でも仲良くなれるし、前世で敵対していた者同士は今世でもそうなる可能性が高く、恋愛関係にあった場合は今世でも惹かれ合う。
侯爵令嬢パトリシアは前世を思い出せなかった。
自分には前世がないのだと思っていた彼女に、王太子は言う。
「君は僕の前世で妻だった人だよ」
前世がない自分を、前世の妻だと言う彼にパトリシアは困惑するのだけれど……。
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魔法なし。前世あり。
西洋風の王国が舞台の恋愛短編。
どちらかというとコメディっぽいハッピーエンド。
※小説家になろう様にも掲載中。
文字数 8,083
最終更新日 2021.02.04
登録日 2021.02.04
王家という盤上。王と王妃。私が駒で、進ませるのは誰?
そんな夢を見るようになった。王子妃教育に疲れているのかしら。
私は、けして、勝手に動かない駒じゃない。
小さな国の王太子妃に選ばれた私、王家を見定めて出した結論は…。
文字数 1,118
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
2050年の英国。
男娼バロンは、第三次世界大戦中に生まれた人間とは非なるオールドドメインと呼ばれる種。
娼館の客にそそのかされ機密データを盗みだし、その後、違法娼館で働いていたところを、王太子エドワードに捕まってしまう。
王宮に連れて行かれ、マスコミにさらされたバロンはエドワードに不信感を覚えるが、一緒に過ごすうちにエドワードが、十二才の頃に遭ったテロで人間不信なことに気付く。
エドワードと関係が徐々に深まる中、昔、働いていた娼館で一緒だった、ルシウスやベリルとも再会する。
英国は、オールドドメインと人間との共存を計る首相のケビンと、オールドドメインを嫌悪するエドワードで二分していた。
しかし、オールドドメイン共存派のケビンの方が、あくどくオールドドメインを利用しようとしていることが分かり、バロンたちはケビンのいる議会に乗り込んで行く。
そして、エドワードは、バロンたちオールドドメインと出会ったことで絶対に明かしたくない過去を明かし、人間とオールドドメインの溝が埋まっていく。
主要登場人物
エドワード(27) 英国の王太子。十二才でテロに遭い人間不信。
バロン(22) 娼館鹿の園の最下位の男娼。窃盗放火の罪で逃走中。
アーサー(27) ロシアからの亡命貴族。宝石商。
ベリル(15) ルシウスの後、NO.1男娼となる。
ダニエル(29) 元王立細胞研究所職員。今は、個人で細胞ラボを経営。
ルシウス(17) 鹿の園元NO.1男娼。ツンデレの美形
ラリー(25) 王立警ら隊副隊長。ワーカーホリック。
メアリー(27) エドワード、アーサー、ダニエルの幼馴染。エドワードのお妃候補。
ケビン(65) 英国の首相。エドワードと犬猿の仲。
文字数 346,042
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.01.01
メイスフィア第二王女は失恋して、国の為に隣国の王太子に嫁ぐ。そこで夫に扱き使われながら三年という結婚生活を送り、気が付けば書記官並みにバリバリ仕事する王太子妃に!
仕事ばかりし、特に互いに恋愛感情も抱いていない(と本人たちは思ってる)王太子と王太子妃の物語。
文字数 14,370
最終更新日 2015.11.23
登録日 2015.11.15
「シエル、別れてくれ」
「そういうわけだから。シグマ様は私が好きなんだって、残念ね~~」
伯爵令嬢であるシエルは婚約者であるはずの侯爵令息、シグマ・ブリーテンに婚約破棄を言い渡されてしまった。理由は他の令嬢を好きになったからというものであり、別れの場はとあるパーティ会場。
怒りに震えるシエルだったが、相手は自分より格上の相手……何かをすれば、後でどうなるかわかったものではない。
そんな彼女の前に現れたのは、なんと同じく怒りに震える王太子の姿であった。自らの愛していたシエルに対して何たる振る舞いとばかりに、強烈な制裁がシグマに襲い掛かった!
文字数 50,370
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.02.20
蒼野という国には男顔負けの凄腕女武将がいた。彼女は女というのにその国で一番の武を持っていた。
王に気に入られ、その王の息子の王太子の護衛に付いていた彼女。自分は武を掲げて戦で死ぬのだと思っていた。
だが、とある一人の女官に目を奪われ…?
和風?中華風?な恋愛物語。
主人公は男前な女武将。相手は女装している美人な男の女官。
ーーーーー
※不定期更新。
~気まぐれな一言~
6月7日更新。
ほぼ停止状態にΣ(゚д゚lll)
メインが完結したらボチボチ頑張ります。……たぶん。
もう一つの小説の息抜きに書いているお話。息抜きなのにメインの小説より文体が固くなっております。
題名は仮。良いのが思いついたら変えるかもしれません( ゚д゚)
誰かネーミングセンス下さい。
文字数 13,654
最終更新日 2016.06.07
登録日 2016.05.13
エミリーのデコピンは、かつて弟との罰ゲームのために鍛錬を重ねた、最強のデコピンだ。
弟のおでこはそれに耐えるため、分厚く変形していたほどだった。
ある晩、婚約者であるフランク王太子と寝室にいたエミリーは、デコピンに興味をいだいた彼から頼まれる。
「ぼくにデコピンしてほしい」
極限まで鍛錬されたエミリーのデコピンは、王太子の頭をたやすく破壊してしまう。
激怒した王妃から彼女が告げられた刑罰は、恐ろしく残酷なものだった。
文字数 5,667
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
「イースタリム・シルビア嬢私の前へ来てほしい。」
卒業パーティーでユクイエラ国の王太子デミアス・デュ・ユクイエラは声をあげた
文字数 1,428
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
藤色の髪にアクアマリンの瞳を持つ公爵令嬢ヴァイオレット・エレインは、ある瞬間を起点に人生をループしている。その瞬間とは、金髪にサファイアの瞳を持つ王太子ディートリヒ・ガーナイトに婚約破棄される瞬間だ。
何度も何度も婚約破棄をされては殺されてを繰り返すヴァイオレットの人生の行先は———?
文字数 10,590
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.09.10
王太子が婚約破棄を宣言したら、頭がおかしいと言われる、それだけ。
―――――――
勢いで書きました。
後悔はしてません?
文字数 349
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.12.06
ある日、品行方正で文武両道、The・王子様の王太子殿下の教育係に、国王陛下直々に任命されてしまった主人公のエメロード。
巷では『深窓の令嬢』と言われる彼女は、家族から見れば『めんどくさがりな、お転婆娘』である。
そんな彼女の『教育』とはいかに・・・・?
文字数 68,764
最終更新日 2021.12.05
登録日 2019.11.16
神埼愁はバツ一の浮浪者で新宿中央公園のテント暮らしをしていた。いつもの日課である食事探しでコンビニの裏に設置されているゴミ置き場を漁っているときに女神と邪神の攻撃の余波で跡形も無く消し飛んでしまう。そのことを申し訳なく思った女神が愁に異世界で転生することを進める。愁は転生することを望む。転生先の世界を管理している女神ミネルバによって転生することができたがスキルを貰う条件でミネルバの使徒にされてしまう。そしてミネルバの願いをかなえるためにフランシア王国の王太子を助けることになる。
文字数 4,526
最終更新日 2019.07.15
登録日 2019.07.15
私は、筆頭魔術師レイナード様に創られた魔法人形(マジック・ドール)のリィ。レイナード様と共に、魔術師の塔で日々暮らす。それが私の務めだったのに。
レイナード様が結婚する、という話を聞いてから、なんだか全てがおかしくなっていく。レイナード様、どうして?王太子様、どうして?
こんなにお慕いしているのに、どうしてそんな目で私を見るの、レイナード様?
魔法人形のリィと偏屈な魔術師、そして王太子の糸が絡み合う行く末は……?
*ムーンライトノベルズでも公開しています。
文字数 33,809
最終更新日 2016.03.23
登録日 2016.02.15
かつて人間を征服しようと魔界と呼ばれる異界から現れた種族魔族から国を守り抜いた英雄カルバス。
だが彼は絶世の美貌を持つ婚約者を後に残し、消息を絶つ。
それから二年後、残された婚約者の美貌に国王と王太子は英雄の婚約者であるライムを自分たちのものにしようと、冤罪で英雄との婚約を解消しようとする。
ーーー そしてその時、英雄が帰還する。
※これはザマァ要素の強い作品です。
※不定期更新になるかもしれないです。
文字数 55,238
最終更新日 2017.11.13
登録日 2017.08.21
平和な王国セントエベールの王太子オルソンは男爵令嬢のミランダにたぶらかされて婚約者である公爵令嬢に婚約破棄を告げてしまう。そこから始まる彼の転落人生。
悪役令嬢転生ものを読んで思いついた短編です。主人公である悪役令嬢の痛快な逆転劇でめでたしめでたしと終わるのが定番ですが、本編の主人公は婚約者である王太子の方です。1話だけの短編で、後半まではダイジェストっぽいです。
文字数 4,095
最終更新日 2017.04.15
登録日 2017.04.15
テンプレ転生をする事になった女子高生の唯は、へっぽこビギナーな神様の計らいで貴族の子供に生まれ変わりました。
生前はクラスメイトの恋だお洒落だの話にはついていけずにボッチだったので、今度は容姿端麗、運動神経抜群、頭脳明晰、高身長のイケメン貴族に転生しチート無双の予定でした。
へっぽこ神様の右手に握られている教科書が婚約破棄系ラノベだった事に、彼女は気づいていない……。
小説家になろうでも掲載しています
※小説家になろう、みずいろ2550様リクエストで連載化しました。リクエストありがとうございます。
文字数 74,146
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.05.12
王道の恋愛小説の世界観。
ヒロインの幸せだけが求められる物語の中で、死地に赴く婚約者を救いたい王子様の話。
歴代最高峰の“戦乙女(ワルキューレ)”であり侯爵家令嬢のシルビア、彼女は繰り返される物語の中で何度も死地に向かう。
しかし、何千何万と同じ日々を過ごす中、ある時を境に少しずつ変わる筈のない物語が変化していく。
何故ならば、彼女の婚約者であるヴィルフリート王太子が結末を変えようと一人孤独に抗っているからだった。
主要人物の中に悪い人は出てきません。
逆転ざまぁ、ハーレム要素などは一切なく、ただ真剣に、真摯に自分達の住む物語の世界と向き合うキャラクター達の話です。転生者という存在が消えてしまった後のストーリーで、作中には登場しません。
誤字脱字、誤用等の加筆修正は見つけ次第行います。ご了承ください。
・あらすじの方追記しました。
文字数 74,915
最終更新日 2017.05.17
登録日 2017.05.08
公爵令嬢のリリアは前世の記憶持ちである。
ある理由からその記憶をなくしていたが
ある時ふとその記憶が蘇る。
それまで王太子殿下の婚約者としてただ勉学に励む日々だったが
その記憶が蘇ったことにより
前世の夢をこの世界で叶えるべく奮闘していく。その夢はこの国で自分のブティックを構えること。
そんなリリアを長年放置していたはずの王太子アベルが突然リリアに構いだす。
リリアはたじろぐがなぜ今更自分に構い出すのか。
それは記憶をなくした事件に関係していた?
文字数 51,396
最終更新日 2020.09.12
登録日 2019.08.09
港町の雑踏ですれ違った男。
見えない糸に結ばれたように、振り返る。
その顔を見て体中の血が凍りついた。
駆けだした私を見て、男も緩やかに走り始める。
引き戻される……血と硝煙の中へ、狂気と歓声の渦へ。
終わったはずの戦いに、立ち切ったはずの縁に絡めとられる。
王太子の逃亡を幇助した罪で革命軍に逮捕され獄死したはずの男。
ジョス・カディオ大佐だった。
「殿下」
「離せ!」
王政復古を目論む一派は、王太子の替玉を探していた。
そして貧しい調律師として生きる私を見つけ出したのだ。
本人である事は、この男だけが知っていた。
今も恐怖政治が続くこの国で、生き延びたはずのない男と、私。
血に錆びた歯車がまた、回り始めた……────
◆―――――――◆―――――――◆―――――――◆―――――――◆
〇史実の革命をモデルにした架空都市国家が舞台のBLです。
〇血生臭いシーンがあります。
〇いやらしいシーンもあります。
(週末ゆっくり更新)
文字数 21,145
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.10.28
わたくしメリーザ・エリクトンはエグランド王国フィリップ王太子との婚約を破棄されました。実に不可解な理由でしかも皆が居る学園内で罵声を浴びせられました。しかし、わたくしはめげません。これをきっかけに新しい恋を始めて参りたいと思います。王太子に婚約破棄された伯爵令嬢の新しい恋のお話。不定期更新です。
文字数 15,865
最終更新日 2017.07.25
登録日 2017.05.13
没落寸前の貴族の生まれた私は、前世の美容の知識を利用し、王太子妃様の小間使いなる。そして知る真実…
思い付きで書いたものなのであらすじみたいなものです。読んでくださいましてありがとうございます。小説家になろうさんでも同じものを掲載しています。
文字数 3,572
最終更新日 2017.08.03
登録日 2017.08.03
貴族社会のとある学園、生徒会役員の侯爵令嬢が、平民上がりの伯爵令嬢に居場所を奪われて苦しむ話。
※ハピエンです。
文字数 17,171
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.04.23
前世では平凡なOLだった私は、ある日突然、異世界の貴族の娘に転生した。しかも、前世の記憶をそのまま持っているという奇跡。このチャンスを無駄にするわけにはいかないと思い、美味しいものを食べたり、ドレスを着たり、イケメン執事に甘えたりと、贅沢な暮らしを満喫することにした。しかし、そんな私に突然、王国の第一王子との政略結婚の話が持ち上がってしまう。王子は冷徹で高慢な人物として有名で、私は彼に一目惚れするどころか、逃げ出したい気分だった。でも、断れば家族や国に迷惑がかかるし、どうしたらいいのかわからない。そんなとき、私は王子の意外な一面を知ることになるが……。
文字数 10,346
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.04.02
リリアは、王太子との婚約者であり、聖女として敬われていた。しかし、ある日、王太子に婚約破棄を言い渡される。理由は、彼が恋したのはリリアではなく、彼女が転生した前世の人物だったからだ。リリアはショックを受けるが、自分の人生を諦めることはなかった。彼女は、自分の力で幸せを掴むことを決意する。そして、彼女は気づく。自分が転生したのは、聖女ではなく、その影武者だったことに。
文字数 9,122
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.24