戦国小説一覧

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戦国の巨獣と恐れられた『武田信玄』の実質的後継者である『諏訪勝頼』。  一般には武田勝頼と記されることが多い。  ……が、しかし、彼は正統な後継者ではなかった。  信玄の遺言に寄れば、正式な後継者は信玄の孫とあった。  つまり勝頼の子である信勝が後継者であり、勝頼は陣代。  一介の後見人の立場でしかない。  織田信長や徳川家康ら稀代の英雄たちと戦うのに、正式な当主と成れず、一介の後見人として戦わねばならなかった諏訪勝頼。  ……これは、そんな悲運の名将のお話である。 【画像引用】……諏訪勝頼・高野山持明院蔵 【注意】……武田贔屓のお話です。  所説あります。  あくまでも一つのお話としてお楽しみください。
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小説 24,194 位 / 184,604件 歴史・時代 187 位 / 2,165件
文字数 35,004 最終更新日 2021.06.30 登録日 2021.04.05
戦国時代、鉄砲による精密射撃を得意とする茅(かや)という名の娘が存在した。 驚異的な視力と精神力を持つ彼女は、本来狙撃には向かないとされる火縄銃を巧みに操り、憎むべき侍の大将を狙い続けていた。 そんな茅の前に現れたのは、とある大名の家臣、山岸六兵衛。 彼女の素養を誰よりも早く見抜いた六兵衛は茅にとある仕事を依頼する。 待ち受ける敵は憎むべき侍か、茅の才能を妬む暗殺者か。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 20,540 最終更新日 2021.06.28 登録日 2021.05.23
軒猿、又の名を越後夜盗組。 其の女忍衆が一人、棕櫚。 景勝様への忠義を尽くし、聞者役として細川家に潜伏している。 謀反人の娘・細川珠──秀林院様の侍女として。 織田勢の猛攻は信長暗殺によって絶たれ、上杉家は滅亡を免れた。 その気はなくとも、謂わば恩人(景勝様)の恩人(明智)、の愛娘。 しかし時は戦国、世は乱世。昨日の情今日の仇。 上杉家と同じ五大老ながら、徳川家康が会津征伐の狼煙を上げた。 忠興様は家康に従い、上杉征伐に出陣。 「秀林院様は仇の妻となりました。我らも務めを果たす時です」 先達の聞者役・霜が暗殺を仄めかす。 時を同じくして豊臣家家臣・石田三成の使者が訪れた。 秀林院様を人質とするために。 「我が夫が命じた通り、此処で武将の妻として死にます」 そう、秀林院様は言った。 「そなた達は逃げなさい。なんとしても落ち延びるのです」 私には生きろと、言った。 夫が征伐に向かった上杉軍の女忍である私に、生きろと。 「でうす様は自害を固く禁じておりますゆえ、介錯を」 家老・小笠原少斎の刃が、秀林院様の胸めがけて閃く。 その時、私は……──── ========================================= ○主人公が歴史改変ポイントです。尚、わかりやすい現代口調を用います。 (他「エブリスタ」様に投稿)
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 12,723 最終更新日 2021.06.27 登録日 2021.05.31
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歴史・時代 連載中 ショートショート
本作はすべての行動を「キリシタンになったのが間違いだった。」と江戸時代の書籍でねつ造されて結論づけられる大友宗麟の人生を、当時の史料からおもしろおかしく書いてみる話です。 筆者は大友宗麟の書状2000通や大分県史料33巻や豊後国荘園資料8巻などに目を通し、『大友記』『大友興廃記』『九州治乱記』『豊筑乱記』『高橋記』などの軍記を現代語訳し内容の検証を行っているので、多少は史実の大友宗麟には詳しいつもりです。 誤解の多い大友宗麟や、知名度の少ない豊後武士の逸話を単話形式でかく話です。 どの話から読んでも楽しめるように書いていきます。 なお本書では ◎一次史料(当時の書状)に書かれている事 ▲二次史料(江戸時代に書かれた根拠のない記事) を文頭に置いて、どこまで信頼性がある話か分かるようにします。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 3,102 最終更新日 2021.06.26 登録日 2021.06.26
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SF 連載中 長編
吉原正嗣は、友人と酒を飲んだ帰り道にタイムスリップに遭遇した。 タイムスリップした先は、本能寺の変が発生した直後の浜松城下だった。 正嗣の魂は、徳川家康家臣の吉原佐平次に乗り移っていた。 佐平次は、正嗣の先祖であった。 タイムスリップしたことを悟った正嗣は、現世に戻れる日がやって来ることを信じながら佐平次としての生活を送った。 そんな正嗣のもとに、家康から直々の命令が下った。 本能寺の変の背後に羽柴秀吉による策略が巡らされていたことを示す証拠となる情報を集めるようにという指示だった。 佐平次のことを兄と慕う松井作次と二人で旅に出た正嗣が、秀吉に関する情報を集めることに奔走した。 そんな中、松井が、秀吉の重臣と本能寺の変を引き起こした明智光秀と親しかった筒井順慶の重臣とが密会していたという情報を入手した。 秀吉が筒井順慶に対する調略を行っていたことを疑わせる内容であり、正嗣は、事の真偽を確かめるために、筒井順慶が治める大和の国へ向かった。 道中で数々の妨害に遭うものの、無事大和の国へ潜入することに成功した正嗣が、情報を集める。 秀吉による策略があったことを示す直接的な証拠はつかめなかったものの、栄斉と名乗る怪しげな僧が度々筒井順慶のもとを訪れていたという情報を入手した正嗣は、彼の正体を確かめるために伊勢の国へと向かった。 そこで栄斉の正体を明らかにし、栄斉と家康の重臣との間に密接な関係があったことを知った正嗣は、本能寺の変の背後に家康による策略があったのではないかという疑いを抱いた。 さらに、佐平次の正体に対する疑念も生まれていた。 その疑念を確かめるために、正嗣は、秀吉に会いに行くことを決意した。 そんな正嗣のもとに、主君の本多忠勝からの使者がやって来た。 本多忠勝のもとへ出向いた正嗣は、吉原佐平次の正体を知ることになった。 正嗣が抱えていた数々の疑問に答えた本多忠勝が、その場で正嗣扮する吉原佐平次を斬殺する。 そのことが、未来からの時空操作の扉を開いた。
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小説 184,604 位 / 184,604件 SF 5,117 位 / 5,117件
文字数 131,335 最終更新日 2021.06.21 登録日 2021.06.21
本能寺の変から十一日間、山崎で咲く桔梗の徒花の「かもしれない」を綴った異説譚。 動かしがたい歴史のバランスを崩さないで「かも」「かも」言いながら進める史実内架空戦記です。 6月19日、ようやく完結しました。 読んでくださった方、本当にありがとうございます。 落ち着きましたら、さらに推敲を進め読むに堪えるものへと整えてまいります。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 68,582 最終更新日 2021.06.19 登録日 2021.05.18
忍びとは、魍魎が如き、非ず人の畜生なり――  二朝が並び立つ時代。九州は北都帝と足利将軍を奉ずる探題方と、南都帝奉ずる宮方とで二分され、激しい対立の最中にあった。だが、時は宮方有利に運び、存亡の危機に立った探題方は、筑後国の忍び〔名人〕と渾名される柏原三無に起死回生の一策を託す。無息・無音・無臭という、完全に氣を消滅する術を駆使し、三無は闇を駆ける! エブリスタジャンル応援キャンペーン 歴史・時代「生きる」 準大賞
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小説 24,194 位 / 184,604件 歴史・時代 187 位 / 2,165件
文字数 22,295 最終更新日 2021.06.17 登録日 2021.06.08
~本作は『大友興廃記』という実在の軍記をもとに、書かれた内容をパズルのように史実に組みこんで作者の一生を創作した時代小説です~  武士の親族として伊勢 津藩に仕える杉谷宗重は武士の至上目的である『家名を残す』ために悩んでいた。  大名と違い、身分の不安定な下級武士ではいつ家が消えてもおかしくない。  そのため『平家物語』などの軍記を書く事で家の由緒を残そうとするがうまくいかない。  方と呼ばれる王道を書けば民衆は喜ぶが、虚飾で得た名声は却って名を汚す事になるだろう。  しかし、正しい事を書いても見向きもされない。  そこで、彼の旧主で豊後佐伯の領主だった佐伯權之助は一計を思いつく。
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小説 24,384 位 / 184,604件 歴史・時代 183 位 / 2,165件
文字数 103,958 最終更新日 2021.06.15 登録日 2021.05.23
信長に臣従した佐藤家の姫・紅茂と、斎藤道三の血を引く新五。 新五は美濃斎藤家を継ぐことになるが、信長の勘気に触れ、二人は窮地に立たされる。やがて明らかになる本能寺の意外な黒幕、二人の行く末はいかに。 信長の美濃攻略から本能寺の変の後までを、紅茂と新五双方の語り口で描いた、戦国の物語。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 69,462 最終更新日 2021.06.15 登録日 2021.05.30
本能寺の変は、明智光秀の謀反ではなかった! 紅蓮の炎に包まれた本能寺で、その『計画』の全てを見届けた男──黒人ヤスケ。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 3,770 最終更新日 2021.06.08 登録日 2021.05.31
 とにかく生き延びたいそれだけを念じて生きる井伊直虎の話です。  生きるためにそう思って寺に逃げ込んだのに、周囲の思惑でさらに危険なところに追い込まれる。  それをどう立ち向かうか。  歴史の豆知識とともに語ります。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 37,151 最終更新日 2021.06.05 登録日 2017.01.14
日本史における異例な経歴を持つ男の物語。彼は何を思ってキリスト教を信じ、何を思ってキリスト教を棄てたのか……
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 10,294 最終更新日 2021.06.03 登録日 2021.04.25
「腹が……減った」  最後に何かを口にしたのは何日前だっただろうか。  世は戦国時代。  俺は主を失ったさすらいの武士である。  つまるところ無職だ。  三郎丸と名乗っている。  力に自信はあるので、なんとか武功を示したいところなのだがな……。  このあたりは、織田家の領地だ。  当主の信長は、うつけ者として有名らしい。  うつけ者であれば、名家の出身ではない俺でも雇ってくれるかもしれない。  そんなことを考えつつ、道を進んでいく。  ちょうど、織田家と今川家の武力衝突の場面に出くわした。  織田家が劣勢だ。  少女が窮地に陥っていたので、俺は織田家に加勢した。  そして……。 「いい? 三郎丸とやら。あなたは間違って覚えているようだから、教えてあげるわ!」  少女がそう言って、腰に手をあてる。  何やら偉そうなポーズだ。 「この尾張の当主は、この私。織田信菜よ!」
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 2,433 最終更新日 2021.06.01 登録日 2021.05.31
日本史にうとい私は「麒麟がくる」を見るまで松永久秀も平蜘蛛も知りませんでした。もし、物にも心と魂があったらと思い書いてみました。  
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 1,945 最終更新日 2021.05.31 登録日 2021.05.31
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ファンタジー 連載中 長編 R15
普通のサラリーマンとして、普通な人生を順風に送っていた下村海人31歳。趣味は歴史とゲーム。 突然異世界へ転生される事になったが、そこは既に滅亡間際だった。 神から授かったスキルと創意工夫で逆境を覆せ。 この物語は戦国要素を取り入れつつも、あくまで王道異世界ファンタジーです。 改訂版として再スタート致します。
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小説 184,604 位 / 184,604件 ファンタジー 42,466 位 / 42,466件
文字数 176,953 最終更新日 2021.05.31 登録日 2021.03.08
千紫万紅【せんしばんこう】 様々な花の色、また色とりどりに咲く花の意。 ——戦乱の世に生き、時代に翻弄された姫の物語。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 5,308 最終更新日 2021.05.30 登録日 2021.05.30
漢の武帝の時代、李延年という1人の宦官がいた。 その宦官は歌と美貌によって武帝に仕え、『絶世傾国』と呼ばれる歌を歌った。  北方有佳人 北方に美しい人がおります  絶世而独立 その美しさはこの世界で唯一のもの  一顧傾人城 その美しさは一目見やれば城が傾き、  再顧傾人国 再度見やれば国が傾くほど。  寧不知傾城与傾国 その美人は城や国を危険にするけれど、  佳人難再得 今を逃せばこんな美人はもう2度と手に入りません。 その後、李延年の思惑通り妹である李夫人は後宮に入り、武帝の子を賜った。 これが知られている史実。 そしてこれから語られるのは、この歌に込められた李延年の思い。 注意:前半はBL的表現ですが展開上しかたがないのです。すみません。 完結保証5/17-29 各日12:20連載 各日字数は1500-3000程度です。
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小説 1,754 位 / 184,604件 歴史・時代 7 位 / 2,165件
文字数 30,540 最終更新日 2021.05.29 登録日 2021.05.13
戦国時代、北武蔵を治める藤田氏の娘大福(おふく)は8歳で、新興勢力北条氏康の息子、乙千代丸を婿に貰います。 平和のために、幼いながらも仲睦まじくあろうとする二人ですが、次第に…。 二人三脚で北武蔵を治める二人とはお構いなく、時代の波は大きくうねり始めます。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 116,202 最終更新日 2021.05.27 登録日 2021.05.13
舞台は中国戦国時代の最中。 誰よりも高い志を抱き、民衆を愛し、泰平の世の為、戦い続けた男がいる。 名は楽毅《がくき》。 祖国である、中山国を少年時代に、趙によって奪われ、 在野の士となった彼は、燕の昭王《しょうおう》と出逢い、武才を開花させる。 山東の強国、斉を圧倒的な軍略で滅亡寸前まで追い込み、 六か国合従軍の総帥として、斉を攻める楽毅。 そして、母国を守ろうと奔走する、田単《でんたん》の二人の視点から描いた英雄譚。 複雑な群像劇、中国戦国史が好きな方はぜひ! イラスト提供 祥子様
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 209,440 最終更新日 2021.05.20 登録日 2021.04.15
織田信長は、桶狭間にて今川義元との合戦に勝利した。 大将首を取った者に褒美をやろうとした信長であったが、誰が殺したのかわからない。 容疑者は羽柴秀吉、前田利家、明智光秀、柴田勝家の四人。 誰もが『自分が殺った』と自供していた。 果たして、真犯人――桶狭間の怪人は誰なのか。 永禄三年、魔王探偵織田信長の冥推理が歴史を焼き尽くす! 桶狭間殺人事件、開幕ッ! ※本作品は時系列が正しくありません。また、桶狭間の戦いに参戦していない武将も登場しています。史実とはことなる展開ですので、歴史のテストなどを受ける際には細心の注意を払ってください。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 30,606 最終更新日 2021.05.17 登録日 2021.05.12
このお話は全てフィクションです。 老翁「ある女の子がおったんじゃよ…」 子供「女の子〜?」 老翁「そりゃあもう、目が離せなくなるほどの美少女だった…」 子供「その女の子がどうしたのー?」 老翁「わしが幼い頃…世界中の争いが日に日に悪化し…この世界は何もかもが終わりかけ始めておったんじゃ…」 子供「そうなのー?」 老翁「だが、その中で世界を変えた…いや、世界を救った人物がその子なんじゃよ」 子供「その子はどこにいるのー??」 老翁「…さぁ…わしにもわからん…生きているなら会いたいものじゃ…」 子供「ジィジはその女の子が好きなんだね!」 老翁「ハハハ…わしはその子に助けてもらわなかったら今生きていなかっただろうなァ」 子供「ふ〜ん…あ!それよりジィジ!あそぼ〜よ!」 老翁「はぃはぃ」
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 2,066 最終更新日 2021.05.14 登録日 2021.05.14
戦国最強軍団『赤備え』にまつわる短編です。表紙はフリー素材です。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 19,802 最終更新日 2021.05.10 登録日 2021.04.25
小牧・長久手の戦いのさなか、最前線の犬山城で、のちの天下人羽柴秀吉は二人の織田家旧臣と再会し、昔語りを行う。秀吉も知らぬ、かつての巨大な主家のまとう綺羅びやかな光と、あまりにも深い闇。近習・馬廻・母衣衆など、旧主・織田信長の側近たちが辿った過酷な、しかし極彩色の彩りを帯びた華やかなる戦いと征旅、そして破滅の物語。 ー 織田家を語る際に必ず参照される「信長公記」の記述をふたたび見直し、織田軍事政権の真実に新たな光を当てる野心的な挑戦作です。ゴリゴリ絢爛戦国ビューティバトル、全四部構成の予定。まだ第一部が終わりかけている段階ですが、2021年は本作に全力投入します! (早川隆)
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 107,340 最終更新日 2021.05.09 登録日 2020.08.05
戦国武将の死の直前に焦点を絞り込み本人の述懐形式で綴る
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 8,586 最終更新日 2021.04.21 登録日 2021.04.21
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歴史・時代 連載中 長編 R15
対い鶴はどのように乱世の空を舞ったのか 乱世と共に世に出で、乱世と共に消えていった蒲生一族 定秀、賢秀、氏郷の三代記 六角定頼、織田信長、豊臣秀吉 三人の天下人に仕えた蒲生家三代の歴史を描く正統派歴史小説(のつもりです) 注)転生はしません。歴史は変わりません。一部フィクションを交えますが、ほぼ史実通りに進みます ※この小説は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアップ+』で掲載します
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小説 24,194 位 / 184,604件 歴史・時代 187 位 / 2,165件
文字数 502,427 最終更新日 2021.03.26 登録日 2019.11.23
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歴史・時代 連載中 短編 R15
短編はここで章立てして公開します。 第一章は戦国武将太田資正です。一万文字程を九話に分けています。一日に一話づつ上げます。当初は「奔れ資正 走れ源九郎」なるタイトルを予定していましたが、何も考えずに書いたせいか話の筋がぼやけてしまったので、郷土史家の論文みたいな表題となりました。太田資正は私の好きな戦国人物のひとりです。彼の人生のほんの一コマを描いたのみですが、楽しんでいただければ幸いです。 ※なおこれらの小説は史実を元にしてはおりますが、基本的にフィクションです。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 11,311 最終更新日 2021.03.12 登録日 2021.03.04
ある一人の男の噂が流れた。 その噂通りの風貌をした男と、噂とは正反対の男。 二人の男と茶屋の娘の間で起こる噂の話、噂の真相とは?
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 1,890 最終更新日 2021.02.26 登録日 2021.02.26
主人公は、二児の母でぐーたらな専業主婦。 戦国時代へとタイムスリップ?いや、魂だけがあの有名な戦国大名へと入り込んでしまったのだ。 女性から男性へ。現代から戦国時代へ。 主人公は、主婦的発想で戦国の世を乗り切ることが出来るのか。 乞うご期待。
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小説 184,604 位 / 184,604件 キャラ文芸 4,364 位 / 4,364件
文字数 8,260 最終更新日 2021.02.22 登録日 2021.02.12
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歴史・時代 完結 ショートショート R15
落ち武者狩りのお話。 短いのでさくっと読めます。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 887 最終更新日 2021.02.18 登録日 2021.02.18
ko
乱世という戦の耐えない荒れ狂った架空の時代に千葉県大多喜町に住む少年外岡士郎は、幼馴染みで恋い焦がれている大多喜城城主天羽経丸と共に戦い大多喜町の民や仲間を守るために経丸の家臣となってこの乱世を生き抜く物語である。
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小説 184,604 位 / 184,604件 キャラ文芸 4,364 位 / 4,364件
文字数 67,445 最終更新日 2021.01.11 登録日 2020.12.08
 面倒事は嫌いだ・・・・・・が、とかく向こうからやってくる。  浅野長政のところにやって来た究極の面倒事 ーー 秀吉寵愛の猫捜し。  胃をキリキリさせながらも、部下に猫捜しの準備をさせていた矢先、今度は淀君からのお呼びだしが……………  文禄2(1953)年、秀吉寵愛のトラ柄の猫が行方不明になった。  奉行の浅野長政は、大阪・伏見で猫狩りを実施するのだが………………
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 23,150 最終更新日 2021.01.10 登録日 2021.01.10
戦国乱世の真っ只中。 慎ましく、強く生きた姫がいた。 その人の名は『千姫』 徳川に生まれ、祖父の謀略によって豊臣家へ人質同然に嫁ぐ事となった。 伯母であり、義母となる淀殿との関係に軋轢が生じるも、夫・豊臣秀頼とは仲睦まじく暮らした。 ところが、それから数年後、豊臣家と徳川家との間に大きな確執が生まれ、半年にも及ぶ大戦・「大坂の陣」が勃発し、生家と婚家の間で板挟みに合ってしまう。 これは、徳川家に生まれ、悲劇的な運命を歩んで参った一人の姫が、女としての幸福を探す波乱万丈の物語である。 *この話は史実を元にしたフィクションです。
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小説 24,194 位 / 184,604件 歴史・時代 187 位 / 2,165件
文字数 81,296 最終更新日 2020.12.31 登録日 2020.11.22
天王山の大戦で主君惟任日向守(明智光秀)と死に別れた坂本五郎太は、うねるような陀羅尼を鼓膜に受けつつ馬を駆けさせるうち、見慣れない光景の中に己を見いだす。 大恩ある主君のために死ねなかった無念を胸に死に場所を求める戦国の若武者が、鉄砲を生んだ遥かなる異国イスパニア(と勘違いした異世界)を駆ける異色時代浪漫! 王道異世界転移ファンタジーを本格的な時代小説の文体で書いてみたらどんな作品になるのか――そんなコンセプトのもと、いち戦国オタクが有りっ丈の想いを込めて贈る野心作です。 九部様に表紙絵を描いていただきました。この素晴らしい表紙絵に恥じないものを書いて参ります! ※カクヨム様でも別名義で連載しております。
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小説 184,604 位 / 184,604件 ファンタジー 42,466 位 / 42,466件
文字数 115,781 最終更新日 2020.12.19 登録日 2020.11.03
室町幕府13代将軍 足利義輝の最後の一日を文献に基づいて考察します。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 9,385 最終更新日 2020.11.15 登録日 2020.11.15
高校一年生で史上最年少の内閣総理大臣になった神威刹那はひょんなことから戦国時代へタイムスリップしてしまった!! 今の生活に飽き始めていた刹那は今度は人の上に立つのではなく、誰かを立派な人物にして、その人をトップに据えるつもりだった。 彼の持つ元からの才能と神から授けられた力を使って騒乱の日本を一つにまとめる。 エブリスタ様にも掲載しております。 0時投稿予定です。 エブリスタ歴史カテゴリーランキング1位
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小説 29,227 位 / 184,604件 ファンタジー 4,172 位 / 42,466件
文字数 303,476 最終更新日 2020.11.02 登録日 2019.03.28
 当面の目標は長篠の戦い。書いている本人が飽きぬよう頑張ります。  小説家になろうで書き始め、調子が出て来たところから転載します。
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小説 184,604 位 / 184,604件 歴史・時代 2,165 位 / 2,165件
文字数 44,545 最終更新日 2020.10.24 登録日 2020.08.12
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ファンタジー 連載中 長編 R15
元々、上杉謙信公(うえすぎけんしんこう)の女性説を詳しく知りたくて、調べていました。 が、ふたを開けてみれば、歴女で、趣味は刀剣、鎧などをじっくり見ること、遺跡や、屋敷跡などを探し歩いていく主人公の柚須浦(ゆすうら)采明(あやめ)、12才(数え年で13才)が、上杉謙信の女性説と言うコアな情報から、長尾景虎(ながおかげとら)時代のお寺の周辺を探し歩いているうちに、トリップして戦国時代に行き、直江神五郎(なおえしんごろう)、後の直江景綱(なおえかげつな)と出会うお話。 片や、長尾景虎5才(数えで6才)が、教育係の神五郎(しんごろう)から逃げ、トリップして采明の家族に出会うお話です。 刹那の大好きなロリ系の頑張り屋の女の子とショタ系の少年が互いの世界が入れ替わっても、世界から逃げず、でも時には少し涙を流しながらも、前を向いて進んでいくお話です。 よろしくお願いいたします( 〃▽〃) 間違い訂正、お願いしますm(__)m
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小説 184,604 位 / 184,604件 ファンタジー 42,466 位 / 42,466件
文字数 121,606 最終更新日 2020.10.12 登録日 2017.03.08
徳川家康を天下に導いた十六人の家臣「徳川十六将」。そのうちの1人「槍の半蔵」と称され、服部半蔵と共に「両半蔵」と呼ばれた渡辺半蔵守綱の一代記。彼の祖先は酒天童子を倒した源頼光四天王の筆頭で鬼を斬ったとされる渡辺綱。徳川家康と同い歳の彼の人生は徳川家康と共に歩んだものでした。渡辺半蔵守綱の生涯を通して徳川家康が天下を取るまでの道のりを描く。表紙画像・すずき孔先生。
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文字数 170,497 最終更新日 2020.10.12 登録日 2019.08.16
時は天正。織田の侵攻によって落城した高遠城にて、武田家家臣・飯島善十郎は蔦と名乗る透波の手によって九死に一生を得る。主家を失って流浪の身となったふたりは、流れ着くように訪れた富山の城下で、ひょんなことから長瀬小太郎という若侍、そして尾上備前守氏綱という男と出会う。そして善十郎は氏綱の誘いにより、かの者の主家である飛州帰雲城主・内ヶ島兵庫頭氏理のもとに仕官することとする。 峻厳な山々に守られ、四代百二十年の歴史を築いてきた内ヶ島家。その元で善十郎は、若武者たちに槍を指南しながら、穏やかな日々を過ごす。しかしそんな辺境の小国にも、乱世の荒波はひたひたと忍び寄ってきていた……
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文字数 164,185 最終更新日 2020.10.11 登録日 2020.08.19
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恋愛 連載中 ショートショート
ドイツの南の小さい一つの湖から注ぎ出て、深い峡谷の間を流れ、やがて葡萄の美しく実る地方を通って、遠くオランダの海に河口を開いている大きい河がある。それは有名なライン河である。太古の文明はこのライン河の水脈にそって中部ヨーロッパにもたらされた。ライン沿岸地方は、未開なその時代のゲルマン人の間にまず文明をうけ入れ、ついで近代ドイツの発達と、世界の社会運動史の上に大切な役割りを持つ地方となった。
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文字数 3,844 最終更新日 2020.09.25 登録日 2020.09.24
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