病気小説一覧
22歳のほたるは幼稚園の先生。訳ありな雇用形態で仕事をしている。
ある日、買い物をしていたらエレベーターに閉じ込められてしまった。
助けに来たのはエレベーターの会社の人間ではなく・・・
香川「消防署の香川です!大丈夫ですか!?」
ほたる(消防関係の人だ・・・!)
『消防署員』には苦い思い出がある。
できれば関わりたくなかったのに、どんどん仲良くなっていく私。
しまいには・・・
「ほたるから手を引け・・!」
「あきらめない!」
「俺とヨリを戻してくれ・・!」
「・・・・好きだ。」
「俺のものになれよ。」
みんな私の病気のことを知ったら・・・どうなるんだろう。
『俺がいるから大丈夫』
そう言ってくれるのは誰?
私はもう・・・重荷になりたくない・・・!
※お話に出てくるものは全て、想像の世界です。現実のものとは何ら関係ありません。
※コメントや感想は受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
ただただ暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しく思います。
すずなり。
文字数 71,861
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.06.19
妖怪も幽霊も出てこない、だけど怪異はそこにある。
実在する恐怖とホラーが融合する世界。
妖怪伝説と絡み合う人間の情念とエロ。
ともかくおひとついかがでしょう?
文字数 51,200
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.06
更年期?なにそれ?【BL妄想】さえあれば楽しく乗り越えられる筈!その考え方は残念ながら間違いです(´;ω;`)ウッ…
更年期障害は婦人科で治療しましょう。
☆更年期障害になったBL好き物書きの更年期の乗り越えた方を書きます。
☆月歌ってどんな人?こんな人↓↓☆
『嫌われ悪役令息は王子のベッドで前世を思い出す』が、アルファポリスの第9回BL小説大賞にて奨励賞を受賞(#^.^#)
その後、幸運な事に書籍化の話が進み、2023年3月13日に無事に刊行される運びとなりました。49歳で商業BL作家としてデビューさせていただく機会を得ました。
☆表紙絵、挿絵は全てAIイラスです
文字数 14,770
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.10.06
文字数 12,743
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.04
文字数 4,991
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.07.01
息子二人が40度越えの熱で異常行動を起こし「熱せん妄」と診断された時の話。
インフルエンザのタミフルで異常行動を起こす話は一度は耳にしたことがあると思いますが、ただの高熱でも異常行動を起こすことがあります。
その時の恐怖の体験談を多くのお母さんお父さんたちに知ってもらいたいので、お子さんがいらっしゃる方は一度読んでみてください。
※某ウィルスが流行る前の話です
カクヨム 連載中のエッセイ「人生のぼやき節」に中の一つです。
こんなことが起こるということをたくさんの親御さんに知っておいて 欲しくて抜粋して掲載しました。
文字数 7,698
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.06
病気から回復したお兄ちゃんは、何を食べても「美味しい」と言わなくなってしまいます。 それを悲しんだ妹は、なんとか兄に美味しくものを食べてもらおうと、ある作戦を決行します。
文字数 1,626
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.29
文字数 2,805
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.06.04
助けてください。力を貸してください。
お願い⋯⋯信じてよ⋯⋯。
ある時期から、突然強烈な眠気に襲われてしまう体になってしまった、女子高生 若宮咲希(ワカミヤサキ)。
それは、まるで睡魔に取り付かれてしまったかのように24時間、どんな場所であっても襲ってくる。
抗う術を求めて、翻弄する日々。
これは、呪いか?病か?
やがて、社会人になると、敵は自らの内ではなく、外にいるのだと気づき始める。
自分が、普通ではいられなくなってしまった時、周りの人たちはどうなっていくのでしょうか?
家族、友人、恋人、会社の同僚や知人。
それらは、果たして味方か?それとも⋯⋯。
常識と言う名の凶器と、真実という名の薄っぺらい盾。
少しずつ勇気という名の刃を砥ぎ、努力と経験と知識を携え、日常に立ち向かっていくヒューマンドラマ。
理解されない恐怖と、潰される真実。
知らないことが時には暴力となってしまう様をご覧ください。
*本作は、作者の体験談を元にしたフィクションにて制作しております。
文字数 86,042
最終更新日 2021.11.15
登録日 2019.01.06
これは二人だけの秘密だぞ。
天国では今、お星さまが大人気なんだ。
そこでは、皆がお星さまに夢中なんだよ。
文字数 6,526
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
重い病気を患えた蓮見冷菓は成功率5%以下の大変な手術を受けることになる。しかしたまたま居合わせた、クラスメイトの深山涼太にその手術のことが話してしまった。そこから始まる二人の大恋愛ストーリー
文字数 5,696
最終更新日 2018.07.15
登録日 2018.07.06
妹の見舞いに行った僕は、病院で同い年くらいの女の子と出合う。
喋るのが苦手な僕と、入院中の少女のお話。
文字数 5,481
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
子供以上大人未満の二人が出会ったのは、
木漏れ日のように淡く透明で儚げな兄妹だった。
文字数 7,766
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
あらすじはいつも通りある程度書いてから作ります。
毎日、必ず1回は投稿します。投稿時間、投稿回数は不定期でやらせていただきます。
文字数 6,507
最終更新日 2019.04.20
登録日 2019.03.31
一年ほど前から動物たちは『動物人間化症候群』に罹るようになった。アニマルヒューマン病とも呼ばれる未知の病気だ。動物が人間化する病気で、メスなら女性、オスなら男性の姿になる。この病気に罹った動物たちは興奮状態で人間をレイプする――。稲凪七衣名義でノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 2,084
最終更新日 2021.01.05
登録日 2021.01.05
主人公・律は五年前に亡くなった恋人を忘れられずに日々を過ごしていた。そんなとき、夏の河川敷で、つばめという家出少女に出会う。
行く宛てのないつばめを見捨てられず、律とつばめ、そして野良猫と奇妙な同居生活が始まるが……。
八月の河川敷。俺は、神様が産み落としたツバメと出会った。
文字数 1,315
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.22
文字数 22,498
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.08.21
高校2年の佐本 翔には七瀬 ツグミという同い年の彼女がいた。
2人は充実した高校生活を送っていたがある日、ツグミが「恋病」(れんびょう)という病気になっていまう。
恋病とは恋することにより心拍数が異常に上昇してしまうという思春期の若者に多くみられる病である。
恋病にかかって、治療をせずに20歳まで生きた患者はいないという。
そして恋病の治療法はただ一つ、「恋したものに関するすべての記憶を消す」こと。
それは翔のことや2人で過ごした日々がツグミの中ですべてないものになってしまうということを意味していた。
記憶をなくすことを拒むツグミ。
翔も想いは同じだった。
しかし、治療をしなければツグミはあと3年も生きられない。
2人に立ちはばかる切なすぎる選択に翔はどう立ち向かって行くのか…
少年少女の切ない純愛ストーリー!
になるよう頑張ります笑
文字数 12,101
最終更新日 2019.04.24
登録日 2019.03.19
とある高校2年生の、白井海斗と琴乃弥佳は、小さい頃からの、仲の良い幼なじみだった。
しかし、年月が経つにつれ、2人の間に距離が生まれてくる...
そんな中に弥佳に起こる突然の事件と、耐えられない絶望感...
それでも、海斗は弥佳の笑顔を守り抜くと誓ったのだった...
文字数 11,127
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.11.16
文字数 5,451
最終更新日 2019.10.09
登録日 2019.10.02
落ちた泪が拾えないように、
失われたものに希望をもつことは
無駄なのかな
どれだけ耳を覚ましても、
音が無ければ何も聞こえない
きっと僕らも
恨み、憎むことは
彼女のため。なのかな?
【お知らせ】
本作品には直接的な表現はできるだけ避けているものの、大規模感染症や交通事故について取り扱うシーンを想定しています。お読みになる上で気分を害する可能性がありますので先にご報告させて頂きます。体調に異変を感じた場合は速やかに読むのを止め、状況に応じて医療機関を受診して下さい。また、その際の責任的負担(診療費等)の一切は負いかねます。予めご了承下さい。
文字数 7,045
最終更新日 2023.07.26
登録日 2023.06.03
一日に12時間、決まった時刻に絶対眠る奇病『空蝉病』が蔓延する日本。その片田舎で、治療という名の病院生活を送っていた僕は、ある夜彼女と出会った。
夕暮れに起きる僕と、夜明けに目覚める彼女。二人が会える時間は、一日に15分。その間だけの関係だと思っていた。彼女に旅に誘われるまでは。
夜に鳴く蝉はいつ眠るのだろう。それとも眠らないのか。
文字数 6,940
最終更新日 2020.02.12
登録日 2020.02.10
ツインソウルとの出会いって運命的!
素敵な恋愛!最高!
そう思っていた。
しかしツインソウルと出会って半年、災難ばかり。苦しい、しんどい。
試練ばかり。
それでもこの人しかいない、困難を乗り越えるために出会ったんだと思える。
やっぱツインソウルとの出会いは最高!
3年前夫と死別した私。5歳の娘と母子でもやってやるぜ!とやけになって生きていた。
そんな時出会った4歳年下彼。
彼との出会いから人生激変。
こんなことありえない!ってことが次々と起こる。
それは彼と私がツインソウルだったから!?
大好きなツインソウルの癌宣告。
もう勘弁して神さま、、
文字数 37,028
最終更新日 2018.10.27
登録日 2018.09.28
どこにでもある普通高校にいる1人の少女がいた。しかし、全く人と話すことができない。周りからいじめにあっており、いろいろと彼女自身で考え込んでしまい、なかなか人に言うことができないことで、自分の殻に閉じこもってしまう日々を送っていた。
何もない日々を過ごしている少女にさまざまな出来事が襲いかかる。そこに見える少女の過去とは一体なんだろうか?
そしてそのことで新しい自分を見つけ出そうとする。
文字数 59,991
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.08.13
先生、ぼくたちは幸福だったのに、異常だったのですか?
周りの身勝手な人たちは、不幸そうなのに正常だったのですか?
世の人々から、可ではなく、不可というレッテルを貼られ、まるで鴉(カフカ)を見るように厭な顔をされる精神病患者たち。
USA帰りの青年精神科医と、その秘書が、総合病院の一角たる精神科病棟で、或いは行く先々で、ボーダーラインの向こう側にいる人々と出会う。
可ではなく、不可をつけられた人たちとどう向き合い、接するのか。
何か事情がありそうな少年秘書と、青年精神科医の一話読みきりシリーズ。
大雑把な春名と、小舅のような仁の前に現れる、今日の患者は……。
※以前、他サイトで掲載していたものです。
※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。
※表紙画:フリーイラストの加工です。
文字数 518,084
最終更新日 2018.08.23
登録日 2017.06.10
若くして不治の病になった彼。医者に宣告された余命が短かった。——本来なら不治の病に罹っていたのは彼の兄だった。しかし、彼は生きていられた時間(とき)を捨ててしまった。
文字数 2,782
最終更新日 2019.04.19
登録日 2019.04.19