童話小説一覧
『現実界』(リアリティ)に住むすぐるは、ごく平凡な少年に見えますが、実は祖父から不思議な力を受け継いでいる『魔法使い』で、そのせいで周りからは好奇の目で見られてきましたが、それを世のため人のために使うという使命感を抱いていました。
ある日、すぐるは祖父から聞かされたもう一つの世界『幻想界』(ファンタジア)の存在を、夢の中に現れた神々の長から知らされることとなりました。幻想界では倒されたはずの悪魔王『カオス』が復活したこと、現実界と幻想界は表裏一体で、片方の世界が悪くなると、もう片方の世界にも悪影響があること、父のとしおが両方の世界を救うべく、幻想界に旅立ったことなどを聞いたのです。そこですぐるは祖父から受け継いだ杖を手に、幻想界へと旅立っていきました。
文字数 260,003
最終更新日 2023.06.30
登録日 2022.04.20
文字数 1,696
最終更新日 2019.10.16
登録日 2019.10.16
小学生の宙(そら)とルナのほっこりとしたお話。
🔴YouTubeや音声アプリなどに投稿する際には、次の点を守ってください。
●ルナの正体が分かるような画像や説明はNG
●オチが分かってしまうような画像や説明はNG
●リスナーにも上記2点がNGだということを載せてください。
以前書いた朗読用「月からの招待状」を、三人用(小学三年生男児、女性二人)声劇台本として再編集しました。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 2,136
最終更新日 2020.03.11
登録日 2020.03.11
ある日子供達がオバケの子供に招待されてオバケ屋敷にやって来ました。
しかしそれはオバケの子供の悪巧みでした。
子供達とオバケの子供はどうなるのでしょうか?
文字数 1,378
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
文字数 4,115
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
めんたる村の妖精シリーズ2弾め。
めんたる村の妖精めそめそは今日も泣いちゃうめそ~……
めんたる妖精村の妖精の女の子、めそめそは
なにをしても泣いちゃう。
そんなめそめそがある日……?
文字数 867
最終更新日 2024.02.08
登録日 2024.02.08
一番好きな童話です。テスト用
話の流れは原作通りにしているつもりですが自分流に脚色しました。ご容赦願います。ご不満な点や感想などありましたらぜひお願いいたします
文字数 2,598
最終更新日 2019.08.06
登録日 2019.08.06
昔むかしある所に、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山へ芝刈りにお婆さんは山へ洗濯に。
お婆さんが川で洗濯をしていると、川上からどんぶらこどんぶらこと桃が流れてきました.....。
本当の真実を知るものはこの世にいないのかもしれません。
文字数 6,103
最終更新日 2021.11.04
登録日 2019.09.04
「お前にとってのユートピアってどんなところだ」
ユートピアを探すウサギの話。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
文字数 2,620
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.19
チャックくんは、ひみつが だいすきな ぽっちゃりとした子ども
きょうも おとなたちのひみつを りようして やりたいほうだい
だけど、ちょうしにのってると
おとなに こらしめられるかも…
さぁ チャックくんの運命は いかに!
ー
(不幸でしあわせな子どもたちシリーズでは、他の子どもたちのストーリーが楽しめます。 短編集なので気軽にお読みください)
下記は物語を読み終わってから、お読みください。
↓
彼のラストは、読者さまの読み方次第で変化します。
あなたの読んだチャックは、しあわせでしたか?
それとも不幸?
本当のあなたに会えるかもしれませんね。
文字数 4,039
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.19
がっこうへ いきたくない ボク
だけど しりたいことは いっぱい
じゃあ どこへ いきたい?
なにを してみたい?
かんがえる ぼうけんの たびへ
文字数 33
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
文字数 3,519
最終更新日 2017.12.02
登録日 2017.12.02
誰もが聞いたことのある桃太郎をギャグ小説にしてみました!!!!
おばあさんが川の近くのコインランドリーで洗濯していると大きな桃が!!!
え、おじいさんその桃素手で叩きわるんですか!?
まさかの桃太郎はクズ、しかも仲間は正義感の強い犬、関西弁の猿、ロボットの雉子!?
そんな中鬼達の陣営では親子の感動シーンが!!
鬼と人間どちらが悪かわからないくらい訳がわからんショートショートになっております。
文字数 5,217
最終更新日 2020.06.17
登録日 2020.06.10
学校の図書館の本棚の向こうにアイドルを養成する猫の学校があったのでココでご紹介します……って言いましたよね?
文字数 37,530
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.06.26
文字数 798
最終更新日 2021.01.03
登録日 2021.01.03
指でキツネを作った人は数知れず、でも何故片耳が小さいのか?そこには哀しくも優しい理由があった。
ひとりぼっちの男の子・カンジの前に現れたのは、キツネのお面を被ったギンコと名乗る少女。
二人は短い間であるが一緒に遊んでいた。カンジは、もういない祖父との思い出を思い出す。
そんな中、カンジを見つめる視線がある。
山の中でギンコとの別れを経験するカンジは前を歩き出す。
拙い文章ではありますが、読んで頂けると幸いです。
文字数 5,901
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.30
ある村にでんせつがあった。
五さいになったら宝石にさわる。
宝石にふれて、光ったら、それは神さまの子。
ぼくはさわって光ったんだ。
文字数 1,742
最終更新日 2022.08.09
登録日 2022.08.09