人生小説一覧
最近、普及し始めたLINEに関して、書いた短編小説です。原稿用紙4枚でまとまりました。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 659
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.05.01
生きている意味を見いだせず、死ぬ勇気もなくてただ働きながら必死に生きる毎日だった。
しかしとある少年を庇った事により事故で命を落とし、もう人生終わりだと思ったら幽霊になってしまった。
生まれ変わって人生をやり直せる事に(転生出来る)なると使者に宣告を受けるがそれを拒絶する主人公。
結局成仏しないまま浮遊霊として人間界を彷徨う事になるが、ひょんな事から幽霊が見える少年と出会う。
浮遊霊に成り果てた主人公はその少年と様々な人の死に直面する瞬間に立ち合う。
生きる事に全く執着のない主人公だが、少年と共にいる事でトラブルに巻き込まれる。
その少年は一体何者なのか。
そして幽霊となった主人公はこれから先どうなるのか?!
文字数 17,311
最終更新日 2023.09.09
登録日 2021.07.08
全て実話です
今までの自分の人生で起こった出来事
毒親のもと育ち
貧乏で風呂無しのまま9歳までを○○○がいるような家で過ごし
虐めにあった学生時代
社会人になっても変わらず毒親&陰湿な虐め
21歳の時に○○
そして夜の蝶へ…
結婚もして子供ができ、今度こそ幸せになれるはずだったのに…
こんな事が起こるなんて…
それでも一度も自殺だけは考えなかった
どんなに辛くても、明るく生きたい
タイトルの心中雪は
心はいつも雪の中
my heart is always in the snow
自分の気持ちを押し殺して生きてきた
ひとりで抱え込んで、悩んでいた自分を比喩してみました
今なら言える
「あなたはひとりじゃないよ
ひとりで悩まないでいいよ」
文字数 96,710
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.04.06
今から遥か未来の世界。
隣同士の席の男女の、なんでもない会話から始まった恋。
それは、やがて二人にとって人生に関わるくらいの大きな変化で、
だけれどそんな事にも気づかぬまま、二人は日々を過ごしてゆく。
これはそんな、甘酸っぱい恋愛を絡めた、二人の人生の物語。
文字数 80,803
最終更新日 2021.01.19
登録日 2021.01.02
筋トレを自宅で! - 知っておきたい基本から上級テクニックまで
「筋トレ」は、多くの人々が健康や美容のために取り入れているエクササイズですが、ジムに通わなくても自宅で効果的にトレーニングを行うことができます。
本レポートでは、筋トレの基本知識から、自分の体だけを使ったトレーニング方法、家での始め方、そしてトレーニングの効果を最大限に引き出す食事や休息のコツなど、幅広く紹介しています。
特に自重トレーニングや、日常生活の中で簡単に取り入れられるテクニックを中心に、初心者から上級者まで、自宅での筋トレをより効果的かつ楽しく行うための情報を網羅しています。
健康的な体を目指すすべての人々に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
文字数 3,783
最終更新日 2023.10.12
登録日 2023.10.12
文字数 1,902
最終更新日 2019.01.02
登録日 2019.01.02
血縁って凄く複雑なもので、変えられないし、常に自分は受け継いでいるんだって意識するものですよね。
それにマイナスのイメージを植えつけられるとどうなるのかってものを書いてみました。
また歌詞的なやつです。
文字数 419
最終更新日 2019.10.08
登録日 2019.10.08
祖父の左脚に花がたくさん咲きました。
それが当たり前だと思ってたから、疑問に思わなかったし理由を聞くこともなかった。
でも考えてみたら、分かったんです。私は声をきっと花に。
文字数 788
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10
「Neon Confession」は、大阪のゲイタウン、堂山町にひっそりとたたずむ小さなバーを舞台にした物語です。このバーのマスター、高橋健二は45歳の謎多き男性。彼自身の過去について語ることは決してありませんが、訪れる客たちの心の支えとなっています。各章では、異なる客たちが自らの人生、悩み、希望、そして秘めた感情を健二に打ち明けます。
文字数 2,209
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
誰にでも出来るが私には出来ない。何でみんなは出来るのかなと幼いながらに疑問に思ってて、羨ましかった。
子供は親を選べないとはよく言う。私たちは産まれてくる母親を間違えた。母親のアイツも私をいらなかった。ただ。お利口と、一度だけでも言われたかった。そんな私には成人過ぎて分かった事がある。
障害があったこと。人付き合いが苦手なだけって思いたかったのに。お父さんに障害持ってきてごめんなさいって思ったあの日。
普通の人に、普通の人生に憧れた私は色んな味方が私の中にいる。
そんな私は今。このサイトで小説書いてます。魔理沙という名前で。
文字数 6,782
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.04.01
就職した俺は何故か営業から事務職に回される。
苛立つ事の多い俺は玉川上水緑道を散歩して気を紛らわせようと思い立つ。
文字数 3,973
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.16
他人の人生を使い捨てで体験できる近未来
主人公は他人の人生を経験する側の金持ち、自分の人生を売る苦難の人生を歩む貧しい女性
人生の売り買いを通じて、お互いの人生観が変化していく。
文字数 10,601
最終更新日 2020.04.08
登録日 2020.03.27
今日もまた変わらない一日が始まる。
日が昇る前に出勤して、サービス残業をして、帰ったら倒れるように寝る。
そんな日々はいつまで続くのだろう。
※この作品は下記サイトにも掲載中です。
なろう https://ncode.syosetu.com/n9801hn/
ノベプラ https://novelup.plus/story/853053016
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/182645552
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354055516570480
文字数 2,983
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.04
格言は、緊張と解放の連続から生まれる。戦って勝ち取った宝は、一種、動物の形をしていて、根源にあるアート・アヴァンギャルティズムの嘆息、ふかした煙草の煙、立ち上る感覚は、空を行く雲と流れる感情の言魂に混ざり、なじんでいく、髪がなびいて、ウェーブする起伏、天秤の左右には、言葉と心、どちらが重いかで、この格言集の価値は決まる。アニマル・アート・アフォリズム。動物的な直観の言魂を表現する。
文字数 20,565
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.06.25
裸の義母と義弟が抱き合って眠っているのを見て、嫉妬に狂ったマザコンクソガキの余りにもみっともないしょうもない黒歴史である
文字数 3,202
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.03.11
洗脳されている全ての人達へ
私は 普通だと思っていた。
だけど 普通じゃなかった。
そして 普通という言葉も存在しないんだと気づいた。
でも あの時の私は 洗脳と言う鎖に縛られ 見えていなかった。
私の家族が異常だと言うことに。
文字数 8,476
最終更新日 2023.01.30
登録日 2023.01.25
日本生まれ日本育ちの純日本人・三木絵理香は、ひょんなことからカナダの語学学校で英語教師としての職を手に入れる。彼女の前に立ちはだかるのは、眉にいくつもピアスをあけたブラジル人の優等生、『生首』と漢字で書かれたTシャツを着こなすトルコ人学生、さらには整形手術のために授業を早退する18歳のウクライナ人学生?!さまざまな国から集まるキャラの濃い~学生たちの前に、どうなる、大学出たての22歳温室育ち娘!実話をもとにした、体当たりカナディアンライフ・エッセイ/コメディ!
文字数 9,265
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.11.01
文字数 730
最終更新日 2017.12.10
登録日 2017.12.09
恋愛ばかりのポエム集。
片想いだったり
両想いだったり
出会ったり
お別れしたり
嬉しかったり
哀しかったり
恋をしているのは
わたしかもしれないし
あなたかもしれない
文字数 1,869
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.05.08
東大生の東條は、特別な人間でありたいと想いつつも才能の欠如や人生の退屈さに嘆く若者だった。彼は、学内のアイドル的存在である朝比奈に恋心を抱きつつも、彼女に釣り合えない自分に心底辟易としていた。そんな時、東條は友人の主催する政治セミナーで講師をすることになり、そこで政治に熱心な高校生、相馬と出会う。相馬や恩師の李先生の影響で、東條は若者のために少子高齢化の進む日本を革命を起こすことを志す。
一方、東條が恋焦がれる朝比奈の裏の顔は風俗嬢であり、男を利用して物欲や承認欲求を満たす生活を送っていた。朝比奈はある日、風俗の仕事で小林という男と出会う。小林はまともな職につけず、誰からも愛されない、いわゆる負け組の若者だったが、同僚に誘われて行った教会や風俗で自分を愛してくれる存在に出会い、生きる希望を見出す。
しかし、そんなさなか、巨大地震が日本を襲い、国は崩壊へ向かってゆく。生活が困窮して追い詰められた若者達は、頻繁に暴走的犯罪を起こすようになる。東條率いるCRYは、この難局を乗り切るため、高齢者層から若者へ富を再分配すべきだという主張をする。CRYは、震災の影響で貧困に陥った労働者世代の支持を集め、政府も無視できない存在となってゆく。
生かすのは、高齢者か若者か。命に価値の大きさの違いはあるのか。東條は、衰退してゆくこの国を変革することができるのか。そして、東條の真実が明かされ、彼自身のエゴと対峙する後半は、驚愕の展開に圧倒されること間違いない。
「愛」「金」「欲」「信頼」「諦観」「憎しみ」。各登場人物が、抱える葛藤に迷いながらも、それぞれの革命を起こすために動き出す。
人間は何のために生きるのか。神はいるのか。人間の本質は善か悪か。現代の日本社会を風刺しつつ、人生におけるあらゆる問いに正面から向き合った著者の処女作。
文字数 147,826
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.14