花言葉小説一覧
文字数 3,684
最終更新日 2019.12.15
登録日 2019.12.15
チェス好きの師弟が、追っかけたり追われたりする話。
BLは匂わす程度です。
SFはなんとなく、雰囲気で。
*阿井りいあさん主催 シャッフル短編企画に寄稿*
自分が選んだジャンル2つ 恋愛×SF
キャラ提供(キャラ名 嵐) みつい天狗さん
テーマ提供(裏切り) でんでろ3さん
原稿チェック、助言等。一緒に走ってくれた赤ペン作家さんは、しろいるかさん。
大変お世話になりましたヽ(´▽`)/
文字数 9,896
最終更新日 2020.04.04
登録日 2020.04.04
文字数 131,478
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.07.07
中学生とは色々と盛んな時期。成長していくとともに、嫉妬や妬みを持ち始める
一人の女の子はその対象にされいじめを受ける
そんな中、少女を助けた王子が現れた。
王子は女の子が虐められているところを見れば颯爽と駆けつける
悩みがあれば相談に乗る
そんな日々が続いた日、少女は男の子の事を好きになって行った
少女の恋は実るのか
文字数 3,829
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.14
※第5回ライト文芸大賞エントリー作品※
大正時代のある商家。
体の弱さがもとで厭世的になり、本に囲まれて暮らす次男・寅之助は
7歳年上の使用人・弥吉から、一輪の花を差し出される。
その花は、アルストロメリア。
花言葉は「未来への憧れ」。
皮肉屋な態度を取り続ける寅之助に対し、
弥吉が献身的に仕えるのには、理由があった――。
主従関係の二人が過ごす、甘くも苦いひと月の物語。
文字数 10,207
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.24
花言葉を題材にした短編集。
不定期更新のつもりです。
基本的に1章完結!気軽にどうぞ。
※駄文のため、ナニコレ?と思うかもしれませんが、その時はどうぞ忘れてください…
※誤字脱字を発見の場合、教えていただけると嬉しいです!
※百合表現含む話があるかもしれません。その時は*マークをつけさせていただきます。
文字数 3,921
最終更新日 2019.07.30
登録日 2019.05.28
現在7作品公開中。
▼一人寂しく死を生きる。
亡くなった後も人の言葉の中に生きている話
▼君が死んでくれと僕に言うから僕は死んだのさ。
二重人格の少女の話。
▼秋と言えば、紅葉(もみじ)のように頬を染めて。
『――ごめんね。好きな人が出来たの』
私はその日彼女に振られた。
▼愛しいアナタにこの花を。
――きっと君はこの花を贈った意味に気付いていないと、そう思っていた。
▼とある国。
とある国に一人の旅人が訪れた。
すると出会った商人はこう言うのだ。
▼亀が消えた日。
私はある日、甲羅を背にもつ生き物につまづいた。
▼梅雨と言えば。
どしゃ降りの中、小さな神社にその子は現れた。
文字数 17,632
最終更新日 2022.06.13
登録日 2019.01.12
遺影を用意できず、顔の原型も留めることなく亡くなってしまった人を弔うため、彷徨う霊に会ってその似顔絵を描く者――『遺顔絵師』。
木蔦右近は、そんな遺顔絵師を生業とする天才画家・姫彼岸合歓のアシスタントをしている。
かつての過ちを忘れることができないまま、後悔に沈んだ弔い。
今になって忘れてくれないことを憎むような、溝の埋まらない弔い。
死に至った背景に触れることで、右近たちは弔うことの在り方に迷っていく。
やがて、右近と合歓の間にある秘密に触れた時、二人の関係は終わりを告げることになる。
ハッピーデースデイ。ハッピーバースデイ。
――生まれ変わる君に。
※一部エピソードにて、拙作『ムカサリ~オナカマ探偵漆山紲の怪異録~』に関する微ネタバレがあります。
※『ムカサリ』を未読でも本作をお楽しみいただけますが、本作からあちらへ行く際はご留意ください。
文字数 117,074
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.17
甲子園を目指せる逸材と、幼少期から騒がれていた青年、進藤新(しんどうあらた)。彼は高校時代に肩を負傷したことにより、野球の道を離れていた。
そんな折、高校時代に思いを寄せていた相手、霧島七瀬(きりしまななせ)から、母校で少年野球のコーチをしてみないか? と打診される。
渋々向かった母校である港北小学校で、男の子の中に混ざってプレーしている女の子、本上雪菜(ほんじょうゆきな)と新は出会う。
交流戦での勝利を目指しチーム改革に着手していくなか、雪菜との交流が、彼女の変化が、静かに、しかし確実に、新の心を変えていく。
※表紙は、ゆゆ様のフリーアイコンを使わせて頂いています。
文字数 34,037
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.11
『私』と『彼女』。
その間に織りなされる複雑な関係を描き出した物語。
読者を私独自の世界へいざないます。
文字数 6,470
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.26
文字数 6,030
最終更新日 2019.09.18
登録日 2019.09.18
私の家の花壇には種を蒔いていなくても花が咲く不思議な力があるんです。
もし、その土を使って花を育てたいとおっしゃるなら少しだけお譲りいたします。
ただし、いくつか条件を出させていただきますね。
一つ、必要なくなったとしても土を外には捨てないでください。
一つ、花が咲いた時には写真を送ってください。
一つ、こちらが返却のお願いをした場合は速やかにご返却お願いいたします。
日の当たる場所に置いて、適度に水を与えていただければ貴方様にとって相応しい花が咲くことでしょう。
この経験を通して、より花を好きになっていただけると幸いです。
多くの方の幸せを願って素敵な花が咲くことを期待しております
文字数 57,654
最終更新日 2020.07.02
登録日 2020.06.18
エディブルフラワーを使った料理を提供する可愛いお店。
その従業員は猫と犬。
花言葉の効果が得られると言う噂の このお店ではもふもふも提供しています。
一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?
文字数 1,000
最終更新日 2019.08.05
登録日 2019.08.05
遥かな昔。 緑がない人工の国があった。
そこには、植物を生み出そうとする研究者達がいた。
国から「最初に植物を生み出した研究者には、爵位と名誉研究者の名を与える」と言われた彼らは研究に励んでいた。
そうして、最初に生み出された植物とはーー?
※『ハージェント家の天使』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197222316/347362719)のスピンオフ作品となっていますが、この作品だけで完結するように書いています。
興味がありましたら、元になった作品もご覧下さい。
【表紙はお借りしました】
文字数 8,013
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.07.05
これは1人の男性と女性の次元を超えた恋物語。
この恋の奥に潜む大きな秘密とは………?
文字数 8,596
最終更新日 2023.08.12
登録日 2023.08.05
新潟県の小さな町に佇む、一軒の小さな花屋。大学生になったばかりの晴人は、入学式で貰った一輪のチューリップを片手に花屋へ入り、そこでユキという一人の女性と出会った。彼女の笑顔は、華やかでとても美しいが、どこか悲しげな、モノクロのような笑顔だった。彼女の持つ“悲しみ”に興味を持った晴人は、花屋でのアルバイトを始めた。晴人の突発的な提案や、イマドキの若者らしい、SNSを駆使した働きにより、悲しみで色を無くしかけていた花屋に色をつけていく。ユキのことを知っていく中で、徐々に彼女に惹かれていく晴人。花屋の色は取り戻せても、彼女はモノクロのまま。彼女に色を取り戻すために、晴人は真っ直ぐにユキと向き合う。そんな姿に心を動かされるユキ。“ある花”がきっかけでユキと晴人の間に大きな変化をもたらすことなる。花を通じて、人と人との繋がりを表したラブストーリー…。
文字数 4,437
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.05.12