「名」の検索結果
全体で30,695件見つかりました。
両親を亡くし、たった一人の兄と二人暮らしをしている椎名巫寿(15)は、高校受験の日、兄・祝寿が何者かに襲われて意識不明の重体になったことを知らされる。
病院へ駆け付けた帰り道、巫寿も背後から迫り来る何かに気がつく。
二人を狙ったのは、妖と呼ばれる異形であった。
「私の娘に、近付くな。」
妖に襲われた巫寿を助けたのは、後見人を名乗る男。
「もし巫寿が本当に、自分の身に何が起きたのか知りたいと思うのなら、神役修詞高等学校へ行くべきだ。巫寿の兄さんや父さん母さんが学んだ場所だ」
神役修詞高等学校、そこは神役────神社に仕える巫女神主を育てる学校だった。
「ここはね、ちょっと不思議な力がある子供たちを、神主と巫女に育てるちょっと不思議な学校だよ。あはは、面白いよね〜」
そこで出会う新しい仲間たち。
そして巫寿は自分の運命について知ることとなる────。
学園ファンタジーいざ開幕。
▼参考文献
菅田正昭『面白いほどよくわかる 神道のすべて』日本文芸社
大宮司郎『古神道行法秘伝』ビイングネットプレス
櫻井治男『神社入門』幻冬舎
仙岳坊那沙『呪い完全マニュアル』国書刊行会
豊嶋泰國『憑物呪法全書』原書房
豊嶋泰國『日本呪術全書』原書房
西牟田崇生『平成新編 祝詞事典 (増補改訂版)』戎光祥出版
文字数 1,466,207
最終更新日 2026.06.07
登録日 2023.12.01
公爵令嬢オリヴィアは卒業パーティの前日に前世の記憶を思い出す。確かにヒロインを虐めた。でもヒロインが悪い。身分が低い男爵令嬢の身でありながら、オリヴィアの婚約者である王太子や、他の高位貴族令息たちに馴れ馴れしくしたのだから。断罪されると分かっていて、わざわざパーティに出席するのは悪手だ。オリヴィアはすべてのゴタゴタの後始末を娘を溺愛する父親にたくし、療養を名目にノンビリ過ごすことにした。そこに、王太子が見舞いにやってきて……。ハッピーエンドです。
文字数 18,483
最終更新日 2025.02.12
登録日 2025.02.04
絵描き令嬢は元辺境伯の愛に包まれスローライフを謳歌する
レンタル有り旧題:絵描き令嬢は北の老公と結婚生活という名のスローライフを送ることにしました。
ローズハート男爵家の長女アメリアは幼い頃に母を亡くし、それ以来、父や義母、異母妹と馴染めず疎外されて生きてきた。
そのため彼女は家族が暮らす王都の屋敷を早々に去り、小さな自領に引っ込んで、趣味の絵を描いて暮らしている。幸いアメリアには才能があったようで、画商によって絵はそこそこ売れていた。
王国には長子相続の慣例があるため、いずれは自分が婿を取って家督を継ぐことになると思っていたのだが、どうやら慣例は無視して異母妹が男爵家の後継者になるらしい。アメリアは今後の進退を考えなければいけなくなった。
そんな時、彼女の元に北の辺境伯領から婚姻の申し込みがくる。申し込んできた相手は、国の英雄と呼ばれる、御年六十を越える人物だ。
(なんでわたしに?)
疑問は晴れないが、身分差もあり断ることはできない。とはいえ特に悲観することもなく、アメリアは北の辺境伯領へ発つのだった。
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2024年10月末、ありがたいことに書籍化させていただきました。それに伴いWeb連載の該当箇所、1章から3章を引き下げております。書籍に未収録の部分は『another』として残しておりますので、刊行版と併せてお楽しみいただければ幸いです。
文字数 449,226
最終更新日 2024.12.25
登録日 2022.10.02
テルナール子爵令嬢のレオナリアは、幼少の頃から両親に嫌われて自室で過ごしていた。
逆に妹のルーナリアはベタベタと甘やかされて育っていて、我儘に育っていた。
レオナリアは両親には嫌われていたが、曽祖母には好かれていた。
曽祖母からの貰い物を大事にしていたが、妹が欲しいとせがんで来られて拒否すると両親に告げ口をして大事な物をほとんど奪われていた。
レオナリアの事を不憫に思っていた曽祖母は、レオナリアに代々伝わる秘術を伝授した。
その中の秘術の1つの薬学の技術を開花させて、薬品精製で名を知られるまでになり、王室の第三王子との婚約にまでこぎつける事ができた。
それを妬んだルーナリアは捏造計画を企てて、レオナリアを陥れた。
そしてルーナリアは第三王子までもレオナリアから奪い取り、両親からは家を追い出される事になった。
だけど、レオナリアが祖母から与えられた秘術の薬学は数ある中のほんの1つに過ぎなかった。
レオナリアは追い出されてから店を構えて生計を立てて大成功を治める事になるのだけど?
さて、どんなざまぁになるのでしょうか?
今回のHOTランキングは最高3位でした。
応援、有り難うございます。
文字数 188,903
最終更新日 2023.06.21
登録日 2023.04.26
「南さん……念のため、もう一度言いますね」
医師はカルテから目を上げ、言葉を選ぶように一拍置いた。
「妊娠しているのは、あなたではありません」
南 恵子は、一瞬、自分の名前を呼ばれた理由がわからなくなった。
ここは産婦人科で、診察室で、白いカーテンの向こうにはエコー機器がある。
なのに。
「……隣の、西野さんです」
医師の視線が、ドアの方へ向く。
そこに座っていたのは、
隣の家の旦那――西野ゆうじ、三十五歳。
顔色は悪く、両手で腹部を押さえ、浅い呼吸を繰り返している。
汗で濡れた額が、蛍光灯の光を反射していた。
「冗談、ですよね……?」
恵子の声は、情けないほど震えていた。
男性が妊娠する。
そんな話、聞いたこともない。
SFか、悪趣味な都市伝説の類だ。
けれど、エコー画面には、確かに“何か”が映っていた。
「週数的には、六週前後です」
医師は淡々と告げる。
六週前。
恵子の脳裏に、はっきりとした日付が浮かんだ。
雷が鳴った夜。
停電。
夫は出張中。
そして――
玄関先で、ゆうじと二人きりになった、あの夜。
「……嘘」
恵子は、思わず隣の男を見る。
ゆうじは目を閉じたまま、かすれた声で呟いた。
「やっぱり……そう、なったか」
その言葉が、何よりも恐ろしかった。
否定しない。
驚かない。
まるで、予想していたかのような口ぶり。
恵子は自分の腹ではなく、
彼の腹部から、目が離せなくなっていた。
――この中にいる“何か”は、
一体、誰のものなのか。
文字数 15,008
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
2004年、満開の桜が舞う春。八神翔子は一人の母として、静かに家庭を築こうとしていた。しかし、穏やかだった日常は徐々に歪みはじめる。家庭内の空洞、夫との断絶、子どもたちとのすれ違い。そんな中、彼女は「UWish」というSNSに救いを求める。匿名の言葉に心を開いた翔子は、次第に“夜翔”という仮面の下で自らの欲望を曝け出していく。
最初は些細な愚痴から始まった投稿。しかし、見られる快感、晒す悦びは翔子の深層を刺激し、やがて“露出”という性的倒錯へと変貌していく。そしてその衝動は、町に連鎖する失踪事件と不可分に結びついてゆく。
ママ友たちの謎の死。不穏な視線。壊れてゆく家庭。追い詰められる翔子の肉体と精神は、やがて暴力と快楽の極限へと突き進む――。
見られることによって“生”を実感し、壊されることでしか“愛”を知れなかった一人の女が辿る、破滅と快楽の物語。
これは、家族という名の檻のなかで、女としての自分を探し続けた翔子の“散華”の記録である。
文字数 187,682
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.09.01
大学のサークル飲み会。
意を決して想いを告げた相手は、学内でも有名な人気女子・一ノ瀬さくら。
しかし返ってきたのは――
「今はちょっと……」という、曖昧な言葉だった。
完全にフラれたと思い込んで落ち込む俺。
その3日後――なぜか自分のアパートに入れなくなっていた。
文字数 9,904
最終更新日 2026.01.07
登録日 2026.01.03
王国で権勢を誇る大公家の次女アデールは、母である女大公から嫌われて育った。いつか温かい家族を持つことを夢見るアデールに母が命じたのは、悪名高い辺地の子爵家への政略結婚。
わずかな希望を胸に、華やかな王都を後に北の辺境へと向かうアデールを待っていたのは、戦乱と過去の愛憎に囚われ、すれ違いを重ねる冷徹な夫と心を閉ざした継子だった。
文字数 117,145
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.04.17
妙蓮寺(みょうれんじ)アヤメは探偵として、代々名高い一族の末娘である。ただ十七歳の妙齢にして残念な風貌で、服装も色気のかけらもない。いつも天パに寝癖がプラスされて爆発頭。それでも推理の技は兄たちに決して負けない。
初仕事は、最近頻発している美女連続殺人事件。
殺された三人の共通点に、大手企業・ブルークラウン主催の美男美女コンテストがあると知って、早速捜査を開始する。コンテストには本来の目的と別に最近死去した、会社の名誉会長に関わる思惑があるようなのだが。アヤメはこの謎と犯人を突き止め、今後の犠牲を防げるのか?危なっかしくも、洞察力と機転で本格推理に挑戦します。死体・殺害シーン(ソフト)あるのでR15にしています。
登場人物
妙蓮寺アヤメ(17)……高校生探偵。妙蓮寺家の末っ子。今回がデビュー戦。/
有須淳(28)……警視庁捜査一課所属の刑事/
小笠原悠(26)……ブルークラウン現社長(三代目)、一族の後継者/
須田幹生(25)……悠の学友かつ社長補佐/
須田麻衣子(50)、史郎(16)……幹生の家族 母と弟/
本間恵理(22)、神田ゆきえ(21)……コンテスト参加者/
小笠原亨三(祖父・昨年死去)、高雄(父)……悠の家族/
佐野(小笠原)美都子……享三の娘(認知済み)/
犠牲者・佐々木あおい、田中詩織、中野愛……コンテストの応募者/
津島可奈 ……四人目の犠牲者/
アヤメの兄たち 桂、白樺、椿 ……それぞれ探偵として活躍中。/
霧崎(二十代?)……妙蓮寺家の使用人。もしくは裏師匠。アヤメの補佐。
文字数 89,919
最終更新日 2025.03.20
登録日 2025.02.26
借金を抱えた公爵夫人モニカのもとに、別居中の夫から手紙が届いた。
『君の不貞と離婚について、話し合いの場を設けたい』
一年もの間、音沙汰のなかった夫、レイクフォード公サミュエル。
初夜の失敗以来、二人は名ばかりの白い結婚だった。
傷つきながらも彼女はサミュエルただ一人を愛し続けてきた。浮気など、考えたこともない。
これで最後になるかもしれない。
そう思いながら王都へ向かったモニカ。
だが、彼女がそこで目にしたのは────事故で昏睡状態に陥ってしまった、夫サミュエル。
ようやく目を覚ました彼は、冷徹だった以前とは別人のように、モニカを熱い瞳で見つめていた。
(36話完結)
文字数 113,860
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.04
「お姉様に次期王妃の責務は重いでしょう?」
実の妹に婚約者と立場を奪われた侯爵令嬢ソフィアは、事実上の厄介払いとも取れる隣国の公爵への嫁入りを勝手に決められた。
相手は冷酷で無愛想と名高いが、むしろ仮面夫婦大歓迎のソフィアは嬉々として相手の元に向かう。が、どうやら聞いていた話と全然違うんですけど……
仮面夫婦の筈がまさかの溺愛?!
※誤字脱字はご了承下さい。
※ファンタジー作品です。非現実な表現がある場合もございます。
文字数 65,980
最終更新日 2020.07.22
登録日 2020.05.11
貧乏伯爵家の令嬢である私は、家を救うために男装して王宮に潜り込んだ。
名を「レオン」と偽り、文官見習いとして働く毎日。
誰よりも厳しく私を鍛えたのは、氷の宰相と呼ばれる男――ジークフリード。
ある日、ひょんなことから女であることがバレてしまった瞬間、
あの冷酷な宰相が……私を押し倒して言った。
「ずっと我慢していた。君が女じゃないと、自分に言い聞かせてきた」
「……もう限界だ」
私は知らなかった。
宰相は、私の正体を“最初から”見抜いていて――
ずっと、ずっと、私を手に入れる機会を待っていたことを。
文字数 19,522
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.13
御曹司に性的なペットとして飼われポチと名付けられた男は、その御曹司が会社を継ぐと同時に社長秘書の役目を任された。
十代でペットになった彼には学歴も知識も経験も何一つとしてない。彼は何年も犬として過ごしており、人間の社会生活から切り離されていた。
これはそんなポチという名の男が凄腕社長秘書になるまでの物語──などではなく、性的にもてあそばれる場所が豪邸からオフィスへと変わったペットの日常を綴ったものである。
サディスト若社長の椅子となりマットとなり昼夜を問わず性的なご奉仕!
仕事の合間を縫って一途な先代社長との甘い恋人生活を堪能!
先々代様からの無茶振り、知り合いからの恋愛相談、従弟の問題もサラッと解決!
社長のスケジュール・体調・機嫌・性欲などの管理、全てポチのお仕事です!
※「俺の名前は今日からポチです」の続編ですが、前作を知らなくても楽しめる作りになっています。
※前作にはほぼ皆無のオカルト要素が加わっています、ホラー演出はありませんのでご安心ください。
※主人公は社長に対しては受け、先代社長に対しては攻めになります。
※一話目だけ三人称、それ以降は主人公の一人称となります。
※ぷろろーぐの後は過去回想が始まり、ゆっくりとぷろろーぐの時間に戻っていきます。
※タイトルがひらがな以外の話は主人公以外のキャラの視点です。
※拙作「俺の名前は今日からポチです」「ストーカー気質な青年の恋は実るのか」「とある大学生の遅過ぎた初恋」「いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました」の世界の未来となっており、その作品のキャラも一部出ますが、もちろんこれ単体でお楽しみいただけます。
含まれる要素
※主人公以外のカプ描写
※攻めの女装、コスプレ。
※義弟、義父との円満二股。3Pも稀に。
※鞭、蝋燭、尿道ブジー、その他諸々の玩具を使ったSMプレイ。
※野外、人前、見せつけ諸々の恥辱プレイ。
※暴力的なプレイを口でしか嫌がらない真性ドM。
文字数 907,680
最終更新日 2026.03.31
登録日 2020.10.31
社交界で“悪役令嬢”と恐れられる公爵令嬢エレノア・ヴァレディア。
冷酷、傲慢、容赦がない。そう噂される彼女だったが、その実態は「責務に厳しすぎるだけ」の有能な令嬢だった。
そんな彼女に、ある日国王から命令が下る。
――出来損ないと名高い王太子リュシアンの教育係になれ、と。
勉学嫌いで無責任。
甘やかされて育った王太子は、王になる覚悟など欠片も持っていなかった。
「泣く暇があるなら復習なさい」
容赦ない教育に反発する王太子。
さらに社交界では、「悪役令嬢が王太子を壊す」と非難が巻き起こる。
だがエレノアは意に介さない。
国を滅ぼされては困るから。
ただ、それだけの理由で彼女は王太子を鍛え続ける。
やがて王太子は少しずつ変わり始め、周囲もまた気付いていく。
――本当に国を想っていたのは、誰だったのか。
これは、“悪役令嬢”と呼ばれた一人の令嬢が、次代の王を育て上げる物語。
文字数 27,569
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.05.09
ある日魔の森で異常が見られ、調査に来ていた冒険者ルーク。
そこで木の影で眠る幼女を見つけた。
自分の名前しか記憶がなく、両親やこの国の事も知らないというアイリは、冒険者ギルドで保護されることに。
実はある事情で記憶を失って転生した幼女だけど、異世界で最強冒険者に溺愛されて、第二の人生楽しんでいきます。
・初のファンタジー物です
・ある程度内容纏まってからの更新になる為、進みは遅めになると思います
・長編予定ですが、最後まで気力が持たない場合は短編になるかもしれません⋯
どうか温かく見守ってください♪
☆感謝☆
HOTランキング1位になりました。偏にご覧下さる皆様のお陰です。この場を借りて、感謝の気持ちを⋯
そしてなんと、人気ランキングの方にもちゃっかり載っておりました。
本当にありがとうございます!
文字数 161,047
最終更新日 2022.07.06
登録日 2021.11.25