小説一覧

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【完結】愛も信頼も壊れて消えた

「悪女だって噂はどうやら本当だったようね」 王女殿下は私の婚約者の腕にベッタリと絡み付き、嘲笑を浮かべながら私を貶めた。 無表情で吊り目がちな私は、子供の頃から他人に誤解される事が多かった。 だからと言って、悪女呼ばわりされる筋合いなどないのだが・・・。 婚約者は私を庇う事も、王女殿下を振り払うこともせず、困った様な顔をしている。 私は彼の事が好きだった。 優しい人だと思っていた。 だけど───。 彼の態度を見ている内に、私の心の奥で何か大切な物が音を立てて壊れた気がした。 ※感想欄はネタバレ配慮しておりません。ご注意下さい。
恋愛 完結 長編
感想数 215 文字数 90,805 最終更新日 2023.03.11 登録日 2023.02.18
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両親に溺愛されて育った妹の顛末

皇太子妃になるためにと厳しく育てられた私、エミリアとは違い、本来私に与えられるはずだった両親からの愛までも注ぎ込まれて溺愛され育てられた妹のオフィーリア。 オフィーリアは両親からの過剰な愛を受けて愛らしく育ったが、過剰な愛を受けて育ったために次第に世界は自分のためにあると勘違いするようになってしまい……。 「お姉さまはずるいわ。皇太子妃になっていずれはこの国の妃になるのでしょう?」 「私も、この国の頂点に立つ女性になりたいわ。」 「ねえ、お姉さま。私の方が皇太子妃に相応しいと思うの。代わってくださらない?」 妹の要求は徐々にエスカレートしていき、最後には……。
恋愛 完結 長編
感想数 21 文字数 96,570 最終更新日 2026.02.28 登録日 2025.06.14
763

<完結>溺愛最強 ~気づいたらゲームの世界に生息していましたが、悪役令嬢でもなければ断罪もされないので、とにかく楽しむことにしました~

「おねえしゃま。こえ、すっごくおいしいでし!」  弟のその言葉は、晴天の霹靂。  アギルレ公爵家の長女であるレオカディアは、その瞬間、今自分が生きる世界が前世で楽しんだゲーム「エトワールの称号」であることを知った。  しかし、自分は王子エルミニオの婚約者ではあるものの、このゲームには悪役令嬢という役柄は存在せず、断罪も無いので、攻略対象とはなるべく接触せず、穏便に生きて行けば大丈夫と、生きることを楽しむことに決める。  醤油が欲しい、うにが食べたい。  レオカディアが何か「おねだり」するたびに、アギルレ領は、周りの領をも巻き込んで豊かになっていく。  既にゲームとは違う展開になっている人間関係、その学院で、ゲームのヒロインは前世の記憶通りに攻略を開始するのだが・・・・・? 小説家になろうにも掲載しています。 本編完結済み。 続きのお話を、掲載中です。 続きのお話も、完結しました。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 10 文字数 162,345 最終更新日 2026.02.28 登録日 2024.09.20
764 レンタルあり

皆様どうぞ私をお忘れください。-エリザベートが消した愛-

皆様どうぞ私をお忘れください。-エリザベートが消した愛-
旧題:エリザベートが消した愛 手渡された小瓶を目の前に掲げれば、窓から差し込む午後の日射しに照らされて、琥珀色の液体が燦いて見えた。 「貴女様には何色に見えますか?」 「琥珀色ですわ」 「貴女の心が澄んでいらっしゃるからでしょう」 「司祭様には何色に見えまして?」 司祭はその問いには答えなかった。 祈りが捧げられた液体は、見る人により色を変えるのだろうか。 エリザベート・フィンチ・ストレンジはストレンジ伯爵家の息女である。 冬の終わりのある日、エリザベートは教会で小瓶に入った液体を呷った。琥珀色の液体は、エリザベートの心から一つだけを消してくれた。 誰も何も変わらない。ただ、エリザベートが心を一つ手放して、その分身体が軽くなった。そんなささやかな変化であった。 だから婚約者であるデマーリオのシトリンの瞳を思い浮かべても、エリザベートの心は騒がなかった。 ◆この度、多くの読者様のご愛読を頂き『エリザベートが消した愛』が書籍化の運びとなりました。 【書籍名】皆様どうぞ私をお忘れください。 -エリザベートが消した愛- 【イラスト】もか先生 【出版社】アルファポリス 【レーベル】レジーナブックス 【刊行日】 2026年1月30日 ◆皆様のご声援を賜り「第18回恋愛小説大賞」にて優秀賞を頂戴することが出来ました。誠に有難うございます。 この場をお借りして、読者の皆様方、アルファポリス編集部の皆様方に厚く御礼申し上げます。 ◆Web限定の特別番外編SS 『ポーラの道標(みちしるべ)』 アルファポリスさん・レジーナブックスさんサイトにて公開されております。 エリザベートの娘であるポーラを中心に、登場人物のその後についてを描かせて頂きました。 《レジーナブックスさんリンク》 https://regina.alphapolis.co.jp/book/detail/13086 連載ページはこちら⇒鍵マーク 《レジーナブックスさん番外編リンク》 https://regina.alphapolis.co.jp/extra/search
文字数 138,873 最終更新日 2026.01.30 登録日 2025.01.15
765

婚約破棄に、承知いたしました。と返したら爆笑されました。

公爵令嬢カルルは、ある夜会で王太子ジェラールから婚約破棄を言い渡される。しかし、カルルは泣くどころか、これまで立て替えていた経費や労働対価の「莫大な請求書」をその場で叩きつけた。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 13 文字数 90,787 最終更新日 2025.12.06 登録日 2025.12.06
766

側室や愛妾くらい居てもいいだろう?と笑った夫を破滅させてやりました

やりたい放題なお馬鹿な夫を捨てたお話 3800文字足らずの短編です
恋愛 完結 短編
感想数 3 文字数 3,874 最終更新日 2026.04.14 登録日 2026.04.14
767

婚約者の幼馴染が二十四回目のお詫びに来たので、氷の令嬢は書斎にある人を隠してみました

四年で二十四回。 婚約者ダミアン・アレクサンドル公爵令息は、幼馴染エレーヌの体調を理由に、クロエとの約束を反故にし続けた。 その回数を社交界に律儀に拡散していたのは——エレーヌ自身だった。 「クロエ様は気高い方だから、何も感じていらっしゃらないわ」 いつしかクロエは「氷のような令嬢」と呼ばれていた。 家族のために、次期公爵夫人としての体面のために。一度でも気を抜けば二度と立てなくなる気がして、ただ一人で己を律し続けた四年間。 ある夜会で、令嬢たちが扇の陰で「二十四回目」と数えるのを聞きながら、クロエはようやく決意する。 ——もう、終わりにしましょう。
恋愛 完結 短編
文字数 10,009 最終更新日 2026.05.15 登録日 2026.05.15
768

王子に「耐えろ」と言われましたが、前世を思い出したのでやめます。耐える価値はありません。

王子に「耐えろ」と言われましたが、前世を思い出したのでやめます。耐える価値はありません。 婚約者である王子ショーンと、親友バネッサの裏切りを目撃したナタリー。 婚約解消を求める彼女に返ってきた言葉は、 「大したことじゃない。黙って耐えろ」 だった。 その瞬間、前世を思い出す。 前世でも家族のために働き、我慢し、尽くし続けた。 その結果、裏切られた。 だから、もう耐えない。 婚約解消を決意したナタリーは、王妃エヴァンジェリンの紹介で辺境伯家へ向かう。 しかし、そこにいたのは、 「邪魔くさい」 が口癖の脳筋辺境伯ルフラン。 彼のいい加減さに、やりがいを感じて、 辺境での、改革が始まる。
恋愛 完結 短編
感想数 14 文字数 41,740 最終更新日 2026.06.21 登録日 2026.06.05
769

自分の想いだけは、裏切りたくない

四大貴族、アルバストロ公爵家にまもなく嫁ぐ予定の辺境伯令嬢のセシリア。 剣の腕は立つが社交が得意ではないセシリアは、社交界が中心の王都で生きていくことに不安を感じていた。 そんなセシリアを、アレックス・ベルディムートは「まるで檻に入れられそうになっている、小鳥のようだ」と言って旅に誘う。 逃避の旅か。次期公爵夫人か。 宝石にもドレスにも興味のないセシリアが答えを出したとき、男は笑った。 「なら、『穏便』は諦めます」 ※前作と同じ国の設定ですが、単独として読めます。戦闘・流血シーンが少しあります。
恋愛 完結 短編
文字数 21,048 最終更新日 2026.03.24 登録日 2026.03.12
770

夫で王子の彼には想い人がいるようですので、私は失礼します

十五の頃に特別な力を持っていると告げられた平凡な女性のロテ・フレールは、王子と結婚することとなったのだけれど……。
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 1,536 最終更新日 2021.02.03 登録日 2021.02.02
771

「存じ上げませんが、どちら様ですか?」——忘れることが、最も残酷な復讐になった

伯爵令嬢フィーネは婚約破棄のショックで過去の記憶を全て失った。名前も、家族も、婚約者も——何もかも。保護してくれた辺境の薬師に弟子入りし、「フィー」と名乗る少女として穏やかに暮らし始めた。朝は薬草を摘み、昼は薬を調合し、夕方は師匠の息子——無口だが優しい青年ルカスと一緒に夕焼けを見る。「私、前の自分より今の自分が好きです」。五年後。辺境に一人の貴族が現れた。やつれた顔で「フィーネ、迎えに来た」と。彼女は首を傾げた。「存じ上げませんが、どちら様ですか?」——嘘ではなく、本当に覚えていない。忘れることが、最も残酷な復讐になった。
ファンタジー 完結 短編
感想数 6 文字数 10,372 最終更新日 2026.04.11 登録日 2026.04.11
772

私知らないから!

いきなり子爵令嬢に殿下と婚約を解消するように詰め寄られる。 いやいや、私の権限では決められませんし、直接殿下に言って下さい。 あ、殿下のドス黒いオーラが見える…。 私、しーらないっ!!!
恋愛 完結 ショートショート R15
感想数 5 文字数 4,918 最終更新日 2020.12.03 登録日 2020.12.03
773

【優秀賞受賞】賭けから始まった偽りの結婚~愛する旦那様を解放したのになぜか辺境まで押しかけて来て愛息子ごと溺愛されてます~【完結】

無事完結しました^^ 読んでくださった皆様に感謝です! この度、こちらの作品がアルファポリス第19回恋愛小説大賞にて「優秀賞」を受賞いたしました! ありがとうございます!!<(_ _)> ルシェンテ王国の末の王女カタリナは、姉たちから凄惨な嫌がらせをされる日々に王女とは名ばかりの惨めな生活を送っていた。 両親は自分に無関心、兄にも煙たがられ、いっそ透明人間になれたらと思う日々。 そんな中、隣国ジグマリン王国の建国祭に国賓として訪れた際、「鬼神」と恐れられている騎士公爵レブランドと出会う。 しかし鬼とは程遠い公爵の素顔に触れたカタリナは、彼に惹かれていく。 やがて想い人から縁談の話が舞い込み、夢見心地で嫁いでいったカタリナを待っていたのは悲しい現実で…? 旦那様の為に邸を去ったけれど、お腹には天使が―――― 息子の為に生きよう。 そう決意して生活する私と息子のもとへ、あの人がやってくるなんて。 再会した彼には絶対に帰らないと伝えたはずなのに、2人とも連れて帰ると言ってきかないんですけど? 私が邪魔者だったはずなのに、なんだか彼の態度がおかしくて… 愛された事のない王女がただ一つの宝物(息子)を授かり、愛し愛される喜びを知るロマンスファンタジーです。 ●近世ヨーロッパ風ですが空想のお話です。史実ではありませんので近世ヨーロッパはこうだというこだわりがある方はブラウザバックをお願いします。 ●本編は10万字ほどで完結予定。 ●最初こそシリアスですが、だんだんとほのぼのになっていきます^^ ●最後はハッピーエンドです。
文字数 109,260 最終更新日 2026.02.03 登録日 2026.01.29
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【完結】愛で結ばれたはずの夫に捨てられました

「出て行け」 愛を囁き合い、祝福されずとも全てを捨て 結ばれたはずだった。 「金輪際姿を表すな」 義父から嫁だと認めてもらえなくても 義母からの仕打ちにもメイド達の嫌がらせにも 耐えてきた。 「もうおまえを愛していない」 結婚4年、やっと待望の第一子を産んだ。 義務でもあった男児を産んだ。 なのに 「不義の子と去るがいい」 「あなたの子よ!」 「私の子はエリザベスだけだ」 夫は私を裏切っていた。 * 作り話です * 3万文字前後です * 完結保証付きです * 暇つぶしにどうぞ
恋愛 完結 短編
文字数 31,871 最終更新日 2025.10.23 登録日 2025.10.11
775

【完結】未来を見据えて行動していた才女は、支えることを諦めました

【完結】未来を見据えて行動していた才女は、支えることを諦めました
婚約者のために尽くしてきた、伯爵家次女カレン。 カレンは公爵家嫡男レオンの婚約者として、厳しい教育を受け続けてきた。 政治、経済、貴族の習わし、すべては公爵家と未来の夫レオンために学び、得てきた。 だが、レオンにはその努力が評価されなかった。 むしろ、甘い言葉を囁く子爵令嬢に心を奪われ、やがてカレンを遠ざけていく。 ならば、もう支える必要はないと気づき、静かに手を引く。 その日から、レオンの歯車は音を立てて狂い始めていく。 努力を怠らないカレンの支えを失った婚約者。 何も知らない愚か者と、すべてを知る才女。 だが、その母である公爵夫人は本質を見抜いていた。 果たして誰が勝ち残り、誰が捨てられるのか。 これは、すべてを見通す令嬢が、真の評価を得るまでの物語。
ファンタジー 完結 短編
文字数 22,078 最終更新日 2026.04.30 登録日 2026.04.26
776

「また簡単に作れるだろう?」従妹に潰された結婚記念日の贈り物を軽視した夫の末路~プラズモリシスによる侯爵夫人との決別~

侯爵夫人のエリアーヌは、柔和な顔立ちを持ち、誰に対しても人当たりの良い笑みを浮かべる夫、ジュリアンの外交的成功を裏から支え続けてきた。 ある日、夫はエリアーヌからの結婚記念日の贈り物を従妹に無造作に与え、握り潰させてしまう。 「少し潰れたくらいで大げさだよ。また簡単に作れるだろう?」 悪びれもせず笑う夫の言葉に、限界を迎えていたエリアーヌの感情は完全に剥離し、彼女は別れを告げて家を出た。 その後、従妹が起こしたある出来事のせいで、夫は窮地に立たされてしまう。 彼が迎える末路は果たして……。
恋愛 完結 短編
文字数 33,918 最終更新日 2026.06.03 登録日 2026.05.31
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婚約破棄でかまいません!だから私に自由を下さい!

婚約破棄でかまいません!だから私に自由を下さい!
第一皇太子のセヴラン殿下の誕生パーティーの真っ最中に、突然ノエリア令嬢に対する嫌がらせの濡れ衣を着せられたシリル。 シリルの話をろくに聞かないまま、婚約者だった第二皇太子ガイラスは婚約破棄を言い渡す。 その横にはたったいまシリルを陥れようとしているノエリア令嬢が並んでいた。 そんな2人の姿が思わず溢れた涙でどんどんぼやけていく……。 ざまぁ展開のハピエンです。
恋愛 完結 短編
文字数 8,486 最終更新日 2020.08.12 登録日 2020.08.10
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もう二度と助けを求めないでください

公爵令嬢のリンネアは婚約者の妹である王女に振り回されていた。幼いころから王女の尻ぬぐいばかりさせられていたけれど、王女は帝国の皇太子の婚約者として輿入れすることが決まっている。ようやく王女が帝国に向かい、これで落ち着いて生活ができるとほっとしたのもつかの間、王女が戻って来てしまった。「思ったのと違ったの。私の代わりにリンネアが行けばいいじゃない」そんな一言から代わりの婚約者として帝国に向かうことになったリンネア。処刑されることも覚悟して向かったけれど……。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 228,637 最終更新日 2026.03.26 登録日 2025.11.17
779

吸血鬼王は繁殖をやめられない 〜聖なる種に選ばれた体は、犯し、孕ませ、産み続ける〜

吸血鬼王は繁殖をやめられない 〜聖なる種に選ばれた体は、犯し、孕ませ、産み続ける〜
死の代わりに不死を選んだケイラ。待っていたのは、種付け以外の何も考えられない吸血鬼の王だった。巨大な雄のもの、終わらない絶頂、膨らみ続ける腹――そして、ケイラは自ら「もっと」と懇願する。
恋愛 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 105,058 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.18
780

悪役令嬢の私が育てた義息子が天使すぎる~子は親の鏡というけれど~

悪役令嬢の私が育てた義息子が天使すぎる~子は親の鏡というけれど~
社交界で高慢、冷酷、傲慢と嫌われ、“悪役令嬢”の汚名を着せられた侯爵令嬢ヴィオレッタ・アシュベリー。婚約破棄と断罪の末、彼女は厄介払い同然に北方辺境のヴァレンティス公爵家へ嫁がされることになる。夫となるのは、寡黙で苛烈な北方公爵レオンハルト。そしてその家には、亡き前妻の忘れ形見である七歳の嫡男ルカがいた。 初対面のルカは、あまりにも完璧だった。 礼儀正しく、利発で、聞き分けがよく、誰の手も煩わせない。まるで天使のような子ども――けれどヴィオレッタはすぐに気づく。この子は、“いい子”なのではない。“いい子でいなければ、捨てられると思い込んでいる”のだと。 人の本心を映す希少な鏡魔法を持ち、その力ゆえに王都で疎まれたヴィオレッタは、ルカの笑顔の奥にある不安と諦めを見抜く。最初は継母としても公爵夫人としても歓迎されず、夫には疑われ、使用人たちには警戒される。だが彼女は、ただ一つだけ決める。 ――この子だけは、大人の都合で傷つけさせない。 温かな食卓。雪の日の散歩。夜更けの絵本。熱を出した夜の震える手。少しずつ、ほんの少しずつ、ルカはヴィオレッタの前でだけ“子ども”になっていく。やがてその変化は、公爵家の空気を変え、父であるレオンハルトの後悔を呼び起こし、閉ざされていた家族の時間を動かし始める。 だが、ヴィオレッタを悪役令嬢に仕立て上げた王都の陰謀はまだ終わっていなかった。北方を守る古代の大鏡、ルカに宿る特別な祝福、公爵家を操ろうとする王家の思惑。すべてが交錯するなか、ヴィオレッタはついに知る。ルカが“いい子”をやめられなかった本当の理由を。そして、自分自身もまた、誰かに正しく愛されたことがなかったのだと。 これは、悪役令嬢と呼ばれた不器用な女が、義息子の母となり、夫の家族となり、ひとつの家を、ひとりの子どもの未来を、そして自分自身の幸せを取り戻していく物語。
恋愛 完結 長編
文字数 120,601 最終更新日 2026.04.07 登録日 2026.03.14
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国王の子である異父妹は伯爵家の娘である私のことを可哀想だと見下すけど、本当にそうかしら?

国王の子である異父妹は伯爵家の娘である私のことを可哀想だと見下すけど、本当にそうかしら?
伯爵令嬢メルには婚約者がいるが、「自分にはもっと相応しい相手がいあるはずだ」と彼から嫌われていた。しかし、王家が勧めた縁組の解消は難しかった。困っていたところ、いきなり彼からメルは婚約破棄される。メルの異父妹サラと真実の愛に目覚めたらしい。サラは自分のほうが愛されていると異父姉のメルをいつも見下していたが、メルはいつもサラの期待するような反応をしなかった。そのせいで、メルの婚約者に目をつけたらしい。 ※表紙はAI生成です。
恋愛 完結 短編
感想数 6 文字数 14,519 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.06.05
782

病弱な幼馴染を守る彼との婚約を解消、十年の恋を捨てて結婚します

セフィーナ・グラディウスという貴族の娘が、婚約者であるアルディン・オルステリア伯爵令息との関係に苦悩し、彼の優しさが他の女性に向けられることに心を痛める。 セフィーナは、アルディンが幼馴染のリーシャ・ランスロット男爵令嬢に特別な優しさを注ぐ姿を見て、自らの立場に苦しみながらも、理想的な婚約者を演じ続ける日々を送っていた。 婚約して十年間、心の中で自分を演じ続けてきたが、それももう耐えられなくなっていた。
恋愛 完結 短編
文字数 44,155 最終更新日 2025.09.03 登録日 2025.08.21
783

白い結婚のはずでしたが、旦那様の顔が良すぎるので幸せです~愛されない当て馬令嬢は王太子に溺愛される~

侯爵令嬢シャーロットは、自分が恋愛小説の当て馬令嬢に転生したことを知っていた。 政略結婚の相手である騎士レイモンドは、未来で王女と結ばれる運命の人。 だから結婚初夜に「お前を愛することはない」と告げられても覚悟はできていた。 ――なぜなら彼は私の最推しだから。 白い結婚でも問題なし。 離縁されるその日まで、推しの顔を眺められるだけで幸せだった。 怒られても幸せ。 睨まれても幸せ。 今日も王宮で旦那様を見守る推し活に励んでいたら、なぜか王太子フィリップに勘違いされてしまう。 「君は傷ついているんだろう?」 「いいえ、旦那様の顔が良いだけです!」 そう答えたはずなのに、なぜか王太子から求婚されて――!? 愛されない運命だった当て馬令嬢が、本当の愛を知るまでの勘違いラブコメディ。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 2 文字数 5,633 最終更新日 2026.06.20 登録日 2026.06.20
784

契約婚なのだから契約を守るべきでしたわ、旦那様。

白い結婚を三年間。その他いくつかの決まり事。アンネリーナはその条件を呑み、三年を過ごした。そうして結婚が終わるその日になって三年振りに会った戸籍上の夫に離縁を切り出されたアンネリーナは言う。追加の慰謝料を頂きます――
恋愛 完結 短編
文字数 6,021 最終更新日 2025.03.02 登録日 2025.03.02
785

【完結】御家騒動なんて真っ平ごめんです〜捨てられた双子の片割れは平凡な人生を歩みたい〜

【幼少期】 双子の弟に殺された…と思ったら、何故か赤ん坊に生まれ変わっていた。 ここはもしかして異世界か?  だが、そこでも双子だったため、後継者争いを懸念する親に孤児院の前に捨てられてしまう。 ようやく里親が見つかり、平和に暮らせると思っていたが…。 【学院期】 学院に通い出すとそこには双子の片割れのエドワード王子も通っていた。 周りに双子だとバレないように学院生活を送っていたが、何故かエドワード王子の影武者をする事になり…。  
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 183 文字数 470,211 最終更新日 2026.06.24 登録日 2025.06.01
786

初恋の相手と結ばれて幸せですか?

その日、学園に現れた転校生は私の婚約者の幼馴染で──初恋の相手でした。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 21,583 最終更新日 2021.07.19 登録日 2021.07.10
787 毎日¥0

小さな大魔法使いの自分探しの旅 親に見捨てられたけど、無自覚チートで街の人を笑顔にします

小さな大魔法使いの自分探しの旅 親に見捨てられたけど、無自覚チートで街の人を笑顔にします
※2025年12月に第4巻が発売されました  2024年6月中旬に第一巻が発売されます  2024年6月16日出荷、19日販売となります  発売に伴い、題名を「小さな大魔法使いの自分探しの旅~親に見捨てられたけど、元気いっぱいに無自覚チートで街の人を笑顔にします~」→「小さな大魔法使いの自分探しの旅~親に見捨てられたけど、無自覚チートで街の人を笑顔にします~」 中世ヨーロッパに似ているようで少し違う世界。 数少ないですが魔法使いがが存在し、様々な魔導具も生産され、人々の生活を支えています。 また、未開発の土地も多く、数多くの冒険者が活動しています この世界のとある地域では、シェルフィード王国とタターランド帝国という二つの国が争いを続けています 戦争を行る理由は様ながら長年戦争をしては停戦を繰り返していて、今は辛うじて平和な時が訪れています そんな世界の田舎で、男の子は産まれました 男の子の両親は浪費家で、親の資産を一気に食いつぶしてしまい、あろうことかお金を得るために両親は行商人に幼い男の子を売ってしまいました 男の子は行商人に連れていかれながら街道を進んでいくが、ここで行商人一行が盗賊に襲われます そして盗賊により行商人一行が殺害される中、男の子にも命の危険が迫ります 絶体絶命の中、男の子の中に眠っていた力が目覚めて…… この物語は、男の子が各地を旅しながら自分というものを探すものです 各地で出会う人との繋がりを通じて、男の子は少しずつ成長していきます そして、自分の中にある魔法の力と向かいながら、色々な事を覚えていきます カクヨム様と小説家になろう様にも投稿しております
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 211 文字数 1,549,485 最終更新日 2026.02.07 登録日 2024.01.02
788

『婚約者を大好きな自分』を演じてきた侯爵令嬢、自立しろと言われたので、好き勝手に生きていくことにしました

「リーシャ、君も俺にかまってばかりいないで、自分の趣味でも見つけて自立したらどうだ?正直、こうやって話しかけられるのはその――やめて欲しいんだ……周りの目もあるし、君なら分かるだろう?」 頭を急に鈍器で殴られたような感覚に陥る一言だった。 彼がチラリと見るのは周囲。2学年上の彼の教室の前であったというのが間違いだったのかもしれない。 この一言で彼女の人生は一変した――。 ****** ※タイトル少し変えました。 ・暫く書いていなかったらかなり文体が変わってしまったので、書き直ししています。 ・トラブル回避のため、完結まで感想欄は開きません。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 4 文字数 127,284 最終更新日 2026.06.17 登録日 2026.01.21
789

【完結】悪意か、善意か、破滅か

婚約者が別の令嬢に恋をして、婚約を破棄されたエルム・フォンターナ伯爵令嬢。 婚約者とその想い人が自殺を図ったことで、美談とされて、 悪意に晒されたエルムと、家族も一緒に爵位を返上してアジェル王国を去った。 その後、アジェル王国では、徐々に異変が起こり始める。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 302,327 最終更新日 2025.03.21 登録日 2024.09.19
790

イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした

☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです! 元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。 持ち主は、顔面国宝の一年生。 なんで俺の写真? なんでロック画? 問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。 頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ! ☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。
BL 完結 長編
感想数 78 文字数 118,651 最終更新日 2025.09.08 登録日 2025.08.10
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【完結】貴方をお慕いしておりました。婚約を解消してください。

公爵家の次男であるエルドは、伯爵家の次女リアーナと婚約していた。 リアーナは何かとエルドを苛立たせ、ある日「二度と顔を見せるな」と言ってしまった。 その翌日、二人の婚約は解消されることになった。 急な展開に困惑したエルドはリアーナに会おうとするが……。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数 9,894 最終更新日 2021.06.03 登録日 2021.05.29
792 レンタルあり

貴方達から離れたら思った以上に幸せです!

貴方達から離れたら思った以上に幸せです!
「君の妹を正妻にしたい。ナターリアは側室になり、僕を支えてくれ」  信じられない要求を口にした夫のヴィクターは、私の妹を抱きしめる。  私の両親も同様に、妹のために受け入れろと口を揃えた。 「お願いお姉様、私だってヴィクター様を愛したいの」 「ナターリア。姉として受け入れてあげなさい」 「そうよ、貴方はお姉ちゃんなのよ」  妹と両親が、好き勝手に私を責める。  昔からこうだった……妹を庇護する両親により、私の人生は全て妹のために捧げていた。  まるで、妹の召使のような半生だった。  ようやくヴィクターと結婚して、解放されたと思っていたのに。  彼を愛して、支え続けてきたのに…… 「ナターリア。これからは妹と一緒に幸せになろう」  夫である貴方が私を裏切っておきながら、そんな言葉を吐くのなら。  もう、いいです。 「それなら、私が出て行きます」  …… 「「「……え?」」」  予想をしていなかったのか、皆が固まっている。  でも、もう私の考えは変わらない。  撤回はしない、決意は固めた。  私はここから逃げ出して、自由を得てみせる。  だから皆さん、もう関わらないでくださいね。    ◇◇◇◇◇◇  設定はゆるめです。  読んでくださると嬉しいです。
恋愛 完結 長編
感想数 644 文字数 159,235 最終更新日 2025.04.21 登録日 2024.04.14
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悪役の運命から逃げたいのに、独占欲騎士様が離してくれません

執着バリバリなクールイケメン騎士×一生懸命な元悪役美貌転生者 地味に生きたい転生悪役と、全力で囲い込む冷徹騎士。 乙女ゲームの断罪予定悪役に転生してしまった春野奏。 新しい人生では断罪を回避して穏やかに暮らしたい——そう決意した奏ことカイ・フォン・リヒテンベルクは、善行を積み、目立たず生きることを目標にする。 だが、唯一の誤算は護衛騎士・ゼクスの存在だった。 冷静で用心深く、厳格な彼が護衛としてそばにいるということはやり直し人生前途多難だ… 事実、ゼクスからは強い警戒を感じる。 嫌われているのだろう…それなのに格好良さに惹かれてしまいそうで… この人生を生き抜くためにも、そんなんではダメだ。 そう思っていたのに─── 「ご自身を大事にしない分、私が守ります」 「あなたは、すべて私のものです。 上書きが……必要ですね」 断罪回避のはずが、護衛騎士に執着されて逃げ道ゼロ? 護られてるはずなのに、なんだか囚われている気がするのは気のせい? ※※※続きの構想はすでに練られているのですが、諸事情により更新までに時間がかかってしまいそうです。一旦キリが良くなったため完結とさせていただきましたが用意が出来次第また連載していく予定です!(ガッツリなR18もそちらに掲載。続き書きたい欲が大きくて予告だけ載せてしまいました^^;)※※※  
BL 完結 短編 R18
感想数 1 文字数 46,934 最終更新日 2026.05.02 登録日 2025.08.02
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助けて下さいっ!王女様が私の旦那様を狙ってくるんですっ!

疲れた表情の彼。 今日も旦那様は呼ばれているの……? 疲れた彼の背中を見つめる日々。 でも私は彼を信じているの。 大丈夫、大丈夫よ、きっと大丈夫。 ――夫婦の愛は何者にも引き裂くことはできない。 Copyright©︎2026-まるねこ
恋愛 完結 長編 R15
感想数 31 文字数 76,875 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.05.31
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愛などもう求めない

とある国の皇子、ヴェリテは長い長い夢を見た。夢ではヴェリテは偽物の皇子だと罪にかけられてしまう。情を交わした婚約者は真の皇子であるファクティスの側につき、兄は睨みつけてくる。そして、とうとう父親である皇帝は処刑を命じた。 「僕のことを1度でも愛してくれたことはありましたか?」 「お前のことを一度も息子だと思ったことはない。」 目が覚め、現実に戻ったヴェリテは安心するが、本当にただの夢だったのだろうか?もし予知夢だとしたら、今すぐここから逃げなくては。 本当に自分を愛してくれる人と生きたい。 ヴェリテの切実な願いが周りを変えていく。  ハッピーエンド大好きなので、絶対に主人公は幸せに終わらせたいです。 最後まで読んでいただけると嬉しいです。
BL 完結 短編
感想数 69 文字数 37,494 最終更新日 2023.06.24 登録日 2023.06.02
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思い出してしまったのです

思い出してしまったのです
同じ姉妹なのに、私だけ愛されない。 妹のルルだけが特別なのはどうして? 婚約者のレオナルド王子も、どうして妹ばかり可愛がるの? でもある時、鏡を見て思い出してしまったのです。 愛されないのは当然です。 だって私は…。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 11 文字数 4,664 最終更新日 2025.03.04 登録日 2025.03.04
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婚約者チェンジ? 義理の妹は公爵令嬢の地位もチェンジされました』 ~三日で破談、家ごと褫奪の末路です~

「お姉様の婚約者、私がいただきますわ。だって“公爵令嬢”ですもの」 義理の妹コンキュはそう言って、王太子との婚約を奪いました。 父はそれを容認し、私は静かに受け入れます。 けれど―― 公爵令嬢とは“地位”ではなく、“責任”の継承者。 王宮で礼儀も実務も拒み、「未来の王太子妃」を名乗った義妹は、わずか三日で婚約破棄。 さらに王家への不敬と統治能力の欠如が問題視され、父の監督責任が問われます。 そして下されたのは――家ごとの褫奪。 一方で私は、領地を守り、帳簿を整え、静かに家を支え続ける。 欲しがったのは肩書。 継いだのは責任。 正統は叫びません。 ただ、残るだけ。 これは、婚約を奪われた公爵令嬢が “本当に継がれるべきもの”を証明する物語。
恋愛 完結 長編
感想数 28 文字数 40,345 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.05.05
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必死になってサポートしてきた乙女ゲーの攻略対象、俺のために婚約破棄する

「――アンリ、俺はここに、婚約破棄を宣言する」  腰まである美しい黒髪を持つ第二王子、ロンゲール・グレイフォードは突然の婚約破棄を宣言した。  騒然とするパーティ会場。  誰もが状況を掴めないままでいた。  そんな中、婚約破棄の理由を問われたロンゲールはハッキリと言ってのける。 「俺が人生を共にするのはお前ではない。北にそびえるワナムント山よりも高い志を持ち、我々が未だ全貌を知ることのできない海のように深い心を秘め、それでいて自らの能力を決して鼻にかけない――この者だ」  彼が視線を向けると、他の者も同じように注目し、息を呑んだ。ざわめきすら起こっていた。  それもそのはずである。  ロンゲールが自らの伴侶として熱烈な想いをぶつけた相手というのは―― 「……リンタロウ。俺と結婚してくれないか」  ――俺だったからだ。 ※他サイトでも掲載しています。 作者はこういう世界のことを全く知らずフィーリングで書いております。ご容赦ください。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 92,862 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.02.02
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今、目の前で娘が婚約破棄されていますが、夫が盛大にブチ切れているようです

「アンナレーナ・エリアルト公爵令嬢、僕は君との婚約を破棄する!」  卒業パーティーで王太子ソルタンからそう告げられたのは──わたくしの娘!?  娘のアンナレーナはとてもいい子で、婚約破棄されるような非などないはずだ。  しかし、ソルタンの意味ありげな視線が、何故かわたくしに向けられていて……。  婚約破棄されている令嬢のお母様視点。  サクッと読める短編です。細かいことは気にしない人向け。  過激なざまぁ描写はありません。因果応報レベルです。
恋愛 完結 短編
文字数 10,075 最終更新日 2024.06.05 登録日 2024.06.05
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愛を選んだ夫と離縁しましたが、私はもう振り返りません

夫のロイドから、離縁を切り出されました。 理由は、不倫相手のリリナと結婚したいからだそうです。 驚きはしましたが、引き止める気にはなりませんでした。 私は息子のルークと一緒に家を出ることにします。 ちょうど、ルークが新しく宿屋を始める準備をしていたところでした。 あの宿を実際に回していたのは、私たちです。 それを手放して、どうなるのか。 新しい宿での生活と、元の宿の変化を見ながら、 私は自分の選択を確かめていきます。
恋愛 完結 長編
感想数 11 文字数 58,420 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.04.25
127,905