日常小説一覧

件
文字数 90,644
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.06
作品のあれこれや、近況について書いていくつもりです。「雑記」としている通り、何でもありで、書き散らしていく予定。
内容は多分、「X(旧Twitter)にでも書いとけよ!」ってツッコみたくなるようなレベルのもの。
不定期更新
文字数 20,544
最終更新日 2025.05.28
登録日 2024.07.11
武道館を夢見るも、鳴かず飛ばずのバンドマン・相馬悠人。
ステージに立てば客は数人、鳴らす音は誰にも届かない。
それでも彼の隣には、ずっと支えてくれる恋人・美咲がいた。
しかしある日、彼女は若く勢いのあるバンドマンと共に夜の街へと消えていく。
バンドも恋も、すべてを失った悠人の前に現れたのは――
ライブ中に大声で怒鳴りつけてきた、うるさい女・あかね。
「アンタの音はそんなもんじゃない!」
夢を諦めた女が、夢を見続ける男にぶつけた一言が、止まっていた音を再び鳴らし始める。
恋と夢が交差する下北沢。
絶望の底から這い上がり、再びマイクを握るまでの、泥臭くて不器用な再生の物語。
文字数 51,305
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.26
その文明は出会うべきではなかった
その人との出会いは歓迎すべきものではなかった
これは悲しい『出会い』の物語
『特殊な部隊』と出会うことで青年にはある『宿命』がせおわされることになる
法術装甲隊ダグフェロン 第六部
節分には去年からの源平合戦を思わせる時代行列と司法局実働部隊長、嵯峨惟基特務大佐による流鏑馬が行われることになっていた。
それに加えて豊川市役所は司法局実働部隊、通称『特殊な部隊』に自主映画作品を作ることを依頼してきた。
昨年のあまりに退屈な作品に呆れ果てた市は今度はまともな作品を作れとの指示を嵯峨に出してきた。
その提案を元に開かれた会議は紛糾した。
レースのドキュメンタリー映画を作ろうと言う整備班班長島田正人の提案は、そのレース参加費用が彼が稼いだフルスクラッチした旧車の密貿易によるものであることがバレると言う理由で却下された。
映画検閲の厳しい国出身の露出狂の変態である日野かえで少佐はいきなり無修正ポルノ映画を作ろうと言い出し当然却下された。
そんなこんなでアメリア・クラウゼ中佐の提案した『魔法少女モノ』映画を作るという案がすったもんだの末決定した。
しかし、隊一のトラブルメーカーであるアメリアの作品がまともなわけも無く、キャラデザインを担当させられた神前誠(しんぜんまこと)には配役された役者から次々と注文が殺到した。
そんなこんなで撮影に入るのだが、当然監督をはじめ一筋縄ではいかない役者たちの演技はとてつもない怪作になる予感を孕みつつ出来上がっていった。
その作品の演技や演出にひたすらツッコミを入れ続ける誠は作品が完成しないことを願うしかなかった。
SFお仕事ギャグロマン小説。
文字数 202,988
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.04.23
世界を彷徨い続けて数百年。
男は、不死の呪いに苦しめられていた。
何をしても死ねず、ただ無駄に時間ばかりが過ぎていく。
そんな中、彼は1人の少女と出会った。
少女はなんと、他者の死の気配を感知する事の出来る特別な体質の持ち主だった。
たが少女は生きる希望を見失っており、明日の光すら目には映っていなかった。
男はその少女が自身の死へ繋がると考え、彼女を同行させる事に決め、約束を取りつける。
「俺が死ぬ時、お前も殺してやる」と。
死ねない男と死にたい少女の2人の旅が今、始まる。
文字数 50,093
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.22
魔法に憧れていた主人公は、あらゆる実験を行い魔法を使おうとして爆発事故を起こしてしまい命を落としてしまいました。
次の人生では魔法が使えますようにと願いしましたが、授かった命は魔力を持っていません。
しかし、魔法はその世界に存在していて、魔法を使う為に主人公が色々行うお話です。
文字数 138,732
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.04.21
高校2年生の春。
祖母が住む福岡県に引っ越してきた少年、唐草総司(からくさそうじ)。
転勤族だった彼がやっとの思いで手に入れる事ができた安住の地。
全てが灰色に見えていた彼の世界にひとりの少女が現れる。
名前は細川鋼(ほそかわはがね)。
彼女との出逢いをきっかけに、忘れていた過去を辿り絆を結ぶ物語。
主人公視点とヒロイン視点、両方から楽しめる物語を描いていきます。
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体名等とは一切関係ありません。
作者・トン之助
※カクヨム様ノベルアップ+様でも掲載しております。
※無断転載禁止
文字数 78,193
最終更新日 2025.05.28
登録日 2022.01.19
一話がジャスト140字で完結です。隙間時間にでもどうぞ^^
どこから読んでも大丈夫です。
・添加物まみれの食生活により、血の品質低下に嘆く吸血鬼の話
・高層マンションが廃墟になる近未来の話
・一か月前にタイムリープした男の話
etc…
※140字というのはツィッター【現X】の文字数制限です。
折角?なので、140字以内ではなくジャスト140字で書いてます。
ホラー、SF、ミステリー、ファンタジー…色々とふれ幅は大きくしていこうと思います。
面白いと思ったものがあれば、感想など頂ければ書き続けるモチベーションになります^^
短編であり、ネタのメモ代わりにもいいような気がします。
その場で思い浮かんだものもあれば、いつか書こうと思ってネタ帳に書いてあったものを、
ごく短く書き出してみたものもあります。
ツィッター【現X】にも投稿してみましたが、題名が入らないので違う感じになっちゃいますね。
説明も加筆できないので、フィクションだけの投稿になりそのうち怒られそうです^^;。
『なろう』の方には短くコメントも書いてありますので(200字ないと投稿できないので)、ご興味のある方はそちらもどうぞ
https://ncode.syosetu.com/n2568ij/
文字数 34,655
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.04.27
【ハーフの王族 ✖ 自警団員、人と共に暮らす竜が棲む国の純愛物語 (+ やさしいヒューマンドラマ) です。】
古代ヨーロッパ?のような世界が、お話の舞台になっています。
異国の血を引く王族、かつ竜使いである女の子(18歳)と、山岳警団のエリート団員である青年(25歳)を中心に、お話が進みます。
あと、人語を話すことができる黒い竜も登場しますが、霊力や魔術のようなモノは全く出てきません(汗)
古代ローマ・ギリシャ辺りを調べて、一部参考にしましたが、オリジナル設定が多いです。
個人的な好みで、人名は現代風になっています。
また、読者様の感じ方は様々なので、念のために『R15』にしてあります。
もし良かったら、読んでみてくださいね。
※表紙は、かんたん表紙メーカー2様を使用させて頂きました。
文字数 32,305
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.01
神童と言われた天才サッカー少年は中学時代、日本クラブユースサッカー選手権、高円宮杯においてクラブを二連覇させる大活躍を見せた。
将来はプロ確実と言われていた彼だったが中学3年のクラブユース選手権の予選において、選手生命が絶たれる程の大怪我を負ってしまう。
サッカーが出来なくなることで激しく落ち込む彼だったが、幼馴染の手助けを得て立ち上がり、高校生活という新しい未来に向かって歩き出す。
そんな中、高校で中学時代の高坂修斗を知る人達がここぞとばかりに部活や生徒会へ勧誘し始める。
サッカーを辞めても一部の人からは依然として評価の高い彼と、人気な彼の姿にヤキモキする幼馴染、それを取り巻く友人達との刺激的な高校生活が始まる。
文字数 303,183
最終更新日 2025.05.28
登録日 2021.09.24
山下桜(やましたさくら)、24歳、パティシエ。
大手ホテルの製菓部で働いていたけれど――心と体が限界を迎えてしまう。
流れついたのは、金持ちのボンボン息子・鈴川京介(すずかわきょうすけ)が趣味で開いているカフェだった。
桜は働きながら同僚の松田健(まつだたける)と衝突したり、訪れる客と交流しながら、ゆっくりゆっくり心の傷を癒していく。
苦しい過去と辛い事情を胸に抱えた三人の、再生の物語。
文字数 68,236
最終更新日 2025.05.28
登録日 2024.07.16
【祝!第17回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞!】
転売屋(テンバイヤー)が異世界に飛ばされたらチートスキルを手にしていた!
元の世界では疎まれていても、こっちの世界なら問題なし。
相場スキルを駆使して目指せ夢のマイショップ!
ふとしたことで異世界に飛ばされた中年が、青年となってお金儲けに走ります。
お金は全てを解決する、それはどの世界においても同じ事。
金金金の主人公が、授かった相場スキルで私利私欲の為に稼ぎまくります。
文字数 6,488,443
最終更新日 2025.05.28
登録日 2023.12.14
異世界日帰りごはん 料理で王国の胃袋を掴みます!
レンタル有り【書籍出ました!】
異世界に行った所で政治改革やら出来るわけでもなくチートも俺TUEEEE!も無く異世界での日常を全力で楽しむ女子高生の物語。
暇な時に異世界ぷらぷら遊びに行く日常にちょっとだけ楽しみが増える程度のスパイスを振りかけて。そんな気分でおでかけしてるのに王国でドタパタと、スパイスってそれ何万スコヴィルですか!
文字数 2,887,289
最終更新日 2025.05.28
登録日 2022.12.21
文字数 12,955
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.16
HOTランキング1位ありがとうございます!
2000年代初頭。
突如として出現したダンジョンと魔物によって人類は未曾有の危機へと陥った。
しかし、新たに獲得したスキルによって人類はその危機を乗り越え、なんならダンジョンや魔物を新たな素材、エネルギー資源として使うようになる。
人類とダンジョンが共存して数十年。
元ブラック企業勤務の主人公が一発逆転を賭け夢のタワマン生活を目指して挑んだ探索者研修。
なんとか手に入れたものの最初は外れスキルだと思われていた収奪スキルが実はものすごく優秀だと気付いたその瞬間から、彼の華々しくも生々しい日常が始まった。
これは魔物のスキルを駆使して夢と欲望を満たしつつ、そのついでに前人未到のダンジョンを攻略するある男の物語である。
文字数 464,990
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.03.01
文字数 17,006
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.03.30
幼馴染として育ってきた相川湊と広瀬陽菜。気兼ねなく話せる間柄だったはずの二人には、高校卒業を目前にして、いつしか見えない『境界線』が引かれ始めていた。
陽菜に訪れる新しい恋の予感。その輝きを隣で見つめる湊は、今まで言葉にできなかった自身の本当の気持ちと、残酷なまでに直面する。彼の唯一の慰めは、父から譲り受けた古いフィルムカメラ。ファインダーを通して切り取る日常は、陽菜の笑顔も、都会の風景も、どこか切なく色褪せて見えた。
友人たちの言葉、SNSで垣間見える華やかな世界、そして陽菜自身が抱えているかもしれない密かな葛藤。様々な想いが交錯し、湊の心は激しく揺れ動く。
卒業というタイムリミットが迫ってくる。湊が最後にフィルムに焼き付けようと決意したものとは。そして、彼らがそれぞれの『境界線』を越えた先に見る景色とは──。都会の片隅で紡がれる、ほろ苦くも切実な青春の光と影を描く物語。
文字数 20,871
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.11
花が風と舞い散る春、少女は入学式に参列していた。
柔らかな金髪が風に踊り、無垢な水色の瞳が講堂の天井を見上げる。
名を、《フィリア》。
彼女は、魔法も特技も何も持たない“何者でもない”新入生。
その日──彼女は、歌った。
それは学校指定の校歌ではなかった。
聞いたことのない、けれど確かに“懐かしい”旋律。
その瞬間。
書庫に眠る一冊の本が、色づいた。
生徒たちは気づかない。教員すらも、ただの気まぐれか、春の幻と笑った。
だが、たった一人──その場にいた灰色の瞳の少年は、確かに見ていた。
「……色が……戻った……?」
少年の名は、《リオ》。
彼は“ただの学生”としてこの学園に入学したばかりだったが、心の奥底には燃えるような違和感を抱えていた。
そしてその日、リオの世界は、その旋律によって色づき始める。
文字数 19,586
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.27
九時せんりが日常で気になったことや面白かったこと、面白くなかった事をダラダラ書くだけの脱力系エッセイ。書くことから離れないをモットーにやってます。
文字数 35,484
最終更新日 2025.05.28
登録日 2024.07.12
辺境伯家の三男坊。数か月前の高熱で前世は日本人だったこと、社会人でブラック企業に勤めていたことを思い出す。どうして亡くなったのかは記憶にない。ただもう前世のように働いて働いて夢も希望もなかった日々は送らない。
もふもふと魔法の世界で楽しく生きる、この生活を絶対死守するのだと誓っている。
家族に助けられ、面倒ごとは優秀な他人に任せる主人公。でも頼られるといやとはいえない。
ざまぁや成り上がりはなく、思いつくままに好きに行動する日常生活ゆるゆるファンタジーライフのご都合主義です。
文字数 824,575
最終更新日 2025.05.28
登録日 2024.10.09
オーストラリア人のビリーとの日々を綴った日記みたいなものです。
のんびり日常要素もありますが、エッチ要素がそれなりにあるので苦手な方はご遠慮願います。
素人なので、洗練された文章でないことをご了承ください。
※登場人物は適宜追加または削除します。感想なども全てに返信するわけではありませんので、ご了承願います。
ビリー・・・本当はウィリアム。20代後半。メルボルン在住、シドニー生まれ。メルボルン大学卒、現在勤務医。
楓・・・私。20代半ば。翻訳家兼パートタイマー。ビリーの家族とか知り合いは「カエ」って呼ぶ。
グウェン・・・ビリーのお母さん。ブティック経営者。
メーガン・・・ビリーの妹。教師。サーフィン大好き。
ノエル・・・ビリーのお兄さん。ビリーより3つ年上。航空エンジニア。
Dr.ブキャナン・・・ビリーが「リアム」って呼ぶ整形外科医。ちょっと年齢の離れたお兄さんみたいな人。30代半ば。
アダム・・・ビリーの同僚で大学時代からのお友達。今では私の親友みたいな人。
ライル・・・翻訳エージェントで仲の良いお友達。
スティーブン・・・バイト先の同僚。同僚っていうよりいいお友達。
ターニャ・・・バイト先の同僚。
文字数 521,362
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.02.03
燻る心と悩む生徒。音色で未来を響かせろ。
35歳の進は、冴えない日々を送りながら、廃校が決まった母校の中学校を訪れる。偶然耳にした吹奏楽の音色に導かれ、かつての同級生で今は教師兼吹奏楽部顧問の紀美と再会。進は中学時代、吹奏楽部で燻っていた過去を思い出しつつ、半ば投げやりな気持ちで部の手伝いを始める。しかし、家庭問題や人間関係に悩む生徒たちや、同級生たちの見てこなかった現状を知り、自身の停滞感と向き合うことに。卑屈な心を隠しながらも、生徒たちと音楽を通じて絆を深め、秋の定期演奏会を目指す進。過去の自分を乗り越え、音色と共に新たな一歩を踏み出せるのか?
文字数 10,294
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.27
恋愛以外の要素も多めで普段恋愛やラブコメを、読まない方でも読みやすい作品になっています。
~あらすじ~
人にはみんな表と裏がある。
俺たちのクラスには才色兼備の完璧な女の子と言われている「嶋野愛」がいる。
しかし、みんなが知っている嶋野愛と俺の知っている嶋野愛は違う。
なぜなら本当の彼女は努力家で甘えん坊でちょっとポンコツな女の子なのだ。
なんで俺がそんなクラスのアイドルに詳しいのかって?
それは嶋野愛は松岡瑞樹の彼女だからである。
この話のテーマは「表と裏」人間誰にでも表と裏があり、そんな登場人物の人間性などを見ていただけたら嬉しいです。
「日常」「友情」「恋愛」という様々な形で表現しています。
文章力も構成もまだまだなんですが、いい作品になるように頑張ります。「いいね」「お気に入り」よろしくお願います。
これからも精進していきます。
文字数 91,209
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.03
文字数 345,937
最終更新日 2025.05.28
登録日 2024.08.20
これは神様、きっと恋愛の神様が仕組んだ試練だ
神様、僕は恋をしてしまったじゃないか…
音楽のこと以外興味がない冴えない高校2年生、高科翔成
当然ながら恋愛に関してもさほど興味はないが
ある日突然目の前に現れた美人店員“ながのさん”によって
その退屈な毎日が一変する。
初めて誰かを好きになる気持ちを教えてくれた“ながのさん”
彼女と少しずつ縮まる距離、
翔成は自分の想いを伝えることが出来るのだろうか?
ふたりの恋のたどり着く先とは…
本作の世界観を楽曲として表現した「空」
YouTubeにて公開中
https://youtu.be/L8EifGGVnUI?si=lS0j7cuFmTtN30PX
文字数 78,424
最終更新日 2025.05.28
登録日 2024.07.10
社会人五年目のサイトウは、自分が人付き合いが苦手なコミュ障だと信じている。しかし、なぜか周囲からは異常なまでに好かれ、コミュニケーション能力100%と診断されてしまう。この自己認識と外部評価の恐るべきギャップに困惑する彼が、無自覚な『人たらし力』で巻き起こす、誤解と共感(?)の日常コメディ!望まぬ人望が彼に新たなトラブルを呼び込む!?
文字数 16,511
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.25
異種族間の共存と和解、料理を通じた心の交流、過去の約束と未来への希望、逆境を乗り越える絆と成長
文字数 53,524
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.26
自由奔放な友人、噂の探偵、変な神様や怖くない幽霊たちに振り回されていく。リアルにありそうでなさそうな話、なさそうでありそうな話。
――秋斗は自身が通う大学に、女性探偵がいるという噂を聞く。好奇心旺盛な友人に連れられ探偵の元へ行き、仕事をしているところを見せてもらうことになった。
今回の依頼は「最近様子がおかしい恋人が、危ないことに巻き込まれていないか調べてほしい」というもの。秋斗たちは探偵に同行し、ターゲットが受けている講義に潜入するが、そこで不思議な光景を目撃する。
文字数 95,275
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.04.29
結婚後、2か月足らずで夫の心変わりを知ることに。
結婚前から他の女性と付き合っていたんだって。
それならそうと、ちゃんと話してくれていれば、結婚なんて
しなかった。
呆れた私はすぐに家を出て自立の道を探すことにした。
それなのに、私と別れたくないなんて信じられない
世迷言を言ってくる夫。
だめだめ、信用できないからね~。
さようなら。
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◇|日比野滉星《ひびのこうせい》32才 会社員
◇ 日比野ひまり 32才
◇ 石田唯 29才 滉星の同僚
◇新堂冬也 25才 ひまりの転職先の先輩(鉄道会社)
2025.4.11 完結 25649字
文字数 24,052
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.04.14