恋愛 王子 小説一覧
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1
沈没船で、あなたは私を助けるより先に幼馴染の手をとった
国際的なピアニストにして若き侯爵夫人のルルアーラ。 愛する夫と船上パーティーを楽しんでいた矢先、船が事故で沈没を始める。混乱の中、一緒に逃げようと夫を探すルルアーラだったが、隣にいたはずの夫の姿がどこにもない。第二王子に救出され岸へ降り立ったルルアーラが目にしたのは、なんと見知らぬ令嬢を優しく抱き寄せる夫の姿だった。
「ただの幼馴染だよ。すぐに君も助けに行くつもりだったんだ」
言い訳を口にしながら、次第にその幼馴染にのめり込んでいく夫を、ついにルルアーラは捨てる決意をする。
──あの日、沈む船の上で、あなたは私より先に幼馴染の手をとった
一途に愛してきたあなたとは、もうお別れいたしますわ。
2
髪は女の命よ~挙式前日、義妹と婚約者の悪ふざけで髪の毛を切られた聖女は家を捨て、国を捨て、幸せになる
タイトル通りです
聖女ステファニー・エヴァレットにとって、長い銀髪は単なる美しさの象徴ではなかった。
それは、彼女が聖女として生きてきた十八年間の誇りであり、亡き母から受け継いだ唯一の形見だった。
婚約者の妹、王女セリーヌに嫉妬され、耳のあたりでざんばらに切られてしまう。
王太子は、上方のせいで、結婚式がダメになるとも知らずに笑い転げていた。
3
後悔なく死んだはずなのに2回目の人生が始まった〜何故かヤンデレになった元婚約者に溺愛されている〜
色々あったけど、幸せだった。
ーーーもう悔いもないわ。
そう思って、目を閉じた。
って、あれ?
4
悪役令嬢ルートに入りました!~今世は私がヒロインのようです~
*タイトル変更しました。
大幅改稿しました。
愛していた、彼のことを。
―――でも彼が愛したのは別の女性。
彼女を殺害しようとした罪で、私は捕らえられ、激しい拷問を受けた。紛れもない、愛する彼の手によって。
そのまま凄惨な拷問で命を落とした私は、彼と結婚する前に時が戻っていた。
しかし、前世と違うことが一つ。
どうやら今世は私がヒロインの悪役令嬢ルートのようだ。
5
実姉の「劣化版」な私のストーリー
公爵家の次女、ガブリエルは、幼い頃から実姉の「劣化版」と評されていた。
事あるごとに才女の姉と比較されていた彼女は現在、姉の母校でもある超難関校、王立魔法・科学アカデミーに在籍している。
姉が王国不在ということもあって、ガブリエルの寮生活は概ね順調だった。
そんな学生ライフの最中、長らく外国の戦地に赴任していた「第五王子」が帰国し、アカデミーへとやって来た。
彼はガブリエルのフィアンセなのだが、ガブリエルは初見の社交界デビュー時以来、第五王子に良い印象を持っていなかった。
再会したフィアンセ同士が、交流を重ねていく内に――――。
※過小評価ヒロインと、不器用ヒーロー
!!不定期更新につき留意!!
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
6
【完結】妹の婚約者を奪ったと濡れ衣を着せられたので、本当に奪われてあげることにしました ~第二王子殿下は最初から私しか見ていなかったそうだ~
「濡れ衣を着せられたのなら、本当にしてしまいましょう。……僕に、奪われてくれませんか」
妹の婚約者を誘惑したと濡れ衣を着せられ、家を追い出された伯爵家の地味な長女アデライン。
雨の門前で彼女を待っていたのは、その婚約者である第二王子エリオットだった。
笑顔の裏で三年分の想いを隠していた一途な王子と、自分の価値に気づいていなかった虐げられ姉。
濡れ衣が本当になるまでの、ざまぁと溺愛の物語。
(全16話完結)
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
7
婚約者が挙式前日に私のウエディングドレスを愛人に着せ、コトに及んでいた
タイトル通りです。
婚約者が挙式前日に愛人に私が着るはずだったウエディングドレスを愛人に着せ、不貞行為に及んでいた事実を目撃してしまいました。
8
「お前」としか呼ばれない婚約者でしたが、婚約破棄の夜、北の辺境伯が初めてわたくしの名前を呼びました
「お前との婚約を破棄する。便利なだけの女だ」
10年間、王太子の隣で見えない実務を担ってきた公爵令嬢エレオノーラは、夜会の場で、身に覚えのない罪を理由に婚約を破棄されます。
反論すれば、毎年冬に北の砦へ荷を送ってきたことを明かさなければなりません。王太子の名を使い、自分の私財で、5年間ずっと隠してきたことを。
そのとき、北の辺境伯が口を開きました。
「その刻限、この方は兵站倉におられた。私がこの目で見ております」
毎年倉の前で短い言葉を交わすだけだった彼は、5年前から、彼女の名前を知っていました。
9
婚約破棄の代償は国家崩壊です 〜お飾りだと追放された令嬢ですが、実は王国の命運を握る凄腕魔導師でした〜
「エルリア・フォン・アルスター! 貴様との婚約を破棄する!」
豪華絢爛な夜会の中心で、第一王子レオンハルトは声高らかに宣言した。
隣には、悲劇のヒロインを気取る男爵令嬢マリアが勝ち誇った笑みを浮かべている。
無実の罪を着せられ、周囲の貴族たちから蔑みの視線を浴びるエルリアだったが、その表情は驚くほど冷やかだった。
彼女はただの「お飾り」などではない。
王国の財政を裏で支える莫大な資金力と、王都全体を護る最強の魔導結界をたった一人で維持していた凄腕の令嬢だったのだ。
「婚約破棄、謹んでお受けいたします。……ただし、婚姻関係を前提として提供していた全資金の引き上げと、結界の完全停止を今この瞬間に行いますが、よろしいですね?」
何も知らずに手放してしまった「国の要」。
エルリアが悠然と立ち去った直後、王国は即座に財政破綻と魔物の侵入に見舞われ、一気に破滅へと転がり落ちていく。
一方、彼女の真の実力と価値を理解していた隣国の帝国皇子ギルバートに迎えられたエルリアは、最高の環境で新たな幸せを掴み取っていく——!
身勝手な王子たちの自滅と、圧倒的なスカッと感が炸裂する追放逆転劇、開幕!
10
私の婚約者を狙ってる令嬢から男をとっかえひっかえしてる売女と罵られました
「ユーリ様!!そこの女は色んな男をとっかえひっかえしてる売女ですのよ!!騙されないでくださいましっ!!」
国王の誕生日を祝う盛大なパーティの最中に、私の婚約者を狙ってる令嬢に思いっきり罵られました。
なにやら証拠があるようで…?
※投稿前に何度か読み直し、確認してはいるのですが誤字脱字がある場合がございます。その時は優しく教えて頂けると助かります(´˘`*)
※勢いで書き始めましたが。完結まで書き終えてあります。
11
失ってから気づく愛を後悔しても仕方がない
アデル・ローディア公爵令嬢は、3年前から婚約者だったフェリクス・アルヴェーン第2王子殿下から婚約破棄を言い渡される。
「好きな人ができた」
フェリクスの好きな人は、ミレナ・クロフォード公爵令嬢で王宮付きの治癒師見習いをしていた。
12
殿下が選んだのは、捨てられた私でした
貴族令嬢レベッカは婚約者アクセルから突然婚約破棄を告げられる。
理由は「愛していない」という身勝手なものだった。
社交界において女性側が理由なく破棄されることは最大の不名誉であり、レベッカの未来は絶望的になる。
しかし、絶望の淵にいたレベッカのもとへ、一人の男性が訪れる。
ギルフォード王子だった。
13
番の香りを妹に奪われた地味令嬢ですが、獣人王子様の鼻はごまかせなかったようです
「お姉様の匂いがするものが欲しいの」
妹に母の形見のショールを奪われ、継母に香水を浴びせられて物置へ閉じこめられた伯爵令嬢エルナ。
その夜の舞踏会では、獣人国の王子が番を探していた。
姉の香りで番になりすました妹は、あっさり見破られ――
「……こんな安物で、俺の番を隠せると思ったのか」
扉を壊して現れた白獅子の王子に、エルナは抱きしめられることになる。
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
14
【完結】辺境の婚約者にポーションを送り続けていた令嬢、無能と言われたので全部やめました
辺境で戦う婚約者のため、薬草を研究しポーションを作り続けてきた伯爵令嬢エリン。しかし彼から「薬を作ることしかできない無能」と婚約を破棄される。
すべてをやめた彼女は王都で病弱な王女と出会い――。
15
処刑された聖女はもう国を救わない ~二度目の人生では敵国の皇子に溺愛されています~
十年間、聖女として王国にすべてを捧げたセレフィア。しかし待っていたのは、身に覚えのない罪による処刑だった。
「もう一度生きられるなら、今度は私を大切にしてくれる人のために生きたい」
そう願った彼女が目を覚ますと、聖女として王都へ召し出される十八歳の日に戻っていた。
聖女? お断りします。
王太子との婚約? いたしません。
王国を救え? 自分たちでどうぞ。
王国を飛び出したセレフィアが出会ったのは、敵国の第二皇子レオンハルト。彼は聖女の力を求めるどころか、セレフィア自身をとことん大切にし、惜しみない愛情を注いでくる。
一方、セレフィアを失った王国では、聖域の泉が枯れ、結界が崩れ始め――。
今さら戻ってきてと言われても、もう遅い。
二度目の人生は、私を愛してくれる人と幸せになります。
16
正妃として教育された私が「側妃にする」と言われたので。
主人公、ソフィア・ウィリアムズ公爵令嬢は生まれてからずっと正妃として迎え入れられるべく教育されてきた。
王子の補佐が出来るように、遊ぶ暇もなく教育されて自由がなかった。
しかしある日王子は突然平民の女性を連れてきて「彼女を正妃にする!」と宣言した。
ソフィアは「私はどうなるのですか?」と問うと、「お前は側妃だ」と言ってきて……。
今まで費やされた時間や努力のことを訴えるが王子は「お前は自分のことばかりだな!」と逆に怒った。
ソフィアは王子に愛想を尽かし、婚約破棄をすることにする。
焦った王子は何とか引き留めようとするがソフィアは聞く耳を持たずに王子の元を去る。
それから間もなく、ソフィアへの仕打ちを知った周囲からライアンは非難されることとなる。
※小説になろうでも投稿しています。
17
【完結】お前とは結婚しない!そう言ったあなた。私はいいのですよ。むしろ感謝いたしますわ。
「お前とは結婚しない!オレにはお前みたいな奴は相応しくないからな!」
そう私の婚約者であった、この国の第一王子が言った。
18
死に戻った令嬢ですが、二度目の人生をくれた第一王子に溺愛されています
前世で、夫と妹に裏切られ、毒殺された私は――十六歳の自分に死に戻った。
もう二度と同じ未来にはしない。
そう決意した私は、第二王子の婚約者候補から逃れるため、不遇の第一王子・リオン殿下の力を借りることに。
ところが、文通やお茶会を重ねるうち、私は彼に惹かれてしまう。
自分の未来を変えるだけではなく、彼の未来も変えたいと、参加した公務で私は前世の自分が知らなかった事実を、少しずつ知っていくことになる――。
なぜ私は、二度目の人生を生きているのか。
その答えを知ったとき、私は初めて気づく。
この二度目の人生が、ただの奇跡ではなかったことを――。
これは、未来を変えたい令嬢と、彼女の知らないところで未来を繋いだ第一王子の、二度目の恋の物語。
★前回作、私が行方不明の皇女です~生死を彷徨って帰国したら信じていた初恋の従者は婚約していました~ も良ければお読みください!
※本作品はオリジナル作品でAIは補助的利用(AI校正利用)しています
※画像はAI生成したイメージ画像です
19
【完結】婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?
国王唯一の王子エドワード。
彼は婚約者の公爵令嬢であるキャサリンを公の場所で婚約破棄を宣言した。
次の婚約者は恋人であるアリス。
アリスはキャサリンの義妹。
愛するアリスと結婚するには「妃教育を修了させること」だった。
同じ高位貴族。
少し頑張ればアリスは直ぐに妃教育を終了させると踏んでいたが散々な結果で終わる。
八番目の教育係も辞めていく。
王妃腹でないエドワードは立太子が遠のく事に困ってしまう。
だが、エドワードは知らなかった事がある。
彼が事実を知るのは何時になるのか……それは誰も知らない。
他サイトにも公開中。
20
成人したのであなたから卒業させていただきます。
フィオナはデビュタント用に仕立てた可愛いドレスを婚約者であるメルヴィンに見せた。
すると彼は、とても怒った顔をしてフィオナのドレスを引き裂いた。
メルヴィンは自由に仕立てていいとは言ったが、それは流行にのっとった範囲でなのだから、こんなドレスは着させられないという事を言う。
しかしフィオナから見れば若い令嬢たちは皆愛らしい色合いのドレスに身を包んでいるし、彼の言葉に正当性を感じない。
それでも子供なのだから言う事を聞けと年上の彼に言われてしまうとこれ以上文句も言えない、そんな鬱屈とした気持ちを抱えていた。
そんな中、ある日、王宮でのお茶会で変わり者の王子に出会い、その素直な言葉に、フィオナの価値観はがらりと変わっていくのだった。
変わり者の王子と大人になりたい主人公のお話です。
21
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。
22
義妹のせいで、婚約した相手に会う前にすっかり嫌われて婚約が白紙になったのになぜか私のことを探し回っていたようです
サヴァスティンカ・メテリアは、ルーニア国の伯爵家に生まれた。母を亡くし、父は何を思ったのか再婚した。その再婚相手の連れ子は、義母と一緒で酷かった。いや、義母よりうんと酷かったかも知れない。
そんな義母と義妹によって、せっかく伯爵家に婿入りしてくれることになった子息に会う前にサヴァスティンカは嫌われることになり、婚約も白紙になってしまうのだが、義妹はその子息の兄と婚約することになったようで、義母と一緒になって大喜びしていた
。
23
【完結】薔薇の花をあなたに贈ります
レティシアは階段から落ちた。
目を覚ますと、何かがおかしかった。それは婚約者である殿下を覚えていなかったのだ。
ロベルトは、レティシアとの婚約解消になり、聖女ミランダとの婚約することになる。
たが、それに違和感を抱くようになる。
ロベルト殿下視点がおもになります。
前作を多少引きずってはいますが、今回は暗くはないです!!
11話完結です。
この度改編した(ストーリーは変わらず)をなろうさんに投稿しました。
24
【片思いの5年間】婚約破棄した元婚約者の王子様は愛人を囲っていました。しかもその人は王子様がずっと愛していた幼馴染でした。
「君を愛するつもりも婚約者として扱うつもりもないーー。」
婚約者であるアレックス王子が婚約初日に私にいった言葉だ。
愛されず、婚約者として扱われない。つまり自由ってことですかーー?
それって最高じゃないですか。
ずっとそう思っていた私が、王子様に溺愛されるまでの物語。
この作品は
「婚約破棄した元婚約者の王子様は愛人を囲っていました。しかもその人は王子様がずっと愛していた幼馴染でした。」のスピンオフ作品となっています。
どちらの作品から読んでも楽しめるようになっています。気になる方は是非上記の作品も手にとってみてください。
25
どうぞ、あなたが心を奪われたご令嬢とともにお行きください。
伯爵令嬢であるシルフィアは、幼馴染の婚約者マディウスから婚約破棄を告げられた。
彼は社交界で浮世を流す年上の令嬢ロサーヌに惚れ込み、シルフィアではなく彼女を選んだのである。
しかし、ロサーヌという令嬢は第二王子であるイルファーが目を光らせていた。
彼は何度も問題を起こす彼女を糾弾しようと、考えていたのである。
マディウスのこともあり、シルフィアはイルファーと協力することになった。
二人は協力してロサーヌを追い詰めていった。それに伴い、彼女と恋仲となったマディウスも、次第に追い詰められていくのだった。
26
婚約破棄されたので泣こうと思ったら、隣の王子が爆笑していました
婚約者に大勢の前で婚約破棄され、涙を流そうとした公爵令嬢リリアーナ。
ところが、その場にいた隣国の第二王子はなぜか大爆笑。
「その婚約者、昨日も別の令嬢に愛を誓ってたよ?」
その一言から、元婚約者の嘘は次々と暴かれ、自滅の連続!
泣くはずだった婚約破棄は、笑いと溺愛にあふれた人生逆転劇の幕開けだった。
27
【 完結 】貴方の望み通りに・・・
どんなに貴方を望んでも
どんなに貴方を見つめても
どんなに貴方を思っても
だから、
もう貴方を望まない
もう貴方を見つめない
もう貴方のことは忘れる
さようなら
28
必要とされない私は消えることにします
願ったことは婚約解消。
都合良く扱われて邪魔者扱いされた私はもう一緒にはいられない。
29
最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか
第二王子カイルの婚約者、公爵令嬢スカーレットは舞踏会の最中突然婚約破棄を言い渡される。
王子が溺愛する見知らぬ男爵令嬢テレネッツァに嫌がらせをしたと言いがかりを付けられた上、
大勢の取り巻きに糾弾され、すべての罪を被れとまで言われた彼女は、ついに我慢することをやめた。
「この場を去る前に、最後に一つだけお願いしてもよろしいでしょうか」
乱れ飛ぶ罵声、弾け飛ぶイケメン──
手のひらはドリルのように回転し、舞踏会は血に染まった。
30
制御者の令嬢は、隣国の魔導士に溺愛される
魔法研究の名門、エルカリナ伯爵家の令嬢ルミナは「魔力制御」という稀有な才を持って生まれた。しかしその才は魔法を抑制する方向に働くため、社交界では「魔法が使えない欠陥品の令嬢」として長年蔑まれてきた。
それでも婚約者である第二王子テオ・マルコシアンへの誠実さを貫いてきたルミナは、国家式典の場で突如として婚約破棄を宣言される。「魔法も使えぬ女など王妃には不要だ」――公衆の面前で断罪され、さらに頬を打たれたルミナは、その場に崩れ落ちた。
その一部始終を目撃していたのが、外交で来訪していた隣国の筆頭魔導士、ザイル・ヴェルナードだった。類稀な魔力を持ちながらも、その力が強大すぎるがゆえに周囲の人間を傷つけ続けてきた彼は、ルミナの存在に気づいた瞬間から確信していた。――この女性だけが、自分を制御できる。
婚約者がいると知り諦めていたザイルは、迷わなかった。「隣国へ来い」。
母国を案じながらも、ルミナはその手を取る。
やがて「欠陥品」と呼ばれた才は世界を動かす力だと証明され、ルミナを切り捨てた王国は取り返しのつかない代償を払うことになる。
ザイルは一ミリも、許すつもりがなかった。
***
本作は小説家になろう様にも投稿しております。
31
どうぞ義妹とお幸せに〜婚約者は要りませんが、奪われたものは全部返してもらいます〜
「お願い。私の人生を取り返して。その代わりに、残りの人生をあなたにあげる」
継母と義妹に家も婚約者も居場所も奪われ、長年毒を盛られていたクリス。
死を覚悟した彼女の前に現れたのは、自分と瓜二つの姿をした盗人のティナだった。
令嬢の最期の頼みを聞き入れて、ティナはクリスとして生きることを決意する。
「安心して、私が全部取り返してあげる」
こうしてクリスを排除したい継母と、入れ替わり令嬢との戦いが幕を開けた。
――はずだったのに。
「君に興味が湧いたんだ。お近づきになりたくて」
継母との対決を繰り広げる最中、なぜか胡散臭い青年に目をつけられてしまう。
公爵家の三男でありながら新聞記者を名乗る青年レオン。
妙に情報通な彼に追い回されるうち、正体バレの危機……と思いきや、彼の視線はどこか甘く、熱を帯びていて――!?
奪われた人生を取り戻す復讐劇と、秘密から始まるロマンスファンタジー。
32
そんな嫌がらせはしていません! 正々堂々、彼女の実家の会社を買収しただけです。
「教科書を破くだの、靴を隠すだの、机に蛙の死骸を入れるだの……殿下、正気でおっしゃっていますの? 五歳児の嫌がらせじゃあるまいし、私がそんな不効率かつ低レベルなことをするわけがありませんでしょう」
「わたくしがやったのはただ一つ――正々堂々、ルル様のご実家の会社を買収したことだけですわ」
「なにっ?」
「は????」
カール王子は目を見開いて驚いたが、それよりも唖然としたのはルル男爵令嬢だった。あまりのことに震えるのをやめ、真顔で戸惑っている。
「な……え? 買収? うちを?」
33
断腸の思いで王家に差し出した孫娘が婚約破棄されて帰ってきた
ある日王家主催のパーティに行くといって出かけた孫娘のエリカが泣きながら帰ってきた。買ったばかりのドレスは真っ赤なワインで汚され、左頬は腫れていた。話を聞くと王子に婚約を破棄され、取り巻きたちに酷いことをされたという。許せん。戦じゃ。この命燃え尽きようとも、必ずや王家を滅ぼしてみせようぞ。
34
わたくしのせいではありませんでした
「すべて、わたくしが悪いのです。
わたくしが存在したことが悪かったのです……」
最愛のケビン殿下に婚約解消を申し出られ、心を壊したルビディア侯爵令嬢。
日々、この世界から消えてしまいたいと願い、ついにその願いが叶えられかけた時、前世の記憶がよみがえる。
――すべては、ルビディアのせいではなかった。
※他サイトにも掲載中です。
35
私は善意に殺された・完結
筆頭公爵家の娘である私が、母親は身分が低い王太子殿下の後ろ盾になるため、彼の婚約者になるのは自然な流れだった。
誰もが私が王太子妃になると信じて疑わなかった。
私も殿下と婚約してから一度も、彼との結婚を疑ったことはない。
だが殿下が病に倒れ、その治療のため異世界から聖女が召喚され二人が愛し合ったことで……全ての運命が狂い出す。
どなたにも悪意はなかった……私が不運な星の下に生まれた……ただそれだけ。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※他サイトにも投稿中。
※表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※小説家になろうにて2022年11月19日昼、日間異世界恋愛ランキング38位、総合59位まで上がった作品です!
36
【完結】キズモノになった私と婚約破棄ですか?別に構いませんがあなたが大丈夫ですか?
「キズモノのお前とは婚約破棄する」
顔にできた顔の傷も治らぬうちに第二王子のアルベルト様にそう宣告される
大きな傷跡は残るだろう
キズモノのとなった私はもう要らないようだ
そして彼が持ち出した条件は婚約破棄しても身体を寄越せと下卑た笑いで告げるのだ
そんな彼を殴りつけたのはとある人物だった
このキズの謎を知ったとき
アルベルト王子は永遠に後悔する事となる
永遠の後悔と
永遠の愛が生まれた日の物語
37
貴方が選んだのは全てを捧げて貴方を愛した私ではありませんでした
王国の名門公爵家の出身であるエレンは幼い頃から婚約者候補である第一王子殿下に全てを捧げて生きてきた。
彼を数々の悪意から守り、彼の敵を排除した。それも全ては愛する彼のため。
しかし、王太子となった彼が最終的には選んだのはエレンではない平民の女だった。
悲しみに暮れたエレンだったが、家族や幼馴染の公爵令息に支えられて元気を取り戻していく。
その一方エレンを捨てた王太子は着々と破滅への道を進んでいた・・・
38
【完結】たぶん私本物の聖女じゃないと思うので王子もこの座もお任せしますね聖女様!
ここ最近。教会に毎日のようにやってくる公爵令嬢に、いちゃもんをつけられて参っている聖女、フレイ・シャハレル。ついに彼女の我慢は限界に達し、それならばと一計を案じる……。ショートショート。※題名を少し変更いたしました。
39
<完結済>婚約破棄を叫ぶ馬鹿に用はない
卒業パーティーでの婚約破棄に、声をあげたのは5番目に破棄された令嬢だったーー記憶持ちの令嬢、反撃に出ます!
40
悪女なのでヒロインのふりをして、夫と不倫します!!
結婚式の誓いのキスの瞬間、前世を思い出したアイヴィアナ。前世の記憶によると、この世界は前世で好きだった物語に酷似した世界で、アイヴィアナはその物語の悪女だった。
ヒロインに夫のジークハルトをとられるのはいやだが、すでにさんざんやらかし放題してしまった後。
そこで、アイヴィアナはひとつの方法を思いつく。
その方法とは、アイヴィアナがヒロインになってしまうというものだ。
目論見通り、ヒロインのふりをして、ジークハルトと愛を深めるアイヴィアナ。
その結果――ヒロインのふりをしたアイヴィアナは、妊娠してしまった!!
しかし、実際のアイヴィアナとジークハルトは白い結婚である。
妊娠したことがばれれば、不貞となり、アイヴィアナとお腹の子供は殺されてしまう。そう考えたアイヴィアナは、逃げることにした。
※小説家になろう様にも掲載しており、そちらが一番早くなる予定です。