恋愛 双子小説一覧
「君ならもっとできると思っていたけどな。期待外れだよ」
私はトイファー伯爵令嬢エルミーラ・ヴェールマン。
上記の理由により、婚約者に棄てられた。
「ベリエス様ぁ、もうお会いできないんですかぁ…? ぐすん…」
「ああ、ユリアーナ。君とは離れられない。僕は君と結婚するのさ!」
「本当ですかぁ? 嬉しいです! キャハッ☆彡」
そして双子の妹ユリアーナが、私を蹴落とし、その方の妻になった。
プライドはズタズタ……(笑)
ところが、1年後。
未だ跡継ぎの生まれない事に焦った元婚約者で現在義弟が泣きついて来た。
「君の妹はちょっと頭がおかしいんじゃないか? コウノトリを信じてるぞ!」
いえいえ、そういうのが純真無垢な理想の可愛い妻でしたよね?
あなたが選んだ相手なので、どうぞ一生、愛でて魂すり減らしてくださいませ。
文字数 21,977
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.07
本日、パストゥール辺境伯に嫁ぐはずの双子の妹が、結婚式を放り出して私の婚約者と駆け落ちした。だから私が代わりに冷酷無慈悲な死神卿と噂されるアレクシス・パストゥール様に嫁ぎましょう。――妹が連れ戻されるその時まで!
※一日複数話、投稿することがあります。
※2022年2月13日、HOTランキング1位となりました。お読みいただいている皆様方、誠にありがとうございます。
文字数 111,304
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.01.30
過酷な運命に翻弄された双子の少女。しかし、彼女たちの地獄は唐突に終わりを迎えた。
獣人、エルフ、ドワーフなど様々な種族が暮らす国ランディオールで騎士として働く、虎の獣人の双子ガロンとシオン。
海辺の町へ支援に派遣された彼らは、ある日砂浜に打ち上げられた双子の少女を助ける。美しい双子リーリアとリーエルは、この世界では絶滅危惧種の人間だった。
ガロンとシオンは、彼女たちが自分たちの番だと気づき、手元に置くことに。しかし彼女たちは精霊の呼び人と呼ばれる異世界から来た人間で、そもそも言葉も通じない?!
*途中、残酷な描写がありますが、基本的にはいちゃらぶです。
*R18の回には*マークが付きます。
文字数 102,457
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.03.29
公爵令嬢のアンジェリカには双子の妹アンジェラがいる。
生まれたのが数秒早かっただけで人生こんなに変わるもの⁈と思う程の依怙贔屓。
アンジェリカは妹の我儘に付き合わされながら日々を過ごしてきた。両親も何故か妹には甘々で、正直平等など存在しない。
ある日妹のアンジェラが王太子の元へ嫁ぐ事になり婚姻の儀が執り行われた。他国の来賓者達も出席する中アンジェリカはある事を実行に移す。アンジェラの姉として王太子とアンジェラに祝いを述べた最後に。
「アンジェラ、私は本日で貴女の姉を卒業します」と宣言した。無論周囲は騒然とする。妹は呆然と立ち尽くし、王太子は王太子妃を侮辱したとして不敬罪だと激怒し、国から追放すると言う。 アンジェリカは覚悟の上だったが「なら彼女は僕が妃に貰うよ」と隣国の王太子が名乗りを上げた。彼は超がつく程の美男子で実は妹が以前アプローチをしていた人物だった。妹は発狂して…婚儀はめちゃくちゃに…。
文字数 41,608
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.08.14
可愛いだけの無能な妹に聖女の座を譲ろうと思います
レンタル有りお馬鹿でワガママだけど、可愛いから何もかも許される妹とブスだけど、実力のある聖女の姉。
この双子はまさに正反対。本当に双子なのか?と疑うほど。
そんなある日、妹のルーシーが姉に強請った。
「ねぇ、お姉様─────────私に聖女の座をちょうだい?」
姉のノーラから、家族からの愛も婚約者も奪ったと言うのにルーシーは『まだ足りない』と言う。
姉のノーラは決心した。
聖女の座を妹に譲り、この国を去ろうと····。
────────本物の聖女を失った国は愚者と踊る。
これはそんなお話。
※hot&人気&恋愛ランキング1位ありがとうございます(2020/04/30)
※本編完結済み。時間がある時に番外編や後日談を更新したいと思っています。
文字数 160,638
最終更新日 2021.04.28
登録日 2020.04.29
「よくもぬけぬけと……今まで隠していたのだな」
昨日まで優しく微笑みかけてくれていた王太子はもういない。
双子の妹として産まれ、忌子、とされ、王家に嫁がせ発言力を高めるための『道具』として育てられた私、メルクール。
一つ上の姉として生きてきたブレンダが、王太子に私たちが本当は双子でという話をしてしまった。
この国では双子の妹ないしは弟は忌子として嫌われる。産まれたその場で殺されることもある。
それを隠して『道具』として育てられ、教育を施された私はまだ幸せだったかもしれないが、姉が王太子妃の座を妬んで真実を明かしてしまった。
王太子妃教育も厳しかったけれど耐えてきたのは、王宮に嫁ぎさえすればもうこの嘘を忘れて新しく生きることができると思ったからだったのに…。
両親、そして婚約していた事すら恥とした王室により、私は独身で社交性の無い、顔も知らない『野獣』と呼ばれる辺境伯の元に厄介払い、もとい、嫁ぐ事となったのだが、辺境伯領にいたのは淡い金髪に青い瞳の儚げに見える美青年で……?
※感想の取り扱いについては近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも別名義にて掲載予定です。
文字数 33,435
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.05.20
私は二人の王子の玩具だ。
愛を囁いてくるけど馬鹿馬鹿しい、私は誇り高き女騎士。
24才で女騎士を纏める隊長にまで上り詰めた。
19才の双子の王子の相手なんかしている暇などない。
文字数 74,770
最終更新日 2020.01.29
登録日 2019.01.02
文字数 52,965
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.01.30
女神アフロディーテが物語に出てくる『悪役』達を集めて、女性達の死後お話会を開催します。
果たして『誰が一番つらかったか』。決着は着くのか?ご褒美はあるのか?自分の死に様を女性達は受け入れられるのか?
ちょっと斜め上目線のお話です。
※残酷・辛辣な描写があります。気分が悪くなるかもしれません。ご了承下さい。
文字数 23,284
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.10
レーナとシェリーは瓜二つの双子。
二人は入れ替わっても周囲に気づかれないぐらいにそっくりだった。
それを利用してシェリーは学問の手習いなど面倒事があると「外せない用事がある」とレーナに入れ替わっては面倒事を押し付けていた。
しぶしぶそれを受け入れていたレーナだが、ある時婚約者のテッドと話していると会話がかみ合わないことに気づく。
調べてみるとどうもシェリーがレーナに成りすましてテッドと会っているようで、テッドもそれに気づいていないようだった。
文字数 24,510
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.05.09
『双子獣人は番も双子でした。。~少女たちは、異世界で虎に溺愛され初めての愛を知る~』のエピローグ後を描いた番外編になります。
*妊娠、出産表現がありますのでR15にしました。
*本編に興味を持ってくださった方へ。本編はR18になりますのでご注意ください。
文字数 15,267
最終更新日 2020.06.01
登録日 2020.05.26
何度生まれ変わっても双子の妹に全てを奪われる姉。
そしてその姉を見守り続けた者(物)達。
ー姉を見守り続けた者(物)達は、全ての力を今世に生まれたあの子に注ぐー
どれだけ悔しかったか...。あの子を幸せにできない自分達をどれだけ痛めつけてきたか...。
悔し涙の分だけ持った私達の力の全てを今世のあの子に...
文字数 97,717
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.01.26
フレル公爵家は王家の監視者として、愚王が二代続くことのないように目を光らせる。
公爵家の娘、シシーはリカルド王子の婚約者となるが、結婚間近になって、彼が平民に恋をしたと相談される。
シシーは策を講じ、王子に話すが……
文字数 80,397
最終更新日 2022.06.12
登録日 2022.01.31
有名な貴族学院の卒業パーティーで婚約破棄をされたのは、伯爵令嬢のミシェル・ロートレックだ。
婚約破棄をした相手は侯爵令息のディアス・カンタールだ。ディアスは別の女性と婚約するからと言う身勝手な理由で婚約破棄を言い渡したのだった。
その後、ミシェルは双子の姉であるシリアに全てを話すことになる。
怒りを覚えたシリアはミシェルに自分と入れ替わってディアスに近づく作戦を打ち明けるのだった。
さて……ディアスは出会った彼女を妹のミシェルと間違えてしまい、罵倒三昧になるのだがシリアは王子殿下と婚約している事実を彼は知らなかった……。
文字数 5,405
最終更新日 2021.10.28
登録日 2021.10.26
アルリナとイルリナは、双子の姉妹である。
顔はそっくりな二人だが、優秀な妹のイルリナに、姉のアルリナはあらゆる面で劣っていた。そのため、両親はイルリナばかり贔屓して、アルリナは罵倒される毎日を送っていた。
しかし、そんな環境でも姉妹の仲は良かった。
イルリナは虐げられるアルリナを慰めて、そんな妹を姉は支えにしていた。
ある時、イルリナは国外追放されることになった。王子の婚約者になった彼女を疎む者達から、無実の罪を着せられてしまったのだ。
そこで、アルリナは彼女の代わりに自分がその罰を受けることにした。顔がそっくりの自分なら、身代わりになれると思ったからである。
こうして、アルリナは国外に追放された。
森でさまようアルリナだったが、そんな彼女に手を差し伸べてくれる人がいた。
それは、隣国の第三王子のソルバンである。
彼に保護されたアルリナは、隣国で生活することになった。
優しい王子の元で、アルリナの第二の人生が始まったのである。
文字数 25,198
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.02.25
「ミーア。お前だけが頼りだ」
父親の切実な訴えに、ミーアは双子の兄に成り代わり、お茶会に出席することになる。すべては、熱烈なアプローチを続ける第一王女にキッパリお断りするために。
けれど、お茶会は予想外の方向に話が進んで――。
文字数 8,734
最終更新日 2020.02.15
登録日 2020.02.15
また一人、キャサリンの美貌に陥落した。
今回、私の元にやっていたのは騎士団トップの象徴である赤マントを羽織ったアイゼン様。他の騎士達や貴族令息のように姉を紹介してほしいとやってきたのである。
顔良し、血筋よし、武力よし。
軍事力を重視するこの国では貴族の権力と並んで重要視されるのは武術であり、アイゼン様は将来性がズバ抜けている。
普通なら声をかけられて喜ぶところだけど、私達は違う。キャサリンを嫁入りなんてさせられない。
だってキャサリンは11年前に私と入れ替わった双子の弟なのだから!
顔見せもデビュタントも入れ替わったままで切り抜けたけど、いつまでも入れ替わったままではいられない。これを機に再度の入れ替えを試みるが、アイゼン様の様子がおかしくてーー
文字数 123,944
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.10.03
孤児であるルーナとヘリオは、仲の良い双子として育ってきた。
しかし、16歳の春、ヘリオが貴族の子であると共に、ルーナとヘリオはきょうだいではないと判明してしまう。
二人が双子ではないと判ったその日の夜、ヘリオはルーナの純潔を奪う。
そして「迎えに来る」と言い残してヘリオは孤児院を去り、5年の月日が経ったが……。
双子でもきょうだいでもないにも関わらず何故か容姿が似ている二人。
頑なにヘリオを弟と言い続けるルーナと、彼女を愛し執着するヘリオ。
二人の出生の秘密と、恋の行方はーー?
※この小説は小説家になろう(ムーンライトノベルズ)と、アルファポリス同時掲載です。
※R18要素の入るエピソードには『※R18』がつきます。
==========
【12/2追記】
本日は15:00に「ロクァースウィル・ステラの契約」を更新しました。
明日は14:00~15:00くらいに「【番外編】ヘリオの思惑 ※R18」を更新予定です。
合わせて、設定とあとがきなども投稿予定です。
「偽りの双子は愛欲に溺れる」の更新は、明日の番外編がひとまず最後になります。
残り僅かの更新となりますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
先日感想頂きありがとうございました!読んで頂けるだけでもありがたいと思ってるので、感想はいつも小躍りしています。
文字数 220,550
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.09.20
シアーナ・レグヴァインは、違う世界の日本という国で暮らしていた前世の記憶を持っている公爵令嬢である。
ある日、彼女の婚約者が決まった。それは、双子であるロンウィード・アルガッサだった。
シアーナの暮らすストレイナ王国では、双子は同一の存在とされている。一人の人間として扱われており、双子の両名が彼女の婚約者となったのだ。
それがこの世界の常識なのだから、それに従うべき。そう考えていたシアーナだったが、実際に双子と接して、その考えを変えることになった。
やはり、双子は二人の人間としか思えなかったのだ。そのため、シアーナは双子を個々の人間として扱うことに決める。
そんなシアーナに、ロンウィードも心を開いた。シアーナと双子は、信頼できる間柄になったのだ。
しかし、双子には危機が迫っていた。
同一の存在とされる双子は、一つにならなければならない。その考えを持つストレイナ王国では、双子に、二人の人間を同化させる魔法を行使することが決まっている。
ロンウィードにも、もうすぐそれが行使されることになっていた。
そんなことは許せない。そう思ったシアーナは、双子を助ける決意を固めるのだった。
文字数 19,219
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.15
リエラ・アッフォガートには双子の妹であるシェリアがいる。
だが、シェリアがいたがために、リエラはずっと損ばかりしてきた。
文字数 3,951
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.17
私、マリアンヌ・バークレーは王宮の誕生日パーティーでいきなり婚約破棄を言い渡された。は!?婚約破棄ですか?あなたは誰ですの?誰にモノを言っているのですか?頭大丈夫ですか?
文字数 2,867
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.08.30
私には二人の婚約者がいる。
けれどその二人は悪逆非道な悪党だと知ってしまう。
改心しなければ婚約を破棄してやるんだから…!
悪党な双子貴族×アホの子令嬢のハッピーエンド(?)物語です。
(ムーンノベル様でも投稿予定です)
文字数 123,152
最終更新日 2019.03.24
登録日 2018.05.10
一人っ子だった私。
お父さんの再婚でまさかの三人姉弟に!?
しかも、
同い年で義理の弟になるのがイケメンで双子とか、聞いてない!!
――嫌だな、こんなことくらいで意識しちゃったりするの、星那お姉ちゃん?
――好きになるなよ、絶対。恋愛とかウザいから
人当たりが良くて女の子には常に優しいスマートイケメン――だけど実際は来る者拒まず去るもの追わず、恋愛なんて楽しけりゃ適当で良いというクズな考えで尚且つ、毒舌、意地悪、ドS男の春都。
クールで何事にも動じず、何でも出来ちゃう完璧イケメン――だけど実際は面倒臭がりで無関心、塩対応、おまけに俺様気質で気に入ったモノにはとことん執着する面倒男の秋都。
こんな意地悪で悪魔のような弟なんて、嫌なはずなのに……
そんな風に優しくされたら、
意識しちゃうよ……
*****
星那は男手ひとつで育ててくれた父親の再婚で同い年の男の子と姉弟になる。
しかし、再婚相手の子供はまさかの双子でめっちゃイケメン。
双子のイケメン――春都と秋都とひとつ屋根の下で生活する事になって、異性に耐性のない星那は毎日振り回されっぱなし。
好きになるなと言われ、絶対ならないと思っていたけど、『イケメン相手にそんなの無理じゃない?』
暮らしていくうちに二人の事を意識する星那、そして春都と秋都もまた、星那を意識しだしてしまい……。
義理の姉弟になった三人の恋愛模様。
表紙・よなもち様、プリ小説、魔法のiらんどにも掲載中。
文字数 3,626
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.17
下級メイドのアーネはいつも仕事を押し付けられていた。
ある日、体調不良の令息ウィルを押し付けられる。
そのウィルを迎えに来た、ウィルと瓜二つの青年エストと出会ったことで、アーネの生活は一変する。
実質解雇になったり、養女になったり、王太后の復讐に巻き込まれたりするアーネ。
復讐しか頭にない王太后、無関心な国王、善人すぎる第二王子、狂った王弟。様々な王家の柵に振り回されるウィルとエスト。
目指すハッピーエンドに辿り着けるのは誰なのか。
■ 毎日21時更新
■ 2021/10/20 開始
■ 全24話
■ 2021/11/12 完結予定
■ 番外編 2021/11/13以降公開予定
文字数 56,812
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.10.20
1話完結。短いです。
文字数 2,428
最終更新日 2022.01.07
登録日 2022.01.07
とあるギャルゲーの攻略ヒロインの1人に転生した主人公!。
主人公はこの強制力が強い世界で、主人公から貞操(唇)を守り切れるのか!?
文字数 10,280
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.05.29
双子の妹ルッティは父の愛情を一心に受ける。
しかし、それが母の嫉妬心を酷く刺激してしまう。
父が事故に遭うと母の恨みと憎しみはますます酷くなってゆく。
太陽の日差しも差し込まない暗い狭い部屋に閉じ込められ、屈辱と苦痛の中での生活を強要させられる。
そんな妹が母から嫌われる姿を見て姉はあざ笑い、さらに憎まれるようと計画を立てる。
そんな母と姉、さらには母の再婚相手の男から執拗な嫌がらせを受け、追い込まれるルッティは家族の前から消えようと思う。
文字数 7,941
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.05.15
サンフクス王国には、骨集めが趣味の変人侯爵が住んでいる。
7年前、隣国との戦争に出兵した際、目の前で跡継ぎだった兄を亡くし、自らの左目を失った事で、人が変わってしまったと言われている若き侯爵であった。
その侯爵の名前は、ヴィオン・オステオン。
寝食を忘れる程に骨が好きという、変人侯爵であった。
そんな侯爵からの婚約の申し出が、センティフォリア侯爵家の双子の姉であるリーザにあった。
変人侯爵の元に嫁ぎたくないリーザは、双子の妹であるわたしーールイーザに、身代わりを頼んできたのだった。
「私じゃなくても、顔形がよく似た双子の妹のルイーザなら、侯爵様も渋々、納得されると思います」
そうして、わたしはリーザとして侯爵家へと向かうことになったのだった。
骨好き変人侯爵との婚約のためにーー。
※焼死体の描写があります。
※表紙は、pixabay様よりお借りしています。
文字数 14,296
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.03.17
ある時、自分のミスで双子の弟を失ったレティシアは代わりに自分が男(クリストファー)として生きて行くと決断する。
クリストファーが生きていると信じ、探そうとするレティシアと、そんな彼女が男だと思いながらも自然と惹かれ、苦悩する男達と、可愛い男だと思って自分のものにしようと寄ってくる男達との攻防の物語です。
※作中にはBL表現も出てきます。
苦手な方はご遠慮下さいませm(_ _)m
文字数 171,518
最終更新日 2019.10.23
登録日 2019.09.02
★異世界に生まれ変わった(事を忘れつつある)ある国の女の子の乙女ゲーム的な要素を含んだ話。
2019.7.25
ご無沙汰しております…。やばい、1年の半分が終わってしまった!
間が空くと設定とか内容の恥ずかしさにのたうち回り、1周まわって戻ってきました。
しれっと何かを変更してます。
2018.12.21
タイトル変更しました。
当初より絶賛迷走中の、乙女ゲーム的な展開匂わせ小説になりつつあります。
サクっと読むなら「本編」からがオススメです。
ちょっぴり大人な場面は*印付けておきます。苦手な方はお気をつけくださいませ。
R18要素ありに変更しました。
2018.12.13
気がついたら異世界でした。
というサックリ展開を想像していたのですが
探り探りのスタートとなっております。
主要人物がまるっきり出ておりませんが
着地点どこ!と突っ込みながらお読みいただけると気が楽です。
初書き故に拙い文章で申し訳ございません。
無理そうならツルっとスルーお願い致しますね。
文字数 52,111
最終更新日 2020.03.16
登録日 2018.12.13
完結しました。
腹黒生徒会長と対人恐怖症の由梨のじれじれの恋の物語。
由梨はとある理由で現在対人恐怖症で他人と関わることが出来ない。
双子の海斗と狭い世界に生きていた由梨に恋は出来るのだろうか?
視点はコロコロ変わります。
読みにくかったらすみません。
毎日予約更新で、既に完結済みです。
全23話(プロローグ、エピローグ込み)です。
文字数 45,232
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.11.22
幼馴染の将樹が妹の秋緒と付き合う事を知ってショックを受ける春菜。
さらに追い打ちをかけるような不幸が春菜を襲い、心は闇の中へ。
そこから救い出してくれたのは・・・
文字数 333,499
最終更新日 2018.01.31
登録日 2017.11.14
気づいたら、生まれ変わっていたみたいです。
生まれ変わった私は、前世と同じ名前でした。周りにも前世と同じ名前の人達が何人かいるようです。
今世の私は、あの人と幸せになれますか?私が生まれた国は前世と似てるのに、精霊に獣族・エルフ族って!?
*感想やコメント、誤字の指摘などありがとうございます。
文字数 79,135
最終更新日 2018.01.29
登録日 2017.10.23
16歳になったばかりのリリアーヌは、生き別れの双子の姉であり聖女のメリッサが亡くなったために神殿から身代わりとして聖女になることを求められる。
リリアーヌは自分が聖女になることで祖国が救われるのならばと、聖女になることを承諾した。
でも、聖女の仕事は思ったよりも辛いことが多くて涙することも。
そんなとき、必ず側にいてくれるのは先代の聖女から聖女の専属騎士を勤めるちょっと意地悪なジェラルド。ジェラルドは意地悪だけれども、リリアーヌのために身を挺して助けてくれることも。
意地悪だけれども、ピンチの時に必ず助けてくれるジェラルドにリリアーヌは惹かれていく。
だが、ジェラルドはメリッサと恋仲だったという噂が。
そして、そんなジェラルドにはリリアーヌも知らない隠された秘密があった―――。
文字数 2,329
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.01.31
2/5ちゃんねるネタの
「親戚の双子の一人を妻にした男が、妻が妊娠中に死んだことで双子の片方に子供を産んで欲しいと懇願、駄目なら子供だけでも欲しいと言ったが無理でその後疎遠に。数年後再会した男の妻は元妻そっくり」
を例のごとくふんわり19世紀英国ふうで。
文字数 2,189
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.20