恋愛小説一覧
再編集およびエピソード追加等、改稿作業が終わったものから順次再公開しています。
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基本マッタリ時々シリアス&不謹慎の超長編。
神薙として異世界に転移し、一妻多夫で子づくりをする使命を知らされ…たものの、ホワホワとしていて全然違うことをやっているリアが、ずっと溺愛される物語です。
ヒロインがホワホワしすぎなので、別視点がたっぷりとあります。
※現時点では物語をエンディングまで書くことに重きをおいていますので、初稿であっさり流したところに後からエピソードが追加されることがあります。
※表紙、作中、オマケで使われている画像は、特に記載がない場合PixAIにて作成しています
文字数 340,215
最終更新日 2024.06.16
登録日 2023.02.04
私の婚約者と幼馴染の婚約者が浮気をしていた。
私も幼馴染も婚約破棄をして、醜聞付きの売れ残り状態に。
浮気された者同士の婚姻が決まり直ぐに夫婦に。
白い結婚という条件だったのに幼馴染が変わっていく。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 41,376
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.30
伯爵令嬢であるイルティナには、優秀な妹がいた。
文武両道、才色兼備な妹は魔法の才能もあり、日夜偉業を成し遂げる程の天才だった。
そんな妹と比べて平凡であるイルティナは、慈善活動に精を出していた。
彼女にとって、人の役に立てることといったらそれくらいしかなかったのである。
ある時イルティナは、伯爵令息であるブラッガと婚約することになった。
しかしながら、彼もその両親や兄弟も、イルティナのことを歓迎していなかった。彼らが求めているのは、彼女の妹だったのである。
優秀な妹と婚約したら、全てが上手くいく。ブラッガは、そのような主張をした。
そしてその望みは、叶うことになる。イルティナの妹は、ブラッガと婚約したいと言い出したのだ。
しかしブラッガは、理解していなかった。
イルティナの妹は、決して一筋縄ではいかない者だったのだ。
文字数 84,778
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.13
登場人物紹介
ヴィヴィアン・ジュード伯爵令嬢
17歳、長女で爵位はシェーンより低が、ジュード伯爵家には莫大な資産があった。
ドン・ジュード伯爵令息15歳姉であるヴィヴィアンが大好きだ。
シェーン・ロングベルク公爵 25歳
結婚しろと回りは五月蝿いので大富豪、伯爵令嬢と結婚した。
ユリシリーズ・グレープ補佐官23歳
優秀でシェーンに、こき使われている。
コクロイ・ルビーブル伯爵令息18歳
ヴィヴィアンの幼馴染み。
アンジェイ・ドルバン伯爵令息18歳
シェーンの元婚約者。
ルーク・ダルシュール侯爵25歳
嫁の父親が行方不明でシェーン公爵に相談する。
ミランダ・ダルシュール侯爵夫人20歳、父親が行方不明。
ダン・ドリンク侯爵37歳行方不明。
この国のデビット王太子殿下23歳、婚約者ジュリアン・スチール公爵令嬢が居るのにヴィヴィアンの従妹に興味があるようだ。
ジュリアン・スチール公爵令嬢18歳デビット王太子殿下の婚約者。
ヴィヴィアンの従兄弟ヨシアン・スプラット伯爵令息19歳
私と旦那様は婚約前1度お会いしただけで、結婚式は私と旦那様と出席者は無しで式は10分程で終わり今は2人の寝室?のベッドに座っております、旦那様が仰いました。
一度だけだ其れ以上閨を共にするつもりは無いと旦那様に宣言されました。
正直まだ愛情とか、ありませんが旦那様である、この方の言い分は最低ですよね?
文字数 34,162
最終更新日 2024.06.16
登録日 2021.10.02
東雲詩乃は付き合っているはずの彼氏に散々ひどい目に遭わされた。
会社の金を横領し、詩乃の預金をすべて引き出した男は捨て台詞を吐いて、乙女ゲーとまったく同じ異世界に上級悪役貴族として転移した。
詩乃は底辺の貴族令嬢シリカ・ランバートとして、男に復讐しつつ幸せになる。
文字数 98,534
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.07
中学生になってから、他の子よりも、おっぱいが大きくなっちゃって。。。
男の人からイヤラシイ目で見られるようになって嫌だったけど、高校生になってからの方が酷かった!
何故か、毎日エッチな目に合っちゃうんです(泣)
気が小さく目立たない女子高生なのに、少しおっぱいが大きいがために、毎日エッチな目に合っちゃう
「私」のお話です。
文字数 64,464
最終更新日 2024.06.16
登録日 2023.05.21
シセロの街では貴族だけを狙う猟奇殺人が続いていた。
令嬢ソラナも襲われ、左目を奪われた。
重症を負い、長い期間意識を失っていた。
半年後に目を覚まし、有名な医者である貴族クィントゥスと出会う。
彼は右目を奪われていた。
同じ境遇であることを認識した二人は、力を合わせて犯人を捜索。
犯人を探すべく奔走する。
文字数 16,696
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.13
サフィアは光竜の紋章が刻まれた聖女だったが、勇者が現れず、一人で闇竜を倒すものだと思っていた。しかし闇竜討伐の旅まであと半年というところで勇者が発見され、教会にやってくる。
勇者のアーサーは強く美しい男だったが、森で草竜に育てられたためか無表情、無口、無愛想。けれど誰よりも真っ直ぐで、優しくて、「聖女」だったサフィアをただの女の子にしてくれる。
やたらと近くスキンシップの激しいアーサーにどぎまぎしながらも、サフィアは彼に惹かれていく。しかし、勇者と聖女は王族と結婚するという決まりがあり……。
*純愛ながらR18シーンは濃厚に、を目指しました。
*R18描写のあるお話には※がついています。
文字数 78,379
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.14
「転生したら避けてきた攻略対象にすでにロックオンされていました[2]」からの続編です。
※こちらはR18作品です。かなり性的な描写が含まれますのでご注意ください。
文字数 13,498
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.06
「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」
調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。
諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。
その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。
「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」
元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。
これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。
じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。
※小説家になろう様にも掲載しております
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください
文字数 212,078
最終更新日 2024.06.16
登録日 2023.05.01
子供の頃に負った傷が醜いと蔑まれ、未婚の令嬢だったジュゼ。
その彼女に、凶悪な魔獣を討ち取って英雄となった騎士が結婚を申し込んできた。
初めて会うはずの騎士は、破顔してジュゼに言った。
「待たせたな」
文字数 3,751
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.15
辺境伯爵の次女タニア・エンルーダ。目立たぬように学園を過ごして来たタニアは、学園の卒業舞踏会でウイルザード皇子に断罪をされ、牢へ入れられてしまう。
「、、ようやく悪役令嬢じゃない人生に転生したのに。
今度は上手く生きれるはずだったんじゃないの?何故なの?」
ウイルザード皇子から言い渡された罪は、彼の婚約者であるパメラ・ブルボンヌ公爵令嬢を幾度も害してきた為と言われるが、今世のタニアには覚えがない。
それよりも、牢への中で判明した事実にタニアは驚愕する。
「もしかして、子供が出来たの?たった、、1回で?殿下、の、、子、、が。」
自分を断罪した皇子の子供を妊娠したタニアは、牢の中で運命に抗う事を決意する。
タニア本人を断罪した皇子と、いかに逢瀬を遂げたのか?そして彼女が呟く言葉の意味は?
悪役令嬢のループから抜け出した令嬢タニアの運命は?!
文字数 129,762
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.04.19
文字数 7,217
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.12
成人前の令嬢であるリディアは、婚約者であるオーウェンの部屋から聞こえてくる自分の悪口にただ耳を澄ませていた。
何度もやめてほしいと言っていて、両親にも訴えているのに彼らは総じて酒の席での戯言だから流せばいいと口にする。
そんな彼らに、リディアは成人を迎えた日の晩餐会で、仕返しをするのだった。
文字数 65,210
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.07
素肌を伝う舌。触れる唇と吐息。
「お前を癒やせるのは私しかいない」
美しき獣が放つ低い声音。
「赦せ……」
乞う必要のない赦し。
受けるは、穢れなき、この身──だから、私が選ばれた?
【中世の日本によく似た異世界を舞台にした和風ファンタジー】
* * *
幻想的で素敵な表紙絵は黒冴様[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNkS1vLRxSrgt3PkjfWqhRWPI1]に描いていただきました!
拙著『神獣の花嫁〜かの者に捧ぐ〜』の番外編です。
お先に本編をお読みいただければと思います。
文字数 13,210
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.16
「お姉様……あぁ、お姉様。わたくしはとても酷い妹です……。だってそうでしょう? お姉様の婚約者であるロイド様のことを好きになってしまったのですから」
生まれてからずっと可愛がっていた妹のモモルが、ある日突然、胸の内を語りました。
私の婚約者――ロイド様と、体の関係を持ってしまったと……。
モモルは、妹である自分のことが可愛いなら許してほしい、そしてロイド様を譲ってほしいと、涙ながらにお願いをしてきました。
元々、これは親同士が決めた婚約です。
ロイド様とは、日々言葉を交わすことはあれども、未だに手を握ったことすらありません。所詮、その程度の仲です。
だから、私は妹の願いを叶えることにしました。
09/09
HOT、人気、恋愛、各2位にランクインさせていただきました。
本当にありがとうございます!
2023/03/27
書籍化に伴いまして、タイトルを変更しております。
変更前「妹に婚約者を寝取られたので婚約破棄することにしました。……え? まだ私に未練があるのですか? 私は全くありませんので、どうぞ末永くお幸せに」
変更後「妹に婚約者を寝取られましたが、未練とか全くないので出奔します」
文字数 175,073
最終更新日 2024.06.16
登録日 2021.09.02
日本で子持ち主婦だった私は、死後に異世界転生していた。どうやらここは乙女ゲームの世界で、私は悪役令嬢らしい。乙女ゲームをプレイしたことがない私は、何のゲームかさっぱりわからない。
かくなるうえは、前世で読みあさった異世界漫画の知識で乗り切るしかない。
やがて舞台は貴族が通う学園へ。ヒロインらしい女生徒も登場して、いよいよ乙女ゲームらしくなってきたわ。
とにかく私は、悪役令嬢として断罪されないように、気をつければいいのよね。
何とか1年目を終えた私に、衝撃の展開が。
ヒロインみたいな人が、もう1人現れた?
ちょっと待って。1年目に始まったゲームが、まだ終わっていないのに。最初に出てきたヒロインは、誰も攻略していない。
一体、どうなっているの?
R18要素と百合要素*は中盤から、BL要素**は後半にあります。いずれも、ごく一部です。
番外編一は、ヒロイン視点で入学時から最終学年始めまでの期間で、裏クエストをこなす話がメインです。
番外編二は、シャルル王子視点で、悪役令嬢が前世の記憶を取り戻す前の二人の出会いや、不本意な婚約に対する彼なりの抵抗を書いています。回想を挟みますが、時系列としては、本編終了直後に当たります。
文字数 312,777
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.04.03
彼女も幼馴染も友達もチャラ男に取られた。最初は辛かったけど、その後で
文字数 3,963
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.16
二年前に一度だけ身体の関係になった二階堂総悟。二階堂財閥の御曹司であり、新進気鋭のCEOとなっている彼とは、梅小路桃花は一生会うつもりがなかった。けれども、彼の部下が現れて、多額の報酬を渡す代わりに、すっかりやさぐれてしまった総悟の専属秘書に戻ってほしいと依頼される。お金に困っていた桃花は、総悟との間に出来た子どもを産んで育てているという秘密を隠したまま、彼の専属秘書として再び働くことになり……?
俺様御曹司・二階堂総悟(27) × 生真面目な専属秘書・梅小路桃花(22)
とある事情で離れざるを得なかったワケありな2人が再会して、子どもと一緒に家族皆で幸せになるまでの物語。
※R18には※
※毎日連載21:10投稿。
※完結投稿。10万字数書いてありますが、気になる箇所に加筆しながらの投稿になるので、14万字数前後になる予定です。
※アルファポリス先行作品。
(ムーンライトノベルズには7月以降に投稿、もしくはアルファポリスオンリーになります。)
※タイトル調整中
文字数 92,935
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.31
「貴女が仮初めの妻なんかじゃないことを、分からせてやる」
ピエムスタ帝国の皇女コルネリアは、隣国の年下の王子リシャールと顔も合わせないまま政略結婚する。元敵国の皇女コルネリアに、はじめは反発するリシャールだったが、雷の夜に一晩過ごしたことがきっかけとなり、コルネリアとリシャールは穏やかな関係を築いていく。
しかし、成長したリシャールはだんだんコルネリアとの関係に不満を持ちはじめ――?
◇クールな年下執着王子×異国から来たおっとり年上妻◇
※ムーンライトノベルズに連載しているものです。エロに辿り着くまでが長いです…!
※こちら、[短編]成長した年下王子は逃げたい年上妻を陥落させる をベースにした長編小説となります。さっくりRシーンを楽しみたい方は短編をどうぞ。16万字ちかくあり、かなり長いお話になってしまいましたので、ゆっくりお付き合いください。
※毎日のんびり投稿予定です!
※ムーンとエブリスタにも投稿中です。
※素敵な表紙イラストは羅鳩様です。
文字数 77,450
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.08
13歳の少女レベッカは物心ついた時から、自分の父だと名乗るリーゲルから虐げられていた。その最中、リーゲルはセレスティンという女性と結ばれることとなり、その時のセレスティンの連れ子がマイアであった。それ以降、レベッカは父リーゲル、母セレスティン、義妹マイアの3人からそれまで以上に虐げられる生活を送らなければならなくなった…。
そんなある日の事、些細なきっかけから機嫌を損ねたリーゲルはレベッカに対し、今すぐ家から出ていくよう言い放った。レベッカはその言葉に従い、弱弱しい体を引きずって家を出ていくほかなかった…。
しかしその後、リーゲルたちのもとに信じられない知らせがもたらされることとなる。これまで自分たちが虐げていたレベッカは、時の皇帝であるグローリアの隠し子だったのだと…。その知らせを聞いて顔を青くする3人だったが、もうすべてが手遅れなのだった…。
※カクヨムにも投稿しています!
文字数 93,146
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.04.12
私には婚約者が二人いる。幼くして私は二股状態になってしまった!公爵令嬢の私は、親の離婚のために幼い頃から二つの国を行き来して育つことになった。
父も母も、一人娘の私にそれぞれ婚約者を用意した。幼い私に父が指名したレーヴァンと母が選んだクレイグ。巻き込まれたような二人だけど、それぞれ騎士と商人に育った。…それも、極上の男になって。
父の意向で女性騎士を目指す一方、自由奔放な母によって女子力高めなお嬢さまもさせられる。私は婚約者を選ぶタイムリミットの18歳になったけど…どっちかを選んで、どっちかと婚約破棄しなくちゃ!でも選べない!
外は男装令嬢、中は乙女なクローディアが、幼馴染の純情騎士と腹黒な美形商人の婚約者達に翻弄される、ちょっとエッチでアホなラブコメディー…のハズ。
*ラブコメですが途中でシリアスな展開が入ります
文字数 83,626
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.07
雪のように白い肌。金の髪。薄紫の瞳。
美しい容姿をもつ公爵令嬢ヴィエラは、ある日突然、隣国の若き皇帝・オズウェルに嫁ぐことになる。
隣国ルーンセルンの皇帝陛下は、部下にも敵にも容赦をしない、冷酷な男だと有名だった。
この結婚は、愛のない政略結婚のはず。
それなのに、何故かヴィエラは毎夜のように愛されることになる。
「なんでこんなに愛されてるのっ!?」
「妻を愛することの何が悪い」
不器用ではあるが愛してくれるオズウェルに、ヴィエラはしだいに惹かれていくが、オズウェルの元婚約者という令嬢が現れて……。
これは、好きな人にはめっぽう甘かった冷酷(?)な皇帝が、過去の記憶を失っている令嬢を幸せにするお話。
◇◇◇◇◇◇
お気に入り登録・いいね、ありがとうございます♡
※別名義・別タイトルで過去に途中まで連載していました。
※R18は中盤以降。(☆マークつけます)
※ざまぁ要素も中盤以降です。
※この作品はムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
文字数 39,975
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.07
小説家になろう様の方で投稿した短編、『人外さんと人嫌いちゃん』のR18連載版です。
触れている内容自体は表現は可能な限りマイルドにしていますが、人間ちゃんの過去が悲惨です。虐待とかのレベルではないです。おおよそ人間扱いを受けていません。
けれど、人間ちゃんは本人にとって精一杯の幸せを得ます。
ハッピーエンド確定です。
ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。
文字数 12,361
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.10
気がついたら、結婚式直前の支度の真っ最中。
自分は三十で、相手はなんと齢十歳の少女。
結婚式待ったなしの状況で、必死に思い出す。
自分は若くして辺境伯に着いたバルド・フォン。統治者としてはまあまあ妥協点、戦闘力に関しては国一、他人や自分にすら興味を持てないめんどくさがり屋。周りが結婚結婚結婚と煩くて、適当に山の釣書から適当に引き当てたのが、ベルド伯爵家長女エミリアだった。
記憶の断片が脳裏に浮かぶ。
ああ、そうかこれは、前回の記憶。
このままいけば、エミリアは悲惨な末路を迎える。そして自分がいずれ犯す大罪も、それにより嘆き悲しむ大切な人達、不幸になる関係のない人達。
そんなこと、させてたまるか。
エミリアを幸せにして、凄惨な未来を回避してみせる、とバルド・フォンは誓い、行動する。
恋愛第二弾。
見切り発車の思い付きです。
もろもろ誤字は優しくスルーしてください。
文字数 25,548
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.08
お飾り王妃のブリジット。国王のロビンとは生まれながらの政略結婚。
お飾りなので今日も暇。
仕方が無いので王城サーチを。そう、お飾り王妃には特技があるのです。
リズム&ブルースならぬロビンとブリジットのR&B。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 35,116
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.10
文字数 826
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.14
伯爵令嬢であるレフティアの日常は、父親の再婚によって大きく変わることになった。
妾だった継母やその娘である妹は、レフティアのことを疎んでおり、父親はそんな二人を贔屓していた。故にレフティアは、苦しい生活を送ることになったのである。
しかし彼女は、ある時とある事実を知ることになった。
父親が溺愛している妹が、彼と血が繋がっていなかったのである。
レフティアは、その事実を父親に密告した。すると調査が行われて、それが事実であることが判明したのである。
その結果、父親は継母と妹を排斥して、レフティアに愛情を注ぐようになった。
だが、レフティアにとってそんなものは必要なかった。継母や妹ともに自分を虐げていた父親も、彼女にとっては排除するべき対象だったのである。
文字数 28,248
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.07
前世の記憶を持つフェリシアはルームメイトのジェシカと細々と暮らしていた。流行り病でジェシカを亡くしたフェリシアは、彼女を探しに来た人物に彼女と間違えられたのをいい事にジェシカになりすましてついて行くが、なんと彼女は公爵家の孫だった。
正体を明かして迷惑料としてお金をせびろうと考えていたフェリシアだったが、それを言い出す事も出来ないままズルズルと公爵家で暮らしていく事になり…。
文字数 147,704
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.03.15
高校三年生の聡子(さとこ)はアルバイト先で、ヤクザくずれの男・トモに出会う。高校を卒業するまでに何度か出くわして、その一年半後再会する。そして、聡子は次第にトモに惹かれていき、男女の関係に……。
第三部は、トモの仲間の祐策のストーリーです。
第四部として、同じく仲間の浩輔のストーリーです(2024.3.30投稿開始)
初投稿です。
シーンの変な所で切るのに困り、文字数バラバラです。ご了承いただければ幸いです。
また第一部は完結し、第二部を投稿したいと思っています。
誤字脱字衍字冗字が多くて申し訳ありません。
何卒よろしくお願いいたします。(2023.7.30)
※卑猥な表現、暴力的な表現がございます。ただただ男女が行為を行っているだけの章もございますので、嫌悪を抱かれる方はご注意いただければと思います……。
文字数 445,182
最終更新日 2024.06.16
登録日 2023.07.30
須藤 瑞稀は極々稀なΩとして産まれた。奨学金返済のため、政府公認のαとのマッチング…とは建前の、Ωオークションに出てその身を競売に掛ける事にした。
条件は、純潔のΩ。
※Ωとかαふわっと設定です※R18です。ですが直接的な表現控えなので、お好みでない方はお控え下さい※明るい話にしたかったんですが暗いです
※ムーンライトノベル様にも投稿してます
文字数 40,849
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.18
モラハラ旦那からの束縛は増し、生活に疲れ切った早苗の前に現れた同僚の生田。親切で気にかけてくれる生田に、早苗は人妻の身でありながらも淡い恋心を抱き始める。
社長の一人娘で不自由なく育てられた絵麻は、政略結婚をした夫から見向きもされず、虚しい孤独な日々を送っていた。自宅へ帰らない夫の側から片時も離れない義姉の存在が絵麻を悩ませる。
モラハラ旦那とシスコン旦那に悩む二人が、ネットで出会って意気投合。
早苗と絵麻の二人は現状を打破し、明るい未来を手に入れられるのか。
【全49話で完成しています。推敲をしながら毎日投稿していきます。】
文字数 64,754
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.24
クリスタ=サンドリヨン公爵令嬢を公衆の面前で断罪した人間達がいた。
無実の彼女は婚約破棄後、隣国の王子と結婚して幸せになりました。
断罪した側には家族がいた。騎士団長の家族は賠償金が支払えず、妹たちが売りに出された。
娼婦になったグレイスはどうしようもない日々に、全てを諦めて生きていた。ある日、道端で魔導師を拾い、お互い断罪がきっかけで落ちぶれたことを知る。
断罪がきっかけで落ちぶれた人間たちを集め、魔導師を中心に過去に戻る魔法を使うことを決意する。
戻った日は、婚約破棄パーティの半年前。
集まった人たちの目的はただ1つ。婚約破棄をさせず、皇太子と結婚させること。
こうして始まった婚約破棄阻止ミッションは、回帰前の記憶に引っ張られ引っ掻き回すことになる。
文字数 12,062
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.15
「私が王都までお守りいたします!殿下は私を男だと思ってますからバレなきゃ大丈夫ですよ」
スカーレットは唖然とする父と義弟にそう言い放った。
事の経緯としては、先日婚約者デニスに婚約破棄された際にテンプレながら乙女ゲー「マジらぶプリンセス」の悪役令嬢に転生したことをスカーレットは思い出す。
元々騎士の家系に生まれたスカーレットはその辺の騎士よりも腕が立ち剣術が大好きで闊達なスカーレットは淑女生活に嫌気がさしていたので、これ幸いとばかりに領地にこもって剣術修行をして過ごすことに。
そんなとき賊に襲われていた前世の推しキャラである王太子レインフォードを助ける。
話を聞くとレインフォードは王都へ帰る旅の途中だがこれまで命の危機に遭っているといい、スカーレットに王都までの護衛を頼んでくる。
命の危機の内容を聞いたスカーレットはゲーム内でのレインフォードの死にイベントと合致していることに気づき、「もしかしてこれからも死にイベントが発生するんじゃ…」という考えに至る。
レインフォードの死にイベントの内容を知っているスカーレットはそれを回避するため護衛を引き受けようとするのだが、レインフォードはゲームの設定とは違い大の女嫌いになっていた。
どうやらスカーレットを男だと勘違いして護衛の依頼をしてきたようだ。
推しを守りたい。だが女であることがバレたら嫌われてしまう。
そこでスカーレットはに女であることを隠し、男装して護衛をすることに…。
スカーレットは女であることを隠し、レインフォードの死にイベントを回避することができるのか!?
※世界観はゆるゆる設定ですのでご了承ください
※たぶん不定期更新です
文字数 12,283
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.13
私の名前はエリン・ストーン。良くいる伯爵令嬢だ。婚約者であるハロルド・パトリック伯爵令息との結婚を約一年後に控えたある日、父が病に倒れてしまった。
今、頼れるのは婚約者であるハロルドの筈なのに、彼は優雅に微笑むだけ。
優しい彼が大好きだけど、何だか……徐々に雲行きが怪しくなって……。
※ 私の頭の中の異世界のお話です
※ 相変わらずのゆるふわ設定です。R15は保険です
※ 史実等には則っておりません。ご了承下さい
文字数 6,945
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.16