冒険者小説一覧
女神の力の欠片“レアリティ”を五つ宿した、人類最強の才能を持つ少女ルーシャ。彼女は赤ん坊のときに山で隠遁する大賢者マーリンに拾われ彼のもとで十歳まで育ったが、マーリンも老いてこの世を去った。ルーシャはマーリンの言葉に従い、山を下り人里へと向かう──常識外れの最強少女が巻き起こす、ドタバタファンタジー冒険コメディ!
文字数 101,055
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.05.15
大手クランでは、サポーターのパーティー追放が流行っていた。そんなとき、ヴァレオはあるパーティーが言い争っているのを目撃する。そのパーティーでも、今まさに一人の少年が追放されようとしていた。必死に泣きついていた少年が気になったヴァレオは、彼を自分のパーティーに誘う。だが、少年は他の追放された人々とは違い、規格外の存在であった。「あれ、僕の魔法ってそんなに凄かったの?」。何も知らない常識外れの少年に驚かされながら、ヴァレオは迷宮を攻略していく。
文字数 40,951
最終更新日 2022.04.30
登録日 2020.06.24
僕はヒューイ
強化スキルを持つ僕は、チーム【インヴィンシブルランス】の回復兼支援役をやっていた
何もしていないように見える僕にリーダーのスカイはクビを言い渡してくる
ろくに分け前も渡してこないくせにこの言い草
さすがの僕も堪忍袋の緒が切れた。こんなチーム、こっちから辞めてやる
そんな僕の冒険者生活、うまくいくかな~……
ーーーー
どうも寄っていただきありがとうございます
カムイイムカです
楽しんでいただければ幸いです^^
文字数 169,254
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.12.15
パーティを追い出されましたがむしろ好都合です!
レンタル有り勇者パーティに属するルーナ(17)は悩んでいた。
補助魔法が使える前衛としてスカウトされたものの、勇者はドスケベ、取り巻く女の子達は勇者大好きという辟易するパーティだった。
しかも勇者はルーナにモーションをかけるため、パーティ内の女の子からは嫉妬の雨・・・。
そんな中「貴女は役に立たないから出て行け」と一方的に女の子達から追放を言い渡されたルーナはいい笑顔で答えるのだった。
「ホントに!? 今までお世話しました! それじゃあ!」
ルーナの旅は始まったばかり!
第11回ファンタジー大賞エントリーしてました!
文字数 1,374,166
最終更新日 2020.09.12
登録日 2018.06.03
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 30,914
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.03.22
【完結】嫁いで5年。子供を身籠ったら追い出されました。不貞なんてしていないと言っても聞く耳をもちません。生まれた子は間違いなく夫の子です。夫の子……ですが。 私、離婚された方が良いのではないでしょうか。
戻ってきた実家で子供たちと幸せに暮らしていきます。
『精霊のいとし子』と呼ばれる存在を授かった主人公の、可愛い子供たちとの暮らしと新しい恋とか愛とかのお話です。
※※番外編も完結しました。番外編は色々な視点で書いてます。
時系列も結構バラバラに本編の間の話や本編後の色々な出来事を書きました。
一通り主人公の周りの視点で書けたかな、と。
番外編の方が本編よりも長いです。
気がついたら10万文字を超えていました。
随分と長くなりましたが、お付き合いくださってありがとうございました!
文字数 105,285
最終更新日 2022.02.28
登録日 2021.11.07
気がついたら私は森の中にいました!
私、佐倉菫(さくらすみれ)28歳ブラック企業に勤めるOL
今日もいつも通り残業で深夜1時まで働いています。残業が終わって家に帰った。私は疲れてそのまま寝てしまいました。
時間が経って目が覚めるとそこは森の中でした。
「えっ!ここどこなの〜‼️」
自分が何故か知らない森の中にいたのでした。
*誤字脱字があったらごめんなさい。文才がないけれど頑張って更新していきますのでよろしくお願いします!
文字数 34,985
最終更新日 2019.01.27
登録日 2018.09.20
主人公の如月 翔(きさらぎ しょう)は1度見聞きしたものを完璧に覚えるIQ200を超える大天才。
そんな彼が勇者召喚により異世界へ。
だが、翔には何のスキルもなかった。
翔は異世界で過ごしていくうちに異世界の真実を解き明かしていく。
これは、そんなスキルなしの大天才が行く異世界生活である..........
hotランキング2位にランクイン
人気ランキング3位にランクイン
ファンタジーで2位にランクイン
※しばらくは0時、6時、12時、6時の4本投稿にしようと思います。
※コメントが多すぎて処理しきれなくなった時は一時的に閉鎖する場合があります。
文字数 540,709
最終更新日 2020.04.19
登録日 2018.06.30
記憶を無くして森に倒れていた主人公。新たにレイと名乗り、助けてもらった赤髪の冒険者グレイと共に、冒険者として自分の記憶の断片を繋ぎ合わせていく物語。
自分は一体何者なのか、どこからきたのか…。
優しくもドSな赤髪の冒険者×記憶を無くした虚弱体質主人公(魔力SSS)
その他攻めがあと2〜3人いる予定です。
*主人公総受けです。脇CPなしの予定です、必要になったら出てくるかもしれません。
*キス程度 *
お触り **
最後まで ***
*ご都合主義で参ります。
*小説を書く?ことが初めてですので、誤字脱字、文章表現、背景は拙いです。完全に思いつきで始めております。
*投稿はゆっくりやっていきたいです。最後まで行けたら奇跡。
*なろう小説でも投稿しております。
文字数 19,644
最終更新日 2021.06.10
登録日 2020.12.07
「なぜ、こうなりましたの?」
とある王国で冒険者から貴族へと唯一成り上がりを見せた――リリーア・アルトゥークは王国に組みしたと民からの反乱を買い、断頭台(ギロチン)で処刑されてしまう。
王国の民はもちろんのこと、婚約者である第二王子ルシウス・ユランディーズと辺境貴族の娘、アイーシャも例外なく怒りの色があった。
皆が見守る中での処刑だったはず、なのだが目が覚めた時、広大な平原の上で寝ていたのだ。
それもまだ子どもだった頃の姿で……。
周囲を見渡すもそこはかつてのリリーアの故郷、サンギス村だったのだ。
この物語はかつて成り上がり令嬢とチヤホヤされ甘やかされたわがまま少女の物語。
断頭台回避を目指すもぶち当たる壁はあまりに断固で強大なものだった。されど彼女は決して諦めない(自分ファーストのため忘れることもある)がしかし、第二王子ルシウスとの関係、支えてくれる皆のため、わがまま少女は再び悪役令嬢へと成り上がる。
王国であんな惨事を行わせないため?
はたまた自分ファーストのため?
そんな過程はどうでもいいのだ。
あのような結末を変えられるのなら……。
リリーアはこの上なくわがままで欲張りなのだ。
文字数 12,525
最終更新日 2024.01.29
登録日 2024.01.28
辺境の伯爵の娘スズリーナ。
親同士が決めた、気の進まない婚約相手だった。
その婚約相手から、私の不作法、外見、全てを否定されて婚約破棄された。
私は失意の淵にいた。
婚約していた事で、12歳の成人が受ける儀式《神技落としの儀》に参加出来なかった。
数日後、ふらふらと立ち寄った神殿で、奇妙な体験が起きた。
儀式に参加しなかった私にも、女神様はスキルを授けてくださった。
授かったスキルにより、聖女として新たな人生をスタートする事になった私には、心に秘めた目標があった。
それは、婚約破棄した奴等を見返してやる事だ!!
文字数 35,011
最終更新日 2020.06.09
登録日 2020.05.24
ある日、日本に住む普通の学生、剣持匠真(けんもちしょうま)はとある事故で命を落としてしまった。
しかし、次に意識を取り戻した彼を待っていたのは目を見張る程の美女で……
これは前世で不幸体質だった青年が、異世界で幸せを掴み取ろうとする王道チート無双ファンタジー!
※誤字報告、明らかな矛盾点、良かったよ! 続きが気になる! みたいな感想は大歓迎です! どんどん送ってください!
逆に、否定的な感想は書かないようにお願いします。
受け取り手によって変わりそうな箇所などは報告しなくて大丈夫です!(言い回しとか、言葉の意味の違いとか)
出来る方はいいねや☆評価も積極的に送ってもらえるとめちゃくちゃ助かります!
とりあえず#3まで読んでみてください!
そこまでで何か思ったことがあれば感想欄に送ってみてください!
文字数 142,716
最終更新日 2023.01.08
登録日 2022.12.11
数多くの剣聖を輩出してきたバルカス伯爵家に長男として生まれた俺、レオン・バルカスは、厳しい修行を重ねて剣術のみならずあらゆる武術、魔法、戦術を極めて剣聖の称号も得たのだが、あんまり剣を使わずに戦うようになってしまっていた。
あるとき、俺はひょんなことから父にして伯爵家の現当主、剣聖バルト・バルカスをキレさせてしまい「お前のような剣聖らしさの欠片もない奴は追放だ!」と言われてしまう。
弟のルークが親父の機嫌を直している間、俺は家を出て王都で冒険者をやることにしたのだが、偶然知り合ったちょっと変わった小娘を拾って保護者もやることになった。
こうして追放剣聖レオン・バルカスの子連れ冒険生活が始まったのだった。
文字数 103,472
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.09.26
自分の先祖の立派な生き方に憧れていた高校生の少女が、ある日子供助けて死んでしまう。
死んだ先で出会った別の世界の女神はなぜか彼女を気に入っていて、自分の世界で立派な女性として活躍ができるようにしてくれるという。ただし、女神は努力してこそ認められるという考え方なので最初から無双できるほどの能力を与えてくれなかった。少女は憧れの先祖のような立派な人になれるように異世界で愉快で頼れる仲間達と頑張る物語。 でも女神のお気に入りなので無双します。
*10/17 第一話から修正と改訂を初めています。よければ、読み直してみてください。
*R-15としていますが、読む人によってはそう感じるかもしないと思いそうしています。
あと少しパロディもあります。
小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様でも投稿しています。
YouTubeで、ゆっくりを使った音読を始めました。
良ければ、視聴してみてください。
【ゆっくり音読自作小説】女神のお気に入り少女、異世界で奮闘する。(仮)
https://youtu.be/cWCv2HSzbgU
それに伴って、プロローグから修正をはじめました。
ツイッター始めました。 https://twitter.com/tero_oo
文字数 1,063,066
最終更新日 2023.11.27
登録日 2019.12.20
聖女アリアは魔王の再封印の際、隙間から漏れ出た邪悪の力により相打ちの形で魔王を封じた。
例え聖女であろうと死ねば蘇る事は出来ない。
だが彼女は只の聖女では無かった。
彼女は自らの葬儀の際に蘇生し、そんな彼女に婚約者であるガルザス王子は駆け寄る。
アリアを抱きしめる為ではない。
魔女としてとらえる為だ。
死者蘇生は邪悪な儀式(実際はそんな儀式は存在していない)とガレーン王国では認識されており。
それによって蘇ったと決めつけられたアリアには火炙りの刑が宣告される。
「この命。貴方程度に上げるつもりはありません」
「誰かあの者を捉えよ!大罪者を殺せ!」
アリアは転生時に授けられた時間停止能力で牢獄から脱出し。
自分の前に立ちはだかる王子の顔面に一発喰らわせ、彼女は隣国へと逃亡する。
そして堅苦しい聖女ではなく、冒険者として悠々自適の人生を歩みだした。
一方、彼女を魔女扱いして処刑しようとしていたガレーン王国には復活した魔王の脅威が蔓延る。
魔女の施した封印など信用できないとガルザス王子が再封印を指示し、それが見事に失敗して魔王が復活してしまったためだ。
「聖女アリアを見つけ出すのだ!」
魔王を何とか退治しようとする王子は、神託の予言にてアリアが救国の聖女たらんと知り、必死に探すが――
文字数 78,083
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.06.13
エルスター王国王都西町の冒険者の宿「暁亭」。
そこの店主が一枚の依頼書を見ながら、遠い過去に思いを馳せる。
***************
*レヴィ視点の昔語りです。
*彼の周囲ではBがLする子たちが多いので、BL分類にしています。彼自身にその要素はないです(キッパリ)
*主に『魔法が〜』の番外編としてお楽しみください。そのうち『幼馴染〜』の番外編的なものも書ければいいなぁ。
*更新は遅めの不定期です。
文字数 5,955
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.05.01
私佐藤凛は、一日七時間働き、その後上司に「サービス残業お願いね」そう言われて上司は先に帰る始末。
そんな生活に私はうんざりしていた。そんな私は一日に五時間ほどしか睡眠が取れない。(時間がある日)
そんな生活を送っていると流石に体がついてこなくなった。
私は、家の中で倒れてしまうのだった。独身で誰も周りに友達もおらず、勉強一筋で生きてきた私に価値などなかったのだ。
目を覚ますと、そこは知らない建物が立っているところであり!?
ケモ耳が生えているもののいたりエルフの特徴に当てはまる人もいた!?
だが……そんな楽しい生活を楽しみたかったが……前世の癖で仕事を求めてしまう。
そんな彼女がたどり着いた職業とは……
※絵はイメージです
文字数 50,309
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.07.29
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
文字数 111,158
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.04.22
魔王の三女、ダルクネス・ユビドラ・フォーレンゲルス。通称、トラップマスターのダルクネス。彼女は魔王の子として生まれたとはいえ、魔力も体力も弱くて扱いも酷い一人ぼっちの根暗魔族であった。
貧弱でロリ巨乳な彼女がやることといえば、自分が作ったトラップだらけのダンジョンを監視しながら、哀れに散る冒険者達を観察しながらの引きこもりオナニー。
そんな彼女は今回、ダンジョンを攻略しにきた勇者クオンたちへ、特殊な催淫トラップを使用してその様子と快感を楽しんでいた。
しかし、勇者はいつの間にか催淫トラップを乗り越えて監視を潜り抜け、のけぞるほど激しい自慰をしているダルクネスの元までたどり着いていて……。
表紙は『NovelAI』に出力していただきました。
文字数 7,943
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.04
青の竜帝グラジャウォックが倒されてから一年。
いくつかの竜帝軍の残党が残るものの、世界は一旦の平穏を取り戻していた。
そんな世界で、第二の人生を歩もうとする者がいた。
青の竜帝を倒した英雄の一人。
最強の聖剣使いとして世界に名を馳せる少女エリィ。
聖剣を自在に振り回し、あり余る力で時には素手で魔物をぶん殴る。
そんな彼女はある日思った。
「今日から治癒術士になろうっ!」
英雄だとか、聖剣使いとか、そんな堅苦しい肩書で生きるのはもう飽きた!
初級冒険者として(身分を偽って)私は今日から、のんびり気ままな後衛職として生きていくのです!
英雄であることを隠し。頼りなくも凸凹メンバーが集まった初心者パーティでエリィは治癒術士として 新たな旅に出るのだった。
文字数 55,962
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.07.24
~落ちこぼれ少年が獣の姫の護り手となるまで~
両親と妹を魔獣に殺され、その敵を討つ為に冒険者となった少年・ラウルは、草原で保護者とはぐれた兎耳の少女、アリアを助ける。
それが縁で、少女がパパと呼ぶ旅の凄腕冒険者一行、ジャウマ、セリオン、ヴィジェスとも知り合いになる。家族の敵である、魔獣の討伐に彼らの助力を得られる事になり、共に『悪魔の森』の奥へ向かった。
森の奥でラウルは『黒い魔獣』の正体と、人ならざる獣の力を持つ一行の正体を知る。そして彼らは、ラウルも自分たちの『仲間』だと告げた。
彼らの助力で敵を討ったラウルは、彼らと共に旅をする事になる。
それぞれ赤竜、鳥、白狐の力を持ち、半獣半人の姿にもなれる3人の青年。そして彼ら3人を「パパ」と呼ぶ兎耳の少女アリア。
彼らと共に、各地に棲まう『黒い魔獣』を倒して回る旅。その旅の中で彼らは何を求めるのか? 彼らの過去は? 何故『黒い魔獣』を倒すのか。
そして、不思議な力を持つ兎耳の少女は……
これは気弱な少年ラウルが、仲間たちとなし崩し的に魔獣退治の旅をする物語。
★第2回『ドリコムメディア大賞』一次選考通過
※戦闘シーンや魔獣に襲われた後のシーンがあるので、一応R-15に設定してありますが、文章表現は抑えてあります。過度な描写はありません。
※この作品は、小説家になろう、ノベルアッププラス、カクヨム、noteにも掲載しております。
文字数 316,007
最終更新日 2024.04.23
登録日 2023.04.21
俺はいつも弟と比べられ差をつけられ虐げられてきた。
美しい弟は家ではいつも主役で、母親に大切にされてきた。
俺はそんな家から逃れるため冒険者になることにした。まだ子供の俺は成人した時のために低ランク冒険者をする。
俺はこの家から逃れることはできるのだろうか……
一万文字の短編です。
文字数 10,326
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.06.16
冒険者10年目のパンジーは、報酬目当てに、久しぶりにソロではなく複数人の依頼を受けることにした。そこでパーティになったトゥーリは、武器の相性も良く、さくっと依頼を終わらせる。その次も、トゥーリに誘われて2人で依頼をこなす。すると戦闘が終わった夜、トゥーリが怪しい動きをしだして、パンジーもつられてしまい……。
「私TUEEEEしてたら〜」と同じ世界観ですが、登場人物は特に被らないので、読まなくても問題ありません。また、転生や転移ではありません。血の出る戦闘シーンがしっかりあります。キーワードに地雷がある方はお気をつけください。
ムーンライトノベルズからの転載です。
文字数 13,545
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.04
生まれ変わったら兄弟が欲しいと思っていたが、願いは叶わず孤独に異世界転生。代わりに魔法の才を開花させたモルドラン。
自分を拾ってくれたパーティへ恩を返すため尽くしてきたが、ランクが上がり、金や権力を手にするようになると変わっていく恩人たちの姿に失望。自らパーティを離脱する。
そんなモルドランの元へ、辺境伯の次男とその婚約者へ魔法の指南をしてほしいと依頼が入る。
王都を離れたいと思っていたモルドランは、依頼を引き受けるのであるが──
「ぐはぁっ」
「「せんせーーーー!!??」」
大人の汚さに嫌気がさしていたモルドランには、純真な二人の子供の姿が眩しく映り……尊さを感じずにはいられなかった。
これだ、と。
兄弟が欲しかったのではない。『守りたい』『共に居たい』と思える存在であれば、例え血の繋がりがなくても素晴らしいことなのだと実感する。
加護を授かった大精霊、聖獣、領で知り合った者たちも加わり、モルドランは王都から離れた地でまったり師弟ライフを謳歌する。
※第3回次世代ファンタジーカップ応募作品です。
文字数 61,594
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.07
神の手違いにより死んでしまった佐藤聡太は神の計らいで異世界転移を果たすことになった。
そして、その際に神には特別に特典を与えられることになった。
そして聡太が望んだ力は『どんなものでも俺が装備すると最強になってしまう能力』というものであった。
聡太はその能力は服であれば最高の服へと変わり、防具であれば伝説級の防具の能力を持つようになり、剣に至っては神剣のような力を持つ。
そんな能力を持って、聡太は剣と魔法のファンタジー世界を謳歌していく。
ストレスフリーファンタジー。
文字数 112,227
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.05.22
公爵令嬢×幼馴染×第1王子×S級冒険者
「誠に申し訳ございません。貴女と婚約を交わすことは出来ません」
「わ、わ、分かったわ」
ラグランド王国の公爵令嬢。エリス・アルローゼは十六歳になっても誰とも婚約を果たせていなかった。ましてや十回以上も婚約を断られるというとんでもない記録までたたき出してしまったのだ。
普通なら令嬢たちは十五歳になるまでには殿方たちと婚約している。公爵令嬢にもなる私が婚約できていないとなると恥でしかないのだ。
それに加えて…………
「またエリス様はフラれちゃったんですか? 昔から相変わらずですね」
毎度毎度のこと幼馴染の侯爵令息のキール・アルバートが私を煽りに煽ってくる。
こうしてストレスを溜めに溜めまくった私は何かストレス解消法がないか模索していた。
そこで見つけたのが…………
「死ねやおらああああああああああぁぁぁぁぁ!」
そう。ダンジョン攻略である。
こっそりダンジョンに一人で潜ってボスモンスターに八つ当たりをするのだ。
堅苦しい言葉遣いや、行動をしなくて済むため、私はとてもストレスを解消できていた。
しかし、それもつかの間…………
「エリス様。俺とお付き合いしていただけないでしょうか」
「……………………はにゃ?」
なんとダンジョン内で出くわしたこの国の英雄であるS級冒険者に目をつけられ…………
「君があの公爵家のエリスか…………」
「だ、第一王子!? わ、私に何用でしょうか?」
振られまくったことが噂になったのか第一王子にまで目をつけられ…………
「僕はエリス様のことが昔から好きだったんだ」
更には幼馴染を巻き込む修羅場に持ち込んでしまう。
これは一人の公爵令嬢が紡ぐ、振られに振られまくった公爵令嬢の末路である。
*この作品は作者の書きたい願望を詰め込みまくった作品です。
ざまぁにチートに逆ハーレム…………etc
文字数 90,119
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.07.03
幼馴染同士、冒険者パーティを組んでいたミレーユとラウル。
しかし思春期が来る頃に、二人の関係が変わってしまう。
なぜか冒険者ギルドで依頼をこなす度、女の子を助けてその女の子がついてくるようになるラウル。
所属パーティに、ラウル目当ての女の子ばかり増えて、居心地が悪くなるミレーユ。
修羅場なんかごめんだというミレーユは、空気を読まずに女の子にちやほやされて流されていくラウルを見捨てる事にする。
いつかミレーユに告白するため、頑張って来たラウルは慌ててミレーユを追いかけるが。
ミレーユは修羅場パーティにいるより、学院生活を楽しむことにし、ラウルは見捨てられた現実に打ちのめされる事になるのだった。
文字数 2,558
最終更新日 2021.09.22
登録日 2021.09.22
「異世界に転生か再び地球に転生、
どちらが良い?……ですか。」
「異世界転生で。」
即答。
転生の際に何か能力を上げると提案された彼。強大な力を手に入れ英雄になるのも可能、勇者や英雄、ハーレムなんだって可能だったが、彼は「平和に暮らしたい」と言った。何の力も欲しない彼に神様は『コール』と言った念話の様な能力を授け、彼の願いの通り平和に生活が出来る様に転生をしたのだが……そんな彼の願いとは裏腹に家庭の事情で知らぬ間に最強になり……そんなファンタジー大好きな少年が異世界で平和に暮らして――行けたらいいな。ブラコンの姉をもったり、神様に気に入られたりして今日も一日頑張って生きていく物語です。基本的に主人公は強いです、それよりも姉の方が強いです。難しい話は書けないので書きません。軽い気持ちで呼んでくれたら幸いです。
なろうにも数話遅れてますが投稿しております。
誤字脱字など多いと思うので指摘してくれれば即直します。
自分でも見直しますが、ご協力お願いします。
感想の返信はあまりできませんが、しっかりと目を通してます。
文字数 221,385
最終更新日 2017.11.16
登録日 2017.08.23
Battle Frontier Online ―――
通称、『BFO』
過去に発売されたVRゲームとは一線を画す最新型VRMMORPG。
過去最大最高規模の世界、そして圧倒的な動作の正確性を売り文句に発売されたゲームだ。
主人公、18歳の覇城龍成(ハジョウリュウセイ)は友人でありプロゲーマーである赤羽彰太から貰ったBFOのために開発された最新型VRヘッドギア―――『VR-EX』でBFOをプレイする。
彼自身は自分が普通の高校生だと思っているのだが、彼は父から「覇城」という剣道の流派の技術を教え込まれており、さらに彼自身が「面白そうだから」という理由で合気道や柔道などのいくつかの武術を習っていたため、その戦闘技術は友人達が「コイツなら銃弾の飛び交う戦場でも素手で敵将とれんじゃね?」と評価するほど。
若干ハーレム要素、戦闘狂要素ありの冒険が、
今、始まる―――――
※他サイトで投稿させていただいているものです
文字数 138,533
最終更新日 2019.01.06
登録日 2018.07.03
優しい母に愛されて育った主人公のミリア。
7歳で母が亡くなってから、下級メイドとして過酷な生活に放り込まれた中で魔法と出会い、少しずつ成長していく主人公。
突然能力覚醒? いいえ、コツコツと努力を積み重ねて、気がついたら、
「あの、何でこんな事になってるんでしょうか?」
大男のノアと、うっかり(?)仲間にしてしまった2匹とパーティを組んで無双します。
『女神の愛し子よ。この世界に何を望む?』
(自由? 後は、友達かな)
常識を知らないちびっ子主人公と、おっさんが世界最強になるまでのお話。
「適当に見て回るよ。後でサイズ調整を頼む」
店主がケラケラと笑いながら、
「おう、気合入れてちっちゃくしてやるよ」
ーーーーーー
初めての冒険物です。
冒険物と言うよりも、単なるファンタジー・・な気が(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
92話で完結しました。
都合により? 全て公開しました。
あちこち怪しいところ満載だと思いますが、宜しくお願いします。
文字数 107,019
最終更新日 2021.06.09
登録日 2021.05.20
十五歳になりその者の能力指標となる職業ランクを確認した少年、スウェイン。
彼の職業ランクは最底辺のN、その中でもさらに最弱職と言われる荷物持ちだったことで、村人からも、友人からも、そして家族からも見放されてしまい、職業が判明してから三日後――村から追い出されてしまった。
職業ランクNは、ここラクスラインでは奴隷にも似た扱いを受けてしまうこともあり、何処かで一人のんびり暮らしたいと思っていたのだが、空腹に負けて森の中で倒れてしまう。
そんな時――突然の頭痛からスウェインの知り得ないスキルの情報や見たことのない映像が頭の中に流れ込んでくる。
目覚めたスウェインが自分の職業を確認すると――何故か最高の職業ランクXRの勇者になっていた!
勇者になってもスローライフを願うスウェインの、自由気ままな生活がスタートした!
文字数 198,665
最終更新日 2021.06.17
登録日 2020.08.29
私は普通の女子高生であんまりゲームをしないタイプだけど、遠くに行った友達といっしょに遊べるということで、VRRMMOを始めることになった。そんな不慣れな少女の記録。
※カクヨム・アルファポリス重複投稿
文字数 50,107
最終更新日 2024.04.20
登録日 2023.09.23
社畜の村野玲奈(むらの れな)は23歳で過労死をした。
第二の人生を女神代行に誘われ異世界に転移する。
スキルは剣豪、大魔導士を提案されるが、転移してみないと役に立つのか分からない。
迷っていると想像したことを実現できる『創生魔法』を提案される。
空間を切り取り収納できる『空間魔法』。
思ったものを創り出すことができ『創生魔法』。
少女は冒険者として覇道を歩むのか、それとも魔道具師としてひっそり生きるのか?
『創生魔法』で便利な物を創り富を得ていく少女の物語。
物語はまったり、のんびりと進みます。
※カクヨム様にも掲載中です。
文字数 64,981
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.09.25
幼い頃からファンタジー好きな夢幻才斗(むげんさいと)。
自室でのゲーム中に突然死した才斗だが、才斗大好き女神:レアオルによって、自分が管理している異世界に転生する。
だが、事前に二人で相談して身につけたチートは…一言で言えば普通の神が裸足で逃げ出すような「やり過ぎチート」だった!?
伯爵家の三男に転生した才斗=ウェルガは、今日も気ままに非常識で遊び倒し、剣と魔法の異世界を楽しんでいる…。
アホみたいに異世界転生作品を読んでいたら、自分でも作りたくなって勢いで書いちゃいましたww
ご都合主義やらなにやら色々ありますが、主人公最強物が書きたかったので…興味がある方は是非♪
それと、作者の都合上、かなり更新が不安定になります。あしからず。
ちなみにミスって各話が1100~1500字と短めです。なのでなかなか主人公は大人になれません。
現在、最低でも月1~2月(ふたつき)に1話更新中…
文字数 118,805
最終更新日 2020.09.21
登録日 2019.12.18
遥か昔。一つの文明が崩壊した。
それは魔法技術が高度に発達した世界であり、各地に残る遺跡からロストテクノロジーを使ったアーティファクトが見つかっている。
それらは現代では再現することが出来ないものばかりだ。
アーティファクトを見つけ、売ることが出来れば一攫千金。
遊んで暮らすことも夢ではない。
冒険者は夢もありながら、命がけの職業でもあった。
教会に伝えられる御伽噺。
《世界の中心に古き財産がある》
聖職者たちが妄信するその御伽噺を確認しに来た、Aランクパーティー【氷刃】は出会った。
世界の中心で眠っていた、一人の少女に。
見た目と言動。身体と心の成長が噛み合わず、どこか歪な少女。
生きるロストテクノロジーの望み。
それは強き者との子作りだった。
果たして無事に子作りできるのか。強く子作りを望む理由は。その身に宿す使命の為に取った手段は。
規格外の少女の目覚めの物語。
※予告なくR18要素が出てきます。予めご了承の上お読みください。エチエチさせたい作者が随所に盛り込みます。
※同性愛表現・残酷表現が含まれます。
※排泄の概念無し(毒物の排出用)。魔物を倒すと街に戻ると反動(性欲増強)が起きる。多くの魔法が失伝している。
《World name:アーク(箱舟)》
文字数 284,300
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.05.03
エルフになってしまった元地球人がガイド役と一緒に異世界でのんびりと旅をする話。山もなければ谷もありませんが、ときどき沼や薮はあります。タイトルは『セーラー服と機関銃』のような感じでどうぞ。本編は終わっています。
文字数 1,078,828
最終更新日 2023.02.09
登録日 2020.12.20