ミステリー ホラー 小説一覧
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1
不条理な物語~ミステリー、ホラー、或いはブラックユーモアなショートショート~
日常のすぐ隣に口を開けている、不条理という名の深い穴。
ここに並ぶ物語は、その穴の底から立ちのぼる気配を、ある時はミステリーとして、ある時はホラーとして、またある時はブラックユーモアとして紡いでゆきます。
気の弱い方にはお勧めできません。
今すぐここを離れたほうが賢明でしょう。
ただ一つだけ申し上げておきます。
これから始まる不条理の数々は、
ある瞬間を境に、あなたの現実へと滲み出すかもしれないということを。
作者 山下死神
2
【超ショート・ショート集】物語は50文字のなかに(解説付き篇)
50文字以内で物語を作る実験的小説の解説付きです。
ミステリー、サイコホラー多めのダーク要素が多いと思います。
題名と解説を読んで、もう一度物語を読んで貰えると面白みが出てくるかと思います。
短い文章の中で想像力を掻き立てる内容になれば。
一つ、楽しんでみてください。
3
婚約者に偽の氷河期を信じ込まされ、私は真夏の東京で凍死した
七月の東京は、息をするだけで肺が焼けそうなほど暑かった。
けれど佐倉美緒は、婚約者の桐谷悠真に「世界は氷河期に入った」と信じ込まされ、偽りの終末の中へ閉じ込められた。
悠真は寝室を密閉し、偽の災害情報を作り、業務用エアコンとドライアイスで極寒の部屋を作り上げた。美緒は恐怖と信頼の中で、少しずつ凍えていく。死の直前、彼女はたった一着のダウンコートまで悠真に渡し、「私の代わりに生きて」と願った。
だが魂が身体を離れた瞬間、美緒が見たのは、扉の外に広がる真夏の陽射しだった。
終末など、どこにもなかった。悠真と親友の白石雪乃は隣の部屋で食べ、飲み、笑いながら、美緒の死を待っていた。彼女の預金と、文京区の分譲マンションを奪うために。
ゴミ箱に捨てられた美緒は、やがて怨霊となる。
彼らが氷河期を作ったというのなら、今度は美緒が、この真夏の部屋を本物の氷の牢獄に変える。
開かない玄関。暴走するエアコン。途切れた電波。目の前にあるのに越えられない生への出口。
裏切り者の二人は、少しずつ絶望の底へ引きずり込まれていく。
翌日、警察が扉を開けたとき、そこには東京で最も奇妙な密室冷凍事件の現場が広がっていた。
4
【気味の悪い話】調査依頼経過報告書
関係のない事柄だと思っていたのに、全部つながっていた。
モキュメンタリー風のお話です。
続きます。
5
ブルークレイビング〜青い写真と、5つの音の連続殺人〜
晴明女子高で起きた、女子高生連続殺人事件。
被害者のスマホには、死の前に必ず“青い写真”が届いていた。
福岡の女子高を舞台に、恋、憧れ、嫉妬、執着、そして誰にも言えない秘密が、日常の底で静かに澱んでいく。
見ないふりをしてきた少女たちの感情は、やがて現実の殺意と結びつき、学園の日常を少しずつ壊していく。
最初の被害者。
午後10時の通報。
スカートだけが消えた死体。
そして、次の少女に届く青い写真。
誰が何を知っているのか。
誰が何を隠しているのか。
“青い写真”は何を示しているのか。
被害者たちを辿るうちに浮かび上がるのは、偶然では済まされない5つの名前の規則性と、晴明女子高という閉ざされた空間そのものに染みついた青い違和感だった。
一方、福岡県警の捜査班もまた、予告電話、消えたスカート、飛ばし携帯、過去の塾との接点を追う中で、事件の輪郭が単なる連続殺人ではないことに気づき始める。
少女たちの秘密。
警察が追う証拠。
そして、事件の背後で静かに動く異質な者たちの影。
学園の内側に沈んでいた感情と、警察が拾い集める断片。
その2つの線が交わる時、青い写真に隠された本当の意味が姿を現す。
これは、ただ犯人を追うだけの物語ではない。
青春の只中にあるはずの日常が崩れていく時、感情の歪みと記号のように並ぶ死が、世界の見え方そのものを静かに揺らし始める。
学園ミステリー、警察捜査、静かなホラー、そして異質な存在の気配が交差した先に残るのは、解決だけでは終わらない、ひとつの青い残像だ。
6
シニカル ショート ストーリーズ
一話完結、3分で読める、日常のなかの異世界、ハッピーエンドではないけど笑える、意外でざまぁでコメディギャグホラーミステリーで切ない結末の短編集。恋愛物語やファンタジーや美少女や転生やラブコメはないけど、いつでもスキマ時間で楽しむことができるコンパクト設計。今、一部限定地区で評判の腹の出たオッサンが綴る、愛と感動と涙と別れと小じわ、噂の超大作ここに誕生、とSEO対策しまくった紹介文で乙
7
七日後の完全犯罪
本来起こらない殺人事件・|縁害《えんがい》。
昭和四十二年八月十四日に迷宮入りする殺人事件を阻止するため、羽柴憂志郎は光清町へと向かった。
沖島製造二代目社長の沖島郷三郎は、光清町でも黒い噂の絶えない人物で本件の被害者である。
八月七日に光清町へ訪れた憂志郎は、手元にある資料を元に死体発見現場と容疑者八名を調べて思考を巡らせる。被害者と加害者、両方を救うために。
8
恋愛裁判リアリティ・ラヴァーズ
仮想空間恋愛リアリティショー『リアリティ・ラヴァーズ』。
最新フルダイブ技術によって作られた仮想リゾート《ラヴァーズ・ガーデン》に集められた男女十人は、八日間の共同生活を送り、最終日に“真実の恋人”を選ぶ――はずだった。
だが初日の夜ーー公式マスコットAI・ラヴィの一言で、番組は突如としてデスゲームへ変貌する。
「これより、恋愛裁判を開廷するラヴィ!」
ログアウト不可。ステータス強制公開。
毎晩二十一時、視聴者投票による《恋愛裁判》開廷。
有罪になれば、仮想空間内で処刑される。
そしてその死は、現実の肉体にも反映される。
生き残る方法は、ただひとつ。
恋をし、視聴者に応援されること。
そして最終日まで、誰かに選ばれ続けること。
9
前世の記憶から引き出された真実
前世の記憶があるという少年。事故で亡くなったという前世の記憶。それは本当なのか、確認する為に旅行に出た親子だが、その真実を知った時、本当の恐怖が始まることになる。
10
黒沢ゆいなと森原みらいと女神をめぐる三角関係の内角の和
目の前で恋人である女性を拉致された黒沢ゆいなが恋人奪還に奔走するうちに
イエス・キリストの復活に関わる人類史上類のない壮大な陰謀に巻きこまれていることに気づく。
11
死後の世界が科学的に証明された世界で。
二〇二五年九月七日。日本の研究者・橘紀之氏により、死後の世界――天国が科学的に証明された。
天国と繋がる事のできる装置――天国交信装置が発表されたのだ。その装置は世界中に広がりを見せた。
天国交信装置は天国と繋がった時点で、言葉に出来ないほどの開放感と快感を得られ、天国にいる者達との会話も可能である。亡くなった親しい友人や家族を呼ぶ者もいれば、中には過去の偉人を呼び出したり、宗教で名立たる者を呼んで話を聞いた者もいたもののいずれも彼らはその後に、自殺している。
世界中で自殺という死の連鎖が広がりつつあった。各国の政府は早々に動き出し、天国教団と名乗る団体との衝突も見られた。
この事件は天国事件と呼ばれ、その日から世界での最も多い死因は自殺となった。
そんな中、日本では特務という天国関連について担当する組織が実に早い段階で結成された。
事件から四年後、特務に所属する多比良圭介は部下と共にとある集団自殺事件の現場へと出向いた。
その現場で『heaven』という文字を発見し、天国交信装置にも同じ文字が書かれていた事から、彼は平輪市で何かが起きる気配を感じる。
すると現場の近くでは不審人物が保護されたとの報告がされる。その人物は、天国事件以降、否定される存在となった霊能力者であった。彼女曰く、集団自殺事件がこの近くで起こり、その幽霊が見えるという――
12
午後三時の雨
小説
13
その女、通り魔殺人鬼につき。
日本を震撼させた、通り魔殺人事件。
十二人もの人間を切り刻んだのは、ひとりの小柄な女だった。
「はい。私がやりました」
逮捕後、犯行を認めた殺人鬼――田村雪乃。彼女の動機は、いったい……?
追うのは、駆け出しの記者・船崎由美。
船崎は取材を通し、田村の輪郭を切り取っていく。そして、彼女の企む真実(闇)へと飲み込まれていくのだった。
※本作はフィクションです。登場する人物・団体・事件などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
また、作中に描かれる行為・発言・描写は、いかなる犯罪・迷惑行為を助長・推奨する意図もありません。
14
私の名前で、殺して
剥き出しの本音を話せる相手。それは匿名掲示板。嘘ばかりを書くブログ。
悪意はなかった。インターネットという世界に浸かりながら、自分を守りたかっただけ。
だが、いつからだろう。そこにいる私を、私が飾るようになったのは。
完結まで、丁寧に書いてまいります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
15
信号機が証言台に立つそうです
「私は長年、鳥鳴き村の道に立ち続けた信号機です。この度なぜか私は人間の裁判で証言台に立つことになりました」
物体のもつ思念を実体化するシステムが開発され、法廷で物に証言させる実証実験が行われることになった。物は一体、何を語るのか──?
証言台に立つ物が一話ずつ変わる、毎話完結型のショートショートです。
16
杜若家の(霊的)お嬢さま
時は大正時代。幽霊が見えるお嬢さま、杜若安哉子(かきつばたあやこ)は、許嫁に女性の幽霊が憑いているのに気づく。体調が悪そうな許嫁を心配した彼女は、幽霊の正体を探りはじめるのだが…。
※この作品はエブリスタにも投稿しています
17
亡くなった妻からのラブレター
亡くなった妻からの手紙が届いた
私は、最後に遺された彼女からのメッセージを読むことにした
18
酔っ払いの戯言
薫が切り盛りする小さな居酒屋の常連である佐々木は、酔った勢いに任せて機密情報を漏らす悪癖を持っていた。
19
女は死んだが、名医師はそれを生きていると言う。
配信動画に偶然映った女が突き飛ばされた映像。
現場に行くとそこには、頭部が激しく損傷した男が倒れていた。
刑事梅田は、その事件の担当をした途端、黒く汚れた段ボール箱が自宅に現れる。
ボコボコと黒い液体が漏れ出したその段ボールに、梅田は悩まされる。
20
閑かなる鼓動
処女作であり、ホラーであり、ミステリーであり、人間模様である。是非沢山の方々ご覧頂きお手間でなければ感想をお願い致します。
※誤字、脱字や言葉の使い方や言い回し間違いがある場合が御座いますが素人ですのでご了承を下さい。草々
21
やさしい首
長谷川修平の妻、裕子が行方不明となって二日後、遺体が発見された。首だけが近くの雑木林に放置されていた。その後、同じ場所に若い二人の男の首が遺棄される。そして、再び雑木林に首が。四人目の首、それは長谷川修平だった。
長谷川の友人、楠夫妻は事件の参考人として警察に任意で取り調べをうけたことで、地元住民から犯人扱いされる。定食屋「くすのき」も閉店せざるを得なくなった。
長谷川夫妻の死、若い男二人の死、四つの首が遺棄された雑木林。
楠夫妻の長男、真一は五年後自分の子供にもふりかかる汚名を
ぬぐうため、当時の所轄刑事相模とともに真犯人を探す。
※この作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
22
八王子ゴーストバスターズ
僕たちは、同じ小学校の仲良し三人組だ。今日も三人で作戦会議。
僕たち「八王子ゴーストバスター」にかかれば、幽霊なんて怖くない!!
…はず?
23
英華女学院の七不思議
英華女学院高等学校に雇われ数学教師となった橋本奈那。一学期を終え、教師生活にも慣れてきた二学期、不思議な事件が起こる。それは放課後、ゴミを捨てに行こうとしていた時。目の前に現れたのは雛ノ森彩乃。副担任をしている1年3組の生徒の一人。彼女が話してくれたのは、消えてしまった先輩の話だった。
6月は出来るだけ毎日投稿していき、6月中に完結まで書き上げます。モチべが下がれば投稿ペースも下がるので、感想とかで応援してくれると元気が出ます。もしくは、ホラー・ミステリー小説大賞に応募しているんで投票してくれるとさらにやる気が出ます。
少々、文字数は少ないですが、無事、完結まで書き終わりました。文字稼ぎして読みにくい部分もありますが、その辺は感想なんかで教えてください。お気に入りや感想はもちろん、ホラー・ミステリー小説大賞に応募しているんで投票もよろしくお願いします。ポイントが上がれば次の小説のやる気にもつながるので、お小遣いをやる気持ちで、なにとぞよろしくお願いします。
あと、感想も読み終わったらくれると嬉しいです。結構ヒント出してたんで、最後のことを予想できたかどうかだけでも教えてほしいです。
24
強盗犯が眠る街
2021年8月4日午後8時ごろ。鍋尾市の老夫婦の家で強盗事件が起きた。
犯人はまだ捕まっていない。今年に入ってもう、5件目だ。
OLの私、市川さくらは5件目の強盗犯らしき人物を見かける―――
そこから、再び強盗の件数が増えていく。犯人を見てしまったさくらの運命は―――いかに?
※※
あることに感化されて書きました。
25
悦に入り、ほぞを
30歳の彼女は、ある朝、見知らぬ男に告げられる——「あなたは今日から、すべてが無料です」。
衣食住、移動、娯楽。欲しいものはすべて手に入り、働く必要もなくなる。
初めは戸惑いながらも贅沢を享受する彼女だったが、やがて他者に分け与えることができないという制約に気づく。
与えることを許されず、責められ、孤立し——
26
激昂の爪痕
ある友人の実話。
27
愛と狂気のダンス
本心なんて分からない。
でもそこに愛を感じたんだ。
愛じゃなきゃ説明できないよ。
愛じゃなきゃ…
愛って…何?
28
類稀なる青の果てに
茹だるような夏の夕暮れ、僕は紅葉と再会した。
「って、あれ? その袋は何かしら?」
「これから埋めるものだよ」
「ここに?」
「ここに」
「ふぅん。中身は?」
「僕の分身」
「へぇ、思い出とか?」
「かもね」
この日から、僕と紅葉は急速に仲を深めていったのだった。
それはまるで乱気流のように、僕たちの感情を巻き込んで激しく、高く、突き抜けていく毎日だった。
29
乱数のシード(らんすうのしーど)
「一連の殺人事件は、私が主犯です」
連続撲殺事件の犯人を追っていた森警部補に、自首をしてきた高倉有隆。
高倉有隆は連続女性誘拐殺人事件の犯人である弟の、高倉有理の証拠隠滅に加担した過去のある共犯者で、加害者遺族だ。高倉有理は事件後焼身自殺をし、高倉有隆は証拠隠滅罪で懲役二年、執行猶予三年で釈放された。罪を告白する言葉を聞いている森警部補は、アリバイのあるはずの高倉有隆を不信に思うが怒りが込み上げる。
森警部補は道警に勤務をしていた。ある日女性が通り魔に襲われ死亡しているとの通報を受け現場に向かうが、その女性は自分の妻だった。
様々な人間の視点から描かれる、絡み合う人間心理を描いたサスペンス。
※二重感嘆符の続編。単体でも読めるように作成しました。
※続編「バックオリフィス」アルファポリスにアップしました。
※この作品は犯罪描写を含みますが、犯罪を助長する物ではございません。
※ボーイズラブ描写あります。軽い描写なので同性愛に偏見がない方は是非。
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【 章紋のトバサ 】
10年前、猟奇殺人が起きた街。
過去からオマージュを受けた狂気が、過去を追う少女とウサギに牙を向ける!
ホラー風味のSFダークファンタジー・ミステリースリラー
受け入れろ。敬意を払う紋章も、悪意ある紋章も。
【 Story 】
「紋章」と呼ばれる技術によって発展した地方都市「鳥羽差市」。
10年前に起きた事件を求めて引っ越して来た、主人公「イザホ」と知能を持ったウサギ「マウ」。
喫茶店に立ち寄ったふたりは、そこで「黒いローブの人物」によって、「裏側の世界」に引き込まれてしまう。
危機を回避したふたりは翌日、街を愛する私立探偵「フジマル」の元で、探偵助手としてとある失踪事件の調査に取りかかる。
狂っていながらどこか美しい事件へ転がっていくとも、知らずに。
――いろんな人に紋章を埋め込んでもらって、あたしたちは作られるの――
これは、自分自身を作り上げる物語。
紋章によるオマージュを掲げた作品の、物語。
フランケンシュタインの魔女を作った悲しみの作品は、紋章の街に作られた。
※タイトルの「章紋」は通常の読み方では「しょうもん」と読みます。
「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」「ノベルアップ」「Nolaノベル」でも公開しています。
「カクヨム」「エブリスタ」ではWeb小説ならではの特種ギミック付き!
表紙は「夏野YOU霊」様に書いて頂きました!
――この物語が、誰かの紋章となりますように――
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待つ女
2013年春。高校1年生・橘佳織は親友・早川麗華と映画の待ち合わせに向かう途中、モールの薄暗い通路で忽然と消えた。
防犯カメラに映ったのは、激しい白いノイズだけ。
佳織の姿は跡形もなく消え、残ったのは不自然に切れたハートのキーホルダー。
二分後、待ち合わせ場所には現れなかった。
最後に一緒にいた先輩・柳沢洋介は濡れ衣を着せられ、事件は未解決のまま闇に沈む。
佳織は本当に消えたのか?
あのノイズは何だったのか?
誰かが今も、彼女の帰りを待ち続けている。
『待つ女』
――彼女が戻ってくるのを、誰かがまだ待っている。
32
テレビ電話
俺は、テレビ電話をしている。
33
K2
取手市に住むごく普通の中学生、安積梅雨は、友人の三鷹香代の弟を探しに町を歩いていた。ある日、梅雨は利根川の土手を歩いていた。そこで、失踪していた香代の弟を見つけたが、、、
鬱作品である為、注意!
サスペンスホラー作品
1週間に一回更新
34
髪の毛が伸びる日本人形は見た
髪の毛が伸びる日本人形が、自分の持ち主を殺した犯人をおびき寄せ、復讐しようとする話です。
日本人形の髪の毛がグングン伸びる、呪われた育毛法については、機会があったら書こうと思います。
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深淵を探る者たち 〜未解決事件を語るだけの配信だったはずが、事件はリアルタイムで動き出す〜
カリスマ配信者アンカールが主催する、一夜限りの特別な夜会。
今宵、集められたゲストたちが挑むのは十五年前に起きた忌わしき集団自殺事件と、それを発端とした「呪いの連鎖」としか思えぬ、いくつかの奇怪な事件。
ジャーナリストの謎の失踪。
政治家と支援者の、動機なき殺人。
そして、土中から掘り起こされ、廃墟に遺棄された白骨死体――。
果たしてこれらは、土地に染み付いた亡霊の呪いか。
それとも、人間の仕組んだ底知れぬ悪意か。
この深淵の謎に、個性豊かなゲストたちがそれぞれの視点から迫っていく。
論理の刃で事件を斬り、矛盾を喝破するミステリー作家、『栗栖あがさ』。
危険を顧みず、呪われた廃墟へリアルタイムで突入する、命知らずのコスプレ配信者コンビ、『ミティ』と『ルック』。
そして、登録者数十名。知識の浅さを揶-揄されながらも、時に議論の本質を突く質問を投げかける、謎多き新人Vtuber、『ピピル野ピピカ』。
語られるべきは、風化した過去の謎だったはずだ。
しかし、配信は誰も予測しなかった領域へと突入していく。
この配信の終着点で、あなたは何を目撃するのか。
一夜限りの悪夢へ、ようこそ。
【AI活用に関する注記】
本作品は、本文執筆にGeminiを活用し、最終的な調整・編集は筆者が行いました。
36
ルーヴァの話
収録内容↓
レギウス達が話すルーヴァの事。
ルーヴァの活躍記録2選。
37
路地裏カフェ「蓮華庵」へようこそ
路地裏にひっそりと佇む小さなカフェ
――蓮花庵(れんげあん)。
扉を開けば、香ばしい珈琲の香りと、どこか不思議な空気が漂っている。
その店のマスター・九条蓮は、かつて数多の怪異と対峙した陰陽師。
だが今は、自らの力を嫌い、表向きはただの店主として静かに暮らしていた。
ある夜、新人刑事・榊悠斗が「死者の姿を見た」と告げたことから、
蓮と彼の従弟である警察幹部に導かれ、“普通では解決できない事件”に足を踏み入れることとなる。
そしてカフェの店員・湊。まだ未熟な霊媒師である彼もまた、
客が何気なくこぼした悩みの中から怪異を拾い上げ、時に恐怖と向き合っていく。
警察では追えない事件、口にすれば笑われる怪異、
そして人の心に巣食う影。
――路地裏カフェは、今日も静かにその扉を開く。
38
四次元残響の檻(おり)
音響学の権威である変わり者の学者、阿座河燐太郎(あざかわ りんたろう)博士が、古びた洋館を改装した音響研究所の地下実験室で謎の死を遂げた。密室状態の実験室から博士の身体は消失し、物証は一切残されていない。警察は超常現象として捜査を打ち切ろうとするが、事件の報を聞きつけた神藤葉羽は、そこに論理的なトリックが隠されていると確信する。葉羽は、幼馴染の望月彩由美と共に、奇妙な音響装置が残された地下実験室を訪れる。そこで葉羽は、博士が四次元空間と共鳴現象を利用した前代未聞の殺人トリックを仕掛けた可能性に気づく。しかし、謎を解き明かそうとする葉羽と彩由美の周囲で、不可解な現象が次々と発生し、二人は見えない恐怖に追い詰められていく。四次元残響が引き起こす恐怖と、天才高校生・葉羽の推理が交錯する中、事件は想像を絶する結末へと向かっていく。
39
落ち武者狩り ーBlack Connectionー
大学を卒業して中小企業に就職した主人公は、そこで何故か様々な嫌がらせを受け、2年で限界を感じ転職する。
しかし、行く先行く先で解雇され・・・。
監視社会における労働者の価値を問い直すワーキングホラー。
40
霧崎時計塔の裂け目
高校2年生で天才的な推理力を誇る神藤葉羽は、幼馴染の望月彩由美と共に、異常な霧に包まれた街で次々と起こる不可解な失踪事件に直面する。街はまるで時間が狂い始めたかのように歪んでいき、時計が逆行する、記憶が消えるなど、現実離れした現象が続発していた。
転校生・霧崎璃久の登場を機に、街はさらに不気味な雰囲気を漂わせ、二人は彼が何かを隠していると感じ始める。調査を進める中で、霧崎は実は「時間を操る一族」の最後の生き残りであり、街全体が時間の裂け目に飲み込まれつつあることを告白する。
全ての鍵は、街の中心にそびえる古い時計塔にあった。振り子時計と「時の墓」が、街の時間を支配し、崩壊を招こうとしていることを知った葉羽たちは、街を救うために命を懸けて真実に挑む。霧崎の犠牲を避けるべく、葉羽は自らの推理力を駆使して時間の歪みを解消する方法を見つけ出すが、その過程でさらなる謎が明らかに――。
果たして、葉羽は時間の裂け目を封じ、街を救うことができるのか?時間と命が交錯する究極の選択を迫られる二人の運命は――。