ファンタジー お仕事 小説一覧
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1
妹に婚約者を譲ったので、王都で小さな焼き菓子屋を開きます 〜泣き虫令嬢の幸せレシピが、冷徹王弟と国中の胃袋をつかんでしまいました〜
公爵令嬢リリアーヌは、妹に婚約者を奪われた。
「お姉様はしっかりしているもの」
「君には華がない」
家族も元婚約者も妹を選び、リリアーヌは何もかも譲ることになる。
けれど、泣きながら屋敷の厨房で焼いた最後の蜂蜜クッキーを、使用人たちは涙ぐみながら食べてくれた。
「お嬢様のお菓子が食べられなくなるのが、一番つらいです」
その一言で、リリアーヌは決める。
貴族令嬢として必要とされないなら、自分の手で誰かを幸せにしよう、と。
屋敷を出たリリアーヌは、王都の片隅で小さな焼き菓子屋「月うさぎの焼き菓子店」を開く。
最初は誰も来ない小さな店だったが、泣き虫令嬢の焼く素朴なお菓子は、疲れた騎士、悩める侍女、恋に傷ついた令嬢たちの心を少しずつ癒やしていく。
やがて店を訪れたのは、冷徹王弟と恐れられるレオンハルト殿下。
「この菓子を作ったのは誰だ」
「わ、私です。お口に合いませんでしたか?」
「……合いすぎて困っている」
リリアーヌの焼き菓子は、王弟の孤独まで溶かしてしまう。
一方、リリアーヌを追い出した実家と元婚約者は、彼女が陰で支えていた社交、贈答、屋敷運営を失い、少しずつ崩れていく。
でも、もうリリアーヌは戻らない。
彼女には、甘い香りのする新しい居場所がある。
これは、婚約者も家も妹に譲った泣き虫令嬢が、王都の小さな焼き菓子屋から幸せを焼き上げ、冷徹王弟と国中の胃袋をつかんでしまう、明るい再出発の物語。
文字数 1,800,042
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.06.21
2
追放聖女の神獣おひるね宿 ~ただの猫だと思って撫でていたら、世界を守る神々に懐かれました~
王太子ジルベールから婚約破棄と聖女追放を言い渡されたファナは、悲しむどころか「これで休暇です!」と喜び、呪いの森へ向かう。そこで出会ったのは、馬車より巨大な黄金の猫――ではなく、数百年も眠れずに森を守ってきた太陽神獣レオだった。極上の毛並みに飛びついたファナの加護によって、レオは久しぶりの熟睡を得る。やがて風神獣シルフィ、夜神獣ルードをはじめ、疲れ切った神獣や人々が彼女のもとへ集まり、廃屋は神獣と人のための「おひるね宿」へと生まれ変わっていく。一方、ファナを失った王都では疲労と不眠が蔓延。新聖女セレナとジルベールは彼女を連れ戻そうとするが、神獣たちはもう、人間の都合だけで働くつもりはなかった。これは、役目を失った聖女が、誰もが何者でもなく休める居場所を作る物語。
感想数 5
文字数 90,755
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.07.30
3
『追放された忘れ物係のおっさん、辺境で返却屋を始める』 ~「持ち主が分かるだけ」の地味スキル《返却》で人助けしていたら、記憶喪失の女騎士の剣
王都冒険者ギルドで十九年間、「忘れ物係」として働いてきたロイド・アーヴェル、三十五歳。
彼が持つのは、物に触れると本当の返却先が分かるだけの地味スキル《返却》。
財布。冒険者証。形見の剣。子供のお守り。
誰かがなくした物を、誰かのもとへ返す。
そんな地味な仕事を十九年間続けてきた。
だが新しいギルド長から、
「忘れ物を返しても一銭にもならない」
と部署ごと廃止され、ロイドはあっさりクビになってしまう。
王都を離れたロイドは、辺境の街で小さな《返却屋》を開くことにした。
なくした木剣を探す少年。
亡き夫の指輪を探す老婆。
持ち主の分からない冒険者の遺品。
《返却》を使って一つずつ持ち主へ返しているうち、いつしか店には様々な人と「忘れ物」が集まり始める。
一方、ロイドを追い出した王都のギルドでは、遺品の取り違え、証拠品の紛失、預かり品を巡る争いが次々発生。
どうやら十九年間誰にも評価されなかった仕事は、誰でもできる仕事ではなかったらしい。
そんなある日。
ロイドは街道で、記憶を失った銀髪の女剣士を拾う。
彼女が持っていた古い長剣に、いつものように《返却》を使った。
ところが。
《返却先:存在しません》
十九年間、一度も見たことのない表示だった。
なぜ彼女の剣だけ、持ち主が「存在しない」のか。
小さな落とし物を返すだけだったおっさんの店は、やがてこの国から失われた人々の名前と、百年以上隠されてきた秘密へつながっていく。
これは、誰にも評価されなかった忘れ物係が、なくした物を返し、忘れられた人を返し、最後には奪われた人生まで取り戻していく物語。
感想数 0
文字数 67,735
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.15
4
王都で役立たずと捨てられた人材、辺境令嬢が全部雇いました 〜帳簿と契約で腐った財務院を裁き、凍える王国を救います〜
辺境伯令嬢アメリアは、病に倒れた父の代わりに領主代行を務めている。
ある日、雪道で行き倒れていた元侯爵令息レオンを見つける。
彼は王都で婚約破棄され、「冷血で無能な男」と笑われて追放された人物だった。
だが、アメリアは気づく。
この男は無能ではない。
誰よりも正確に台帳を読み、物資の不足と不正を見抜く、領地に必要な人材だと。
アメリアは彼を同情ではなく仕事で雇う。
さらに、王都で役立たずと切り捨てられた者たちを次々と再任用室へ迎え入れる。
声が小さい記録係。
魔力が弱い職人。
臆病者と笑われた元騎士。
前職を理由に拒まれた会計係。
王都では居場所を失った彼らだったが、辺境ではそれぞれの力が噛み合い、領民の命を救っていく。
しかし、彼らの前に立ちはだかるのは、王都財務院と商会連盟の巨大な不正。
届かない冬越し金。
燃える王都認証品。
偽装された帳簿。
止められた補給物資。
そして、レオンを笑い者にした婚約破棄の裏側。
王都が捨てた人材たちは、記録と契約と現場の成果で、腐った権威を追い詰めていく。
「私はあなたたちを拾ったんじゃない。必要だから選んだのよ」
これは、辺境令嬢が捨てられた人材に席を与え、王国の冬と未来を救う、実務ざまぁファンタジー。
感想数 3
文字数 136,146
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.03
5
クビになったダンジョン配達員、宛名がある限り最短ルートが見える~誰も入れない崩落区画へ薬を届けていたら、十年前に消えた父から依頼が届いた~
日向航、二十八歳。大手探索クラン〈ヘリオス〉のダンジョン専門配達員だったが、「戦えない人員に予算は出せない」と契約を切られた。
その夜、崩落区画に取り残された少女へ小児用の薬を届けてほしいと頼まれる。救助隊の地図は壁で途切れていた。ところが荷物に本名を書き、送り主が本気で届けたいと願った瞬間、航にだけ淡い緑の道が見えた。
道は短い。安全とは限らない。それでも薬は間に合った。
救助映像が広がった翌朝、彼の私書箱へ一枚の配達票が届く。消印は十年前。差出人は、封鎖事故で死んだはずの父だった。
配達先は公的地図に存在しない〈零番層〉。しかも同じ階層には、事故で失われたはずの百二十七人分の宛名が残っている。航が一件届けるたび、死者扱いされた誰かの生存が証明される。逆に、クランは宛名と住所を記録から消し始めた。
倒す力はない。間に合わせる力ならある。これは一人の配達員が、消された住所と帰る場所を取り戻す物語。
感想数 0
文字数 122,725
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.08.11
6
無能扱いされた元事務員、異世界ギルドで命を救う受付嬢になりました 〜最強冒険者たちに溺愛指名されています〜
白石結衣、二十八歳。
現代日本ではDX化についていけず、「紙の人」「アナログさん」と陰で笑われていた元事務員。
得意なのは、そろばん、暗算、紙書類の整理、台帳管理、契約書確認。
けれど会社ではそれを評価されず、無能扱いされていた。
そんな結衣はある日、異世界エルセリアへ転移する。
魔法なし。戦闘力なし。身分なし。
途方に暮れた彼女が拾われたのは、手書き依頼書と紙台帳が山のように積まれた、ルーンベル冒険者ギルド支部だった。
依頼書の危険度は曖昧。
報酬計算はずさん。
負傷記録は整理されておらず、若手冒険者の死亡率は高い。
けれどそこは、結衣にとって「紙の書類がまだ生きている世界」だった。
そろばん一級の暗算力。
紙質やインクの違和感を見抜く観察眼。
記録を整え、人の命を守る事務能力。
現代で評価されなかった地味な力が、異世界では冒険者たちの命を救う武器になる。
無口なS級剣士レオン。
軽薄な斥候カイル。
犬系若手冒険者ノア。
王都から来た貴公子アシュレイ。
そして結衣を拾った支部長ヴィクトル。
結衣に命を救われた彼らは、次々と彼女を専属指名し始める。
これは、戦えない受付嬢が紙と数字でギルドを変え、冒険者たちを生きて帰らせ、愛されながら自分の居場所を見つけていく物語。
※毎日2話更新 12:00、 20:00
感想数 4
文字数 94,017
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.14
7
異世界で芋を植えたら、葉しか茂らなかった ~元・種芋屋、三個の芋から飢えない北辺を作る~
麦が凍り、村が飢える。
そんな北辺の寒村に転生したユアンが頼ったのは、前世で種苗会社に勤めていた経験だった。
南方から手に入れたのは、たった三個の芋。
殖やせば、麦が駄目になった年にも人を食わせられる。
そう考えて植えた芋は見事な葉を茂らせ――収穫はゼロだった。
北辺では、なぜ芋ができないのか。
一株だけにできた十一個の小芋。四千三百粒から選ぶ、北の気候でも育つ株。食べれば毒になる芋。殖やすほど弱っていく種芋。そして、未来のために残す種を食べなければ今日を生きられない人々。
税と配給を計算する元・代官代理セリカ、在来種の灰芋を守るミラ、土地を知り尽くした老農ガーヴ。
彼らとともに、ユアンは「一番よく穫れる芋」ではなく、「飢饉が来ても誰かが生き残れる農業」を作っていく。
やがて訪れる大飢饉。
村人二百一人。残された食料は七十三日分。その先にある収穫へ、本当に間に合うのか。
三個の芋と一冊の帳簿から始まる、異世界農業改革譚。
四十年後。かつて十一人を失った北辺で、餓死者はゼロになる。
感想数 0
文字数 38,564
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.08.20
8
勇者の決算書〜冒険者ギルド会計士のヤケクソ仕訳
見つけてくださってありがとうございます!
毎日【20:30】更新!ぜひお付き合いください!
「一箇所たりとも合ってるところがない!!」
冒険者ギルド会計科の苦労人・弥生が受け取ったのは、ギルドのエース勇者・蒼真の「カオスそのもの」な決算書だった。
見かねたギルドマスターから『現場でさばいてこい』と命じられ、弥生は蒼真たちのパーティに同行することに……。
しかし、待っていたのは規格外すぎる仲間たちと、ツッコミが追いつかない出費の山!
ヤケクソな仕訳と算盤を武器に挑む弥生だったが、膨大な過去帳簿を精査する中で、遂に諸悪の根源魔王の尻尾を掴む。
それは、18年前に起きた悲劇から止まったままの数字。
人の記憶や感情がどれほど風化しようとも、帳簿に刻まれた数字だけは騙せない。
ヤケクソ会計士と天然勇者が紡ぐ、笑って泣ける痛快・お仕事会計ファンタジー開幕!!
感想数 0
文字数 57,467
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.12
9
減給された40代社畜、深夜バイトで国家級ダンジョンの管理者になる
**会社では「替えが利く」。国家級ダンジョンでは、彼しかいない。**
四十代の会社員・佐藤誠司は、十七年勤めた会社で突然、基本給を二割カットされた。
住宅ローン、子どもの給食費、日に日に苦しくなる家計。
家族にこれ以上我慢をさせたくない。その一心で見つけたのは、時給2800円、23時から翌5時、都内地下施設での「深夜データ入力」だった。
仕事は、端末に表示された異常値を指定範囲へ戻すだけ。
そう思っていた。
だが、彼が直していた「数字」の向こうには、国家級ダンジョンで命を懸ける探索者たちがいた。
退避経路を開き、危険区画を安定させ、一人でも多く家へ帰す。
会社で十七年間、誰にも評価されなかった「数字の違和感に気づく力」と「地味な調整力」は、ここでは人の命を救う力だった。
昼は、上司に「替えが利く」と切り捨てられる平社員。
夜は、誰にも知られず国家級ダンジョンを支える管理者。
やがて政府も探索者も、佐藤誠司という男を無視できなくなっていく。
これは、家族を守るために深夜バイトを始めただけの四十代の父親が、積み重ねてきた“地味な仕事”で、国に必要とされていく物語。
感想数 0
文字数 53,212
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.08.22
10
不憫な悪役令嬢は、ドリルで常識を穿つ!~国家一級魔導具師のお仕事トラブルコメディ~
婚約破棄?ざまぁ?
いいえ、今の私に必要なのはヒロイン力でも、復讐でもありませんわ!
必要なのは魔道具の開発時間と予算だけ!!
……それ以外?
それはもちろん、発生したトラブルの解決ですわ!
今日も彼女は、暴走するドリルと変人な護衛たちに振り回される。
そして気づけば――彼女自身の常識まで、穿たれていた。
◇
「国家一級魔導具師」の子爵令嬢エヴリン・リトニア。
彼女の生まれたリトニア家は、代々魔道具開発を担う技術者一族だった。
高位技術である魔導具の研究者でありながら、彼女は人々の暮らしを豊かにする魔道具作りを好んでいた。
しかし、その技術力より先に、彼女の見た目や不器用な性格ばかりが先行し、周囲には誤解を与えていた。
金髪のツインテールに鋭い目つき。
周囲から見れば、まさに物語に登場する悪役令嬢そのもの。
いつしか彼女は、人付き合いとは無縁の日々を送るようになっていた。
そんな彼女の元に現れたのは、物語のような王子様……ではない。
現れたのは、見た目は良くても中身がおかしい従者や護衛たち。
そして、リトニア家に伝わる家宝の魔導具――「ドリル」であった。
それでも、技術者令嬢は諦めない。
「叩いて直るなら叩きますわ!それでも直らないなら――ドリルで穿つのみですわ!!」
技術とロマンで世間の常識を穿つ、悪役令嬢ならぬ技術者令嬢の異世界コメディ!
トラブルだらけの日々が幕を開ける。
感想数 0
文字数 199,727
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.07.05
11
異世界投資でゆとり暮らし始めます~45歳の私が積み立てたのは第二の人生~
45歳の派遣社員、佐々木香織は、契約満了で仕事を失った。
不安定な生活の中で唯一の心の支えは、少しずつ積み立ててきた、世界中の企業に分散して投資するインデックス投資だった。
ところがある日、光に包まれた香織が目を覚ますと、そこは見知らぬ異世界。
仕事も、住む場所も、お金もない。
手元に残ったのは通勤バッグと、法事用に用意していた真珠のネックレスと珊瑚の数珠だけ。
まずは生きていくため、宿屋で手伝いを始め、そこで物価、流通、価値を知っていく。
商業ギルドの代表や、金融の才能を秘めた少年との交流を通じて、香織はこの世界に「投資」という仕組みを根づかせていく。
「一つに賭けるんじゃなくて、いろいろなものに分けておけばいいんです」
しかし魔物の襲来という危機が訪れる――。
一攫千金を目指すのではない。
無理をせず、戦わず、未来のために少しずつ積み立てる。長期・分散・生活重視。
これは、異世界へやってきた45歳の女性が積み立てる、「第二の人生」の物語。
感想数 0
文字数 15,590
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.21
12
無能と追放された少年、印刷技術で経済を制し、最高額紙幣に自分の顔を刻む~これは実話である~
無能と罵られ、学校を中退させられ、実家の印刷所からも追放された少年。だが彼の頭脳は、当時誰も知らなかった“経営工学”そのものだった。
「紙とインクで、この世界のすべてをハックする」
行き着いた先は、職人を使い潰す当時の暗黒印刷業界。だが彼の目は死んでいなかった――
無能と罵られ、学校を中退させられて実家(兄の印刷所)からも追放された少年。
しかし彼には、現代でいう『経営工学』の概念を先取りしたかのような、圧倒的に合理的な思考力があった。
行き着いた先は、過酷な労働環境で職人を使い潰す、当時の暗黒ブラック印刷業界。
普通なら絶望するような状況だが、彼の目は死んでいなかった。
「無駄だらけの生産ライン、非効率なサプライチェーン……ふん、俺の合理主義なら3日で最適化(ハック)できるな」
独自の『13の徳目』による徹底した時間管理、業務のカイゼン、さらには大衆の心を掴む圧倒的なメディア戦略を駆使し、彼は瞬く間に印刷業界で頭角を現していく。生産性を爆発的に向上させ、あっという間にブラックなライバルたちを逆に圧倒(ハック)してしまう。
だが、彼の野望はそこでは終わらない。
彼が目をつけたのは、激動の時代における「情報」と「物流」、そして――「金」の仕組みそのものだった。
精巧な印刷技術と、経済の本質を見抜く知性。
これらを組み合わせ、彼は植民地(国家)の生命線である『通貨発行権(紙幣印刷の請負)』を文字通りハッキングし、富と信用をその手に掌握する。
「ただの紙切れに価値を与える。これ以上の快感があるか?」
独自のインフラと圧倒的な経済力、そして大衆を動かすメディアの力を手にした彼の勢いは、もはや誰にも止められない
。
気づけば激動の時代を裏から動かし、やがて来る「新たな国家の建国」の立役者へ。
そして、その国の最高額紙幣(100ドル札)に描かれたのは、かつてすべてを奪われ追放された、あの少年の肖像画だった――。
これは、学校を中退させられた一人の少年が、徹底した合理主義とメディアの力で世界のパワーバランスをひっくり返し、建国の父、そして最高額紙幣の「顔」へと登り詰める、実話をベースにした痛快無比な歴史・伝記ハックストーリー!
感想数 0
文字数 282,527
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.06.05
13
華都のローズマリー
ひょんな事から前世の記憶が蘇った私、アリス・デュランタン。意地悪な義兄に『超』貧乏騎士爵家を追い出され、無一文の状態で妹と一緒に王都へ向かうが、そこは若い女性には厳しすぎる世界。一時は妹の為に身売りの覚悟をするも、気づけば何故か王都で人気のスィーツショップを経営することに。えっ、私この世界のお金の単位って全然わからないんですけど!?これは初めて見たお金が金貨の山だったという金銭感覚ゼロ、ハチャメチャ少女のラブ?コメディな物語。
新たなお仕事シリーズ第一弾、不定期掲載にて始めます!
文字数 397,205
最終更新日 2022.06.27
登録日 2021.06.23
14
黒騎士令嬢のお仕事
伯爵家の令嬢、ルクシア・オルディアーノ(36)は日々の仕事に追われていた。
山積みの通常業務、難癖つける上官(クズ)、話を聞かない師団長(規格外人類)……こんなの相手にしていて結婚できるほど器用ではありませんわ! 国境を守るだけで手一杯なんですけど⁉ 婚約? とっくに破棄されましたわ。
上官(クズ)の嫌がらせだと思っていたら、どんどん大きな事件へと発展。通常業務に戻れない!?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
サブタイトルに共感いただけると幸いです。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載しております。
感想数 0
文字数 188,574
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.08.09
15
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
感想数 36
文字数 331,983
最終更新日 2024.01.02
登録日 2023.11.18
16
ボロ雑巾な伯爵夫人、やっと『家族』を手に入れました。~旦那様から棄てられて、ギブ&テイクでハートフルな共同生活を始めます2~
第二夫人に最愛の旦那様も息子も奪われ、挙句の果てに家から追い出された伯爵夫人・フィーリアは、なけなしの餞別だけを持って大雨の中を歩き続けていたところ、とある男の子たちに出会う。
言葉汚く直情的で、だけど決してフィーリアを無視したりはしない、ディーダ。
喋り方こそ柔らかいが、その実どこか冷めた毒舌家である、ノイン。
12、3歳ほどに見える彼らとひょんな事から共同生活を始めた彼女は、人々の優しさに触れて少しずつ自身の居場所を確立していく。
====
●本作は「ボロ雑巾な伯爵夫人、旦那様から棄てられて、ギブ&テイクでハートフルな共同生活を始めます。」からの続き作品です。
前作では、二人との出会い~同居を描いています。
順番に読んでくださる方は、目次下にリンクを張っておりますので、そちらからお入りください。
※アプリで閲覧くださっている方は、タイトルで検索いただけますと表示されます。
感想数 3
文字数 26,014
最終更新日 2023.01.13
登録日 2022.12.28
17
あたしの目に一片の狂いなし!!
どこにでもいる普通の女子大生・笹井亜衣は、ある日突然、原因不明の病にかかってしまう。その症状は、一時間に一度しか目を閉じることができず、さらに目を開けている間は人が動物や物に見えてしまうという異質なものだった。
大学生活の継続が困難となり、休学を決意した亜衣は、周囲の視線に悩まされながらも、自分にできる仕事を探してさまざまなアルバイトに挑戦する。しかし、その特殊な症状が原因で失敗を繰り返してしまう。
そんなある日、気分転換に散歩をしていた亜衣の前に、自分の病気を知る謎の男が現れる。彼は「一緒にヒーローにならないか」と持ちかけ、半ば強制的に亜衣を奇妙な特訓へと誘う。
はたして、その真意とは——
◆こちら2026年7月5日と7月6日にnoteおよびカクヨムにて投稿した短編です。
感想数 0
文字数 21,340
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.08.21
18
異世界人材派遣会社ロウグ&松戸 ~売れ残りのワケあり奴隷たち、現代日本のブラック現場で無双するようです~
万年赤字の異世界奴隷商人・ロウグが抱えているのは、飯ばかり食う巨漢の獣人や、プライドが高すぎて雑用すら拒否する没落エルフなど、他店が見捨てた「不良債権(ワケあり奴隷)」ばかり。
ある日、商館のホコリ被った地下扉を開けると、なぜかそこは現代日本にある倒産寸前の零細派遣会社「松戸企画」のロッカーに繋がっていた!
「現代(ここ)なら、彼らの規格外の体力が金になるぞ……!」
日本の窓口となる胡散臭いが根は良い社長・松戸と意気投合したロウグは、異世界から現代日本へ労働力を貸し出す『異世界人材派遣ビジネス』をスタートさせる。
プライド激高のエルフは「ドSキャバ嬢」として中年サラリーマンの心を鷲掴みにして売上ナンバーワンに!
怪力無双の獣人は重機も入れない現場で大岩を素手で砕き「伝説の土方」として親方に惚れ込まれる!
さらに、ポンコツサキュバスは「大食い地下アイドル」としてバズり、元宮廷魔術師の傲慢ジジイは「最強ITエンジニア」として炎上プロジェクトをワンオペで鎮火していく!
日本で稼いだ円で『100均の爪切り』や『ワークマンの防寒着』を大量に買い付け、異世界に持ち込みボロ儲け。
彼らの邪魔をする現代の悪徳派遣会社やヤクザ、異世界の強欲領主には、ロウグの『奴隷商人の容赦ない交渉術』と異世界メンバーの圧倒的スペックで完膚なきまでに鉄槌を下す!
「あいつらは奴隷じゃない。ウチの大事な『正社員』だ」
これは、ふたつの世界を股にかける不器用で情に厚い男たちと、現代日本で本当の「働く喜び」と「居場所」を見つけたワケあり異世界人たちの、笑って泣ける痛快お仕事ファンタジー!
感想数 0
文字数 272,124
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.08.03
19
解析スキル「アナライズ」でチートだけど、私は鑑定士なので受付嬢と冒険者はお断りです!~呪いの兎型アーティファクトを添えて~
希少スキル、鑑定の上位スキルの『解析』をもっているセルフィは特技を生かした仕事で冒険者ギルドに就職している。
鑑定科で魔物の素材や魔石などの鑑定をして、安心・安全な生活をしていたが、ある日突然王城からの依頼でアーティファクトを解析した所、兎の形をした願望器(呪)に契約者扱いされてしまう。
更には有名パーティーに同行する事になって手伝う事も多々ありーーー。
これは平凡な裏方業務になりたいながらも、巻き込まれ体質のせいで望まぬ事件に引っ張られる女の子のお話。
※第二部更新中です!
なろうでも更新しています。
感想数 2
文字数 283,727
最終更新日 2026.08.04
登録日 2026.06.22
20
【長編版】欲しがり王女の侍女はつらい
『王女殿下は欲しがり王女』の長編版です。侍女視点。
短編未読でも読めるように書いていく予定ですが、
短編もお読みいただけたら嬉しいです!
我が国の王女は欲しがり王女だ。
王女の欲しがりを断った、先の宰相はその立場を失ったという噂すら流れている。
微笑みのまま行われる王女の欲しがりは断ってはならない。そんな不文律から、各貴族家は多くのものを差し出した。
伯爵家の家宝、辺境伯家の家畜まで。
王女は欲しがって欲しがって欲しがって、誰かを守ってきた。
しかし、本人も周りも真実を公にはしない。
だからこそ、悪名高い王女殿下。そんな王女殿下から、子爵令嬢に招待状が届いて?
関連小説
『王女殿下は欲しがり王女』
『公爵閣下、社交界の常識を学び直しては?』
感想数 2
文字数 96,061
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.03.12
21
薬草採取家の達人ハーブマスターになりたい!!
エミルは薬草採取の仕事をしていた。属性判定の儀を行い、将来は薬草の達人ハーブマスターになりたいと奮起する。ヒールやアイテム鑑定、アイテムボックスなども使えることが分かり、試行錯誤するうちに自分が選別した薬草が「ハイポーション」になることを突き止める。ヒールのほうも教会のヒール実習に駆り出されるようになって領主夫人の病を治すために駆けつける。エミルは人の役に立つためにハーブマスターを目指します。
感想数 0
文字数 61,242
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.30
22
勇者パーティに捨てられたので、魔王城でホワイトに働きます!~料理とDIYで最強の魔王軍を胃袋から懐柔して溺愛されています~
文字数 63,661
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.05.09
23
異世界従魔具店へようこそ!〜私の外れスキルはモフモフと共にあり〜
日本での生活に疲れ切っていた犬山楓(いぬやまかえで)は、異世界が行った勇者召喚に巻き込まれてしまう。
しかし彼女は異世界系の作品を読み漁っており、異世界での生活に憧れを抱いていた。
「城を出て行くというのか!?」
「え? あ、はい」
召喚した異世界の王子に驚かれながらも、楓は自分の道を進むことを選択する。
授かったスキルは〈従魔具職人〉。
召喚された異世界では外れスキルと呼ばれるものだったが、そんなことは気にしない。
「それじゃあ皆さん、お元気で!」
憧れていた異世界での生活。
楓は自分のスキルで自由に生きていこうと決めた……のだが、実は楓の〈従魔具職人〉はスキルレベルが規格外の〈EX〉だった!!
楓の従魔具が従魔たちの人生を一変させる。
そんな楓の異世界生活は、忙しくも充実した生活になる……のかも?
※カクヨム、小説家になろう、アルファポリスにて掲載しています。
感想数 4
文字数 421,098
最終更新日 2026.02.17
登録日 2025.12.06
24
ダンジョン冒険者にラブコメはいらない(多分)~正体を隠して普通の生活を送る男子高生、実は最近注目の高ランク冒険者だった~
学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は仕事でダンジョンに潜っている、最近話題のAランク冒険者だった。
そんな黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。
「才斗くん、これからよろしくお願いしますねっ」
なんと白桃は黒瀬の直属の部下として派遣された冒険者であり、以後、同じ家で生活を共にし、ダンジョンでの仕事も一緒にすることになるという。
これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。
※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。
感想数 1
文字数 444,906
最終更新日 2026.07.05
登録日 2025.03.22
25
独身おじさんの異世界ライフ~結婚しません、フリーな独身こそ最高です~
町の電気工事士であり、なんでも屋でもある織田玄徳は、仕事をそこそこやりつつ自由な暮らしをしていた。
結婚は人生の墓場……父親が嫁さんで苦労しているのを見て育ったため、結婚して子供を作り幸せな家庭を作るという『呪いの言葉』を嫌悪し、生涯独身、自分だけのために稼いだ金を使うと決め、独身生活を満喫。趣味の釣り、バイク、キャンプなどを楽しみつつ、人生を謳歌していた。
そんなある日。電気工事の仕事で感電死……まだまだやりたいことがあったのにと嘆くと、なんと異世界転生していた!!
これは、異世界で工務店の仕事をしながら、異世界で独身生活を満喫するおじさんの物語。
感想数 65
文字数 480,235
最終更新日 2025.02.13
登録日 2024.08.01
26
両腕を失った英雄に「死ぬための剣をくれ」と頼まれましたが、私は生きるための手を鍛えます
辺境で工房を営む鍛冶師ミレーネのもとへ、両腕を失った戦争英雄レオルが現れた。
望みは「死ぬための剣」。
けれどミレーネは、その依頼を断る。
彼女が代わりに作ったのは、自分で食べ、扉を開け、働くための道具だった。
代金は施しにせず、仕事で返す契約に。
英雄ではなく一人の働き手として工房に残ったレオルと、誰にも頼れず工房を抱えてきたミレーネは、少しずつ対等な居場所と恋を育てていく。
しかし国家は、レオルの身体を再び戦場へ戻し、ミレーネの技術を所有しようとする。
剣を鍛えない女職人と、昔の英雄ではない男が、仲間と記録と“戦わない道具”で、自分たちの明日を取り戻す物語。
※シリアスあり/恋愛は一途/ハッピーエンド/全60話完結
感想数 0
文字数 178,361
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.08.07
27
元王城お抱えスキル研究家の、モフモフ子育てスローライフ 〜スキル:沼?!『前代未聞なスキル持ち』の成長、見守り生活〜
「エレンはね、スレイがたくさん褒めてくれるから、ここに居ていいんだって思えたの」
***
魔法はないが、神から授かる特殊な力――スキルが存在する世界。
王城にはスキルのあらゆる可能性を模索し、スキル関係のトラブルを解消するための専門家・スキル研究家という職が存在していた。
しかしちょうど一年前、即位したばかりの国王の「そのようなもの、金がかかるばかりで意味がない」という鶴の一声で、職が消滅。
解雇されたスキル研究家のスレイ(26歳)は、ひょんな事から縁も所縁もない田舎の伯爵領に移住し、忙しく働いた王城時代の給金貯蓄でそれなりに広い庭付きの家を買い、元来からの拾い癖と大雑把な性格が相まって、拾ってきた動物たちを放し飼いにしての共同生活を送っている。
ひっそりと「スキルに関する相談を受け付けるための『スキル相談室』」を開業する傍ら、空いた時間は冒険者ギルドで、住民からの戦闘伴わない依頼――通称:非戦闘系依頼(畑仕事や牧場仕事の手伝い)を受け、スローな日々を謳歌していたスレイ。
しかしそんな穏やかな生活も、ある日拾い癖が高じてついに羊を連れた人間(小さな女の子)を拾った事で、少しずつ様変わりし始める。
スキル階級・底辺<ボトム>のありふれたスキル『召喚士』持ちの女の子・エレンと、彼女に召喚されたただの羊(か弱い非戦闘毛動物)メェ君。
何の変哲もない子たちだけど、実は「動物と会話ができる」という、スキル研究家のスレイでも初めて見る特殊な副効果持ちの少女と、『特性:沼』という、ヘンテコなステータス持ちの羊で……?
「今日は野菜の苗植えをします」
「おー!」
「めぇー!!」
友達を一千万人作る事が目標のエレンと、エレンの事が好きすぎるあまり、人前でもお構いなくつい『沼』の力を使ってしまうメェ君。
そんな一人と一匹を、スキル研究家としても保護者としても、スローライフを通して褒めて伸ばして導いていく。
子育て成長、お仕事ストーリー。
ここに爆誕!
感想数 1
文字数 119,815
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.08.31
28
リエラの素材回収所
リエラ、12歳。孤児院出身。
学校での適正職診断の結果は「錬金術師」。
なんだか沢山稼げそうなお仕事に適性があるなんて…!
沢山稼いで、孤児院に仕送り出来るように、リエラはなる♪
そんなこんなで、弟子入りした先は『迷宮都市』として有名な町で……
感想数 44
文字数 737,761
最終更新日 2020.09.24
登録日 2016.11.15
29
勇者に滅ぼされるだけの簡単なお仕事です
その短い生涯を無価値と魔神に断じられた男、中島涼。
そんな男が転生したのは、剣と魔法の世界レムフィリア。
新しい職種は魔王。
業務内容は、勇者に滅ぼされるだけの簡単なお仕事?
【アルファポリス様より書籍版1巻~10巻発売中です!】
新連載ウィルザード・サーガもよろしくお願いします!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/375139834/149126713
感想数 6
文字数 2,639,003
最終更新日 2017.07.21
登録日 2016.08.22
30
獣医さんのお仕事 in異世界
とある辺境伯の兄弟ゲンカに巻き込まれ、風見心悟は異世界に召喚されてしまった。目的は”領地を栄えさせてくれ”ということらしい。つまるところ、一般的な異世界召喚モノ――そう思っていた時期が風見にもありました。
「いや、だからただの獣医なんだって」
しかしながら異世界ファンタジーをなめてはいけない。こちらはドラゴン、魔物もいれば異種族だっている。地球との差は言語、魔法、生物、宗教、常識などなど果てしない。
そんな世界でも公務員獣医さんはとりあえず解剖したり、薬を作ったり、農業を改善していこうとします。
普通の勇者とも、医者とも違う獣医としての生き方で彼は異世界でも頑張って生き抜いていきます。
※書籍版よりも序盤の設定がハードになっております。
※書籍版第一巻とは三分の二のストーリーを変更しているため、第一章はダイジェスト禁止となる九月以降も残します。
感想数 10
文字数 2,246,207
最終更新日 2020.08.01
登録日 2016.08.29
31
倒産寸前な天界に中途採用された俺 〜無能大女神の代わりにCOOになった高校生、バラマキ壊れチートの回収と異世界経営再建始めます〜
事故死した高校生・佐藤結城は、チート能力のバラマキで異世界を破綻寸前に追い込んでいた無能な大女神ルミナリアから権限を預かり、神界の最高執行責任者(COO)に就任。有能な秘書天使エルフィと大女神ルミナリアと3人で異世界の再建を開始する。
『う、うう……! 現場からの悲鳴の祈りが多すぎて、最近神界のコールセンターがパンクしてるのよぉぉぉ! ね、ねえ、あたしがやらかした過去の負債転移者たちをなんとかして頂戴! あなたを神界の『最高執行責任者(COO)』に任命するから!』
「……わかったよ。この世界を再建するための『全権』と、俺の身の安全を完全に保障するって言うなら、相談に乗ってやらないこともない。」
――経営センスの塊の高校生が、大人(神や勇者)の不祥事をぶち壊す、爽快お仕事ファンタジー!
感想数 0
文字数 67,374
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.08.02
32
薬屋の少女と迷子の精霊〜私にだけ見える精霊は最強のパートナーです〜
孤児院で代わり映えのない毎日を過ごしていたレイラの下に、突如飛び込んできたのが精霊であるフェリスだった。人間は精霊を見ることも話すこともできないのに、レイラには何故かフェリスのことが見え、二人はすぐに意気投合して仲良くなる。
レイラが働く薬屋の店主、ヴァレリアにもフェリスのことは秘密にしていたが、レイラの危機にフェリスが力を行使したことでその存在がバレてしまい……
精霊が見えるという特殊能力を持った少女と、そんなレイラのことが大好きなちょっと訳あり迷子の精霊が送る、薬屋での異世界お仕事ファンタジーです。
※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
感想数 2
文字数 109,505
最終更新日 2024.02.19
登録日 2024.01.24
33
【完結】緑の手を持つ花屋の私と、茶色の手を持つ騎士団長
〜花が良く育つので「緑の手」だと思っていたら「癒しの手」だったようです〜
王都の隅っこで両親から受け継いだ花屋「ブルーメ」を経営するアンネリーエ。
彼女のお店で売っている花は、色鮮やかで花持ちが良いと評判だ。
自分で花を育て、売っているアンネリーエの店に、ある日イケメンの騎士が現れる。
アンネリーエの作る花束を気に入ったイケメン騎士は、一週間に一度花束を買いに来るようになって──?
どうやらアンネリーエが育てている花は、普通の花と違うらしい。
イケメン騎士が買っていく花束を切っ掛けに、アンネリーエの隠されていた力が明かされる、異世界お仕事ファンタジーです。
*こちらの作品、一旦完結しましたが、31話以降を加筆修正し、ネオページ様で連載することになりました。
新エピソードに加え、新キャラも出てきますので、興味ある方は是非。
*HOTランキング1位、エールに感想有難うございました!とても励みになっています!
※花の名前にルビで解説入れてみました。読みやすくなっていたら良いのですが。(;´Д`)
話の最後にも花の名前の解説を入れてますが、間違ってる可能性大です。
雰囲気を味わってもらえたら嬉しいです。
お読みいただいた皆様に感謝です!(人´∀`).☆.。.:*・゚
感想数 20
文字数 104,701
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.18
34
辺境ギルドの受付嬢ですが、冒険者の嘘は帳簿でぜんぶバレます
素材の重さが申告と合わない。鑑定書の書式がおかしい。冒険者が持ち込む報告書には、いつもどこかに嘘がある。
辺境の小さなギルド支部で、受付嬢ナタリアは今日も一人、帳簿を武器に冒険者たちの嘘と向き合っている。剣も魔法も使えない。でも素材を見る目と、数字の辻褄を見抜く勘だけは、誰にも負けない。
持ち込まれた棘鱗の産地が違う。新人冒険者の目が妙に鋭い。腕のいい薬師が素性を隠している。書類を処理するだけの毎日のはずが、カウンターの向こうには不思議な人々と、小さな謎が絶えない。
一話完結の日常謎解き。辺境の受付カウンターから覗く、冒険者たちの嘘と真実の物語。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。
・世界観・設定の管理補助
・プロット段階の壁打ち
・作者による執筆後の校正
感想数 2
文字数 110,735
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.03.01
35
そよ風と蔑まれている心優しい風魔法使い~弱すぎる風魔法は植物にとって最高です。風の精霊達も彼にべったりのようです~
才能が全てと言われている世界で、両親を亡くしたハウは十歳にハズレ中のハズレ【極小風魔法】を開花した。
後見人の心優しい幼馴染のおじさんおばさんに迷惑をかけまいと仕事を見つけようとするが、弱い才能のため働く場所がなく、冒険者パーティーの荷物持ちになった。
二年間冒険者パーティーから蔑まれながら辛い環境でも感謝の気持ちを忘れず、頑張って働いてきた主人公は、ひょんなことからふくよかなおじさんとぶつかったことから、全てが一変することになる。
――世界で一番優しい物語が今、始まる。
・ファンタジーカップ参戦のための作品です。応援して頂けると嬉しいです。ぜひ作品のお気に入りと各話にコメントを頂けると大きな励みになります!
感想数 18
文字数 71,185
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.04.01
36
新宿区役所ダンジョン管理課 ~魔法ゼロの筋肉公務員は、六法全書と税法で悪質冒険者を合法ざまぁします~
新宿御苑にダンジョンが出現して5年。
冒険が日常となり、モンスターのドロップ品が次世代エネルギーとして高値で取引される現代日本において、冒険者たちが引き起こすトラブルは「行政」の管轄となっていた。
高木 乾三、30歳。
新宿区役所「ダンジョン管理課」の窓口担当である彼のステータスは「平凡」、魔法の才能は「ゼロ」。しかし、185cmを超える筋肉ダルマのような威圧感と、Sランク級の「六法全書」および「地方自治法」の知識を持っていた。
「税金なんて払わねえ!俺は命かけてんだよ!」
「ゴブリンの死体処理なんて知るか!」
「オークにも人権を!」
窓口に怒鳴り込んでくるイキリDチューバー、不法投棄を繰り返す悪質クラン、助成金目当てのモンスター愛護団体……。
高木は、脳筋の元冒険者後輩、税務署のマルサの女、ギルドの美人法務担当、マッドサイエンティストな保健所職員など、一癖も二癖もある各分野のスペシャリストたちと結託。
魔法や物理で殴るのではなく、「所得税法違反による財産の差し押さえ」「食品衛生法に基づく営業停止命令」「ギルド規約違反によるライセンス剥奪」といった、現代日本の『行政手続き』という最強の兵器で彼らを徹底的に、そして合法的に社会から抹殺していく!
「君たちの冒険は素晴らしい。だが、税金は払ってもらうし、ゴミの分別は守ってもらう」
波風立てずに定時退社したい筋肉公務員による、コンプライアンスで無双する全く新しいお役所ざまぁコメディ、開幕!
文字数 241,385
最終更新日 2026.08.10
登録日 2026.04.20
37
大手ギルドの追放部門~追放するのって大変なお仕事?~
大手ギルドでは様々な人達が働いているのを知っていますか?
戦闘に特化した者、情報収集に特化した者、魔法を研究する者、冒険者のサポートをする者などなど・・・
悪さをするものだって中にはいるだろう
悪気が無くても事件を起こすものもいる
その中でも特に迷惑な連中を追い出すため、新しい部門設立された
その名も『追放部門』
ギルドを宣伝し、どこにも所属していない冒険者を勧誘する『広報部門』に所属していた主人公・マークはその仕事ぶりを評価され、新しく設立された『追放部門』の隊長に任命される
仲間たちは癖のあるものばかり
でも僕は評価するし、なんならフォローもする
え?追放するのって証拠がいるんですか?
偉い人の一存だけでは印象も悪いって?
まさか『追放部門』の仕事がこんなに忙しいだなんて・・・
高い給料に釣られて二つ返事で引き受けたことに後悔しそう
主人公・マークは『追放』で様々な人々に出会う
感想数 2
文字数 173,645
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.10.11
38
【完結】遺棄令嬢いけしゃあしゃあと幸せになる☆婚約破棄されたけど私は悪くないので侯爵さまに嫁ぎます!
婚約破棄されましたが私は悪くないので反省しません。いけしゃあしゃあと侯爵家に嫁いで幸せになっちゃいます。
魔法省に勤めるトレーシー・ダウジャン伯爵令嬢は、婿養子の父と義母、義妹と暮らしていたが婚約者を義妹に取られた上に家から追い出されてしまう。
でも優秀な彼女は王城に住み、個性的な人たちに囲まれて楽しく仕事に取り組む。
一方、ダウジャン伯爵家にはトレーシーの親戚が乗り込み、父たち家族は追い出されてしまう。
トレーシーは先輩であるアルバス・メイデン侯爵令息と王族から依頼された仕事をしながら仲を深める。
互いの気持ちに気付いた二人は、幸せを手に入れていく。
。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.
他サイトにも連載中
2023/09/06 少し修正したバージョンと入れ替えながら更新を再開します。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
感想数 3
文字数 84,978
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.05.27
39
魔獣肉の解体職人、首都の路地裏屋台で棘背蜥蜴の白身を焼く
血抜きは三度——一度目で表層、二度目で深層、三度目で繊維の間。それが、首都レフカの大市場で五年間叩き込まれた鉄則だった。
魔獣肉の解体助手ニナ。腕は一番だったのに、親方の引退と一緒にお払い箱。理由は「女に大市場は任せられない」。残ったのは、包丁と、指先で肉の品質を見抜く勘だけ。
行き場をなくしたニナは、路地裏に屋台を出す。装甲猪の端材、蒼牙狼の煮込み、そして誰も見向きしない棘背蜥蜴の尾根元から取り出した絶品の白身。安い素材から最高の味を引き出す、それだけが取り柄の屋台が、工房街の職人たちの胃袋を掴んでいく。
旨い安い早い。首都の路地裏で始まる、屋台起業グルメストーリー。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。
・世界観・設定の管理補助
・プロット段階の壁打ち
・作者による執筆後の校正
感想数 5
文字数 62,301
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.07
40
孤児として鉱山で生き残り、ただオレンジを売って平穏に暮らしたかっただけなのに、王国の兵士たちが俺を次期国王だと呼んでいる件。
ヘンリーの人生は単純で、汗にまみれたものだった。孤児院の閉鎖から鉱山の粉塵まで、貯めた小銭はすべて老人ベルナルドから土地を買うためのものだった。ヘンリーは土地を耕し、地面を整え、オレンジの木を宝物のように育てた。ついに我が家という尊厳を手にし、小さなオレンジ屋台を作ろうとしたその瞬間、エスティア王国の重大な秘密が明かされる。後継者が途絶え崩壊寸前の王国で、兵士たちが信じがたい知らせを持ってきた。この卑怯な孤児こそが、玉座の唯一の正統な後継者であると。労働の汗を尊ぶ青年は、戦争に盲目となった王国を導くことができるのか?
感想数 0
文字数 27,296
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.22