ファンタジー スキル小説一覧
無口キャラって本心では色々考えている。
ただ言葉にするのが苦手なだけで……。
世界が変わっても無口キャラな俺。
「……護る」
「鬼頭君!」
言葉はいらない。 男は黙って女を護り――ガチャを回せ!
現代xファンタジーxガチャ
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
文字数 358,587
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.02.24
★男性HOTランキングトップ10位入達成
★小説家になろう注目度ランキング9位
特に何の才能もない高校生の東雲ハルトはいつも通り教室で座っていると強い光に包まれる。
気づけばそこは見知らぬ世界――異世界だった。
クラス転移をしたハルト達は謎の長老からスキルを駆使して魔の災害から世界を救って欲しいと頼まれる。
そしてお待ちかねのスキルが公開されたのだがクラスの中で唯一ハルトだけがスキルを持っていなかった。
それが原因で何もすることができなかったハルトはある時結華を救う事になるのだが負傷したハルトは見捨てられてしまい露頭に迷うことになる。
そんなハルトは森の中で最後の魔女――シノに出会う。
シノはハルトに魔力を源とする魔法という力を分け与えた。
そしてハルトは貰った魔法を駆使して次から次に現れる敵達と戦うことに。
しかし分け与えられた魔法はすぐに力の限界を迎える事になってしまう。
魔法を強くする方法はただひとつ。
最後の魔女であるシノと愛し合う事。
だがこれまで恋愛をしたことがないハルトは愛を知らずどうすれば言いのかと奮闘することになる。
ハルトが愛を見つけた時、世界が新たな時代へと動き出す。
これはクラス転移したがスキルがなく使い物にならず見放されたハルトが最後の魔女のシノと出会い最強に成り代わる物語である。
小説家になろう様、カクヨム様でも連載中です。
先行配信に関しては小説家になろう様で行っています。
文字数 173,858
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.02.26
日本でブラック企業に勤めるOL、咲は苦難の人生だった。
幼少の頃からの親のDV、クラスメイトからのイジメ、会社でも上司からのパワハラにセクハラ、同僚からのイジメなど、とうとう心に限界が迫っていた。
そしていつものように残業終わりの大雨の夜。
アパートへの帰り道、落雷に撃たれ死んでしまった。
自身の人生にいいことなどなかったと思っていると、目の前に神と名乗る男が現れて……。
辛い人生を送ったOLの2度目の人生、幸せへまっしぐら!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
のんびり書いていきますので、よかったら楽しんでください。
文字数 1,014,889
最終更新日 2024.03.26
登録日 2019.11.02
世界各国に突如現れた”魔物”。
魔物を倒すことで、”スキル”が得られる。
スキルを得たものは、アニメーションの産物だった、魔法を使うことができる。
高校に通う普通の学生だった者が、魔物を見つけ、スキルを得る為に、魔物を狩ることを決意する。
得たスキルを使って、自分をこんな目に合わせた者への復讐を誓う。
高校生だった者は、スキルの深淵を覗き見ることになる。芽生えたスキルは、強力な武器となる。
注)作者が楽しむ為に書いています。
復讐物です。いじめや過激な表現が含まれます。恋愛要素は皆無です。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
誤字脱字、表現がおかしいなどのご指摘はすごく嬉しいです。
文字数 473,621
最終更新日 2024.03.25
登録日 2021.08.31
わたくしモリスはショタちゃんのショタ生を護るべく、あらゆる危険を払っては影から観察しています。そんなある日、隠れて遠くをジロジロ見ている不審者がいるではありませんか。犯罪者予備軍は縄で縛って置きましょう。ショタ生を脅かす者は罰する、ショタ条約二条にもそう載っているのですよ。さあ、この調子でモンスター(人間)をとっちめて行きましょう!
文字数 8,320
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.24
「どうなっているんだ。これは……まさか転生?」
俺は全身鏡に映った、目付きの悪い少年に絶句していた。
ゲーム【アポカリプス】で勇者アベルに婚約者を奪われて殺される哀れな噛ませ犬、悪役貴族カインにそっくりだったからだ。
しかも勇者に奪われるのは、俺がゲームで好きだった最推しヒロイン、セルヴィアだった。
ちくしょう! このままじゃ、最推しヒロインをナンパ勇者に取られて殺されてしまう。そんなのは絶対にゴメンだ。
俺はゲームシナリオをぶっ壊して、セルヴィアと共に幸せになる未来を掴むことを決意する。
「このゲームをやり尽くした俺ならできるハズだ!」
これは怠惰な悪役貴族に転生した主人公が、【ゲーム知識×過剰な努力】によって、いつの間にか勇者を超える英雄になってしまう物語。
「カクヨム」「小説家になろう」でも連載中
文字数 257,073
最終更新日 2024.03.22
登録日 2024.03.05
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*無断転載、無断翻訳を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
文字数 1,035,391
最終更新日 2024.03.21
登録日 2021.06.04
時の牢獄に囚われ、同じ1日を何度も繰り返し、数千の死を乗り越えスキル、ランクアップの真理を知ったレスタ。
最適解にたどり着くまで何度でも死に、戻りやり直し、たった1日で理想の強さを手に入れる。
世界の端の村で育ったレスタにはその強さがまったく理解出来ていなかった。まさか実はそれは世界最強の一角程の強さだとは本人は気が付かない。
最強、でも無自覚、だからさらに強さを求めて戦い続ける。
文字数 61,278
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.01.01
俺は、どうやら死んでしまうようだ。
”ようだ”と言ったのは、状況がよくわからないからだ、時間が止まっている?
会社のメンバーと、打ち上げをやった、その後、数名と俺が行きつけにしているバーに顔をだした。デスマ進行を知っているマスターは、何も言わないで、俺が好きな”ギムレット”を出してくれる。
2杯目は、”ハンター”にした、いつものメンバーできているので、話すこともなく、自分たちが飲みたい物をオーダした。
30分程度で店を出る。支払いは、デポジットで足りるというサインが出ている。少なくなってきているのだろう事を想定して、3枚ほど財布から取り出して、店を出る。雑踏を嫌って、裏路地を歩いて、一駅前の駅に向かった。
電車を待つ間、仲間と他愛もない話をする。
異世界に転生したら、どんなスキルをもらうか?そんな話をしながら、電車が来るのを待っていた。
”ドン!”
この音を最後に、俺の生活は一変する。
異世界に転移した。転生でなかったのには理由があるが、もはやどうでもいい。
現在、途方にくれている。
”神!見て笑っているのだろう?ここはどこだ!”
異世界の、草原に放り出されている。かろうじて服は着ているが、現地に合わせた服なのだろう。スキルも約束通りになっている。だが、それだけだ。世界の説明は簡単に受けた。
いきなりハードプレイか?いい度胸しているよな?
俺の異世界=レヴィラン生活がスタートした。
注意)
ハーレムにはなりません。
ハーレムを求める人はこの作品からは探せないと思います。
文字数 1,672,866
最終更新日 2024.03.16
登録日 2018.08.12
とあるダンジョンRTAゲームで神と崇められていた男、冥利蓮。彼はそのゲームの最難関とも言われる、通称ラストダンジョンを最速タイムでクリアし、正真正銘の全世界1位を成し遂げたのだったが……
「か、体が……」
原因不明の症状に見舞われ、意識を失い。
「ここは……何処なんだ?」
目覚めると異世界へと転生を果たしていた。
その世界ではダンジョン攻略の速さを競い合い、攻略スピードが速い者ほど強者へと成り上がっていくシステム。そんな彼にとって楽園ともいえるその世界に、何故か見覚えがあるようで……
「この世界って……俺が大好きだったあのゲームそのまんまじゃん!」
彼が転生する寸前までやり込んでいたダンジョンRTAゲームそのまんまだったのだ。
「決めた! 俺はこの世界でまた世界ランキング1位を取る!」
こうして蓮はもう一度ダンジョンRTA世界1位を達成する為に前世の知識をフル活用し、彼の思惑の外で周囲を巻き込みながらも突き進み続けるのであった。
なろう様、カクヨム様にも投稿しております。
文字数 43,024
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.02.27
王都のギルドでSS級まで上り詰めた冒険者パーティー【オリオン】の一員として日々活躍するディーノ。
前衛のシーフとしてモンスターを翻弄し、回避しながらダメージを蓄積させていき、最後はパーティー全員でトドメを刺す。
これがディーノの所属するオリオンの戦い方だ。
ところが、SS級モンスター相手に命がけで戦うディーノに対し、ほぼ無傷で戦闘を終えるパーティーメンバー。
ディーノのスキル【ギフト】によってパーティーメンバーのステータスを上昇させ、パーティー内でも誰よりも戦闘に貢献していたはずなのに……
「お前、俺達の実力についてこれなくなってるんじゃねぇの?」とパーティーを追放される。
ディーノを追放し、新たな仲間とパーティーを再結成した元仲間達。
新生パーティー【ブレイブ】でクエストに出るも、以前とは違い命がけの戦闘を繰り広げ、クエストには失敗を繰り返す。
理由もわからず怒りに震え、新入りを役立たずと怒鳴りちらす元仲間達。
そしてソロの冒険者として活動し始めるとディーノは、自分のスキルを見直す事となり、S級冒険者として活躍していく事となる。
ディーノもまさか、パーティーに所属していた事で弱くなっていたなどと気付く事もなかったのだ。
それと同じく、自分がパーティーに所属していた事で仲間を弱いままにしてしまった事にも気付いてしまう。
自由気ままなソロ冒険者生活を楽しむディーノ。
そこに元仲間が会いに来て「戻って来い」?
戻る気などさらさら無いディーノはあっさりと断り、一人自由な生活を……と、思えば何故かブレイブの新人が頼って来た。
文字数 959,141
最終更新日 2024.03.11
登録日 2021.01.25
苦労の末整体師として働きやっと自分の店を持てた主人公、池中葵(いけなかあおい)
平凡な変わらない毎日を過ごしていたがある日急にまばゆい光に包まれ気づけば目の前には謎の女がいて
「あ、ごめん間違えちゃったわ!てへぺろ☆」
まさかの軽い感じで言われる間違いによる異世界転移!!
何もわからず異世界に飛ばされ1人森の中
「これあげるからとりあえず頑張ってね♪」お詫びにもらった能力は整体師にちなんだ能力で…
文字数 207,621
最終更新日 2024.03.09
登録日 2021.07.15
※ タイトル・あらすじは(仮)です。
半年前にパーティーを追放された少年はとある森のなかで一人の少女と出会い、そこから物語は始まる。
文字数 141,625
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.01.01
これは半神半人(ハーフ)の青年『天野来人』が、犬の姿をした地を歩く天使と、そして多くの仲間たちと共に戦い、神々の王となる物語だ。
――神の王の血筋である父親と、普通の人間の母親。
そんな両親の間から産まれ、裕福で恵まれた家庭で育った半神半人の『天野来人』だったが、これまでの人生を神としての力と記憶を封印されて、人間として育てられてきた。
しかし、鬼呼ばれる怪物との遭遇をきっかけに記憶を思い出し、神の力に覚醒した来人。
覚醒をきっかけとして、来人は人間の身でありながらも、神々の王――“神王”の候補者の一人として、王位継承戦へと巻き込まれて行く。
それでも、来人にとって王位継承戦は目的を果たす為の手段に過ぎなかった。
神々の王になる以上の目的、それは仇討ちだ。
幼い頃、来人は親友の一人を鬼に殺されて、失っている。
これ以上親友の様な犠牲者を増やさない為に、そして親友の仇を討つ為に、来人は戦う。
『鎖』の力を使い、鬼を討つ。
――現代で紡がれる新たな神話が、ここに在る。
イメージを描き、世界を彩れ。
―― ―― ――
第一章:百鬼夜行編
天野来人は神の力に目覚め、非日常へと足を踏み入れて行く。
少しずつ力の使い方を学び、成長して行く日々。
そして、ついに鬼の大群の現れる“百鬼夜行”という現象が訪れた。
その百鬼夜行の中に、親友を殺した宿敵である“『赫』の鬼”の姿を確認して――。
第二章:ガイアの遺伝子編
死んだはずの秋斗は“鬼人”という異形の存在として、再び来人の前に現れた。
そんな姿の変わってしまった秋斗を人間へと戻す為に、来人は『遺伝子』の色(スキル)を求めて、地を歩く天使の住まう世界“ガイア界”を目指す。
第三章:原初の破壊編
ついに訪れた、その時。
来人たち三代目神王候補者たちによる“王位継承戦”の日が訪れた。
神々が天界のコロッセオに集まり、会場の熱も最高潮。
そして、開戦の狼煙が上げられた。
――その時だった。
奴が現れた。
全てを『破壊』する圧倒的“黒”。
文字数 431,700
最終更新日 2024.03.07
登録日 2023.10.28
「京真さん、端的に申し上げますと貴方は死にました」
「いや、端的すぎねぇ?」
気付けば目の前に立っていた女神にそう告られた俺。
異世界に飛ばされる際、スキル《もらう》という意味の分からないスキルを授与され、とんだ使えないゴミスキルだと嘆くも......?あれ?家も聖剣も手に入ったよ?これ最強スキルじゃね?
文字数 9,740
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.29
2年前の白き塔の出現により、持つ者と持たざる者が生まれた。アトラス=ウォーリアーは持たざる者として蔑まれ、ウォーリアー家から追放された。対照的に、持つ者である兄のレグルス=ウォーリアーはスキルに覚醒し、白き塔の1層を攻略した。彼は持つ者として、白き塔の世界に君臨した。しかし、アトラスを持たざる者へと仕立て上げた”白き塔”は憎い場所でもあり、憧れの場所でもあった。憧れた”白き塔”のダンジョンに眠るお宝で一攫千金を狙うべく、ダンジョンに潜る。だが、スキルを持たない人間が攻略できるはずもなく、低級の魔物にやられて敢え無く瀕死の状態。助けてくれたのはアトラスを蔑ろにしたウォーリアー家の使用人、絶体絶命の窮地の中、最強の魔眼に覚醒する。魔眼の力で、ダンジョンを攻略し、隠しアイテムを独占する!?持たざる者から持つ者へ、彼の覇道が今始まる。
文字数 9,685
最終更新日 2024.02.28
登録日 2024.02.14
人生の内長い時間を病床の上で過ごした男、田中翔が心から望んでいたのは自由な世界。
未踏の秘境、未だ食べたことのない食べ物、感じたことのない感覚に見たことのない景色。
未だ知らないと書いて未知の世界を全身で感じることこそが翔の夢だった。
だがその願いも虚しくついにその命の終わりを迎えた翔は、神から新たな世界へと旅立つ権利を与えられる。
翔が向かった先の世界は全てが起こりうる可能性の世界。
そこには多種多様な生物や環境が存在しており、地球ではもはや全て踏破されてしまった未知が溢れかえっていた。
何者にも縛られない自由な世界を前にして、翔は夢に見た世界を生きていくのだった。
一章終了まで毎日20時台更新予定
読み方はただしい異世界(せかい)の歩き方です
文字数 88,928
最終更新日 2024.02.25
登録日 2022.06.19
アルムート王国最強の『七大剣聖』の一人、の『神眼』ラスティス・ギルハドレットことラスは、王都から遠く離れた辺境、もといド田舎のギルハドレット領地で領主としての~んびり過ごしていた。
だが、年に一度、七大剣聖によって行われる『一年会議』に参加するため嫌々王都へ。
そこで、ラスと同じ七大剣聖の一人にして、王国最強と名高い『神剣』ランスロットので娘、サティと出会う。
「あたし、お父さんに捨てられました」
「は?」
才能はあるが、力の制御がヘタクソな少女サティ。
七大剣聖ではあるが、やる気がイマイチな剣士ラス。
いろいろあって、ラスはサティを鍛えることになり……そこに、人間の敵である『魔族』も現れ、平穏だったラスの日常が変わっていく。
これは、七大剣聖『神眼』のラスティスの日常。冒険でもあり、たまに英雄譚。
文字数 447,624
最終更新日 2024.02.16
登録日 2023.08.13
「ファウスト・マンノーニお前には能力がない無能力者だ」
最弱ステータス最弱血統最弱と馬鹿にされていた俺、無能力の証を貰うが実は強いんだけど、え?知らなかったの?
最弱ステータスだから弱い?無能力だから弱い?最弱血統だから弱い?そんな舐めプしてるから、負けるんだよ。
最弱ステータスなら弱いと誰がきめた?確かに俺は最弱ステータスだ。
だから、何故それで俺が弱い事になるんだ?答えてみろよクズども。
努力は全てを覆す。努力しないクズどもに俺が負けるわけがない。
これが、最弱ステータスで無能力の主人公が最強俺TUEEE無双だ。
分かったか雑魚ども。最強最強俺最強。誰も俺に逆らうな。何故なら努力して俺がお前らに勝ったから。
お前らが俺に勝てないから。強いって勝つって気持ちぃぃぃ!!!
文字数 1,003
最終更新日 2024.02.15
登録日 2024.02.15
2030年。太平洋上に巨大な島のような土地が突如出現した。その土地は日本の近い場所に存在したため、日本がその土地について調査をすることになった。
巨大な島ということもあり、日本でも大きく話題を呼んだ。そこで日本政府は紆余曲折あるものの、日本に住む国民の中から無作為に調査隊のメンバーを選ぶことにした。
調査隊のメンバーに選ばれたのは10人。倍率にして1000万倍をこえる…その選ばれし10人の中になんやかんやで選ばれてしまったのが、主人公なのである‼
文字数 41,693
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.01.27
14歳になる年のある日に教会で女神に祈りを捧げると前世の記憶が呼び覚まされ魂に刻まれたクラスを授かる世界で、ただひとり前世の記憶もなくクラスも授からなかったガランは、儀式に立ちあった司祭から"からっぽ"と喩えられ、不吉とされた。
夢を諦めることができず、ひとり冒険者として活動を始めたガランは他とは違う特別な力が自身にはあることに気付き、"からっぽ"なんかじゃないことを証明していく!
文字数 18,991
最終更新日 2024.02.04
登録日 2023.06.20
今の時代においてもっとも平凡な大学生の一人の俺。
卒業を間近に控え、周りの学生たちは冒険者としてのキャリアを選ぶ中、俺の夢はただひとつ、「悠々自適な生活」を送ること。
金も欲しいし、時間も欲しい。
程々に働いて程々に寝る……そんな生活だ。
しかし、それも容易ではなかった。100年前の事件によって。
そのせいで現代の世界は冒険者が主役の時代となっていた。
ある日、半ば興味本位で冒険者登録をしてみた俺は、予想外のスキル「黄金」を手に入れる。
「はぁ?」
俺が望んだのは平和な日常を送るためだが!?
悠々自適な生活とは程遠い、忙しない日々を送ることになる。
文字数 267,745
最終更新日 2024.02.03
登録日 2023.10.18
辺境の村に住む少年セルは、いきなり絶体絶命のピンチに追い込まれる。しかし、そこに『ピロンッ』と不思議な音が鳴ると頭の中で神様の声が聞こえだした。神のお陰で命は助かったものの、どうやら気に入られてしまった模様。大人しくて優しいセルは神に『操作』されて、とんでもないことがたびたび発生する。
セルの運命は理不尽な神『プレイヤ』の手に……
※0話と1話は短めですが、2話から2000文字少し超えるくらいになります。
※別PNで昨年夏ごろに他投稿サイトで載せていた作品となります。多少改稿しながらですので、19時~20時頃に更新していきたいと思います。
※67話あたりから3月以降の更新になります。
文字数 149,506
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.09
オタク気質なのに強気な性格、誰からも愛されることのなかった主人公に同情した女神は二つのチートを与えて異世界に送り出した。
ひとつは成長する歓びを与えるための《獲得EXP増加傾向》
異世界ではゲームのように、モンスターを倒してステータスを強化していく。
人より早く強くなり、戦う限りいつかは最強にまで至る可能性もあるチート――。
だが主人公は臆病風に吹かれるのは性に合わないと、レベル1のスタート時点から神様相手に喧嘩をふっかける命知らず。
もうひとつは――、
「キミの幸福で愉快な第二の人生はボクによって約束された! なんて。まぁね、ほどほどによろしくたのむよ」
全能の女神が仲間になってくれるらしい。
だが女神はボクっ娘で、幼女で、生意気で、守備範囲外で、なにより致命的に主人公と歩く姿が父娘にしか見えなかった。
主人公はハーレムを作るのが夢だった……だからありがとう神様、今までありがとう。
そしてさよならだ。
「まて! まっておかしい! ボクを保育園においていくのはやめろ! ちょ、オマエッ本気で……おまっ……うえっ! ゔっ、ぐすっ、ま゛っでよ゛〜……! やだよ゛〜……!」
※この作品は『小説家になろう』『カクヨム』『ノベプラ』様にも掲載しています。
文字数 28,763
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.22
主人公の時田カケルは、いつも同じダンジョンに一人でこもっていたため、《ひきこうもりハンター》と呼ばれていた。そんなカケルが動画の配信をしても当たり前のように登録者はほとんど集まらなかったが、彼は現状が楽だからと引きこもり続けていた。そんなある日、唯一見に来てくれていた視聴者がいなくなり、とうとう無の境地に達したカケル。そこで【開眼】という、スキルの覚え方がわかるというスキルを習得し、人生を大きく変えていくことになるのだった……。
文字数 138,664
最終更新日 2024.01.28
登録日 2023.12.23
【令和6年1月19日完結】
イケメンだが、ちょっと変わり者な斉藤さん、凝りすぎて作ってしまった家のローンがまだ30年も残っているのに利き腕が使えなくなった。困ってしまった斉藤さんの元に現れたのは「異世界斡旋人」と書かれた名刺を差し出してきた胡散くさい男……斉藤さんはお金を稼ぐために異世界に行くことを決意したのだが……。
文字数 104,010
最終更新日 2024.01.19
登録日 2023.12.06
主人公 鈴木悠斗。幼馴染兼会社の同僚 伊藤凛
飲みに行こうとしたときに突然緑の化け物が現れた。
そいつは足が遅かったから助かったがそれを不審に思いスマートフォンで確認したら全世界で洞窟のような建造物が急に発現していて、その中から化け物が大量に放出されていたのだ。
それに驚き道端で止まっていると、まいたと思っていた緑の化け物が近づいてきていた。俺は先に気づいて距離をとったが凛のほうは腰を抜かしてしまいその場に力なく座り込んでしまっていた。
俺はすぐさま駆けつけようとしたが緑の化け物が持っているこん棒を振りかぶるのが先で凛の頭にたたきつけられてしまった。
俺は怒りで緑の化け物を突き飛ばしてから馬乗りになり頭をタコ殴りにしていた。朝になるまで、、、
そしてついに緑の化け物が息を絶えた。
すると脳内でこんな機械音が流れた。
「個体名 鈴木悠斗はスキル『やり直し』を獲得しました」と、、
文字数 9,090
最終更新日 2024.01.16
登録日 2024.01.14
高校の受験を間近に迫った少年「霧崎レア」彼は学校の帰宅の最中、トラックの衝突事故に巻き込まれそうになる。すると偶然にも傍に居た四人の高校生の足元に「魔法陣」が誕生し、彼等と一緒に謎の光に飲み込まれてしまう。
気付いたときには五人は見知らぬ中世風の城の中に存在し、彼等の目の前には老人の集団が居た。話を聞くと現在の彼等が存在する場所は「異世界」であり、元の世界に戻るためには自分達に協力し、世界征服を狙う「魔人族」と呼ばれる存在を倒すように協力を願われる。
だが、世界を救う勇者として召喚されたはずの人間には特別な能力が授かっているはずなのだが、伝承では勇者の人数は「四人」のはずであり、召喚された状況から考えてレアは召喚に巻き込まれただけの一般人だと判断されて城から追放されてしまう――
――しかし、追放された後にレアは勇者にも匹敵する能力があると発覚し、彼は異世界を自由気ままに暮らすことに決めた。
文字数 124,662
最終更新日 2024.01.16
登録日 2018.10.01
後輩を助けて死んだ私。気がついたら異世界に転生していた。
異世界転生とかあるんだ……と思いつつ自分の身体を見た私は、絶叫する。
――私、透けてね?
驚いたことに、転生直後に私は死んでしまったらしい。呆然とする私の頭に響いたのは、異世界の神様の声だった。
神様に固有スキル『検索』を与えられ、神獣に助言を貰って、私は進むべき道を知る。まずは精霊を探すべし!
『検索』をフル活用して、強くなって安全に世界を旅したい! そして、今世こそ長く太い人生を歩みたい! 壮大な夢を持って、私は第3の人生を歩み始める。
迷宮に潜ったり、冒険したり、とにかく強くなったり、一緒に旅をしたり、他の固有スキルを持った人達に出会って問題に巻き込まれたり、強い人達に喧嘩を売ったり、はたまた喧嘩を売られたり……。
前向きでポジティブな天村麗花が、異世界で3度目の人生を明るく楽しく生きる話。
この作品は、『小説家になろう』様でも掲載させていただいています。
文字数 83,608
最終更新日 2024.01.07
登録日 2022.10.12
「ちょっと冬馬君。このプレゼン資料ぜんぜんダメ。一から作り直してくれない?」
万年ヒラ社員の冬馬弦人(39歳)は、今日も上司にこき使われていた。
地方の中堅大学を卒業後、都内の中小家電メーカーに就職。
これまで文句も言わず、コツコツと地道に勤め上げてきた。
彼女なしの独身に平凡な年収。
これといって自慢できるものはなにひとつないが、当の本人はあまり気にしていない。
2匹の猫と穏やかに暮らし、仕事終わりに缶ビールが1本飲めれば、それだけで幸せだったのだが・・・。
「おめでとう♪ たった今、あなたには異世界へ旅立つ権利が生まれたわ」
誕生日を迎えた夜。
突如、目の前に現れた女神によって、弦人の人生は大きく変わることになる。
「40歳まで童貞だったなんて・・・これまで惨めで辛かったでしょ? でももう大丈夫! これからは異世界で楽しく遊んで暮らせるんだから♪」
女神に同情される形で異世界へと旅立つことになった弦人。
しかし、降り立って彼はすぐに気づく。
女神のとんでもないしくじりによって、ハードモードから異世界生活をスタートさせなければならないという現実に。
これは、これまで日の目を見なかったアラフォーおっさんが、異世界で無双しながら成り上がり、その実力がバレて世界に見つかってしまうという人生逆転の物語である。
文字数 200,000
最終更新日 2024.01.07
登録日 2024.01.01
陽介は同級生3人と一緒に異世界へ召喚された。
召喚先で勇者亮太を筆頭に奏、夏子と4人で勇者パーティーを作って、魔王討伐に向かった。
「禁断のフレイム」という自爆スキルを持つ陽介は聖人。
なぜか想い人の夏子は聖女。
魔王と対峙した4人。陽介は決断を迫られる。
長編を作らせてもらう前に、このスタイルで出させていただきました。
文字数 3,422
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
異世界召喚された主人公は、異世界で役に立たないスキル両替を貰った。
そのスキルをバカにされたが、1人、いや、2人だけは、バカにせず、庇ってくれた。
その後、魔王を討伐し、現代社会に帰還したが、社会は、主人公達に冷たかった。
そして、主人公は、全てを失った。
公園暮らしで、残金も1万をきっていた。
その時、スキル両替の使い方を思いついた。
これは、現代社会で、それなりに役に立つスキルを手に入れた男の話。
文字数 54,305
最終更新日 2023.12.20
登録日 2022.11.30
これは変な力をもらった人たちの短編集です。そこまで長くならないかな、というお話を投げ込んでみます。
文字数 17,704
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.12.01
核攻撃により絶命した主人公は異世界に転生したのですが、そちらの世界でも戦争がおきていたのです。
「戦争のない平和な世界なんて素敵かも」と軽い気持ちで行動を開始します。
しかし主人公が得た力は穴師。穴を掘るしか取り柄のないスキルなのでした。
諦めきれない主人公はスキルを使い、掘って、掘って、掘りまくり。スキルを鍛え続けた結果、穴を操るスペシャリストへと成長しました。
ですが主人公はまだ幼い子供、夢を実現するためには手足となる下僕が必要です。
有能な人材を探すためヘッドハンティングを続ける主人公は、大陸を横断しながら世界平和の実現に向け小さな種をまいていきます。
立ちはだかる難題を穴師の力を駆使しながら解決し、ついには大陸の統一を――。
争いを好まない主人公のまったり異世界統一記、12話完結の展開早めのストーリー、読んで頂けると幸いです。
この作品は「小説家になろう、カクヨム」にも掲載しています。
文字数 128,345
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.07