恋愛 魔法小説一覧
私には前世の記憶がある。
前世では犬の獣人だった私。
私の番は幼馴染の人間だった。自身の番が愛おしくて仕方なかった。しかし、人間の彼には獣人の番への感情が理解出来ず嫌われていた。それでも諦めずに彼に好きだと告げる日々。
そんな時、とある出来事で命を落とした私。
彼に会えなくなるのは悲しいがこれでもう彼に迷惑をかけなくて済む…。そう思いながら私の人生は幕を閉じた……筈だった。
文字数 39,072
最終更新日 2019.04.05
登録日 2019.02.22
とある午後の昼さがり、とある魔法学園は大いに盛り上がっていた。
人の歓声が飛び交い、大きな広場の向かって左には女子生徒が多く集まり歓声上げている。
その反対には対立するように、男子生徒が野次を飛ばしていた。
そんな大騒ぎの中央には、ブロンドヘアに、クリッとした澄んだエメラルドの瞳、綺麗と言うよりは・・・可愛いらしい風貌の女性が、黒いローブを背中になびかせて、向かいに立つ男を強く睨みつけていた。
睨みつけられている男は、サラリとしたプラチナヘアに、ブルーの瞳、見る物全てを魅了するような、精悍な顔立ちに余裕の微笑みを浮かべ、彼女を楽しそうにじっと見据えていた。
「覚悟しなさい、今日という今日はあなたを負かしてやるわ!!」
「そうですか、やれるものならどうぞ。そうそう・・・負けた場合は、必ず約束を守ってくださいね」
※異世界を舞台に、サラサラと読める短編を書いてみました。
※なろうでも投稿しております。
文字数 3,923
最終更新日 2019.04.01
登録日 2019.04.01
引きこもり歴10年。魔法の天才であるアンフィサは、十五回目の誕生日も、無事に引きこもりながら迎えようとしていたーー「アンフィサ、結婚しよう」
いや、お前どこから入ってきた。
絶対に引きこもりたい王女vs王女を連れ出すために何でもする王子
よくある話じゃないか?
えぇ、確かにそうですね。……ここが、『死者の国』じゃなければ。
※ラブコメです。
文字数 3,615
最終更新日 2019.04.01
登録日 2019.04.01
追い出され女子は異世界温泉旅館でゆったり生きたい
レンタル有り旧タイトル:勇者一行から追放されたので、異世界で温泉旅館をはじめました!
(お知らせ)
現在アルファポリス様より書籍化のお話が進んでおります。
このため2月25日(月)をもって、このお話の本編を非公開とさせていただきました。
また書籍化に伴いタイトルも変更しています。
これも応援してくださった皆さまのおかげです。
ありがとうございます!
(内容紹介)
温泉が大好きなOLの真由(まゆ)。今日も今日とて山奥の秘湯にひとり浸かっていたのだが……突如お湯が流れ出し、一緒に流されてしまった!
気づけば異世界で、偶然通りかかった勇者一行に無理やり連行されてしまう。
ところが、異世界人でも何の力もない真由に、勇者一行の態度は一変。しかも勇者に横恋慕していると誤解され、嫉妬した王女に追い出される。
これは勇者一行を追放された真由が、大好きな温泉文化を異世界に広めようと頑張る物語。
*同時投稿の「まだまだこれからだ!」と同じプロローグから派生するまったく別のお話です。
二本まとめてお楽しみいただけたら嬉しいです。
文字数 171,435
最終更新日 2019.03.29
登録日 2018.12.22
ヴァルドレア王国のお姫様は、たいそう、可憐で愛らしいとのこと。
そんな噂が広まる度に、
隣国の大貴族から遠い異国の王子様まで、彼女を手に入れようとした。
蕩けるような愛の言葉、煌めく宝石、どんなモノも駆け引きも、彼女の心に響かない。
────────
※設定はユルユルのガッバガバ。
※見切り発車の上、深夜テンション
文字数 36,327
最終更新日 2019.03.26
登録日 2018.12.15
前世、日本人だった記憶を持つミア。
転生した時に何かしらのチート能力を貰えたはずなのだが、現実は田舎町で馬方として働いているミアは、ある日公爵子息の呪いを解くために神殿まで運んで欲しいという依頼を受ける。
「これって〝しんとく丸〟みたいじゃん!」
前世で芝居好きだった血が騒ぐミアが同行して旅が始まるものの、思わぬ事態が発生して———
神殿にはたどり着けるのか、そして無事呪いを解く事が出来るのか。
そしてミアの隠された真実は明かされるのか。
※1日1〜2回更新予定です。
※「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 31,597
最終更新日 2019.03.22
登録日 2019.03.11
海辺の田舎町にひっそりと佇む喫茶店『おしばな』。
喫茶店を経営しながらのんびりと暮らしていたゆかりはある日、朝の占い通り人生の転機を迎えることになる。
文字数 46,674
最終更新日 2019.03.22
登録日 2019.01.24
第二王子と平民の娘という身分差でありながら、想い合い続けたゼノとシャル。
神官になったシャルは、ゼノに仕える兄ハンスに引き取られるという形で、ゼノと同じ館で暮らし始めた。
しかし王家は二人を認めず、ゼノには縁談が持ち込まれ、シャルは大国緋龍へ贈られてしまう。
二人を守るため、ゼノの部下であるライとハンスは奔走する。
さらにシャルの体はすでに限界が近いようで――
『孤独な王子は柘榴を愛す』の続編となりますが、この作品だけでも楽しんでいただけると思います。
※なろうさんにも掲載しています。
※表紙画像:三日月アルペジオ様より。
文字数 201,153
最終更新日 2019.03.19
登録日 2019.01.01
愛らしい幼い少女はある国のお姫様。父親と母親、周りの使用人に育てられていた。ある日、少女の住んでいたところは燃えた。また、使用人である人々に少女は殺されてしまう。
少女は悪魔に出会った。少女は自身の望みのために悪魔と契約した。悪魔として生き返った少女は人間の時から他の悪魔に狙われている存在でもあった。契約した悪魔は少女を守る。
少女と悪魔の関わりは、どんな答えを見出すのだろうか。
※小説家になろう様から転載。(名前は違いますが、気にしないでくださいませ。 なろう様にて完結!)
文字数 46,078
最終更新日 2019.03.14
登録日 2019.02.09
女子高生。それは、私が思う人生で1番楽しい時だと思う。
成績も良い方、運動もそこそこ出来る、いい友達も多く居る。文句の付けどころの無い順風満帆な人生。
しかし、とある事件?事故?によってその生涯を終えた。
そして、次に目を覚ました場所は天国や地獄ではなく、なんと異世界の王宮?!
ここから私の第2の人生?が始まった。
文字数 21,251
最終更新日 2019.03.11
登録日 2019.01.02
最愛を得ることで、王国に平穏をもたらすとされる黒髪王子。
彼の妃は召喚の儀式によって呼び出されることが決まっていた。
そして現れたのは、異世界から⋯⋯ではなく近所に住む一風変わった育ちの娘だった。
彼女には今の仕事を辞めたくない、王宮に引っ越しもしたくない理由があった。
すると黒髪王子は自らの秘密を明かしていって──。
小説家になろうにも投稿しています。
タイトル変更しました。
文字数 10,650
最終更新日 2019.03.05
登録日 2019.03.04
とあるレトロなカフェに、二人の美男美女が向かい合って座っていた。
二人は、無言で珈琲を嗜んでいる。
マスターは注文以外に一言も会話をしない貴族の男女を、奇異なものを見るように観察していた。
しかし、珈琲を飲み終わり、女が会計を済ませて店を出て、二人がそれぞれの方向に帰路に着くまで、会話はなかった。
しかし。
これから二人の波乱万丈な恋が始まることなど、誰が予想できただろうか?
文字数 216
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.03.03
何の変哲もないOLだった私は人助けをして代わりに車に轢かれて死んでしまう。 死んだ私の転生先は大好きだった乙女ゲーム『MAGIC☆LOVER』の世界!? 主人公と大好きなキャラクターをくっつけるべく主人公の友人立ち位置を利用して他のキャラクターのフラグをへし折る恋のキューピッドに私はなる!!……はず! そんな転生令嬢のドタバタ異世界ファンタジー!
※他サイトにて先行連載中の作品です。
先行サイト原文からの加筆修正、確認はしておりますが、文がおかしかったり誤字脱字などがたまにあります申し訳ありません……!
現在の更新は約1ヶ月ごと、先行サイト更新の後に更新予定
2/26 お気に入り100件突破ありがとうございます!!!
3/4 お気に入り300件突破ありがとうございます!!!!
文字数 68,782
最終更新日 2019.03.01
登録日 2019.02.19
【※恋愛小説大賞に参加中です。バナーをクリックして投票して頂ければ幸いです】医者をしていた祖父が亡くなり遺品を整理していた時、室内に出現した魔方陣によってマリナは異世界に召還されてしまった。獣人の世界に聖女として召還され、王位継承争いをしている王子や騎士、魔術師などと知り合うが、第二王子の婚約者という公爵令嬢が現れて平民だという理由で蔑まれたり、原因不明の病にかかっている国王の診察をすることになったり……。 ※小説家になろうにも掲載しています。
文字数 95,779
最終更新日 2019.02.28
登録日 2019.01.29
市川みのり 31歳。
成り行きで、なぜかバリバリのキャリアウーマンをやっていた私。
彼氏なし・趣味は食べることと読書という仕事以外は引きこもり気味な私が、とばっちりで異世界転生。
貴族令嬢となり、四苦八苦しつつ異世界を生き抜くお話です。
※いつも読んで頂きありがとうございます。誤字脱字のご指摘ありがとうございます。
文字数 162,700
最終更新日 2019.02.27
登録日 2018.12.10
私は,生まれながら前世の記憶を持っている。前世でも出来損ないといわれいつも学校でも家でもいじめられ続けた私は、自殺した。そして前世の私は、13年間という生涯に幕を閉じた。この世界,乙女ゲームの世界に私は転生した。そしてその物語の悪役令嬢イリヤ・ペンドルトンだった。私は,その物語のエンドを変えるべく幼い頃から作法や剣術,乗馬,ダンスは、勿論の事座学,魔法学を頑張った。あと,前世では出来なかった家族に自分の事を認めて貰えるようにも頑張った。しかし,私の両親と姉に「なんて出来損ないなの!それでも私達の娘?」「嫌だわこんな出来損ないの妹!どうして貴女は、私の妹なの?」といわれ続け罵られた。そして,私が8歳になった時に転記がきたのだった‥。
そんな彼女の物語のです。どうか最後まで読んでいただけると嬉しいです。
始めらへんは、シリアスですがそのあとは普通のほのぼのスローライフです。
文字数 21,683
最終更新日 2019.02.27
登録日 2018.09.23
勇者パーティの一員として魔王と戦ったルナレイア。追い詰められた魔王は、最後の力を振り絞り、勇者に魔法をかけようとする。が、間一髪、ルナレイアが勇者を庇い、魔法を代わりに受け、ルナレアイアは意識を失った。
目覚めたらそこは―――― 元いた世界と似て非なる、異世界だった。
※小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 26,801
最終更新日 2019.02.22
登録日 2019.01.31
秋もだんだんと深まり
寒さが身に染みる日私は駅で電車待ちをしていた。
そして何となく女子高生の噂話に聞き耳を立てた。
どうやらこの駅には暴行・詐欺・恐喝・強姦・殺人。つまり
犯罪をおかしたことのある人だけが行ける異世界の扉があるらしい。
嘘だと分かっていてもあたりを見渡してしまうのが人間の性だろう。
―――ふと、何故か汚れた柱がふと気になり目に止まった。
(ん?…なんだ?)
一瞬柱が歪んで見えたような…
女はジッと柱を見つめた。
歪みはゆっくりと直り今度は鮮明に浮き上がるように
ギリシャ彫刻のような重厚な白い扉が現れたのだ。
女はさほど驚きもせずつぶやいた。
「あ…見つけちゃったわ。」
―――――――ファーン!!
汽笛の音と共に眩しいライトの光があたりを包んだ
決して幸せとは言えない境遇に生まれた女が、異世界で奮闘し
夢のスローライフを勝ち取るお話です。
※あくまで作り話ですが、神様に信仰が強い方が見ると不快に思う方もいるかもしれません
割り切れない方は、残念ですが。また違うお話で出会えたら嬉しいです。
自己責任で閲覧ください。
文字数 5,910
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.14
剣と魔法のある世界<ガルムンド>
その世界で最高峰の魔法学園<リリティア>
そこに一人の少女がやって来た。
「いっちょ行きますか!」
これは一人の少女による笑い有り涙ありの物語である。
文字数 30,218
最終更新日 2019.02.15
登録日 2018.12.07
光を司るルクシア王国と闇を司るレイリア王国は、勢力拡大のため激しい戦いを繰り広げていた。
その力を狙われる光の神子サラは、光の守護騎士である兄ソルと共に闇の軍勢に追い詰められる。
何とかサラを逃がすものの、闇の軍勢の前に敗れるソル。サラも逃亡の途中で捕まってしまう。
目を覚ました時、サラはレイリア王国の牢獄に囚われていた。なぜ生きているのか不思議に思う彼女の前に、レイリア王国第一王子が現れる。一方、ソルもレイリア王国の一室にいたが――彼は記憶を失っていた。そんな彼の元に、「妹のサラ」を名乗る少女が現れ‥‥‥。
文字数 108,001
最終更新日 2019.02.13
登録日 2018.10.01
伯爵令嬢アムネジアはいじめられていた。
令嬢から。子息から。婚約者の王子から。
それでも彼女はただ微笑を浮かべて、一切の抵抗をしなかった。
そんなある日、三回目の婚約破棄を宣言されたアムネジアは、閉じていた目を見開いて言った。
「――女神の顔も三度まで、という言葉をご存知ですか?」
その言葉を皮切りに、ついにアムネジアは本性を現し、夜会は女達の修羅場と化した。
「ああ、気持ち悪い」
「お黙りなさい! この泥棒猫が!」
「言いましたよね? 助けてやる代わりに、友達料金を払えって」
飛び交う罵倒に乱れ飛ぶワイングラス。
謀略渦巻く宮廷の中で、咲き誇るは一輪の悪の華。
――出てくる令嬢、全員悪人。
※小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 93,110
最終更新日 2019.02.12
登録日 2018.12.28
カプデビラ王国の第三王子エリオットは女の子が苦手で二人の兄に心配されている。第一王子メイナードの計略でついに初めての恋をするエリオットだったが、相手は愛を知らずに育ったこじらせ女子だった。
初めて抱く気持ちに振り回されるエリオットの恋の行方は……!
(※ハッピーエンドです)
文字数 20,795
最終更新日 2019.02.10
登録日 2018.03.17
「なんで私をおいていくと?!母さん死なんでよ!!」
ずっと一緒に暮らしていた母親の亡骸を抱いて感情の赴くままに叫んだ瞬間、前世の記憶を思い出した私。
(あ、私、ヒロインやわ。)
前世で友人がプレイしていた乙女ゲーのヒロインに転生したけど、あんま内容覚えてないし、普通にモブとして生きたい。
ヒロイン役とかダルすぎる、普通に生きると決心したのに、
……え?平民血筋じゃない??
……え??実は双子??
……え???先天的な精霊の加護?
……え????知らない間に最高位精霊と契約??
全っぜんストーリーと話が違うんやけど!?!?
しかもそれ以前に、
…前世の方言がなおらない。
これは、地味に生きようとすればするほど目立ってしまう、前世訛り口調の美少女(自覚なし)の話。
*主人公の方言は、作者自身の地元の訛りで、訛ってはいれども標準語に近いとは自負しておりますが、万が一分からない表現があれば、ルビを振りますので、感想にてお問い合わせください。m(._.)m
*なろうさんでも掲載してます。
文字数 17,609
最終更新日 2019.02.08
登録日 2018.12.16
孤児院を出てから二年目の高校2年生の西条航。
交友関係が狭い航であったが、親友の三木田巧と尾鎌荘介、幼馴染の少女村沢彩華と平凡ながらもそこそこ充実した日々を過ごしていた。
しかし、そんな彼の人生は1人の少女、宮瀬紅葉との出逢いをきっかけに動き出す。
倒れている紅葉を助け出し、事情を聞けば、紅葉は時空魔法という魔法を使ってエデンという別次元から地球に死の運命から免れるために逃げてきたのだという。
死の運命を背負う紅葉に迫るエデンからの追っ手。
航と紅葉はその追っ手を払いのける中で、航は紅葉に惹かれつつも、紅葉も航に惹かれていく。
きみ/あなたを守りたい。
そして誓う
来年は必ず桜を一緒に見よう。
この木はやがて桜になるのだから。
これは世界を壊す物語。
*こちら、ミッドナイトノベルズさんで連載している作品になります。こちらにも順次あげていく予定です。
文字数 112,777
最終更新日 2019.02.08
登録日 2019.01.23
主人公(執事30↑)は今のところ恋愛する予定ないです。基本、王子×悪役令嬢を転生執事視点から見ていく形で進行していきます。
n番煎じな内容となっています^^;突発的に思い浮かんで衝動的に書いたので、設定が全くと言っていいほどありません。思い浮かぶ度に設定を追加していくので全体的に安定しなくなってしまうと思います。矛盾や誤字脱字などは気づいた時に直していきたいと思います。
不定期更新です。思い浮かんだら書いていくという形になります。ご了承くださいorz
文字数 9,400
最終更新日 2019.02.03
登録日 2019.01.12
ちょっと不思議な力を持つ女の子と、ちょっと我儘に育てられたツンデレ公爵のファンタジーラブロマンス
文字数 9,043
最終更新日 2019.02.01
登録日 2019.01.30
貧しい木こりの少年は、人々に怖れられている森の魔女に出会ってしまう。
その出会いは、色の無かった二人の人生に初めての彩りをもたらした。
二人はどのように生き、そして死んだのか。
人々を避けて暮らす、誰にも必要とされなかった二人が寄り添って生きる物語。
やっと完結させました……!
文字数 20,344
最終更新日 2019.01.25
登録日 2018.03.07
自分が誰かも分からないまま突然魔法学園に入学したヒイロ。家族も何も思い出せない彼女が生きていくには取り敢えずその学園の寮で暮らすしかなかった。そんな中、隣のクラスの担任の先生と距離感が近くなりすぎてしまう。女生徒達から絶大な人気を誇る彼がヒイロをプチ束縛してくる理由とは一体何なのか……。
魔法を共に学ぶ仲間との関わり合いの中で生じる感情、徐々に明らかになる過去、ラストシーンも見所です。
文字数 568,098
最終更新日 2019.01.24
登録日 2019.01.24
貴族の娘ということ以外普通の女の子ソフィアはある日に「魔法使い」の適正に目覚める。
そしてソフィアは両親に薦められたこともあってか王立魔法学院への入学を目指す。試験にも合格し晴れて王立魔法学院生になったソフィア。
ただひょんなことから学院一美人と名高いアリエスに目をつけられてしまう。
文字数 1,498
最終更新日 2019.01.13
登録日 2019.01.12
グリューケン王国第二王女のフレイヤは名前のない少年に不毛な恋をしている。
時折夢に出てくる彼は、決して実在しないはずだった。
ところが、隣国の王からの断りきれない話の一人に、面影を感じる青年を見つけてーー。
忘れきれなかった女の子と忘れられなかった男の子のちょっとしたお話。(ネーベル王国、第四王子スイ)
※他サイトにも投稿してます。
文字数 6,297
最終更新日 2018.12.30
登録日 2018.12.30
けたたましいクラクションの音と、トラックの前面が目の前に迫っていたのを見たのが最後の記憶。
そうして私(わたくし)は、リリス・シャルティーという一人の少女として転生を果たして……第一王子の婚約者?
過酷な王妃教育?
でも、王子の性格が悪すぎるんですけど!?
そんなこんなで、ひねくれたわたくしは、結果的に婚約を破棄されて、念願のお一人様生活へ!
そして、ある日、わたくしは一人の魔族と出会うのだった。
片翼シリーズ第二弾。
『私、異世界で監禁されました!?』の続編です。
夕夏ちゃん達は……どこかでちょろっと出てくるかも?
前作を読まなくても、この作品だけで読めるようになっています。
文字数 162,324
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.10.13
「君の暴走を止められるのは俺ぐらいだろ?」
「あなたに止めていただかなくても結構!暴走なぞしていない!」
伝説となった魔術師と国王の出会いの物語。
あえて謎は全て解き明かしておりません。
めんどくさがり魔術師のオリヴィエは胡散臭い通りすがりの男に出会い、男に蒼の君という小っ恥ずかしいあだ名を付けるが…正体は意外な人物だった。
幻の魔石シリーズとして短編で投稿していたものを連載
小説家になろう 投稿 2014/11/04〜
アルファポリス 改稿&投稿
文字数 28,793
最終更新日 2018.12.18
登録日 2018.08.30
私、結城 紗彩は、ある日突然、異世界へと転移してしまった。
もとの世界に戻るために私は、ある取引をした。身代わりとなって、北の果ての領地の元へ嫁ぐと。
この結婚は取引で契約。決して、惹かれ合うものではなかった。それなのに───生まれて初めて恋をしてしまった。でも好きになったのは、異世界の人。
どれだけ焦がれても、求め合っても、この恋は決して結ばれない───恋に落ちた瞬間から、失恋へのカウントダウンは始まってしまった。
文字数 95,780
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.05.09
科学技術の未発達な世界、そしてちょっとした奇跡がある世界のお話。
傷を癒やす祝福を行える教会の聖女クリスティーナ。彼女を守るために幼馴染の騎士グスタフは命を落としてしまう。亡くなった彼を取り戻すためにクリスティーナは死者蘇生の禁忌に手を出した。
彼は私が守ります。私に全て任せてください。
魔法のある世界で展開される歪んだ愛情。
注意!!本作品には残酷表現が多々あります。閲覧する場合ご注意ください。
文字数 60,047
最終更新日 2018.12.10
登録日 2018.11.05
いつから前世の記憶があったのか。
そもそも自我を認識したのがいつだったのか。
そういう細かいところは覚えていないけれども。
「海の中って意外に暗いよねぇ。かと言って、水中で火を灯すことなんてできないし。LEDが恋しいなぁ」と。
住み慣れた薄暗い海底と、見たこともないはずの陸上の、しかもかなり進んだ文明の街の明るさをいつものように比べて。ぼんやり揺れる海藻を眺めながら暇を潰す自分の記憶に違和感を覚えたのは、6人目となる末の娘を出産後、母が儚く泡となり消えてしまってから5年も経ってからだった。
中身が日本人な人魚姫が生き抜こうとするお話。
けれども、それほどシリアスではない。
文字数 14,163
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.10.30