恋愛 魔法小説一覧
幼稚園児なみのタイトルですが、内容はもう少し面白いと思います。
文字数 5,687
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.09.30
猫でも飼ってお一人様生活をしようかなと思っていた私、今泉晶(いまいずみあきら)35歳。
何故だか、人にはあまり優しくされないようです。
子供の体で知らない世界に?
……そのうえ、怖くて、痛くて……。私が一体何をしたというの?
助けてくれたのは、人に恐れられ忌避されている魔族さんたち。
優しい魔族さんたちに囲まれました。そう、愛を教えてくれたのは、魔族さんでした。
全24話プラスおまけ。
完結済みのお話なので。24日間連続投稿です。
なろうで完結したものですが、結構加筆したり減筆したり……しました。
いつもの連載の合間にでもよろしくお願いします。
#二話目から数話ほど、かなり残酷な体験をヒロインがしますので……苦手な方はお引き返しくださいませ。
文字数 52,551
最終更新日 2019.09.26
登録日 2019.09.02
「魔女様、どうか私を〝魔女〟にしてください」
〝魔女〟になって三百年。ほとんど森の奥にある小さな家から出ることなく暮らしてきたルーツィンデの前に現れたのは、女性しかなれない〝魔女〟になりたいと言う青年アレクシスだった。真剣な彼の態度に魔法を教えるくらいなら、と了承しかけたものの、彼が大国クレメンティアの第一王子だと知って拒絶する。しかしアレクシスは諦めず、毎晩ルーツィンデの元に訪れるようになり――
少しずつ絆されていく〝魔女〟と、一途に彼女を愛し続ける王子の話。
※小説家になろうでも公開中
文字数 12,481
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.09.17
新米新聞記者のセシリア。
社長の命令でとある屋敷に潜入調査にやってきたのだが・・・
――――
不定期更新、誤字脱字は御愛嬌、物語に関わる修正有りです。
文字数 18,345
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.15
主人公の公爵家長女のルーナ・マルティネスはあるパーティーで婚約者の王太子殿下に婚約破棄と国外追放を言い渡されてしまう。でも、ルーナ自身は全く気にしてない様子....いや、むしろ大喜び!
婚約破棄?国外追放?喜んでお受けします。だって、もうこれで国のために“力”を使わなくて済むもの。
実はルーナは世界最強の魔導師で!?
ルーナが居なくなったことにより、国は滅びの一途を辿る!
「滅び行く国を遠目から眺めるのは大変面白いですね」
※色々な人達の目線から話は進んでいきます。
※HOT&恋愛&人気ランキング一位ありがとうございます(2019 9/18)
文字数 63,219
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.17
「異世界転移したら老紳士のお世話になることになりまして」の続編。
男性視点のお話です。
文字数 23,841
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.14
小さな街の孤児院の前に赤ん坊が捨てられていた。
赤ん坊はNo.78と番号を付けられた。
そんな捨て子だったNo.78はある日突然前世を思い出す。
比較的、平和な世界だった前世の乙女ゲームが大好きだった気弱なオタクだった前世の記憶を。
ちょっと!!普通、ここはキャッキャウフフな乙女ゲームみたいな世界に転生とかじゃないの?!
文字数 94,333
最終更新日 2019.09.18
登録日 2019.09.02
この国には恐ろしい山がある。
決して足を踏み入れてはいけない、人の罪が隠された山。
そんな山を見た幼女は全てを思い出した。
自分は乙女ゲームのヒロインだ。
そして、あの山には彼がいる。
乙女ゲームのヒロインが、悪役令嬢の恋をあの手この手で応援する、ラブコメです。
ゆるーく、暖かく読んでいただけたら嬉しいです。
文字数 207,391
最終更新日 2019.09.15
登録日 2018.12.04
私の名はサーチナル・ミヤハーリア(宮原幸)銀髪(黒)と緑の目(黒)を持つ美少女(ブス)。火、水、土、光、闇·····全ての属性の魔法を使える(はずな)のよ!!
いつか私は異世界に転生し、こうなるの!
見てなさい、私を馬鹿にする奴ら!こうなって魔王倒してイケメンと結婚してやるんだから〜o(`・ω´・+o) ドヤァ…!
って言ってた奴が本当に転生しちゃう話
私サーチナル・ミヤハーリアじゃないしサーチナル・ミヤハーリアって奴が私をいじめてくるんですけど!!どういうこと!?
文字数 9,194
最終更新日 2019.09.13
登録日 2019.08.26
十人で夫婦のどこかずれている、おかしな日常
あの丘の上にある大きなお屋敷――明智さんちのもっぱらの噂は、旦那さんが九人いるらしい。
これだけでも大変な驚きなのだが、彼ら全員が神がかりなイケメンで、個性豊かなようで、明智さんも少々手を焼いている、いやニヤケ放題だそうだ。
しかし、家庭にはそれぞれ問題があるのが世の常。明智さんちももれずにそうだった。奥さんはどうやら、プロポーズをされていないし、結婚するとも言っていないらしい。
それはこの可能性が大きいだろう。勝手に結婚させられてしまったである。そのへんのゴシップは曖昧なので、はっきりと断定することはできないが……。
だが、奥さんは大変前向きな人で、どうにかこの重複婚を受け入れようと、日々奮闘中のようだ。
その方法がユニークで、奥さんが旦那さんたちに、あるお題を与えて、九人の人となりを見ようとするものらしい。
お題というのを、小耳に挟んだのだが、こんな内容だ。
時限爆弾ケーキがあったら、どうしますか?
魔法が使えるとしたら、属性は何がいいですか?
あなただけの床ドンをしてください。
愛をささやいてください。
夫婦の営みの誘い文句を言ってください。
性器を見せてください……etc。
どうにも気になる内容で、たまたま見かけた奥さんに聞いてみると、教えてくれると快く了承してくれたのである。
明智さんちの夫婦事情はどうなっているのだろうか?
*この作品は、小説家になろう、魔法のiランド、アルファポリス、カクヨムにも載っています。
文字数 463,465
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.05.20
創世の世、そこには混沌が生まれ出でるより刻があった。
縦糸を紡ぐ乙女と、それを編む弟があった。
乙女は理を紡ぎ、弟は世界を編んだ。
これは、その果てに位置した物語たち。
文字数 6,891
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.09.04
男爵家令嬢アイリスは、伯爵家長男ディランとの婚約パーティーで、全裸の彼が下着姿の女性といるところを見つけ、婚約破棄を告げる。それに至るまでの短いお話。
※特にR18シーンはないですが、念のためR15はつけました。
文字数 15,037
最終更新日 2019.09.05
登録日 2019.09.03
初めまして、草木の妖精ドライアドです。そして、人間の知識持ちです!
ただのちんまい妖精だったドライアド。だけどひょんなことから人間の魂と混ざってしまい超進化!
そんな彼女の何よりの欲求は、『お茶が飲みたい』これ一点!
妖精界にいられなくなっても、森の管理者に任命されても、お茶を飲むことを諦めたりなんかしないんだから!
しかし、そんな彼女の作るお茶は、どこに出しても恥ずかしくないご立派なポーション様で……?
白馬の王子様はクマさんだし、ファン1号の追っかけはショタナイト!? 先生、これって恋愛モノなんですよね!?
のんびりスローにお茶を作りたいだけのドライアドがお送りする、すちゃらかモフモフどったばたのラブコメディ、ここに爆誕!!
※この作品は、「小説家になろう」で連載しております。そちらに合わせて投稿するため、基本的には週に一回程のペースです
文字数 230,632
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.03.14
前世で恋人と結ばれず、自ら命を絶った私・エリアーノは魔法の存在する別の世界に平民として転生した。
前世の記憶を引き摺り、生きる気力を失い、町をぼーっと歩いていると、そこでお忍びで町に来ていた王子に出会う。その王子こそ、私の前世の恋人だった!
王子──リオットも前世の記憶を有しており、私たちは今世でこそ添い遂げることを誓う。しかし、身分差という大きな壁が立ち塞がる。
一先ず、リオットと共にいる為に魔法学園に入学した私は秘密の逢瀬を続けながら出世街道を目指して日々奮闘! トラブルは全力回避!
・・・・・・が、何故かトラブルが向こうからダッシュで向かってくる。
ちょ、私の邪魔をしないでよぉおお────!!!!
文字数 16,024
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.08.23
不憫系男子をこよなく愛するヒロインの恋愛ストーリーです。
私は確か、日本人のおばさんだったはずなんですが、気がついたら西洋風異世界の貴族令嬢になっていました。
せっかく美しく若返ったのだから、人生勝ち組で楽しんでしまいましょう。
そう思っていたのですが、自分らしき令嬢の日記を見ると、クラスメイトの男の子をいじめていた事が分かって……。
正義感強いおばさんなめんな!
その男の子に謝って、きっとお友達になってみせましょう!
画像はフリー素材のとくだ屋さんからお借りしました。
文字数 114,307
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.04
「聖女じゃないわ。私はただ自分らしく、正直に、堂々と自由に、傍若無人に。至極最高に人生を楽しみたい旅人よ」
作家の火心(ひごころ)あいなは、不運にも死んだ。そんな彼女を気まぐれに選んだ神は頼む。とある魔法に溢れたファンタジーな異世界で自分の化身になってほしい、と。神と同等に近い能力を与えてもらうと引き換えに、作家という能力を失うがあいなはそれでもよかった。物語を書いていて憧れていた生き方をするために、あいなは生まれ変わる!
自由に旅をするアイナは、やがて夢の中で美しい青年と出会う。
文字数 112,580
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.11
コペランディ王国、首都、ハーツィラム。
平民向けの学校に、なぜか入学している悪役令嬢。
流されたひどいデマのせいでヒロインには居場所がない。
学校での時間なんて、私の一日じゃない。
だから、私の朝は夕方に始まる。
とうとう実害が出たその日、彼女は反撃に出る。
双方10才。本編開始はまだ先だ。
一章、断罪の時間。
二章、断罪後。悪役令嬢はヒロインにいびられる。
窓の桟に指を這わせるな!ふってするなふって!
三章、実行犯の視点。謝らせてももらえないわんわん君。
四章、傍観者側の視点。
ざまぁはありますが、二章以降で反省する過程も書いてます。本当の悪役は、五章か六章くらいにならないと出ない予定。
7.14改題しました。
旧題・本編開始前に悪役令嬢を断罪します
小説家になろう様で書いた短編を、連載形式にして追記して書いています。
文字数 128,736
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.07.05
前世で日本という国で普通に過ごしていた私はある日突然の事故によって死んでしまった。
その後、転生して公爵令嬢になった私はこの世界をエンジョイします!
でも、この世界ちょっと変なんです…
どうもこんにちは、広水滝です(*ˊᵕˋ*)
この作品はほんわかした感じの物語で設定も色々曖昧なのでそれを踏まえて見ていただけると幸いです。
文字数 3,481
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.21
日本で学校からの帰り道、友達としゃべりながら横断歩道を歩いていた高坂夏海。トラックが信号無視で突っ込んで来て夏海はあっけなく死んだ。ふと目を開けたら夏海は異世界、ガルフランドの男爵令嬢に転生していた。5歳の誕生日パーティーでここは地球にいたときにやったゲーム、『オトラブ』の世界だということに気づく。学院に入学してから悪役令嬢のクリスとゲーム内での攻略対象、この国の皇太子、カインがなかむつまじげに微笑んでいるのを見てしまう。こんなところに入る隙はないとすぐにあきらめた夏海(この世界ではナツミ)は、隣国の魔族、竜族の国、の聖竜、ハクを、彼の婚約者のハルから奪うことにする。ちょうどよく、ハルは、隣国、カイランスに留学してきた。付き添いというか、ハルのわがままでハクも一緒についてきた。今が好機とばかりにナツミは、ハルが席を外しているときにハクに媚びを売る。しかし・・・。それを、ハルの取り巻きの令嬢、子息達に見られてしまい・・・!?「お前はなんという人間だ!」ハクは怒り自国に帰っていってしまった。そんな中、五千年ぶりに魔王が復活してしまう。魔王を倒すには、竜王と聖竜、神竜の力が必要であった。おまけに伝説の聖女の生まれかわりも必要だった。我こそは伝説の聖女だというものが名乗りをあげるがカイランス王国、皇太子、カインがクリスが伝説の聖女だと言い出した。
文字数 3,488
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.19
ごく普通の20代の女の子が
ある日を境に生活が激変していく様子です。
一部過激な描写がある可能性がございますので
18歳未満の方は閲覧をお控えください。
初めての小説で至らない点ございますが
よろしくお願い致します。
文字数 9,565
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.20
とある田舎でごく普通の生活を送っている一般人だった私、春野瑞稀は農作業中、熱中症で死んでしまったらしい。
目をあけると目の前には美しい女神様。
気に入られた私にはいろんな能力付きで女神さまが管理している別世界へ?
文字数 26,711
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.10
異世界に転生したけれどモブだった女の話。
ナオミはゲームの世界にモブキャラとして転生した。
ゲームのストリー上、殆どのモブの命が失われる。
そんな世界のモブに生まれ変わってしまったナオミは、未来に絶望していた。
運命を変えたくてもナオミにはアイスを作れる程度の魔力しかなかったからだ。
家族の生活のためにアイスを屋台で売るナオミに、ある転機が訪れる。
ナオミの運命が少しずつ変わり始めて?
「白の贄女と四人の魔女」のスピンオフ第三弾となります。良かったらそちらも合わせてお読みください。
もちろん「薄の売子」だけでもお読みいただけますが、「白い贄女と四人の魔女」を読んだ方が話は分かりやすいかと思います。
ネタバレが嫌な方は白の贄女から読んでください。
文字数 4,981
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.17
魔物が押し寄せる「暗き森」から魔物を国内へと侵入させない様に防衛している第八騎士団。
暗き森は奥深く広大で、その先は険しい道を超えて隣の国との国境に位置する。防衛の要として常に戦いにおいて最前線のこの地は、辺境過ぎて他の騎士団及び中央の貴族からも赴任となれば左遷扱い……の、蔑みの対象であった。
そんな砦で、専属の薬師として生活しているリサは、治癒術師達に馬鹿にされながらもせっせと薬作りに励み、仕事を謳歌していた。治癒術では治らない体の不調には薬が一番だと自負しているからだ。
ある日、森の中を薬草取りに出掛けたリサは、魔物に襲われて倒れていた王子を思い切り踏んでいた。それは、もう両足でしっかりと。
明らかに事故であったが、バレたら首を(物理的に)切られても文句は言えない。
どうにかバレずに距離を置きたいリサだったが、王子は第八騎士団の砦に世話になりたがっていて、ぐいぐい来る始末。
そもそも、リサは穏やかに暮らす為に無理を押して砦に居ると言うのに、王子が来てから状況が変わってしまって……?
文字数 97,598
最終更新日 2019.08.08
登録日 2019.07.20
私は魔法が使える。時を超える魔法。
そうして私は毎晩あなたに会いに行く。
まぶしい時間、今ではもう戻れないあの頃に……。
文字数 678
最終更新日 2019.08.08
登録日 2019.08.08
ふとした瞬間に自分が2度目の人生を送っていることに気付いた私こと公爵令嬢のシエル・バートリー。
記憶は殆ど無いけど、この世界が“乙女ゲーム”に似てるってことは分かる。そしたら私ライバルポジションじゃない!?だって私の婚約者は第一王子で、乙女ゲームにはもってこいの設定だし!
傷は浅い方が良い!と彼との接触を抑え始めたシエルだったが、恋心はなかなか治ってくれず深まるばかり。それでももう少しで婚約破棄の手続きが終わるからそしたら今よりは楽になるかも、と思っていた矢先シエルの身に事件が起きた。
果たしてシエルの運命はいかに?
・*の印のあるものは直接的又は性的な表現が含まれます。
文字数 36,785
最終更新日 2019.08.07
登録日 2019.08.01
リンは、一年前記憶喪失になって放浪しているところをダン・キュードルに拾われた。リンは、この世界の記憶は失っていたが、前世の記憶を持っていて、その記憶ではここは、乙女ゲームの世界の中だった!
自分は、登場人物ではないので静観しようと思っていると、その舞台、魔法学園に入学できる事に。でも心配性のダンの息子、リュデロは何かしら理由を付けて覗きに来るのだった――。
文字数 13,248
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.07.25
『わたくし、異世界で婚約破棄されました!?』の番外編として作っていた、シェイラちゃんのお話を移しています。
この作品だけでも読めるように工夫はしていきますので、よかったら読んでみてください。
あらすじ
お姉様が婚約破棄されたことで端を発した私の婚約話。それも、お姉様を裏切った第一王子との婚約の打診に、私は何としてでも逃げることを決意する。そして、それは色々とあって叶ったものの……なぜか、私はお姉様の提案でドラグニル竜国という竜人の国へ行くことに。
そして、これまたなぜか、私の立場はドラグニル竜国国王陛下の寵妃という立場に。
私、この先やっていけるのでしょうか?
今回は溺愛ではなく、すれ違いがメインになりそうなお話です。
文字数 127,673
最終更新日 2019.07.30
登録日 2019.01.08
前世の記憶を持ちながら、「愛と冒険」の乙女ゲームの世界に転生したミア。モブキャラなことを自覚して一人ダンジョンに挑む日々。そこで出会ったのは、ゲーム主人公でも攻略対象者達でもなく、一番馴染み深いキャラ、ブレンだった。
ひたすら強さを求めるブレンの姿にミアの中に生まれた感情。溢れる衝動が、彼女を突き動かす。
彼女が彼に求めたもの。彼が彼女に求めるもの。
歪な形で始まった二人の関係は、歪なままに育っていく―
※序章、前編6話、後編5話、終章くらいの予定です
(1話は書けた分からアップするので、1-1,1-2のように分割になります)
※R15は残酷描写(人を奴隷扱いする)が含まれるためです
※結果的に「ざまぁ」になる人が居るので大団円ではありません。お気をつけ下さい。
文字数 119,667
最終更新日 2019.07.28
登録日 2019.06.26
*ご注意ください*
この作品は性質上、バイセクシャル(ノーマル、BL、複数プレイ)の性描写が出てきます。
先進国、ドラドア国。その首都、ルドルカシティで、女優志望のフリーター、主人公、ミヌア シノデリエ、23歳は、PCや携帯もないほどの貧困生活を強いられていた。
ある日、アルバイト先でこってり叱られたミヌアは、慣れない高級ホテルのラウンジで、たった1杯だけでも憂さ晴らしをしようとやって来たが、隣の席に座っていいかと知らない男に声をかけられ、ほんの少ししか話していないのに、いきなり床に跪かれ、「私と結婚して下さい」と求婚される。
驚いたミヌアは高級ホテルを慌てて出て、大通りへ逃げ出すが、細い路地から手が不意に伸び出来て、中へ引きずり込まれてしまい、背の高い男の腕の中で、常人には見えない黒い霧がすぐ近くに現れ、それが消滅するという不思議な現象を目にする。そこでも、「お前と結婚する」といきなり宣言されてしまう。
また驚いたミヌアはそのまま大通りへ戻り逃げて行くが、前から歩いて来た男にすれ違いざまに手首をつかまれ、無遠慮に顔を見つめられ、「貴様と結婚してやってもいい、ありがたく思え」と俺様全開で言われ、1日に3回も結婚を申し込まれるという何かの罠のような、避けられない運命のような出来事に見舞われる。
その男も何とか振り切り、大きな交差点へ差し掛かった時、見知らぬ黒塗りのリムジンに無理やり乗せられ、連れ去られ、気を失い気づいた時には歩いても歩いても、廊下の端が見えないほどの大豪邸へ来ていた。
そこで待っていたのは、いきなりプロポーズして来た、あの3人の男たちだった。
貧乏生活の末、国の法律改定を知らなかったミヌアは、いきなり4人で夫婦の生活に強制的に陥れられてしまうが、何だか夫たちの様子がおかしく……。
選ばれし者に神が与えたという特殊能力、メシア。
その保有者の物語。
メシア降臨シリーズ、第2段。
Evil hunter 〜家(うち)の夫たちがお騒がせしています〜
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランド、小説家になろうにも掲載しています。
文字数 629,297
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.03.02
主人公、中川弥生は母親がアメリカ人と再婚したため、アメリカに引っ越してきたごく普通の女の子だった。
母親は先に渡米し仕事で向けにこれなかったため、一人で新しい家族となるトレンパー家を訪れた。
そこには美しい双子の姉妹がいて、この世界がアメリカの人気ドラマ『双子魔女リサマミ』の世界であることに気が付く。
弥生は双子の義妹で、双子の正体を暴こうとする悪役キャラだったのだ。
このままではリハビリ施設に強制入所させられてしまうため、双子にできるだけ関わらずに過ごそうと決心するが…。
原作とはかなり違う性格の双子たちがそれを許さなかった。
小説家になろうでも違うタイトルで連載しています。
爬虫類には人間用のお菓子は与えないでください。
文字数 45,915
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.07.01
大魔女アナスタシアは考えた。このつまらない日常に何か楽しい余興はないものか。
そして犠牲となったのは三十路OLの日下舞花。口車に乗せられて連れてこられた異世界で渡された恋に効く弓矢が誤発射し、刺さった相手はやたら怖そうな強面の軍人だった。
待ってください。これ、間違いなんです!
文字数 106,231
最終更新日 2019.07.13
登録日 2019.06.27