恋愛 猫小説一覧
本作は、男性作家が書くラブコメです。
カテゴリーが無いので、恋愛ジャンルとして公開しております。
主人公。日輪 希空【ヒノワ ノア】は、星彩高校【せいさいこうこう】に通う、ごくごく普通の学生だった。
しかし、ひょんなことから日輪家は多額の借金を抱えた。
本来なら青春まっさかりのノアは、借金取りに怯え、自室にこもっている。
すると突如「──なぁなぁ兄さんにゃ。俺っちの頼みを聞いてくれたら、あんさん所の借金、無かったことにして見せるにゃ」っと、言葉を話す白猫が現れたのだ。
そして気付くと、俺は猫に変えられていた!?
「本当に借金は無くなるのか? それならまず、頼み事の具体的な内容が知りたい」
喋る猫に猫にされ、半ばやけくそ気味で尋ねてみた。
すると白猫の頼みとは、魔法少女の使い魔をやって欲しいと言う、とんでもない内容だった。
「今すぐ返事をするのは難しい。実際、何をしてるか見ない事には……」
結論をさきのばしにして、俺達は魔法少女に会いに行く。
そこで見たものは、魔法少女と人類の天敵、ゾーオと呼ばれる化け物だった。
そしてその後も、色々と自身の目を疑う出来事が…………。
恋愛要素多め? のラブコメディー。
「恋する思いが、魔法少女の力の源だよ」
ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー
ラブコメ作品、更新は不定期です。
読者様からの応援コメント、お気に入り登録は作品作りの大きな励みになり、同時に少なからず生活が潤います。大歓迎です!
最後に『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』御理解の上、お楽しみください。
文字数 75,977
最終更新日 2023.02.08
登録日 2023.01.12
伯爵家でキッチンメイドとして働いていたリーナは、空から降ってきた灰色猫を助け、不思議なひとときを猫と過ごす。
数か月後。一方的な理由で伯爵家を解雇され、次の新たな勤め先となった公爵家の屋敷で、猫と再会を果たす。猫を〈アッシュ〉と名付け、再会を喜ぶリーナ。
その一方で、リーナは屋敷の主であるヴィッセルハルト公爵家の嫡男、クラウドという人物を知ることとなる。
銀灰色の髪、深い青色の瞳の主には、なにか秘密があるようで……⁉
「リーナ、お前の協力が必要なんだ」
クラウドの言い出した、とんでもない協力とは……⁉
文字数 94,436
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.17
レオーネは、割とぼんやりしている令嬢である。領民などからは親しみを込めて、「眠り猫姫」と呼ばれているが、それは笑った時の瞳が、寝ている猫に似ているからだ。
そんなぼんやりしたレオーネは、表情は薄く、色素も薄く、顔貌も薄い。女性の体つきとしても、これまた薄いのだ。
ところでレオーネもお年頃になり、一応婚約者が出来た。子爵同士の政略結婚。婚約者のマリオスは、見た目だけなら良い男。しかしマリオス、自分の外見に釣り合うような、美形の女性を求めており、レオーネのことは気に入っていない。よってある日いきなりマリオスは宣言する。
「レオーネ! 君との婚約を破棄する」
ぼんやりとした眠り猫令嬢は、あっという間に訳ありで傷モノの令嬢にランクダウンするのだった……。
これは、ぼんやりとしながらも、根底に人間としての優しさを持つ一人の女性が、傷を乗り越えて幸せを見つけていくというお話である。R15は保険です。
前編後編で完結します。
安心して読めるハッピーエンド!
文字数 11,343
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.28
僕の頭を撫でながらにっこり笑う君はどんなに歳を取っても僕の好きな笑顔を見せてくれている。今は腕を上げる事さえ辛いはず。周りの人の反対を押し切って僕が待ってる家に帰ってきたから…。
僕にできる愛情表現は少ない。それでも、この愛おしいと思う気持ちが伝わればいい。
君に会うためにずっとずっと追いかけた。そして君はどんな時も僕を受け入れてくれた。
でも君の灯火は消えかかっている。それなのに、僕は君のそばにいる事しかできない。
君への愛を言葉にして紡ぎたいけれど、僕の言葉は君には通じない。
それでも僕は君と一緒にいたい。
きっかけがなんであれ、君と一緒にいることが今の僕の願いだから。
ーーーーーーー
ゆるい設定です。
リハビリ作品です。辻褄が合わない部分が多いので、許してくださる方だけどうぞ…。そして誤字脱字を読みながら直してますが、おそらくあります…
文字数 30,641
最終更新日 2023.01.07
登録日 2023.01.07
[イヌネコ]
「奥様、旦那様がお見えです」
「はい?」
ベッドの上でゴロゴロしながら猫と戯れていると、侍女が部屋を訪れて告げたことだった。
文字数 47,767
最終更新日 2022.12.15
登録日 2022.09.05
ある日突然異世界へ転生してしまった、神城みのり。彼女は名の知れたドール人形作家だった。
新しい世界で思いっきり自分の作品を作り出す。その名前をコーネリアと変えて。
コーネリアの作品は【リアリティの追求】徹底した調査で作品素材を調べ上げ、自分の作品に情報を落とし込むのだ。今日も伊達メガネとカツラを被りコーネリアは行く。
文字数 81,641
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.03
【完結まで毎日更新です!】
――とある夕暮れ。わたしは教え子に抱かれて、プールへと沈んだ。
高校で数学教師をつとめる三葉(みつば)は、妙に違和感のある日々を送っていた。
そんなとき、クラスで孤立した零(れい)が、近ごろ問題になっている動物虐待犯ではないかという噂を耳にする。
真相をたしかめるべく零を呼び出すと、彼は、三葉が幼いころに飼っていた黒猫であることを告げた。
9つの命を持ち、異能力を操る人外の存在――九生猫(きゅうしょうねこ)。
困惑する三葉のクラスへ、突然一色(ひいろ)という少女が編入。
九生猫であるという腹心たちを従えた一色は、三葉を〝銀猫(ぎんねこ)〟へ勧誘する。
〝銀猫〟は、ヒトと九生猫の共存を目的とする組織であると話す一色に対し、あからさまな嫌悪感をあらわにする零。
加入を渋る三葉に、一色の腹心のひとり、四紋(しもん)が、衝撃的な一言を放つ。
「このままでは、貴女は絶命します」
そこで初めて、三葉は知る。
自らが一度死んでいたこと。零に〝命〟を譲渡されていたこと。
そして、零とは別に〝命〟を譲渡した九生猫が、この世から消えたことにより、三葉さえも世界から〝拒絶〟されているのだということを。
――わたしはかつて、二葉(ふたば)でした。
すべてを思い出した三葉の決断が、地獄へと続く道の始まりとなる。
「ねぇ、おれといっしょにアソビましょ?」
「アナタを傷つけるヤツは、誰だって、何度だって消してあげる……」
「黒猫の不吉を、プレゼントしよう」
九生猫。ヒトでも猫でもない、世の理から外れたあぶれ者。
その愛執は、生命の理をもねじ曲げる。
彼らに愛されてしまったら最後。ヒトの世界へは、二度と戻れない。
文字数 107,864
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.09
常に無表情で表情を崩さない事で有名な公爵子息ジョゼフと政略結婚で結ばれた妻ケイティ。義務的に初夜を終わらせたジョゼフはその後ケイティに触れる事は無くなった。自分に無関心なジョゼフとの結婚生活に寂しさと不満を感じながらも簡単に離縁出来ないしがらみにケイティは全てを諦めていた。そんなある時、公爵家の裏庭に弱った雄猫が迷い込みケイティはその猫を保護して飼うことにした。
ざまぁ。ゆるゆる設定
文字数 2,878
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.08.29
氷の令嬢との悪評を持つ婚約者の素顔を確認する為、婚約者の王太子は魔法の指輪で猫になって調査を始めた。
そこで王太子が見た物とは。
【2022/8/13、出版申請、9/2、慰めメール】
【2022/8/16、24hポイント6000pt突破】
文字数 3,622
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.08.12
婚約破棄された私でしたが、愛しい猫と夫に囲まれ幸せに生きることができています。
文字数 1,209
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
細いフレームの眼鏡の小川くんは委員会の代表。ビシッと場をまとめる敏腕議長の彼は、鬼アクマのサドの我儘な俺さま。そんな彼の好きなものは……。
文字数 14,885
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.07.15
「——あのっ、荒巻祐也君ですか?」
夏休み明けの学園生活初日。
学園に足を運ぶ荒巻祐也(あらまきゆうや)を、一人の少女が引き止める。
「うわぁ、祐也君ですっ!」
祐也の顔を目の当たりにして明るい笑顔を咲かせている少女の名前は、芹崎有香猫(せりざきあかね)。
少女の上品な佇まいと、銀色の端正に整えられたロングヘアの髪、そして顔立ちの良さから、祐也はその少女に一目惚れをしてしまう。
祐也は募る想いを抑えることができずに、町で唯一の喫茶店「CATS」の看板猫であるミーシャに有香猫への想いを打ち明けるのだが、その瞬間にミーシャの様子がおかしくなってしまう。
近くにいた喫茶店のマスターまで動揺して、挙句の果てには次の日に出会った有香猫まで祐也から顔を背けてしまう始末に。
戸惑いを隠せない祐也は、なんとか自分に言い聞かせてその場をやり過ごすのだが、有香猫や旧友の古川蓮(ふるかわれん)と学園生活を過ごすうちに段々と有香猫とミーシャの秘密が明るみに出てきて……
文字数 58,914
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.05.30
シュネーゼ公国一の美姫、アレクシアは公子の婚約者だったが、公子は初恋の聖女と婚約。アレクシア自身は魔王に目をつけられ、花嫁となることが決定する。
しかし魔王との約束の場所に『問題児』と評判の隣国の第四王子ジークフリートが乱入、魔王に戦いを申し込み…………。
文字数 87,249
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.19
アリゼには親が決めた婚約者がいた。名前はカイラス=ハウフィールド。彼は巷で”彫像”と呼ばれている。何故ならとても美しいから……それと、全く喋らないから!
お互いの親同士が決めた婚約。交流しようにもひたすら無言。まあいいか、とアリゼは婚約を気楽に考えていたものの、呪いをかけられ猫になってしまう。
猫のまま途方に暮れていたアリゼは、カイラスと出会う。すると……⁉ えっ、キャラ違いすぎませんか⁉
猫は好きでも人が嫌いなカイラスと、猫になったり少しだけ人に戻ったりするアリゼがハッピーエンドになるまでの話。
文字数 48,814
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.05.12
学校のカーストで隅っこ辺りにいつも居る、この物語の主人公こと、清原帆乃。
そして、帆乃の下校時刻が遅くなってしまった日、彼女はたまたま近くを走っていた一つ年上の先輩、槇田せおうに一目惚れをしてしまう。
陽キャ代表の親友や、突如言葉を話し出した清原家の猫と話していく内に、清原は色々な告白への過程をすっ飛ばして、思い切って告白をすることにした。
「愛なんて、付き合ってから育めばいいじゃないですか!」
文字数 5,694
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.14
アンジェリカは、貧乏伯爵家のご令嬢。
適齢期なのに、あまりの猫好きのために婚約者候補より猫を優先するために、なかなか婚約者が決まらずにいた。
そんな中、国王陛下の命令で侯爵と婚約することになったのだが。
この侯爵、見目はいいのに、呪い持っているという噂。
アンジェリカはそんな侯爵の呪いを解いて幸せな結婚をすることができるのか……。
文字数 121,620
最終更新日 2022.05.07
登録日 2021.01.31
わたくしセリア・フォン・ローゼンシュタインは花も恥じらう17歳。現在は聖女の職についております。
聖女は公職。
元来皇女や公女、聖なる血筋に連なる息女が婚姻までの期間勤める名誉職なのですが、皇太子妃の選定となると少し事情が変わっていて。
昔から皇太子妃に選ばれるためには聖女の職にあったものでないと、という不文律があったのです。
まあ今は、そういう事情もあってアルベルト皇太子の婚約者であるわたくしが現在の聖女を努めているわけなのですが……。
「今日を限りに貴女との婚約を破棄させて頂きたい!」
はい?
今、なんと?
「ローゼンシュタイン大公には先ほど早馬を送った。貴女に落ち度は無い。全てはこの帝国の行く末を勘案し、思慮思案した結果の事。セリア、君には本当に申し訳なく思っている」
真剣な眼差しで、そう語る彼。
元々は政治的な思惑が深く関わった婚約ではありました。
未来の帝国を担う皇太子と、帝国を構成する国家の中でも今一番力があると言われているローゼンシュタイン大公国公女の結びつきは、世界の安定にも寄与するはずでした。
ですから、他にもっと利点がある妃候補が見つかったのであれば。
こういう選択肢を彼や彼の周辺が選ぶということはあり得たこと。
もちろんわたくしの父上は激怒するでしょう、しかしその見返りをもどうやら用意をしているご様子。
それでも。
幼い頃より貴方に恋をしていたわたくしのこの気持ちはどうすればいいというのです!?
ああ。もう何も信じることができません。
わたくし、もう恋なんかしません! こんな悲しい思いをするのはもう嫌です!
ええ、わかりました上等です婚約破棄でもなんでも受け入れましょう。
わたくしは国にこもって猫を愛でて暮らしますから!!
はい?
真の聖女?
なんですかそれ?
はうう。ちょっと様子が違ってきたのですが……。
※一昨日アップした「お飾り聖女は恋したい」とタイトルは対になっていますが、中身は全く別のお話です。
文字数 5,627
最終更新日 2022.04.15
登録日 2022.04.15
文字数 17,758
最終更新日 2022.04.03
登録日 2021.01.23
葉山 葵(はやま あおい)は普通のどこにでもいるOL…のはずだった。
順調だったはずの仕事を失い、結婚を考えていた彼氏に浮気され破局。
こういうのってドラマだけの話じゃないの?!
おまけに会ったばかりの人にプロポーズされ…。…私からかわれてる?
はぁ?!私が運命の人?
私は運命なんて信じていません!
最悪な出会いから始まるラブコメディーです。
全て架空のお話です。占いを否定しているわけではありません。むしろ好きです。
文字数 72,522
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.01.31
文字数 5,720
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.03.02
「フレディ伯父様、いらっしゃい。急にどうしたの?」
「あぁ…ラナンキュラスに、頼みがあって来たんだよ。それで兄上にも、今、お願いしていた所さ」
(?!)
「私に頼みって、何?」
(実はね…)と言って、フレディ伯父様は、とんでもない事を、言い出した。
「実はね、ラナンキュラスに、王都へ来て欲しいんだよ。それで一年間、王立学園へ通って欲しいんだ。頼むよ、これはラナンキュラスにしか、頼めない事なんだ!」
詳しい内容を聞くと、今王立学園に、第二王子様が通っているそうだ。王族には、普段から魔術師の(影)が何人か、ついているそうだが、今まで担当していた女性の方が、何やらその王子様と、如何わしい関係になったとか…。
その為、代わりの人を探している時に、私の事をフレディ伯父様は、思い出したそうだ。
「いや…第二王子様は、その…女癖が悪いと言うか、下がゆるいと言うか…。手当り次第に、女性に手を出すんだよ。それで無駄に種を撒くんだが、相手の確認が必要なんだよ。後で、子が出来たと騒ぎ出すかも、知れないからね」
「それでどうしても、密会相手を知っておく必要があるんだよ。ほら、女性しか入れない、場所とかあるだろう?それに、噂や情報も知っておかなければいけないしね。
それには学園の、女生徒が一番じゃないか。そう考えた時に、ラナンキュラスが適任だと、気が付いたんだよ。ラナンキュラスは、変装魔法が得意だろう?
それも、子猫の変装が!人間じゃないから、怪しまれないし、近付きやすいだろう?それに、襲われる心配もない」
(うん、完璧だな!)とフレディ伯父様は、勝手な事を言って、ウンウンと頷いています。
私はフレディ伯父様に、言いました。
「フレディ伯父様…それって、私に子猫の姿に変装して、第二王子様とお相手の女性の密会現場を(のぞき見しろ)って、言ってますよね?」
((‥‥))
フレディ伯父様は、慌てて言います。
「イヤ!!違うよ?のぞき見しろとは、言ってないよ?!」
「確かに私は、子猫に変身できますよ?でもそれって、のぞき見ですよね?そうですよね?」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
ラナンキュラスこと、ラナンが第二王子様を監視しながら、第一王子様に、一目惚れされて、知らない間に外堀を埋められ、婚約者にされてしまうお話しです。
※現代社会と、同じ言い方や、言葉の表現で書いています。
※誤字、脱字、不適切な表現は、お許し下さい。偶に残酷な表現があります。
※架空の設定で、現代と混合してて、ゆるい話ですが、最後まで読んで頂ければと…
♪ \(^ω^\ )
文字数 276,017
最終更新日 2022.02.21
登録日 2021.12.31
完結済みである『太っちょ令嬢は龍の番』の一コマ。完全なる蛇足です。
※ユーベルトの印象を壊したくない方は読まないことをオススメいたしますm(__)m
文字数 1,665
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.18
稀少なオスの三毛猫ロウ。その抱き合わせとして競売にかけられたララを高値で競り落としたのは、この国有数の商家の三男レオだった。主人となった彼の商船に伴われて大海原を行くララは、心も身体も今日もたゆたう。
文字数 53,302
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.08
あの雨の日に、失恋しました。
あの雨の日に、恋をしました。
捨てられた猫と一緒に。
だけど、この恋は切な過ぎて……。
――いつか、想いが届くと願ってます。
文字数 68,258
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.06
2021.03.14 執筆開始
時は平成。
ギャルが世間を席巻している中、また一人のギャルが誕生する。
尾崎麻衣は15歳。
この春高校入学の女子高生になりたて。
そんな麻衣には秘密があった。
それは猫語が分かってしまうと言うこと。
不思議な力を持った女子高生とその女子高生を取り巻く動物たちの、ほのぼの恋愛ファンタジー。
文字数 8,851
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.09.22
生まれたときから前世日本人だったことがうっすらと記憶にあるジェシカは、乳児期を経てだんだんと視力が定まってくると、驚愕の事実に気がつく。自分以外、全員二足歩行の猫に見えるのだ。前世の記憶があることに心からありがたいと思いつつ、ジェシカは不安に襲われる。「わたくし、猫と結婚して子供を生むことができるのかしら?」そんな不安をさらに増長されるように、王太子の婚約者に選ばれてしまい……。何をされても何を言われても可愛らしい猫がみいみい言っているようにしか見えないジェシカの奮闘?の日々。
文字数 6,213
最終更新日 2021.10.18
登録日 2020.08.10
猫族の女の子ネネコンは猫族らしくないということで婚約者とその親から嫌われ、しまいに婚約破棄を告げられてしまって……。
文字数 956
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
公爵令嬢ノエリア・ウィスタリアは、王太子の婚約者であるが、その正体は魔女である。ある事情から彼女は婚約破棄を狙い、「地味だがやられたらイラッとくる」悪戯を皇太子の想い人に仕掛ける。
そうして、念願の夢を叶えた魔女が望むものとは。
※メインストーリーは、①〜④まで。恋愛<ざまぁでお送りします。番外編は糖度上げて追加していくつもりです。
文字数 6,179
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.23
文字数 115,034
最終更新日 2021.05.12
登録日 2020.08.22
「私ね、猫になりたいっ!」
ここから始まる猫化計画。
ルイゼとユリウス(ユウくん)の幼なじみ2人が猫になることを目指して頑張っていくお話。
ふわふわヒロイン×完璧ヒーロー
ねこも可愛いけどルイゼも可愛い!
貴族とかでは無いです。
平民同士の幼なじみLoveの予定。
短編です。
初投稿なので至らない点があるかもしれません。
好評でしたら続き書きます!
追記:こちらの作品は今書きかけの作品が終わったら続きを書きます。何年か、かかるかもしれませんが気長にお待ちください。
小説家になろうにも浦藤はるか名義で掲載しています。
文字数 5,230
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04