恋愛 コメディ小説一覧

望月かなめは、皆からオカンと呼ばれ慕われている人当たりが良い会社員。
一つのことに熱中すると驚くべき成果を出せるという特徴を活かし、仕事や趣味に励んでいた。
恋愛は奥手で興味もなかったが、同じ部署の上司、鎌田課長のさり気ない優しさに一目ぼれ。
次第に鎌田課長に熱中するようになったかなめは、自分でも知らぬうちに小悪魔女子へと変貌していく。
しかし鎌田課長は堅物で、アプローチに全く動じなくて……
文字数 35,982
最終更新日 2025.05.12
登録日 2025.04.16
後妻として男爵家に嫁いだヴィオラは、継子いじめで糾弾され離婚を申し立てられた。
しかし当の義娘であるシャーロットは、親としてどうしようもない父よりも必要な教育を与えたヴィオラの味方。
義娘を連れて実家の商会に出戻ったヴィオラは、貴族での生活を通じて身につけた知恵で新しい服の開発をし、美形の義娘と息子は服飾モデルとして王都に流行の大旋風を引き起こす。
度々襲来してくる元夫の、借金の申込みやヨリを戻そうなどの言葉を躱しながら、事業に成功していくヴィオラ。
そんな中、伯爵家嫡男が、継子いじめの疑惑でヴィオラに近づいてきて?
文字数 87,283
最終更新日 2025.05.12
登録日 2025.04.26
童話白雪姫のサイドストーリーコメディ。内容は共通していないものもあります。深く考えないで、キャラクターたちのやり取りを楽しんでください。
文字数 9,791
最終更新日 2025.05.12
登録日 2025.05.09
最上 文也(もがみ ふみや)は睡眠に難を抱えていた。
高校の入学式。文也は眠気に勝てず保健室で休むことになる。
保健室に来たが誰もいなかったため、無断でベッドを使わせてもらった。寝転がっている最中、保健室の先生である四宮 悠(しのみや ゆう)がやって来た。彼女は誰もいないと分かると人知れずエロゲを始めたのだった。
文也は美女である四宮先生の秘密を知った。本来なら秘密を知って卑猥なことをする展開だが、それが仇となって彼女の召使にされることとなる。
文字数 300,188
最終更新日 2025.05.11
登録日 2024.07.16
公爵家の双子、姉のセレナと弟のレオ。
二人は前世の記憶を持って転生したが……弟はまさかの重度オタク!?
金髪碧眼の王太子と婚約が決まったセレナは、
「これは断罪イベントの序章でござる!」と叫ぶレオに助けられながら、
乙女ゲーム(らしき)学園生活を生き延びる羽目に。
正義感で突っ走る姉 vs オタク早口でフラグを折る弟。
恋愛、断罪、涙、笑顔、そして“あざとヒロイン”!?
これは、悪役令嬢にされないための、姉弟の奮闘記。
文字数 45,800
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.06
地味顔だけどコスメ大好きな主人公、杏子(あんず)の推しは、ロックバンド『バティスタ』のヴォーカル『アベル』様。
これまでのバイトを首になり、次のバイト先に行くと、まさかの推し、アベル様ご本人が働いてた!!!?????
やばい、正気でいられる自信がない!でもお金がいま必要!ライブに行かなくちゃ!でも目の前に本人!意味不明!
推しと共に稼ぎ、推しに推しのすばらしさを語るというわけのわからない日常恋愛コメディもの。
2025/4/24→タイトル【推しとお仕事することになりましたが、このまま推し活したいので推しには内緒にしています】から変更
文字数 70,559
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.03.28
姉の柊和(ひより)は美人で聡明な完璧万能超人、弟の護(まもる)は優しく献身的な食虫植物系天然男子。高校生ながら二人暮らしの柊和と護は、お互いを支え合って日々を生きてきた。
ある日、友人である生徒会長から呼び出された柊和は、自分を次の生徒会の会長に推薦したいと打診を受ける。
「私はただ、私の後なら柊和ちゃんがいいなって、そんな風に思っただけだからね」
二人だけの閉鎖的だった日常は、生徒会をきっかけに急激な変化を迎える。新しい出会いと日常の中で、今まで眠っていた二人の過去と、片や必死に封じ込み、片や無自覚だった特別な想いに、光が射し込むことになり──?
「あくっ……護には負けない!」
「なんの話か知らないけど、宣言されたら負かせたくなるね?」
顔と心に傷として刻まれた過去に囚われ、自分よりお互いを大切にしすぎてすれ違い続ける不器用な姉弟。そんな二人の両片思いのお話。
—————————————————————————————————
面白いと思っていただけた時は、お気に入りにしていただけると、凄く励みになります!
一日一話を目標に更新中!(現在火曜・木曜・土曜お休み中)
「小説家になろう」 「カクヨム」様でも同時に投稿しています。
文字数 351,340
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.03.20
命を削ってパチンコを打つ終わりのパチンカス、蛙谷まひろ。今日も今日とて元気にタコ負けし、生活費を全て失ったことに気づく。もう生活できないじゃん…😭😭😭と衝動的に縄を買いに来たところ、独特なオーラを持つヒロイン、蛇走ヨミと出会う。初対面なはずの彼女がいきなりまひろをご飯に誘った思惑とは———?
※パチンコについての要素が多分に含まれます。苦手な方は、自衛をするか、これを機に克服してみてはいかがでしょうか?一緒に経済とリールを回しましょう。
文字数 10,870
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
婚約破棄!? いえいえ、営業スキルで逆に慰謝料たっぷりいただきます!
平凡OL・恵梨香は、悪役令嬢セシリアに転生。ゲーム通りに婚約破棄されかけたが、冷静対応と契約魔法で王家を一撃KO!
元婚約者アランと元ヒロイン気取りリリスは見事に社会的爆死。
一方セシリアは、推し魔術師オーネスのもとで弟子生活スタート!
平和な塔の上から、ザマァ劇場を高みの見物する爽快逆転ラブコメ!
文字数 4,959
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
乙女ゲームの悪役令嬢エレノアに転生した私は、2年後の処刑エンドを回避するため、冷酷公爵ルーカスとの婚約を死守する! だが、彼の鋭い瞳と予想外の優しさに心は揺れ…。学園で暗躍する聖女マリア、王宮に渦巻く陰謀に、エレノアは知略と魔法で立ち向かう。ルーカスの溺愛が加速する中、運命を変える鍵は私の現代知識と愛!? 逆転とロマンスの物語が今、始まる!
文字数 15,515
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.07
【ゆっくりと手直しをしている最中です。本文が無い場合があります。また、間違いが有ればその都度教えて下さるとありがたいです。直したつもりでも気づかなかったりする事が多いので】
水をかけられた事より前世を思い出したステラ。
思い出したと同時にある事を告げられる。
それは、この国の第二王子リュカに嫁ぐようにと。
呪われて醜いらいしが‥‥。
時々、変態暴走気味なステラと第二王子リュカとほのぼのコメディ。
甘いお菓子が好きな妖精たちの戯れ。
〈この部分〉は、ステラ本人は頭の中で妄想、考えているつもりだけど声に出している部分です。
※面白かったら、いいねをくれると喜びます。
文字数 59,865
最終更新日 2025.05.10
登録日 2025.03.29
侯爵令嬢のイーリスは無類の女好きで女性関連のトラブルが尽きないバイドル王子と婚約をしていたが、持ち前の貞操観念の高さから婚前交渉はしないと宣言していたため、二人の仲はギクシャクしていた。
そんなある日王子の浮気現場を目撃したところ、彼の方から「ヤレない女とは別れる」と婚約破棄を告げられる。
あまりの理由に呆れながらも甘んじて婚約破棄を受け入れたイーリスだったが、王子の愚行を知った王家から呼び出され、そこでバイドル王子の称号剥奪をかけた(性の)再教育を行うことを知らされた。
そして再教育を行う教師としてイーリスに紹介されたのは、自らを流れのメイドと名乗る謎の美人、メリーヌタだった。
やがてイーリスは不思議な魅力を秘めたメリーヌタと交友を重ねて友情を育んでいくが、彼女にはある秘密があった。
一方その頃、メリーヌタのドS教育によって長い禁欲生活を強いられていたバイドルはとうとう暴走を始め……⁉
※他サイトでも公開中です。
文字数 20,326
最終更新日 2025.05.09
登録日 2025.04.29
いたって平凡な少女・スズは地域の有力者であるハーヴィー家主催のガーデンパーティーにおまけのおまけのおまけで参加していた。
呑気にスズが茶をしばいていたその時、突然庭園に一人の身目麗しい少女の声が響いた__「彼のことを解放してあげてください!!!」__。
その少女はハーヴィー家の令嬢である、オリヴィア嬢であった。彼女によると、スズは誰かを虐待し、いじめ尽くし、玩具みたいに子供を捨てた極悪非道の人間らしい。
スズは心の中で全力で叫ぶ「いや、誰の話!!!!?」と。
そんな混乱の最中、スズは過去のことをふと思い出していた。昔かっていた「犬」の話を。
☆途中から話の雰囲気が変わります☆
文字数 52,395
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.02.25
エルスロッド伯爵家にて、十三歳のティファーニーナの元へとやって来た二歳年上の無口で少し冷たい印象の美少年、レオンハルト。
彼はエルスロッド伯爵家の遠縁の家の息子で、養子としてやってきてティファーニーナの兄となった。
ティファーニーナは、この瞬間をずっと待っていたのである。
☆100%妄想です。
☆ただ可愛い女の子が描きたかっただけです。
☆ヨーロッパ風です(でもここはどこ?風です)
☆義理の兄妹、萌え。
☆ただイケメンを描きたいだけなのに、何故かいつも癖のあるメンになります。
☆長くなりそうなのでのんびり更新です。時間があったら読んでやってください。
文字数 61,367
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.03.09
私、エルミア・アズルウッドは、世界樹の麓に広がる美しいエルフの王国の姫である。
突如として前世の記憶が蘇った私は驚愕し、決意を固めた。
「前世では恋愛もろくにできなかったのに、政略結婚だなんてヤダッ!ヤダッ!」
第二の人生だ!と喜んだのもつかの間、私の周りには縁談話の嵐が吹き荒れていた。
まだ独身ライフを満喫したい私の「お見合い逃走劇」が始まる──
毎日届く山盛りの求婚状。
ドワーフからの手紙には岩が添えられ、ヴァンパイアからは血の一滴つき。
ハーピーは風に乗せて求愛の歌を届け、ドラゴンは炎の文字で愛を誓う。
人間の王子は普通の手紙で拍子抜け。
そうして縁談を断り続けている内に、気付いてしまう。
この世界は狂っているという事を───
そして、私のお見合いの成否次第で世界が滅んでしまうという事を───
文字数 160,257
最終更新日 2025.05.04
登録日 2024.12.20
私の婚約者であるジュリアン王子殿下は嘘つきだった。
「ずっと一緒にいよう、一生大切にする」と言ったのに、ある日突然婚約破棄を突きつけてきたのだ。
「もう二度と君と会うことはないだろう、自由に生きろ」
と言って。
文字数 2,035
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.05.03
呪われていると噂される王女オリヴィアは降嫁し、メルフォール侯爵レグナートの妻となった。
騎士でもある寡黙な彼の表情からは何を考えているか分からず、二人は一度も閨を共にせず白い結婚のまま日々を過ごしていた。
ある日オリヴィアは、突然『謎の声』が聞こえてくるようになる。
それはどう聞いてもレグナートの声だが、彼は目の前で口を閉ざしており、内容もかなり変態的。
もしかすると『謎の声』はレグナートの心の声かもしれないとオリヴィアは思い始めるが……口数の少ない彼に反して、とにかくやかましい。
※なろうでも掲載しております
ラブコメです
文字数 23,049
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.05.03
基本2~3000文字程度の一話完結の色々なお話を置いていきます。基本恋愛です。何も考えずに読んでいただく作品集となりますので、気まぐれにお話が増えていきます。どんな内容かは、タイトルで判断出来るかもしれないようにします(?)サブタイトルがタグだと思ってください。連載中表記ですが、基本一話完結ですので、お気軽にお立ち寄りください。
文字数 17,688
最終更新日 2025.05.03
登録日 2024.12.14
──私のせいではない。断じて。いや、断固として、である。
そう心の中で言い切るたびに、なぜか己の胸に鋭く突き刺さる何かがあるが、それはまったくの無関係だ。
お嬢様がまたしても婚約破棄をされ、部屋の隅で膝を抱えて沈んでいるのは私のせいではない。決して、決して。なぜなら私はただの執事──いや、元蜘蛛の執事に過ぎないからだ。
「──私のせいです。申し訳ございません、お嬢様」
◆◆◆
元はただの蜘蛛だったクロードは、ある少女の優しさによって命を救われる。そして彼は誓った──いつか必ず彼女の傍に立つと。
時は流れ、クロードは人の姿を得て、彼女の執事となる。誰よりも忠実に仕え、完璧に職務をこなす彼だったが、ある問題があった。彼女の婚約者たちは皆、彼の恐ろしい視線に恐れをなし、次々と逃げ出すのだ。
だが、ある日彼女が王都の騎士団長に求婚され、クロードの世界は揺らぎ始める。彼女のために身を引くべきか、それとも──。
「──不肖ながら、お嬢様は渡しません!」
忠誠と愛が織りなす糸の行方は、果たして“幸福”へと紡がれるのか──?
文字数 83,788
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.03.18
【急募】穏便に王太子殿下との婚約を破棄する方法
エルシーアは気が付いた。ここは生前、自分が読んでいた恋愛ファンタジー小説の世界で、自分はヒロインをいじめた罪で婚約者の王太子に断罪される悪役令嬢に転生していることに。だから、物語のジャンルを変えて婚約破棄に持ち込もう……筋トレで!
破滅エンド回避したい悪役令嬢と、彼女に巻き込まれた王太子の親友(敵役)のお話。
コメディです。頭をからっぽにしてお付き合いください。ツッコミはなしで。
他サイトにも掲載しています。
文字数 16,796
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.05.01
ブラック企業で過労死した28歳OL・有紀が目を覚ますと、そこは異世界〈フェルザリア〉。 なぜか魔王直属の秘書官として召喚されていた――理由は「社畜スキルが高かったから」。
だが、任された魔王城の政務は想像以上に崩壊していた。 会議は成立しない、書類は読めない、幹部たちは全員ポンコツしかいない。 唯一まともそうな魔王・レグナ(見た目は金髪赤目の超美形)も、基本的に喋らない。
「いや、書類仕事なめんなよ……」
愚痴りながらも、有紀は持ち前の社畜力で混乱をひとつずつ片付けていく。異世界でもやっぱり、書類と戦う日々が始まった!
文字数 11,525
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.05.01
達磨ノ目高校教員の奥樽家(オタルゲ)鳥愛(とあ)。忙しい毎日を過ごしているが
そんな忙しい日々にすっかりと慣れた、変わらぬ日常を愛する女性。
しかし、とある日、校長先生から転校生を紹介される。なんとイギリスから来たと言う。
水色の髪に水色の眉毛、水色のまつ毛。水色の瞳。とびきりのイケメン。
愛する変わらぬ日常に少しヒビが入りかけたが、転校生1人加わっただけ。基本的にやることは同じ。
すぐになんてことない日常に戻る。と思っていたのだが、その転校生が来たことで
愛する変わらぬ日常がたちまちに変化していく。その転校生に秘められた秘密とは?
禁断すぎる恋をしてしまうラブコメです。
文字数 42,265
最終更新日 2025.04.30
登録日 2024.12.05
例えるなら、春の盛り鮮やかに咲き誇った二輪の花。酷暑の夏にも厳寒の冬にもその色を損なわせる事無く愛で続けて居たいと願う様な、そんな気分と言って通じるだろうか。
自身も斯く在りたしと言う憧憬ではない。物語の背景の一部に成る事すら烏滸がましさを覚える程の尊さを見出だす悦びを、理解されるだろうか。
※注:冒頭だけこんなんで中身ギャグです。
文字数 52,220
最終更新日 2025.04.30
登録日 2021.10.07
俺ではフツメンだと感じているが、スクールカースト底辺の生活を過ごしている。
俺の学園は恋愛行為に厳しい縛りは無いので、陽キャラたちは楽しい学園生活を過ごしているが、俺には女性の親友すらいない……
異性との関係を強く望む学園(高校生)生活。
俺は彼女を作る為に、学年の女子生徒たちに好意の声掛けをするが、全く相手にされない上、余りにも声掛けをし過ぎたので、俺は要注意人物扱いされてしまう。
当然、幼なじみなんて俺には居ない……
俺の身近な女性と言えば妹(虹心)はいるが、その妹からも俺は毛嫌いされている!
妹が俺を毛嫌いし始めたのは、有る日突然からで有ったが、俺にはその理由がとある出来事まで分からなかった……
文字数 1,044,020
最終更新日 2025.04.30
登録日 2022.03.20
すみれとユキヤの大学生バカップルの夜の生活の立場が逆転して、
1年と数ヶ月・・・紆余曲折を経て二人は同棲を開始していた。
前作ですみれに調教され、身体のあちこちを開発されまくってもなお、
男としてすみれの彼氏でいたい事に悩むユキヤと、
相変わらずのマイペースな性格だが、この1年でSの才能に目覚め、
ユキヤの事を鳴くまで責めたいすみれの
ちょっとズレた甘々調教物語。
※この話はシリーズ
「今夜も彼氏を鳴かせたい~そして俺は彼女に抱かれる~」
(https://www.alphapolis.co.jp/novel/145251256/58703849)の続編となります。
これ以前の彼らについて知りたい人はそちらを参照してください。
文字数 411,849
最終更新日 2025.04.27
登録日 2023.08.13
ひょんなことから三国志の世界へと飛んでしまったギャル、黄月ルナ。運良く優しい老人に拾われ、老人の娘として生活する。そんなある日、背の高い若い男が訪ねて来て、彼との縁談が持ちあがる。
ルナは持ち前の明るさと度胸、奇抜さと勢いでこの世界を生きて行く。
※この作品は三国志をモデルにしたフィクションです。史実上の人物や出来事とは一切関係ありません。史実や演義とは異なる部分が多々あります。
文字数 199,131
最終更新日 2025.04.26
登録日 2024.12.22
「ポンコツ王女」と呼ばれるリディアは、完璧主義の婚約者アレクシスに日々振り回されていた。
だがある日、彼の裏切りを知ってしまう。
──そう、真実の愛(笑)を何人もの女性に囁いていたのだ!
夜会のパーティー、華やかな貴族たちの前で婚約破棄を宣言されるも、リディアはにっこり。
「では、こちらの黒歴史をご査収くださいませ!」
ポンコツ(?)王女の逆襲劇、ここに開幕!
文字数 1,856
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.26
「お前のような悪辣な女と誰が結婚などできるものか!!
誰に助けを求めることもできぬ悠久の孤独の中で、とくと己が罪と向き合うがよい!!」
「そ、そんな・・・どうかお慈悲を!
私を見捨てないでくださいまし・・・
私は、あなた様無しでは生きてはいけないのでございます・・・」
※恋愛カテに分類されてしまった(キャラ文芸として登録したのですが)為、恋愛要素はほとんどありません。
それでも良いという方のみお読み頂けるとありがたいです。
文字数 30,135
最終更新日 2025.04.25
登録日 2023.01.21
高校生と言ったら名探偵。
間宮孝一は幼い頃の憧れによって、
高校生になったら探偵になるべく、
自由に部活を創れる高校。
全力高校に入学した。
しかし、現実は事件などは早々起きる物ではない。
たまにある依頼を相方の灰村杏と共に解決をする毎日。
だが、その依頼を通して様々な人に会い、友情や恋愛が生まれていく。
青春、恋愛の高校生活の物語。
文字数 375,053
最終更新日 2025.04.24
登録日 2022.07.02
伯爵令嬢のレイリスは、今年で16歳。毎日ぐうたらした生活をしている。貴族としてはあり得ないような服を好んで着、昼間からゴロゴロと過ごす。
ただ、レイリスは非常に優秀で、12歳で王都の悪党どもを束ね揚げ、13歳で領地を立て直した腕前。
そんなレイリスに、両親や兄姉もあまり強く言う事が出来ず、専属メイドのマリアンだけが口うるさく言っていた。
このままやりたい事だけをやり、ゴロゴロしながら一生暮らそう。そう思っていたレイリスだったが、お菓子につられて参加したサフィーロン公爵家の夜会で、彼女の運命を大きく変える出来事が起こってしまって…
※ご都合主義のラブコメディです。
よろしくお願いいたします。
カクヨムでも同時投稿しています。
文字数 77,100
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.03.29
辺境の令嬢シャノンには、毒りんごを生み出す異能があった。
「辺境の毒りんご姫」と呼ばれる彼女を警戒し、国王ランベルトは側室候補としてシャノンを王都に召喚する。初対面から彼女を威圧し、本音を探ろうとするランベルトだったが──
「この毒りんごに、他者を殺める力はございません」
「わたくしは決して毒好きなわけではなく、わたくしが愛でているのはあくまで毒りんごなのです」
ランベルトの予想はことごとく外れ、いつの間にかマイペースな彼女にすっかり振り回されていくのであった。
文字数 11,306
最終更新日 2025.04.22
登録日 2025.04.22
乙女げぇむのヒロインに転生してしまったベニオ・サクラコウジは元90歳の婆である。
ヒロインだからこの可愛らしいピンク頭や顔立ちのせいでバカ男共を寄せ付けてしまい悪目立ちする毎日。
ある日、極悪不良令息愚連隊と遭遇し、後日そのリーダー格が学園の女神を振っている場面に遭遇したのだが、、、
文字数 14,135
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.19
「結婚してくれ」
「えっ嫌ですけど」
神聖職の精霊術師である私は、一年限りの特別講師として王都の魔術学院に招かれた。
初めての教師生活に苦戦する中、突然見知らぬ男から求婚される。
男もまた精霊術師だった。無愛想で無気力人間と国民から散々な評判の、この国の第三王子であるローレンツ。
侮辱されたと怒った私は、その場でローレンツをこっぴどく振ってしまう。
が、ローレンツには全くへこたれる様子がない。それどころか、一体この男のどこが無気力なんだというぐらい、ぐいぐい私の生活に割り込んでくる。
「他の何物にも比べられない、あなたはこの世界で一番美しい」
やがて私は、彼の隠された真実にたどり着くことになり──
*旧タイトル:モノクロームの精霊術師
文字数 119,877
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.17