恋愛 コメディ 小説一覧
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1
「もう、うんざりだ」と言われたので、出ていきますね
【とりあえず、何かください】
ある日、豪華なベッドで一切の記憶を失った状態で目覚めた私。鏡を見ても「あなたは誰?」駆けつけた使用人たちに、言いたい放題言われるけれど、他人事のようで少しも自覚が持てない。ただ分かったのは、自ら毒を飲んだことと、夫がいるということだった。妻が目覚めたのに駆けつけてこない夫の元へ挨拶に行くと「もう、うんざりだ」と告げられる。皆からは嫌われているし、記憶もないから未練もない。青ざめる夫に別れを告げて、新天地へと旅立つことを決意した――
※ 他サイトでも投稿中
※ 22時更新予定
2
婚約者が好きすぎるとある国のとある王子の話
王太子のレオナルドは婚約者であるリリアーナを心底愛している。
その愛は日々、明後日の方向に暴走する。
そしてそんなレオナルドをリリアーナは愛している。
これはそんな2人のとある日常のラブコメ短編集です。
なろうでも掲載してます。
3
〖完結〗運命の番が記憶を失くし、私は婚約破棄を申し込まれる
伯爵令嬢クローディアは、8つ年の離れたガレン侯爵と運命の番であるという神託を受け婚約関係を結んだ。
しかし、その直後、ガレン侯爵は馬車の移動中に事故に遭い過去十年分の記憶を失ってしまう。
肉体は大人でありながら、精神年齢だけがクローディアよりも若くなってしまったガレン。
なんと彼はクローディアに婚約破棄を叩きつけた。
「お前みたいな気の強い女は嫌いだ! 俺とは婚約破棄しろ!」
しかし、婚約破棄を申し込まれたクローディアの答えは意外なものだった――。
「婚約破棄はお断りします。その代わり──私があなたを、惚れさせてみせましょう」
露骨に無視されても、難癖をつけられても、涼しい顔でスルー。
クローディアとガレンの奇妙な関係が始まった。
4
婚約破棄ですか? 側妃への降格、喜んで!
王太子エドワードから突然、婚約破棄を告げられた侯爵令嬢シルフィ。
正妃には別の令嬢を迎え、シルフィには側妃として王宮の裏方を支えてほしいという。
普通なら屈辱――のはずが。
「婚約破棄イベント、きちゃあああああっ!」
前世は日本人の事務員、そして筋金入りの腐女子だったシルフィにとって、それはむしろ理想の待遇だった。
面倒な社交やお茶会は正妃にお任せ。
大好きな帳簿仕事は続けられる。
しかも王宮にいれば、美貌の王太子と幼馴染の騎士を毎日眺め放題。
側妃、最高では?
ところがエドワードの婚約破棄には、とんでもない理由があった。
幼い頃からシルフィ一筋だった彼は、自分を避けてばかりの婚約者に嫉妬してほしくて、別の令嬢を連れてきただけだったのである。
嫉妬してほしい王太子。
喜んで身を引く腐女子令嬢。
巻き込まれた男爵令嬢。
そして娘の奇行に扇をへし折る侯爵夫人。
盛大にすれ違った婚約破棄から始まる、ドタバタ溺愛ラブコメディ。
5
妹を愛人にしたいと言われたので、弟を愛人にもらう。
婚約者の王太子から「妹を愛人にしたい」と言われた公爵令嬢オフィーリア。
「では私は殿下の弟を愛人にさせていただきます」
「どの弟がいい?」
「全員ですわ」
こうしてオフィーリアは、王子三人を愛人にすることになった。
ところがこの三人、どうやらただの「いらない王子」ではなかったようで――。
6
最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか
第二王子カイルの婚約者、公爵令嬢スカーレットは舞踏会の最中突然婚約破棄を言い渡される。
王子が溺愛する見知らぬ男爵令嬢テレネッツァに嫌がらせをしたと言いがかりを付けられた上、
大勢の取り巻きに糾弾され、すべての罪を被れとまで言われた彼女は、ついに我慢することをやめた。
「この場を去る前に、最後に一つだけお願いしてもよろしいでしょうか」
乱れ飛ぶ罵声、弾け飛ぶイケメン──
手のひらはドリルのように回転し、舞踏会は血に染まった。
7
婚約破棄された悪役令嬢の心の声が面白かったので求婚してみた
人の心の声が聞こえるカイルは、孤独の闇に閉じこもっていた。唯一の救いは、心の声まで真摯で温かい異母兄、第一王子の存在だけだった。
そんなカイルが、外交(婚約者探し)という名目で三国交流会へ向かうと、目の前で隣国の第二王子による公開婚約破棄が発生する。
婚約破棄された令嬢グレースは、表情一つ変えない高潔な令嬢。しかし、カイルがその心の声を聞き取ると、思いも寄らない内容が聞こえてきたのだった。
8
『彼を解放して!』とおっしゃいましたが、何から解放されたいのですか?
「彼を解放してください!」
友人たちと教室に戻ろうとしていると、突如、知らない令嬢に呼び止められました。
「どなたかしら?」
なぜ、先ほどから私が問いかける度に驚いているのでしょう?
まるで「え!?私のこと知らないの!?」と言わんばかりですけれど、知りませんよ?
どうやら、『彼』とは私の婚約者のことのようです。
「解放して」とおっしゃっいましたが、私の目には何かに囚われているようには見えないのですが?
※ 中世ヨーロッパモデルの架空の世界
※ ご都合主義です。
※ 誤字、脱字、文章がおかしい箇所は気付いた際に修正しております。
9
公爵令嬢を虐げた自称ヒロインの末路
公爵令嬢のレシアはヒロインを自称する伯爵令嬢のセラフィから毎日のように嫌がらせを受けていた。
王子殿下の婚約者はレシアではなく私が相応しいとセラフィは言うが……
……そんなこと、絶対にさせませんわよ?
10
婚約破棄されたので泣こうと思ったら、隣の王子が爆笑していました
婚約者に大勢の前で婚約破棄され、涙を流そうとした公爵令嬢リリアーナ。
ところが、その場にいた隣国の第二王子はなぜか大爆笑。
「その婚約者、昨日も別の令嬢に愛を誓ってたよ?」
その一言から、元婚約者の嘘は次々と暴かれ、自滅の連続!
泣くはずだった婚約破棄は、笑いと溺愛にあふれた人生逆転劇の幕開けだった。
11
幼馴染、幼馴染、そんなに彼女のことが大切ですか。――いいでしょう、ならば、婚約破棄をしましょう。~病弱な幼馴染の彼女は、実は……~
テリシアの婚約者セシルは、病弱だという幼馴染にばかりかまけていた。
自身で稼ぐこともせず、幼馴染を庇護するため、テシリアに金を無心する毎日を送るセシル。
そんな関係に限界を感じ、テリシアはセシルに婚約破棄を突き付けた。
テリシアに見捨てられたセシルは、てっきりその幼馴染と添い遂げると思われたが――。
その幼馴染は、道化のようなとんでもない秘密を抱えていた!?
はたして、物語の結末は――?
12
幼馴染と私、どうして差がついた。いや、差がつき過ぎた。
私、コレットと幼馴染のアリアナは、同じ伯爵令嬢として小さな頃からずっと一緒だった。
ただ一つ違うのは、アリアナは誰もが振り返る美人で、私は地味な令嬢だということ。
だから私は、私なりの幸せを見つけて生きていくつもりだった。
――なのに。
ある夜、アリアナが婚約破棄された直後、その元婚約者が私に求婚してきた。
「私はアリアナじゃないのに!」
しかも、それだけでは終わらなかった。
アリアナに振られた男性たちが、次々と私に求婚してくる。
どうしてこうなったの?
私とアリアナ、どうしてこんなに差がついた。
いや、差がつき過ぎた。
13
あなたがワインを浴びせた相手は、"子爵令嬢"じゃありませんわ
公爵令息の恋人と噂されている「ルリア・ラズベルン子爵令嬢」と勘違いされ、夜会でワインを浴びせられた私。でも残念、完全な人違いです。
14
義父が私の推しでした!? ~推し活がバレたら、英雄なお義父様の愛娘になっていました~
英雄として国中から尊敬されるアルベルト公爵は、侯爵令嬢リリアの十年来の推し。
ところが政略結婚で嫁いだ先で出会った義父は、まさかのその推し本人だった!
推しを前に毎日大混乱のリリアと、そんな義娘を可愛がる義父、父に張り合う夫。
勘違いと溺愛が止まらない、笑って癒やされるファミリーラブコメ!
15
婚約破棄してきた王子は返すので代わりをください
エレンガルド侯爵家令嬢ウルリカは、婚約者のウィンデル王子から婚約破棄を言い渡される。その傍らには、何かとウルリカに突っかかってくるリドレー侯爵家令嬢スカーレットがほくそ笑んでいた。
とはいえ、婚約破棄はきちんとした手続きが必要だ。
即座にウルリカは王城へ赴き、『王室裁判所』の設置を要請した——。
16
私はサバサバしてるから
メイベルの婚約者エリオットにはジルという幼馴染がいる。
ジルは自称サバサバ女で「私ってサバサバしてるから。」を免罪符にして失礼なことや図々しいことばかりする。
メイベルは結婚式で仕返しを考えた。
でもちょっとやりすぎちゃったかしら?
17
断罪相手は人違い?最強婚約者乱入で現場が破綻しました。
「あの人よ!あの人が突き落としたの!殺される」
会ったこともない男爵令嬢が、私を指差した。
まさかこのまま断罪されて婚約破棄されるの!?
そんなの嫌!
男爵令嬢は、狙う相手を間違えた。
けれど、それが運の尽き。
なぜなら私の婚約者は──この国最強と名高い、辺境伯の跡取りなのだから。
「誰だ。我が可愛い婚約者を貶めようとする輩は」
強面で、寡黙で、王すら一目置く北の守護神。
だけど私の前でだけ、とろけるように笑う人です。
人違いから始まった断罪劇。一撃で、終わらせます。
短編・完結。溺愛×ざまぁの婚約破棄コメディ。
18
婚約破棄が採点競技の国で、自分の婚約破棄の審判をしたら殿下は0.3点、なぜか隣国の大公様が私に満点をつけてきます
この国では、婚約破棄は採点競技である。
「ロゼリア・ベルクレール! お前との婚約を破棄する!」
夜会で婚約破棄を告げられた伯爵令嬢ロゼリア。審判が不在の今夜、規定第八条により、破棄される側の彼女が審判を兼ねることに。
ところがロゼリアは、史上最年少の公認審判だったのだ。
泣くどころか白手袋をはめて、審判席へ向かう。
「宣言の明瞭さ、0.9。『真実の愛』の定義が不明につき、マイナス0.5」
練習しすぎた殿下の指差しは60度。浮気相手の涙は右目だけ。
そこへ現れた隣国の大公は、なぜか誰よりも速く、ロゼリアに満点の札を上げてきて――。
真顔の採点で婚約破棄をひっくり返す、ざまぁ&溺愛ラブコメ。
19
俺の婚約者は侯爵令嬢であって悪役令嬢じゃない!~お前等いい加減にしろよ!
伯爵家の長男エリオルは幼い頃から不遇な扱いを受けて来た。
政略結婚で結ばれた両親の間に愛はなく、愛人が正妻の扱いを受け歯がゆい思いをしながらも母の為に耐え忍んでいた。
卒業したら伯爵家を出て母と二人きりで生きて行こうと思っていたのだが…
「君を我が侯爵家の養子に迎えたい」
ある日突然、侯爵家に婿養子として入って欲しいと言われるのだった。
20
悪役令嬢の去った後、残された物は
公爵令嬢シルビアが誕生パーティーで断罪され追放される。
シルビアは喜び去って行き
残された者達に不幸が降り注ぐ
気分転換に短編を書いてみました。
21
初夜に前世を思い出した悪役令嬢は復讐方法を探します。
「すまない、間違えたんだ」
「はあ?」
初夜の床で新妻の名前を元カノ、しかも新妻の異母妹、しかも新妻と婚約破棄をする原因となった略奪者の名前と間違えた?
脳に蛆でも湧いてんじゃないですかぁ?
なろう様でも公開中です。
22
「真実の愛は何よりも優先される」と婚約破棄した王子、「ですよね!」と言われる。
誕生祝賀会で第一王子から突きつけられた、理不尽な婚約破棄。
王子は胸を張って言った。「真実の愛は何よりも優先される!」と。
だが、公爵令嬢も、その父である宰相も、そして偶然(?)その場に居合わせた隣国の第二王子も、全員が内心でガッツポーズを決めていた。
「あの王子なら、必ず考えなしな計画を実行する。それに関しては信頼していた」
愚行を完璧に計算に入れて動いていた公爵家による、おそろしくスピーディーな王権強奪(セルフ自滅)の記録。
※全4話+番外編1話のサクッと読める短編です。凄惨な不幸描写はありません。後味爽快な論破劇をお楽しみください。
※2026/07/28 関連作品に接続するために若干修整した「スピンオフルート」を追加しました。
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【「ですよね!シリーズ」について】
本作は「ですよね!シリーズ」の第1作目です。
◆ シリーズラインナップ
・1作目:『真実の愛は何よりも優先される』と婚約破棄した王子、「ですよね!」と言われる。(※本作)
・2作目:『お姉様、そのネックレス素敵ね』と微笑んだ義妹は、何も欲しがっていない件について
・3作目:追放されない重戦士は、商人になりたかっただけなのに
・4作目:婚約破棄で返り討ちにされた元王子、「真実の愛」で世界を救う?
23
【完結】不倫をしていると勘違いして離婚を要求されたので従いました〜慰謝料をアテにして生活しようとしているようですが、慰謝料請求しますよ〜
※当作品は全話執筆済み&予約投稿完了しています。
夫婦円満でもない生活が続いていた中、旦那のレントがいきなり離婚しろと告げてきた。
不倫行為が原因だと言ってくるが、私(シャーリー)には覚えもない。
どうやら騎士団長との会話で勘違いをしているようだ。
だが、不倫を理由に多額の金が目当てなようだし、私のことは全く愛してくれていないようなので、離婚はしてもいいと思っていた。
離婚だけして慰謝料はなしという方向に持って行こうかと思ったが、レントは金にうるさく慰謝料を請求しようとしてきている。
当然、慰謝料を払うつもりはない。
あまりにもうるさいので、むしろ、今までの暴言に関して慰謝料請求してしまいますよ?
24
『私が天才だったらよかったのに』~異世界の配信企画を任されたら、好感度を上げたい堅物監督官が恋人になりました~
「私が天才だったらよかったのに」
デザインや企画を考えることが好きだったリリアは、AIの普及で仕事が減り、節約しながら無料の配信動画やネット小説ばかりを見る日々を送っていた。
ところが、気づけば異世界の王都に転生。
今度こそ自分のアイデアを活かして生きよう!
――と思ったのに、この世界では魔術でだいたい何でもできる。
私、やっぱりいらなくない?
そんなリリアのもとへ舞い込んできたのは、王都民から好感度を得たい堅物監督官・エドガーのイメージアップ計画だった。
利用するのは、天才魔術師が作った「離れた場所へ映像を届けられる鏡」。
つまり――異世界版の動画配信!
「まずは親しみやすさを出しましょう」
「親しみやすさを数値化できますか」
「そういうところです!」
食べ歩き、街歩き、質問企画、市民参加、コメント機能、切り抜き、配信事故。
リリアの配信知識に振り回されながら、冷静すぎるエドガーは少しずつ王都民に愛されていく。
そしてなぜか、リリアに対してだけはどんどん甘くなっていき――。
「リリア、好きです」
「今は仕事中!」
「配信前です」
「そういう抜け道を探さないで!」
一方のリリアも、企画の仕事を通じて、自分の中に残っていた傷と向き合っていく。
人に直されても。
誰かと一緒に作っても。
完璧じゃなくても。
自分の考えたものの価値は、消えないのかもしれない。
好感度を上げたい真面目すぎる監督官と、
もう一度「考えること」を仕事にしたい元企画屋。
王都中に見守られながら距離を縮めていく二人の、
ほのぼの異世界配信×お仕事再生×糖度高めラブコメディ。
・*毎日21:00更新*・
・*2026年10月10日完結予定*・
・*22万文字想定*・
25
最推しが娘になると思ったのに、アホ息子が婚約破棄を宣言しました。
「クラルス、貴様との婚約を破棄する!!」
開かれていた王宮の晩餐会。
その真っ最中に、アホ息子が婚約破棄を宣言した。
私は楽しみに楽しみに待っていたのに。
最推しが、娘になる瞬間を……。
それなのに婚約破棄……?
——そんなの、許すわけがないでしょう!!
※恋愛棚に移されてしまいましたが、愛は推しに注がれています。
26
さよならぼくの愛しい人
ぼくには愛しい婚約者がいた。雪のように儚げで花のように可愛らしいぼくのセシリア。しかしぼくの愚かな過ちで彼女を永遠に失ってしまった。誰かぼくの懺悔を聞いてくれ。
27
地味だからと婚約破棄宣言した彼は、なぜか投げ飛ばされました。
自他共に認める地味な伯爵令嬢のシェリルは、常日頃から超絶美少女である自身の従妹と比べられ、実の父親からも理不尽な言葉を投げ付けられていた。
母と兄は庇ってくれたが、周囲の人間の一部は父の態度に倣って彼女を蔑ろにした。
それは婚約者も同様で、ある日シェリルは大勢が集まる茶会の席で婚約破棄を言い渡されてしまう。
曰く、「シェリルみたいな地味な女は、男にとってはなんの価値もない」「地味なお前なんて、誰からも愛されない」だそうだ。
だが、その婚約破棄は、予想外の事件に発展して───。
※自己評価が低い隠れ才女が、自分の価値を取り戻していくお話です。
※途中から不定期更新になりますので、ご了承くださいm(_ _)m
※感想欄は、基本的にネタバレ有りの振り分けを行なっておりません。本編を読む前に感想欄を開く場合は、自己責任でお願いします。
※すみません💦公開早々ですが、タイトル何度も変更しております。『地味令嬢は愛されないらしい。本当に?』から、色々経て『地味だからと婚約破棄宣言した彼は、なぜか投げ飛ばされました。』←今ココ。
ややこしくて申し訳ありません💦タイトル迷子中なので、今後もコロコロ変える可能性があります。
28
番が見つからないと成長が止まる竜人族です。ちなみに見た目10歳・中身20歳、運命の番は隣国の王弟殿下でした。
竜人族は、番(つがい)が見つからないと成長が止まる。20歳なのに見た目10歳のミチェ・フェルナシアンは、隣国──人間の国で開かれた技術発表会に、自動搾乳機を引っさげて参加した。そこで出会ってしまった、運命の番。しかも相手は、その国の王弟殿下、エイラルド・シュターゲンだった。
香りに抗えないのは本能。しかし、一人の技術者として対等に見てくれたエイラルドへの高鳴りに困惑するミチェ。
牛の暴走、搾乳機の暴発、頭からミルク──盛大にやらかした出会いの果てに、二人がどんな決着をつけるのか。
素直になれない天才魔道具師と、涼しい顔の王弟殿下の、不器用な恋の行方は──?
29
転生した悪役令嬢ですが、悪事で残業ばかりしていたら、王子が定時で終われとルールを定めてきます
深夜2時。悪役令嬢の私が学園の薔薇を掘り返していたら、婚約者の王太子殿下が鐘を鳴らした。
「本日の悪事、終業。以後は9時から17時までとする」
前世は残業で死んだ。今世は乙女ゲームの悪役令嬢、ロザリンド・ウィンズロウ。断罪されれば辺境へ追放——つまり退職なので、深夜も早朝も休日も悪事に励んでいる。下手なので全部感謝されるけれど、それはそれ。
殿下は悪事をやめろとは言わない。時間だけを切る。
王印つきの勤務規定。手のひらに載る真鍮の鐘。日付と時刻まで書き込まれた台帳。そして、まだ一枚も承認されない残業申請書。
夏至の夜会まで、あと90日。その日に断罪されれば、私は正式に、円満に辞められる。
「殿下。夏至の夜会で、私を断罪してください」
「却下」
「……いま却下っておっしゃいました?」
「退職には、上司の承認が要る」
そんな条文、聞いていない。第5条は今朝、国の印をもう一度押して足されたらしい。
私は退職したい。殿下は定時後に何をしたいのか、まだ言わない。
※本作は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
30
私、異世界で監禁されました!?
ただただ、苦しかった。
暴力をふるわれ、いじめられる毎日。それでも過ぎていく日常。けれど、ある日、いじめっ子グループに突き飛ばされ、トラックに轢かれたことで全てが変わる。
『ここ、どこ?』
声にならない声、見たこともない豪奢な部屋。混乱する私にもたらされるのは、幸せか、不幸せか。
今、全ての歯車が動き出す。
片翼シリーズ第一弾の作品です。
続編は『わたくし、異世界で婚約破棄されました!?』ですので、そちらもどうぞ!
溺愛は結構後半です。
なろうでも公開してます。
31
虐げられているフリをする令嬢、実は
虐げられている子爵令嬢。
毎日義理の母と姉にいじめられているが、実は力を隠しているだけだった。
自分より弱いものからのいじめなど全く意にかえさない。肌は防御魔法、食事は自力。ケガは見せかけ。
そんな彼女が虐げられたフリをしているのは、ある男を釣るためだった──?!
32
元カノの妹と同棲することになりまして。
21歳の秋。
俺は、当時付き合っていた榊原美麗にフラれた。
決して長い付き合いではなかった。
それでも、その別れによって途切れてしまった縁がある。
あれから7年。
28歳になった俺の前に、忘れかけていた過去が再び姿を現す。
元カノの妹――榊原栞との、偶然の再会によって。
「恭佐さんのこと、もっと知りたいです」
7年前とは違う彼女に戸惑いながらも、俺たちは少しずつ、途切れた時間を埋めていく。
……はずだったのだが。
「おにぃ!! 玉ねぎ剥いてたら無くなっちゃった!!」
兄を振り回すことが生きがいの実妹・雛乃まで現れて、静かだった俺の日常は一気に騒がしくなっていく。
これは、元カノの妹と始める、少し不器用で賑やかな同棲生活の物語。
カクヨム、なろうにて先行連載中。
33
異世界で森の家での生活を始めます! 〜前世のオタク知識で快適スローライフをしていたら、過保護なお兄様と神獣に外堀を全力で埋められました〜
孤独な前世を終え、異世界で念願のまったりスローライフを始めた元喪女のセレス。 美味しいご飯と可愛い神獣(もふもふ)に囲まれて幸せいっぱい……のはずが、実の兄妹ではない「無駄に顔が良い過保護なお兄様」のせいで、毎日が大騒ぎ&大炎上の連続に!? 勘違いと独占欲がノンストップで駆け抜ける、異世界断崖絶壁ラブコメディ、ここに開幕!
34
え?私、悪役令嬢だったんですか?まったく知りませんでした。
貴族院を歩いていると最近、遠くからひそひそ話す声が聞こえる。
ーーー「あの方が、まさか教科書を隠すなんて...」
ーーー「あの方が、ドロシー様のドレスを切り裂いたそうよ。」
ーーー「あの方が、足を引っかけたんですって。」
聞こえてくる声は今日もあの方のお話。
「あの方は今日も暇なのねぇ」そう思いながら今日も勉学、執務をこなすパトリシア・ジェード(16)
自分が噂のネタになっているなんてことは全く気付かず今日もいつも通りの生活をおくる。
35
欲しがりの義妹に転生したようなので、ざまぁしてきそうな辺境伯には絶対近づきません!
欲しがりの義妹に転生した私も今年で十七歳。
義姉の物には手を出さず、イケオジ図鑑、じゃなかった、貴族名鑑を眺めるのだけを楽しみに、ここまで無事に生きてきたのに、デビュタントのエスコート役が、よりにもよって辺境伯のご子息ですと!?
辺境伯といえば、虐げられたヒロインを見初めて義妹を断罪するのがお約束。
舞踏会の夜、ついにざまぁが現実化してしまうのか?
欲しがり義妹の勘違いコメディ。イケオジ成分多めでお送りします☆
※「小説家になろう」様にも掲載しています
36
婚約破棄された魔法歌劇団員は聖女になりたい~次期大神官様に溺愛されています~
婚約者から「平民を妻にはできない」と婚約破棄された、魔法歌劇団のトップスター、ケイティ。
聖女になれば貴族相当の地位が得られるため、婚約者と復縁のため聖女見習いになる。
元婚約者を見返すため始めた聖女修行だったが、彼女の舞には桁外れの聖なる力が宿っていたのだった。
37
「私は彼の幼馴染だから」が口癖のあなた、彼の眼中には入っていないみたいですよ
ゴットルプ辺境伯家の長女マリエンは、長い長い婚活の末、戦争の英雄でありアーレフェルト伯爵位を賜ったガイエルに嫁いだ。
しかしアーレフェルト伯爵邸に到着した彼女を出迎えたのは、ガイエルではなく、女主人のような顔をしたガイエルの幼馴染ララと、敵意むき出しの使用人たちだった。
ララはマリエンを「淫乱女」と呼び、狭い部屋しか与えない。けれどマリエンは動じない。
だって彼女は――強いから。
※小説家になろうにも投稿しています。
38
友達の妹が、入浴してる。
「交換してみない?」
冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。
それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。
鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。
冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。
そんなラブコメディです。
39
階段から突き落とされたら、抱き止められて助けられました。絶対にモノにしたいと思います。ポッ♪
シオン・ユーリ伯爵令嬢は浮気性の婚約者に頭を悩ませていた。そして、浮気相手に階段から突き落とされた所から物語が始まる。
エンディングが複数あります。
マルチエンド型小説です!
40
[完結]王妃陛下の代わりに子供を産みます!と現れた愛人を教育したら夫にざまぁしてました
王妃フランシーヌの前に、国王の愛人ダイアナが「王妃陛下の代わりに子供を産みます!」と現れた。
国王は彼女を第二王妃扱いしろと命じ、王妃の馬車も侍女も仕事も好き放題に与えていく。
王妃は静かに命じた。
「その発言、すべて記録しておきなさい」
※他サイトにも投稿しています。