恋愛 恋愛小説一覧
半年前に結婚した私とセシリオ。しかし、セシリオの妹・セシルが毎日のように家に来て邪魔をしてくる。ある日、セシルに「お兄ちゃんと別れて」と言われ……。
文字数 992
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
十八の誕生日、親から告げられたアセインという青年と婚約した。
幸せになれると思っていた。
そう夢みていたのだ。
しかし、婚約から三ヶ月ほどが経った頃、異変が起こり始める。
文字数 2,945
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.25
私は生まれつき凄まじい魔力を持っていた。
けれどもそれを使ってはこなかった。
なぜなら、そのようなことをしたら周りが怯えてしまうからだ。
文字数 1,263
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
トリップした先で身勝手にも夫に選んだ相手が次代の王になるとか言われて王子たちに迫られた。けれどもあらゆることに悩んでいるうちにクーデターが起きて、侍女さんたちと共に離宮へ閉じ込められた。そこへ現れたのは、いつもわたしを気にしてくれた将軍様で……此度の謀叛の首謀者だった。
文字数 8,703
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.07.12
セブンス侯爵夫人マゼンタは夫から離婚を哀願され、そのまま別居となる。
どうしてこうなってしまったのだろうか。彼女は自分の過去を振り返り、そこに至った経緯を思う。
没落貴族として家庭教師だった過去、義理の家族の暖かさ、そして義妹の可愛らしすぎる双子の子供に自分を見失ってしまう中で、何が悪かったのか別邸で考えることとなる。
視点を他のキャラから見たものも続きます。
文字数 27,354
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.26
えっちぃシチュを書きたいのです
文字数 1,573
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.05.11
カーネーション帝国の公爵令嬢ジェラルディンは吟遊詩人や画家から【月は恥じらい、花は閉じる】【月の女神のように凛としていながら楚々とした美姫】と称えられる程の美貌と教養を兼ね備えている完璧な美女である。
そう。見た目だけは。
だが、人並外れた身体能力(某超A級スナイパーを思い浮かべてくれたらイメージしやすいかと)とゴリラ並みの怪力を持つだけではなく中身は親父という実に残念な女性でもある。
美貌・教養・立ち居振る舞い・采配・商才・財産・家柄
全てを持っているジェラルディンを妻にするべく貴族子息に貴族当主が求婚をするのだが、彼女の好みはバックに無意味なキラキラを背負っている白馬の王子様的なイケメンではない。
鋼のように鍛え抜かれた肉体と雄っぱいを持っている、幾つもの戦場を潜り抜けてきたゴリマッチョなのだ。
「私の好みは『僕の食事は薔薇の花弁を浮かべた紅茶だけだよ』という台詞が似合いそうな、意味のないキラキラオーラを纏っているイケメンではなく、漢と書いておとこと読むという言葉が似合う男の中の男・・・即ちゴリマッチョなの!!」
厳ついゴリマッチョの裸エプロン姿・・・何て素敵なの♡あ~っ・・・想像しただけでも鼻血が!!!
(ダメだ、この姉・・・)
己の妄想に鼻血を出してしまうジェラルディンの姿にアーノルドは泣いた。心の底から。
「男達の求婚を拒むという事はそれだけ身持ちが固い事の証。アーノルド、ジェラルディン姫を私の側室として迎え入れたい」
ジェラルディンが早く嫁に行って欲しいと願っていた両親とアーノルドは皇帝の申し出を受け入れてしまう。
自分の好みから大きくかけ離れている皇帝の側室になりたくないジェラルディンは必死になって拒むのだが、そんな姉にアーノルドが囁く。
「宮殿には騎士が居ます。もしかすると「ゴリマッチョが居るのね!?待っててね!ゴリマッチョーーー!!!」
ゴリマッチョを捕まえる為に後宮に入ったジェラルディン。
彼女はゴリマッチョの嫁になれるだろうか?
舞台は中世から近代ヨーロッパなのに料理や設備は現代的、貴族なのに結婚に関しては現代のようにある程度自由という、ある意味乙女ゲームのようにファンタジーでご都合主義な上にゆるふわ設定です。
例によって例の如く、バックグラウンドなど深く考えた話ではありません。
文字数 4,234
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.06.19
水無七緒は、保育園のときに、引っ越していった男の子から、別れ際に、黄色いノートをもらった。そこには、自作のなぞなぞや迷路。男の子は小さな声で、何かを告げた。
「この謎が解けたら……」
それから9年、ノートの最後の謎が解けぬまま、七緒は中学生3年生になっていた。
同じクラスの本郷圭太(ほんごう けいた)から、騙し討ちのように、やりたくもない文化祭実行委員に巻き込まれ、憤慨していた七緒だったが、圭太が、委員会で、謎解きを絡めた企画を提案する。
謎解きというワードに、9年前のことを思い出す七緒。あの男の子は、最後に何と言ったのか。
9年間、眠り続けてきた謎と気持ちが動き出す。
☆お読みいただく方への大切なお願い☆
お読み頂いているうちに、主人公より先に「この謎」が解けてしまうこのもあるかと思いますが、何卒、答えを感想等にはお書きにならないよう、お願い申し上げます。
心のなかで、そっと七緒と圭太を応援していただければと思います。よろしくお願いします。
※小説家になろうに掲載したものを、加筆、改稿して掲載しています。全21話の予定。
文字数 89,286
最終更新日 2023.02.10
登録日 2023.01.22
私・水樹白那(みずき しろな)には大嫌いな婚約者がいる。
白那はサロンで働く推し活女子。
手痛い失恋をきっかけに推し活をはじめたけれど、推しメンが振り返れば、逃げたくなるカエル化現象を体現中だ。
ある日の推し活で最上級に好みの推しメンを見つけた白那は、アプローチをしていつものように逃げるのだけれど・・・。
最上級の推しメン・紫陽瑠璃也は絶対に逃がしてくれない!
瑠璃也の強引な提案で婚約状態になっているけれど、白那は絶対に瑠璃也を好きにはなれない理由があって・・・。
俺・紫陽瑠璃也(しよう るりや)には、大好きな婚約者がいる。
瑠璃也は良家出身の大学生起業家。
そのビジュアルと、気の弱い性格や無自覚なサービス精神のせいで、不本意な女性経験を積んできている。
女性恐怖症気味の瑠璃也は、本性を隠すために俺様キャラを演じることにしたけれど・・・。推し活女子・白那のアプローチを受けて、完全に恋に落ちてしまう。
誰が何と言おうが、これが瑠璃也の最高の初恋だった。
とはいえ、天然なゆえに、瑠璃也のアプローチは空回り。
キス、婚約、不本意なセックス・・・ときても、白那は絶対に振り向かない。
二人は誤解を生む星の下に生まれたらしい。
有象無象の誤解にまみれて、恋は一向に進まない。
お互いに大嫌いと大好き、のミスマッチの二人だけど、
ある出来事をきっかけに、過去と本性が明らかになり・・・。
カエル化姫と偽俺様王子の恋が、やっと動き出す。
愛されたいカエル化姫と、愛したい偽俺様王子の恋と愛の物語。
文字数 134,923
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.06.15
私は誰よりもゆうくんのことが好き。
ずっと好き。
それなのに。なんで別の所へ行っちゃうの?
待ってよ。
文字数 2,525
最終更新日 2023.12.23
登録日 2023.12.23
イーストウェルナー国に住む少女セルヴィア・オーランドは生まれながらの聖女であるのだが、彼女には他人には言えない秘密がある。それは賢者の素質を持ちながら修行よりも冒険をすることが大好きな弟のアレス・オーランドのことである。アレスとセルヴィアは異父姉弟であるのだが、弟のアレスは努力することを嫌うのに姉にはツラく当たり罵倒することもあった。
オーランド家の成り立ちは、元々平民であったのだがある功績により国王からオーランドという家名を賜ったのが始まりとされている。セルヴィアの父でもあるスコットはセルヴィアの母であるシルヴィアをアーノルド・ブライアンという男と決闘の末結ばれたのだが、後にスコットが不慮の事故に見舞われてしまい1年の喪に服したのちアーノルドがシルヴィアと再婚することになるのだが、この時シルヴィアはセルヴィアを乳母に預けていた。
文字数 3,063
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.05.07
高校生の朔那には昔から頻繁に見る夢があった。その記憶の中にいる二人は酷く傷ついた男女の二人。夢の中の男の人はいつも泣いていた。愛おしそうに女性を抱きながら泣く彼の涙をぬぐってあげる前に、いつも夢は覚めてしまう。手をのばせば、消えてしまう。そんな夢を頻繁にみるようになったある日、朔那が住む村で神隠しが起こっていることを知る。神隠しなんてただの与太話だと思っていた朔那だったが、学校からの帰り道に自分が神隠しにあってしまう!目覚めた場所は見慣れない場所で、異形まで現れる始末。そんな異形に襲われそうになっていた朔那を助けたのは鬼狩りを知ていたという夕霧と牟義と名乗る兄弟だった。そんな二人に連れられ鬼狩りの里に身を寄せることになった朔那。そこで鬼と言われる存在が恐れられていることを知る。そんなある日、水浴びに出かけた朔那は一匹の鬼と出会う。その鬼は夕霧達から聞いていた鬼とは大きく異なっていて普通の人に見えた。その鬼に会った日から、朔那は彼が忘れられなくなり、こっそりと水浴びに通うようになる。次第に距離が縮まる二人だったが、二人の想いとは裏腹に人と鬼との争いは激しさを増していく。
高校生の時に書き出したお話です。ちょっと暗めのお話かも?
文字数 5,004
最終更新日 2020.04.15
登録日 2020.04.13
「俺はお前のことが嫌いだ」
公爵家の長女、リリア・ローズにそう言い放ったのは彼女の婚約者である第一王子だった。
彼は以前出会った彼女、リリアの妹であるクリスティーナに恋をしていた。
しかし、クリスティーナには隠し事があり、想い人もいた。
「お姉様、私、シスコンなんです」
「シスコン?」
「姉妹どうして仲がいいってことです」
「そうなの? じゃあ私もシスコンね」
婚約破棄をしたいが、仕方ないと受け入れている姉と、そんな姉のために婚約を潰したい妹。2人はどんな未来を掴むのか。
基本リリアとクリスティーナの2人の視点で描いていくつもりです。
カクヨムにも掲載しております。
文字数 93,776
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.06.01
私の兄は、お金にルースだ。家は古くからの歴史があり、領地もなかなか立派とはいえ田舎。
その暮らしは、楽とはいえない。
そんな家に婚約に話が舞い込んだ。お相手のが爵位も資産も上、逆玉の輿だと浮かれるのもわかるけど、お金の問題に待ったはきかない。結婚費用、その後の家の事など経費担当が私になっている。
家業の手伝いでやっていたから、なんとかしてたけど。借用書を発見して…兄に対してキレた。
文字数 950
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.06.05
普通の女の子だった私は聖龍様によって聖女に選ばれました。
聖女として超有名校ベリヘル学園にも通わせてもらって幸せです。
そんな私を目の敵にしているのがこの国の王子ゼラード様。
何かと私にちょっかいを出してきます。
私はゼラード様が嫌いです。
ですがゼラード様は私の婚約者なので無視するわけにもいきません。
とうとう耐えられなくなり聖龍様に相談しました。
ブチ切れる聖龍様
聖女と聖龍様はともに悪徳王子にざまぁします!!
文字数 3,945
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.26
一年間の不倫の末、俺は花ちゃんと別れることに決めた。最後の逢瀬の為に訪れた彼女の部屋で待ち受けていたのは、彼女の甘美な復讐だった。
文字数 12,053
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.14
婚約者に裏切られた貴族令嬢。
貴族令嬢はどうするのか?
※この物語はフィクションです。
本文内の事は決してマネしてはいけません。
「公爵家のご令嬢は婚約者に裏切られて~愛と復讐のrequiem~」のタイトルを変更いたしました。
この作品はHOTランキング9位をお取りしたのですが、
作者(著者)が未熟なのに誠に有難う御座います。
文字数 183,696
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.15
態度では示してくれるけど、なかなか言葉では“好き”って言ってくれない。
そんな彼に、しりとりで無理やり“好き”を言わせようと頑張る女の子の話。
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 2,523
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.09.21
婚約破棄されても帰る場所はありました、そしてそこから新しい世界へと歩み出すのです。
幸せ、掴みます!
文字数 1,688
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.17
◎完結しました。ありがとうございました!
凍てつく美貌と莫大な魔力から氷の魔女と呼ばれ皆に忌避されるフレヤは、両親にすら疎まれた末に絶縁されるという過去を持つ。
正式に魔術師となった彼女はなるべく目立たぬように過ごしていたが、ある日見知らぬ男からプロポーズされるという珍事が起こる。ウルリクと名乗った男は王国軍少佐で、隣国の紛争を終結させた英雄だった。
どう考えてもおかしいと本気にしないフレヤだが、ウルリクは一向に手を引く気配がない。やがて彼の登場をきっかけに周囲との関係も変わり始め…?
無表情だけど優しい魔女×そんな彼女が好きすぎる脳筋軍人。春の雪国で巻き起こる恋と騒動のお話。
*ざまぁ要素はおまけです。
文字数 74,108
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.05.29
大学時代、クリスマスイブに一度だけ言葉を交わした夏加 春陽と冬麻 秋晴。忘れられない印象を抱いたものの、彼は大学卒業と同時に地元を離れ、縁はあっけなく途切れてしまった。
それから三年後。偶然冬麻と再会した夏加は、彼と付き合うことに。
傍にいられるなら幸せだと思っていた。冬麻が別の人を好きになったと知るまでは……。
『どうすれば、幸せになれますか?』
その答えを知っている人は、誰?
文字数 35,382
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
侯爵令嬢だった私は家を出た。私を苛むことしか考えない家族を捨てて。
シオン様が何故赤い薔薇しか下さらないのか知らなかったから────。
『フレディ見て! シオン様から戴いたお花よ?』
ええ、そうね。わかっていたわ。
シオン様もお姉様を好きになると。
でも、どうしてこんなに苦しいのかしら?
シオン様が微笑んでくださらなかったから?
お姉様が戴いたお花がガーベラだったから?
そしてそのガーベラが黄色だったから?
フレデリカは抱えた花を見る。
──それとも私にはまた赤い薔薇だったから?
姉の喜ぶ声が頭から離れない。
お花の好みだけは、お姉様とそっくりなのに。
ガーベラをいただけるのはお姉様だけ。
※14項に強めの残酷描写が入ります。ごめんなさい。どうぞご注意ください。
*第二章は第一章完結から12年後のお話で、主人公が変わります。
文字数 81,017
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.04
婚約者の王太子からニセ聖女の烙印を押された私は喜んで神殿から出ていった。なぜか、神官長でエルフのシンも一緒に来ちゃったけど。
私がいなくなった国は守護していた結界がなくなり、城は魔物に襲来されていた。
是非とも話し合いを、という国王からの手紙に私は再び城へ。
そこで私はある条件と交換に、王を相手にビジネスをする。
※小説家になろうにも掲載
文字数 10,457
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.11.02
伯爵令息のジョニーと婚約した私。しかし、友達が私の悪口をジョニーに吹き込んだ。そのため、ジョニーに婚約を破棄すると言い渡され・・・。
文字数 837
最終更新日 2023.04.19
登録日 2023.04.19
好きな町に住みたくて転勤を決めたゆいな。転勤先には木野という植物が好きなおじさんがいた。
ゆいなはかっこよくて背が高くて声がいい木野を激推し。推しのことは好きにならないと断言しているが……。
推しへの恋に抗おうとする歳の差20の社内恋愛。
※note、エブリスタ、小説家になろう、カクヨムでも公開しております。
エブリスタではスター特典として後日談を、noteでは設定集を公開しております。そちらも合わせてどうぞ!
文字数 91,293
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.14
ヘーグリンド伯爵家は当主である父がカジノで大負けしたせいで破産。
父は失踪。母は病床。兄のエミールが爵位を継いだものの、没落寸前。
そんな状態で、私はレンダール伯爵から婚約破棄を言い渡された。
「だけどおかしいと思わない? あなたを愛してるって言ってなかった?」
「言ってたわ」
「だったら借金まみれの状態からあなたひとりでも救ってあげるべきよね!?」
私のために鼻息を荒くして怒ってくれているのは、幼馴染のグリフィス。
三つ年上のフェルド伯爵令息グリフィス・ネルソン。
私よりずっとキレイで、私よりずっと素敵なドレスを着て髪を巻いてるグリフィス。
「おかしいわよ!」
「ええ、あなたもね」
私が婚約するちょっと前から、彼は〝レディ〟になってしまった。事件だった。
父が破産するまでは、私にとって人生最大の大事件だったのよ。
「ねぇ、カリーナ。いっそうちの子になちゃうぅ~?」
なんてグリフィスがバサバサの睫毛でウィンクしてから数日。
兄が、男色家で有名なムンディ伯爵の愛人になった。
借財は消えて、贅沢な暮らしが戻ってきたのだけれど……微妙な気持ち。
だって、兄を愛しているらしいムンディ伯爵は、私までじっと見てるから。
悪寒が走るような粘ついた熱い眼差しを恐がっていたら、案の定、檻の中よ。
「カリーナ。私とエミールのこどもを産んでくれ」
まあ、地獄よね。
そんな私を助け出してくれたのは、すっごいイケメンの──えっと、誰?
「俺だよ」
えっ、グリフィス!?
文字数 15,391
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.01.29
プールにデートに行くことになった主人公と恋人。
恋人の水着が刺激的すぎた主人公は…
文字数 2,330
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
※18禁※書いてる内に内容が変更してしまったので結構変な展開になっておりますすいません。
エロゲーのローズマリー・ベルーナ公爵令嬢〈悪役令嬢〉に転生したはずだった。
恋も恋愛も無縁なアラサーのOLの私はヲタで恋愛より恋よりもゲームと漫画に囲まれている方がマシだった。
最近ハマってるのか18禁のエロゲー休み前日から徹夜で楽しみ夕方に寝て仕事に行くと言う不規則な生活がたたり通勤中倒れて呆気無く命を落とした。
気付くと亡くなる前にハマって居たエロゲーの悪役令嬢のローズマリー・ベルーナ公爵令嬢だった。
ゲームの内容を思い出しながら平凡な公爵令嬢生活をしていたはずが双子の王子達がおかしくて……………されるハメに。
文字数 6,693
最終更新日 2022.10.28
登録日 2022.10.24
目次:
第一章: 出逢いの瞬間
第二章: 不思議な縁
第三章: 秘密のメッセージ
第四章: 星空の下の告白
第五章: 離れていても
第六章: 心の迷い
第七章: 運命の交差点
第八章: 約束の場所
第九章: 涙の真実
第十章: 恋の決断
最終章: 星降る夜の奇跡
『星空の下の約束 ― よしゆきとあいの不思議な恋』は、24歳の男性よしゆきと21歳の女性あいを中心に展開するロマンチックな恋愛物語です。
彼らの出会いは偶然でありながらも、運命的なものであることを感じさせる物語は、東京の喧騒と穏やかな日常を背景に繰り広げられます。
この物語は、二人が最初に出会った魔法のような夜から始まります。
彼らはそれぞれの夢と日々の生活の中で成長し、多くの試練と喜びを共有していきます。
よしゆきとあいは、お互いのキャリアと愛情の間でバランスを取りながら、自分たちの関係を深めていきます。
彼らの物語は、仕事のプレッシャーや人生の選択といった現実的な挑戦を描きながら、二人がいかにしてお互いを支え合い、愛を育んでいくかを描いています。
よしゆきの海外赴任やあいのキャリアアップなど、彼らの人生は多くの変化を経験しますが、彼らの愛はそれらを乗り越え、さらに強固なものとなります。
物語のクライマックスは、よしゆきによる感動的なプロポーズと、二人の結婚に至るまでの心温まる展開です。
最終章では、彼らが星降る夜に未来への希望と夢を語り合い、お互いへの深い愛を確認するシーンが描かれます。
『星空の下の約束』は、運命的な出会い、共に成長する過程、そして変わらない愛を描いた物語であり、読者に愛の真の意味を問いかけるロマンチックな物語です。
文字数 16,852
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.20
幼いころから夢遊病を患っていた柴田 環(しばた めぐる)は、夢遊病が治った後も再発の恐怖に怯えるあまり不眠症を患っていた。
そんなある日、父親が「知り合いから預かった」と言ってどこかあどけない少女をつれてくる。
「金咲 澪(かなさき みお)です、しばらくの間お世話になります」
突如決まった同棲生活だが、そこには「大人」の事情が深く関わっていた。どこかあどけなく、ダウナーな雰囲気をまとった"2人"のたじたじでどこか気だるけなラブストーリー
■このストーリーはカクヨムでも公開しています。■
文字数 13,042
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.05.02
伯爵令嬢ルイーザは、幼い頃から王太子妃を目指し血の滲む努力をしてきた。勉学に励み、作法を学び、社交での人脈も作った。しかし、肝心の王太子の心は射止められず。
そんな中、何者かの手によって大型犬に姿を変えられてしまったルイーザは、暫く王宮で飼われる番犬の振りをすることになり──!?
「わん!」(なんでよ!)
(『小説家になろう』にも同一名義で投稿しています。)
文字数 82,158
最終更新日 2019.06.05
登録日 2019.05.20
1話完結です。
注意:低クオリティです。
文字数 1,943
最終更新日 2022.03.23
登録日 2022.03.23
帝国に滅ぼされた亡国エステライカの姫ーーエステルは同盟国のヘイルラント王国へと独り亡命した。
そんな彼女に与えられたのは、図書塔と呼ばれる小さな図書館と、出来が悪いと評判の第二王子ユリウスの家庭教師役だった。
兄である第一王子ヒューイといつも比較され、幼いながらもひねくれていたユリウスに、エステルは手を焼きながらも勉強や読書を通して、少しずつ距離を近付けていった。
しかしある日、ユリウスはエステルの気を惹く為に邪悪な宮廷魔術師に手を貸してしまい、邪神降臨の儀式の生贄に。しかしエステルがそれを身を挺して庇った結果、彼女は時が止まったまま眠りについてしまった……
文字数 24,381
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.08.29