恋愛 ハッピーエンド小説一覧
育ててくれた祖父は、口癖のように「儂らは番人の一族だ」と話していた。その祖父も亡くなった。番人の仕事を受け継いだメリルは、今日も考える。どうしてキッチンに王家の秘宝が安置されているらしい宝物庫があるの? と。そんなある日、秘宝を見に来たという騎士を名乗るギルベルトが訪れて――?
文字数 54,000
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.03
我が家には、家訓がある。
曰く、王子には決して近づいてはならぬ。目を合わせてもならぬ。逃げろ。
曰く、王子の近くに侍る高位貴族にも以下同文。逃げろ。
曰く、おもしれー女判定に気をつけろ。逃げろ。
曰く、ヤンデレには頭突きをかませ。全力で逃げろ。
母が絶対厳守と主張するその意味不明な家訓(仮)を胸に、特待生かつ留学生として隣国へやって来たエメ。目立たず騒がず平凡で平和な学園生活を望んでいたのに、入学早々、秒で王子に捕獲されたんですが!?
婚約者ってどういうこと!?
無自覚ってなんだっけ両片想いってなんだっけ家訓ってなんだっけな微塵にもすれ違わない2人が互いに守り守られながら大切な存在になっていく。
文字数 243,458
最終更新日 2024.04.03
登録日 2023.12.28
竜人族の王子なのに飛ぶことができない出来損ないの俺は、国中からゴミ扱いされ、挙句の果てには国外追放の流刑にされてしまった。流れ着いた先で、俺を拾った人間族の超絶美しい激モテ王女と同じ秘密を抱えていることを知って意気投合。彼女を狙って俺に勝負を挑んできた輩を無双して倒し、王女と空飛ぶ最新技術を共同開発して、彼女からプロポーズされた。出来損ない、最高。
文字数 9,142
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.03
婚約者が病弱な妹を見掛けて一目惚れし、私と婚約者を交換できないかと両親に聞いたらしい。
妹は清楚で可愛くて、しかも性格も良くて素直で可愛い。私が男でも、私よりもあの子が良いと、きっと思ってしまうはず。
……これは、二人は悪くない。仕方ないこと。
けど、二人の邪魔者になるくらいなら、私が家出します!
文字数 7,996
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.03.31
伯爵令嬢エレナは公爵子息のミラーと結婚を果たすが、妹のマリッサに頭を悩ませていた。彼女はロットという婚約者がいるにも関わらず浮気三昧で、元婚約者であるミラーを狙っているような言動まで私にしてくる。そして案の定、妹の浮気はロットにバレてしまうが……
文字数 10,079
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.01
モブ令嬢として乙女ゲームの世界に、生まれ変わった。
けど……「だから、なんなの?」と真顔で言ってしまうくらいに、乙女ゲームの舞台で、国内でも選ばれし者のみが入れる学園の勉強内容が鬼畜で大変過ぎる!
同じクラスの眼鏡を掛けた知的な美形だけど、口を開けばとても軽い攻略対象者。
偶然、彼に目を付けられてしまったらしいけど、こっちは恋愛なんてしている時間も余裕もなくて、ただ鑑賞しているだけで幸せなんです!
文字数 10,016
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.01
主人公・橘伊織は異世界転移したかった。ので、あらゆる場所にある本を読みまくった。そして、自ら魔方陣をかきかきかき…。見事成功!異世界へ。それも伊織が希望する断罪シーンがある異世界♡
そこで断罪シーンを満喫(見学?)していたら、ある騎士に言い寄られ…。
文字数 3,304
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.03
異世界転生したものの、花粉症は消えてくれなかった令嬢が、なんかよく分からないことに巻き込まれるおはなし。
(小説家になろうさまでも掲載させていただいております)
文字数 23,478
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.03.25
100を超える婚約と解消を繰り返したペネロペ・サッカレー伯爵令嬢は、その美貌と『マドモアゼルバタフライ』の異名で知られていた。つまり蝶のように気まぐれに婚約相手を変えるというのだ。実際は父である伯爵の事業戦略上の駒だったからに過ぎないのだが。父の失脚後、ペネロペは初めて自分で婚約者を選ぶことができた。その選択は父を唸らせるほどの冴えを見せたが?
文字数 6,457
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.03
駅の階段から足を滑らせて死亡した高橋由利(享年25)は、親友がハマっていた乙女ゲームの世界に似た、しかし微妙に異なる世界へと転生してしまった。
そこは平凡な日本人顔が絶世の美人と言われる、美醜逆転の世界で、ゲームに出てくる攻略対象者達は面影を残しながらも、地味な日本人顔になっていた!
そんな世界で、絶世の美女と呼ばれ、大富豪で王族よりも権力があるといわれている公爵家の跡取り娘として転生した由利だったが、まさかの悪役令嬢だった?!
しかし、悪役令嬢のフラグを折る運命の相手(婚約者)が現れる。それはヒロインに罵詈雑言吐きまくる名も無きブサモブ(由利視点では超絶美形)。
確かこのモブ君、ヒロインを虐めたとかでゲームの前半に学校を退学させたられたよね?
学校を卒業しないと貴族とは認められないこの世界で、果たして攻略対象者、ヒロインから婚約者を守れるのか!?
良識のある口の悪いモブ(超絶美形)な婚約者と、絶世の美女(地味な日本人顔)主人公との、ざまぁありの美醜逆転ラブファンタジー。
※この作品は、『小説家になろう』でも掲載しています。
文字数 42,133
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.03.16
第1王子の婚約者として、幼い頃から妃になるための厳しい教育を乗り越えてきた公爵令嬢のアイリーン。
しかし王子は最近男爵令嬢クラリスに夢中で相手にされずパーティーでもアイリーンを放置状態。社交界では婚約破棄の噂が流れ始めるほどだった。
そんな王子に頭を悩ませていたアイリーンの元にある晩、第2王子カイルが訪れる。
「僕と一緒に、この国を変えてくれませんか。」
その話に乗ったアイリーンは第2王子カイルと共に国に巣食った膿を取り除くため、裏でこっそりと暗躍を始める_。
「今この場を持って、私、第1王子アルバートは、アイリーンとの婚約を破棄し、クラリスと婚約することを宣言する!」
何も知らない憐れな2人を見つめながら、女豹は怪しく笑う。
「婚約破棄、喜んでお受け致しますわ。」
文字数 4,705
最終更新日 2024.04.03
登録日 2022.02.04
ちゃんと悪役やってるタイプのご令嬢のお話。
でも自ら悪役を買って出ただけで良い子なんです!「真っ当な」悪役令嬢なんです!
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 3,065
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.02
【どうやらここは、乙女ゲームの世界のようですわ。】
卒業後の舞踏会で、わたくしは思い出してしまいました。なんと言うことでしょう。よりにも寄って最後の断罪の時に思い出すなんて。
【どうやらここは、乙女ゲームの世界のようだ。】
卒業式後の舞踏会で俺は思い出してしまった。なんでだ、なんで最後の断罪イベントで思い出すんだ!?
彼女・彼のその後は『どうやらこの世界は乙女ゲームのようですね。 ああ、そうだな。』に続いてます。宜しかったらお読み下さい。
文字数 10,009
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.02
夜会が苦手で家に引きこもっている侯爵令嬢 リリアーナは、王太子妃候補が駆け落ちしてしまったことで突如その席に収まってしまう。
氷の王太子の呼び名をほしいままにするシルヴィオ。
取り付く島もなく冷徹だと思っていた彼のやさしさに触れていくうちに、リリアーナは心惹かれていく。けれど、同時に自分なんかでは釣り合わないという気持ちに苛まれてしまい……。
堅物王太子×引きこもり令嬢
「君はまだ、君を知らないだけだ」
☆「素直になれない高飛車王女様は~」にも出てくるシルヴィオのお話です。そちらを未読でも問題なく読めます。時系列的にはこちらのお話が2年ほど前になります。
※こちら同じ内容で別タイトルのものをムーンライトノベルズにも掲載しています※
文字数 34,945
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.01.21
なんの因果か同性の運命の番と出会ってしまい、例に漏れず彼女に愛を持ってしまう主人公。
しかし今の今まで愛し合ってきた大事な大事な愛おしい婚約者への気持ちも失うことはなかった。
どっちつかずの主人公に、運命の番と婚約者はバチバチにやりあっている。
果たして三人の明日はどっちだ。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,305
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.02
ただのOL(25)が目覚めたら乙女ゲームの世界に!?しかも転生したのは主人公ではなくその悪役、表情が冷たすぎて「氷帝」と呼ばれた超無表情令嬢だった。ストーリーでは唯一悪役が死亡しない追放エンドを目指して今日も彼女は奔走する…。
「…変顔でもしてるのかい?」「笑顔の練習ですわ、お父様。」
「ああ、クレア…母の血が弱かったばかりに…父譲りの仏頂面になってしまって…よよよ…。」
「血の強さとか関係ありますの…?というか今そこを後悔されても困りますわお母様。」
「お嬢様…さすがにその顔で笑顔は無理があるかと…。」
「貴方達揃いも揃って人の努力をなんだと思っていらして!?!?」
私!!!このままじゃ死ぬんですけど!?!?!?
文字数 40,630
最終更新日 2024.04.02
登録日 2022.01.19
外見も中身も普通の自称″地味女代表″であるレティア•ビドワール侯爵令嬢が、人外と言えるほど美形の王太子の婚約者になってしまった。私は外野で見ていたいんですぅ!!と婚約破棄を申し出るもバッサリ断られて、ただただ溺愛される話。
※かなりゆるゆるなご都合主義の物語ですので、笑って許して下さい。
※R回(微妙でも)には※付けます。
後半は割とがっつりR18なので、苦手な人はお控え下さい。
3/27 HOT女性ランキングが2位になっておりました!!
はわわわわ!!(感涙)
読んで頂けた皆様のおかげです!!ありがとうございます!!
文字数 55,998
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.03.19
【異世界恋愛・婚約破棄・ざまぁ】
(2024.4.3 HOTランキング94位ありがとうございます。)
一人の騎士が、魔物に攫われていたお姫様を10年ぶりに救出した!
それは国を挙げてのビッグニュースだった!
……が、当の救い出されたお姫様にとっては、あんまりいい話ではなかったみたい。
お姫様は『姫を助け出した者と姫を結婚させる』という王様の約束が気に入らないらしい。
「あんな貧乏騎士なんて、自分にはふさわしくないわ!」とか何とか(※ワガママ!怒)。
『このお姫様、絶対に地雷!』 やめた方がいい……!!
非テンプレ、ハッピーエンドです──(笑)
設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。(お手柔らかによろしくお願いいたします汗)
小説家になろう様でも公開しています。
文字数 33,336
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.02
貴族の名門、アベリア学園に通う三年生、リラ・アリエス。
同級生たちは卒業後の社交パーティーや見合いに夢中だが、リラは領地の経営にしか興味が持てない様子だった。
親友のアビーとクリスティーヌに婚期を逃すよう幾度となく忠告されても、彼女は平然として笑って誤魔化すの。
そんなリラを心から慕うのは、学友であり、アベリア国皇子の第二皇子、ロイド・ヴィルゴ・アベリア。
ロイドは密かに成人式の宴の後、リラに求婚するつもりで準備をしていた。
しかし、その時、たまたま列席していたのは、類稀なる美貌を持つアクイラ国第一皇子、クライヴ・レオ・アクイラだった。
驚くべきことに、クライヴはロイドの目の前で、恋焦がれるリラをダンスに誘うのだ!
この信じがたい出来事に、ロイドは嫉妬に震え、取り乱す。一方、リラはクライヴの美貌に見惚れ、抗うことができない。
これは、異世界王宮で繰り広げられるドキドキのラブストーリー。
☆★☆ 重複投稿のお知らせ ☆★☆
『小説家になろう』さまでも同様のものを連載しております
https://ncode.syosetu.com/n6224in/
文字数 192,788
最終更新日 2024.04.02
登録日 2023.12.27
番をテーマにして書いた作品(『白カラスにご慈悲を』『我関せずな白蛇の亜人が恋に落ちる』『『えっ?! 私が貴方の番?! そんなの無理です! 私、動物アレルギーなんです!』)
その後を書いた番外編を投稿するコンテンツです。 思いついた時に投稿しますので、不定期投稿となります。
文字数 40,012
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.02.08
全然悪役令嬢じゃないのに悪役令嬢扱いされた女の子の、よくあるやり直しのお話。
ご都合主義のハッピーエンドのSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
文字数 3,455
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.02
私の名前は、リーシャ=ルド=マルリレーナ。
前職 聖女。
国を救った聖女として、王子様と結婚し、優雅なお城で暮らすはずでしたーーーが、
聖女としての役割を果たし終えた今、私は、私自身で生活を送る、普通の生活がしたいと、心より思いました!
だから私はーーー聖女から村娘に転職して、自分の事は自分で出来て、常に傍に付きっ切りでお世話をする人達のいない生活をして、普通に恋愛をして、好きな人と結婚するのを夢見る、普通の女の子に、今日からなります!!!
聖女として身の回りの事を一切せず生きてきた生活能力皆無のリーシャが、器用で優しい生活能力抜群の少年イマルに一途に恋しつつ、優しい村人達に囲まれ、成長していく物語ーー。
文字数 144,588
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.02.14
幼馴染みで従兄弟の王太子から、女避けのための婚約者になって欲しいと頼まれていた令嬢。いよいよ自分の婚期を逃してしまうと焦り、そろそろ婚約解消したいと申し込む。
女避け要員だったはずなのにつれない王太子をずっと一途に好きな伯爵令嬢と、色々と我慢しすぎて良くわからなくなっている王太子のもだもだした恋愛事情。
文字数 10,160
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.01
幼馴染のロード。
学校を卒業してロードは村から街へ。
街の警備隊の騎士になり、気がつけば人気者に。
ダリアは大好きなロードの近くにいたくて街に出て子爵家のメイドとして働き出した。
なかなか会うことはなくても同じ街にいるだけでも幸せだと思っていた。いつかは終わらせないといけない片思い。
ロードが恋人を作るまで、夢を見ていようと思っていたのに……何故か自分がロードの恋人になってしまった。
それも女避けのための(仮)の恋人に。
そしてとうとうロードには愛する女性が現れた。
ダリアは、静かに身を引く決意をして………
★ 短編から長編に変更させていただきます。
すみません。いつものように話が長くなってしまいました。
文字数 107,467
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.02.05
テニスサークルのかっこいい新入部員は従兄弟の雅人くんだった。彼の私への熱烈なアタックを見て周りの反応は……。(ムーンライトノベルズで投稿したものから一部削除しています)
文字数 7,362
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
これは母親に何か書いてみてと頼んで書いてもらった作品です。
母親から許可をもらったので投稿しました。
更新は母がなにか書いてくれた時に出来ます
文字数 42,415
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
辺境侯爵家令嬢であるセレーネには公にされていない神隠し<原因不明の瞬間転移>の過去があった。
軍事力と名声はあるがお金はない侯爵家。
それでも過保護な養父母に大事に育てられ、領地という狭い世界の中、貴族令嬢らしからぬ価値観で自由奔放に暮らしてきた。
16歳になる頃に、突然皇室から婚約者を決める舞踏会のお知らせが届くが、皇太子の評判は最悪。
楽観的なセレーネが観光気分で初めての首都で出会った妖美な魔法使いの意味深な言葉。
「紺色の髪の生意気な少年を知っていますか?」
この出会いからセレーネの生活は一変する。
誰が敵なのか、真実は何なのか。
月の女神に纏わるセレーネの不思議な成長の物語。
小説家になろうサイトにも投稿しております。
文字数 150,791
最終更新日 2024.04.01
登録日 2023.08.21
家の面汚し扱いされていたリリーは、四度離婚し、悪い噂ばかりの公爵との結婚を進められた。血がつながっていない義父は、リリーが公爵と結婚すれば王室とのつながりができるかもしれないと考え、悪評ばかりが目立つ公爵とリリーを強引に結婚させた。
そんな公爵と結婚し夫婦となってしまったリリーは戸惑いばかりで公爵に対して怯えてばかりいたのだけれども、生活をしていくうちにだんだんと、特別扱いされすぎているような気がしていた。
これって、もしかして、愛されていたりするの…?
(不定期です。誤字脱字ありまくりです。それら踏まえてよろしくお願いします)
文字数 24,762
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.03.24
公爵令嬢ウェンディは家族から嫌われていた。使用人のようにこき使われ、寝床も食事も家族とは比べ物にならないほど惨めなものだった。そして彼女が十六歳を迎えると、父親は家から追放すると言い始める。追放されたウェンディは親戚の家に送られるが、そこは没落寸前で……
文字数 10,077
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.03.30
※タイトル変更しました。
旧題旦那様は、私が目が見えていることを、まだ知らない。
幼少期の病気が原因で盲目であるサリア。
彼女は、やさしい旦那様と、幸せな日々を送っていた。
けれどそれはウソの日常。
事実とは異なる。
夫は浮気をしていた。
サリアの目が、見えないのをいいことに。
彼女の前では良い夫を演じながら。
裏では多くの女性と関係をもつ。
しかし、夫は気づいていなかったのだ。
すでにサリアが視力を取り戻しているという事実に。
そして彼女に、自ら罪を告発するかどうかを試されてるということにも。
※設定ゆるめです。
一万字前後の作品を予定しています。
文字数 11,895
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.03.31
2月のコンテストで沢山の応援をいただき、感謝です。
「王家の念願は今度こそ叶うのか!?」とまで言われるビルワーツ侯爵家令嬢との婚約ですが、毎回婚約破棄してきたのは王家から。
政より自分達の欲を優先して国を傾けて、その度に王命で『婚約』を申しつけてくる。その挙句、大勢の前で『婚約破棄だ!』と叫ぶ愚か者達にはもううんざり。
ビルワーツ侯爵家の資産を手に入れたい者達に翻弄されるのは、もうおしまいにいたしましょう。
地獄のような人生から巻き戻ったと気付き、新たなスタートを切ったエレーナは⋯⋯幸せを掴むために全ての力を振り絞ります。
全てを捨てるのか、それとも叩き壊すのか⋯⋯。
祖父、母、エレーナ⋯⋯三世代続いた王家とビルワーツ侯爵家の争いは、今回で終止符を打ってみせます。
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結迄予約投稿済。
R15は念の為・・
文字数 515,893
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.01.30
産まれた時に髪の色が黒いということで、馬小屋での生活を強いられてきたハナコ。その10年後にも男の子が髪の色が黒かったので、馬小屋へ。その一年後にもまた男の子が一人馬小屋へ。やっとその一年後に待望の金髪の子が生まれる。女の子だけど、それでも公爵閣下は嬉しかった。彼女の名前はステラリンク。馬小屋の子は名前を適当につけた。長女はハナコ。長男はタロウ、次男はジロウ。
髪の色に翻弄される彼女たちとそれとは全く関係ない世間との違い。
ある日、パーティーに招待されます。そこで歯車が狂っていきます。
文字数 4,526
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
ある日毒を飲んでアゼリア公爵令嬢として目覚めた私は王宮の宴で第二王子のリーダイ様から婚約破棄された。しかしその前に魔力なしとされ表に出ることのなかった第一王子のレイノルド様が国王陛下により国外追放を命じられた。
成り行きで一緒に出て行くことになった私はレイノルド様の不思議な力を目の当たりにする。
(※他サイトにも掲載予定です。ゆるやか安心設計のため生温かくご覧いただけたらと)
Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.
ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)
文字数 27,508
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.03.26
文字数 221,026
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.01.01
◆幼なじみのクール騎士×はねっかえり女騎士による喧嘩ップルDom/Subユニバース◆
優秀な女騎士のジェシカは、とある任務の途中に、突然支配されたい性【Sub】になってしまう。自分の身体の変化に戸惑うジェシカだったが、そんな彼女のピンチを救ったのは、幼馴染で【Dom】のイライアス・ローデだった。イライアスとジェシカは目が合うだけで喧嘩してしまうほどの犬猿の仲。それなのに、イライアスはなぜか「幼馴染だから」と勝手にパートナー登録をしてしまう。イライアスの強引さに辟易するジェシカだったが、パートナーとして過ごすうちに、次第に彼の優しさとトロ甘なプレイに惹かれていく。
しかし、彼には長年片思いしている人がいるようで…?
◆2/22に本編完結しました◆
ぼちぼち番外編を更新中。のんびりお待ちください~!
文字数 200,171
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.01.27
旧題:俺様上司とお見合いしました❤️
🍀書籍化・コミカライズしています✨
穂乃香は、榊原トラストという会社の受付嬢だ。
会社の顔に相応しい美麗な顔の持ち主で、その事にも誇りを持っていた。
そんなある日、異動が決定したと上司から告げられる。
異動先は会社の中でも過酷なことで有名な『営業部』!!
アシスタントとしてついた、桐生聡志はトップセールスで俺様な上司。
『仕事出来ないやつはクズ』ぐらいの人で、多分穂乃香のことは嫌い。
だったら、こんなお仕事、寿退社で辞めてやるっ!と応じたお見合いの席には……。
🍀2月にコミックス発売、3月に文庫本発売して頂きました。2024年3月25日~お礼のショートストーリーを連載中です。
文字数 143,570
最終更新日 2024.04.01
登録日 2022.01.05
前世、読んだことのある小説の悪役令嬢に転生してしまった主人公。
婚約破棄? 喜んでお受けしますわ。
そのために十歳から断罪に備えさせていただきます。
その後はわたくしの好きにさせていただきますので。
41話完結。
※R18 性的描写ありますのでお気をつけください。
この作品に限らず私は書きたいものを書きたいように書いておりますので、色々ご都合主義多めです。
バリバリの理系ですので文章は壊滅的ですが、雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。
読んでいただきありがとうございます!
誤字脱字、間違い報告ありがとうございます!
番外編、近いうちに書こうかなと思います。
感想や報告、ありがとうございました!
番外編アーティの回想
3/25日から一日1話ずつ全7話くらいで終わりますが載せていきます。
長男イース編さわりだけ載せておきます。
これは続きを書くかは未定ですが。
文字数 101,795
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.03.03