恋愛 ラブラブ小説一覧
侯爵令息ウィルと伯爵令嬢ルイーダは婚約者である。
が、その関係は冷えきっていると周囲には思われていたし、ウィル自身もそう思っていた。
二人でのお茶会でもお互い当たり障りの無い会話しかしてしない。
が、ふとした事で実はルイーダがウィルのために色々準備をしている事に気づく。
あれ?もしかしてルイーダって滅茶苦茶可愛いのでは?……好き。
文字数 4,817
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.02.16
媚薬を盛ったらとんでもなく愛されたお話。
マルスリーヌは友人、エルキュールに媚薬を盛る。エルキュールと結婚して、多額の結納金を実家に納めてもらうためだ。けれど肝心のエルキュールは、媚薬を入れた紅茶の香りを嗅いだだけで飲んでないのに媚薬が効いてしまった。マルスリーヌは困惑するも開き直るしかなかった。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,431
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13
戦士の王の妻は、幼い頃から一緒にいた夫から深く溺愛されている。
リュシエンヌは政略結婚の末、夫となったジルベールにベッドの上で「俺が君を愛することはない」と宣言される。しかし、ベタベタに甘やかされているこの状況では彼の気持ちなど分かりきっていた。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,430
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13
弱いけれど癒しの力を持つ子爵令嬢エリスとイケメンかつ優等生、誰から見ても有望株だが見えない部分に痣のある公爵令息オルディンのラブラブカップルに突っかかる金持ち公爵令嬢ナタリアの小話
外伝の短編集を投稿しました。
不定期でエリスとオルディンの日常や周りの人(ナタリアや他の人物)についての短編を書いていくつもりです。
よろしくお願いします。
文字数 2,275
最終更新日 2023.02.08
登録日 2023.02.08
自分の容姿に自信を持つ主人公。
高校時代からモテたが、今や夫とラブラブな生活を送りながら会社勤めをしていた。
そんな会社に入ってきた後輩は、自分以上に可愛らしく、人当たりも良いので溺愛していた。
ある日、家に招いたところ、夫を交えて3人で仲良く過ごすことになり、幸せ絶頂であった主人公。
しかし、ある日帰ると、夫の部屋から妖しい喘ぎ声が聞こえてくるのだった…
文字数 3,399
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.12
同盟のために獣人の国に嫁ぐことになった王女ナリー。
しかし結婚とは名ばかりで、彼女は人質として軟禁されるのであった。
文字数 4,239
最終更新日 2022.09.08
登録日 2022.09.08
王妃は幸せになれる?の番外編。
R18の指定をしなかったので、別で作りました。
R18にしていない作品の番外編をこちらに書きました!!
文字数 7,051
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.06.12
「あたしに任せて!!」
お決まりの台詞とともに、絡んできたヤンキー達へと突撃する彼女。
その両手には愛用している二本の包丁が光る。
彼女――『雪野莉子(ゆきのりこ)』は、(普通の)高校二年生である。
ちょっと人見知りで、長い黒髪ときれいな瞳を持っている小柄な女の子だ。
ただし……僕への愛が深すぎるヤンデレなのである。
「ダメだから、その包丁しまって!!」
彼女の細い腰に飛び付き、その突撃を必死に抑え込む。
僕――『雨宮陸(あまみやりく)』はヤンデレ彼女の暴走を抑えるため、今日もまた奮闘するのである。
彼女の愛に応えるがために。
◆◆◆
※ヒロインがヤンデレですが、ドロドロはほとんどありません。(むしろ、デレデレ?)
※本編はラブ深め&コメディ強めのラブコメで、番外編(過去編や別キャラ視点編等)はセンチメンタルなことが多いです。
※シンプル設定で、基本サラっと読むことのできる物語です。
※第5回ほっこり・じんわり大賞にエントリーしております。
※一話2000~4000字程。
※2022.08.19に約11万字で完結。
※小説家になろう様にも投稿しています。(外部リンク参照)
※表紙のアイコン絵は、なのどん様(@_xoxo_sss_)に描いて頂いたヤンデレ彼女な莉子ちゃん。
文字数 114,662
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.07.19
恋人とイチャイチャラブラブの主人公、真樹。しかし、ある日、恋愛感情がなくなってしまう!
はたして二人の関係はどうなってしまうのか!?
文字数 2,064
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.16
端から見れば、普通の高校生カップルかもね
「ひな、何食う?」
「あ、ゲーセン寄ってかね?」
もうすっかり忘れていた若い頃の遊び方
「うち来なよ。
しばらく親、帰って来ねーから」
「初めて?
じゃ、バージンもらい!」
その年の差
12歳
もっと遅くに生まれてればよかったって思った
…ううん
せめて年相応の姿ならば、諦める事ができたのかもしれないね
*******
「…よかったら、途中まで送らせてもらえませんか。
今度は、個人的な理由かもしれませんが…」
「かわいい人だなって、思って見てました。
僕も…男ですから」
お互い結婚適齢期を過ぎちゃってるかな
童顔な私を子ども扱いせず、オンナとして見てくれる
「ずっと、ずっと僕があなたを守っていきます。
だから…ずっと、ずっと僕の側にいて下さい」
その年の差
9歳
─W 年の差 恋愛─
私も真剣に考えなきゃならない
結婚
だけど…っ
「俺、ひなとずっと一緒にいたい」
ダメ
ダメなの
私はキミとはつり合わない
見た目はキミのようにヒナだけど
心はキミ以上にオトナなの!
「好きだよ、ひな。
俺やっぱ、ひながいい」
好きになっちゃ、ダメ
だって私は
キミの母親になろうとしているのよ…!
※既出漫画コンテンツ、ひな*恋のノベルバージョンです!
むしろこちらが原作で、そこから漫画をアップしました。もしよかったら、どちらもドゾー!
文字数 154,693
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.13
「俺がお前を妻にすると決めたんだ。お前は大人しく俺のものになればいい」
ある事情から元王女という身分を隠し、貧しいメイド暮らしをしていたレイナは、ある日突然フレイムジールの若き王エイデンの元に連れてこられてしまう。
都合がいいから自分と結婚すると言うエイデンをひどい男だと思いながらも、何故かトキメキを感じてしまうレイナ。
一方エイデンはレイナを愛しているのに、攫ってきた本当の理由が言えないようで……
厄介な事情を抱えた二人の波瀾万丈の恋物語です。
☆ 「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 276,656
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.02.10
侯爵令嬢だったユリアーナは、第一王子と十歳で婚約した。
仲睦まじく過ごしていたある日、父親の死をきっかけにどん底まで落ちて婚約破棄されてしまう。
一般人となったユリアーナは、四十歳になっても、まだ独身だった。
そんな時、あるお客がユリアーナの働く宿屋へとやってきて……
これは、王都を追放されたユリアーナが、王妃となる夢を叶えて幸せになる物語。
文字数 39,602
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.03.27
夫となった男に、その日のうちに奴隷として売りに出されてしまった私。
だけど奴隷として売れずに、処分されそうになった時、王子様が私をお買い上げ!
私を溺愛してくれる王子様のために、ペット奴隷としての役割を果たそうと頑張っているうちに、王子様のことを本気で好きになっちゃった。どうしよう?
他サイトにも投稿しています。
文字数 11,322
最終更新日 2022.04.11
登録日 2022.04.11
日下部三葉、二十五歳。職業、薬剤師。
大学を出て総合病院の薬局に就職したものの、人間関係で躓いて一年足らずで転職。
いまの職場はそこから離れた都内のちいさな薬局。叔父夫婦が経営しているここなら大丈夫、やっていけると思ったけれど……叔父が一か月しないうちに交通事故で入院してしまい、店長代理になってしまった。
おまけに金曜日の夜、劇薬のような男性と再会してしまう。
それはかつての職場でしきりに愛を囁き三葉を苦しめた医学博士、大倉琉。
流されるものかと逃げていた三葉だったけど……彼はとんでもないことを要求してきたのだ。
「君がいなくなってから、勃たないんだけど、どうしてくれる?」
* * *
アルファさんでは本編、後日譚編、番外編の順で掲載していきます。
本編
*プチプリンセスに掲載した作品の再掲です。お仕事TL短編小説コンテストにて優秀賞をいただきました。基本的にラブラブなふたりのお話です。
後日譚編
*メクるにて先駆け連載していた本編よりも長い後日譚編「誰が為の自慰」、相変わらずなふたりが今度は早漏に挑む!? 全十話完結。
番外編
*ムーンライトノベルズ等で気まぐれに更新しているものになります。メインは季節ネタや即興SS(のつもり)。
ひとまずホワイトディ編で完結表記をつけていますが、気が向いたらプロポーズ編など随時加えていくつもりです!
文字数 108,803
最終更新日 2022.03.05
登録日 2019.03.12
猫が好きな第四王子は、そろそろ結婚を考える年になっていた。
ある休日、いなくなった愛猫を探していると、好みのタイプの女の子とぶつかって……
その女の子を嫁にもらうため、あれやこれやと仕掛ける王子。
女の子は、その網にかかるのだろうか?
他サイトにも投稿しています。
文字数 3,988
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.22
ミレイは平凡な孤児の少女。ある日馬車に轢かれそうになった猫を助ける代わりに自らの命を落としてしまう。…が、目を覚ますと何故かその馬車で運ばれていた公爵令嬢、ミレイユ・モニク・マルセルに憑依していて…。本当のミレイユ様は?これからどうすればいいの?とりあえずまずは自己改造から始めますね!
ざまぁの本番は27話と28話辺りです。結構キツいお仕置きになります。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 82,707
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.01.01
初めて目が合った。その瞬間に、運命だと悟った。
この人が自分の生涯の伴侶となる守るべき人であること、相手が今考えていること、次に自分が言うべきこと、そのどれもが理解できた。
理由はわからない。でも結論だけはわかる。
僕達に言葉はいらないはず。何も言わなくても全部わかると信じられる。
でも今だけは声に出して伝えたい。
「来世でも、必ず、キミのすべてを、僕のものにしてみせるよ」
「来世でも、必ず、アナタのすべてを、私のものにしてみせるわ」
誓い合うのは「現世」でのことではなく、「来世」に目掛けたこと。
現世は当然、イチャラブできることは互いにわかりきっているから。
幼い2人は周囲の驚きと混乱を置き去りに強く抱きしめ合い、唇を奪い合う。
今の本人たちに自覚はないが、<前世馴染>の2人。
到底9歳の少年少女がするものとは思えない濃厚なキスを見せつけるように絡み合う2人の間は言葉がなくても一切すれ違いのない物語。
来世でも今以上の幸せを送るためのハッピーライフを「繰り返す」!
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
文字数 65,157
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.09.01
幼馴染みで中学生である三才年下の銀髪お嬢様のアーニャと、お布団の中と言う密閉空間でイチャラブする話です。
文字数 8,976
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.16
TSした高校男子の俺が同じくTSした幼馴染みの僕っ子に犯され、元に戻った俺がボクっ子を好きなだけ犯す話。
文字数 7,420
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.11.10
義理のお母さん曰く、中学二年になったばかりである義妹の学力が少しずつ落ちていっているらしい。そこで勉強を教えるため、最近冷たい妹様へ久方ぶりに声をかけてみる事になったのだけど、なぜか私が催眠術をかけられる事に。
そしてその催眠の内容は日に日に大胆になり、ついには核心を突く言葉が私に投げかけられてしまう。
妹の部屋で繰り広げられる、イチャイチャ甘々の恋愛ものになります。
文字数 29,155
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.11.05
美しい銀の髪に、紅玉の瞳をしたシルヴィス。
彼はふと立ち寄った町で、前髪で顔を隠し、身なりに無頓着な少女アシュリーと出会う。
ほんの気まぐれで親切心を出した彼だったが、アシュリーはやたらと懐いて離れない。
消極的かと思えば図々しく、素直で無邪気なアシュリー。そんな彼女を強く拒絶することが出来ないシルヴィス。
一方アシュリーは恋心を自覚するも、自信のなさから一時の片想いでいることを決めてしまう。
だけどある日2人の間に、とある人物が現れて……。
「シルヴィスさんは、私の天使様です!」
上から目線ヒーロー×ポジティブコミュ障ヒロインの平和なラブコメです。
☆完結の「魔族で魔眼な妹は勇者な兄とお付き合いしたい!」のスピンオフになりますが、こちら単体でも読んで頂けます(*´꒳`*)
文字数 63,488
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.08.15
「ミレイア、お前との婚約を破棄させてもらう!」
王国の由緒ある学園の卒業パーティーで、突き付けられた婚約破棄。
婚約者である王子の隣には、『渡り人』であるマリナの姿があった。
王家からの強引な婚約であったにも関わらず、婚約破棄を宣言されたミレイアの心は冷めている。
心にあるのは「貴様如きが」という感情。
けれども、王子との婚約を無かったことにしたかったミレイアにとっては、渡りに船。
婚約の白紙を受け入れ、かねてから計画していた通りに、領民とジュピタル公爵家に所属している者を連れて、隣国である皇国に移住した。
そこには、ミレイアの事を可愛がってくれる皇族、そして一心に愛してくれる婚約者になった皇太子がいる。
稀代の魔導士、聖女の生まれ変わりとも言われるミレイアは、自分の非常識さを棚の上にあげて、自分の周りには非常識な人しかいないのだろうかと悩みつつ、マイペースに暮らしていく。
一方、ミレイアを、その実家であるジュピタル公爵家を失った王国は、『渡り人』のマリナを担ぎ上げるもうまくいかず、国民は不満の感情をあらわにしていく。
焦った国王が、ジュピタル公爵一族を取り戻そうと、皇国にミレイアの元婚約者のマロンと、その婚約者になったマリナを使者として送り込んだが、ミレイア達が頷くわけもなく、さっさと帰れとぞんざいに扱う。
しかしながら、ミレイアの新しい婚約者であるワーグナーに一目惚れしたマリナが、「あたしと結婚してください。聖女であるあたしと結婚したほうがいいですよ」と言い始めた。
文字数 97,657
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.09.01
北の令嬢シェリーは(表情筋が)鋼鉄な旦那様とゆっくりと歩み寄っていく。その恋はやがて愛へと昇華する。
*本編完結済み
*番外編完結
ご愛読ありがとうございました!
文字数 33,801
最終更新日 2021.09.20
登録日 2019.12.15
目を細めて頬に手を当てながら、「あらあら〜」とか「うふふ〜」とか「もぅ、しょうがないわねぇ〜」なんて優しく囁いてくれるおっとりふわふわお姉さんキャラのバブみはエグい。
実年齢が上でなくても、ただ暖かく見守ってくれさえすれば、そこからは『オギャりの精神』を強制的に呼び起こしてしまう母性を撒き散らしてしまうものだ。
そんなバブみの塊に『お世話される』のは、普通の幸せ。
では、そんな属性持ちがポンコツで、逆に『お世話する』ことになったらどうか。
属性が化学反応を起こして消滅するだろうか。否だ。
可愛さ素敵さは減衰するだろうか。断じて否だ。
「あらあら〜うふふ〜。まったくもぉ〜しょうがないわねぇ〜。今日のご飯も全部焦がしちゃったわぁ〜。柊く〜ん、お姉ちゃんを助けてぇ〜。えーん」
うん、お姉ちゃんじゃないよね。むしろ誕生日俺より遅いよね。
しかも基本的にはなんでもかんでも不器用で、だいたいのことは結局俺が自分でやることになる。
「お姉さんぶろうとするおっとりゆるふわポンコツ同級生幼馴染」という属性の特盛り最強キャラをお嫁さんにもらってお世話ができる俺は、間違いなく世界で一番の幸せ者だ。
異論は認めるが俺のいないところでやっててくれたまへ。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
文字数 14,583
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.09.14
「穢れた血を持つそのような女は我がラムルニア王国に相応しくありません!」
王家主催の舞踏会で第2王子ピーター殿下の妃に選ばれた私、レイラ。
現在、血筋を理由にある一派から猛烈なバッシングを受けているところ。
「東方ヘルナ諸島は神を冒涜しています! その女は魔女の末裔なのです!!」
国が違うんだから、宗教だって違って当然じゃない。馬鹿なの?
あと、私の祖母は魔女じゃないし。そもそも魔女なんていないし。
「なんだあいつ。自分の推薦した令嬢が選ばれなかったからって、やりすぎだろ」
夫で王子のピーターは大激怒。国王に掛け合って、すぐに一派を鎮圧してくれた。
ところが平穏な日々が訪れたのも束の間、事態は急変。
祖母の祖国、東方ヘルナ諸島を統べるトエル国がブルメチスト王国の軍に占領された。
舞踏会で私がブルメチスト国王の妻・カリプカ女総督の娘を棄権させた腹いせだ。
「条約に基づき、トエル国王家の血を引く妃殿下の引渡しを要求します」
カリプカ総督からの使者。それに手を貸す宮中の排斥一派。紛れ込む暗殺者。
私の愛する人たちまで脅かし、カリプカ女総督アビゲイルの魔の手が迫る。
「あっそう、あくまで武力行使ってわけね」
だったらこの私が、他所の王家に嫁ぐって意味を教えてあげるわ。
「君を渡しはしない、レイラ。君もトエルも、俺が守る」
愛が勝つのよ!
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『「華がない」と婚約破棄された私が、王家主催の舞踏会で人気です。』のレイラの物語です。
この物語だけでお読み頂けます。
文字数 13,016
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.08.29
冒険者になったばかりのサリーナは、街で一番大きいギルドで助っ人サービスなるものを利用してみた。そこで出会ったのは、実力No.1の助っ人獣人のアッシュ。狼獣人の彼の助けでクエストを無事クリアし、喜んでいたのも束の間……気が付くとサリーナの周りでおかしな事が起こり始めてしまい…………。
※R指定は話の最後の方に出てきます。途中までは健全です(笑)
文字数 32,303
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.07
「お久〜!」と軽い挨拶でやってきた。今代の勇者の部屋へ日がくれたこの時間に来る。
敵意はなく、共謀の相手ともとれるが。国に忠誠を真実誓っているのはこの部屋の勇者、いや身代わりの勇者の方だ。
この軽い感じの訪問者が、真実勇者であるが2年ぶりに直接会った。勇者であるしがらみを断ち切り、自分を取り戻す手腕、ごり押しだったがその心意気と勇者の功績は尊重されるべき。
「無茶したものだ」「確かに?感謝してるって!」国家レベルの秘密共有者の2人の会話。
文字数 784
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.06.28
特殊な瞳を持つキアラはもうずっと、血の繋がらない兄のクロウに恋をしている。
一途にただ彼だけを追いかけて、真っ直ぐに好意を示しても素っ気ないクロウは全く相手にしてくれない。
だけど今年はクロウに付いて2人で遠出をすることになった。
少しでも距離が近付いたらいいなと淡い期待で出発したのに、肝心な事は躱すくせに気まぐれで優しさを見せるクロウに不満は募り…。
「妹なんかじゃないよ。私だけを見て!」
盲目的に恋する乙女とクールな拗らせ剣士がハッピーエンドを迎えるまでのお話。
中盤シリアス。後半溺愛。
感想お待ちしております!
☆=R15
★=R18
※ムーンライトノベルにも掲載しています。
素敵過ぎるイラスト:君織様
文字数 198,457
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.05.02
俺の彼女はすぐに暴れる。感情のブレーキが壊れてしまって、すぐに手が出てしまうらしい。そして俺は被虐趣味で、殴られるのが大好き。最高の組み合わせでしょ。
(結局ラブラブセックスします。それだけの話です)
(ムーンライトノベルズにも公開しています)
文字数 4,201
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.19
(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14943787)
文字数 6,491
最終更新日 2021.03.29
登録日 2021.03.29
小牧まり、源氏名はまりん。歳は28歳で源氏名の時は永遠の24歳の風俗嬢が、ストーカーになった客に刺されて死んだ。
死後の世界であったのは、自称性の女神。前世の行いにより、性の女神の眷属”サキュバス”として異世界転生することになり、性の女神から異性の精気をいっぱいため込んでこいと命令された。
次の死後に性の女神の使徒として楽させてくれることを確約し、まりん改めマリリンは決意する。
決意のもとサキュバスとなり転生した先は、なんと男の美醜が逆転した世界だった!
男の精力を取るという今世の使命があるマリリンは、異世界のブス(イケメン)達を天国にイカせる!
重婚が認められる世界で、まりんは何人と結婚するのか、はたまた全員セフレで終わらせるのか!夜のスポ根恋愛物語!
※本番行為のある話には「*」がついています。
(「*」がついていないからR-18展開がないとは言っていない)
※ムーンライトノベルさんにも掲載してます。
エロ度:★★★★★
文字数 166,487
最終更新日 2021.02.28
登録日 2020.02.09
大陸一の軍事力を誇る大国の王弟の娘として生まれた桃花は、桃花の存在を疎ましく思っている者達に嵌められ、就任した属国で死亡した。死ぬ間際に兄の様に慕っていた王に会えなかったことが、唯一心残りであった。
桃花の訃報を告げられた王は、唯一心を許せた存在の無残な死に怒り狂い、その手を赤く染めていく。
それまでも怒りの沸点が低く”首切り王”と恐れられていた王の歯止めは効かなくなり────敵も味方も恐れる”残虐王”となった。
この世を隅々まで呪ってやると言わんばかりの暴君ぶりに、とうとう周辺諸国から包囲され集中攻撃により滅ぼされてしまった。
その戦の中で軍師仙宗は己から血が流れるのを感じながら、暴れ殺し続ける王を見上げていた。
”あぁ、昔はよかった。桃花様がいらっしゃった頃は、あの王も酷く穏やかな顔をしていた。あの時姫が王宮を出なければ、あの時姫が死んでいなければ……この様に多くの血が流れることは無かったろうに……。
あぁ……神よ。願わくばあの優しき姫がいる時に、まだ平穏だったあの時に、時を戻してくれっ!!!”
────桃花は、気づけば自身の父の葬儀の日にタイムリープしていた。
────仙宗は、気づけば姫に初めて会った王弟の葬儀の日にタイムリープしていた。
桃花は次こそはすぐに死なない様に!と仲間を集め使用人に媚を売り庶民の好感度アップを図り…そして遠慮していたが明日死んでも後悔しない様、王子に全力で甘えて構って貰う。
仙翁はすぐに自身の地位を上げ、”姫様絶対に死なせないマン”として地盤を固める。
2人の穏やかにじゃれ合う姿を見て、”ん?この2人結婚させたら勝ち確じゃね?”と閃いてしまった!!!
果たして桃花は前回と同じく死んでしまうのか、仙宗は2人をくっつけることに成功するのか?!?!
シリアスと思ったらシリアルな和風(×中華?)ラブコメファンタジー!
文字数 6,626
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.31