恋愛 一目惚れ小説一覧
侯爵令嬢のエリスは皇太子の婚約者だが、皇太子がエリスの妹を好きになって邪魔になったため、マルタン王国との戦争に出された。どうにか無事に帰ったエリス。しかし戻ってすぐ父親に、マルタン王国へ行くよう命じられる。『戦場でマルタン国王を殺害したわたしは、その罪で処刑されるのね』そう思いつつも、エリスは逆らう事無くその命令に従う事にする。そして、新たにマルタン国王となった、先王の弟のフェリックスと会う。処刑されるだろうと思っていたエリスだが、なにやら様子がおかしいようで……。
マルタン王国で毎年盛大に行われている『魔女祭』。そのお祭りはどうして行われるようになったのか、の話です。
最初シリアス、中明るめ、最後若干ざまぁ、です。
※小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 118,884
最終更新日 2022.05.28
登録日 2021.04.01
突然持ち上がった見合い話。
相良財閥の社長令嬢の相良雪乃は見合いをせずに逃げ出す。
初恋もまだなのにお見合いで結婚なんて絶対に嫌!!
おとぎ話に出てくるような王子様がきっと私を待っている。
恋愛に夢見る雪乃は、お見合い会場のホテルから逃げ出そうとした時に偶然自分の想い描いていた男性に出会い一目惚れをする。
その男性を想い続けると、なんと雪乃の前にその男性が姿を現す。
まるで、白馬の王子様。
雪乃はますますその男性に惹かれていく。
その男性とは、世良葵と一緒に仕事を始めたばかりの桜葉司だった。
雪乃の事をずっと密かに想っていた、使用人の高倉和泉は心中穏やかではない。
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世良葵&桜葉司のストーリー続編です。
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誤字脱字ありましたら申し訳ありません。
お気に入り登録・コメント頂けたら嬉しいです。
宜しくお願い致します。
文字数 38,832
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.30
「君、靴にサイズはいくつだ?」そう訊いてきたのは、お貴族様らしい顔の整った男子生徒。
制服から、1歳年上。ヤバい感じがする。
いきなり聞いてくることもだが、その質問の連想した事象に気づかないふりをした。
だって、私にも選ぶ余地は欲しいんです。
文字数 688
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
森ではないが、『ある日』パーティで。
出会った彼女は、とても逞しい腕力。淑女からの華麗なる変身。
ちょっとお待ちなさい。その強さと装い方に、うちに『おいでなさい』。
熊には出会ってないが、パーティで会った素晴らしい女性にお誘いをかける。
文字数 556
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.05.18
「無能魔法使いはいらない」
私の婚約者であるサドン・メーカ令息にそう言われ、私は魔法の上達を求められ、隣国での魔法の練習、勉強を強要された。
私は、戸惑いながらも、彼の言うことを聞き入れ、隣国にある魔法学校に入学する。
慣れない魔法を何とか上達させようと励んでいる中、兵士を率いた王子を筆頭とした軍団が、たまたま魔法学校の側を通る。
そして、私の姿を見たエヴィント王子は、私を呼び、私に対して、突然、「可愛い」「美しい」と言われ、さらには夜中に会おうと、王子はその日の夜中に寮の部屋に訪ねてきた。
そんな感じで、王子との距離を縮める私。すっかりサドンのことを忘れてしまい、受かれているなか、ある日に、学校にサドンの姿が!?
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設定がしっかりしておらず、読んでいる人にとっては無理矢理感あったりするかもしれません!晴耕雨読は素人なので、どうかご了承ください!
ほぼ初めてとなる長編作品の連載です!もし、アドバイスや設定の矛盾、不備や誤字脱字等の報告事がございましたら、感想で教えていただけるとありがたいです!
もちろん、普通の感想なども欲しいです!
文字数 10,242
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.05
(あぁ、レイチェル……なんでそんなに可愛くてエッチな身体つきなの? 今すぐ食べてしまいたくなるよ。)
ストッキング越しに見える可愛いらしいくるぶし。
よく磨かれた革のストラップシューズから伸びるまっすぐな脚。
はたきを掛ける度に誘う様に揺れる豊満な双丘の悩ましさは言わずもがな。
奥手なメイドに恋する美貌の腹黒伯爵様のお話です。
(以前投稿した『奥手なメイドは美貌の腹黒公爵様に狩られました』の少し前のお話です。前作を読んでいなくても、問題無く読めます。)
文字数 9,959
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
祖父の懇願によって、5歳で家業の総合商社を継ぐことを決めた牧村幹人(35歳)。
「せめて結婚相手だけは自由に選ばせてあげたい」という母の気遣いで、社長となった今でも『運命の相手』との出会いを求めて決まった相手を作らずにいた。
そんなある日、幹人は街角で出会い頭にぶつかった相手に一目惚れをする。
幹人に一目惚れされた若園響子(29歳)。
脳外科医として忙しく働く響子は、仕事に追われて恋愛してる暇もなく、嫁に行くより嫁が欲しいくらいの毎日を送っていた。
女子力低め、生活力ギリギリ人間キープの響子は幹人の猛烈アタックに押され気味で……。
※「12年目の恋物語」のスピンオフ作品です。(単独で問題なく読めます)
文字数 136,010
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.01.29
婚約者の父親に一目惚れ。男やもめ渋おじ×息子の元婚約者。年の差ラブ。全員ハピエン。ゆるゆる設定
文字数 2,533
最終更新日 2022.04.24
登録日 2022.04.24
公爵令嬢のシャーロットはデビュタントの日に一目惚れをしてしまった。
あの方は誰なんだろう? 私、あの方と結婚したい!
理想ドンピシャのあの方と結婚したい。
無鉄砲な天然美少女シャーロットの恋のお話。
文字数 14,756
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.03.26
凄腕の暗殺者な私。悪党をバッさ、バッさと。人知れずやっていたものの、有名人となっていた。まあ、顔バレ身バレとかはないんだけど。
昔からやっていた仕事に潮時を求めて、結婚相手が欲しいの!
仕事関係はクズか、金に汚いか、もう処刑でしょって男しかいないけど。ついで奥さんいる人が大多数。愛人もね。
強くてカッコ良い旦那さんを求めた訳は?
文字数 1,054
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02
「レイチェルは僕のこと好き?
僕はレイチェルのこと大好きだよ。」
没落貴族出身のレイチェルは、13才でシーモア公爵のお屋敷に奉公に出される。
それ以来4年間、勤勉で平穏な毎日を送って来た。
けれどそんな日々は、優しかった公爵夫妻が隠居して、嫡男で7つ年上のオズワルドが即位してから、急激に変化していく。
なぜかエメラルドの瞳にのぞきこまれると、落ち着かない。
あのハスキーで甘い声を聞くと頭と心がしびれたように蕩けてしまう。
奥手なレイチェルが美しくも腹黒い公爵様にどろどろに溺愛されるお話です。
文字数 12,311
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.03.26
8年前の雨の日、罪を犯した。
こんな自分には人を好きになる資格も幸せになる権利も、なにもないと思った。
なのに――。
君に出会って恋をして、どうしようもなく心も体も溺れた。
好きになってはいけないと知ってからも、愛しくて恋しくて気持ちは止められなかった。
それでも、ずっとずっと君と一緒にいたいと思った。
その想いすら、俺には許されないことですか?
エブリスタ様にて、「Memorable Days」というタイトルで先行公開完結済です。
※表紙は、とわつぎ様(@towatsugi)のフリーイラストを使用させて頂いてます。
文字数 262,753
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.01.17
貴族世界の世で一番恐ろしいのは身分も権力も何もかもを持ち合わせた皇帝だと誰もが口を揃えて言う。しかもその皇帝は暴君と言われるほどに自分の気に入らないことには女子供であろうと容赦ない。
それでも皇帝はその暴君部分を除けば若きながらもよい君主でもあった。皇帝がいるからこそ国の平和があることを誰もが納得しているし、容姿から頭のよさ、身体能力は神に愛されすぎていると言わんばかりの最高峰でその暴君具合がなければ一度は夢見て誰もが近づいただろう。
実際はその恐ろしさ故に本当に自分に自信があるものしか近寄らないのが現実。
それでも自信を持つ高貴な令嬢は多いため、端から見れば選り取り見取りと言えた。しかし、それでも暴君皇帝は女に興味がないとばかりに未だ婚約者すらいない。女の好みすらわからぬ皇帝に暴君以外で不満があると言われれば、次期君主たる跡継ぎがいつまで経っても見出だせないことだろう。まだ適齢期をなんとか過ぎておらず若いことが救いではあった。
国の将来を考えなければならない高貴な人たちは大変だなぁと私は壁の華に徹しながら考えを連ねる。私は成人したのにあまりにも小柄で童顔。見た目が子供のようで身分も低いため男女共に相手にされない。それが嫌で理由をつけて舞踏会には出ないようにしていたのに、今日はその国の将来を考える人たちにより適齢期を迎える令嬢は強制参加させられたのだ。
せめて伯爵以上とこういうときこそ皇帝相手の見合いでもあるのだから身分制度を用いてくれればよかったのにと私は強く思った。
「貴様を俺の妻にする!」
そうしてくれればこんな変態にしか好かれない人気最下位とも言える私に皇帝から気狂いなことを言われずに済んだのに。
お母様、お父様、今日が私の命日のようです。
暴君皇帝がその一言で婚約をはしょって妻にし、幼妻を溺愛するお話。
R18は保険です。
多くの感想、お気に入り登録、しおりありがとうございます!面白ければTwitterなどで共有シェアなどで宣伝していただけましたら光栄です!
皇帝サイドも別作品にて公開中。
文字数 36,675
最終更新日 2022.02.24
登録日 2021.04.20
夢を通して神託を得る「眠り姫」ミーシャは、王国の第2王女。
本来なら神殿で保護される立場であったが、異母兄である第1王子ミカエルによって王城の端にある北の塔へ軟禁されていた。
神託を王族で独占するのが表向きの理由だが、ミカエルの本心は別のところにあった。
ある時ミーシャは黒ずくめの青年に手を引かれ、自分が北の塔から出る夢をみる。
実母の身分が低い事で幼い頃から虐げられ、幸せを諦めていたミーシャは、夢をきっかけに少しづつ変わっていくーー
R15は念のため……王族がほぼクソなのと、第1王子がやらかしそうなので保険かけておきます。
ヒーロー本格登場は少し遅めです。
見切り発車なので更新が不定期になるかもしれませんが、よろしくお願いします。
文字数 21,655
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.01.31
ヒヒィィィィンッッ
ドンッッッ
馬車がオレに迫ってくる。
そう気づいたときにはもう既に逃げることができなくなっていた。
目の前に馬車が迫った瞬間に前世の記憶を思い出す。
事故に遭い、最悪のどん底にいたオレの前に立ったのはキレイな女の子だった。
でも、お世辞にも美人や美女とは程遠い。
それでも、オレはその少女を美しいと思った。
それから始まっていく新しい彼の生活。
はてさて彼はどのような人生を歩むことになるのか。
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毎日一回投稿予定。タグ変更可能性あり。
文字数 9,737
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.08
新しく降臨した女神は、大地の女神リア。
リアの地上での役割は、人間との間に子を残すこと。
リアが降臨した瞬間に出会い、熱烈なキスをしたのは、王子アレクシスだった。
運命の赤い糸が王子の指と繋がろうとした瞬間、他の女性の出現で糸は繋がらなかった。
諦めきれない王子がストーカーよろしく、アタックしてはスルリとかわされる……。
愛する運命の相手を探すため、美しい女神に群がる男達を吟味しながら、快楽を知っていく。
そんなお話。
軽いスキンシップは複数人とありますが、ハーレム物ではないはず。予告なく15禁程度は度々あります。
後半に18禁予定です。
何も知らない少女に、男たちがメロメロ。触りたくて仕方ない。っていう、作者のツボなエロス満載……なはず。
「日常にエロスを!」をモットーにしてます。
大丈夫そうな方はどうぞ読んで下さい~~。
小説家になろうさんにもお邪魔しています。
文字数 57,258
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.09.19
茶会のたびに繰り広げられる【叶わぬ恋に身を焦がす】一方的な恋愛劇。
「殿下、婚約を解消致しませんか?」エリザベートの提案に何故かクララが反対をする。
泣き出すクララを庇う王太子カ―セル。その場では解消に至らなかった。
しかし侯爵家の作戦で婚約は解消となる。
婚約は解消となり、カ―セルは王太子から王子へ、新しい婚約者にクララが正式に選ばれ異例の速さで結婚式も行われた。
自由になったエリザベートに求婚するカ―セルの側近アイザック。
エリザベートは断るのだが、アイザックに心を寄せるクララの逆恨みによってエリザベートは謀られ隣国バロビンの王子ミカエルに嫁がされることになってしまった。
バロビン国に旅立つエリザベート。到着してみれば、国土は荒廃し民は貧困にあえいでいた。
結婚式までの3カ月。絵姿のみで本人には一向に会えない日々。
その上、夫となるミカエルは第一王子なのに他の王子から比べるとポンコツだと言う噂。
迎えた結婚式。エリザベートはミカエルを一目見て気絶してしまった。
※前半自国では胸糞展開(~12話)。結婚式後はニャオンな展開(13話~)
※至って大真面目に書いております。
※作品の都合上、うわぁと思うようなシーンがございます。
※作者都合のご都合主義です。読者様の「こうじゃないの?」という感覚とズレがある事があります。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※「月夜のキャラメル」の公開時間終了しました。ご了承ください<(_ _)>
同時にR15に戻し、完結とさせて頂きました。
コメントについて、月夜のキャラメル回の内容が書かれている場合は申し訳ありませんが却下とさせて頂 きます。
文字数 133,997
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.11.25
ナターリアは、魔剣に身を捧げて父王と自分を騙して王座についた叔父を退け、幼かった弟を王位に据える事に成功した。
復讐姫と呼ばれたナターリアと、魔剣であるリナトのその後の選択と、結末。
※作者的にはハピエンですが、読書様によってはメリバやバドエンにも取れる内容です。
※シリアス調に見せかけたコメディです。
※人外×姫
※自害描写がございますので、苦手な方はご注意下さい。
シリアス ほのぼの ギャグ 人外 チート 冒険 ハッピーエンド? 自害 一目惚れ 姫 復讐 処女 魔剣 子宮姦
文字数 9,766
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.24
幼い頃から仲睦まじいと言われてきた侯爵令息クラウドと侯爵令嬢のセレティア。
18歳となりそろそろ婚約かと思われていたが、長引く隣国との戦争に少年兵士としてクラウドが徴兵されてしまった。
帰りを待ち続けるが、22歳になったある日クラウドの戦死が告げられた。
泣き崩れるセレティアだったが、ほどなくして戦争が終わる。敗戦したのである。
戦勝国の国王は好色王としても有名で王女を差し出せと通達があったが王女は逃げた所を衛兵に斬り殺されてしまう。仕方なく高位貴族の令嬢があてがわれる事になったが次々に純潔を婚約者や、急遽婚約者を立ててしまう他の貴族たち。選ばれてしまったセレティアは貢物として隣国へ送られた。
奴隷のような扱いを受けるのだろうと思っていたが、豪華な部屋に通され、好色王と言われた王には一途に愛する王妃がいた。
セレティアは武功を挙げた将兵に下賜されるために呼ばれたのだった。
そしてその将兵は‥‥。
※作品の都合上、うわぁと思うような残酷なシーンがございます。
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※頑張って更新します。
文字数 117,471
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.26
彼女の事が好きすぎる彼氏。
それは「一目惚れって信じます?」と、ナンパをする程。
彼氏の事が好きすぎる彼女。
それは「一目惚れって信じます?」と、ナンパを受け入れる程。
お互いに好き過ぎるが故に、ビミョーに噛み合わない二人の恋のお話。
※現在、少しずつ改稿と更新を行っております。R3.10.26
文字数 50,411
最終更新日 2021.10.27
登録日 2020.03.16
お酒に呑まれて、年下の異国の王子様を軟派してしまった、シルフィーディア国の第三王女イブキ=シルフィーディアは思い出す。酒に呑まれて致してしまった夜を!いやあ!私痴女と逃げ出す王女様。堅実なお一人様ライフを目指していた王女様の崩れる人生計画とは?
文字数 3,169
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
小説の挿絵を見て、
『ポニテのオッさんカッコいい!』と心の声が叫んだので
そのままストーリーに盛り込んでみました。勢いって大事?大惨事?
年頃令嬢が婚約を希望したのは、かなり年上。その落ち着きと大人の色気に秒で堕ちた。
まずはお話から、馬上デートで接近して猛アタックした結果…。
文字数 808
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.04
グレスデンの王女シンシアは民の怒りを収めるため“棄教宣言”を行いに宗教の総本山であるドローシア王国へと向かう。ところが、今まさに両国の対立が決定的となろうという時、なぜかドローシアの王子ルイスがシンシアに一目惚れしたと言い出して―――。一筋縄じゃいかないトンデモ王子との訳アリ恋愛コメディ
文字数 248,485
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.05.06
ある日、消息を絶ってしまった父が帰ってきた。なんでも崖が崩れてきて、いつものルートを外れてしまい、森を彷徨っていたらしい。「無事でよかった」と家族で再会を喜んだ。
父の荷はなく、破れた服のまま包帯はが痛ましい。気丈に振る舞っているがはやく休んだ方がと話が進むと
同行者がいると言う。父を助けたと言う人は…狼かしら?
文字数 850
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.06.06
とある人物を探しに廃墟と化している離宮に来た兄弟。
長い髪の女が兵士を椅子で殴り飛ばしたところに遭遇しました。
「ギャアアアアア!オバケー!!」
「誰がよ、誰が!!」
※残酷な表現、暴力的な表現を含みます
文字数 7,140
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
ある日、学園のカフェでのんびりお茶と本を読みながら過ごしていると。
男性が近づいてきました。突然、私にプロポーズしてくる知らない男。
いえ、知った顔ではありました。学園の制服を着ています。
私はドレスですが、同級生の平民でした。
困ります。
文字数 1,370
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21