恋愛 シリアス&コメディ小説一覧
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件
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
⟡.· ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ⟡.·
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが、一部匂わせる表現があります。いずれそのような表現を使う場合にはR18とさせていただきます。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※小説家になろう(ムーンライトノベルズ)様・カクヨム様にも掲載中です。
文字数 349,302
最終更新日 2024.05.06
登録日 2023.12.29
魔法やモンスターが溢れる世界。この世界には、多くの種族が共に暮らしている。
唯一治癒魔法の使える天使族。
同じく唯一黒魔法の使える悪魔族。
あらゆる神の力をもつ神族。
あらゆる精霊の特技を使う精霊族。
そして特別な力を持たないノーマル。
この沢山の種族が暮らす世界には、共通の『アンデット族』という脅威があった。
アンデットの最上級の「イーター」と言う種族は、交戦的で生き物を生きたまま喰らい、気に入ったらさの種族を喰い尽くした。
そんなアンデットから自分達を守る為に、作られたのが『ガーディアン』という傭兵部隊。
ガーディアンは国を超えて、イーターの脅威からみんなを守ることができる、唯一無二の存在だった。
***
イーターに狙われているのは、この世界に一人しかいないと言われているセイレーンの少女『ユリア』。
物語はセイレーンとバレないように生きてきた「ユリア」が、双子の兄「テル」と、ガーディアン養成校に編入することから始まる。
そんな19歳の二人が、過去のことや自分のアイデンティティを探りながら、仲間と共に成長していく物語。
☆マークはR18になります
文字数 621,330
最終更新日 2024.04.29
登録日 2021.09.24
とある「存在」が統べる世界。
人々は「存在」に見守られながら、発展していった。 発展していく中で、人の中に特別な力を持つ者が洗われるようになった。
それを、人は「覚醒者」と呼び、畏怖する一方でその力に頼るようになっていった。
これはそんな世界で「覚醒者」となった少女の物語──
とある事件で覚醒者のSランクに覚醒したカナタ・アオイは仕事にてんてこ舞い!
そんな彼女は、友人の恋愛トラブルに巻き込まれ続けた所為か、それとも元々の気質か恋愛感情での好きという感情がわからないのが人とは違う所。
それ以外は至って普通の女子高生だった。
覚醒者になって一癖も二癖もある覚醒者達と出会い、本人が知らぬまに惚れられるという状態に。
そんな彼女の明日はどうなる⁈
文字数 186,938
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.01.15
私、葵遥です。
「あおいはるか」と呼びます。
名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。
現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。
顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度めでたく青い春がやってきました!!
私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!!
東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。
強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」
「え? ユウちゃん何で止めるの?
まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」
友達のユウちゃんこと河合優希は普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。
「真顔で答えるのやめて。怖いから。
遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」
「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」
ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。
漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。
「え? 私何か悪い事しちゃった?」
「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」
……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。
※この様に主人公が時々バグります。
何でもオッケーな方のみご覧下さい。
※他サイト様にも掲載しています。
文字数 173,647
最終更新日 2024.03.13
登録日 2023.11.18
完結連載の残弾があっさり枯渇するほど、短編ばかり書く作者。独立掲載した続編ありの短編とは別に、一話完結となっていてかつ大丈夫そうな短編をまとめました。コメディ、シリアスどちらも混ぜこぜの短編集です。
※前編後編で完結。
※新作短編書いたら付け足し方式
文字数 64,779
最終更新日 2024.02.29
登録日 2023.06.24
連日続く隣人宅へのチンピラの猛攻に耐え兼ね、居場所を教えてしまった自分を呪いたい…
その日のうちに逃げたものの、早々に捕まり連れていかれた先はヤクザの事務所だった。
イケメンヤクザに気に入られたちょっと変わったハッカーヒロインと3人の組関係者の《溺愛》ストーリー(?)
+++++
【注意】
タイトルに※印がついているものは性描写が含まれます。
タイトルに#印がついているものは暴力的表現が含まれます。
苦手な方は自己責任でお読みください。
《18禁》《監禁》《暴力表現》《虐待》《近親相姦》などの表現があります。
苦手な方は自衛をし、ご遠慮願います。
+++++
※初投稿です。表現や文章が稚拙、おかしい、誤字脱字等あるかと思います。
温かい目で見ていただけると幸いです。
文字数 166,472
最終更新日 2023.12.23
登録日 2020.10.16
お父様が、女性と女の子を連れて帰って来た。
( ̄ヘ ̄;)求む、軽い気持ちで読んでくれる方。
文字数 36,183
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.08.07
古来より癒やしの魔力を持つ『聖女』の存在に支えられ栄えてきた国、ミーティア。
少女は王都にある国一番の教会、スピカ大聖堂に仕えている聖女候補の一人であった。しかし、真面目で素直すぎる性格が災いし、毎日他の聖女見習い達に雑用を押し付けられる日々。
それらをこなしつつも陰で勉強に修行にと励んでいたが、少女はある日教祖達の本音を聞いてしまう。
『あの子は落ちこぼれだ。どんなに頑張ろうがそれ以前に使えない部分がありすぎて困る。あれではいくら努力しようが居るだけで周りに迷惑だ』
そして最高権力者にあたる教祖のその言葉に傷つき打ちひしがれた少女はその翌日、口封じの為『空の花嫁』と言う名の生贄として敵国との境にある山岳の廃教会に置き去りにされるのだった。
『あぁ、これが存在するだけで皆様にご迷惑をお掛けした私への罰なのでしょうか……』
哀れな少女は失意の中、生きる意味を見失ってしまった。
しかし、そこで出会った一人の男が彼女の世界を一転させることになる。
『ポンコツ?見習い、落ちこぼれ?大いに結構!自分が貴女を、歴史に名を残す大聖女にして差し上げましょう!!』
※シリアスは5話までです。6話からヒーロー登場します^^;
文字数 63,065
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.02.24
プロローグからいきなりR15というか無理やりのシーンです。
苦手な方はご注意くださいませ。
ーーーーーーーーー
初夜の記憶がない。
っていうか、思い出そうとするとなぜか刺すように頭が痛くなる。
約5年の婚約期間を経て、やっと、いよいよ、待ちに待ちまくったミハイル殿下との新婚生活が始まると思っていたのに。
目覚めたら、私は面識のない隣国の侯爵令嬢フェリハ・エファンディになっていた。
おまけにこのフェリハ、隣国トラレスのジェム皇太子の婚約者候補だとかホント勘弁してほしい。
一体どうしてこんなことに……
手がかりはミハイル殿下から頂いたこのアーティファクトの指輪だけ。
とにかく今、私にできることはフェリハ・エファンディになりすましてうまくやること。
それなのに……
ジェム皇太子?
ないない。はっきり嫌だと言えたらどんなにスッキリするかしら。
でも、フェリハになりすましている今、嫌いだとか思い切って言えないのがツラいわ。
っていうか、他の人たちも一体何なの??
これまで散々フェリハのことを嫌ってたらしいけど、どうぞ今まで通り放っておいてくださる?
私はアイスン。
スミュルナの皇太子妃、アイスン・セダ・スミュルナなのよ。
今までもこれからも、私がお慕いするのはミハイル殿下ただひとり、そう思って生きてきたの。
でも私、本当に元の身体に戻れるのかな……
文字数 32,704
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.07.19
「ええ、もう本当にこのタイトルの通りでございまして。お恥ずかしい話、幼い頃からどなたからも、ただの一度も『唯一無二の存在』として選ばれた事がございませんの。ええ、家族からも。容姿も才能も、そこそこの出来具合の平凡な人間ですから仕方ありませんわね。ですが老若男女問わず、わたくしを好きになってくださった方、親しくして頂いた方は必ず運命の出会いを果たして幸せになりますの。あ、それでもタロット占いだけは誰にも負けないと自負しております。それでも今回こそは相思相愛、狼系獣人族は一途伴侶を愛しぬくという性質がありますし、幸せになれると思っていたのですが……」
「ふん、そうか。お前と係わった者は栄光と至福の道を行くという事か。αの俺にも『魂の番』と出会うかもしれぬ、と。それならお前、この俺の秘書官になれ!」
「はい???」
αである最愛の婚約者が、「魂の番」と出会い、ある日忽然と姿を消してしまった。駆け落ちしたのだろうと思いきや……凡そ三か月後、婚約者がひょっこりと帰って来る。それも「魂の番」に出会った事だけを切り抜いたかのように記憶喪失となって。以前のように溺愛してくる彼。しかし番様は何処へ? 奇しくもその頃、彼に見切りをつけ一人で生きようと決意、ひょんな事から冷酷非道な暴君と呼ばれている皇帝の秘書官としてスカウトされた時だった。程なくして、皇帝の『魂の番』が現れた。彼女は聖女と呼ばれていて……
これは誰からも選ばれなかった当て馬体質の令嬢が、紆余曲折を経て幸せを掴み取るまでの物語。
【世界観】
西暦30××年。環境破壊、少子化……文字通り地球滅亡の危機に陥った人類は、失われた古代魔法や精霊、動物の繁殖性について研究に研究を重ねた。結果、化学や科学に取って代わって魔法が使用されるようになり、男性も妊娠出産が可能となった。よって、人類はα、Ωの性を持つ獣人族、人間であるβ、そして精霊の血を引く精霊人θの三つの種族に分類される事となった。うち、Ωは男性でも出産可能な特殊な獣人族、αは全ての種族を超越してあらゆる事に秀でた能力の持ち主としてΩ、αともに特異で希少価値の高いとして特別視されている。中でも、αとΩには『魂の番』と呼ばれる「運命の赤い糸」が存在すると言われていた。しかし、これは最早御伽噺と言われるほど不可能に近く伝説扱いとなっていた。
※魔法や精霊、神、魔物などが当たり前に存在する異世界ロマンスファンタジーです。
※他サイトにも公開中。
※何でも許せて楽しめる方向け。
※表紙は「ぱくたそ」様よりお借りしております。
文字数 60,715
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.01.02
侯爵令嬢であるエリーゼ・マロウは、ある夜会の最中に突然、隣に男爵令嬢を伴った婚約者であるアーロン・ジャーマンダー公爵令息に婚約破棄を言い渡される。
婚約破棄?取引で成立した婚約者ですから、そちらがそのつもりなら構いませんわ。でもその前にこの婚約破棄について、色々とツッコミたい事があるのですが、よろしいかしら?
真実の愛と言うけれど、それは一体どのように証明するのです?
エリーゼが正論で婚約者を問い詰めていくと、不敬罪で捉えられそうになってしまう。
そこに現れたのは、遊学でたまたまこの国を訪れていた宗主国の第二王子だった・・・。
これは、常識人な侯爵令嬢がツッコミを入れながら真実の愛を見つけていくお話。
※2021.11.2本編完結しました。今後不定期で番外編を掲載予定です。R18は番外編のみ。
※R18部分は★でお知らせします。
文字数 99,517
最終更新日 2022.11.21
登録日 2021.09.27
ー15年前ーレリルール王国王宮の第五王妃とアウローラ王女が暮らす離宮『ニゲル宮』に何者かが放火して、第五王妃も含め大勢の人々が亡くなり、当時1才だったアウローラ王女は行方不明に…。
アウローラ王女は魔女だった母•第五王妃の魔法で火事の中『ニゲル宮』から秘密裏に脱出して、親友のカエルラ•アニムスとレリルール守護者のひとつ『薬に最も長けた』人に贈られる”称号“”アルカヌム“のルクル•アニムスに預けられる。
アウローラ王女はアウラ•アニムスとして血の繋がらない義祖母兼師匠•ルクル•アニムスと義母•カエルラ•アニムスと義兄•ルシオラ•アニムスと一緒に幸せに暮らしていた。
10才の時に義母•カエルラが亡くなり、16歳の時に義祖母•ルクルが亡くなった事により、ルクルが持っていた“アルカヌム”の“称号”と今まで暮らしていた“アルカヌム”に継承される『ヘルバの森』を取り戻す為に、恋人になった義兄•ルシオラと共にレリルール王都にあるレリルール学園に通い、アウラの腹違いの4人の王子と他の人々に行方不明のアウローラ王女だって事を隠しながら次期“アルカヌム”試験に挑みなが恋人・ルシオラと公衆の面前でラブいちゃを繰り広げます!
文字数 69,373
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.01.09
* 本編完結後にR18となります。コメディ時々シリアスです。タグ変更しました。ご注意下さい。(下記にも注意書きあり)
突然、聖女として召喚された女子大生のアンは、元の世界の元の時間に戻してもらうことを条件に聖女として1年がんばった。
護衛騎士のベルナルドにほのかな恋心を抱きつつ、気持ちも伝えないまま日本へ――。
あれ?
一体ここはどこ?
ツッコミ気質のヒロインと堅物細マッチョ騎士の話のため、本編は微糖です。
* 本編は全10話+完結後にR18展開の小話(話数未定)
* 敬語攻めと書きましたが、言葉攻めの種類としては実況系、賞賛系のため、隠語要求や罵り系はありません。
* コメント欄のネタバレ表示してませんのでご注意ください。
* 表紙はCanvaさまで作成したものを使用しております。表紙差し替えました(2.27)
文字数 37,011
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.02.25
【完結しました!】
敵国ゾーンに占領される前に隣国ノーザンランド帝国へ逃亡した少女は亡き祖父の意思を引き継ぎ立派な帝国騎士になる。しかし、少女の秘められた力を狙い敵国の魔の手が襲いかかる。
度重なる敵からの危機をくぐり抜け、いつしか傍で支えてくれたノーザンランド皇帝と恋に落ちる少女。
少女の幸せは長くは続かない、少女の力には秘密があったのだ。真実を知った少女は愛する人への想いは捨て、神から与えられだ天命を果たすために決意をする。
長編小説予定
第4章から戦闘シーンに入るため残虐シーンが増えます。
主人公の恋愛要素は第8章から動き出します。
第11章かはR15含みます、タイトル部に※をいれます。苦手な方は飛ばして下さいね。
関連作品
「騎士の家の子になった王女は義兄に愛されたい」リーリラ姫、リンダ姫とダリルが登場します。第12章関連の為数話追加しました。
文字数 545,395
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.02.27
ナターリアは、魔剣に身を捧げて父王と自分を騙して王座についた叔父を退け、幼かった弟を王位に据える事に成功した。
復讐姫と呼ばれたナターリアと、魔剣であるリナトのその後の選択と、結末。
※作者的にはハピエンですが、読書様によってはメリバやバドエンにも取れる内容です。
※シリアス調に見せかけたコメディです。
※人外×姫
※自害描写がございますので、苦手な方はご注意下さい。
シリアス ほのぼの ギャグ 人外 チート 冒険 ハッピーエンド? 自害 一目惚れ 姫 復讐 処女 魔剣 子宮姦
文字数 9,766
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.24
文字数 24,584
最終更新日 2021.10.30
登録日 2020.03.23
とある幼馴染による暴力によって女性不信になり、転校を余儀なくされた少年・茜崎 翔太が現在通う中学校に一人の帰国子女の少女が転校してくる。
彼女の名前は九条(くじょう) 久留里(くるり)。
九条家の本家の令嬢が転入してきたことをきっかけに、様々な物語が繰り広げられる。
時には恋愛、時には友情、時にはざまぁ(?)。
これは帰国子女令嬢と女性不信だった少年を中心に織り成す日常兼少し非日常な物語である。
「ノベルアップ+」「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 13,044
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.12
私、イリーナ15歳。賊に襲われているのを助けられた8歳の時から、師匠と一緒に暮らしている。
魔力持ちと分かって魔法を教えて貰ったけど、何故か全然発動しなかった。
でも、魔物を倒した時に採れる魔石。石の魔力が無くなると使えなくなるけど、その魔石に魔力を注いで甦らせる事が出来た。
その力を生かして、師匠と装具や魔道具の修理の仕事をしながら、のんびり暮らしていた。
ある日、師匠を訪ねて来た、お客さんから生活が変わっていく。
え?今、話題の勇者様が兄弟子?師匠が王族?ナニそれ私、知らないよ。
平凡で普通の生活がしたいの。
私を巻き込まないで下さい!
恋愛要素は、中盤以降から出てきます
9月28日 本編完結
10月4日 番外編完結
長い間、お付き合い頂きありがとうございました。
文字数 164,701
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.04.24
あらすじ
グロキシニア城という国の制度による差別に苦しんできた女、キラ・ステラは十八の誕生日を前にして、盗みを犯してしまい牢獄に閉じ込められてしまった。
そこでとある盗賊のベルナード・アイビーという黒髪褐色肌の青年と出会う。ベルナードは、キラからとてつもない魔気<マキ>を感じたという事で、運命の人だと迫りに迫った。
キラの体からは、性的興奮を得る甘~い蜜の味がする。それも魔気のせいなのか定かではない。暗殺が得意なベルナードはキラの味をしめてしまい、誰にも渡すものかと他人に対し敵意+殺意剥き出し。しかし流されやすいキラは次第に、ベルナードの弟ルーツリア・アイビーにも隙を盗られてしまう。
甘々ヤンデレチックな兄 ✕ 愛されまくって流されちゃう主人公。
サイコパスで天才肌な弟 ✕ 嫌々ながらも体を許してしまう主人公。
最終的にキラはどちらを選ぶのか?
★エロ回は※マークつけます。
★メイン・サブヒーローがいるので両方とセックスをします。苦手な方はご注意ください。
★BL・GLキャラも居ます。
★ムーンライトノベルズでも掲載をしています。
ほぼプロット無しで書いてるので更新不定期・何度か修正をかけています。大幅修正の場合は告知します。
文字数 101,765
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.05.28
カルティージョ王国の第二王子として生まれたアラン=カルティージョに二十二歳以降の未来はない。運命にどう抗おうとも裏切られ、嵌められ、結局最後は処刑台。それもこれも兄ルシエルとその婚約者、エミリー公爵令嬢のせいであった。
前回の記憶が消えることなく、気付くと時間は巻き戻り、十五歳の姿に戻っている。
三度目の人生、未来を変えようと努力をするアランだったが、正直半分諦めていた。「あと二年で処刑されるなら」とやけ酒をしに行った酒場でアランは一人の女性と出会う。
ひとり泣きながら酒を飲む女性は、アランに向かって愚痴でも聞かせるように話し始めた。
「わたしは今までに二回死んでるんれすよ、それにあと二年後には処刑を控えてて」
そう言った酔っ払い女性はそういえばどこかで見たような……あ、兄の元婚約者の噂の悪女だ。
なんだかんだ関わってこなかった処刑場の常連、噂の悪女ネフィア=ノートムと手を組むのも悪くないだろう。今度は兄と令嬢を陥れることにするとしようか……この物語はまさかの男主人公である。
文字数 18,316
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.03.31
実の父親からの虐待ののち刺し殺された私は女神様に「なんて可哀想なの!?」と同情され、「幸せになってね!」と半強制的に異世界へと転生した。
その転生先はまさかの悪役令嬢!?
「でも一回死んでるし、まぁいっか。あぁでも嫌がらせできるかなぁ………って悪役令嬢ってことは男性と触れあう………?やっぱ無理です!ミスキャストじゃないですか!配役変更を希望します!」
極度の男性恐怖症な少女が優しい嘘で守られた世界で幸せを探すお話
☆☆☆☆
シリアスです。
ラブコメを目指してます。
後半ラブコメになると信じて執筆中です。
文字数 39,599
最終更新日 2021.03.06
登録日 2020.01.30
馬に蹴られた私エイミー・シュタットフェルトは前世の記憶を取り戻し、大好きな乙女ゲームの最推し第二王子のリチャード様の婚約者に転生したことに気が付いた。
ライバルキャラではあるけれど悪役令嬢ではない。
ざまぁもないし、行きつく先は円満な婚約解消。
推しが尊い。だからこそ幸せになってほしい。
ヒロインと恋をして幸せになるならその時は身を引く覚悟はできている。
けれども婚約解消のその時までは、推しの隣にいる事をどうか許してほしいのです。
※「小説家になろう」にも掲載中です
文字数 66,504
最終更新日 2021.01.28
登録日 2020.05.21
公爵家の長女キャロルは大好きな幼馴染みのデリムと結婚できて幸せだった。
しかし、結婚初夜にデリムと口づけした後キャロルは死んでしまう。
なぜこんな事に…?
自分の死の真相を知ったキャロルは神様に手伝って頂きながら自分を殺した人達に復讐することを決意する。
最初の方は恋愛要素は薄めです。
R18は保険です。
文字数 24,175
最終更新日 2020.12.08
登録日 2020.11.29
婚約者であるパーシバル殿下に婚約破棄を言い渡されました。それも王侯貴族の通う学園の卒業パーティーの日に、大勢の前で。わたしより格下貴族である伯爵令嬢からの嘘の罪状の訴えで。幼少時より英才教育の過密スケジュールをこなしてきたわたしより優秀な婚約者はいらっしゃらないと思うのですがね、殿下。
わたしは国のため早々にこのパーシバル殿下に見切りをつけ、病弱だと言われて全てが秘されている王位継承権第二位の第一王子に望みを託そうと思っていたところ、偶然にも彼と出会い、そこからわたしは昔から想いを寄せられていた事を知り、さらには彼が王位継承権第一位に返り咲こうと動く中で彼に溺愛されて……?
陰謀渦巻く王宮を舞台に動く、万能王太子妃候補の恋愛物語開幕!(ただしバカ多め)
小説家になろう様でも別名義で連載しています。
※感想の取り扱いについては近況ボードを参照してください。
文字数 31,082
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.10.30
ある日の舞踏会で横領の冤罪を着せられ、貴族アルファード・シューペリアに婚約破棄を言い渡されたカトレア。
庶民の出身でありながら高度な学問を収めるカトレアを、王国中央銀行長のカティサークが雇用する。
カトレアは社交界に通じていながら金貸しになることを厭わない庶民出身の美女として、重宝される。
婚約破棄から一年。
一人前の貴族相手の金貸しとなったカトレアの前に元婚約者のアルファードが現れ、借金を申し込む。
「カトレア、私に融資したまえ」
カトレアの部下の調査チームがアルファードの身辺を慎重に調査すると、新しい婚約者であるサンドラの周囲に黒い噂が見つかる。
どうやらアルファードの新しい婚約者は、家の経済を傾かせるほどの浪費家らしい。
「お前だけが頼りなんだ、カトレア。かつて愛し合った仲ではないか。ぜひ融資したまえ」
破滅一直線の元婚約者の命運を握ってしまうも、銀行マンとしてシューペリア家の立て直しを図るカトレア。
そんなカトレアの強かな仕事ぶりは、裏社会の金貸しからのし上がった美男子銀行長カティサークを魅了し、誠実な仕事ぶりは第一王子ラフロイグを魅了する。
これは、呆れた元婚約者を債権の回収の為に追い回し、毛色の異なる二人の美男子から追い回される、カトレアの騒々しい日々の物語。
文字数 17,105
最終更新日 2020.10.05
登録日 2020.09.28
マリージュア・グレースは、階段から落ちた衝撃で前世の記憶を思いだした。
それは前世の、柊 美琴の記憶であり、美琴がドはまりしていた『王宮帝華‐君に出会って恋を知る‐』というスマホアプリゲームであることを思い出した。同時に、自分がそのゲームの主要キャラである悪役令嬢ということに気づき絶望するのだった。
それもそのはず、マリージュア・グレースとは普通の悪役令嬢ではなかったからだ。
―――――成人の18歳までに初恋を実らせなければ呪いに蝕まれ灰になって消えてしまう。
数百年前に魔女の禁忌に触れてしまったマリージュアの祖先のことを幼い頃より聞かされてきたために、マリージュアは生きることを諦め始めていた。
しかし前世で推していたキャラ、(死亡フラグ持ち)のノア・マグレガン様がまだ生きていることを知ったマリージュアは自分の余命も気にせずにノアの死亡フラグを陰ながらバッキバッキと折っていくのだった。
――――自己犠牲?利他主義?そんなの知ることか!!推しが生きていればそれでいいのです!
※ 小説家になろうの方でも投稿しています!
文字数 25,046
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.16
癒しの魔力を持ち、長きに渡り人々を救ってきた白の魔女──リリヤ・ソールズベリーはある日、大罪を犯した。
黒の魔女が統治する温暖の地、サマースキル公国。その第三公子オルグレンの命の一部を奪い逃走したのだ。
人々の信頼を裏切り、指名手配犯に身を落としてまで、リリヤが逃げ続ける理由は何なのか。
やがて美しい少年公子へと成長したオルグレンに追い詰められていく恥辱に耐えきれず。リリヤは命を延命させる方法を見つけ出せなかったそのときは「責任とって婿にします!」と宣言してしまったのだが……
※◇登場人物紹介イラスト、2019/02/28更新しました。
文字数 115,801
最終更新日 2019.03.15
登録日 2019.01.31
元準男爵令嬢のビヴァリーは、落ちぶれた暮らしを強いられながらも、乗馬の腕前を生かして競馬で大金を稼いでいた。ところが、ある日突然、誘拐まがいに連れ去られ、引き籠りの王子妃の乗馬の相手をしてほしいと頼まれる。頼んできたのは五年前にひと夏を共に過ごした初恋の相手ハロルド。身分差から気持ちを打ち明けられずにいたビヴァリーだったが、酔ったハロルドと一夜を共にしてしまう。義務と責任感から結婚しようとするハロルドに、ビヴァリーは望まぬ結婚はすべきではないと、式の途中で逃げ出したのだが、ハロルドは今さら結婚を取りやめることはできないと、ビヴァリーを一晩中淫らに責め立てた……。ほんの小さな誤解から拗れた関係は、壊れる前に修復できるのか?白馬に乗った王子様より、白馬のほうを愛する女の子の波乱万丈な物語。【番外編も投稿しています!】
文字数 272,334
最終更新日 2019.03.05
登録日 2019.01.10
大石梓は、六歳上の兄とその恋人が代表を務めるAZデザイン事務所で働く二十四歳。
兄もその恋人もとても優しく大事にしてくれるけど、ちょっと……大分過保護で、梓に近付く男をばっさばっさと切り捨ててくれるから、この年になってもキスはおろか、恋愛経験が全くない。
他界した親の代わりになって養ってくれた兄たちに感謝はしてるけど、「これはあんまりだ!」と声を大にする事星の数。
兄の大石翔と恋人の南条怜は高校一年から親に隠れて付き合っていた男同士のカップルなのに、何故二十四にもなった自分が普通の恋愛すら許されないのか!?
その憤りを近くで見て来た幼馴染みの松本郁美と高校からの友人、腐女子の近藤香子の協力を仰ぎながら合コンを企てるも、悉く失敗して来た。
その裏にはもう一人の幼馴染み、兄たちの子飼い、AZデザイン事務所の営業、加藤剛志が邪魔してくれるせいだ。
そんなある日、繁華街で偶然怜と遭遇してしまった。
やばい時に遭遇してしまったと焦る梓は、あれよあれよと怜に引っ張って行かれ、理解不可能な状況に…。
何故、怜がこんな行動を取るのか?
「怜くん、ゲイだよね!?」
兄妹間の寝取られ有ります。
ゲイが登場するため、回想シーンや会話でそれらしい表現を使っています。BL要素は低めだと思いますが。
どちらも現場での直接対峙するシーンは有りませんが、苦手な方はお控え下さい。
文字数 357,737
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.05.03
三嶋十玖(みしまとおく)は一見ハイスペック男子。好きな女子にはヘタレ過ぎて残念男子。
片想いを拗らせて来た彼もやっと想いを告げ、斉木美空(さいきみくう)と付き合う事に。しかし漏れなく彼女の兄 晴日(はるひ)のバンドが付いて来る。それまで散々逃げ回っていたのに、まんまとヴォーカルに。
派手なことは嫌いだし、静かに暮らしたいのに、あっちこっちで恋愛絡みのトラブル勃発!
バンドメンバーに、幼馴染みに、従兄弟たちに、平穏を夢見ながら翻弄されっ放しの十玖。
そんな十玖を取り巻く、器用そうで不器用な彼らの七転八倒を描く物語。
タイトルの横に【R18】と付いているものは、性描写があります。
危ない人、暴力的な表現、会話が苦手な方は、避けて頂いた方が良いかも知れません。
【小説家になろう】でも掲載してます。
文字数 534,798
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.01.06
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