児童書・童話 家族小説一覧
文字数 9,734
最終更新日 2022.10.25
登録日 2020.12.14
ネズミ達が働いているのは「ありがとう」と「ごめんなさい」を作って送り届けている工場。
工場には3つのルールがあるのだが、新人ネズミがうっかりそのルールを破ってしまう。
文字数 32,261
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.08.27
「大人はにげられる、けれど子供は逃げられない」
8月31日、主人公のまある、は、新学期の用意に余念がなかった。9月1日の早朝、朝日が上がる前、まあるは、名門私立戦慄学園の巨大な門の前に立った。そこにいたのは?
文字数 2,701
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
文字数 4,008
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.28
8歳の少年さとるは、妹とおもちゃを取りあってケンカをしてしまう。
お母さんには「もうちょっと相手のことを考えなさい」と言われる。
でも、さとるは怒りが収まらずに家を飛び出してしまう。
文字数 1,535
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.06.25
野ねずみの一家の主婦・コレットはある日、白昼に浮かぶ白い月の中に亡き息子ギィの姿を見つけ仰天する。これは奇跡だと確信し、夫アルマンとギィの双子の弟ジェラルドと共にギィに会いにいく旅に出かける。だが白い月はとても遠くて途中眠っている間に夜になり、白い月は消えてしまう。そんな時、人間のテリトリーであるはずの公園で優雅にティータイムを楽しむ一匹の猫を見つける。その猫はタキシードを着てシルクハットを被り、金の石のついたステッキを持った不思議な猫だった……出逢った者たちを幸せに導く不思議な猫・シャルル・ド・ラングの物語第二弾。
文字数 42,879
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.05.12
文字数 11,257
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.04.09
いつもお仕事で忙しいお母さん。
いい子でいようとする、りょうくん。
お母さんが三歳の誕生日にくれた「くまのくま吉さん」は、僕のお父さんだった……。
文字数 5,435
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.02.04
この作品は、短いお話を集めたものです。主人公は、全員おんなの子。おんなの子たちが、いろんな妖精と、さまざまな形で出会う話を、三つ、書いてみました。その場所は、森、草原、洞窟。おんなの子たちは、はじめて出会う、妖精に魅了されたり、翻弄されたり、ピンチを助けられたりします。さあ、みんな、物語を読む準備はできたかな? いよいよ、不思議でおったまげた、冒険のはじまりだ。
文字数 23,623
最終更新日 2022.01.06
登録日 2021.11.02
両親が海外赴任しているため、大学生の長女と小学生の次女の2人暮らし描く日常物語。
姉妹の関係は悪くは無いが、主人公で有る次女の恵那は不満が有るみたいだ。
成れない生活・家事を追われながら、恵那(主人公)が成長していく物語です。
文字数 75,100
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.03.12
文字数 8,604
最終更新日 2021.12.10
登録日 2019.10.25
マリウス少年のところに新しいメイドがやってきた。彼女はバルバラといい、マリウスの母より少し若いくらいのきれいな人だった。けれど、バルバラの左目はひどい傷を負っていて、目玉も明後日を向いている。
マリウスと新しくやってきたメイドのバルバラ、ふたりの日常と落ちてきた星のちょっと不思議な物語。
文字数 28,351
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.05
僕の趣味は近くの森林公園に捨てられているゴミの中からいろんなものを見つけることだ。
そんな時、足元の悪いところを歩いていたら、滑って転んで石で頭をぶつけて気絶してしまった。
文字数 740
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.30
「死ぬ前にひとつだけ、あなたの願いを叶えます」
「あなたの願いは何ですか?」
突然に現れた少女からの突然の死の宣告。
人は「死」を目前に何を望み、何を願うのか?
文字数 24,897
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.06.03
桃太郎が鬼退治をしてから5年…。
鬼ヶ島は徐々に復興を迎えつつあった。
鬼たちは、桃太郎含む人間たちに復讐を望むもの、争いはもうやめようと止めるもので分裂していた。
桃太郎に父親を殺された小鬼のキバは復讐派の1人だった。
父親の無念を晴らそうと、キバは復讐を誓った。
文字数 26,888
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.07.19
孤独な狼のタル。顔が怖いのでみんなから避けられ、嫌われていた。仲間からはひ弱なやつだといじめられた。
そんなタルの元にやって来たのは、盲目の犬、ペコ。
ペコも目が見えないことを理由に避けられていた。
このお話はペコとタルが出会った時のお話。
文字数 21,908
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.06.30
文字数 7,997
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.08
灼熱トンネルに赤ちゃん怪獣
お祭りに温泉
僕はおうちという名の世界を旅する。
※カクヨムのお題「おうち時間」応募作品
文字数 1,251
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.10
文字数 5,403
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.16
文字数 49,765
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.02.18
文字数 3,070
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.03.07
あるところに、妖精のように愛らしい少女アンナがいました。
アンナはママにこう言いました。
「わたしが勇者になってみんなを助けるの!」
ここはとても貧しい村。村人たちは王国からの重税に苦しんでいました。
村長だったパパは、王国に減税の嘆願書を届けるため旅に出て、それきり帰ってこなくなったそうな。
「パパは不敬罪で王様にスパンとされちゃったのよ」
ママはアンナにそう教えています。
だからアンナはパパの代わりに王様をやっつけて、勇者になるのです。
文字数 1,617
最終更新日 2021.02.10
登録日 2021.02.09
11歳のニゲルは、毎日釣りに行く。
釣った魚は、晩のおかずにするのだ。
香ばしい皮に、自分で作ったソースをかけてかぶり付くと、中のジュワッとした身に甘辛いタレが絡んで本当においしいのだ。
そんなニゲルの住む小さな洞穴の家には弟と妹がいる。
最初からお父さんはいないけど、一年前この洞穴に引っ越してから、お母さんも突然居なくなった。だから、妹と弟は、お腹を空かして、ニゲルが帰ってくるまでずっと待っている。
何とかして魚を釣らないと、そんな弟達は今日も畑から掘った芋の煮っころがしだけになってしまうのだ。
だから1匹はだめだ。
何匹か捕まえてから帰ろう。
そう思っていた。
お兄さんに会うまでは……
これは11歳の男の子ニゲルが、伝説の魔導師に出会い、唯一の弟子となって自分の道を切り開いていくお話です。
***
後々アレ?似てるっと思われる方がいらっしゃるかもしれませんので最初にお知らせいたしますが、第3章から出てくる地名や城は架空のものですがほぼ、スコットランドに存在する場所ですので、世界観は中世ヨーロッパです。
文字数 186,196
最終更新日 2021.02.06
登録日 2020.10.16
文字数 2,713
最終更新日 2021.01.30
登録日 2021.01.30
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