美少女ヒロイン小説一覧
最上 文也(もがみ ふみや)は睡眠に難を抱えていた。
高校の入学式。文也は眠気に勝てず保健室で休むことになる。
保健室に来たが誰もいなかったため、無断でベッドを使わせてもらった。寝転がっている最中、保健室の先生である四宮 悠(しのみや ゆう)がやって来た。彼女は誰もいないと分かると人知れずエロゲを始めたのだった。
文也は美女である四宮先生の秘密を知った。本来なら秘密を知って卑猥なことをする展開だが、それが仇となって彼女の召使にされることとなる。
文字数 194,647
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.07.16
ブラック企業に勤めていた社畜、翁宗一郎はある日全てが嫌になり会社を辞めてダンジョン探索者になることを決意する。通例に倣って初期装備を整え、初級ダンジョンに入ったのだが、そこにいたゴブリンは何やら聞いていた話とは違い、えらく強そうな見た目をしていた。なんとか生き残り、血だらけで帰ってきた彼を、周囲はゴブリンすらまともに狩れない雑魚だとバカにするが──彼らは、そして宗一郎自身も知らなかった。宗一郎が入る時だけ、ダンジョンの難易度が爆上がりしていることに。こうして周囲も主人公すらも勘違いをしたまま、いつの間にか主人公が最強になっているようなそんな物語。
文字数 11,937
最終更新日 2024.10.29
登録日 2024.10.29
剣と魔法、群雄割拠、自由な冒険、一攫千金、成り上がり。
鬱々とした毎日を過ごしていた伯爵子息ギュンターの日常は一つの魚まみれで生臭い出逢いで粉砕された。
その出会いを切っ掛けに次々に巻き起こり、パワフルに変化していくギュンターの周囲。
そして、否が応でも向き合うことになる伯爵家の真実。
最後にギュンターは何を選び取るのか……?
お人好しな社畜眼鏡、腹ペコ食いしん坊美少女、年齢性別色々不詳なボクっ子の物語。
活字を読んで書くことが好きなだけの行き当たりばったり感とご都合主義満載な作者による人情話になっていると良いなの物語。
物語を書いてみたいという気持ちだけで書いていますので、厳しいご意見等は豆腐よりも柔らかい心を粉砕すると思います。
厳しい意見などが怖いので良い感想も悪い感想も自己防衛のためにお断りさせて頂いております。
眼鏡「この作者は書いてみたいという気持ちだけで先走ってる感じはあるよな」
腹ペコ美少女「やってみたい!という気持ちは大切だと思いますよ。」
不詳「ボクにも書いた物を誰かに読んでもらいたいという気持ちもわかるヨ。
でも、否定されることは怖いんだよネ。」
「「「不束な作者ですが、よろしくお願いします!」」」
文字数 65,713
最終更新日 2024.10.26
登録日 2024.06.24
「交換してみない?」
冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。
それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。
鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。
冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。
そんなラブコメディです。
文字数 189,548
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.08.03
ダンジョン配信×変身ヒーロー×学園ラブコメで送る物語!
低身長であることにコンプレックスを抱える少年寄元生人はヒーローに憧れていた。
ダンジョン配信というコンテンツで活躍しながら人気を得て、みんなのヒーローになるべく日々配信をする。
そんな中でダンジョンオブザーバー、通称DOという正義の組織に所属してダンジョンから現れる異形の怪物サタンを倒すことを任せられる。
そこで社長令嬢である峰山寧々と出会い、共に学園に通いたくさんの時間を共にしていくこととなる。
数多の欲望が渦巻きその中でヒーローなるべく、主人公生人の戦いは幕を開け始める……!!
文字数 287,142
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.08.09
「鴨下実加」
「異世界転生の条件を満たしたわ」
「さぁ、その扉を超えて、ちゃっちゃと異世界転生しちゃいなさい」
異世界転生前の女神のような何かに掬い投げで敗北した私は、チートスキルもないまま異世界転生する事になりました。
「そうよ。だって、この子は、特別な存在じゃないんだもの」
私は、異世界転生しても特別な存在じゃないようです。
まぁ、チートスキルもありませんしね。
「ようこそ異世界転生者さん」
「君は、私達の本当の子供というわけでもないんだ」
赤ちゃんとして異世界転生するも、両親には異世界転生者だという事が、いきなりばれてて、両親に名前もつけてもらえず。
父親にはあまり歓迎されて貰えず。
私このまま異世界でチーレムできないまま溝に捨てられて死んじゃうんでしょうか。
特別な存在でもなくチートスキルもなく、私TUEEEもチーレムもできないレズの私YOEEEスタートな私は両親にもあまり歓迎されてません。
どうやら私を召喚したらしいメイドが育ててくれてます。
毎日ソシャゲしてネトゲしてMMORPGしてゲームしてゲーセン行ってメダルゲームしてメダル溜めて、レトロゲームして、寿司食べて新作スイーツ食べてという、血の滲むような辛い努力を毎日してる私は少しづつでも強くなっているので、なんとかなりそうです。
異世界の学校は毎日ゲームでとってもスパルタ教育。
異世界美少女ハーレム部の部長もやってます。
異世界って大変ですね。HUU!
たまには美少女ヒロイン達と海に行って美少女水着にバーベキュー酒池肉林しても、臨海学習だとか言っとけば出席扱いになるようです。
次は、美少女ヒロイン達と山にでも行って、林間学校とか言っときますか。
え、美少女ヒロイン達が私を輪姦しちゃうんですか。
悪くないですね。
美少女達で私を取り合うのはやめてください。
異世界の学校ちょっろ(笑)
前世ではテストはいつも0点だった私も、異世界の学校では算数理化社会とかないんで、進級よゆーっぴ。
あ、新作ゲームの発売日?
今遊んでるゲームもまだクリア出来ないんですが。
努力って、辛いですね。
私がいくらレズでも、私の体は1つなんですけどぉ(にちゃあ)
もふもふって可愛いし、もふもふもモンスターもテイムできるだけしていけば、チートスキルなしでも異世界でなんとかやっていけます。
カードがたくさんあれば、チートスキル異世界転生ボーナスがなくても、英雄にも勝てるかもしれません。
「私、また何かやったいました?」
おっとりぽやぽや本妻本命美少女ヒロインが世界を救う魔法少女で旅立つようなんで、
私も旅立ちます。
異世界私TUEEレズハーレムHYAHOO!
文字数 13,027
最終更新日 2024.08.12
登録日 2024.08.12
いじめを苦に自殺を決意した少年は深夜の校舎の屋上に立っていた。校舎から飛び降りると覚悟を決めた少年だが、急に死ぬのが怖くなって自殺をやめることにした。そして、ふと空を見上げた時、美少女のものだと思われる純白のパンティーが目に飛び込んできて少年は死んだ。目を覚ました少年が見たモノは、グロテスクな自分の死体と猫の姿に変貌した自分自身だった。猫になった少年は空から降ってきた美少女と一緒に、【変人・奇人・怪人】を【真人間】に戻す仕事を手伝うことになった。これは、人間社会を裏で牛耳る【偉人】と言われる【新人間】の依頼を受けた異世界から来た少女と猫になった少年の摩訶不思議な現代ファンタジー作品である。
文字数 53,543
最終更新日 2024.08.07
登録日 2024.07.13
『あの時の甘酸っぱい気持ちを思い出しませんか?』
主人公の白瀬勇輝(しらせゆうき)は高校3年生。学校では陰キャのオタク。身長も低く、顔立ちも幼い、女の子のような高い声。勉強も運動も苦手。毎日クラスメートからバカにされる日々。そんな勇輝はオタク仲間から誘われたコスプレをきっかけに、週末だけ『女装』をするようになる。
新しい自分。外を1人で歩けば周りの男の子から声をかけられ、女の子からも可愛いと言われる。『女装』することで普段のストレスから解放される勇輝。
いつものようにお気に入りの喫茶店に行くと、そこで偶然にも憧れの女の子である隣の席の藤咲葵(ふじさきあおい)と出会ってしまう。
そんな葵は今流行りの『レンタル彼女』サービスをやっていて……
この物語は、お互いの悩みを通して色々成長し変化していく、時に真面目に、時に切なく、時にドキドキ展開……も?『男の娘×恋に真面目な小悪魔系美少女』の甘酸っぱい新感覚ラブコメディ
文字数 60,570
最終更新日 2024.07.28
登録日 2024.07.13
「黒髪だから」という理由だけで自身の所属する勇者パーティーを追放されてしまったテツヤ。彼が持つのはかつてのパーティーリーダーが「テツヤに」と託したボロッちい剣だけ。
これからどうしよう、と途方に暮れているテツヤの前に黒髪の美しい少女が現れて……!?
※第4回次世代ファンタジーカップ参加作品
文字数 3,605
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.05.12
アンデッドモンスターを聖なる杖でぶっ潰す女の子のお話
☆月歌ってどんな人?こんな人↓↓☆
『嫌われ悪役令息は王子のベッドで前世を思い出す』が、アルファポリスの第9回BL小説大賞にて奨励賞を受賞(#^.^#)
その後、幸運な事に書籍化の話が進み、2023年3月13日に無事に刊行される運びとなりました。49歳で商業BL作家としてデビューさせていただく機会を得ました。
☆表紙絵、挿絵は全てAIイラスです
文字数 2,536
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.18
通り魔に刺されて死んでしまった青年リュージは、異世界に転生したのはいいもののそこで所属していたパーティーから追放を言い渡されてしまう!!
途方に暮れていると一人の美少女に誘われ薬草採集に行くことに。
そこでひょんなことから所持者に力を与えるクリスタルの存在を知る。
そしてなんとリュージにはクリスタルを全属性扱える才能があったのだ!
日本から転生してきたせいか魔法が使えなかったが、クリスタルのおかげでそんなマイナスも全て吹き飛び元パーティーのみんなも追放したことを後悔し出す。
だが新しい仲間に囲まれた新たな目標を持ったリュージには元のパーティーに戻るという選択肢はなかった。
元パーティーの奴らは後悔と共にどんどん落ちぶれていってしまう。
一方リュージはクリスタルを順調に集めていき、地位や名声や人望を得るだけでなく、あの最強の魔王すらも凌駕する力を手に入れるのだった……
文字数 97,278
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.04.28
俺の名前はロベルト・フィンセント。フィンセント公爵家の嫡男だ。
そんな俺の天使の様な可愛さを誇る義妹の名はセシリア・フィンセント。
彼女は俺の前世で流行っていた乙女ゲーム「世界が君を拒んでも」略して「セカコバ」の悪役令嬢として登場する。
全ルートバッドエンドのヒロインをいじめた悪役令嬢として...。
ちなみに、俺の義妹がバッドエンドルートに進むと一家全員没落という末路を辿る。
一家全員、呪われているんだろうか?
とりあえず、俺含めた←大事。
フィンセント公爵家一家全員没落する要因になる『セシリア』を正しい道『ハッピーエンド』に辿り着かせることが今世の俺の目標だ。
文字数 46,316
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.04.07
〈キャッチコピー〉 これは青春を失敗した少年少女の物語。
高校二年生であった桐生寿人はある事件を得て特別厚生施設『白ヶ峰学園』に転校し、
そこで学園限定競技である『エスペラルド』に参加する先輩、青柳星那に恋をしたことで
彼もまた学園の仕組みの中で奔走することになる。
文字数 13,620
最終更新日 2024.03.15
登録日 2023.05.25
(生きる意味って何だ?)
矤上 透真【やがみ とうま】
22歳。
透真は漠然とした不安と、社会生活に対する恐怖感を心に抱えていた。
衝動的な挑戦と逃走を繰り返し、ついにお金もプライドも尽きた中、不動産を所有していた叔父の情けである土地のある住居に引っ越すことになった。
そこは自由の国、アメリカ。
衝動的にまた突拍子もなく、英語が得意でもないのに、透真は自身の何かを変えたくて、自由の国に旅立った。
案の定、うまくいかない事に焦り始めた生活を送っていた時、偶然、日本語を話せる少女に出会う。
アメリカ育ちの綺麗な彼女は、どこか人懐っこさが感じられて、とびっきりの明るい笑顔を透真に向けながら、ハッキリした物言いで、こう言った。
「おにーさん、日本人なんだ?」
「ちょうど良かった、私をおにーさんの家に泊めてくれない?」
──彼女と出会い、灰色の世界が変わり始める。
続きは本編で!
文字数 41,996
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.02.12
〈キャッチコピー〉 これは警護官として生きる一人の男の物語。
西暦二十二年、あらゆるネットワークが仮想空間を有し様々な情報が量子空間で
管理されるようになった時代。
増え続ける犯罪に伴い設立された日本の秘匿組織――――特別警備保安局、通称特警局。
その中でも日本の要人を警護する特殊警備部門に所属する警護官、諏訪透次はある日
大企業の一人娘である久世ミサを護衛する任務を言い渡される。
文字数 28,321
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.05.25
〈キャッチコピー〉 これは僕が『怪異』と出会い、そして『僕』という存在を知る物語だ。
人に言えない悩みを持つ高校生の天寺宗はある日の晩、夜道を歩くクラスメイトの高梨藍華を発見し
彼女の後を追いかける。そして追いかけた先の夜の学校で彼はこの世ならざるモノ『怪異』と遭遇し、
奇妙な運命へと巻き込まれていく。
文字数 36,124
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.03.23
弓使いの青年アーチロビンの絶望からの逆転と無双、そして純情可憐な美少女との初恋物語!
弓使いアーチロビンは、勇者ネプォンの雑用係として、日々酷使されていた。ある日、見栄っ張りのネプォンの提案で、この世で最強の大帝神龍王に挑むが、太刀打ちできずに全滅の危機に晒される。危機を乗り切るために、生贄にされてしまうアーチロビン。死を覚悟した彼だったが、大帝神龍王に気に入られ、逆に人智を超えた最強の力を与えられてしまう。
それから半年ー魔族の出現は未だに続いていた。苦しむ人々のために、人知れず魔族と闘い続けるアーチロビン。
勇者ネプォンによって、魔王は倒されたのに、何故魔族は出現するのか? 人々の疑いは高まり、やがて自ら収拾に動かざるを得なくなるネプォン。生来の傲慢さと怠惰な気質が、彼を破滅へと追い込むとも知らず…。
そして、そんな勇者とは逆に、否が応でも広まっていくアーチロビンの名声。
魔王は天に選ばれた英雄しか倒せない───そんな絶対法則が存在する世界で、最強の弓使いが立ち上がる。
狐族の白狐の美少女フィオとの初々しい恋愛も織り交ぜながら、謙虚で無欲な青年が英雄と呼ばれるまでを描きます!
※小説家になろうにも投稿したものです。
文字数 259,057
最終更新日 2023.10.07
登録日 2023.08.28
自分にはぱっとした才能もなく、容姿も普通だと思い込んでいる高校2年生の主人公、神宮司 悠斗。彼はふとした拍子にこの世界での絶対の才能、スキルを手に入れる。そのスキルの名前は<深淵魔法>。その<深淵魔法>の正体は攻撃をあてる度に対象からステータスを奪い取る最強のスキルだった!? なろう、カクヨムでお送りする『神社でお祈りしたらまるでゲームな能力を手に入れました。~俺だけ能力複数持ちで超無双』と同じ世界で巻き起こる破天荒青年のストーリー!
文字数 44,366
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.08.30
四年間苦楽を共にしてきたはずの彼女の浮気を問い詰めた。
「あなたがすべての発端なんだからね! だから、私の行いはそれに対する仕返しであってそれを誰が責めるって言うの?」
そんなやり取りの結果最終的に俺は彼女との別れを決意する。
暫く彼女のことを考えていたが、それと同時に色々な女子が俺の元に集まってくるようになる。
だけど、そんな俺を見て元カノであったはずの実菜にも動きが――。
傷心中の俺が幸せになるのは新たな恋なのか、それともこれまでの恋なのか……。
文字数 73,779
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.03.27
「陰キャ」×「美少女」×「転生ミステリー」
これがまさかに…恋!?
九月の平凡の一日を終え、学校ナンバーワンの美少女が突然目の前に現れた!
「活きてる?」と声をかけられたっけ?
俺は確かに存在感ゼロな陰キャだけと、そこまで言う?
美少女の口から「転生」という言葉を聞くと、俺のオタク魂が燃え始めた!
「さあ、私と一緒に哀れの未来を変えろう」
転生した美少女の一言で、
俺の人生は蝶が羽ばたいたように一変した。
ありえない!ありえないよなぁ?
俺が、まさにリア充になるの!?
「好きなの?」ってバカな憶測は聞けるわけないんじゃん。
文字数 407,405
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.04.24
『魔法少女と付き合いました!!!』
佐藤勇は普通の高校生でありながら、正義のヒーローと戦うアルバイトをしていた。彼の仲間には悪の力を持つ人造人間増田先輩やダルマジロン先輩がいる。しかし、ある日、勇の上司でもあるダルマジロン先輩が魔法少女によって瞬殺されてしまう。
葬儀の日、勇は悲しみに暮れながらも、ダルマジロン先輩に教えられた言葉を思い出した。彼は先輩の仇を取ることを決意し、魔法少女との戦いを続けることを決める。
翌日、勇は学校で魔法少女・桜川愛華と再会する。彼女は正義の魔法少女であり、魔法管理協会に所属している。勇は彼女がダルマジロン先輩を殺したことを知っているが、彼女は髪の色や容姿が以前と異なっていた。そしてなんと彼女は勇に結婚の約束を果たすためにやってきたと告げる。
混乱する勇だったが、勇は自分の心の葛藤、「仲間を失った悲しみとの間で揺れ動きながらも」、恋仲になる。
美少女魔法少女との出会いをきっかけに、勇の日常は大きく変わっていく。彼は自身の運命と向き合いながら、正義のヒーローたちとの壮絶な戦いに挑み続けることになるのだった。
文字数 109,127
最終更新日 2023.08.19
登録日 2022.09.10
深い森の中で目を覚ました俺は何故か私になっていた!?
目が覚めたら美少女というテンプレな展開から始める異世界転生(?)物語。
その上どこかで聞いたことがあるような名前の登場人物や設定。
あれ!? これってもしかして……。
俺がよく知るとあるゲームにそっくりな世界に転生しちゃいました!?
ちょっと(いや、かなり)エ○チな冒険ファンタジー(のつもり)開幕です!!
☆本作品は[R18]要素を含んでおります。18歳未満の方及び苦手な方はご遠慮頂くか、☆マークの話を飛ばしてお読みください。
☆TSぽっくないので内容説明から削除しました。申し訳ございません。2020.08.28
文字数 985,913
最終更新日 2023.07.05
登録日 2019.08.12
ヴァニアス王国の若き主グラジルアスは、宰相に家族と実権を奪われた〈傀儡の少年王〉。
復讐に燃える彼が十八歳になったとき、美しい娘テュミルが現れ、グレイを革命の旅へ導く。
それが、遥か古なる薔薇の魔法に運命づけられたものとも知らずに。
隣国に封印されし国宝、そして〈三本の薔薇〉とは。
少年王たちの数奇な運命を追う群像戦記。はじまりの第一巻、のサンプル。
2023年1月29日現在、単行本購入者の権利保持のため更新停止。現在分割作業中。
続きは黒井吟遊堂で発行中の完全版全7巻でお読みいただけます。よろしくお願いいたします。
文字数 135,124
最終更新日 2023.06.30
登録日 2018.04.23
世界は悲劇に堕ちた
僕ら40名は、政府が選んだ優秀者
一つのクラス、そのクラスメイトとして僕らは世界のために暗躍する
――――僕らは暗躍に失敗した
「ボクラノニチジョウヲカエセ」
文字数 2,594
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.06.18
松原勝太郎は小学生からの幼馴染である川元忍、高校で出会った吉永宏太と川田唯と一緒にバンドを組んでいた。一方的な好意を忍に対して抱いていた勝太郎は、全てに満たされた生活を送っていた。そんな中で、4人のバンドはメジャーデビューを目指し、毎日一生懸命練習を続けていた。そんな中で、曲に命を吹き込むために4人で全力で青春をしてみることに。すると、人生がどんどん華やかになっていく中で勝太郎は忍の心の傷を知ることになって…。そんな勝太郎の青春を描いた長編ストーリー!
文字数 34,063
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.04.06
魔力が多い者が強いと言われる異世界で、魔力が無く魔法は使えなかったが最強になった剣の勇者。物語は魔王を倒して終わるはずだったのだが……また異世界?
反転召喚魔法陣の誤作動により生まれ変わった最強の勇者に可愛い双子の妹が出来た。
『可愛い妹様が学園に行く? 悪い虫が近寄らないように俺も学園行くわ!』
その学園は魔力無しでは入れないと言われるエリート学園だった。
この小説は、ファンタジーの世界観を舞台にした物語で、最弱の勇者が周りから煙たがられながらも、最後の戦いで世界を救う物語です。
物語は、最初は主人公である勇者がまったく期待されていない状況から始まります。彼は、歴代の勇者の中で最も弱いと言われ、周りから見捨てられていると感じています。彼は、なぜこんなにくだらない人々を助けなければならないのかと思い、戦いに疲れ果てています。
しかし、ある時、彼が現れるだけで人々の絶望的な状況に希望の光が差し込む様子を目にします。彼は、周りの人々の期待に応えようと、最強の存在になることを決意し、最後の戦いに挑むことになります。
魔王との戦いで、彼は自分の運命に向き合います。魔王は圧倒的な力を持っており、世界の終わりを象徴するような存在感を放っています。しかし、彼は黄金に輝くオーラを纏う黒剣を手にして、魔王に向かって立ち向かいます。
最弱と呼ばれた彼は、もはや最強の存在となっていました。彼は、ニヤリと笑い、魔王に「手加減してやるからかかってこいよ」と言い放ち、戦いに挑みます。
この小説は、最初は最弱であった勇者が、周りの人々の期待に応え、最強の存在になる姿を描いた物語です。彼が立ち向かう過酷な状況の中で、彼は自分自身に向き合い、自分の運命に向き合っています。そして、最後の戦いで彼は、世界を救うために魔王との戦いに挑み、自分自身を超える存在になっていく様子が描かれています。
文字数 467,035
最終更新日 2023.04.09
登録日 2022.09.10
高校をいじめにより中退した岡田大河(おかだたいが)
その後ニートまっしぐらの自堕落生活をしばらく続けていた彼だったが
しばらくしていじめたやつを見返そうとする勇気を出し
少しずつ成長していき、青春を謳歌していく。
そして入学初日、彼は再会をする。
小里川一笑(おりかわちえ)に。
だが、何故か他の女の子達にもモテてしまい―――。
ハチャメチャ下剋上青春ラブコメ開幕!
文字数 2,373
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.04.05
在澤哉子(ありさわかなこ)55歳。
30代までは、159cm42kg83・52・81の嫋やかな(たおやか)10人中9人は美人と言ってくれる美貌と、マックスマーラを着こなすセンスと、メーカーでエンジニアとして第一線で活躍するキャリアウーマンだった。
結婚の為、退職。夫は、一流企業に勤務していた。親がいないんじゃないかと思う程無関心だったのに、哉子の妊娠と共に干渉が始まり、夫は、哉子に自分の親を押し付け仕事に託け逃げるくせに、哉子が苦情を訴えると暴力を振る様になった。子供にも。百歩譲って自分は嫁だから、我慢したとしても、まだ、離乳食も始まっていない生後4ヶ月の息子の口に大福を捩じ込むバカな夫の両親には恐怖しかなく、息子を連れて逃げ出した。哉子の父は、癌で亡くなっており、母は、妻子ある男と出奔していた。
息子は、23週で既に異常があったにも関わらず、出産予定日迄見逃された。羊水は既に微量破水により、無く、胎児仮死だった。先天性の疾病も抱えていた。異常分娩の影響もあった。
医者も、看護師も、夫も、義父母も、実母も、百害あって一利なし、だった。なんだかんだと、よく、育てたと、今になって思えば、自分を褒めてあげたい、って処だが、いかにせん、哉子は、典型的な自己評価の低い人間だった。だから、恐らく、かなり、苦しい人生だった。
50になってから、蕁麻疹と持病の喘息の悪化で薬を多量に服用し始めた。掛かっていた病院の医療ミスで怪我をして、仕事もクビになった。病院は、認めないしね。弁護士は、お金のないのは相手にしないしね。
哉子は、クソ真面目で、融通のきかないタイプ。メーカーで開発は、楽しかったし、性格に合っていたから、ハードな仕事だったが、少しも苦しくなかった。のに、子育てをしながら出来る仕事は所謂、誰にでも出来る事だったが、哉子には、出来なかった。履歴書を出して応募すれば、わざわざ面接で、いや〜こんな高学歴でキャリアのあるひとにうちの仕事なんか申し訳なくて、と嫌味を言われて何十社も落とされた。前職や学歴を黙っていても、意地の悪いノンキャリアの役付にバラされ、同僚に意地悪された。
気がつくと、借金700万。
挙句は、子宮癌で、ステージⅣ、余命3ヶ月だってさ。
奮発して、30年ぶりに、カルヴドスを買った。懐かしい味だった。わたしの、輝きがあったとしたら、恐らく、その象徴。
真っ暗な部屋で、中島みゆきを聴きながら泣いた。なんて、生きづらい人生だったろう、って。ただ、黙って泣いた。
1本空けた。倒れる様に、寝た、筈。
誰かに、揺さぶられ、眼を開けたら、知らないオジサンの腕の中、だった。
文字数 30,838
最終更新日 2023.03.17
登録日 2021.08.19