ものづくり 小説一覧
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44件
1
今度の人生では、我慢しません
公爵夫人セレナの一日は、朝起きて、誰とも話さず、本を読んで、眠るだけ。
夫は愛人と暮らし、妻には二年間触れもしない。それでも彼女は何も言わなかった。
馬車の事故で三日眠り、目を覚ましたとき、前世の記憶が戻っていた。
四十三年、我慢し続けて、何も言えないまま死んだ人生の記憶が。
「離婚していただけますか」
鞄ふたつで屋敷を出て、たどり着いたのは平民街。
火の熾し方も知らない元公爵夫人が、魔道具職人を目指す。
「これ、売れてへんやろ」
そう言い当てた商人と組んで、彼女は自分の手で稼ぎ始めた。
やがて国中の魔石が枯れたとき、誰も思いつかなかった発想にたどり着く――
足りないなら、減らせばいい。
※小説家になろう・カクヨムにも掲載しています。
※本文はAI(Claude)が生成した文章を、作者が加筆・修正したものです。
感想数 0
文字数 28,598
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.27
2
転生人生はマイペースで悠々自適
10歳で家族を失った少女は、母方の祖父母に会うために大きな町に向かって歩いている途中で、唐突に、この世界での自分の記憶のほとんどが失われていることと、自分が転生者であることを理解した。
思い出せた前世の記憶は、自分の名前と好きだった手芸のこと、家族関係が原因で学校というたくさん人がいるところでは目立たないように生きていたことだけ……だと、少女は思っていた。
これは空き家の管理をすることを条件に祖父母の所有する小さな家に住むことを許された、10歳の少女の‟日常生活”を綴っただけの物語である。
前世の記憶が混ざったことで言葉遣いが子どもらしくないことがありますが、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
「10歳の少女の‟日常生活”を綴っただけの物語」の始まりは、100話以降の予定です。
主人公が日常生活を送れるようになるまで、暫くお待ちください。
執筆の息抜きに、ふと思いついた主人公で書き始めたお話です。
好きしか詰め込んでいませんが、楽しんでいただけると幸いです。
※画像はAIに描いてもらいましたが、小説はAI不使用です。
文字数 116,859
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.07.20
3
捨てられ令嬢、森の端で小さな石鹸工房を始めます 〜肌荒れ令嬢の手作り石鹸が、王都の貴婦人たちと無口な辺境伯の心まで洗ってしまいました〜
婚約者を義妹に奪われ、実家からも追い出された元伯爵令嬢リリアーナ。
「地味で、香水もまともにつけられない令嬢など恥だ」
そう笑われた彼女には、誰にも認められなかった得意なことがあった。
それは、薬草と油と花の香りを使った、肌に優しい石鹸作り。
肌が弱かったリリアーナは、幼い頃から自分のために石鹸や香り袋を作っていた。
けれど貴族社会では、高価な香水をまとえない彼女は「みすぼらしい令嬢」と見下されるばかり。
居場所を失ったリリアーナは、亡き母が残した森の端の小屋で、小さな石鹸工房を始める。
最初のお客様は、手荒れに悩む村の洗濯女。
次に訪れたのは、戦傷と肌荒れに苦しむ無口な辺境伯。
やがてリリアーナの石鹸は、肌荒れに悩む貴婦人たち、香水が苦手な令嬢、汗の匂いを気にする騎士たちの間で評判になっていく。
一方、リリアーナを捨てた元婚約者と義妹は、彼女の商品が王都で流行し始めたことに焦り始める。
「戻ってきてくれ」と言われても、もう遅い。
私はもう、誰かの顔色をうかがう令嬢ではない。
これは、捨てられた元令嬢が、手作り石鹸で人々の悩みを洗い流しながら、王国一の香り職人へと成り上がっていく、明るく優しいものづくり恋愛ファンタジー。
無口で不器用な辺境伯の静かな溺愛つき。
文字数 1,949,357
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.07.05
4
村が滅んで旅に出る ~フェリシアの、のんびり旅日記~
流行病で村が滅んだ。
身寄りをなくしたわたしは村を捨て、ひとり旅立つことにした。
――そういえばわたし、|にぃに《・・・》がいるんじゃなかったっけ?
五歳のころに王都にある大神殿に連れていかれた(らしい)兄の存在を思い出したわたしは、ダメもとで兄のもとを訪ねることにしたんだけど――
小説家になろうさま、カクヨムさまにも2026/6/1から公開します
毎日12時更新予定
※表紙イラストはCopiotさん(生成AI)にお願いしました
感想数 9
文字数 286,001
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.04.30
5
いつまでも夢見る少女ではいられない
※王都編にプロローグ二話追加しました。第一章の前に置いてあります。
幼い頃からずっと、バーナードに恋をしていたクレア。
いつか想いが届くと信じていたけれど、彼の隣に自分が立つ未来はないのだと知り、長い初恋に別れを告げる。
そんなクレアのそばにいたのは、ありのままの彼女を見つめ続けてくれたフランシスだった。
初恋を手放し、新しい恋を選んだクレアは、やがて王都の意匠学校へ通うことに。
初めての街、新しい友人たち、そして大好きなものづくり。
失敗しながら学び、自分の好きなものや進みたい道を少しずつ見つけていく。
恋をすることだけが、少女の未来ではない。
誰かを好きだった日々も、新しい恋も、自分で選んだ夢も抱えて――。
クレアが自分の人生を歩き始める物語。
感想数 5
文字数 230,363
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.01
6
「鍋や包丁なんざ鍛冶じゃねぇ」と追放された鍛冶師、実は町を支えていたのは私でした
「鍋や包丁なんざ、鍛冶じゃねぇ」
そう言われ、鍛冶師クララは工房を追われた。
彼女が作ってきたのは、華やかな武器でも、貴族が欲しがる装飾品でもない。
村人が毎日使う鍋、農具、道具――人の暮らしを支える品々だった。
彼女は師をみつけ、やがて国を代表する鍛冶師に。
しかし時代は変わった。
戦争により、力ある武器を作れる鍛冶師こそが一流。
戦いに役に立たない鍛冶を国家は疎むようになる。
そしてクララは、国家反逆の罪まで着せられ、すべてを失う。
だが、彼女の技術を本当に知る者たちはいた。
最後の弟子リュートは、師匠が残した「ものづくりの心」を胸に、新たな道を歩み始める。
壊れた道具を直し、
村の不便を解決し、
誰も気づかなかった価値を形に変えていく。
やがて人々は気づく。
本当に国を支えていたのは、戦うための武器だけではなかったのだと。
これは、追放された鍛冶師と、その意志を受け継いだ弟子が、
忘れられた職人の力で世界を変えていく物語。
感想数 13
文字数 123,823
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.07.04
7
左官も大工も大好きな建築学生、異世界で村をまるごと建て直します
建築学科に通う大学生・築城実(ちくじょう みのり)は、設計図を描くよりも、現場で職人と汗を流すことが大好きな変わり者。
左官、石積み、大工仕事、古民家改修――。
誰よりも現場を愛していた彼女は、「設計より現場ばかり。そんな学生に建築家は務まらない」と大学で評価されず、居場所を失ってしまう。
失意の中、突然異世界へと転移した実がたどり着いたのは、戦争と災害で滅びかけた小さな村。
雨漏りする家、崩れた石垣、壊れた橋、水の引かれない井戸。
「大丈夫。みんなで直せば、この村はもう一度笑える場所になる。」
日本で培った建築の知識と現場経験を武器に、村人たちと一緒に村を再生していく実。
そんな彼女を最初はよそ者として警戒していた若き警備隊長は、誰よりも泥だらけになって働く彼女の姿に、少しずつ心を動かされていく。
一方の実も、不器用だけれど村人を誰より大切にする彼の優しさに触れ、気づけば目で追うようになっていた。
これは、崩れた村を建て直しながら、人の心と未来、そしてひとつの恋をゆっくり育てていく物語。
家を建てるたび、人との絆も積み重なっていく――。
感想数 0
文字数 63,340
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.03
8
「泥臭い辺境令嬢はいらない」と婚約破棄されましたが、前世は町工場社長なので廃工房を王国一の魔導具工房にします
王都の夜会で「泥臭い辺境令嬢はいらない」と婚約破棄されたリナリア・ヴォルクハルト。
その瞬間、彼女は前世の記憶を取り戻す。
日本の町工場を継いだ女性社長として、下請けいじめ、単価切り下げ、無茶な納期に苦しみ、社員を守ろうとして過労死した記憶を。
今世の実家もまた、王都魔導商会に搾取され、廃工房は潰れかけていた。
だが、リナリアはもう泣き寝入りしない。
王都では「ゴミ」と呼ばれる低品質魔石《濁り石》。
古傷を抱えた老工房長。
魔力なしと蔑まれた記録係の少女。
片脚の配達少年。
誰にも見向きされなかった人と素材を集め、リナリアは辺境のための小型魔導炉《常火》を作り上げる。
止まる高級品より、人を救う安物を。
美しい権威より、泥臭い記録を。
不当請求、名称横取り、材料封鎖、偽造品事故、公開査問。
王都商会の妨害を、契約書と帳簿と職人の誇りで打ち砕く!
捨てられた辺境令嬢が、廃工房を王国一の魔導具工房へ再建する、痛快ものづくり逆転ファンタジー。
感想数 8
文字数 108,353
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.30
9
【完結】憧れのスローライフを異世界で?
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。
日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。
文字数 63,199
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.06.19
10
パワハラで会社を辞めた俺、どんな船でも作れるスキルで海に出る〜前世の知識で商売してたら、いつの間にかとんでもない大金持ちになっていた〜
残業まみれの毎日に、俺はとうとう辞表を叩きつけた。
その帰り道、力尽きるように倒れて――目が覚めたら、知らない世界の川のほとりに寝ころんでいた。
神様がくれたのは、【万能造船】というスキル。
頭に思い描いた船を、その辺の木や石から丸ごと作り出せる。しかも船は使い込むほど育って、網でもクレーンでも、必要なものがどんどん生えてくる。
「もう誰にもこき使われない。今度は好きに生きるんだ」
まずは小さなボートを一艘。川を下って港町に着いた俺は、前世の知識で燻製や魚の調味料を作って売ってみた。すると、これが飛ぶように売れる。大食いの用心棒に、川で助けた女の子。気づけば船には、賑やかな仲間が増えていた。
売れたお金で船を大きくして、次の町へ。行く先々でうまいものを作っては商売を広げるうち――俺の財布は、いつの間にか町ひとつ買えるほどに膨らんでいた。
会社に潰された俺が、水の世界で船を育てて成り上がる。のんびり、痛快、成り上がりの物語。
※本作は、既存作品を全面的に改稿(リライト)した作品です。
感想数 0
文字数 112,861
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.07.20
11
元勇者パーティのアイテム係 ~影の薄いアイテムおたくとミルク大好き魔導機械人形のアイテム運用記~
毎日19時10分更新!!
ある物語で脇役だった青年__ラット・クリアノートは、
一年前魔王を倒した勇者パーティの中で、ただ一人〝加護〟を持たなかった。
勇者パーティといえば、才能も実力も英雄級。
さらに女神からはチート能力である加護を授かり、魔王を倒してからはその名を知らぬ者はいないほど。
顔を見れば賞賛の嵐、冒険者からは生涯の目標とされ、誰もが憧れた。
一方、ラットはパーティで一人だけ加護を貰うことができなかった。
才能もなく、存在感の無さも相まって、その活躍を信じる者はいない。
__勇者パーティの仲間を除いては。
魔王の討伐から一年後。
勇者パーティの一人が大怪我をしたという噂が広まりだす。
その真偽を確かめるために旅に出たラットは、道中で魔導機械人形と出会う。
王都へと着いたラットは、
〝国家転覆を企てた罪で、捕縛する!!!!!〟
勇者がお尋ね者となったその場に居合わせてしまう。
その危機に立ち上がったのは、パーティの中で唯一、
世界に存在を知られていないがゆえに自由に動き回れるラットだった。
__立ち塞がる強敵たち。
道中で出会った無感情で無口、巨乳で、無類のミルク好き。凶戦士で、魔導機械人形であるミル・テクノ。
彼女を始めとした仲間たち(趣味仲間)と共に、アイテムおたくのラットは、
その知識と存在感のなさ、そして姑息さを武器に立ち向かっていく。
圧倒的な能力に対して、知略と戦略、そしてさまざまなアイテムを駆使して戦う、知恵と工夫のアイテム運用記!!!
感想数 0
文字数 703,572
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.05.04
12
切るたび、違う私 ―霧森・風待ち荘の女たち―
i)登場人物の紹介
ヴァネス――三十一歳。大手食品会社を辞め、祖母の家「風待ち荘」を飴工房へ変える断面設計職人。
ペルニラ――品質管理と会計に強い親友。友情だけの無償労働を拒み、共同所有者として工房を支える。
ジェス――修繕職人。ヴァネスを「守る」のではなく、彼女が決めた条件に参加する相棒。
ザック――十九歳の研修生。会社の不正資料を持ち出すが、正義のためなら何でも公開してよいのかを学んでいく。
シュアナ――大手食品会社のブランド責任者。安定と権限を選んだ、ヴァネスとは違う生き方をする女性。
アルウア――会社社長。町を守るには大規模資本と統一ブランドが必要だと信じる。
エストール――ヴァネスの養父。家族を守るため秘密を抱えた男。
ii)あらすじ
どこを切っても同じ笑顔が現れる金太郎飴を作ってきたヴァネスは、新商品発表会で原料表示の不正に気づく。会社は責任を彼女一人へ押しつけようとし、同じ日に亡き祖母の家「風待ち荘」が借金の担保となり、三十日後に売却手続きへ進むと知らされる。
会社の救済契約へ署名せず、ヴァネスは風待ち荘を自分の飴工房にすると決める。ところが家には、夜中に減る牛乳、壁から聞こえる酔客の声、丘の歌声、仮名だらけの宿帳が残されていた。
親友、修繕職人、告発者の青年、そして敵とも味方とも言い切れない女性管理職。違う考えを持つ人々と条件を交わしながら、ヴァネスは「守られる代わりに従う」道を拒む。
やがて彼女が作るのは、切るたびに家、風、横顔、歌、最後の一点へ模様が変わる「物語飴」。同じ顔で生きることをやめた女たちが、自分で仕事と居場所の条件を決め直す
感想数 0
文字数 18,348
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.14
13
透明な時計の時洗い師 ――夕焼け虹の裏側で、町の記憶をほどく――
【登場人物】
ライム:狩人見習いから、布・紙・縄・木材に残る「大切にされた時間」を洗い戻す希少職「時洗い師」になった青年。自分の長所に気づかないが、人の言葉を受け入れ、やがて町を支える仕組みを作っていく。
ルーカズ:ライムの幼なじみ。現場を整理して説明するのが得意な弓使いで、能力の新しい用途を誰より早く見つける相棒。
ティグルアン:最後の公認時洗い師。ぶっきらぼうだが、能力の危険と職人の責任を教える師匠。
シルヴィ:仕事を集める商会仲介人。商売を広げる一方、大量注文が能力の弱点を表面化させる。
エイヴァ:時洗いを軽視する腕利き狩人。厳しい検証を重ね、やがて安全を支える側へ回る。
ブリト:ケルン町長。時洗いを町の保守へ導入するが、一人の職人へ依存する危険にも直面する。
イア:橋や水路を設計する技術者。感覚で読むライムを、構造と数値で支える。
ダニエル:無機繊維を扱う隣領の技術者。再現性のない能力を公的設備へ使うことに反対し、ライムと安全思想を競う。
【あらすじ】
狩人として芽が出ない青年ライムは、母の古い外套を洗った日、布の上に「透明な時計」を見る。針が示すのは時刻ではなく、その品が誰かに大切にされた瞬間。
ライムは時洗い師となり、縮んだ服や弓弦の修繕から、紙の記録復元、橋や水路の点検、災害救助へと用途を広げていく。
しかし便利さが町へ広がるほど、同じ時間を戻し続ければ記憶の針が薄れること、新品や無機繊維には戻る過去がないこと、強い感情を偽装すれば判断を誤ることが明らかになる。さらに大量の時計を読んだライム自身も、他人の記憶に飲み込まれてしまう。
過去へ戻す力が通じない大災害を前に、彼が選ぶのは「昔に戻す」ことではない。住民全員の手入れを新品へ刻む新技法「今刻み」。
失われた母との時間を抱えた青年が、人と技術をつなぎ、「思い出は今日から作れる」と未来を選び直す。
感想数 0
文字数 13,862
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.12
14
騎士が金を稼いで何が悪い?ーー魔物は狩ってからが本番なんだが
騎士団長の息子として生まれたカイル。
誰もが認める“完璧な騎士候補”――のはずだった。
だが彼の目に映るのは、魔物を倒して終わりにするこの世界の“無駄”ばかり。
魔物は狩って終わり?
――いや、そこからが本番だろう。
誰も価値を見出さない魔物の素材。
それを加工し、売り、金に変えることができるとしたら?
騎士として戦いながら、同時に商人として稼ぐ。
常識外れの選択をしたカイルは、やがて周囲を巻き込みながら、魔物の新たな価値を切り開いていく。
これは――
騎士の道を歩みながら金を稼ぎ、魔物を“資源”へと変えていく一人の男の物語。
感想数 1
文字数 406,471
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.04.28
15
「ゴミ溜めの聖女」とバカにされて追放された私、呪いなんて最初からなくて“ただ古くて壊れてるだけ”でした〜前世の知識で直して独立します〜
名門の家に生まれたのに、私だけ「浄化の力なし」の役立たず。家族の失敗した呪いの品を地下でこっそり片づける係で、みんなからは「ゴミ溜め場の聖女」とバカにされていました。
でも、死にかけたある日、前世の記憶がよみがえります。私はもともと、古い宝物を直すお仕事をしていたのです。
そこで気づいてしまいました。この家が「呪い」と呼んで怖がっている品は、呪いなんかじゃない。ただ古くて、汚れて、壊れているだけ。だったら、直せます。
家を出て、小さな修復のお店を開きました。錆びた短剣も、泣いている銀のロケットも、百年ものの「呪いの剣」も、前世の知識でぜんぶ元通り。気づけば街の人に頼られて、王様からも呼ばれるように。
一方その頃、私を追い出した実家は、私がいないと道具ひとつ直せずに大あわて。今さら「戻ってきて」と泣きつかれても……もう遅いです。
※本作は、既存作品を全面的に改稿(リライト)した作品です。
感想数 0
文字数 119,022
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.07.28
16
両腕を失った英雄に「死ぬための剣をくれ」と頼まれましたが、私は生きるための手を鍛えます
辺境で工房を営む鍛冶師ミレーネのもとへ、両腕を失った戦争英雄レオルが現れた。
望みは「死ぬための剣」。
けれどミレーネは、その依頼を断る。
彼女が代わりに作ったのは、自分で食べ、扉を開け、働くための道具だった。
代金は施しにせず、仕事で返す契約に。
英雄ではなく一人の働き手として工房に残ったレオルと、誰にも頼れず工房を抱えてきたミレーネは、少しずつ対等な居場所と恋を育てていく。
しかし国家は、レオルの身体を再び戦場へ戻し、ミレーネの技術を所有しようとする。
剣を鍛えない女職人と、昔の英雄ではない男が、仲間と記録と“戦わない道具”で、自分たちの明日を取り戻す物語。
※シリアスあり/恋愛は一途/ハッピーエンド/全60話完結
感想数 0
文字数 178,361
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.08.07
17
自動販売機は、だれがつくる?
「自販機なんて、どれも同じ。どうせ機械が勝手に作ってるんでしょ?」
夏休みの調べ学習を早く終わらせたくて、ぼくはしぶしぶ、自動販売機の工場へやってきた。写真を撮って、もらった紙を貼れば、それで宿題は終わり――そのつもりだった。
ところが、工場の中は、ぼくの知らない世界だった。空を飛ぶ二トンの鉄。溶接ロボットに動きを教える人。冷たさをにがさない魔法瓶みたいな壁。たった一円玉が合わないだけで、何人もが十分以上かけて探す試験室。そして、海のそばでもさびない、たった一台のための自販機。
見学のはじめに、案内の佐伯さんは、ふしぎな質問をした。
「自動販売機は、どこから自動販売機になると思う?」
その答えを探すうちに、ぼくは気づいていく。毎日見ていたあの箱の後ろには、顔も知らない、たくさんの人の仕事がつながっていることに――。
ものづくりの現場を、子どもの目線でいきいきと描く、お仕事応援ストーリー。
感想数 0
文字数 43,608
最終更新日 2026.08.02
登録日 2026.07.30
18
山奥でエルフ助手と鍛冶をしていただけなのに、試作品の剣が女魔王の鎧を斬ってしまいました ~戦えない町工場職人、滅亡寸前魔王軍を立て直す~
日本の町工場で鉄を削っていた職人・柴田源吾は、異世界の山奥で、口は辛辣だが世話焼きなエルフ助手リュシアと静かに鍛冶をしていた。
ある日、血まみれの女が工房へ墜落してくる。人間軍の武器職人だと誤解され、斬りかかられたゲンが咄嗟に試作品の剣を構えると――魔法で守られたはずの女魔王ルヴィアの鎧が、あっさり裂けた。
滅亡寸前の魔王軍に必要なのは、英雄だけが振るえる最強の剣ではない。名もない兵士が生きて帰るための「折れない槍」、壊れても現場で直せる鎧、荷車、砥石、治具、そして技術を受け継ぐ弟子たちだ。
魔力も剣の腕もない。あるのは、鉄の火花から炭素と歪みを読む職人の目だけ。
ゲンはエルフ助手、女魔王、見習い少女とともに、粗悪な聖剣で利益を貪る者たちの嘘を叩き折り、戦争そのものを終わらせていく。
だが和平後、彼の刻印が付いた部品で七人が死ぬ。
作った者の目が届かない場所まで技術が広がったとき、腕のいい職人一人では、もう誰も守れない。
これは最強の武器を作る物語ではない。
使う者が生きて帰れる国を、鉄と記録と仲間の手で鍛え直す物語。
感想数 2
文字数 195,804
最終更新日 2026.08.15
登録日 2026.07.31
19
歳の差夫婦が整えて、生きる食卓〜料理とものづくりで紡ぐ、異世界スローライフ〜
二十歳差の夫婦、瑛太と真由。
出会いはオンラインゲーム。
それぞれが人生でどん底を味わったあと、支え合いながら夫婦になった二人は、
最期まで同じ食卓を囲みながら、静かに人生を終えた。
――目が覚めると、そこは見知らぬ世界だった。
「あなた方の暮らしに、心を動かされました」
そう告げたのは、この世界を創った女神エシャール。
科学もスキルも発展しているのに、なぜかこの世界だけ、食文化だけが育っていない。
料理好きの真由と、ものづくりが得意な瑛太。
二人はもう一度、同じ食卓を囲むために、この世界で生き直すことを選ぶ。
だし巻き玉子、清湯スープ、タルトタタン——
一皿の料理と、ふたりの何気ない暮らしが、
異世界の人々の日常を少しずつ変えていく。
これは、一度きりの人生を終えた歳の差夫婦が、
もう一度、同じ食卓を囲むために歩む、異世界スローライフ。
感想数 2
文字数 204,838
最終更新日 2026.08.15
登録日 2026.04.30
20
籠入り息子の領地改革!生まれ変わったのでありがたく頑張ります!
くるしい
くるしい
弟たちを守りたかった
ただそれだけだったのに
助けて
今度はみんなで幸せになりたいーーーーーーーーー
目が覚めると赤ん坊になっていた!
せっかくの異世界転生、前世は散々だったので新しい人生を真剣に生きてみようと思います!
ーーーーーーーーーーーーー
暴力、性的なにおわせなども出る予定です。
男性同士も出るかも。何でも許せる方向けです。
主人公が女の皮をかぶった男なのでBLなのか百合なのか定かでなく…!どっちも入ってます。
画像作成:AI
感想数 0
文字数 212,422
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.02.27
21
武器装飾職人の私は、人の想いを剣に彫る。
――加護は宿りません。けれど、想いは残せます。
三十二歳のガーネットは、剣や武具に模様を彫る装飾職人。
麦の穂、帰り星、傷を抱く蔦。
彫るのは魔法でも加護でもなく、持ち主が形に残しておきたい想いだけだ。
腕には自信がある。
三十二という年齢と、やわらかくなってきた自分の体のほうには、まるでない。
ある日、その工房へ、三つ年下の騎士団副官ダグラスが訪ねてきた。
隊の剣に何を刻むか尋ねると、彼は答えた。
「帰ってくる隊がいいです」
部下を一人も失いたくない。願いは、それだけ。
その日から、ダグラスは「進捗確認」を理由に工房へ通いはじめる。
「……この前も確認しませんでした?」
「しました」
「では、今日は?」
「……進捗確認です」
他人の想いなら、いくらでも形にできる。
自分に向けられた想いだけが、どう扱えばいいのかわからない。
ずっと他人のために彫ってきた職人が、自分のための一本を彫るまでの話。
――――――――――
◆ガーネット(32)
武具装飾職人。仕事の腕には自信あり、自分自身には自信なし。仕事終わりの一杯が好き。
◆ダグラス(29)
騎士団副官。「全員、無事に帰す」が信条。最近なぜか進捗確認が多い。
感想数 0
文字数 15,062
最終更新日 2026.08.02
登録日 2026.08.02
22
気弱ドワーフと転生エルフの産業革命
ドワーフのマイスは、通算10回目のクビになった。いや、酒場とか足すと12回? はじめての優しい親方について行きたかったけど、2年頑張れば一人前になれるそうだから一人前になってから追いかけると約束して新しい職場を紹介してもらおうとしたら、自分が何故クビになるか理解して絶望した。街を飛び出し迷子になったら、森の中に村がある?! 出会った美女に雇われて、マイスの物作りが始まる。冷蔵庫ってなんですか? 聞いたこともないものを作っていくうちに、マイスの名は世界に轟いていく。
第二章を連載中。
不定期更新です。
感想数 0
文字数 104,996
最終更新日 2023.11.14
登録日 2021.04.07
23
クリスタル・ベル・ファンタジー ~失われた鐘を直す旅~「世界を救うのは、勇者ではない。壊れたものを直し続ける人々だ。」
『クリスタルベル・ファンタジー ~剣を持たない鐘職人、失われた鐘を直して世界をつなぐ~』
世界を救うのは、勇者ではない。
壊れたものを直し、未来へ受け継ぐ職人たちだ。
はるか昔、世界には大地、水、森、河川、そして人々の暮らしを「共鳴」によって結ぶ神秘の鐘――クリスタルベルが存在していた。
鐘が響く土地には水が巡り、森が育ち、田畑が潤い、人々の暮らしは栄えた。
しかし長い年月の中で、鐘を造る技術も、修復する技術も、それを守る職人たちも少しずつ失われていく。
それでも人々は信じていた。
昨日も鳴った。今日も鳴る。
だから、明日も鳴るのだと――。
そんな世界を旅する若き修繕職人エイル。
彼は剣を持たない。腰にあるのは小さな調律槌。背負うのは測定器、図面、補修材、そして使い込まれた工具だけ。
ある日、小さな町セレナで何百年も鳴り続けてきた「水鐘」が沈黙する。
井戸は枯れ、水路は止まり、畑は乾いていく。
エイルが調査して知ったのは、壊れていたのが鐘だけではないという事実だった。
地下水路、橋、共鳴装置、古代施設――そして何より、それらを点検し、直し、技術を次世代へ伝える人間がいなくなりつつある。
やがてエイルは、世界各地に無数の鐘が眠っていることを知り、失われた鐘を修復する旅へ出る。
だが職人たちは、それぞれ異なる答えを持っていた。
精密加工を追求する白銀工房。
伝統を守る古鐘院。
新技術を切り拓く蒼晶派。
自然との共存を重視する森響一門。
古い技術か、新しい技術か。
完全修復か、限られた資源での維持か。
そして――すべてを直すべきなのか。
旅を続けるうち、エイルは気づいていく。
一人の天才が世界中の鐘を直しても、世界は救えない。
必要なのは、修復する者、記録する者、教える者、そして技術を受け継ぐ次の世代。
「自分が世界を直す」のではない。
「自分がいなくなった後も、世界を直せる人々を残す」。
これは敵を倒して世界を救う物語ではない。
壊れたものを直し、失われた知識をつなぎ、未来の暮らしを守っていく――
名もなき職人たちの物語。
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文字数 98,041
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.14
24
この手が生み出すキセキ ~ハンクラ魔女のお店にようこそ~
都市の一画に魔法使いの地区がある。
「魔法区」と呼ばれるその片隅に、とある店があった。
常にフードをかぶった小柄な店主は、『ハンクラ』と読める看板を掲げているが、その意味を語らない。
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文字数 43,088
最終更新日 2021.12.07
登録日 2020.05.25
25
【流刑錬金】帝都を追放された錬金術師の俺。樹海暮らしを楽しんでいたら居心地が良くなってきた。俺の知り合いたちは色々と奔走しているっぽいが
天才錬金術師のジークハルトは、無能な錬金協会から大規模テロの容疑をかけられ、流刑地に追放されてしまう。
「あいつら、調子こきやがって。絶対に許さないぞ!」
そこは、流刑とは名ばかりで処刑に等しい凶悪な地であった。
ハルトはかつてこの地にいた錬金術師たちの痕跡に助けられ、大魔境の樹海で錬金魔術を駆使しながら、たった一人の生き残りを楽しむ。
魔物を退け食料を確保し、金を採取して露天風呂で整う。獲物を狩って食肉加工に挑戦し、パンを焼いて百年物のワインをガブ飲み。
山荘の女性錬金知能にからかわれながら、片手間に【滅亡の王国メギストス】をぼちぼち探索などしてみる。
一応ハルトは冤罪をはらすため、復讐の錬金を研ぐのも忘れない。
おひとりさまの錬金生活。樹海の魔境で楽々スローライフと時々無双。
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文字数 86,742
最終更新日 2025.11.17
登録日 2025.07.28
26
出勤したら解雇と言われました -宝石工房から独立します-
出勤したら代替わりをした親方に解雇と言われた宝石加工職人のミカエラは独り立ちを選んだ。
次こそ自分のペースで好きなことをしてお金を稼ぐ。
労働には正当な報酬を休暇を!!!低賃金では二度と働かない!!!
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文字数 388,946
最終更新日 2022.10.29
登録日 2021.07.22
27
それでも直し続けた
「わたくしの恩人の、お話をさせてくださいまし」
聖女ノールチェには、ずっと探している人がいる。目も見えず、命の消えかけていた自分を、毎日ただ黙って看病し、治療費を稼ぎ、名も告げずに去っていった、一人の修繕屋。
彼の名はヴェイル。三十八歳。どんな壊れたものも直す神業を持ちながら、「汚い」と蔑まれ、ありもしない罪を着せられて国を追われた、不器用な男。
彼は知らない。自分が直した門が、国を覆す陰謀を砕いたことを。隣国で英雄と讃えられ、騎士爵にまでなっていることを。――そして、かつて救った少女が聖女となり、国境を越えて自分を追いかけてきていることを。
「あなたが自分を大切にしないなら、わたくしが大切にします」
再会した彼は、相変わらず自分を「汚い」と言い、自分の価値に何ひとつ気づかない。ならば、と聖女は決めた。彼が気づかないその価値を、隣で、ぜんぶ、見ていようと。
これは、世界一鈍い英雄が、愛にだけは少しずつ気づいていく――すれ違いと溺愛の、心あたたまる物語。
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文字数 170,854
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.06.28
28
異世界転移したらハズレスキル《ゴーレムハート》でした ~辺境から始める民間軍事会社経営~
空閑城一郎、19歳。
無職になった直後、異世界へ召喚された彼に与えられた技能は《ゴーレムハート作成》。
だが作れるのはゴーレムではない。
数日に一つ、ゆっくり力強く回る「核」だけ。
「現状では、無用のスキルですな」
そう判断され、詫び代わりに辺境の男爵領を与えられた城一郎だったが――
「……これ、原動機じゃね?」
回転する石ひとつから、陶器、道路、工房、物流、そして軍事へ。
やがて辺境の寒村は、世界を揺るがす民間軍事会社《KUGA PMC》へと成長していく。
ハズレスキルから始まる異世界産業・軍事開拓譚。
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文字数 25,356
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.08.26
29
県立黒鷲工業高校 クロコウ!
本作品は、県立黒鷲工業高校、通称黒工(クロコウ)に通う、主人公織田の日常生活を綴った、短編連作となっております。
本人たちは至って「普通の高校生活」を送っているとおもっていますが……。
女王が取り仕切る剣道部や、もっぱら危険な実験を繰り返す化学同好会。
いったい何が目的なのかわからない体育大会や、営利を目的とし、各学科で利益追求に血眼になる文化祭など、「普通科」ではありえない高校生活です。
ぜひ、彼らの日常、普通科の非日常をお楽しみください。
感想数 1
文字数 337,160
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.04.01
30
ゴーレム使いの成り上がり
異世界に転移してしまった白久(しろく) 大成(たいせい)。
ゴーレムを作るスキルと操るスキルがある事が判明した。
元の世界の知識を使いながら、成り上がりに挑戦する。
ハーレム展開にはしません。
前半は成り上がり。
後半はものづくりの色が濃いです。
カクヨム、アルファポリスに掲載しています。
文字数 254,184
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.05.01
31
はじまりの自転車〜魔法をもたない少女の発明と研究の記録〜
魔法使いに憧れながらも、魔力を持たずに生まれた少女フィーネ。
空を飛ぶことも、魔法を使うこともできない彼女は、工房で父の手伝いをしながら暮らしている。
空へは届かなくても、せめて遠くへ行けるものを。
そう願って作り始めた乗り物。
それは小さな挑戦のはずだった。
けれど、魔石に触れたあの夜。
魔石の中に流れる、誰も知らなかった力の道。
それを見つけてしまったときから、彼女の世界は少しずつ形を変えはじめる。
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文字数 30,999
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.24
32
からすヶ丘小史 -改訂版-
からすヶ丘──異なる言葉で同じ意味の名前の土地が、世界中にたくさんある。
その中のひとつにすぎない小さな町で、ある親娘が世界に向かって挑戦を始めた。
20世紀初頭、「飛行」が哲学から科学に変わろうとしていた時代の、どこかにあったかもしれない「もしも」の技術開発史。
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文字数 72,580
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.11
33
あんたは何で行列に並ぶん?
良い物を売るってすごく難しい。どうやったら上手く売れるか、心地よい気持ちにさせるのは相当なエネルギーを使う。間違った方法で世に出したら、ダメって事。
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文字数 2,836
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.16
34
Fitter / 異世界の神は細部に宿るか
【Fitter / 異世界の神は細部に宿るか】
ある日突然前世(現代日本)の記憶が蘇った主人公リッカ。
いわゆる"異世界"である現世界のものづくりは「安かろう悪かろう」の価値観で成り立っており、粗悪な道具や衣料品に溢れた生活に辟易する日々。
「ちょっとした工夫で使い心地良くなるのに…」
丁寧な暮らし、自分には無頓着な主人公。
そんな彼を放って置かない人々。
総愛されでわちゃわちゃもふもふしてます。
・登場人物めちゃたくさんです。
・BLジャンルですが恋愛要素は薄いです。
・癒しが欲しいなあ、と思って書いているので大展開はないです…
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文字数 68,822
最終更新日 2024.03.06
登録日 2023.09.30
35
歯車に魅せられて
美大生の私はアンティキティラ島の機械のようなものが作りたくなって、工作機械が自由に使える工場を訪れた。
*専門用語が多数できてきます。ご注意ください。
小説家になろうさん、カクヨムさんにも投稿しています。
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文字数 4,243
最終更新日 2018.02.28
登録日 2018.02.28
36
おとぎ話の造形屋
カレン・アスターは、造形をなりわいとする個人事業主である。
イメージできないものは造形ができない。
しかし、カレンは絵や図や映像でのイメージを描くことができない。
その代わりに言葉で『概念の型』を取り、そこからオーダーされたものの形を作り出す。
それが、魔法を用いて、職業として造形をする、カレンの仕事のやり方。
とはいえ、仕事上の苦労は、私達とあまり変わらないようで。
基本1話完結になるので、毎日掲載というのはできないかもしれませんが、気長にお付き合いくださると嬉しいです。
感想数 2
文字数 171,251
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.07.26
37
異世界生活物語
目が覚めると、そこはとんでもなく時代遅れな異世界だった。転生のお約束である魔力修行どころか何も出来ない赤ちゃん時代には、流石に凹んだりもしたが俺はめげない。なんて言っても、魔法と言う素敵なファンタジーの産物がある世界なのだから・・・知っている魔法に比べると低出力なきもするが。
そんな魔法だけでどうにかなるのか???
地球での生活をしていたはずの俺は異世界転生を果たしていた。転生したオジ兄ちゃんの異世界における心機一転頑張ります的ストーリー
感想数 16
文字数 267,382
最終更新日 2020.05.07
登録日 2019.04.12
38
異世界ガレージ:大学の技術系サークルが転移した結果。生成AIと6人のオタクが、中世で産業革命を起こして無双する
大学の技術系サークルに所属する、6人の異なる専門の学生たち(情報・機械・化学・土木・電子・農学)。自作の学術特化型生成AI「ヘルメス」の起動実験中、彼らはガレージごと、見知らぬ異世界の草原へと転移してしまう。
そこはスマートフォンもGPSも沈黙した、現代文明から完全に切り離された世界。
唯一の希望は、ガレージに遺されたガラクタと、なぜか供給され続ける「謎の100V電源」、そしてオフラインで稼働するAI「ヘルメス」の知識だけ。
しかし、サバイバルを続ける彼らはやがて気づくことになる。
断絶されたはずのこの場所で、時折混じる「元の世界からの不可解な干渉」の存在に——。
交差する知識と理。6人の専門家はAIと共に、未開の地で技術革命を巻き起こす。
※本作は生成AIを活用して制作しています。
感想数 0
文字数 2,495
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.02.10
39
二人の王子と救世の勇者-真実を背負うのは、栄光を棄てた者
アステリア王国の第二王子アルスは、王位継承権を放棄し、一人の「魔匠士」として生きる道を選んだ。 すべては、幼馴染であり親友の勇者カイルを支えるために。
「俺はただの職人だよ」
そう嘯(うそぶ)き、彼は規格外の技術で英雄の装備を修復し、影から過酷な旅路を支え続ける。
表舞台で輝く勇者と、その影で泥と油に塗れる元王子。 これは歴史の行間に埋もれた、真実の英雄たちの記録。
世界を救うのは聖剣か、それとも一本の金槌(ハンマー)か。 “真実”を背負った男たちの、魂の物語が幕を開ける。
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文字数 145,261
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.05
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不憫な悪役令嬢は、ドリルで常識を穿つ!~国家一級魔導具師のお仕事トラブルコメディ~
婚約破棄?ざまぁ?
いいえ、今の私に必要なのはヒロイン力でも、復讐でもありませんわ!
必要なのは魔道具の開発時間と予算だけ!!
……それ以外?
それはもちろん、発生したトラブルの解決ですわ!
今日も彼女は、暴走するドリルと変人な護衛たちに振り回される。
そして気づけば――彼女自身の常識まで、穿たれていた。
◇
「国家一級魔導具師」の子爵令嬢エヴリン・リトニア。
彼女の生まれたリトニア家は、代々魔道具開発を担う技術者一族だった。
高位技術である魔導具の研究者でありながら、彼女は人々の暮らしを豊かにする魔道具作りを好んでいた。
しかし、その技術力より先に、彼女の見た目や不器用な性格ばかりが先行し、周囲には誤解を与えていた。
金髪のツインテールに鋭い目つき。
周囲から見れば、まさに物語に登場する悪役令嬢そのもの。
いつしか彼女は、人付き合いとは無縁の日々を送るようになっていた。
そんな彼女の元に現れたのは、物語のような王子様……ではない。
現れたのは、見た目は良くても中身がおかしい従者や護衛たち。
そして、リトニア家に伝わる家宝の魔導具――「ドリル」であった。
それでも、技術者令嬢は諦めない。
「叩いて直るなら叩きますわ!それでも直らないなら――ドリルで穿つのみですわ!!」
技術とロマンで世間の常識を穿つ、悪役令嬢ならぬ技術者令嬢の異世界コメディ!
トラブルだらけの日々が幕を開ける。
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文字数 199,727
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.07.05
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