恋愛 小説一覧
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人間社会に憧れているモエは、周囲の反対を押し切って森から出ていこうとする。だが、森から出られないどころか偶然出くわした人間に襲われてしまうのだが、そこをとある貴族に救われる。
彼女はその貴族の家でメイドとして働きながら、持ち前の明るさと特殊な効果を持つ胞子で襲い来る困難を乗り越えていく。
キノコの亜人マイコニドのメイドと青年の恋物語です。
※タイトルは誤字ではありません
文字数 243,982
最終更新日 2025.09.28
登録日 2024.03.28
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優しい叔母は悪女だった!?
オールディス侯爵家長女のアレクサには、大好きな叔母クローディアがいる。
三十二歳になったクローディアは未婚のままで、オールディス侯爵家の中でひっそりと生活している。
アレクサは学園に通わず家で教育を受けていたが、十五歳になった今年、社交界にデビューしなくてはならない。
実はアレクサには婚約者どころか候補もいないのだ。家族中がそれを気に病んでいるが、アレクサは「王立学園を卒業して動物医の学校へ進みたいの。結婚なんか興味ないわ。叔母さまのように家にずっといるからいいのよ」とケロっとしている。
そんなアレクサに一番心を痛めているのは叔母のクローディアだった。
アレクサが学園に通わず家に留め置かれていたのも、婚約者がいないのも、全て自分の過去の過ちだと思っているからだ。
クローディアは十七歳の時に、とある理由で婚約破棄されている。
その内情は様々な見方と事情が隠れているのだ。
アレクサは家族を説得して社交界にデビューし、夢を叶えるために王立学園に通い始めた。しかしそのことがきっかけで、過去の事件が現在の事件と交錯する。
文字数 43,652
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.09.01
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それは路地裏だった、薄暗く、何処か不気味。
そんな場所でゴミ袋を枕に目を覚ます。
この生ごみの突き刺すような香りが俺を目覚めさせた。
とてつもなく最悪の気分だった。
体の節々が痛み、頭はぼんやりとしている。
何が起きたのか、なぜここにいるのか、全くわからなかった。
胸の奥で不安がじわじわと膨らんでいく。
愛する人が居てもお帰りと言ってあげれない恐怖。
いや、記憶が無いのだから愛する人すらいないのかも。
そんな不確かな情報を抱える恐怖。
「俺は一体」
記憶が無い・・・何故だか思い出せない。
まるで誰かが俺の脳から盗み出したようだった。
「見つけた」
「え?」
それは頬に血をつけた少女だった。
「一緒に、戦わない?」
そう言って拳銃を差し出すのだった。
「どうして」
「私は、生き残りたいの。
そのためには1人じゃダメ、このバトルロイヤルを生き抜くためにはね」
「バトル、ロイヤル?」
「参加者は全部で9名居るわ」
「どうして分かるんだ」
「それは背中に生えたガラスの羽よ」
「ガラスの羽?」
「貴方にも生えてるわ」
「何なんだこれは・・・くそっ・・・とれない。
何だって、こんな訳の分からないものがついてるんだ」
透明な羽が、俺の顔を映し出してる気がして、怖い。
まるで何も分かってない赤ん坊が戦場に来たような滑稽さを感じさせる。
「羽の枚数が、生き残ってる人数よ。誰かがやられるたびに……砕けるの」
「なん・・だと・・・?」
「これは超越者が作り出したゲーム、私たちは巻き込まれたのよ」
「そんな強引な・・・戦いに参加したくないって俺の気持ちは無視か?」
「上の考え何て分からない、でも大事なことは分かってるわ」
「何だ?」
「それは生き残るってことよ、だから戦うの
私は……今度こそ、生き残るって決めたの」
「戦う・・・」
「えぇ」
「その相棒は・・・俺で・・・いいのか?」
「どうかな、背後から撃たれるかも」
「そんなことしないよ」
「なら、大丈夫ね」
「分かった、協力するよ」
「よろしくね」
「あぁ」
俺はこうして彼女と手を取り合った。
生き残りたい、理由はそれで十分だろう。
文字数 102,649
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.06.01
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人買いに売られた山の民・ユエは、船で運ばれている最中海へ転落してしまう。
後を追いかけるよう海へ飛び込んだのは、船長で……。
漂流、サバイバル生活から始まる海の民・山の民のラブストーリー。
文字数 75,158
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.08.05
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過労死寸前だったOLの私が目覚めたら、なんと異世界で最強ヒロイン孫悟空(ただし可憐な美少女の姿)に転生していた!?
五行山<ごぎょうざん>の封印から助け出してくれたのは、まるで後光が差しているかのような絶世の美青年僧侶・三蔵法師様。でも、その清らかさ故か、詐欺師ホイホイなのが玉に瑕……。
そんな彼のお供は、太陽のような金髪イケメンだけど、私にセクハラまがいのちょっかいを出しては豚鼻になる残念仕様の猪八戒<ちょはっかい>と、硝子細工のように繊細な美少年なのに、口を開けば毒舌ばかり、でも私にはやたらと構ってほしそうな沙悟浄<さごじょう>。
個性的すぎる(というか問題しかない?)イケメンたちとの天竺<てんじく>への旅は、トラブルの連続!強力な武器・如意棒<にょいぼう>を片手に、元OLのツッコミと雑草魂で、悟空は仲間たちを守り抜けるのか!?
ハラハラドキドキの冒険と、仲間たちとの絆、そして悟空の心に芽生える淡いトキメキ(の予感)を描く、西遊記風異世界ファンタジー、ここに開幕です!
文字数 141,234
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.08.02
後宮の隠れ薬師は闇夜を照らす
レンタル有り12月26日よりコミカライズ開始。
旧題:後宮の隠れ薬師は、ため息をつく~花果根茎に毒は有り~
陸翠鈴(ルーツイリン)は年をごまかして、後宮の宮女となった。姉の仇を討つためだ。薬師なので薬草と毒の知識はある。だが翠鈴が後宮に潜りこんだことがばれては、仇が討てなくなる。翠鈴は目立たぬように司燈(しとう)の仕事をこなしていた。ある日、桃莉(タオリィ)公主に毒が盛られた。幼い公主を救うため、翠鈴は薬師として動く。力を貸してくれるのは、美貌の宦官である松光柳(ソンクアンリュウ)。翠鈴は苦しむ桃莉公主を助け、犯人を見つけ出す。※中国の複数の王朝を参考にしているので、制度などはオリジナル設定となります。
※第7回キャラ文芸大賞、後宮賞を受賞しました。ありがとうございます。
文字数 447,997
最終更新日 2025.09.27
登録日 2023.12.29
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魔法大国・アルアビス王国の軍事養成所で育ったクレアルドは、優秀な剣士であり、有能な諜報員だ。
「国のために命を捧げよ」という教育の下、感情のない駒として国に尽くし生きてきた。
しかし、とある任務のさなか、恩人である上司が謎の武器に貫かれ、帰らぬ人となる。
上司の遺言に従い、彼の娘・エリシアを見守ることになったクレアルドは、うっかり彼女に惚れてしまう。
私欲皆無で生きてきたクレアルドは、初めて抱く恋心やその他の欲に戸惑いつつも、自分らしく生きることをエリシアから学び……
己の欲望のまま、国と立場を利用したエリシアとのグルメ旅を計画するのだった。
天才魔導士であり超美食家でもあるエリシアは、「国の経費で各地の美味・珍味を堪能できる!」とグルメ旅を喜ぶが……彼女は知らない。
初対面を装うクレアルドが二年前からエリシアを見ていたことも、この旅が彼により仕組まれたものであることも。
恩師を死に至らしめた奇妙な武器の謎。
その裏で暗躍する"水瓶男"の噂。
少しずつ距離を縮めながら目的地を目指す二人は、果たしてどのような真相に辿り着くのか――
エリシアが堪能する各地の絶品グルメと、クレアルドが駆使する変態隠密スキルを、あなたもぜひご賞味あれ。
文字数 424,177
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.08.31
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公爵令嬢であるユーリアは、王国の王太子と婚約していた。
しかしある時彼は、ユーリアの侍女だった女性とともに失踪する。彼らは複雑な事情がある王国を捨てて、他国へと渡ったのだ。
そこユーリアは、第二王子であるリオレスと婚約することになった。
兄と違い王子としての使命に燃える彼とともに、ユーリアは王国を導いていくことになったのだ。
それからしばらくして、王太子が国へと戻ってきた。
他国で上手くいかなかった彼は、自国に戻ることを選んだのだ。
そんな彼に対して、ユーリアとリオレスは言い渡す。最早この国に、王太子の居場所などないと。
文字数 28,261
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.17
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病弱な婚約者を支え続けた令嬢ミリアーナ。
幼いころから彼を想い、薬草を学び、研究し、元気になったら花畑で花冠を編ごう」と約束していた。
けれど、叔母と従妹の影がその誓いをゆがめ、やがて誤解と病に蝕まれていく。
最期に彼女が残したのは――ただ一つの言葉。
全十話 完結予定です。
(最初は全四話と言っていました。どんどん長くなってしまい、申し訳ありません。)
文字数 21,417
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.19
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子爵令嬢マリアと元平民の異母妹ローザの仲は良くなかった。
家では姉の悪口を言いふらすローザだが、学園での立ち居振る舞いは完璧で人気者に。
ある日、物陰からローザを見つめる怪しい青年を見つけたマリアは、勇気を出して声をかける。
青年――公爵家三男のフリッツは、母方の親戚だった。
ローザの魅力を語るフリッツに、マリアは共感してしまう。
ローザとフリッツの仲を応援しようと決めたマリアだったが、公爵家から呼び出され――。
「婚約? フリッツ様が私を好き? どうしてそうなるのです!?」
不器用な二人が結ばれるまでと、完璧な妹の選んだ未来を描く短編です。
文字数 16,470
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.27
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「跡継ぎさえ産んでくれれば後は自由にしていい」
そう言われたから、心も身体も割り切った――はずだった。
元聖女エレオノーラは、侯爵家の次期当主シルベスタと“条件付きの結婚”をした。
夫には本命がいると聞いていた。
だから淡々と、妻としてのつとめを果たすつもりだったのに――
まるで恋人同士のような彼の甘い態度に、心がざわついていく。
これはただの優しさ? それとも――
甘くて、もどかしい。契約夫婦のじれじれ純愛ラブ。
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本作を読んでくださった皆様、反応くださった皆様、ありがとうございます!
「別の聖女ちゃんのお話も読みたい!」と思ってくださった方は、お気に入り登録やハート、感想などで教えてもらえると嬉しいです♪
ちなみに『元聖女は聖騎士の執着から逃げられない 聖女を辞めた夜、幼馴染の聖騎士に初めてを奪われました』は、四人の聖女のうちの一人・ミヤちゃんと、幼馴染の聖騎士・カイルの可愛らしいお話です。R18作品です。
よろしければ、そちらもどうぞ!
次作も頑張ります!
文字数 44,161
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.27
5497
初恋の相手を忘れるために遊びまくっていた歩(あゆむ)。行きつけのバーで知り合った颯(はやて)と関係を深めていくお話し。
どの話にも成人向けの描写があるので苦手な方はご注意ください。本編は普段書いているBL作品に比べたらエロ度は低めですが、番外編はエロ度強めです。
文字数 49,400
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.21
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「お前のような無能な女は我が国に不要だ!」
公衆の面前で王太子から婚約破棄を言い渡された伯爵令嬢のエリアーナ。彼女は、持って生まれた魔力が少ないことを理由に、家族からも虐げられてきた。しかし、彼女の魔力が少ないのは、内に秘めた膨大な聖なる力を抑え込むためだった。
失意のエリアーナの前に現れたのは、「冷徹皇帝」と噂される隣国の皇帝カイザー。彼は一目で彼女の真の力を見抜き、「ようやく見つけた、私の運命の聖女」と、熱く甘い言葉で彼女を自国へと連れて行く。
エリアーナが去った王国では、彼女が密かに清めていた土地が瘴気に侵され始め、破滅への道を辿ることに。一方、カイザーの元で聖女として目覚め、ありのままの自分を愛され、幸せを手に入れるエリアーナの物語。
文字数 12,647
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.26
5500
【一途勇者×短命聖女】
「オレと結婚してくれ!!!」
聖女エレノアは慰問先の田舎街で少年ユーリからプロポーズを受けた。エレノアは20歳の侯爵令嬢、ユーリは10歳の農夫の息子。エレノアは埋まらない差があることを理解しつつも彼のプロポーズを受け入れた。婚約破棄されて間もない彼女には、少年ユーリの真っ直ぐな愛がとても眩しく見えたのだ。
とはいえこれは夢。叶わぬ幻想であることも理解していた。後にこの出来事は甘酸っぱい思い出となって互いの記憶の引き出しにしまわれるだろうと――そう思っていたのだ。
しかし、2人は苦難の末に結ばれ永久の愛を誓うことになる。『追想の勇者』ユーリ・カーライル。これは彼が生涯思い続けた女性、聖女・エレノア・カーライルの愛と生き様を描いた物語である。
※他サイトでも公開中です。
文字数 184,159
最終更新日 2025.09.27
登録日 2023.12.29
5501
「お姉さまの婚約者が、欲しくなっちゃって」
そう言って、義妹は私から婚約者を奪っていった。
代わりに与えられたのは、“貧乏で無口な鉄面皮伯爵”。
世間は笑った。けれど、私は知っている。
――この人こそが、誰よりも強く、優しく、私を守る人、
ざまぁ逆転から始まる、最強の令嬢ごはん婚!
鉄面皮伯爵様の溺愛は、もう止まらない……!
文字数 73,457
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.01
5502
TS病。
それは急に世界中で観測された男性が女性化してしまう病……しかも、この病によってかつては男であったTS女もその体に引っ張られていくように性格すらも女性化していき、男に恋するTS女も出てくるような最中。
とある日本の男子校ではたった一人の男子を除いてすべてがTS化。
深刻な女不足の空間から一変して複雑な女子高へと姿を変えた中で、ただ一人TS化しなかった一条輪廻の運命は如何にっ!?
文字数 36,412
最終更新日 2025.09.27
登録日 2024.03.09
5503
いぢわるで
俺様で
強引で
ドSで
時々やさしい…
そんな
私の王子様。
-森山すぐる-
「今日からお前俺の女な」
-山本碧-
「ちょっと!?」
あわてて身をかわそうとする私の体を壁に押し付け、森山すぐるは私に2度目のキスをした――。
文字数 66,275
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.01
5504
淫魔学を学ぶサキュバス・アリアに課されたのは、「精気を吸収した際の実践レポート」。
だが、実際の性行為にはまだ踏み出せず、吸血鬼の祖父から受け継いだ“吸血”の力を、性行為に見立てて提出してしまう。
意外にも高評価を得てしまい、以来、彼女はレポートを改竄するように……。
だがある日、狼男を相手にした吸血行為を魔法薬学の教師・マルクスに目撃されてしまう。
嘘のレポートを書いていたことがバレ、処罰を覚悟するアリア。
だがマルクスは咎めるどころか、彼女の不安も体も優しく受け入れた——。
「今更やめるとか言うなよ。もうやめてあげる気ないから」
淫魔のレポートは、やがて快楽と愛欲に満ちた“実習”へと変わっていく。
文字数 18,391
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.27
5505
瘴気を祓う任務を終え、聖女の務めから解放されたミヤ。
同じく役目を終えた聖女たちと最後の女子会を開くことに。
聖女セレフィーナが王子との婚約を決めたと知り、彼女たちはお互いの新たな門出を祝い合う。
ミヤには、ずっと心に秘めていた想いがあった。
相手は、幼馴染であり専属聖騎士だったカイル。
けれど、その気持ちを告げるつもりはなかった。
女子会を終え、自室へ戻ったミヤを待っていたのはカイルだった。
いつも通り無邪気に振る舞うミヤに、彼は思いがけない熱を向けてくる。
――きっとこれが、カイルと過ごす最後の夜になる。
彼の真意が分からないまま、ミヤはカイルを受け入れた。
元聖女と幼馴染聖騎士の、鈍感すれ違いラブ。
文字数 17,506
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.27
5506
【毎日17時更新】
大学生の蓮は、妖艶で支配的な年上の女性・沙耶に出会い、少しずつ心も身体も作り変えられていく。
夜ごと繰り返される甘く苛烈な愛撫。
服従はいつしか愛へ変わり、蓮は自ら沙耶の“もの”になる道を選ぶ。支配と献身の先に待つのは、背徳を超えた幸福--そして新しい愛の形。
文字数 120,803
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.07.03
5507
捨てられた令嬢レネアに与えられたのは、“不幸”の加護だった。
どこにいても事故や災厄を呼び込み、家族からも疎まれ、隔離されるように育った。
そして今、王侯貴族や大商人が集う豪華客船の中で「沈没」という最悪の結末に巻き込まれている。
恐慌に陥る人々をよそに、ただ無表情で立ち尽くすレネア。
そんな彼女の前に現れたのは、冷めた眼差しを持つ第一王子レオンハルトだった。
「お前は俺の国に来い」
「行きません」
頑なに拒む彼女に、彼は“勝負”を持ちかける。どちらの力が上かを試す、命がけの勝負を――。
不幸の令嬢と、反転の王子。
沈みゆく船の中で交わされた出会いが、やがてレネアの運命を大きく変えていく。
文字数 10,370
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.27
5508
※ 本書物は、世界各地に残されたエルフの記録のうち、ある同一個体について記されたと思わしき文書を当団体が独自に翻訳・補足・編成したものである。
(以下、「はじめに」より抜粋)
エルフは皆心清らかで義理堅く、疑うことを知らなかった。だからなすがままに捕らえられて、モノのように売り買いされた。美を司る神にすら妬まれた瞳の色を受け継ぐ見目麗しい種族が、人間のどんな欲を満たすために利用されたかは想像に難くない。
今となってはエルフの存在を証明する手立てはない。だからこの書に収録された記述は全て、どこかの夢想家が綴った絵空事と捉えてもらって構わない。これを読むあなたとて、いつかその一つになる。
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いわれなき罪によって役人たちに「処罰」された末、奴隷として売られたエルフのリュラ。
リュラを買い上げたのは、顔半分に大きな傷を持ち、周囲から呪術師として恐れられている大男のセーヤだった。
リュラとセーヤはやがて主従関係を超えた愛で結ばれていくが、セーヤを憎む人物の魔の手が二人に迫り……
愛しい人の魂を探して旅する青年エルフ。彼を取り巻く様々な語り手によって綴られた、千年に渡る記録をまとめました。
(性描写を含むエピソードには、タイトルの頭に●印を入れております)
文字数 11,785
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.21
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魔神を封じる一族の娘として幸せに暮していたアリシアの生活は、母が死に、継母が妹を産んだことで一変する。
妹は聖女と呼ばれ、もてはやされる一方で、アリシアは周囲に気付かれないよう、妹の影となって魔神の眷属を屠りつづける。
これから先も続くと思われたこの、妹に功績を譲る生活は、魔神の封印を補強する封魔の神儀をきっかけに思いもよらなかった方へ動き出す。
文字数 10,271
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.26
5511
【レズ小説】
双子のように顔が似ている姉のツグミと妹の雨。見た目は同じでも、成績や人付き合いなど、全てにおいていつも自分の上をいくツグミに、雨は子どもの頃からずっと劣等感と憎しみを抱いていた。
高校2年の夏、とあるきっかけでツグミの友達のかすみが雨の家庭教師になることに。ツグミとかすみの関係を間近で見ながら、二人がただの友達ではないと違和感を覚える雨。それと同時に、かすみへ少しづつ惹かれていってしまう。だけどかすみが見ているのはいつも……
姉+妹+姉の彼女の三角レズ物語。
文字数 66,276
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.02
5512
文字数 20,871
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.08.29
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双子のライラは、言う。
レイラは、狡い。
レイラの功績を盗み、賞を受賞し、母の愛も全て自分のものにしたくせに、事あるごとに、レイラを責める。
双子のライラに狡いと責められ、レイラは、黙る。
口に出して言いたいことは山ほどあるのに、おし黙る。
そこには、人それぞれの『狡さ』があった。
そんな二人の関係が、ある一つの出来事で大きく変わっていく。
恋を知り、大きく羽ばたくレイラと、地に落ちていくライラ。
2人の違いは、一体なんだったのか?
文字数 10,388
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.27
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「彼女が欲しい」という理由で、カイは幼馴染のマイルズと、同年代の女の子がいないど田舎から旅立った。
まずは家と職を求めてギルドの街を目指す。
みちすがら、道具屋のシーナとギルド員のチアと出会った。
彼女たちと親交を深めつつ、ギルドに入る。
初恋をしたり仕事をしたり仲間との関わりで、カイとマイルズが成長していく話。
文字数 185,674
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.08.31
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魔法もろくに使えない役立たずと言われ、婚約者にも彼の周りの人達にも馬鹿にされてきた私。ずっと耐えてきたつもりだったけど、誰もがこんな私よりも、もっと優秀な魔法使いがいたはずなのに、とため息をつく。
魔法によって栄え、王都にまでその名を知らしめた貴族の婚約者は、「なんでこんな役立たずが……」と私を蔑み、城の中で魔法使いたちを統率する偉大な魔法使いは、「こんな女がこの領地を任されるだなんて! なんて恐ろしく愚かなことだ!!」と嘆く。
貴族たちに囲まれ詰られて、婚約者には見放され、両親には罵声を浴びせられ、見せ物のように惨たらしく罰せられた。「なんでこんな役立たずがこの城に来たんだ……」そう落胆されながら。
魔法が苦手でここを出る手段はないけど……もうこんなところにいられるか!
そう決意した私に、私を虐げていた誰もが腹を立てる。激しくぶたれた私は、機嫌を損ねた残忍な竜たちに、枷をされて隣の領地まで連れて行かれることになった。
重労働を言いつけられ、魔物や魔獣、竜たちがうろつく森の城についてからは、暗く小さな部屋に放り込まれた。
たった一人で食事をして、何もない部屋から見窄らしい格好で窓の外を見上げる。
なんだこれ…………
「最高…………」
もう、私を踏み躙る奴らに好きに扱われることはないんだ! それだけで、何もかもが最高!!
金もなければ能力もまるでない! 魔法すらまともに使えない! だけど今は思いのままに身につけに行ける!! 何もないのでこれから欲しいもの全部、手に入れに行きます!
そんな風にして竜族の城に住むことになった私。気づいたらやけに皆さんとの距離が近い? 元婚約者も「戻って来い」なんてうるさいけど、知りません!! 私は忙しいので!
文字数 99,959
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.08.31
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第一皇子と婚約していた伯爵家の令嬢、ラミスは、趣味のお菓子作りが原因で婚約を破棄されてしまった。
だけどそんなことはどうでもいい。そのせいで伯爵家を追放され、お菓子作りができなくなったことが問題だ。
お菓子作りは、ラミスがラミスとしてあれる唯一の趣味なのに。
お菓子作りを奪われたら、ラミスにとっては死んでいるのと同じ。それならいっそ……。
終わりを決意した彼女に手を差し伸べたのは、神々しさすら感じる美貌の、銀髪の青年だった。
精霊の王だという彼は、ラミスを連れ、自身の宮殿へ向かう。そして……。
文字数 6,628
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.26
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第一話。悪役令嬢「それはそれ、これはこれ。」
第二話。だから言ったでしょう・・。転生令嬢と転生令息の友情。
第三話。平民からの成り上がりヒロインに生まれ変わったので・・・舞台の学園にて、落ち着いて皆さんに質問を投げかけます。
「結局の所、足りないのです。どちらがではなく、どちらもですけどね。」
静かにお茶を飲む婚約者候補の顔をこの国の王子は複雑な心境で見つめていた。
作られた完璧な笑顔を向ける高位貴族の令嬢は・・・。
悪役令嬢。ヒロイン。モブ令嬢。等々の短いお話を短編集として載せていきます。
文字数 20,449
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.23
5519
シェルビ国にははるか昔から伝わるオロールの伝説があった。オロール光は人間にとって何よりの贈り物だったがある時からその光が毒をもつようになった。
オロール光は魔粒光とも呼ばれその毒は魔粒毒と呼ばれ恐れられ大量発生すると<真実の愛>で選ばれたカップルによって浄化が行われるようになった。
セリーヌ・スコット辺境伯令嬢はシェルビ国の第二王子オデロ殿下の婚約者だ。
ふたりは学園が始まる前に神殿の神粋の儀式で<真実の愛>のカップルに選ばれたからだ。
セリーヌはオデロ殿下を見た途端、彼に感じた事のないときめきを感じてしまった。いわゆる恋に落ちたのだった。
でも、オデロ殿下はセリーヌを嫌い婚約者ながら酷い扱いを受けて来た。
そして学園の創立記念パーティーでまさかの婚約破棄宣言をされる。
そしてその場で倒れセリーヌは前世を思い出した。それにオデロ殿下が恋しい気持ちなどすっかりなくなっていた。
それならちょうどいいと婚約破棄を受け入れるつもりだったが国王は神殿で選ばれた<真実の愛>の相手だからとオデロ殿下の言い分を聞く気はないようだ。
中途半端な立ち位置に立つセリーヌだったがオデロ殿下の気持ちは変わるつもりはなくは勝手にアーネ・ロゼリアを婚約者のように扱い始めセリーヌに嫌がらせをし始める。
そんなセリーヌに助けを出してくれたのがオデロ殿下の弟である第三王子のユーゴ殿下だった。
ユーゴ殿下は今までほとんど目立たない存在だったのだがなぜかセリーヌの事になると人が変わったみたいに関わろうとして来るのだが‥
R15は保険。
いつものように勝手な妄想異世界です。誤字脱字お許しください。
他サイトにも投稿しています。
文字数 224,155
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.08.11
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古い物に手を入れるのが好きで趣味が高じたアリアは修復師の仕事をしている。
扱う品は多様で欠けた茶器から歴史的な文化財までと幅広い。
そんなアリアにはフッタ伯爵家の次男でショーンという恋人がいる。
家督を継がないショーンは騎士をしているが安月給。
お互い仕事で忙しく会う時間もなかなか取れない中、愛を育んできた‥‥はずだった。
ある日、商会に修復した品を届けるついでに先代エストス侯爵夫人から依頼したい仕事があると言われ出かけたアリアは出先で衝撃の事実を知る。
それはショーンの裏切り。ショーンは長年の恋人であるエレーナと結婚をするためアリアを利用しアリアの家であるポルメ子爵家の功績により王家から受注した国宝の修復作業で得られる対価を横取りする計画だった。
失意のアリアはエストス家で倒れてしまい…。
★半端なく省略した↑↑↑になってます。
★9月22日投稿開始。(初日は6話同時公開)
★コメントの返信は激遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 106,438
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.22