聖女小説一覧
主人公も割といい性格してます。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,842
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.10.11
王城内で開かれたパーティーで王太子は宣言した。その内容に聖女は思わず声が出た、「え、どうしましょう」と。*世界観はふわっとしてます。*何番煎じ、よくある設定のざまぁ話です。*書きたいとこだけ書いた話で、あっさり終わります。*本編とオマケで完結。*カクヨム様でも公開。
文字数 3,815
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10
婚約破棄されゴミのように捨てられた聖女アイリーンは、ゴミ山に落ち――人生の全てを失った。魔力、金、名誉、幸せさえも。
絶望の雨の中、アイリーンはゴミ山に縋る。ここで死ぬだと自棄を起こすと、奇跡が起きた。ゴミが魔力となったのだ。
たちまち治癒魔法で回復したアイリーン。
完全回復して、元婚約者への断罪を心に決めた。
文字数 5,817
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10
「エレナ・フィンスターニス! お前との婚約を今ここで破棄する! そして今から僕の婚約者はこの現聖女のレイナ・リュミエミルだ!」
「エレナ様、婚約者と神の寵愛をもらっちゃってごめんね? 譲ってくれて本当にありがとう!」
とある出来事をきっかけに聖女の恩恵を受けれなくなったエレナは「罪人の元聖女」として婚約者の王太子にも婚約破棄され、処刑された──はずだった!
──え!? どうして魔王が私を助けてくれるの!? しかも娘になれだって!?
これは、婚約破棄された元聖女が人外魔王(※実はとっても優しい)の娘になって、チートな治癒魔法を極めたり、地味で落ちこぼれと馬鹿にされていたはずの王太子(※実は超絶美形)と恋に落ちたりして、周りに愛されながら幸せになっていくお話です。
──え? 婚約破棄を取り消したい? もう一度やり直そう? もう想い人がいるので無理です!
※拙作「皆さん、紹介します。こちら私を溺愛するパパの“魔王”です!」のリメイク版。
※表紙は自作ではありません。
文字数 382,757
最終更新日 2022.10.10
登録日 2020.05.02
婚約破棄を告げられた聖女と、告げた若き王の、密やかな祝宴の話。
あるいは十年の宿願を成就させた盟友同士の気の置けない会話。
おおむねn番煎じの出オチ。
文字数 5,730
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10
ひとりぼっちのステラフィアラが幼い頃に一目惚れしたのは、美しく優しい王子様。
彼のためならなんだってやってやる!そんな強い思いを胸に抱きながら、彼のために聖女の力を奮っていった。
しかし、愛する王子様から告げられたのはとても残酷なことで……。
王子様からの愛を求めた少女の奔走の果てに、一体何が待っているのだろうか。
※最後まで執筆済み、1万字強程度の長さになっています。
※肉体的に痛い描写が入ります。
※小説家になろうにも掲載しています。
文字数 12,002
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.10.08
今日は、双子の妹六花の手術の為、私は病院の服に着替えていた。妹は長く病気で辛い思いをしてきた。周囲が姉の協力をえれば可能性があると言ってもなかなか縦にふらない、人を傷つけてまでとそんな優しい妹。そんな妹の容態は悪化していき、もう今を逃せば間に合わないという段階でやっと、手術を受ける気になってくれた。
本人も承知の上でのリスクの高い手術。私は、病院の服に着替えて荷物を持ちカーテンを開けた。その時、声がした。
『全て かける 片割れ 助かる』
それが本当なら、あげる。
私は、姿なきその声にすがった。
文字数 89,531
最終更新日 2022.10.08
登録日 2022.09.07
世界中が魔王の侵略により大勢の死者が出てしまい、禁断の魔法を使い異世界から勇者と聖女を召喚した。魔王は倒されて歓喜の声を人々は上げた。魔王討伐後の平和な世界ではどこも人手不足。
何故なら人々が大量に死んでしまったので子作りすることが義務になったからだ。
平民のユウは薬師の仕事をしている時だった。
頭の中にポーンと【聖女の称号を手に入れました】
と浮かんできた。
その瞬間、ユウは見たことのない光景を思い出した。
次の日路地裏で好意をした後の男性のモノを見て謎の言葉が頭に浮かぶ。
聖女の力と謎の言葉の事を考えている時、魔王討伐の功績者ラウル・ロズベルグが研究所にやって来た。
魔王討伐後に健康な女性は妊娠しないといけないのにユウが妊娠してないことが議題に上がって、説得に来たのだった。
迷った結果、定期的にセックスをしている事を証明できれば投獄されない事を知ったユウは冒険者ギルドにセックス依頼を出して嘘をついてもらうことになった。
騎士団の検査も定期的に行われてバレた時、騎士団長と取引をした。
騎士団長は勇者を庇って魔王に呪われていて聖女の処女が欲しいらしい。どうにかして逃げ切りたいが、騎士団長はしつこく迫ってくる。
タイトルコロコロ変更します。
文字数 9,101
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.08.16
昔、バカな王子に追放されるまで聖国で巨大な結界を張って、他国の侵入を徹底的に防いできた最強聖女は、現在追放されて隣国のルーベンス侯爵家で侍女をしていた。ある日、神託が元最強聖女に聞こえてきて、伝えるだけ伝えて王宮から帰ろうとしたら、第二王子様に気に入られてしまった!そこから始まる、元最強聖女は第二王子との結婚フラグをバキバキに折っていきながらも、世界を救う流れになっちゃう! 「は? それが何か?」な、ご主人様であるミリエル以外には容赦ない元最強聖女に、「俺の女になれよ」という俺様王子のちょっとコミカルな、シリアスもありの無事にハッピーエンドを迎えられるのか?
文字数 67,379
最終更新日 2022.10.05
登録日 2022.08.02
聖女と恋に落ちた王太子が姉を捨てた。
正式な婚約者である姉が邪魔になった模様。
姉を邪魔者扱いするのは王太子だけではない。
王家を始め、王国中が姉を排除し始めた。
ふざけんな!!!
姉は、ただの公爵令嬢じゃない!
「精霊の愛し子」だ!
国を繁栄させる存在だ!
怒り狂っているのは精霊達も同じ。
特に王太子!
お前は姉と「約束」してるだろ!
何を勝手に反故してる!
「約束」という名の「契約」を破っておいてタダで済むとでも?
他サイトにも公開中
文字数 9,495
最終更新日 2022.10.04
登録日 2022.09.14
「偽物の聖女であるお前に用はない!」婚約者である王子は、隣に新しい聖女だという女を侍らせてリゼットを睨みつけた。呆然として何も言えず、着の身着のまま放り出されたリゼットは、その夜、謎の男に誘拐される。
自棄なって自ら誘拐犯の青年についていくことを決めたリゼットだったが。連れて行かれたのは、隣国の帝国だった。
しかもなぜか誘拐犯はやけに慕われていて、そのまま皇帝の元へ連れて行かれ━━?
「おかえりなさいませ、皇太子殿下」
「は? 皇太子? 誰が?」
「俺と婚約してほしいんだが」
「はい?」
なぜか皇太子に溺愛されることなったリゼットの運命は……。
文字数 58,409
最終更新日 2022.10.03
登録日 2022.09.18
小さい頃からエロ漫画が大好きな獅童ここね(しどう ここね)。
エロ同人誌を姉に勝手に開封されて読み上げられて両親や姉が軽蔑的な視線を向けられる中、孤独に過ごしていた。祖母の家にエロ漫画を隠して読んでいた。ここねを否定しなかった祖母の家に住み、認知症になった祖母が老人ホームに行ってしまった。
見舞いをしている時に、
「私は異世界に行ったことがある。ここねが大好きな――が沢山あって触れる素晴らしい世界だよ」
と穢れのない笑顔でハッキリ手を握られて言われた。病院で亡くなった祖母がここねに一軒家と形見分けのクッキーの缶を開けるとそこには見慣れないお金と数枚の紙と指輪があり触れて見るとお金も紙もなくなってしまった。
不思議に思って荷物を持って外に出ると見知らぬ世界。
言葉ははっきりわかり、男性の――レベルもはっきり分かる。
どうやら貰った指輪や紙のおかげでおばあちゃんのレベルを継承して、孫のここねが賢者と錬金術師として働けるようにしてくれたらしい。
どうせ元の世界にいてもやることがないので異世界グリアで大好きなアレに囲まれた生活を送りたいと思う。
異世界で異種姦されまくった聖女と呼ばれている祖母と全く似ていないのに孫のここねは似ていると言われて処女を狙われて子作りする事になる。
文字数 10,463
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.23
孤児のルネは聖女の力があると神殿に引き取られ、15歳で聖女の任に付く。それから3年間、国を護る結界のために力を使ってきた。
しかし、彼女の婚約者である第二王子はプライドが無駄に高く、平民で地味なルネを蔑み、よりよい相手を得ようと国王に無断で聖女召喚の儀を行ってしまう。
高貴で美しく強い力を持つ聖女を期待していた王子たちの前に現れたのは、確かに高貴な雰囲気と強い力を持つ美しい方だったが、その方が選んだのは王子ではなくルネで…
平民故に周囲から虐げられながらも、身を削って国のために働いていた少女が、溺愛されて幸せになるお話です。
世界観は独自&色々緩くなっております。
R15は保険です。
他サイトでも掲載しています。
文字数 174,601
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.07.16
天使の外見を持つ悪党王子様→聖女と魔女の戦争に飛び込む少女←伝説中の秘宝の化身の青年
三人の出会いをきっかけに、運命を翻弄された少女の反逆は始まる。
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少女フィルナは小さい頃から「魔女の呪い」という奇病にまとわれ、治療方法を求めて旅を続けている。
とある船旅の途中で、フィルナは殺人事件に遭遇した。そして、最悪な展開になった――
探偵はデタラメ、イケメン貴族は暴言暴行、「王子様」は姫様のお宝ものを狙う大悪党、姫様は殺人犯を庇う「協力者」、海賊のスパイまでいて、客船ごとに海賊の捕虜になった。
そして、フィルナ自身も、大きな秘密を持っている。
災難のなかで出会った二人の青年によって、フィルナの正体と過去が暴かれ、18年前から封印された彼女の運命は動きだす。
ーーー
(この小説は小説家になろうでも掲載されています)
文字数 166,821
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.03.03
俺はユクト29歳元Cランクの冒険者だ。
魔物によって滅ぼされた村から拾い育てた娘達は15歳になり女神様から剣聖、大魔導師、聖女という特別な称号を頂いたが⋯⋯しかしどこを間違えたのか皆父親の俺を溺愛するようになり好きあらばスキンシップを取ってくる。
どうしてこうなった?
朝食時三女トアの場合
「今日もパパの為に愛情を込めてご飯を作ったから⋯⋯ダメダメ自分で食べないで。トアが食べさせてあげるね⋯⋯あ~ん」
浴室にて次女ミリアの場合
「今日もお仕事お疲れ様。 別に娘なんだから一緒にお風呂に入るのおかしくないよね? ボクがパパの背中を流してあげるよ」
就寝時ベットにて長女セレナの場合
「パパ⋯⋯今日一緒に寝てもいい? 嫌だなんて言わないですよね⋯⋯パパと寝るのは娘の特権ですから。これからもよろしくお願いします」
何故こうなってしまったのか!?
これは15歳のユクトが3人の乳幼児を拾い育て、大きくなっても娘達から甘えられ、戸惑いながらも暮らしていく物語です。
☆第15回ファンタジー小説大賞に参加しています!【投票する】から応援いただけると更新の励みになります。
*他サイトにも掲載しています。
文字数 373,031
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.25
「突然ですが、あなたには異世界『ユーフェミア』で勇者になってもらいます」
ブラック会社で社畜っていた俺は、そんな言葉以外にろくな説明も受けずに、駄女神によって異世界へと強制送還された。
そしていきなりドラゴンに襲われて死にかける。
えっ、なにこの状況?
社畜リーマンにドラゴンブレスとか防げるわけないんだけど!?
しかしそこへ現れたのは金髪碧眼のSランク美少女だった。
「≪プロテクション≫!」
凛々しい声とともに俺の前に光の盾が現れ、ドラゴンブレスを跳ね返す!
それが≪盾の聖女≫と呼ばれる美少女リュスターナとの出会いだった。
その時いろいろあって襲い来るドラゴンをワンパンで倒したしまった俺は、勇者となってリュスターナたち≪対ドラゴン連合同盟≫とともに大魔竜ドラグバーン率いるドラゴン軍団との戦いに身を投じることになる――!
「大魔竜ドラグバーンは俺が倒す!」
「さすがです勇者様! こんな上位種ドラゴンを一撃で倒してしまうなんて! ではご褒美に今日の夜は2人でちゅっちゅしましょうね♡」
文字数 101,103
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.31
●完結いたしました!
辺境の小さな村の治癒術士メイナは、分け隔てなく人々を癒す姿から村の中では「聖女」と呼ばれていた。
……ただし『光属性の魔力』に愛されすぎて周りの光を吸い込んでしまい、真っ暗で顔も見えなくなった『真っ暗聖女』。
だけど本当に『聖女』の印がみつかった事から、急に王都に送られ王命で第二王子と即結婚。
戸惑うメイナに王子ルルタは、聖女という在り方を尊重し『白い結婚』を誓ってくれる。
その言葉を『顔も見えないような女に欲を抱くのは無理』という事だろうと受け入れ、周りには問題なく新婚生活を送っている様に振る舞いながら、メイナは聖女として大地の『魔力の巡りを整える』お役目を果たす事になる。
聖女としての役目を果たし、無事にルルタをこの結婚から解放する事を目標にがんばるメイナだが、何故か『白い結婚』を誓ったはずのルルタに徐々に距離を詰められて……。
聖女のお役目=女神様の体のメンテと、笑顔で確実に詰めてくる王子の執着愛に振り回されながらがんばる『真っ暗聖女』のライトなお話です。
※他サイト様へも投稿しております。
文字数 82,973
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.29
夜勤明け、お風呂上がりに愚痴れば床が抜けた。
いや、マンションでそれはない。聖女様とか寒気がはしる呼ばれ方も気になるけど、とりあえず一番の鳥肌の元を消したい。私は、弦も矢もない弓を掴んだ。
20〜番外編としてその後が続きます。気に入って頂けましたら幸いです。
読んで下さり、ありがとうございました(*^^*)
文字数 66,581
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.06
お父さまがかわいがるのはお母さまと似ている妹ばかり。ないがしろにされた私は私を愛してくれたお母さまの形見の首飾りが欲しかった。血のつながっていない妹は聖女になって、私をはめた。冤罪で処刑された私。ちがうの、あれは事故だったの。お母さまの首飾りが欲しかっただけ。処刑された私の目に最後に飛び込んできた聖女の妹の姿は――えっ?魔族!?
ルビーの首飾りの力で成人前に時が巻き戻った世界で、私は魔王崇拝者の妹の正体を暴く決意をする。その為には私の処刑を命じたドS王子や不仲な父親とより良い関係を築いていかなきゃ。そして見返してやるのよ。
嘘つきぶりっ子聖女を黙って見ているわけにはいかない。私が本物の聖女になってやる!
※姉妹の確執と、劣等感を抱えた主人公の成長物語です。
文字数 113,476
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.08.10
魔王を倒すべく魔王城に乗り込んだ勇者とその仲間たち。いざ最後の戦いが始まる……!という瞬間に、勇者パーティーの『聖女』に恋をしてしまった魔王さま。どうにかして聖女を手に入れたい。しかし彼女は聖女、敵である。部下たちの手前、甘い顔を見せるわけにはいかない!
これは部下たちを欺きつつ聖女を誘惑し、彼女を妻に迎え入れるまでの魔王さまの奮闘記。
魔王と聖女、交互に視点が動きます。《完結保証》
文字数 26,097
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.19
治癒魔法が使えないのは聖女ではない、と言われて平民聖女は王太子に婚約破棄を言い渡されて追放されてしまう。
治癒魔法は使えなかったが平民聖女は本当に聖女だった為、神様はお怒りになり・・・
【2022/9/28、出版申請、10/12、慰めメール】
【2022/9/30、24hポイント9300pt突破】
【2022/10/20、出版申請(2回目)、11/2、慰めメール】
文字数 4,398
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.28
人類は、魔物の脅威から国を護るため結界を作った。
この結界を維持できるのは「聖女」と呼ばれる特別な力を持った女性だけ。
平民として生まれたノエルは、聖女の力を持っていた。そのため王家に迎え入れられ、王子と婚約することになった。しかし彼女は、ふたつの大きな問題を抱えていた。
ひとつは平民であること。平民差別が蔓延っており、彼女と婚約した王子を始め多くの貴族が彼女を好ましく思っていなかった。もうひとつは、ノエルが女性を好み、彼女の師である先代の聖女から「ユニコーン聖女」と揶揄される程の変態であること。
ノエルは王子を好ましく思っている令嬢を唆し、国外追放されることに成功する。
その後、多くの美少女が集まるとされる国へ向かう途中、赤髪の少女と出会った。
少女の話を聞きノエルは提案をする。
それは二人の運命のみならず、国の未来をも大きく変えるものだった。
文字数 57,085
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.08.31
完結しておりますが、時々閑話を更新しております!
続編も宜しくお願い致します!
聖女のアルバイトしながら花嫁修行しています!未来の夫は和菓子職人です!
婚約者である王太子から真実の愛で結ばれた女性がいるからと、いきなり婚約破棄されたミレディア。
王宮で毎日大変な王妃教育を受けている間に婚約者である王太子は魔法学園で出逢った伯爵令嬢マナが真実の愛のお相手だとか。
彼女と婚約する為に私に事実無根の罪を着せて婚約破棄し、ついでに目障りだから国外追放にすると言い渡してきた。
有り難うございます!
前からチャラチャラしていけすかない男だと思ってたからちょうど良かった!
お父様と神王から頼まれて仕方無く婚約者になっていたのに‥
ふざけてますか?
私と婚約破棄したら貴方は王太子じゃなくなりますけどね?
いいんですね?
勿論、ざまぁさせてもらいますから!
ご機嫌よう!
◇◇◇◇◇
転生もふもふのヒロインの両親の出逢いは実は‥
国外追放ざまぁから始まっていた!
アーライ神国の現アーライ神が神王になるきっかけを作ったのは‥
実は、女神ミレディアだったというお話です。
ミレディアが家出して冒険者となり、隣国ジュビアで転生者である和菓子職人デイブと出逢い、恋に落ち‥
結婚するまでの道程はどんな道程だったのか?
今語られるミレディアの可愛らしい?
侯爵令嬢時代は、女神ミレディアファン必読の価値有り?
◈◈この作品に出てくるラハルト王子は後のアーライ神になります!
追放された聖女は隣国で…にも登場しておりますのでそちらも合わせてどうぞ!
新しいミディの使い魔は白もふフェンリル様!
転生もふもふとようやくリンクしてきました!
番外編には、ミレディアのいとこであるミルティーヌがメインで登場。
家出してきたミルティーヌの真意は?
デイブとミレディアの新婚生活は?
文字数 218,820
最終更新日 2022.09.26
登録日 2020.06.14
黄金の蜜と呼ばれる魔力を持つレティシアは、誕生の瞬間、王宮所属の預言の魔女に告げられた。
『この国に救世の聖女が誕生した!』
王は、聖女と預言されたレティシアを未来の王妃に望み。
血縁上の父である公爵は、それを良しとしなかった。
レティシアが化け物のように醜い赤ん坊だったから。
黒い肌、赤黒い岩の張り付いた顔、身体。
人は、レティシアを本当の化け物とするか? 救世の聖女とするか?
文字数 175,458
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.08.19
強い魔力を持つ聖女としてアイレン王国の王子と婚約していたレリエア。
彼女はその美しい容姿ゆえに多くの者から愛されていた。
文字数 1,045
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.09.25
主人公は、世界に1人しかいない聖女レミアの護衛兼恋人だ。
主人公は、暗殺者の力を使い、聖女レミアに気付かれないように、聖女レミアに迫る危機を全て排除する。
これは、聖女レミアを守るためなら、どんなこともする暗殺者の物語だ。
文字数 30,606
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.08.30
私は婚約者に騙されて、全てを失いました――
私の名前はシエル。元々貧しいスラムの住人でしたが、病弱なお母さんの看病をしていた時に、回復魔法の力に目覚めました。
これで治せるかと思いましたが、魔法の練習をしていない私には、お母さんを治せるほどの力はありませんでした。
力があるのに治せない……自分の力の無さに嘆きながら生活していたある日、私はお城に呼び出され、王子様にとある話を持ちかけられました。
それは、聖女になって各地を巡礼してこい、その間はお母さんの面倒を見るし、終わったら結婚すると言われました。
彼の事は好きではありませんが、結婚すればきっと裕福な生活が出来て、お母さんに楽をさせられる。それに、私がいない間はお母さんの面倒を見てくれる。もしかしたら、旅の途中で魔法が上達して、お母さんを治せるようになるかもしれない。
幼い頃の私には、全てが魅力的で……私はすぐに了承をし、準備をしてから旅に出たんです。
大変な旅でしたが、なんとか帰ってきた私に突きつけられた現実は……婚約などしない、城から追放、そして……お母さんはすでに亡くなったという現実でした。
全てを失った私は、生きる気力を失いかけてしまいましたが、ある事を思い出しました。
巡礼の途中で出会った方に、とある領主の息子様がいらっしゃって、その方が困ったら来いと仰っていたのです。
すがる思いで、その方のところに行く事を決めた私は、彼の住む屋敷に向かいました。これでダメだったら、お母さんの所にいくつもりでした。
ですが……まさか幸せで暖かい生活が待ってるとは、この時の私には知る由もありませんでした。
文字数 186,414
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.09.17
婚約者を他国の皇女に奪われ、婚約破棄を言い渡された主人公オーロラ=バレンシア。
略奪された元婚約者と皇女の婚約発表の場で皆の笑い者にされていたオーロラ。しかし彼女の前に悠久の時を生きる賢者が現れこう告げる。
「世界を救う為に聖女にならないかい?」
しがらみだらけの貴族社会に別れを告げ、彼女は聖女になる為の(ダラダラとした)修行の毎日を送る事になる。
「私気付きました。王族とか貴族とか婚約とかホント面倒なだけですね。こっちから願い下げです」
文字数 10,832
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.09.22
子供の頃から、出来の良い姉と可愛い妹ばかりを優遇していた両親。
そしてそれを当たり前だと、主人公を蔑んでいた姉と妹。
「出来の悪い妹で恥ずかしい」
「姉だと知られたくないから、外では声を掛けないで」
そう言ってましたよね?
ある日、聖王国に神のお告げがあった。
この世界のどこかに聖女が誕生していたと。
「うちの娘のどちらかに違いない」
喜ぶ両親と姉妹。
しかし教会へ行くと、両親や姉妹の予想と違い、聖女だと選ばれたのは「出来損ない」の次女で……。
因果応報なお話(笑)
今回は、一人称です。
※他サイトでも公開中
文字数 52,292
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.08.27
800年前、4回目の聖女召還があったらしいけど、今回の召還はちょっといつもと違って…
二人召還してしまった上に、"私"では無くもう一人が聖女だって!?
まって、聖女でしょ!?そっちは男じゃない!!
いやーん!この世界は恋愛にも聖女にも性別は関係ないのねー!!?
どうせ帰れないみたいだし、聖女認定から外れた(多分)ので、自由を満喫して趣味に生きてみようかしら。
周りは、愛やら恋やら、戦いやらで忙しいみたいだけどこんな展開普通はないから楽しまなきゃ損よね?きっと。
無自覚社畜、自由を満喫し自分を見つめるハズが何だか忙しくなっていく
ーーーーーーー
完結出きるように頑張ります。
途中で書き換えたり、直したら報告します。
ゴールはハピエン見えてます。
誤字脱字、矛盾など、ありましたらご報告下さい。
色々影響受けましたが、完全私の妄想と、オリジナルでございます。が、不快な思いをしてしまう方は、残念ですが、ご退室下さい。
お心が、広く生暖かく見守って頂ける方。末長く宜しくお願いいたします。
文字数 33,911
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.09.05
魔法少女活動に奮闘していた女子高生大道寺萌はなぜか異世界へと召喚され、いきなり聖女になることに。萌の清らかな願いは果たして叶うのか!
文字数 5,403
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.08.04
「システィーナ、今この場をもっておまえとの婚約を破棄する!」
パーティー会場で高らかに上がった声は、数瞬前まで婚約者だった王太子のもの。
王太子は続けて言う。
システィーナの妹こそが本物の聖女であり、システィーナは聖女を騙った罪人であると。
突然婚約者と聖女の肩書きを失ったシスティーナは、国外追放を言い渡されて故郷をも失うこととなった。
馬車も従者もなく、ただ一人自分を信じてついてきてくれた護衛騎士のダーナンとともに馬に乗って城を出る。
目指すは西の隣国。
八日間の旅を経て、国境の門を出た。しかし国外に出てもなお、見届け人たちは後をついてくる。
魔獣の森を迂回しようと進路を変えた瞬間。ついに彼らは剣を手に、こちらへと向かってきた。
「まずいな、このままじゃ追いつかれる……!」
多勢に無勢。
窮地のシスティーナは叫ぶ。
「魔獣の森に入って! 私の考えが正しければ、たぶん大丈夫だから!」
■この三連休で完結します。14000文字程度の短編です。
文字数 13,644
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.17
王子の婚約者で聖女と認められた人生順風の妹が呪われて男になった!
それで私が妹の代理で婚約者や聖女の振り?
そんな面倒事を結婚式まででいいからという甘い言葉と、報酬に釣られて受けてしまう。
意外にも付き合いが順調に進んでしまうが、やぶれかぶれになった妹が私と王子の結婚を妨害し始めた。
目標は報酬は受け取り結婚式後に逃げる事。
そんな姉の恋愛と苦難、そして自暴自棄になった妹の物語。
文字数 90,724
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.07.04
家族が独自に決めた婚約者である王子様から婚約破棄を言い渡され、彼が愛した女性に危害を加えた罪で捕らえられた。
罪の大きさ故に国民の前での処刑が命ぜられ、処刑当日まで牢屋に捕らえられることとなった。
このまま処刑日まで死を待っているなんて、絶対に嫌。
そう思ったミアは僅かなタイミングを見付けて、逃げ出すことに成功したが、後から後から兵隊たちが追いかけてくる。
追いかけられている最中に両足を怪我してしまった。
誰でもいいの、誰か助けて………!
そう強く願いながら目を瞑れば、いつまで経っても来るはずの衝撃はなく………?
文字数 1,006
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
聖女フリージアは6歳の時、奴隷市場からある神官によって拾われた。
それ以来、彼女の家はずっとこの”キャンメル侯爵領”にある神殿で、彼女は毎日神具に魔力を捧げる仕事を行っていた。
フリージアの能力は大司教によって正式に認められ、彼女は”聖女”となった。
そして、侯爵の息子ヨハネスとの婚姻が命じられ、16歳になるまでの時間、彼女は彼の婚約者として過ごしてきた。
しかしある日突然ヨハネスはフリージアに婚約破棄を申し出たのである。
その理由はフリージアが”癒しの力”を使えないから。
そして、ヨハネスはフリージアの代わりに伯爵令嬢のマリアを聖女とし、自分の婚約者にすると一方的に宣言した。
しかし、そもそもフリージアが聖女として認められた能力は癒しの力ではなかったのである。
ヨハネスは自分の勘違いで勝手に婚約破棄を進めていた。
それが重い罪だとも知らずに.......。
注:暴力表現あり
全8話
文字数 20,890
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.11
わたくしエリザベート、ええ、悪役令嬢ですわ。悪役令嬢を極めましたので、愛するご同業のお嬢さまがたのお力になりたいと思っていてよ。ほほほ、悩める悪役令嬢の訪れをお待ちしておりますわ。
(一話完結の続き物です)
文字数 136,721
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.08.27
「ジョセフィーヌ、聖なる力を失い、新聖女コレットの力を奪おうとした罪で、そなたを辺境の修道院に追放いたす」謁見の間にルーカス第三王子の声が朗々と響き渡る。
「異議あり!」ジョセフィーヌは間髪を入れず意義を唱え、証言を述べる。
「証言一、とある元聖女マデリーン。殿下は十代の聖女しか興味がない。証言二、とある元聖女ノエミ。殿下は背が高く、ほっそりしてるのに出るとこ出てるのが好き。証言三、とある元聖女オードリー。殿下は、手は出さない、見てるだけ」
「ええーい、やめーい。不敬罪で追放」
追放された元聖女ジョセフィーヌはさっさと王都に戻って、魚屋で働いてる。そんな中、聖女コレットがルーカス殿下の子を身ごもったという噂が。王国の結界を守るため、元聖女たちは立ち上がった。
文字数 5,603
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
国を救うたびに偽聖女として追放されるキャシー。王族の秘密と引き換えに神託を受ける彼女は、国の威信を守るために、毎度馬鹿馬鹿しい茶番劇に付き合っている。
純潔を失うまでは、聖女は老婆になろうが聖女のまま。女神さまの鉄壁の加護により嫁き遅れてしまった彼女だが、赤い糸で結ばれた相手に出会うべく諦めずに働き続けていたのだった。
そんなある日彼女は、神託を受けるために王族を抜けて平民になっても構わないという変わり者の王子さまに出会い……。
長年の聖女生活ですっかり耳年増になってしまった雑草魂系ヒロインと、好きになったら一直線の一途なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID5157773)をお借りしております。
文字数 23,806
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.11
伯爵令息ヒューゴは学園の卒業パーティーに参加していた。
ふと、ヒューゴの視界に以前から気になっていた同級生・ベルタの姿が映った。ベルタは力を失った元聖女で、王太子の元婚約者でもある。
どこか陰があってミステリアスな雰囲気をまとう彼女に、ヒューゴは不思議な魅力を感じていた。
思い切ってベルタに話しかけてみると、彼女は気さくな態度で応じてくれた。
ベルタは学園に入学してから今までずっと奇妙な仮面をつけて過ごしていた。理由を聞いてみれば、どうやらある出来事が原因らしい。
しかも、その出来事には王太子と聖女である彼の現婚約者も深く関わっているようだ。
熱心に話を聞いていると、やがて彼女は衝撃的な事実を告白し始めた。
そんな中、突然王太子と聖女が倒れ込んでパーティー会場内は騒然となるが……。
文字数 7,400
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.17