じんわり 小説一覧
1001
雨のバス停。
蛙の鳴き声と、
雨音の中、
私たちは出会った。
――ねぇ、『同盟』組まない?
〝傘〟を持たない私たちは、
いつも〝ずぶ濡れ〟。
私はあなたの〝傘〟になりたい――。
【あらすじ】
自身の生い立ちが原因で周囲と距離を置く高校一年生のしずくは、六月のバス停で同じ制服の女生徒に出会う。
しずくにまったく興味を示さない女生徒は、
いつも空き教室から遠くを眺めている不思議なひと。
彼女は、
『雪女センパイ』と噂される三年生だった。
ひとりぼっち同士のふたりは
『同盟』を組み、
友達でも、家族でも恋人でもない、
奇妙で特別な、
唯一無二の存在となってゆく。
文字数 26,064
最終更新日 2024.07.08
登録日 2024.06.28
1002
社会人で独身の男、立花透は帰宅したとある日の夜、自宅前に座る二人の少女と出会う。
少女は姉妹で姉を里奈、妹を奈流といった。
姉妹は透をお兄ちゃんと呼び、事情を聞くと透の亡き父の娘だという。
母親が亡くなって行くところがないので住まわせてくれと懇願され、本当に異母兄妹なのか疑問に思いつつも透は承諾して、同居生活を始めるのだった。
※他サイトとの重複投稿作品です。
文字数 117,705
最終更新日 2024.07.08
登録日 2024.06.22
1003
私立北陽高校3年生の海江田 弦(かいえだ げん)と、1年生の河島 千尋(かわしま ちひろ)は、男子寮の 同室で日常を共に過ごしていた。
幼い頃、その少女のように可憐な容姿を理由に、いじめられていた千尋。
泣き虫の彼を助け、守ってくれた唯一の存在が、弦だった。
強く逞しく、そして優しい弦に憧れた千尋は、彼を慕って同じ高校に進学したのだ。
寮も同室になり喜んでいたのだが、共に暮らすうちに弦の悪い面も見えてくる。
風呂上がりに全裸でうろついたり、柔道にハマって千尋を放っておいたり。
しかし、それを上回る素敵な表情を見せてくれる、弦先輩だった。
夏休みに、体育祭。
誕生日に、文化祭。
弦と千尋は、同じ時間をきらめきの中で過ごしていく。
腐女子・坂井の様々な画策も手伝って、千尋は弦に対して先輩以上の思慕を抱き始める。
弦もまた、そんな千尋の気持ちに気づき、二人は恋に落ちていく……のか?
文字数 49,944
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.06.29
1004
精霊術師(=わたし)と勇者、戦士、魔法使いの4人からなる勇者パーティーは、
魔王軍が誇る四天王の1人・ダーウェルドを倒した。
これによって魔王軍からルーディア大陸を解放し、人類に希望をもたらした。
そんな私たちが次に向かうのは隣の大陸ロデリグ。
そこは闇の魔力が漂い、多くのモンスターが闊歩する魔の森に覆われた土地だった。
かつては栄える緑に覆われ、多くの生命と豊かな自然あふれる大陸は、
30年たらずの魔族の支配でその姿を一変させていたのだ。
そのタイミングで勇者が私に指をつきつけ、宣言してきた「お前はパーティから抜けてもらう」と。
どうもロデリグ大陸には精霊がいないから私は役立たずだと思ったらしい。
実際に初回遠征では勝手がわからず上手く動けない面もあったが、もう克服したというのに。
私の話を一切聞かず、新たにパーティーに迎え入れたエロフとともに行くらしい。
はぁ。魔物の大陸ではエロフの方がよっぽど役立たずじゃない。
どうせ浮気相手なのでしょう?
そもそも魔法使いのスーメリアとも浮気していますよね?
もういいです。私は私に助けを求めてきた剣士様(=レオメルド)とパーティーを組むからもういいわ。
彼は強いし、私を尊重してくれますので。
予想通り順調に攻略する私たちと、反対に敗走する勇者パーティー……。
……ん?やっぱり勇者パーティーに戻れですって?アホなの?知らないわよ。勝手に〇ね!
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2024/6/15 女性向けHOTランキング1位になりました!(6時から18時までの12時間ほどwww初体験でした。ありがとうございます。)
文字数 115,880
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.06.12
1005
1970年代半ば、F県片山市。
少し遠くの街からやってきた6歳の千尋は、
タイミングが悪く家の近所の幼稚園に入れなかったこともあり、
うまく友達ができなかった。
いつものようにひとりで砂場で遊んでいると、
2歳年上の「ユウ」と名乗る、みすぼらしい男の子に声をかけられる。
ユウは5歳年上の兄と父親の3人で暮らしていたが、
兄は手癖が悪く、父親は暴力団員ではないかといううわさがあり、
ユウ自身もあまり評判のいい子供ではなかった。
ユウは千尋のことを「チビ」と呼び、妹のようにかわいがっていたが、
2人のとある「遊び」が千尋の家族に知られ…。
文字数 33,150
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.06.30
1006
1007
1008
1009
夫婦生活に限界を感じた妹が、実家に一人暮らしの私に姪を預けて逃走する。
そして、姪と私の2人の夏休みが始まる
文字数 11,067
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.04.14
1010
「死ぬ前に映画観ない?」
映画フリークの高校二年生神崎慎は映画鑑賞という趣味と、受験という現実の擦り合わせに難儀していた。
ある日の映画館からの帰り道、神崎はクラスメイトの黒江ナナが橋から飛び降りようとする現場に居合わせてしまう。
咄嗟に彼女の手を掴み、彼はついでにそんなことを口走った。
一緒に映画を観るうちに二人はお互いのことを少しずつ理解していく。共通点、意外な内面、夢や目標、そして黒江が飛び降りようとした理由——。
大人でも子どもでもない。社会を知っているようで知らない。必死に自分のアイデンティティを探っている。そんなどこにでもいる二人の高校生の物語。
文字数 118,209
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.04.25
1011
桃子の彼氏である勝也は、アマチュアバンドでギターを担当していた。しかし一向に上がらない人気と、桃子との結婚を機に、次の舞台を最後に解散すると決意した。せめて最後くらい、満員の舞台で演奏させたいと願う桃子は、躍起になって集客に努めるが……。
その後も、面白そうなので、しばらくこの二人を追ってみた。
続編あり。
文字数 12,179
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.06.30
1012
演劇部に所属している俊平。ある日顧問の松木から突然の告白とキス…そして……。
「実はずっと前から、好きだったんだよ。君のこと。」
レ○プから始まるラブストーリー
完結済み
現在番外編順次追加中
素人作品ですので暖かい目でご覧下さい。
文字数 27,095
最終更新日 2024.07.03
登録日 2021.07.18
1013
1014
文字数 103,170
最終更新日 2024.07.02
登録日 2024.05.07
1015
1016
余命半年の妻は、不倫をしている夫と最後まで添い遂げるつもりだった……【小春】
小春は人の寿命が分かる能力を持っている。
ある日突然自分に残された寿命があと半年だということを知る。
自分の家が社家で、神主として跡を継がなければならない小春。
そんな小春のことを好きになってくれた夫は浮気をしている。
残された半年を穏やかに生きたいと思う小春……
他サイトでも公開中
文字数 30,837
最終更新日 2024.07.01
登録日 2024.06.30
1017
目覚めると知らない橋の上にいました。
そして、そこで出会った鬼が、死者の涙で惚れ薬を作っていました。
……どういうこと?
これは「私」が体験した、かなり奇妙な悲しく優しい物語。
※有名な神様や道具、その名称などを物語の中で使用させていただいておりますが、死後の世界を独自に解釈・構築しております。物語、フィクションとしてお楽しみください。
文字数 10,153
最終更新日 2024.07.01
登録日 2024.06.30
1018
人類が滅びた後の荒廃した世界を旅する青年シンと記憶喪失の少女ナリア。
二人の旅が終わるとき、この星の真実は明かされる。
文字数 88,587
最終更新日 2024.07.01
登録日 2024.04.23
1019
1020
1021
1022
太陽系の開発が進む時代。「泣く子も黙るミアリー」という二つ名を持つ無性型AH(人工人間)ミアリーは、精神科病棟に入院している盲目の青年芸術家ダクを担当することになる。自ら両眼を潰したダクは、『雨』という題名の脳刺激感覚芸術制作に没頭しているが、頻繁に激怒して自らの耳や鼻を削ごうとするため、介護と監視が必要だ。自身の肉体を損なう行為は、擬体を有するがゆえに情動を有する自分に誇りを持つミアリーには理解し難い。しかし好奇心旺盛なミアリーは彼に深い興味を持ち、『雨』制作を手伝う中で、気難しい彼から母親にまつわる雨の思い出を語られるほどの仲になる……。オーストラリアの大地と土星の衛星タイタンを舞台とした、雨にまつわる物語。
文字数 38,958
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
1023
舞台は滋賀県、近江八幡市。水路の町。
そこへ引っ越して来た大学生の妹尾雫は、ふと立ち寄った喫茶店で、ふんわり穏やかな若店主・来栖汐里と出会う。
まったり穏やかな雰囲気ながら、彼女のあだ名はクリスティ。なんでも昔、常連から『クリスの喫茶店やからクリスティやな』とダジャレを言われたことがきっかけなのだそうだが……どうやら、その名前に負けず劣らず、物事を見抜く力と観察眼、知識量には定評があるのだとか。
そんな雫は、ある出来事をきっかけに、その喫茶店『淡海』でアルバイトとして雇われることになる。
緊張や不安、様々な感情を覚えていた雫だったが、ふんわりぽかぽか、穏やかに優しく流れる時間、心地良い雰囲気に触れる内、やりがいや楽しさを見出してゆく。
……しかしてここは、クリスの喫茶店。
日々持ち込まれる難題に直面する雫の日常は、ただ穏やかなばかりのものではなく……?
それでもやはり、クリスティ。
ふんわり優しく、包み込むように謎を解きます。
時に楽しく、時に寂しく。
時に笑って、時に泣いて。
そんな、何でもない日々の一ページ。
どうぞ気軽にお立ち寄りくださいな。
文字数 132,595
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.15
1024
「狼人間さん、私を食べて……」
”眠らない街”と呼ばれるソフィアには満月の夜に現れる狼人間が存在する。
これは一人の狼人間と、少女の物語である。
文字数 18,419
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
1025
1027
1028
鶴岡八幡宮に初詣に行ったときの話
うつで休職中の男の話
秋田県民歌作曲家の話
文字数 27,087
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.09
1029
1030
1032
文字数 1,130
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
1033
『ライラック』
超超高齢化社会の日本では、文部科学省が高等学校の必修科目に『高齢者介護』を制定した。
高校生の泉は、介護実習で素敵なおばあちゃんの桜井香苗さんの担当になる。他の高齢者と明らかに違って素敵な桜井さん。その理由を尋ねると桜井さんは中高生時代の恋バナを話し始めて……
過去と今の初恋物語。
『モルモットマッチングサイト』
ギズモの飼い主の春ちゃんは、ギズモのお嫁さんと自分の新しい恋を探すため、モルモットマッチングサイトに登録し、お見合いを始めた。
ギズモと春ちゃんはタクミ、ハルト君、ナツさんという男性とそのペットたちとお見合いをするが……
「春ちゃんをよろしくね」と頼まれたギズモは、春ちゃんの本当の幸せのために突き進む。
『空蝉の声』
大学で講師をしている僕は、アセクシュアルを公言している。毎週水曜日にホームセンターのペットコーナーを訪れるのがルーティンだった。ある日、ペットコーナーで売れ残っている黒モルモットに話しかける女性スタッフを見た。彼女は自分に似た孤独を漂わせながら、自分にはない不思議な光を持っていた。光の正体は一体何なんだろう。
多様な恋愛物語。
今より少しだけ先の未来の日本で暮らす若者たちが繰り広げる、交錯短編恋愛集
文字数 56,934
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
1034
1035
文字数 10,881
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
1036
1037
中学時代、“悪いやつではないけれど”血の気の多い同級生「ダイチ」に告白された「私」は、短気な乱暴者は嫌いだと断った。
それに比べて高校に入学後、接近してきたシュウ君は、笑顔がすてきで優しい少年だが…
文字数 7,599
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
1038
文字数 6,314
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
1039
1040
キャッチコピー
幼少期からの苦労話を両親への感謝をメインにカップ麺の記憶と共に綴った
紹介文
〇登場人物
僕、主人公。
いろんな苦労を乗り越えていく生命力ある青年。
両親。
打たれ強く意志が強い。
今作品ではきつねとたぬきに見立てている。
彼女
真理子とナオミ。
主人公は両者から結局振られた。
彼女らも、きつねとたぬきに見立てている。
文字数 4,805
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30