婚約破棄小説一覧
「聖女ラティアーナよ。君との婚約を破棄することをここに宣言する」
レオンクル王国の王太子であるキンバリーが婚約破棄を告げた相手は聖女ラティアーナである。
彼女はその婚約破棄を黙って受け入れた。さらに彼女は、新たにキンバリーと婚約したアイニスに聖女の証である首飾りを手渡すと姿を消した。
だが、ラティアーナがいなくなってから彼女のありがたみに気づいたキンバリーだが、すでにその姿はどこにもない。
キンバリーの弟であるサディアスが、兄のためにもラティアーナを探し始める。だが、彼女を探していくうちに、なぜ彼女がキンバリーとの婚約破棄を受け入れ、聖女という地位を退いたのかの理由を知る――。
※7万字程度の中編です。
文字数 73,521
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.11.10
【シュプレイム王国貴族学院伝統の卒業生祝賀会『プロムナード』の会場のど真ん中で、可憐な少女と側近の令息数人を従えた我が国の王太子、エドモンド・シャルル・ド・シュプレイム殿下が、婚約者であるペネロペ・ド・ロメイユ公爵令嬢と対峙していた。】
テンプレのような断罪、婚約破棄のイベントが始まろうとしている。
でも、ヒロインも悪役令嬢もいつもとはかなり様子が違うようで………
初投稿です。異世界令嬢物が好きすぎて書き始めてしまいました。
まだまだ勉強中です。
話を早く進める為に、必要の無い視覚描写(情景、容姿、衣装など)は省いています。世界観を堪能されたい方はご注意下さい。
間違いを見つけられた方は、そーっと教えていただけると有り難いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 19,173
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.09.24
「この婚約は、国王陛下から勅令を受け結ばれたものだ。
この先、私が君を愛することはない」
「…………はい。承知いたしました」
ミモザが咲き乱れる庭園のガゼボで、新しい婚約者に断言された。
なるほど、これは悪役令嬢が断罪後に望まぬ結婚を押し付けられて、嫁ぎ先で冷遇されるルートみたいね……。
そう思っていたけれど、どうも目の前の新しい婚約者クリストファー・ラムバレド様の様子がおかしい…………?
「うっ……」
「あの、お顔の色が優れないようですが……」
「胃が……君に申し訳なさすぎて……胃が痛い……」
どうやら思っていたような冷酷傲慢な方では無いようで……!?
※R15は保険です。
※この作品は小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 26,733
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.10.22
愛され令嬢エリー、女にそそのかされた婚約者から婚約破棄を告げられるも幸せになる。
文字数 1,180
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.11.30
海外赴任する彼氏と結婚しようと、押しかけてきたリオ。サプライズで登場しようと彼のマンション付近で待つも、そこで見たのは彼氏と見知らぬ女性が手を繋いで親しげに歩く光景だった。ショックの中、唯一の頼りの友人を訪ねる。急遽予定が狂ってしまい、仕事と家を探す数日泊めてもらえることになったが、仕事探しも家探しもどちらも上手くいかない。そんな時、友人宅で風呂に入っていると、すりガラスの向こうに人影が映る。友人ではないと気付いたユナは洗面器を持って臨戦する。ドアが開き、洗面器を振りかぶった先に見えたのは、韓国で不動の人気No.1を誇るアイドル、キム・ヨウォンだったーー?!
文字数 7,737
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.11.24
僕、イーフェは婚約者であった王太子(王甥)からいきなり婚約破棄を言い渡された。
と、思ったら何故かそのまま国王陛下から求婚された。
どうして。
混乱し、わけがわからないまま、断れるはずもなく、だけど本当は嫌でもなく、婚姻式は後回しだと早急に書類上の伴侶になったかと思えば、僕はその日のうちに国王陛下と初夜を迎えていた。
突然始まった王宮生活。
一番求められているのは国王陛下との閨事?
昼夜を問わず手を伸ばされ、流されるままの僕は果たしてこれでいいのだろうか。
ここで上手くやっていけるのか。
本人が知らないうちに、大切な役割を負っていたイーフェが、それゆえいきなり王妃に据えられて、戸惑いながらも夫となった国王陛下と愛を育んでいく話。の予定です。
・以前一度少しだけ上げていた物の改稿改編した上での上げ直しになります。宣言通り!
・上がっていた部分まではほとんど同じです。
・いつもの。
・他の異世界話と同じ世界観。
・ただし今回は血縁ではないし、舞台国は別。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・00は過去描写、XXは主人公(イーフェ)以外、主に国王(リア)の視点になります。
文字数 131,198
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.10.29
伯爵令嬢であるイルメティアは、伯爵令息のジョグラスと婚約することになった。
しかし彼は、彼女の妹であるウルティアに注目していた。社交界でも評判のウルティアの方が、自分の結婚相手として相応しいと思っていたのだ。
そこでジョグラスは、イルメティアと婚約破棄した。ウルティアに甘い言葉を囁き、彼女と婚約し直したのである。
しかしジョグラスは知らなかった。裏表のない無垢な令嬢と名高いウルティアが、わがままな令嬢であったということを。
次第に二人は、不仲になっていった。見識の違いがあった二人が、上手くいくはずなどなかったのである。
それをジョグラスから聞いたイルメティアは、彼に対してこう言い放った。
「妹が裏表のない性格だって本当に信じていたんですか?」
文字数 13,058
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.27
私は彼を愛していました。
けれど彼は私を愛してはいなかったのかもしれません。
文字数 973
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
私と王子の結婚前夜、ある女性が訪ねて来た。
彼女は王子の元婚約者で、死んだはずだった。突然の再会に王子は喜び、私に言った。
「僕が間違っていた。君との婚約は破棄したい。国も出て行って欲しい」
―――ええ、喜んで!愛のない生活にもクソ姑にもうんざりしていたところです!
追放先の森では、最強の魔法使いの溺愛が待っていた。
魔法の国の王子である彼は、私の願いを何でも叶えてくれた。
元婚約者が悪役令嬢だと判明したらしいけど、もう遅い。
私は魔法使いの溺愛の元で、永遠に幸せに暮らします。
文字数 29,234
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.13
転生先は悪役令嬢だったけど、破滅回避のために第一王子ではなく第二王子の婚約者の座を死守したかったのに―――。
それも許されないとは...。
なんとしてでも幸せに暮らしてやりますわ!
文字数 50,040
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
彼は自分の主張を押し付けてきます、しかもその時彼は相手の気持ちなど一切考えないのです。
文字数 2,072
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
結婚を約束していた恋人に騙され、捨てられてしまった愛梨は、四年半前にタイムリープする。それは、自分を捨てた元恋人、修二と付き合う前の時間軸。
愛梨は、今回は修二とは関わりを持たず、タイムリープ前から大好きだった推しのバンドを、全力で応援しようと決意する。
タイムリープ前は超有名になっていた彼らも、今ならまだ結成したばかり。小さなライブハウスで演奏する彼らを、近くで応援できるチャンスだ。
推しを追いかけ、前向きに生き始めた愛梨。
そんな愛梨の推しバンド、その中でも最推しのヴォーカリストには、意外な素顔があった。
※ この物語はフィクションであり、登場する人物や団体は、すべて架空のものです。現実に存在する人物・団体とは何の関係もございません。
※ カクヨム様、エブリスタ様にも掲載しています。
文字数 70,834
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.21
クリスティル王国の公爵令嬢ジャンティーヌは、婚約者で王太子のアーロンからこの国を滅ぼそうとした罪を掛けられてしまう。
全く身に覚えのない罪を掛けられたジャンティーヌは、どういう事かとアーロンに問いかける。するとどうやら占い師でもある伯爵令嬢、マリアンの占いにより、ジャンティーヌがこの国を滅ぼすという結果が出たとの事。
アーロンがマリアンに熱を上げている事は理解していたが、いくら何でもその様な根拠のない理由で、自分に罪を着せるだなんて…と、呆れるジャンティーヌ。そんな彼女を他所に、アーロンはジャンティーヌをあろう事か、魔女が支配する国、グリーズン王国への追放を決めてしまう。
“私がこの国を滅ぼすとおっしゃいましたね…その未来、必ず実現して差し上げますわ…”
追放される寸前、ジャンティーヌは最後の強がりからアーロンたちにそう言い残した。
追放後、あいつらだけは、絶対に許さない!そう強く思ったジャンティーヌだが、意識がもうろうとし、襲い掛かって来る魔物たちになすすべもない。このまま死ぬのか…と覚悟したジャンティーヌ。
だが、そんな彼女を助けてくれたのは、グリーズン王国の王子、ジルドだった。
ジルドやその家臣、さらにジルドの姉、第一王女のシルビアの優しさに触れるジャンティーヌは、彼らを助けたいと強く思う様になっていく。
1000年に一度の魔力持ちと言われたジャンティーヌ、グリーズン王国を救うため、かつて聖女だった魔女と戦う事を決意するのだが、現実はそう甘くなくて…
※ざまぁ系が書きたくて書いてみました。
よろしくお願いしますm(__)m
文字数 109,004
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.20
私は墓石を抱き締めた。
そして、過去を振り返る。
本日中に完結する、作者の思い付き突発作品です!
18時、20時、22時で完結です!
『初恋が叶いますように』から、分かりやすくタイトル変更しました(が、前のタイトルの方が好きです!)
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
文字数 10,591
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
この短編は3部構成となっております。1話完結型です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
オラクル聖王国の筆頭聖女であるシオンは疑問に思っていた。
癒やしを求めている民を後回しにして、たいした怪我や病気でもない貴族のみ癒やす仕事に。
そして、身体に負担が掛かる王国全体を覆う結界の維持に、当然だと言われて御礼すら言われない日々に。
「フフフッ、ある時気付いただけですわ♪」
ある時、白い紙にインクが滲むかの様に、黒く染まっていく聖女がそこにはいた。
文字数 13,929
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
何の取り柄もない女、などと言われ婚約破棄されましたが……その後意外な展開が待っていました!?
文字数 1,326
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
侯爵令嬢であるラフェリアは、実家との折り合いが悪く、王城でメイドとして働いていた。
そんな彼女は優秀な働きが認められて、第一王子と婚約することになった。
しかしその婚約は、すぐに破談となる。
ラフェリアの妹であるメレティアが、王子を懐柔したのだ。
メレティアは次期王妃となることを喜び、ラフェリアの不幸を嘲笑っていた。
ただ、ラフェリアはわかっていた。甘やかされて育ってきたわがまま妹に、王妃という責任ある役目は務まらないということを。
その兆候は、すぐに表れた。以前にも増して横暴な振る舞いをするようになったメレティアは、様々な者達から反感を買っていたのだ。
文字数 70,916
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.10.30
今日は、国王の決めた"貴族の子息令嬢が何でも言いたいことを本音で言っていい日"である。そして、文官たちにとっては、体力勝負を強いられる試練の日でもある。文官たちが貴族の子息令嬢の話の場に立ち会って、思うこととは。
**基本的に、一話につき一つのエピソードです。最初から最後まで出るのは宰相のみ。全七話です。
文字数 9,055
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.27
酷いことを言われ、婚約破棄され、体調まで崩してしまい……。
文字数 1,044
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
王子で婚約者の彼から悪女扱いされ婚約破棄されてしかも国から追放までされてしまいました……が?
文字数 2,935
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.27
私――オフィーリアは大罪を犯し、処刑された。聖女であった義妹に婚約者を奪われ、積年の恨みと嫉妬が爆発し、彼女を殺してしまったのだ。
しかし気がつくと、目の前に彼女の顔がある。私は幼女な義妹にキスされていた。
「ふぃふぃねーね、らいしゅき!」
なぜか十三年前――四歳の頃まで巻き戻っていた私。
今度は彼女と関わらず、誰かに愛されることも期待せず、ひとりで生きていこう。そう思っていたのに、義妹は毎日のように愛を囁いてキスをして、私を翻弄してきて……。
「フィフィ姉さまっ! 大好きです」
「邪魔よ。暑苦しい。抱きつかないで」
「…………口づけは、やめて。って。何度も言っているでしょ」
「えへへへへ。愛してます。好きです」
――すべてを諦めた悪役令嬢を愛する義妹と、聖女な義妹に絆されて氷の心を溶かされていく彼女。
時にすれ違い、時に引き裂かれ。王太子の存在や陰謀に関係を壊されながらも、ふたりの心は近づいていく。
これは、ふたりの義姉妹をめぐる愛憎と恋のお話。
*小説家になろう、カクヨムにも掲載しております
*幽八花あかね名義作
文字数 440,325
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.05.08
身動きできず困っていたのですが……?
文字数 1,206
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
「レイテシア・ローレンス!! この婚約を破棄させてもらう!」
王子レインハルトから、突然婚約破棄を言い渡された私。
「精神的苦痛を与え、俺のことを呪う気なのか!?」
そう、私は彼を病的なほど愛していた。数々のメンヘラ行動だって愛の証!!
泣いてレインハルトにすがるけれど、彼の隣には腹黒聖女・エミーリアが微笑んでいた。
その後は身に覚えのない罪をなすりつけられ、見事断罪コース。塔に幽閉され、むなしくこの世を去った。
そして目が覚めると断罪前に戻っていた。そこで私は決意する。
「今度の人生は王子と聖女に関わらない!!」
まずは生き方と環境を変えるの、メンヘラは封印よ!!
王子と出会うはずの帝国アカデミーは避け、ひっそり魔法学園に通うことにする。
そこで新たな運命を切り開くの!!
しかし、入学した先で待ち受けていたのは――。
「俺たち、こんなところで会うなんて、運命感じないか?」
――な ん で い る ん だ。
運命を変えようともがく私の前に、なぜか今世は王子の方からグイグイくるんですけど!!
ちょっ、来るなって。王子は聖女と仲良くやってな!!
文字数 129,924
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.10
奪われたから、あなたの大切なもの全て奪ってみせますわ。わたくし、イザベラ・フォン・エーデルヴァインは、この侮辱を決して忘れませんわ。あなたがわたくしにしたこと、すべてを記憶しておりますの。そして、あなたの大切なものを、一つ残らず奪い取ってみせます。それがわたくしの、エーデルヴァイン家の令嬢としての誇りですもの。覚悟なさい、フレデリック。あなたが落とした幕は、わたくしが再び上げるのですから。
文字数 18,186
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.24
パーティーの最中婚約破棄を告げられましたが。
文字数 746
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.26
アリシア・ベルモンド伯爵令嬢は必死で祈っていた。
婚約者のレオナルドが不治の病に冒され、生死の境を彷徨っているから。
「神様、どうかレオナルドをお救いください」
その願いは叶い、レオナルドは病を克服した。
ところが生還したレオナルドはとんでもないことを言った。
「本当に愛している人と結婚する。その為に神様は生き返らせてくれたんだ」
レオナルドはアリシアとの婚約を破棄。
ずっと片思いしていたというイザベラ・ド・モンフォール侯爵令嬢に求婚してしまう。
「あなたが奇跡の伯爵令息ですね。勿論、喜んで」
レオナルドとイザベラは婚約した。
アリシアは一人取り残され、忘れ去られた。
本当は、アリシアが自分の命と引き換えにレオナルドを救ったというのに。
レオナルドの命を救う為の契約。
それは天使に魂を捧げるというもの。
忽ち病に冒されていきながら、アリシアは再び天使に希う。
「最期に一言だけ、愛するレオナルドに伝えさせてください」
自分を捨てた婚約者への遺言。
それは…………
文字数 16,244
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.26
公爵令嬢のフェミニム・インテラは、保持する特異能力のために、第一王子のアージノスと婚約していた。だが王子はフェミニムの行動を誤解し、別の少女と付き合うようになり、最終的にフェミニムとの婚約を破棄する。そしてフェミニムを、子どもを作ることが出来ない男性の元へと嫁がせるのである。それが王子とその周囲の者たちの、破滅への序章となることも知らずに。
※タイトルは下品ですが、R15範囲だと思います。完結保証。
文字数 14,207
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.25
その個性のせいでずっと愛されず育ってきました。
しかしある時その力が世界を救うこととなり、そこから我が人生は大きく変わっていったのです。
文字数 1,384
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.26
侯爵令嬢ラーレ・リンケは『侯爵家に相応しい人間になれ』との言葉に幼い頃から悩んでいた。
そんな私は、学園に入学しその意味を理解したのです。
ルドルフ殿下をお支えするのが私の生まれた意味。
そして私は努力し、ルドルフ殿下の婚約者となったのでした。
だけど、殿下の取り巻き女性の1人グレーテル・ベッカー男爵令嬢が私に囁きました。
「私はルドルフ殿下を愛しております。 そして殿下は私を受け入れ一夜を共にしてくださいました。 彼も私を愛してくれていたのです」
文字数 16,037
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.25
簡単なあらすじ。
ホクホク成金生活を目指す銭ゲバ令嬢こと侯爵令嬢バレンティナ アルカンタルさん、卒業パーティーでの婚約破棄中に現れたなまぐさ司祭こと悪魔退治のスペシャリスト、上級異端審問官ディビッド ザイオン バーレ氏に『私の花嫁』と迫られいつの間にかデザートで胃袋を掴まされてうっかりデザートのごとく美味しく頂かれてしまう話でござる。
0:00に更新予約しております。
Chapter5を11/5よりスタート予定ですw
なんか完結したら急に読んでくれる方が増えたのでただただヤってるだけのSSを投稿しております、2/21に3つ目更新しました!
※そこそこ下ネタかつ下品な内容とエロスと暴力表現が含まれます。
最後あたりの章がガッツリ美味しく頂かれてしまった話になったのでR18に変更します!
※honeymoon timeとかオイオイとかツッコミ入りそうな章の名前以降R18要素が入ります、一応入る際は【R18】と題名の下に表記してますので読む際はお気をつけてくださいませ、大体エロい上になんか下品です。
※預言者エルマの七転八倒人生の世界観(もうちょい近代寄り)で書いてますが別の世界線の話です。この作品単体で読めます。
アイコンはこちらのメーカーで作成しました!
Picrewの「w男子メーカー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=qtUdLU2UjI #Picrew #w男子メーカー
文字数 1,026,478
最終更新日 2023.11.26
登録日 2020.12.20
とある晩餐会にて王子から婚約破棄を告げられたのですが……?
文字数 1,306
最終更新日 2023.11.25
登録日 2023.11.25
婚約を破棄するが、妾にしてやるから王太子妃としての仕事をしろと言われたのですが、王太子妃の仕事って?
文字数 3,897
最終更新日 2023.11.25
登録日 2023.11.25