悲恋 小説一覧
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アストレア王国に伝わる伝説
――魂の半身を示す「番の刻印」。
それは誰もが憧れる奇跡と呼ばれる絆だった。
けれど、治療師の娘リリーと騎士ノアの愛は、
その奇跡によって引き裂かれる。
幼い日から育んできた想いは、騎士団長の娘マチルダという
“真の番”の登場で、残酷に試されることとなった。
「俺はお前を選びたかった」
「生きていてくれるなら、それでいい」
国のために、未来のために――二人は最後まで愛し合いながら、
結ばれることはなかった。
――これは、結ばれぬ愛がなおも輝き続けた、
アストレアに残る悲恋の伝説である。
全7話予定
※性描写があります。
文字数 13,844
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.09.27
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時はAIが人間の職業に就くようになった近未来。
最先端AIロボットの英愛子は、感情を一切排し、法のみに基づいて判決を下す辣腕裁判長として法曹界にその名を轟かせていた。
ある日、正当防衛とも思える事件の被告人に対し、愛子は一切の情状酌量なく冷徹な判決を下す。
そんな彼女の前に、人間味あふれる検事・仲村が現れる。「これだからAIは!」と嘆く彼は、法だけでなく、事件に至るまでの過程や人々の感情こそが重要だと彼女に説く。
「なぜ余計なことを考慮するのか理解できません」
論理を絶対とするAIと、感情を重んじる人間。相容れない2人の出会いが、やがて法の在り方、そしてAIの心をも揺るがす大きな事件へと発展していく。
文字数 4,346
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.10.01
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昔、栄えた王国があり仲の良い三人の幼い王子達がいた。
王と王妃は王子達を見て国は安泰だと喜ぶ姿を見せていた。
月日が流れ成長した王子達は自分達とは違う容姿に兄弟の一人を忌み嫌うようになった。
そんな三人の王子達に隣国から来た王女が城へ来た事から悲劇が始まった。
ハッピーエンドが無い話しになると思います…
誤字脱字があると思います。更新が不定期ですけど読んでもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
文字数 1,576
最終更新日 2025.09.16
登録日 2025.09.14
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病弱な公爵令嬢エリカは、孤独な日々を送っていた。
だが、若き学者フレドリックが屋敷を訪れ、星や夢を語る彼との交流の中で、エリカの世界は少しずつ色を取り戻していく。
幸せがこのまま続いていくと思われたところで、異世界からの「召喚者」が現れ、エリカに残酷な現実を突きつける。
自分の幸せと愛を選ぶか、彼の未来を取るか。
エリカは究極の選択をしなければならなくなった。
悲恋です。涙脆い方はハンカチを。
文字数 11,473
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.28
87
普通の女子高生として過ごしていた、天音セラ(あまねせら)。
ある日、同じ学校に通う男の子の交通事故による死亡がキッカケで、とあるエルフの女の子により召喚され、夢の中を通じて異世界に行き来することになり——そこでは姿形も変わり、天使の聖女としてなっていた?!
文字数 109,222
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.07.22
89
戦後80周年寄稿作品
那覇出身の浦崎は特攻隊員として鹿屋基地に配属されていた。無二の親友渡口はすでに飛び立って久しく、浦崎は戦友九重と出撃命令を待っていた。
結局浦崎と九重は出撃することなく終戦を迎える。が、それは浦崎が、沖縄占領、長崎への原爆投下、対馬丸事件という悲劇に触れることを意味していた。
文字数 2,817
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.15
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==あたしがどんなに手代さんを思っても、お嬢さんに勝てるとは思えない==
降って湧いたような主筋の娘との縁談話。断り切れずにいるうちに話しはどんどん進んでいく。それなのに……同じような境遇の幼馴染を思いきれない。
「今、あんたを見てしまったら、この川は荒れ狂い、あたしとあんたを飲み込んでどこかへ連れて行ってしまう。だからあんたを見ることができないのです」
≪ 幸せな物語 / 3 ≫
文字数 29,270
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.10
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文字数 34,881
最終更新日 2025.07.19
登録日 2025.06.30
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美幸の恋人和臣は、3年前の彼女の誕生日にひき逃げに遭って以来、意識不明のままである。最近、彼の義弟で従弟でもある駆(かける)が美幸に交際を申し込んできたが、彼女は断っている。事故から4回目の誕生日、駆が和臣に美幸との交際の許しを願いに病室にやって来た。和臣の母も和臣のことを忘れて前に進めと言う。それにショックを受けて美幸は病院を飛び出し、交通事故に遭ってしまう。聞いたことのある声で誰かが「危ない」と叫び、美幸はとっさにその人物に抱き寄せられるが、衝撃を受けて意識を失う。
目が覚めると美幸はマリオンという名の公爵令嬢になっていて前世の因縁がある人達も転生しているようだと気付く。マリオンは護衛騎士カールを慕っていてカールも主のマリオンを憎からず想っているが、マリオンには身分相応のいけ好かない婚約者クラウスがいて……
*の付いている話はR15相当です。
小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿しています。番外編のみNolaノベルでも投稿しています。
本編と番外編1が完結済みです。
文字数 103,917
最終更新日 2025.07.12
登録日 2023.08.20
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君はカレンダーに予定を書き込むのが大好きで。
僕らの部屋のカレンダーには、ささいな予定がたくさん書き込まれている。
楽しそうに予定を作っていく君の隣で、僕もずっといっしょに居られると思っていたのに。
さようなら、愛した人。
文字数 5,236
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.30
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新米騎士レオンは、山賊討伐任務中に崖から転落し、命を落としかける。
彼を救ったのは、山奥に暮らす少女・フィオナだった。名も告げずに消えた彼女との出会いは、やがてレオンの心に残り続ける。
──それから二年後。出世したレオンが再び山に赴き、剣を交えたのは、かつての少女。山賊の頭領となったフィオナだった。
正義と絆の間で揺れるふたりの想いが、雨に濡れた剣の音とともに交錯する。
これは、交われなかった心と心の、切なくも美しい悲恋の物語。
文字数 9,339
最終更新日 2025.06.19
登録日 2025.06.19
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戦乱の世に咲いた、名もなき恋。
紫陽花の約束は、命を越えて――。
時は戦国、天正元年。
織田信長の裏切りにより、浅井家は滅亡の危機に晒される。
小谷城の姫・綾は、ある雨の日に正体不明の青年と出会い、紫陽花咲く庭で心を通わせる。
だが彼の正体は、敵将・織田軍の若き使者、柴田信継だった。
敵味方に引き裂かれながらも、来年の紫陽花の季節に再会を誓ったふたり。
戦火と裏切り、血と誠の狭間で、生きる意味を問い続けた恋の行方は――。
歴史に名を残さなかった者たちが、季節の花とともに語り継ぐ、儚くも強い愛の物語。
名を捨ててでも守りたかった想いが、あなたの胸に静かに咲く。
文字数 16,359
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.30
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こんなにも誰かを愛することは、もう二度とないだろう。
中谷優人はモラトリアムの真っ只中にいる大学四年生。卒業に向け研究室配属された彼だが、生真面目な性格から指導教授と嚙み合わずに対立する日々を送る。研究がうまくいかず悶々とする彼に、ある日声をかけてくれたのが同じ研究室に所属する助教授の須藤静河だった。はじめは暗く表情もない彼に戸惑う優人。しかしあるとき彼のふとした優しさと不器用さを知り、次第に心惹かれていく。その感情が恋となり、やがて愛に変化したとき。迫りくる未来と変えられない現実を前に、最後にふたりが行き着いた場所とは――。
※キャンパスライフや理系用語はそれっぽいフィクションです。
※芸能界オメガバースBL『インテグラル・スター』番外編です。
作品内で主人公たちがこの『まほろばに鳥はもう来ない』の各キャラクターを演じています。ストーリーは繋がっていないので、未読でも作品をお楽しみいただけます。
お読み頂くともっとお楽しみ頂けるかもしれません!随所に見たことのあるシーンを設けております!
\こちらの作品もぜひ!/
【中華風BL】
『落暉再燃 ~囚われの剣聖は美形若君にお仕えします~』
【ディストピアBL】
『プシュケの彼方ー死ぬことが許されなくなった未来社会。仮の肉体を継いでなお、生きる理由はあるのだろうか?ー』
【青春BL】
『恋、始まり今いずこ~初恋の女神の弟がなぜか俺にちょっかいを出してくるんだが?~』
【異世界転生BL】
『次は、あなたの物語 ~異世界でラスボスの生贄になったはずだったのに、なぜか溺愛されました~』
【芸能界オメガバースBL】
『インテグラル・スター ~若手俳優α俺の運命は大嫌いなアイドル出身俳優Ωでした~』
文字数 107,951
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.04.13
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文字数 9,324
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.18
101
雅やかなる平安京の深奥に閉じ込められた、少納言家の姫君、小夜。決められた未来と閉鎖的な貴族社会に息苦しさを感じていた彼女の心に、未曽有の疫病が蔓延する都の惨状が、新たな光を灯す。身分を隠し市井に足を踏み入れた小夜は、そこで、病に苦しむ人々を献身的に看病する、身寄りのない貧しい少女、夕霧と出会う。
身分も、育ちも、生きる世界も異なる二人。しかし、死の影が都を覆う中で、小夜は夕霧の持つひたむきな生命力と、慈悲深い心に強く惹かれていく。夕霧もまた、高貴な身でありながら驕らず、人々を案じる小夜の純粋さに、貴族への固定観念を揺るがされる。
密やかな逢瀬を重ねるうちに、身分を超えた禁断の愛が芽生える二人。だが、疫病が収束し、再び身分制度が厳しくなるにつれて、二人の関係は周囲に知られ、小夜には名家との政略結婚が迫る。兄・朝臣の疑念、乳母・お芳の監視、そして婚約者・源 経隆の存在が、二人の愛を追い詰めていく。
引き裂かれる運命の中、小夜への想いを断ち切ろうとする夕霧。しかし、互いを守り抜きたいという強い願いは、定められた「理(ことわり)」に抗い、やがて二人を都の闇へと誘う。
果たして、身分も時代も超えたこの秘められた愛は、過酷な運命を乗り越え、希望を見出すことができるのか? 雅やかなる平安の都を舞台に、禁断の恋の行方を描く、壮大な物語。
文字数 19,536
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.05.25
102
私にはもう何もない。何もかもなくなってしまった。
地位や名誉……権力でさえ。
否、最初からそんなものを欲していたわけではないのに……。
望んだものは、ただ一つ。
――あの人からの愛。
ただ、それだけだったというのに……。
「ラウラ! お前を廃妃とする!」
国王陛下であるホセに、いきなり告げられた言葉。
隣には妹のパウラ。
お腹には子どもが居ると言う。
何一つ持たず王城から追い出された私は……
静かな海へと身を沈める。
唯一愛したパウラを王妃の座に座らせたホセは……
そしてパウラは……
最期に笑うのは……?
それとも……救いは誰の手にもないのか
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こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。
文字数 42,657
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.04.25
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女の子は推しの配信を今日も聞く。
自分と、家に来ない推しへの料理も毎日作って。
その心情は予想以上の熱量だった。
文字数 1,373
最終更新日 2025.05.21
登録日 2025.05.21
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「捨てられた侯爵夫人の二度目の人生は皇帝の末の娘でした」のお話の内容は一緒ですが、主人公のソフィアがアレックの元へ嫁いで亡くなるまでの一年間のお話しと、妻が亡くなったアレックのその後の人生、そしてエミリーの人生のお話になります。
ソフィアが皇帝の娘として生まれ変わる事は無いお話しになります「二度目の人生」とは別の話しになりますのでこの小説だけでも読めます。
同じお話しになりますが「二度目の人生」に書いていませんお話しもあります…読んでいただけたら幸いです。
誤字、脱字があります…
よろしくお願いします。
文字数 246,072
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.01.25
106
裸体を晒す画像。
セックスに耽る姿を映した動画
男達の性欲を刺激する画像や動画をネットにUPする女性達。
そんな彼女を「女神」と呼ぶ。
ネットの海深くには、そうした女神像が多々沈んで居る。
そんな女神の実像を知った男の話。
文字数 46,129
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.04.24
107
女性同士の風俗嬢であるユキは、自分をいつも指名してくれる女性・悠里のことを、最初は仕事として接しながらも、だんだんと惹かれていく心を隠し切れなくなっていく。
ある夜、久しぶりに悠里から指名が入るが……
ありま氷炎様「第10回月餅企画」参加作品。他サイト転載。
文字数 6,257
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.16
108
ピンクに染めた派手な髪色をしている野崎楓は、偏差値の低い光陽高校に通う高校一年生。
だけど、楓は勉強が出来ない訳じゃない。ずっと片想いをして来た相手、秋山貴哉と同じ高校へ行きたかった。
うっかり貴哉に告白してしまった楓は見事に振られて二人は別の高校へ入学する事に。
一人で光陽高校へ入る事になった楓は貴哉に似た男、恋と出会って付き合う事になるが……
BLです。
性的描写、暴力描写が有ります。
『どいつもこいつもシリーズ』のスピンオフです。
楓ファン必見のこちらの作品は、野崎楓が主人公となっております。
舞台はお馬鹿、不良、ヤンキー達が通う光陽高校。
表紙の楓くんにブレザーを着せてしまいました。設定では光陽高校は学ランです。
文字数 78,482
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.01.04
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不遇な幼少期を過ごした少年マルクが竜人の卵を見つけ育て、拙い愛に煩悩される物語。
人間×竜人
【ツラいお話です。メンタル弱い方は閲覧注意です。お心大切にして下さいね】
R-18 ★
R-15 ☆
上記の記号付けてます。
性加害表現、残酷シーンあり。
R-18は悶々とします。
内容を鑑みて感想は伏せさせていただきます。
宜しくお願いします。
文字数 63,374
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.24
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結婚式の夜に目を覚ますと、愛しい夫が泣きそうな顔をしている。何かおかしい、少年らしさが消えて、夫はいきなり大人の顔になっていた。「君は記憶を失った。私たちは結婚してから5年が経っている」それから夫に溺愛される幸せな日々を送るが、彼は私と閨をともにしない。ある晩「抱いて」とお願いすると、夫は言った「君を抱くことはできない」「どうして?私たちは愛し合っていたのでしょう?」彼は泣いて、泣いて、私を強く抱きしめながら狂おしく叫んだ。「私の愛しい人。ああ、君はもう私を愛していないんだ!」
文字数 33,092
最終更新日 2025.03.30
登録日 2025.03.19
115
幼馴染の夏澄に秘かに恋する彩奈は、彼氏とうまくいかない夏澄の悩みを聞くたびに心が揺れる。友達として彼女を支えたい一方で、友達以上の想いが胸を締めつける彩奈。報われない恋に揺れる日々の中、彩奈はある決断を迫られていく──。
本作は他の小説投稿サイトにも掲載しています。
文字数 50,723
最終更新日 2025.03.29
登録日 2024.11.29
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花人の一族は、愛情を糧に育つ。多くの愛情を受けた花人は、美しく育ち、大輪の花を咲かせる。
雌雄同体の花人の一族は、雄型のみ人と番うことで人を産むことができる。望まれない子どもであった洋梨(ようり)は、花人の雄として生まれた。家人から遠ざけられ、ほとんど愛情を受けられなかった洋梨は、じきに枯れると予想されたがしぶとく生き残った。
飢餓状態の中育った洋梨は、誰よりも艶やかに美しく咲く。
文字数 7,080
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.28
117
文字数 15,648
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.28
118
「貴女にはその姿がお似合いだわ。殿下の隣に相応しいのはこの私よ」
「ありがとうございます! ありがとうございます! 意地悪してくださって……っ!!」
王家主催の夜会が始まるや否や。僕がエスコートをしてきた相手にワインがかけられた。ワインをかけられた女はかけてきた女のドレスの裾に縋りつきながら感謝の言葉を口にする。
頭からワインを垂らしながら。自慢の可愛らしい顔をくしゃくしゃにして相手を見上げる笑顔は酷く醜い。僕は信じられない気持ちで縋りつかれている女性を見た。
どうして。せっかく解放されたのに、なんで今更……! ――――第一歌より。
因習に囚われ、国の発展と引き換えに死者との婚姻を繰り返してきたメーコン王国。肉体を持たぬ冥妃に代わって王家の血脈を繋いできたのは愛されない悪役令嬢たち。死者も参加すると言われている夏の夜会に吹く風が、歴史に埋もれた悲恋を次々と奏でていく――。
歪な発展を遂げる国、メーコンの長い歴史の中で、国を守るために命を散らしていった悪役令嬢と、非情な運命を背負った王子達の短編集。
※以前に書いた「悪役令嬢と冥婚の国」の世界観でのお話ですが、そちらを読まなくても楽しめます。本編では深く語られなかった王子や悪役令嬢達の悲劇をどうぞ。
文字数 32,544
最終更新日 2025.03.08
登録日 2022.02.10
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毎月・毎日の誕生花で恋愛作品を作りました。1話1000文字前後で構成されている短編集です。
2月1日以降1月1日分から順次公開します。0時と12時に一日二話更新が目標です。
諸事情により数日更新を停止します。
参考サイト
366日誕生花一覧|誕生日の花言葉と誕生月の花 LOVEGREEN
https://lovegreen.net/languageofflower/p304460/?123/#a1
文字数 58,720
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.01.31