ヒューマンドラマ 小説一覧
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コンデムネイション特集
コンデムネイション=ジャッジサーキット
3塔の内の1塔で、希望や理想を裁き、世界を否定する力を持つ。
収録内容↓
アディシェスとコンデムネイション
ガシャバとコンデムネイション
シェリダーとコンデムネイション
おまけ 秘密警察の日常業務
本来はノベマに掲載しようとしましたが、事故でアルファポリスに入れる羽目になりました。
1,562
ポケットの中の手紙
【第9回ライト文芸、奨励賞をいただきました】
娘の結愛は、幼い頃から父・洸太の作業着のポケットに手紙を入れてくれていた。
「パパ大好き」
「いつもありがとう」
折り紙やメモ用紙に書かれた言葉は、洸太の宝物だった。
やがて結愛は成長し、反抗期を迎え、父娘の距離は少しずつ離れていく。
そして十八歳となり、結愛は大学進学のために家を出ることになった。
出発の日、見送りをした光汰のポケットには、久しぶりに結愛からの手紙が入った。
それは父への感謝の言葉と、もう一枚、思いがけない紙だった。
表紙イラストは写真AC様の画像をアプリで処理しています。
1,563
表に出ろ!
赤ちょうちんってそそられます
1,564
夜の底からの通信
元通信兵のニーナは終戦後の今も戦場の悪夢の中にいる。
家の外を車が通っただけで怯えて物置に潜り込み、掃除機の音で暴れまわり、パンクの音で家を飛び出す日々。
トラウマに振り回される日々に家族もニーナも耐え切れず、帰還兵専門の病院に入院する羽目になった。
そんなニーナに戦友からかかってきた電話の内容は?
「血まみれ聖女」「戦争のあとしまつ」のスピンオフですが、そちらを読んでいなくてもわかるようにはなっています。
「戦争のあとしまつ」に入れるつもりが長くなってしまったのでSSとして独立した作品にしました。
1,565
目が見えない僕と、耳が聞こえない君と、言葉を持たない犬が、一夜だけ完璧になった話
「あんたたちは、泥の中を這うスッポンや」
昭和三十年、秋。広島。戦争の焼け跡がまだ残る漁村で、三人はそう呼ばれていた。
目が見えない勇。
耳が聞こえない幸子。
言葉を持たない老犬、ポチ。
勇は指先で幸子の手のひらに文字を書く。幸子は震動で危険を知らせる。ポチは体温でそっと寄り添う。誰も欠けた部分を口にしないまま、三人は互いを支え合って生きてきた。
だが、ある新月の夜。
海が、音もなく銀色に発光した。光は三人を包み込み、気づけばそこは、色彩と音に満ちた不思議な場所だった。
「見える……。幸子、お前の顔が、見えるぞ!」
「音が……勇さんの声が、聞こえる……!」
生まれて初めて、三人は「完璧な体」を手に入れる。
だがその歓喜の裏で、これまで誰にも明かせずにいた「醜い過去」が、静かな湖面に一つずつ映し出されていく――。
このまま、完璧な世界にとどまるか。
それとも、不完全な自分を抱えたまま、泥の中の日常へ戻るか。
欠けていることは、本当に不幸なのだろうか。
たった一夜だけ与えられた奇跡の果てに、三人が選んだ答えとは。
指先だけで交わす愛と、静かな覚悟の物語。全7話・完結済み。
1,566
孔雀とナイフとヒエラルキー
「孔雀座、見たかったなー」
女子高生、佐野由香里は同級生たちと過ごす‘当たり前の日々‘に違和感を抱えて過ごしていた。そんな中、学年の中心人物である石崎友美から忌み嫌われているクラスメイト、倉持咲が由香里に近づいてきた。
咲との距離が近づくにつれ、由香里の中で友美と咲の現状を変えなくてはという思いが芽生え始める。
そんな時、咲は血のついたナイフを由香里に突きつけた。
なぜ、咲は血のついたナイフを持ち、由香里に向けたのか?
咲にナイフを向けられたまま、由香里は彼女と共に逃避行をすることになる。
やがて自分の世界が揺れ動く果てに由香里が見るものとは……。
この世界で生きる理由とは何か。
孔雀座が見たかった少女、居場所が欲しかった少女、周りに馴染めない少女の3人を通して人の心の脆さを描いた青春サスペンス。
(小説家になろう、カクヨム、エブリスタ他でも公開しています。ご了承ください。)
1,567
【完結】シャッター街の330円定食 〜残業帰りに、あなたと幸せを噛みしめるまで〜
夜の商店街。明かりが灯れば、そこは「幸福(シンフー)」への入り口。
限界を越えた残業帰り、あやめが出会ったのは中華服を纏った長身の美青年・シェン。
彼の出す料理はどれも絶品。なのに、お会計は一律「330円」。
「ワタシは適当で身勝手な男ヨ」と笑うシェンだが、彼がこの場所で安すぎる料理を出し続けるのには、ある切ない過去があった……。
彼の優しさに触れ、少しずつ前を向き始めるあやめ。
しかし、再び職場での理不尽な要求が彼女を襲う。
330円の定食と、お節介な店主との「相談の練習」。
お腹も心もいっぱいになる、最高の中華料理店、本日も21時過ぎに営業中!
1,568
推しが死んでから
その人が死んだと知ったのは、その日の夕方のことだった。
日曜夕方6時のニュースで淡々と語られるその人の死に様は悲しいくらいに、イライラするぐらい無感情なものだった。
たった1人。
会ったこともない人が死んでから、何も変わらない、何か変わった。
きっと世界の共通言語は「笑顔」と「死」だろう。
1,569
君に呪われて生きる
私の大好きなルリは、予知夢を見る能力がある。しかも、絶対に変えられない悲劇の夢を。
ある時、夢を見た後から様子が可笑しくなり、突然今まで以上に避けられるようになってしまう。
しまいには『呪うから』とまで言われてしまった。
その原因は夢にあり、どうやら未来で私はルリに何かをしてしまうらしい。
一体、私は何をしてしまったのか。
内容を突き止めようとしていた私だが、突如呪いに襲われてしまい……?
1,570
青い死神に似合う服
テーラー・ヨネに縫えないものはない。
どんな洋服も思いのまま。
だから、いつか必ず縫ってみせる。
愛しい、青い死神に似合う服を。
寺田ヨネは洋館を改装し仕立て屋を営んでいた。テーラー・ヨネの仕立てる服は特別製。どんな願いも叶える力を持つ。
少女のような外見ながら、その腕前は老舗のテーラーと比べても遜色ない。
アシスタントのマチとチャコ、客を紹介してくれるパイロット・ノアの協力を得ながら、ヨネは日々忙しく働いていた。
ある日、ノアの紹介でやってきたのは、若くして命を落としたバレエ・ダンサーの萌衣だった。
彼女の望みは婚約者への復讐。それを叶えるためのロマンチック・チュチュがご所望だった。
依頼の真意がわからずにいたが、次第に彼女が受けた傷、悲しみ、愛を理解していく。
そしてヨネ自身も、過去の愛と向き合うことになる。
ヨネにもかつて、愛した人がいた。遠い遠い昔のことだ。
いつか、その人のために服を縫いたいと夢を見ていた。
まだ、その夢は捨ててはいない。
1,571
色褪せない世界
古き良き日本のイメージを大切に。雰囲気小説。
1,572
色褪せたこの世界で
聴こえてきた音楽はあの頃と同じで、あの頃と違った。
新社会人となったばかりの紗菜は代わり映えのしない毎日を過ごしていた。そんな時にふと流れてきた音楽。それは毎日が楽しみで溢れていた学生時代によく聴いた音楽。あの頃と変わらない音楽はあの頃と違った形で、鳴り響く。
1,573
教習所
教習所に通う人の物語。
1,574
【ショート小説】今日から私はケンタウロス
ある日突然、ケンタウロスになったOLさん。へそから下が馬。足が4本、それぞれ蹄が床を鳴らす。これからどうやって生きて行くのだろう……。そんな不安とどうやって向き合っていくのだろうか。
1,575
おばあちゃん
電車に揺られて約7時間。私と母は法事のため、祖母の家に行く。3年ぶりに訪れたその場所は、懐かしい空気であふれていた。おばあちゃんは昔と変わらないようで、とっても変わっていて。
おばあちゃんに会いに行きたくなる、そんな一作です。
1,576
夢旅
人は悩み進む。
夢があろうと無かろうと。
登場人物の人生の転換期を将来夢をテーマに書いた青春。
はかなく消えるその不確かな感情。それを少しでもそこに残せたら……。
1,577
ハンゲツ王国ものがたり
【ハーフの王族 ✖ 自警団員、人と共に暮らす竜が棲む国の純愛物語 (+ やさしいヒューマンドラマ) です。】
古代ヨーロッパ?のような世界が、お話の舞台になっています。
異国の血を引く王族、かつ竜使いである女の子(18歳)と、山岳警団のエリート団員である青年(25歳)を中心に、お話が進みます。
あと、人語を話すことができる黒い竜も登場しますが、霊力や魔術のようなモノは全く出てきません(汗)
古代ローマ・ギリシャ辺りを調べて、一部参考にしましたが、オリジナル設定が多いです!
個人的な好みで、人名は現代風になっています。
また、読者様の感じ方は様々なので、念のために『R15』にしてあります。
もし良かったら、読んでみてくださいね。
※ 表紙にしたヒロイン (+背景) のイラストは、従弟に描いてもらったものです!
1,578
Herec~一度音楽をやめた奴らが『社会人バンド』を組む話~
「一度やめたら、もう二度とやっちゃいけないようなものなんですか、音楽って」
かつてビックなバンドになろうと誓いあった4人の幼馴染。
だがその夢は、厳しい現実を前にたった1人だけを音楽の道に残して潰えてしまう。
それから約10年後、小学生教師となった幼馴染の1人・酒井透はかつて仲間達と埋めたタイムカプセルを掘り起こしに向かう。
それが、再び自分達の元に音楽を連れてくるきっかけになるとは思いもせずに……。
夢やぶれた奴らのリスタートを描く、青春社会人バンド小説!
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※他投稿サイトでも公開中の小説です。
※文学フリマなどの各種イベントでも文庫本版(Web未公開エピソード&特典つき)の販売を行っています。
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1,579
Fの真実
警視庁のトップである警視総監草薙が何者かに刺されるという事件が発生。
被害者である草薙は多くを語らず、彼直属の組織である特殊事件捜査二係が秘密裏に捜査に当たることになった。
怪我から復帰したばかりの直人は、裏社会の組織ハナムラのレイ達と共に犯人をあげることが出来るのか?
・単独でご覧いただけますが「追憶のquiet」「カナリアが輝くとき」「Fの真実」でシリーズ三部作となっています。
1,580
『少女の夢は希望を連れて明日へと向かう』~日本初のスポーツ専門中学校創立物語~
「サッカーだけの中学ってないかな?」
「野球だけの中学ってないかな?」
「陸上だけの中学ってないかな?」
6年生になった時、勉強が大嫌いな大柄の男子3人が集まって、夢みたいなことを話していた。
「お前はいいよな、勉強ができるから」
3人は羨ましそうにわたしを見た。
「俺たちバカだから」
自嘲気味に吐き捨てた。
「そんなことないよ。やればできるって」
4年生になって虐められていた時、彼らに助けてもらったわたしは、今度は自分が彼らを助けたいと本気で思っていた。
あの時助けてもらわなかったら、今頃どうなっていたかわからないからだ。
それほど恐ろしい経験をしたのだ。
だからなんとしても彼らの役に立ちたかった。
大人になったわたしは、男の子たちに恩返しをするための一歩を踏み出した。
それは、教育を根本的に見直す改革であり、日本初の学校を創ることだった。
勉強は大嫌いだけどスポーツが得意な子供たちが目を輝かすような学校を創るのだ。
1,581
白いリボンがほどけるまで
戦争末期、南の島・青凪島。
十六歳の宮里灯子たち十三人の女学生は、担任教師とともに学徒看護隊として動員される。
「後方の病院」と聞かされていた場所は、負傷者で溢れる地下壕だった。
水も薬も足りない。
砲撃は止まらない。
そして戦況の悪化とともに、少女たちは帰る場所さえ失っていく。
それでも彼女たちは、生きて家へ帰ろうとする。
泥に汚れた白いリボン。
人々の名前が書き残された一冊のノート。
戦場の中で、少女たちは何を見て、何を失っていくのか。
これは、英雄ではない少女たちの物語。
1,582
独身貴族と小さな吸血鬼
過去の失敗から結婚を避け、独身貴族を謳歌していたサラリーマンの冴木。
しかし、平凡な日常は、仕事帰りの路地裏で終わりを告げる。
襲われ組み伏せられ、腕に突き立てられたのは――鋭い牙。
襲撃者の正体は、なんと幼い吸血鬼の兄弟だった。
兄の澪は、衰弱しきった赤ん坊の弟・陽翔を抱きしめ、涙ながらに血を乞う。
必死な兄弟を見捨てることができず、家に入れてしまった。
こうして、人間と吸血鬼の、奇妙な同居生活が始まる。
しかし、陽翔はなぜか血を飲もうとしない。
日に日に弱っていく陽翔を見て、冴木はある衝撃的な可能性に思い至る。
種族の違う三人が「家族」になっていく、温かくて少し不思議な物語。
1,583
人を模した君へ 〜未登録の十七歳〜
九年前、無差別殺傷事件で命を落とした少女が、再びこの世界に現れる。
彼女は〈BCH〉。人体を部位ごとに培養し、人工知能核と結合させた存在。
記録はあるが、経験はない。
感情は学習途中。
法の上では“人”ではなく、存在そのものが許されない未登録個体だった。
逃走の末、彼女はかつての親友・美悠と再会する。
姿も名前も、亡くなった少女そのまま。
戸惑いながらも美悠は彼女をかくまい、幼なじみの蓮もまた、その存在と向き合うことになる。
笑うこと。
悲しむこと。
誰かを想い、誰かと過ごすこと。
人との日々の中で、少女は少しずつ「感情」を知り、自分だけの選択を重ねていく。
しかし、社会は彼女を”人”ではなく”物”として扱い、その存在を認めようとはしない。
人とは何か。
命とは何か。
そして、人権とは誰のためにあるのか。
これは、人を模して造られた一人の少女が、自らの存在意義を問いながら、生きる意味を見つけていく物語。
1,584
今日は映画でもどうですか?
皆さんの好きな映画、心に残る映画はなんでしょうか?
これを読めば映画が好きな人もそうでない人もなんとなく映画を観たくなる?かもしれない。
1,585
キャパオーバーDeath.
手足が二つずつしか無く、心が一つしか「ボク」。そんなボクは、自分の仕事だけでなく、上司に押し付けられた仕事でキャパオーバーになった。──こんなん絶対終わらない。──こんなん絶対無理だ。そう想いながらも仕事をこなしたボクは、やがて、身体だけでなく心までがキャパオーバーになっていった。
1,586
悪役令嬢、猫人生を謳歌する※
悪役令嬢として短い人生を終えた私が、次に目を覚ましたら――なんと猫になっていた!ふわふわの毛並みに愛らしい肉球。いくらでも眠れて、いくらでも遊べる。猫ってなんて素晴らしいんだろう! 猫生活を満喫する悪役令嬢と、義理の弟とのちょっと切ない愛の物語。
※猫のハッピーエンドで終えたい方は、最終話の回避を推奨します。
※小説家になろうに投稿済みの作品ですが、アルファポリス用に分割掲載しています。
1,587
ZODIAC ORDER the over world
世界の秩序を守る者たち。
人類の感情を管理し、平和を維持するために結成された組織・ゾディアックオーダー。
十二星座の力を受け継ぐ者たちは、人々の喜怒哀楽を守りながら、世界から「恋愛」という危険な感情を消し去る使命を帯びていた。
突如現れた異形の仏
ある日、世界各地に巨大な仏像様式の存在「六恋仏」が突如出現。
彼らは攻撃せず、ただ存在するだけで周囲の人々からすべての感情を奪い、「恋」だけを残す。
街は静寂に包まれ、人々は感情を失ったまま仏に恋するという異常事態に陥る。
十二星座、戦場に立つ
ゾディアックオーダーは直ちに出動。
六体の仏はそれぞれ「恋愛」の異なる側面を具現化しており、各メンバーは二人一組で対応する。
· エロス仏:情熱と衝動の恋
· ルダス仏:遊戯と軽薄な恋
· ストルゲ仏:優しさと停滞の恋
· プラグマ仏:計算と打算の恋
· マニア仏:執着と独占の恋
· アガペ仏:無償と純粋な恋
戦いの代償。
各戦いでゾディアックオーダーのメンバーは勝利するが、それぞれ深刻な「代償」を支払うことになる。
炎を制御できなくなる者、完璧な連携が崩れる者、中立性を失う者――
勝利するたびに、彼らは自分自身の本質の一部を削られていく。
隠された真実。
六恋仏をすべて倒した後も、なぜか現象は完全には終わらない。
組織の一員である蠍座のスコリスが何かを隠していることに気づく者たち。
彼女の中に残る「余韻」こそが、すべての根源だった。
静かな終焉。
語られなかった恋愛感情が、静かに世界を蝕んでいく。
この物語は、感情を管理することの倫理、恋愛の本質、そして「語ること」と「沈黙すること」の危うい境界を問う。
十二の星々は、恋という感情とどう向き合うのか?
そして、世界に本当に必要な平和とは何なのか?
1,588
【完結】ツンデレお嬢様弁護士は奮闘中! ~法と人情で悪を裁く! ~
【完結保証付き】
本編 57話 閑話 3話、6月13日まで毎日更新します。
◇◇◇
その涙は、屈辱か、それとも反撃の狼煙か。
舞台は、現代日本の法律事務所。
主人公は、新人弁護士の大江戸英里香(おおえど えりか)。
日本有数の大江戸グループの令嬢という華やかな肩書を持つが、本人はその「色眼鏡」で見られることを嫌い、実力で認められようと必死にもがいている。
しかし、経験不足と、素直になれない“ツンデレ”な性格が災いし、空回りする日々。
そんな英里香が担当することになったのは、現代社会にはびこる深刻な問題だった。
妊娠を理由にした理不尽な解雇、そして、信頼していた上司による卑劣なセクシャルハラスメント。
法廷で心を踏みにじられ、涙する依頼者の姿を前に、英里香の中に眠っていた正義感と情熱が燃え上がる!
冷静沈着で経験豊富な上司、御門武志(みかど たけし)の厳しい指導、そして時にぶつかり合いながらも妹を心配する刑事の兄・大江戸嵐(おおえど あらし)との関係を通して、英里香は弁護士として、一人の人間として、悩み、傷つきながらも成長していく。
嘘と欺瞞が渦巻く法廷での息詰まる攻防、依頼者に寄り添い共に戦う中で生まれる絆、そして自らの殻を破り覚醒していく主人公の姿を描く、感動のヒューマン・リーガルドラマ。
困難に立ち向かうすべての人へ、勇気と希望を届ける物語です。
リーガルもの、お仕事もの、そして心揺さぶる人間ドラマがお好きなあなたへ。ぜひご一読ください!
1,589
しあわせのコーヒー -それぞれの価値観とはー
しあわせとは何かーー。
登場人物たちは必死に生きています。
短編小説風に書いてみました。
1,590
AM1:00 君につなぐよ
自他共に聞き上手であるミツキはひょんな事から週一の平日深夜1:00~2:00のラジオ相談室を請け負うこととなった。
かなり特殊なそのラジオ番組と相談者の悩みを彼女は無事解決に導けるのだろうか!?
1,591
短編集(SF・不思議・現代・ミステリ・その他)
短編集です。SF・ファンタジー・アオハル・現代・ミステリー(アンビバレンス)・その他と雑多です。基本1話完結。たまに増えます。
(『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)
1,592
山と海と空と果てと
あの日、僕は山にいた。
大好きだったお婆ちゃんが、行方不明になった日に。
高校を卒業して、家を継ぐことになった木下ユウスケ。
彼は学生時代に、いじめられた過去を持っていた。
人と馴染めない日々。
バラバラになった家族。
そんな彼の元に、1通の手紙が届く。
遠方に住んでいる祖母からだった。
『もし貴方が良ければ、いつでも遊びに来なさい』
住む場所も、行くあてもなく、祖母の家に足を運んだ彼は、それから10年間、彼女の家に住むことになった。
生きるとはどういうことか、夢を持つとはどういうことか、祖母は教えてくれた。
いつか、家族と、——みんなと笑い合える日々を取り戻したい。
彼女はいつも願っていた。
山の麓にある海の店。
かつて家族と共に過ごしていた小さな店に、海で溺れた娘がいたこと。
あの日の出来事を変えることができないとしても、前を向こう。
あの子の分まで笑っていよう。
——そう、口ずさんで。
1,593
彼の描いた 春景色
死のうと思っていた。
最期の春を見るまでは――
絵を描く夢を諦め、平凡な社会人生活を送る主人公。
ストレスに耐え、灰色の日常を送るうち、彼の心は色褪せていく。
アパートに引きこもり希死念慮に憑りつかれていた彼だったが、なりゆきで出かけた川岸の桜並木と春の風景が、彼の心に小さな変化を呼び起こす。
心が折れてしまった「彼」が、春を取り戻す話。
1,594
群青旅行 ―絵本が導く空想の旅―
空のはるか上──
孤独の王子ルクスは、誰もいない雲の王国で紙飛行機を飛ばし続けていた。
ある日、その紙飛行機が見知らぬ返事をのせて戻る。
「誰かがいる」
王子は雲を割り、恐れを抱えたまま地上へ下りることを決意する。
一方、現実の病室では──
母の死をきっかけに、障害を抱える高校生・光也が昏い沈黙に閉ざされていた。
胸に抱くのは、亡き母が彼のために描いた絵本『ぐんじょうりょこう』。
七虹という看護師の娘がその絵本を読み聞かせるたび、絵本の王子ルクスと、光也の空想が静かに呼応し始める。
雲上と地上、幻想と現実、紙飛行機と鐘の音。
これは光也が母の死を乗り越え、一歩を踏み出すまでの物語。
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「ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしています。
少しでもいいと感じていただけたら、投票・エール・感想・いいねなど頂けると励みになります!
1,595
うちに紫式部がいます
ベストセラー作家 藤原宣孝は悩んでいた。なぜならば、彼の家にはゴーストライターがいるからだ。その正体は、紫式部。
ゴーストライターに頼ってばかりもいられない。どうする!! ベストセラー作家。
1,596
【短編047】 部長E-17:誰も怒鳴られなくなった。誰も笑わなくなった。
ある日、営業企画部に人型AIが配属された。
E-17は電話応対が完璧で、クレームをなだめ、ミスを未然に防ぎ、誰より早く昇進した。
社員たちは適応した。会社も適応した。
ただ一つ、河村の猫・ハルだけが、最後まで近づかなかった。
警戒理由は、不明のままだった。
1,597
かのえアウトサイダーズ
高校生の早田久次郎は好意を寄せているクラスメイトの中島かのえに誘われ、彼女の野球チーム「かのえアウトサイダーズ」に入り、試合をするためのメンバーを集めていく。
毎週日曜午後9時頃更新。
この作品は「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています。
1,598
『月に一度のカフェ』
とある港町の片隅に、「カフェ・ルミナ」と呼ばれる小さな店がある。
店は月に一度の満月の夜だけ開かれ、翌朝にはまた閉じてしまう。
常連も看板もなく、偶然のようにそこへ辿り着いた人だけが入れるという噂がある。
主人公・**佐伯紗耶(さえき さや)**は、会社を辞めたばかりの28歳。
心に引っかかる“過去の後悔”を抱えたまま、偶然この店に入る。
そこで出会ったマスター・**久遠(くおん)**は、どこか人間離れした静けさを持つ人物。
客たちは、それぞれの「やり残した言葉」や「伝えられなかった思い」をカップに映し出すように語る。
カフェで交わされる5回の会話を通じて、紗耶は過去と向き合い、再び歩き出す。
1,599
亡くなった母から、三年後にLINEが届いた〜止まっていた家族の時間が、切なくも温かい奇跡で動き出す〜
亡くなった母から届いた、一通のLINE。これは奇跡の物語ではない。残された家族が、もう一度「笑顔」を取り戻すまでの物語。
母が亡くなってから三年。
「もっと会いに行けばよかった。」
「最後に、ありがとうを伝えたかった。」
後悔を抱えたまま生きる会社員・大輔のスマートフォンに、ある雨の日、一通のLINEが届く。
送り主は、亡くなったはずの母。
『元気にしてる?』
ありえないメッセージをきっかけに、大輔は父と妹とともに、母が家族へ残した想いをたどり始める。
言えなかった「ありがとう」。
父が胸の奥にしまい続けた涙。
妹が一人で抱えていた寂しさ。
そして母が最後に願った、「家族が笑って生きていくこと」。
これは死者がよみがえる物語ではありません。
大切な人を失った家族が、悲しみを抱えながらも、少しずつ前を向き、「おかえり」と言い合える日常を取り戻していく物語です。
読み終えたあと、大切な人へ「ありがとう」と伝えたくなる、家族再生の感動長編。
1,600
トップ・オブ・アイドル!
『トップ・オブ・アイドル!』——通称『トプドル』
それは男性アイドルの育成ゲームアプリ。
花舞学園を舞台にプロデューサーコースもしくは作曲コースへ入学し
成長しながらトップアイドルを目指し導く。
……はずだった。
とある男子高校生は下校中、『トップ・オブ・アイドル』をプレイしようとしたら交通事故に遭ってしまう。
そして気が付くと花舞学園にいて……。