ほのぼの 小説一覧
2321
*『車輪屋男爵』の改訂版です。
更新ペースは遅めになると思います。
変わり者の男爵クローリー。
魔術師でもあるがあまり優秀ではない。
むしろ劣等生の部類に入るかもしれない。
まあ、男爵と言っても大きな村の村長くらいの意味でしかない。
煌びやかな貴族の騎士とは全く無縁の存在だ。
彼の夢は庶民がもう少し楽な環境を作ることだった。
普通に食事がとれる豊かな農園。
遠くに水を汲みにいかなくても入手しやすい……上水道などなど。
いや。他にもたくさんある。
ただ、男爵領は豊かでもなければお金もない人手も足りない。
彼はひょんなことから秘策を受け、それを出発点に開拓者の道を突っ走る。
そして、異世界エルフも少女と出会うことから一気に野望は加速する。
エルフ?
耳は長くない。メモ切れ長ではない。
なにより……胸がデカい!
これは奇妙というより不気味!
栄養状態の悪い帝国世界はめったに巨乳などいないのだ。
「なにこれ、美味しくないーい!味しなーい!」「お風呂とシャワーはー?」「街の中がトイレの臭いするー。くっさーい!」
物怖じしない超アクティブなJCに振り回されつつ、クローリーの野望は現実化していく……のだが!
化学肥料って何?学校って何?
クローリーの箱庭のような領地にも次々と難題が襲い掛かる。
荒波の中の小舟のように揺れるクローリーたちの明日はどっちだ!?
文字数 25,401
最終更新日 2025.02.10
登録日 2024.10.24
2322
平凡な日常に潜む謎と笑いが交錯するSFコメディ。
時は今より少し先の未来。主人公の律佳(りつか)は、何気ない日々を送るプログラマー。ところが、ある日、飼い猫の茶丸とセイくんが突然人間の言葉を話し出す!彼らは異星ノヴィエルの謎の青い光に触れ、知性を持つ存在に進化していた。地球人を支配しようとする異星人トラグネスの企みに対し、律佳は2匹の猫たち、ロボットら仲間と共に戦いを挑む。コメディ要素を含めながらも、科学技術、IT、進化論や意識のハードプロブレム、果てには哲学的な問いまでを取り扱った笑いとサスペンス満載のSFコメディ。現実と非現実の境界が揺らぐ中、果たして人類の自由を救えるのか?笑いと謎解きが加速する物語が幕を開ける。
序盤はミステリー要素多めででスタートしますが、基本的にSFです。ファンタジーではないSFを楽しんでもらえれば嬉しいです。
文字数 130,795
最終更新日 2025.02.09
登録日 2024.12.13
2323
王室専属占い師のプリシラ・ホーリーは最近もっぱら第一王子サイラスの婚約者候補を占っている。しかし結果は誰を占ってもことごとく悪い結果ばかりだった。そんなある日、サイラス王子が公爵家の令嬢オリヴィアと恋仲なのではないかという噂が城内で流れる。そしてなぜかオリヴィアがプリシラに占い勝負を挑んできて……。
ちょっと鈍い占い師の少女と王子様のほのぼの恋物語です。
小説家になろう様でも公開しております。
文字数 9,408
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.09
2325
2326
2327
2328
「じいじは総理大臣よりすごいんやぞ!」
いつもじいじはこう言っている。
「何言うてんねん、ただの百姓やろ。」
僕がこう言うと、じいじは黒光りした顔でにこっと笑うだけだ。
「お米や野菜では、なーんも儲けにならんのにって、いつもお母さん言うてるよ。」
「ほやのう、米や野菜売るだけでは儲けにはならんのう。けどじいじは、金にならん大事なもんをたーくさん作ってるんや。」
金にならん大事なもんをたーくさん作ってる?僕の頭の中はクエスチョンマークだらけや。
春の田植えが済んだころ、田んぼにはオタマジャクシやゲンゴロウ、メダカもいっぱいあらわれる。最近はドジョウも戻ってきたってじいじが言うとった。どこにおったんやろうこんなにいっぱいと思うくらい。するとじいじは、
「おっ!今年もおるな。」とメダカに話しかける。
「何でメダカに話しかけたん?」と僕が聞くと、
「このメダカは日本にしかおらん、絶滅危惧種って言われてるめだかなんやぞ。」と教えてくれた。
「田んぼの中の生き物がいっぱいになってきたから、コウノトリもいっぱい飛んでくるようになったんやぞ。」
「うん、それは学校で教えてもろた。コウノトリは自然界の頂点にいる生き物で、コウノトリが棲めるってことはすべての生き物が住みやすいんだって。」まだよくわからんけど、とにかくすごいことなんやろうなっていうことは僕にもなんとなく分かった。
じいじにトマトの畑手伝ってくれんかと言われて行ったとき、ハチがいっぱい飛んでいて、「わあー、こわいよー!」って言ったらじいじは、
「そりゃあ、大変じゃ。でもミツバチがおらんようになったら、実が実らん。人類は食べるもんがなくなって、滅びるんやぞ。」
今年の夏祭りの日は、夕方になってもまだ西からお天とうさまの陽がまだ暑い暑い日だった。そこにふいに、すーっと涼しい風が吹いてきたとき、じいじが言った。
「おっ! じいじが作った涼しい風が吹いてきたな。」
「えっ?じいじが作った涼しい風?」
「そうさ、じいじが作っている田んぼの上を吹いてくる風は涼しいんやぞ!」
「へえー。田んぼッてすごいんやな。」
稲刈りの時期が近付くと、あかとんぼがいっぱい飛び始めた。じいじはまた、
「おっ! じいじが育てたあかとんぼが今年もたくさん飛んでるわい。」
「え!?じいじが育てた? うそだーい。」
「あかとんぼの子どもヤゴは、田んぼでしか育たんのやぞ。ほやから田んぼを作ってるじいじが育てたのと一緒や!」
文字数 1,582
最終更新日 2025.02.08
登録日 2025.02.08
2329
あらすじ
3年間の修行を終えて帰ってきたお屋敷。
大らかなご当主様、優しいお姉ちゃん、口うるさい運転手。
新しい仲間も増えて、ずっとこの生活が続く――そう思ってた。
小説家になろう、エブリスタでも投稿しています。
また本作品は共同制作したものになります。
※令和7年2月8日に完結しました。
今後はシーズン2を投稿予定です。
引き続きよろしくお願いいたします。
文字数 112,191
最終更新日 2025.02.08
登録日 2023.08.05
2330
ここは広大な大地と、美しくきらめく魔法の存在が当たり前に息づく異世界。王国や公国、そして独立した小さな領地が星の数ほど点在し、人々はそれぞれが営む場所でさまざまな暮らしを送っている。華々しく派手な冒険に身を投じる勇者や騎士もいれば、ひっそりと畑を耕しながら人生を紡ぐ者もいる。そんな世界に一人の青年――アルト・フィンダレンがいた。彼は生まれながらにして小さな領地の跡取りであるが、貴族の中ではさして有名でもなく、財産に恵まれているわけでもない。だが、彼には一つだけ飛びぬけて秀でたものがあった。
それは“のんびりする才能”だった。
誰よりものんびり暮らし、落ち着きを絶やさず、さらに天然のような優しさを持ち合わせた人物――それがアルトだ。彼の傍らには、不思議な生き物がちょこんと座っている。その名を「ルル」。どこか小さなウサギのようでありながら、ふわふわした長い尻尾を持ち、短い耳はピコピコと動く。いつもアルトの膝の上や肩に乗り、愛嬌を振りまきながら共に行動する、いわばアルトの相棒のような存在だ。
今日もアルトとルルは、領民からの相談をゆったりと受け止めながら、のんびりとしたスローライフを楽しもうとしていた。これは、そんな彼らが小さな領地を経営しながら、少しずつ毎日を豊かにしていく物語の始まりである。
文字数 41,561
最終更新日 2025.02.07
登録日 2025.02.03
2331
【湯守のいる宿】
翡翠亭:山奥にひっそりと佇む温泉宿
●仲居:春咲すみれ(はるさき すみれ)
翡翠亭に住み込みで働く
性格:元気で明るいドタバタ系?
誕生日7月7日
うさぎの髪飾り(秋元)、綺麗な帯紐(女将さん)
蛍星(四之宮)
●番台:秋元 実(あきもと みのる)
誕生日10月24日21歳
男性、すみれより少し上。すみれにとってお兄さん的存在
性格:ややクール
壁直したり手先は器用。少しすみれを意識している
昔、親がいないとき寺に住んでいた。
寺を出て(12歳までしかいられないため)
行き先がなく困っていた時
まだ若女将だったしおりに拾われる。
●女将:雪野しおり(ゆきの しおり)
誕生日6月2日40代
すみれのお母さん的存在
得意料理 すいとん
自室に小さいお風呂がある
過去の経験からすみれは秋元に任せたいと思っている
しおりの婚約者 先代の湯守
夏目(雪野 夏目・ゆきの なつめ)当時28歳
湯守の術が使えるが、早死にしてしまう
●四之宮:いぶき 一颯
男性。誕生日12月23日、23歳
湯守。知り合いのツテで翡翠亭に紹介される
家系は古くから湯守をしていて、いくつかの宿を回って旅をしている
稀に湯に術をかけられる者が生まれる
他人の目に見える術を使える者は、数十年に一度の逸材
能力のせいで人から恐れられるが、穢れを吸い込み浄化する力もある
その代償として身体に悪いものがたまってしまう
アジサイの間がお気にいり
文字数 46,125
最終更新日 2025.02.06
登録日 2025.01.28
2332
生まれ持った色味で美醜が決まる世界で仕事をしていたヒロインは、耳と尻尾を持つ不思議な人間達に追われていた。どうやら異世界に飛ばされたヒロインの前に現れたヒーローはヒロインと違い、美しい色味をしていて………。美醜逆転風ですが、あまり生かされていないです。虐げられていたヒロインがヒーローに愛される王道なオハナシになっております。初めてを、どこまでも優しく抱く獣人がただ書きたかっただけです。
文字数 26,635
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.02.04
2333
昔から、葵家と登坂家ではある約束が交わされていた。それは、葵家の当主は登坂家の誰かと婚姻を結ばなくてはならないという事だ。だが、困った事に登坂家に男しかいない。男なのに当主の伴侶に指名された登坂樹は困惑する。だが、葵奏貴(かなた)は樹をとても気に入ったと熱烈アプローチ。かくして、樹は奏貴と婚礼を挙げる事になり…。
樹は、奏貴のある能力を知り…。
文字数 18,061
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.01.23
2334
騎士団長アルベルトは、悩んでいた。酔っぱらった新入事務職員ロディネを家に送り届けた事がきっかけになって交際を始めたのだが、彼女の家で見てしまったものがずっと気になっていたからだ。
そして、ロディネも、密かに悩むことになった。アルベルトと恋仲になって、優しく包容力のある姿にどんどん夢中になっていたのだが、彼が隠し事をしている事に気づいたからだ。
お互いに《見せたくないもの》を抱えた二人の、優しい恋の始まりのお話。
文字数 72,924
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.01.12
2335
隆介と菜緒子は、駅ロータリーで待ち合わせをし、隠れ家的なイタリアンでランチを共にする。二人の関係は長年の信頼と穏やかな愛情に満ちているが、言葉にはしない距離感がある。何気ない会話の中で、隆介は菜緒子の好きなパンダを見るために和歌山のアドベンチャーワールドへの旅行を提案する。彼女は遠慮しつつも感謝し、微笑む。その表情を見た隆介は、自分にできることをし続けたいと心に決める。静かで温かい関係が、言葉を超えて描かれている物語。
文字数 3,537
最終更新日 2025.02.03
登録日 2025.02.03
2336
短編集です。
これらの物語はすべて一つの街の中で起こっています。
同じ世界線で起こるお話の数々。
しかし。たまにいるんです、超能力を手に入れて、そのせいで一つのパラレルワールドに隔離されてしまう人たちが。
超能力を手に入れた人間がパラレルワールドに隔離される現象。
それには様々な状況がありますが、その一つが異世界転生です。
転生、と言う超能力を手に入れ異世界と言うパラレルワールドに。
他には人を殺す能力を手にいれ、人殺しをさせないために地球と姿かたちが全く同じパラレルワールドに飛ばされたり。
この物語にはそういう人の人生も登場します。
ぜひお楽しみに。
文字数 27,397
最終更新日 2025.02.03
登録日 2023.08.14
2337
幼くして王子であるロイドと婚約した侯爵令嬢のカリエ。
ロイドを慕い、必死に尽くしてきた。
しかし、ロイドが王都魔法学院に通い始めたと同時、ロイドと仲良くする子爵令嬢のサマンモナス・エリーが登場する。
そして、あまりの中睦まじさに周囲では、ロイドはが好きで、カリエとは婚約破棄を望んでいるという噂が…。
カリエは負けじと奮闘するも、ロイドのサマンモナス嬢に向ける視線に自信を無くし始める。
そして、ロイドの幸せを願い、自ら悪役令嬢の役目を担い始めるが…
文字数 61,955
最終更新日 2025.02.03
登録日 2024.05.09
2338
文字数 4,201
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.02.02
2339
ナターリエは可もなく不可もないありふれた容姿の男爵令嬢。なのになぜか第2王子に身染められてしまった。殿下のことはなんとも思っていないが、恋人にと望まれれば断ることなどできない。高位貴族の令嬢達に嫌がらせをされ、悪い噂を流されても殿下に迷惑をかけてはならないと耐える日々。殿下からも、高位貴族令嬢達からの嫌がらせからもやっと解放されると思っていた卒業祝いの夜会で事件は起こった。
作者の独自の異世界のファンタジー小説です。
誤字脱字ごめんなさい。
ご都合主義です。
のんびり更新予定です。
傷ましい表現があるのでR15をつけています。
文字数 44,147
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.01.13
2340
文字数 3,822
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.02.02
2341
シルヴィ・アミファンス伯爵令嬢は、前世の人格を持ったまま異世界に転生してしまったらしい。
まぁ、平和に暮らしていけたら良いよね。そう思っていたというのに……。偶然仲良くなったルノーという少年によって、運命が大きく動き出してしまう。
池に落ちたショックで、この世界は前世でプレイしていた『聖なる光の導きのままに』という乙女ゲームであることを思い出したものの……。
自分は名前もシルエットさえも出てこないモブ令嬢だと判明。しかし、ルノーという攻略対象者もいなかったはず。え? 魔王?
乙女ゲームに存在しないはずの魔王ルートに突入してしまったモブ令嬢は混乱した。荷が重い。
出来れば平和に生きたいモブ令嬢と彼女の幼馴染みから婚約者になりたい魔王のお話。
※この作品は、小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 624,972
最終更新日 2025.02.01
登録日 2024.01.12
2342
※ホラー要素はありません
中学生の壮真はある日、「コックリさん」という霊を召喚し、占いをする儀式をしようと、同級生の蓮から誘われる。
そこに、霊が視える祐樹と、コックリさんの儀式は本来3人でやることを知らない寛太が加わり、4人で儀式を行うことになった。
無事、コックリさんを召喚することはできたものの、占いの答えはやけに親身で......
本当にそのコックリさんはコックリさんなの?
文字数 3,904
最終更新日 2025.02.01
登録日 2025.02.01
2343
2344
2345
一色彼方は子供の頃、絵の中の動くウサギと「ダルマさをがころんだ」をして遊んだ。
その絵を描いた作者「村上兎角」との出会いと死別。
彼方は「村上兎角」のような画家を目指し、美大に入る。
学園祭で発表した彼方の「兎角の模写」の絵を見て、兎角の遠縁の資産家が、「絵の修復」のアルバイトをしないかと、声をかけてきた。あの絵と再開し、喜ぶ彼方。しかし火事が起きて、ウサギ達の住む壁は焼け落ちてしまう。彼方はウサギ達を守れるのか?
文字数 4,535
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.31
2346
瀬川琉火は、俳優も歌手も何でも手広くやる芸能人。
そんな彼の息抜きは、住んでいるマンションの近くのコインランドリーで、何をするわけでもなく、自分が「瀬川ルカ」としてバレないように、のんびりと一人の時間を過ごす事だった。
ゲーム感覚でその些細な時間を楽しんでいたある日、一人のスーツ姿の青年ーー梢江志音が、洗剤を貸して欲しい、と声を掛けてきたことから、日常のささやかな時間とささやかな関係が始まった。
そんな二人が、お互いを大切な存在だと自覚し、ささやかな関係が、そうでなくなるまでの話。
芸能人×一般人(デザイナー)のゆるい話。
※気が向いたときにぽつぽつ更新していきます。
文字数 13,985
最終更新日 2025.01.31
登録日 2022.07.17
2347
都内で働く川瀬玲は道に迷い路地裏の和雑貨カフェで道を尋ねる。そこで出会ったのは大人の色香漂う和服姿の桐生樹だった。
茶道を通して二人は交流を深めていくものの、平凡サラリーマンと自負する玲は自分は樹のそばに居るのは相応しくないのではないかと思い始める。
一方樹も玲の事が気になり始め…?
歳上和装麗人×平凡リーマン
ほのぼので大人で恋愛下手な二人の恋。
R18シーンは※を付けています
若干濁音喘ぎな所がありますが気にならない程度です。
※ムーンライトノベルズにも掲載中
お茶は少しかじった程度ですが楽しんでいただけたら嬉しいです。
番外編: 内容なしのほぼエロシーンです。
たった数週間で開発されすぎ真面目主人公
以下の表現がありますので苦手な方はご注意ください。
フェラ、直腸/結腸責め
文字数 40,056
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.10
2348
少年時代、水泳部の仲間だったサトシ、田村、有馬の三人は、ある夏の日に奇妙な青白い光を目撃する。
その後、彼らの能力は飛躍的に向上し、全国大会で輝かしい成績を収めた。
しかし、その奇跡のような出来事を境に、彼らの人生は穏やかな日常へと戻っていく。
それから61年後——。
居酒屋で酒を酌み交わしながら、彼らはふと呟く。
「あれ以来、特別なことは何もなかったな」
「けど、平凡な人生を送れたことこそが奇跡なのかもしれない」。
静かに杯を交わす三人。その時、店の外には、かつて見たような青白い光がふわりと舞い上がっていた——。
SFとノスタルジーが交錯する、運命のひとときを描いた物語。
文字数 3,157
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.31
2349
2350
光の王国フィルニア。代々この城下町でパン屋を営んでいた家族に突然の不幸が襲った。
働き盛りの両親が、馬車の事故で突然亡くなってしまったのだ。息子のティルミオと娘のティティルナに残されたのは、多額の借金と猫一匹。
おまけに両親は税金まで滞納していたのだ。
この絶望的な状況に、ティルミオとティティルナの兄妹がなす術なく項垂れていると、ふいに、どこからともなく彼らを導く謎の声が聞こえたのだった。
「お前たちに力を与えてやるにゃ。」
あり得ないことに、飼い猫のミッケが人語を話し出して、困っている二人に降臨したのだ。
「どうにゃ?お前たちが望むなら、我が特別な力を授けてやるにゃ。」
突然の出来事に頭がついていかない二人であったが、普通に働いてたら税金も払えないし借金もいつまで経っても返済が終わらないのだ。
猫の手も借りたい思いだった兄妹は、この不思議な三毛猫の誘いを、戸惑いながら受け入れた。
「分かった。ミッケ。俺たちに力を下さい。」
こうして、兄妹と三毛猫の二人と一匹の、借金返済計画は始まったのだった。
##
ファンタジー小説大賞にエントリーしています。気に入って頂けたら応援よろしくお願いいたします!
文字数 239,194
最終更新日 2025.01.31
登録日 2023.08.24
2351
新卒から5年間会社に勤務した龍子は小さい頃から不眠症に悩んでいた、働き出してからも色んな睡眠方法を試したけどどれも効果がなくて中々寝付けない日々に悩んでいた、ある日の残業明け、その日は前日から不眠症で睡眠時間が足りていないのに龍子は自分の体にムチを打ち残業をこなし帰路に着いた、家に着いてお風呂に入ってる時にうっかり寝落ちしてしまい、目が覚めた時には知らない草原の上で龍になっていた。
文字数 716
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.31
2352
【全年齢】にんげんとねこ
猫獣人の「ねこ」は、誘拐されて、人間の屋敷の奴隷となった。しかし、ひ弱な「ねこ」は役立たずといわれ、死にかけのところを捨てられてしまう。雪の日のゴミ捨て場で「ねこ」を拾ったのは、「先生」と呼ばれるにんげんの男で……。
文字数 12,154
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.26
2353
文字数 155,676
最終更新日 2025.01.30
登録日 2023.04.16
2354
2355
「ここじゃないどこかに連れて行って欲しい」
生まれながらに異能を持つひなは、齢9歳にして孤独な人生を強いられた。
学校に行っても、形ばかりの養育者である祖父母も、ひなの事を気味悪がるばかり。
そんな生活から逃げ出したかったひなは、家の近くにある神社で何度もそう願った。
ある晩、その神社に一匹の神獣――麒麟が姿を現す。
ひなは彼に願い乞い、現世から彼の住む幽世へと連れて行ってもらう。
「……ひな。君に新しい世界をあげよう」
そんな彼女に何かを感じ取った麒麟は、ひなの願いを聞き入れる。
麒麟の住む世界――幽世は、現世で亡くなった人間たちの魂の「最終審判」の場。現世での業の数や重さによって形の違うあやかしとして、現世で積み重ねた業の数を幽世で少しでも減らし、極楽の道へ進める可能性をもう一度自ら作るための世界。
現世の人のように活気にあふれるその世界で、ひなは麒麟と共に生きる事を選ぶ。
ひなを取り巻くあやかし達と、自らの力によって翻弄される日々を送りながら、やがて彼女は自らのルーツを知ることになる。
文字数 138,096
最終更新日 2025.01.30
登録日 2024.03.03
2357
バーで知り合ったシュトレイと言う男に恋をするも、フラれてしまったレイス。それでも諦めきれずに友人関係を続けていたら、ある日見知らぬ男が店に来店する。その男はシュトレイを見てニヤニヤ笑いを浮かべたあと、シュトレイの正体を暴露するのであった。
エロがかなり薄いです。
ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。
宜しくお願いします。
文字数 5,675
最終更新日 2025.01.30
登録日 2025.01.30
2358
2359
ベーシスト上村圭吾は高校の同級生でもある同じバンドのイケメンボーカリスト今泉蓮を怒らせてしまい、振られた上にバンド解散という憂き目にあう。これを機に普通の仕事につこうとミュージシャン的な奇抜なファッションをやめ、髪型をかえてみたらなんだか急にモテだした!さらに失恋ソングを作ってネットで配信したら再生数が伸びて、いつの間にか人気者に!え?人気アイドルとコラボ?アニメのタイアップ?な、なんだか急に俺への評価が上がってしまったんですけど!?別に復讐しようとは思っていない俺の、ゆるゆるサクセスストーリ!(たぶん)
※イケメンミュージシャン(ギターボーカル)攻め×ちょっとぼんやり鈍感ベーシスト受け
※R18は※でお知らせします
※カクヨムで連載していた旧題:遊ばれて捨てられた俺のサクセスストーリー(たぶん)を改稿して掲載しています
※突然ポエムが始まりますm(._.)m
※一章は高校生編、番外編は中学生編です。タイトル回収は二章以降になります。申し訳ありませんm(._.)m
文字数 142,599
最終更新日 2025.01.30
登録日 2024.10.21
2360
2025.1.4 本編完結!
猫好きに捧げるSF系ファンタジー。
人類が滅亡した世界にたった1人残された青年と、高い知性と超能力を持った猫たちとのほのぼの系ストーリーです。
毛皮の海に落ちる夢を見た主人公・玉那覇光一が目を覚ますと、20匹の猫が体の上でモフモフまつりを開催中だった。
コールドスリープから目覚めた光一に、黒猫の考古学者モリオンは、地球人が遥か昔に滅亡したことを告げる。
古代遺跡の中から光一を発掘して目覚めさせたのは、人類と交代して文明を築いた猫たちだった。
彼らは人類の文明の遺品から、使えそうなものを発掘して使ったり、アレンジしたものを作りだして生活している。
「君は文字が読めるかい? これを解読してくれないか?」
モリオン博士に頼まれて、光一は失われた文明の調査を手伝うことになる。
文字数 109,001
最終更新日 2025.01.30
登録日 2024.08.28