姉妹 小説一覧
201
「アイリーンを好きになってしまったんだ」「それ私の妹なんですけど」
婚約者に君の妹が好きだから婚約破棄をすると言われたので、潔く身を引いたオフィーリア。しかし婚約者はわかっていなかった。オフィーリアとその妹アイリーンの深い関係を。
文字数 12,930
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.16
202
文字数 2,110
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.19
203
――痛い、痛い、痛いっ。なんで、わたくしがこんなことに……。
異世界に転生し、隣国へと姉の身代わりに嫁ぐことになってしまった不憫な王女シロレラ・フルーシルが、復讐を誓う話。
見切り発車。短編小説。残酷表現があります。※題名変更いたしました。
文字数 4,110
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.06.24
204
遠き異世界、ミネルヴァ大陸の歴史に忽然と現れた偉大なる術者の一族。
その力は自然の摂理をも凌駕するほどに強力で、世界の安定と均衡を保つため、決して邪心を持つ人間に授けてはならないものとされていた。
しかし、術者の心の素直さにつけこんだ一人の野心家の手で、その能力は拡散してしまう。
世界は術者の力を恐れ、次第に彼らは自らの異能を隠し、術者の存在はおとぎ話として語られるのみとなった。
本外伝では、ミネルヴァ大陸戦記本編では描かれなかった、ロンバルディア教国の成立前後を描く。
史上最も偉大な術者とされるソフィーとソフィアの姉妹の軌跡を、彼女ら自身の視点も交えて扱ってゆく。
文字数 132,165
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.03.20
205
フィッツジェラルド家のご令嬢ミシェルは非の打ち所がない完璧美人に見えて実は重度の人見知り。いつも泣きながら学園から帰ってくる。大好きな婚約者にも緊張してそっけない態度をとってしまい、嫌われる寸前に。そしてついに突然出てきたご令嬢に婚約者を掻っ攫われそうになる!
このままでは大好きな姉が不幸になると思った妹のマグリナちゃんは、家に居候している口の悪い青年クロとともに姉を助けるべく奮闘するのだ。
文字数 16,151
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.15
206
207
姉との婚約を破棄して、妹と婚約したいですって?
私達は姉妹揃って、あなたのこと嫌いなんだけど?
文字数 4,636
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.15
208
姉と妹がたくさんいる婚約者から婚約破棄を告げられましたが、おかげさまで地位を得ることができました!
文字数 1,227
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.06.07
209
マリアは子爵家の長女。
ある日、父親から
「すまないが、二人のどちらかにウインド公爵家に嫁いでもらう必要がある」
と告げられる。
伯爵家でありながら家は貧しく、父親が事業に失敗してしまった。
その借金返済をウインド公爵家に伯爵家の借金返済を肩代わりしてもらったことから、
伯爵家の姉妹のうちどちらかを公爵家の一人息子、ライアンの嫁にほしいと要求されたのだそうだ。
親に溺愛されるワガママな妹、デイジーが心底嫌がったことから、姉のマリアは必然的に自分が嫁ぐことに決まってしまう。
ライアンは、冷酷と噂されている。
さらには、借金返済の肩代わりをしてもらったことから決まった契約結婚だ。
決して愛されることはないと思っていたのに、なぜか溺愛されて──!?
そして、ライアンのマリアへの待遇が羨ましくなった妹のデイジーがライアンに突如アプローチをはじめて──!?
文字数 16,740
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.05.23
210
211
物心つく頃から、わたくし、ウィスタリア・アーテル公爵令嬢の物を奪ってきた双子の妹エレクトラは、当然のように、わたくしの婚約者である第二王子さえも奪い取った。
手に入れた途端、興味を失くして放り出すのはいつもの事だが、妹の態度に怒った第二王子は口論の末、妹の首を絞めた。
気絶し、目覚めた妹は、今までの妹とは真逆な人間になっていた。
「彼女」曰く、自分は妹の前世の人格だというのだ。
わたくしが恋する義兄シオンにも前世の記憶があり、「彼女」とシオンは前世で因縁があるようで――。
「彼女」と会った時、シオンは、どうなるのだろう?
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 36,797
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.29
212
──愛されない契約の花嫁だったはずなのに、何かがおかしい。
家の借金返済を肩代わりして貰った代わりに
“お飾りの妻が必要だ”
という謎の要求を受ける事になったロンディネ子爵家の姉妹。
ワガママな妹、シルヴィが泣いて嫌がった為、必然的に自分が嫁ぐ事に決まってしまった姉のミルフィ。
そんなミルフィの嫁ぎ先は、
社交界でも声を聞いた人が殆どいないと言うくらい無口と噂されるロイター侯爵家の嫡男、アドルフォ様。
……お飾りの妻という存在らしいので、愛される事は無い。
更には、用済みになったらポイ捨てされてしまうに違いない!
そんな覚悟で嫁いだのに、
旦那様となったアドルフォ様は確かに無口だったけど───……
一方、ミルフィのものを何でも欲しがる妹のシルヴィは……
文字数 85,832
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.05
213
え?死ぬ間際に前世の記憶が戻った、マリア。
ここは前世でハマった乙女ゲームの世界だった。
マリアが一番好きなキャラクターは悪役令嬢のマリエ!
悪役令嬢マリエの妹として転生したマリアは、姉マリエを守ろうと空回り。王子や執事、騎士などはマリアにアプローチするものの、まったく鈍感でアホな主人公に周りは振り回されるばかり。
少しずつ成長をしていくなか、残念ヒロインちゃんが現る!!
ほんの少しシリアスもある!かもです。
気ままに書いてますので誤字脱字ありましたら、すいませんっ。
月に一回、二回ほどゆっくりペースで更新です(*≧∀≦*)
文字数 134,416
最終更新日 2022.05.01
登録日 2019.09.27
214
カーミリア伯爵家の長女レイラは、妹アンジェリカの我が儘な要求を決して断る事が出来なかった。
それは幼い頃に妹が大切にしていたカナリアを、姉が誤って殺してしまったことから始まった関係なのだ。
不幸な事故とは言えどありふれた出来事に過ぎず、実際にドラマチックな話などは何処にもない。それなのに姉のレイラはゆっくりと妹に対する自我を失っていく。以来、自我を失う時は必ずあの死なせてしまったカナリアの鳴き声をレイラは聴く様になった。
ある日、妹のアンジェリカは姉の婚約者ルーカスを、自分の婚約者にして欲しいからと婚約破棄をせがむ。婚約者を愛していたレイラはむろんそんな要求は拒みたかった。しかし拒めなかったのだ。
レイラはそれをきっかけに妹に対する自我を取り戻そうとし、ルーカスと共に自分の心へと向き合うのだった。
*全四話短編
*他サイトにて掲載
文字数 14,147
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.25
215
妹はとても可愛いけれど移り気な性格だ。服も宝石もすぐに飽きて私に無理矢理押しつけ、自分は新しいものを買ってもらう。
「私、ダニエルに飽きちゃったわ。」
でも、まさか婚約者まで飽きるとは思わなかった。
私は彼を慰めているうちに・・・・・・
※異世界のお話、ゆるふわ設定、ご都合主義。
※誤字、脱字やりがちな作者です。教えていただけると助かります。
5話前後の短いお話になる予定です。表紙はpixabay(フリー画像素材)からのものです。
この世界では騎士団長になれば爵位がもらえる設定です。文官より騎士団員のほうが華やかでステータスがあると思われている世界です。
文字数 8,192
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.13
216
文字数 23,176
最終更新日 2022.04.13
登録日 2022.04.01
217
だって任せてしまえばいいじゃない
それで間違えた妹の話
腹立たしいのが嫌いな人は避けてください。
こんな人、いるよね――と思って書いたお話です。
このお話は小説家になろうさんでも公開しています。
文字数 4,210
最終更新日 2022.04.10
登録日 2022.04.10
218
219
美しい妹と地味で暗い姉と評判のダック侯爵家姉妹。比類なき美しさを持つ妹・オディールと比べられて愛されない姉・シルヴィア。シルヴィアは才を買われて第一王子と婚約したものの、結局は妹に奪われてしまう。そのまま王子と妹に利用され、奴隷のようにこき使われるかと思いきや、突然現れたシルヴィアそっくりな他国の王女の登場によって、ダック侯爵家の姉妹の運命は急転直下の結末を迎える。
この話は、『小説家になろう』とエブリスタにも投稿予定です。
文字数 36,118
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.27
220
それなりに器量がよく、それなりに人望が厚かった少女。
5つ下の幼馴染と友情を育みながら歳を重ねて、それなりに幸せだった。
――誰からも愛される、妹が生まれるまでは。
※拙作『魔女が不老不死だなんて誰が言い出したんですか?』の派生作品ですが、未読でも問題ありません。ただ同作のネタバレを多分に含みますことをご了承くださいませ。
この小説は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタで掲載しています。
文字数 162,761
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.01.23
221
色々と疲れていた妹の家に、マイペースな姉が押しかけてくる話。
※カクヨムの ♯KAC20222 タグ、お題「推し活」参加用に慌てて書いたやつです。
文字数 3,766
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.05
222
私の婚約者が妹に見せる笑顔は私に向けられる事はない。
初恋の貴方が妹を望むなら、私は貴方の幸せを願って身を引きましょう。
さようなら私の初恋。
文字数 14,822
最終更新日 2022.02.17
登録日 2022.02.08
223
家族で営む宿屋兼食堂の看板娘としていつも頑張る私こと末っ子クラリス。
天使のように可愛い私といつもいじめっ子だと思われているお姉ちゃん。
虐められてないって本当のことを言ってもいつも信じてもらえないのはなんで・・?
そんなある日路地裏で聞き捨てならないことを話しているのを聞いてしまった。
大事なお姉ちゃんを守るため、妹の私は頑張ります!
ファミリーコメディ色が強いお話です。
どこかの異世界のゆるっとした国のお話です。
騎士X末っ子美少女
ですが、騎士は兄達に押されれています‥‥‥
2022年2月18日完結しました。
少しでもお楽しみいただけたら、嬉しいです。
よろしくお願いします!
文字数 30,893
最終更新日 2022.02.17
登録日 2022.01.28
224
王宮で開かれた側妃主催のパーティーで婚約破棄を告げられたのは、アシュリー・クローネ第一王女。
優秀と言われているラビニア・クローネ第二王女と常に比較され続け、彼女は貴族たちからは『王家の面汚し』と呼ばれ疎まれていた。
そんな彼女は、帝国との交易の条件として、帝国に送られることになる。
しかしこの時は誰も予想していなかった。
この出来事が、王国の滅亡へのカウントダウンの始まりであることを……
アシュリーが帝国で、秘められていた才能を開花するのを……
※この作品は「小説家になろう」でも掲載しています。
文字数 26,368
最終更新日 2022.02.17
登録日 2021.10.08
225
馬車事故で片脚の自由を奪われたフロレットは、それを理由に婚約者までをも失い、過保護な姉から「かわいそう」と口癖のように言われながら日々を過ごしていた。
だが自分は、本当に「かわいそう」なのだろうか?
前を向き続けた令嬢が、真の理解者を得て幸せになる話。
※長編のスピンオフですが、単体で読めます。
文字数 14,091
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.01.28
226
シスターナが帰宅すると、婚約者と妹のキスシーンに遭遇した。
どうやら、妹はシスターナが公爵夫人になることが気に入らないらしい。
すると、シスターナは快く妹に婚約者の座を譲ると言って──
本編とおまけの二話構成の予定です。
文字数 8,434
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.29
227
とある国の春夏秋冬の姫達のお話
春姫は植物の魔法を
夏姫は水の魔法を
秋姫は木の実の魔法を
冬姫は雪の魔法を
文字数 2,070
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.12.15
228
「お姉様ばかりずるい! 私も! 楽しそうだから私もダンスを習いたいわ」
ダンスが苦手だった私が二年間ほど習ってようやく楽しめるようになったころ。妹がそんなことを言い出した。そして遅れて習い始めた妹に半年もしないうちにサクッと追い越されてしまう。
ああ、やっぱりこうなるのね、と思う。
妹は何でも私のマネをしたがる。そして優秀な妹は私の数倍の速さで色々な技術を身に付ける。両親はそんな妹に期待をかけて、いつの間にか妹に習わせたいものだけを私にやらせるようになった。
料理も水泳も山登りも、私が望んだものは何一つ習わせてもらえない。
そして常に品行方正を強いられる。
妹のためとはいえ、様々な習い事や勉強で知識を増やしてきた私はそれなりに注目されていたらしく、なんと王太子殿下の婚約者に指名されてしまった。
そして、王太子妃教育が始まり3年立ったころ。
やはり、いつものアレが始まった。
「お姉様ばかりずるい! 私も! 楽しそうだから私も王太子妃教育が受けたい」
……妹の中では王太子妃教育も習い事に入るみたい。
文字数 4,063
最終更新日 2022.01.27
登録日 2022.01.25
229
大学に通う主人公、本庄有栖は通学中にある言葉を聞いてしまう。
「あんな妹が欲しい」
有栖はいつも「こんな妹がいれば、どんなに素晴らしいのだろう?」と考えてしまっているため、その言葉を聞き、わかるという気持ちのほかに、実際はそんなにいいものじゃないとも思ってしまう。
これはそんな姉である彼女の独白と救いの物語
そして、実際の妹の『何もしない』ことに対してどう感じたかを語った物語
文字数 7,510
最終更新日 2022.01.25
登録日 2022.01.25
230
231
転生したら恋愛ゲームに登場する最低最悪の悪役令嬢として生まれてしまった!
このままでは世界中から嫌われ処刑されてしまう。そうなる未来を避けるための選択は何か。
ルート回避するためにヒロインとなる実妹にとことん優しくする?
それともストーリー上で虐めていた人達に優しくする?
いや、1番最適解はただ一つ。ストーリーに関わらなきゃいいんだ!!
とは言ったものの、可愛い妹(ヒロイン)のことは気になる。無事に攻略対象と幸せになれるのか気になってしまった(元)悪役令嬢は、こっそりヒロインのことを覗き見に行き、イベントという名のトラブルが起こる度につい助けに行ってしまったのでした。
第17回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
※カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・ノベルアップ・pixivでも連載してます。
文字数 165,919
最終更新日 2022.01.18
登録日 2021.10.16
232
「アマミィ、貴女は何も悪くないわ。
けれど、貴女を殺すわ。
私を恨んでくれて構わないわ」
もう、私は限界でした。
毎日、妹のアマミィに殺されるのではないかと、怯えていました。
何の罪もないアマミィを殺すのが悪い事だというのは分かります。
それでも、アマミィを殺さないといけないのです。
だって、アマミィが私を虐げてきた事も傷つけてきた事もありませんが、
今日もアマミィが私を殺さないという保証はありません。
嫌です。アマミィを殺したくありません。
アマミィは大事な妹で、それでも殺さなければいけないのです。
アマミィを殺さないと生きていけません。
私は生きたいのです。
私が生きるために、死んでくださいアマミィ。
もう貴女に殺されるのかもしれないという恐怖に怯える日々は限界を超えてしまいました。
せめて苦しませたくありません。
アマミィを痛めつけようにも、アマミィには何の恨みもないので、そんな事できるわけがありません。
アマミィが抵抗するより先に、アマミィの喉を剣で刺し、引き抜いてから斧でアマミィの首を切断しました。
アマミィの首が落ち、ぼとっと音がしました。
それは不愉快な音でした。
それでも、その音は私に生きる事を可能にした祝福の音でした。
祝福の音が心地よいとは限りません。
ならば、私はその祝福の音を受け入れましょう。
アマミィは死にました。
ごめんなさいアマミィ。
「ごめんなさいアマミィさようなら、貴女は何も悪くないわ」
「お前を助けにきた聖女ローゼ」
イケメンが助けにきてくれました。
ハッピーエンドに辿り着けるのでしょうか。
文字数 1,633
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
233
この家には“変わったルールがある”。そう、他の家にはないルールが…。
※主人公のまいちゃんが理不尽に“お仕置き”を受ける物語です。 苦手な方はご注意くださいませ。
文字数 66,796
最終更新日 2022.01.09
登録日 2019.08.05
234
遠野歩武(とおのあゆむ)は今年、中学生になった。小学校のころから、名前が男みたいだとからかわれることが多く、自分の名前が嫌いになりかけていた。しかし、ある時から歩武は名前をからかわれることがなくなった。
「お姉ちゃんのためなら、なんだってするからね」
歩武には双子の妹がいた。妹のミコは歩武が学校で名前をからかわれていることを知って、学校側に何らかの行動を起こしたらしい。それ以降、彼女が名前のことで悩むことはなくなった。
中学生になり、歩武は下校中に捨て猫が入った段ボールを見かけるが、見て見ぬふりをして通り過ぎる。
そこから歩武の生活は変わり始める。
自分を歩武が見捨てた捨て猫の霊だと主張する猫耳と尻尾を生やした少年や、学校の中庭で見かけた半透明のウサギ。同級生の肩に乗っているフクロウ。歩武の目には、たくさんの半透明の動物の姿が目に入るようになる。
「あいつはお前の本当の妹なのか?」
ミコが突然、彼氏と紹介する男を歩武に紹介する。そして、普通ではありえない光景を目の当たりにして、歩武の妹に対する不信は募っていく。
果たして、歩武の妹ミコは、本当に彼女の妹なのだろうか。もし、違っていたら、彼女はいったい何者なのだろうか。
文字数 105,132
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.12.27
235
乙女ゲーム『風の国の恋物語』の物語の悪役令嬢サエナリア・ヴァン・ソノーザ。その専属侍女に転生してしまった主人公ミルナ。彼女は主であるサエナリアを救うために前世のゲーム知識を駆使して、悪役令嬢断罪エンディングを覆すために裏で奔走していくのであった。果たして、ミルナは愛しのお嬢様を幸せなエンディングに導くことができるのか?
※派生作品です。現在、本編に入りました。
文字数 86,664
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.11.15
236
今日も妹の夫が妹に対する愚痴を訴えてくる。せめてそれくらい分かった上で結婚しなさいよ。
わたしとの婚約を破棄までしたくせに。
婚約破棄要素があるのに恋愛がない。そしてざまぁでもない。けど誰かこの男ざまぁしてやってくれ、妹が不幸になる未来しか見えない。
この後なんかある事に期待しよう(おい)。……いや、考えたら泥沼ったので。これはこれで不幸。。。
今週もアレなので『そは復讐なりか』の残りでもあげとこうかと思ったんだけど、なんか自殺のシーンがあるので作品削除しましたって言ってる人見かけて。未読だから正確には知らないけど多分便乗して書いたとかその日にちょうどそのシーンアップしたとかじゃなく既にあげてたそこそこ長い話の一要素にそーゆーのがあったってだけでそこまでやらなきゃならんのか? そんなのいってたらきりがないし創作出来ないしこちとらどうなると思いはしたものの、自粛したくなる気持ちも解るというか要するに日和ったというか気を取り直せなかったので急遽適当なのにしました。
……配慮だよな? 文句言われたんじゃないよな?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/430580714
文字数 1,185
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
237
王妃様主催のお茶会で、いきなり妹を虐めているなどという冤罪をかけられた挙句に貶められるような事を言われ…………
妹は可愛い顔立ち
私はキツイ顔立ち
妹の方が良いというのは理解できます。えぇとても納得します。
けれど…………
妹との未来はありえませんよ……?
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※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
文字数 9,440
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.18
238
幼い頃に両親を亡くした瑠璃にとって、年の離れてる姉は、親代わりでもあった。
そんな姉が、結婚する事が決まった。写真で見たことはあるが、実物を見たのは初めてで、相手の方がかなり緊張していて、瑠璃にプロポーズ!
ある日、出張に出かけた筈の姉が、大阪での多重追突事故に巻き込まれ、命の炎を消した。塞ぎがちな義兄を元気付けながらも支えた瑠璃だったが……。
文字数 23,284
最終更新日 2021.12.23
登録日 2021.12.22
239
文字数 8,604
最終更新日 2021.12.10
登録日 2019.10.25
240
星月 太陽は高校の学園長である祖父と2人暮らしだった。高校2年生になった日祖父が亡くなったことを校長先生から教えられる。
大きな家で1人暮らしになった太陽は孤独で寂しさを感じていた。そんな中太陽の家に高校の女教師である有栖川 有梨華とその妹がやって来る。
有栖川先生は「星月くんっ! 今日から私たちは君の家で暮らすことになるからねっ」と言うが太陽は唖然としていた。
1人暮らしは回避することができたが女慣れしていない太陽は無事に暮らすことはできるのか?
文字数 26,252
最終更新日 2021.12.09
登録日 2019.12.14