ライト文芸 小説一覧
241
♾ ループ 〜僕はあの温もりを〜
空まで届きそうなクヌギの木。そこにきらめく無数の光の玉は不意に飛び立ち彼方に消える……男の子は思う、空に輝く星たちがクヌギの木に遊びにきているのだとーー
日常を舞台に繰り広がる少しファンタスティックな世界にあなたを徐々に誘います。
242
妖怪に育てられたツムギが、妖怪を弔い送るまで
送り屋――
妖怪の間でそう呼ばれるのは、穢れた妖怪を弔いこの世から送りだすため。
送り屋で転々と旅をするミナトは穢れたある妖怪に出会う。
その妖怪は人間の子どもツムギを育てていた。
「…ふふふ、よく来たな。待っていた、のかもしれないが」
ソレはそう言って笑った。
243
ミリオンダラー・フェアリー
宝くじで六億円を当てた瑞穂は、会社もやめて、一人でひっそりと暮らしていた。
そんな彼女がある日美しい妖精の少女を拾い、少女の仲間の少年妖精を探すことに。
妖精とともに過ごす日々に、いつの間にか、今までなかった人生の張りを感じていく瑞穂。
そして、ある日少年妖精の居場所が見つかるが──?
244
旧・革命(『文芸部』シリーズ)
「マシロは私が殺したんだ。」マシロの元バンドメンバー苅谷緑はこの言葉を残してライブハウスを去っていった。マシロ自殺の真相を知るため、ヒマリたち文芸部は大阪に向かう。マシロが残した『最期のメッセージ』とは?
『透明少女』の続編。『文芸部』シリーズ第2弾!
245
亡国の姫と財閥令嬢
あることがきっかけで女神の怒りを買い国も財産も家族も失った元王女がある国の学園を通して色々な経験をしながら生きていくものがたり。
246
カラフル
「松島愛莉ちゃん」は私の憧れだ。
みんなの人気者で過度に媚びず、見え透いたお世辞は言わない。それで反感を買ったら堂々と立ち向かう。
地味な私が化粧品を選ぶ姿を、「似合っていないのに」とバカにしたりもしない。
美容については自分の方が詳しいなどと、人を下に見るような真似もしない。
ある日、私は、愛莉ちゃんが気に入ったマニキュアに一目ぼれをしてしまう。
憧れの女の子に一歩でも近づけたらいいのにと、同じものを購入しようとするけれど……。
「どうして私達はこの狭い教室内でしか判断材料がないのに、その人の性格をひとつの色に当てはめたがるのだろう。教室の外に出たら、もっと素敵な彩を放つ人かも知れないのに。」
「その人“らしい”って、何だろう。外側から見たその人のイメージは単一かもしれないけど、本当はもっと多彩で当たり前だと思うんだ。人ってきっと、すっごくカラフルな生き物なんだよ。」
247
46歳女子、幸せに生きております
今日も今日とて残業三昧のわたし。
自炊? 気が向いたときだけ。
カップラーメンで済ませる日もあるわよ。
独身女だからって趣味が必要とか、グルメオタクじゃなきゃ駄目とか、そんな偏見は明日のごみと一緒に捨てておしまい。
とにかく日常を楽しむ。四十代独身女子、わたしの記録。
◆「46歳女子、ひとり暮らし」を大幅に改稿したものです◆
◆エブリスタでも公開中◆
248
極道の魔法少女たち
「わたし、魔法少女になりたい」
お嬢が何気なくいったこの一言が、すべての始まりだった。
鬼沢組(きざわぐみ)に仕える極道の小林は、ある日、組長からとんでもない計画の責任者に任命されてしまう。
その名も、お嬢魔法少女化計画。
組長は孫娘の光月(みつき)を、本気で魔法少女にしてあげるつもりらしい。
だが、そんなこと無理に決まっている。現実の世界に魔法など存在しないのだから。
そんなとき、光月が幼稚園であるものを拾ってきた。それは光月の好きな魔法少女アニメ『魔法少女プリンセス・アグリ』の変身アイテム――もちろん、おもちゃである――だった。
自分がプリンセス・アグリに選ばれたと浮かれきっている光月を見て、小林はあることを思いつく。
この偶然を利用して、お嬢を魔法少女になった気にさせればいいのだ――。
こうして、絶対にバレてはいけない秘密の魔法少女ごっこが始まった……!
魔法なんて存在しない世界で、小林はお嬢の夢を叶えることができるのか?
極道という少し歪な形の家族が織りなす、ハートフルなホームコメディです。
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小さな季節のテーブル ~ワンテーブルレストランと1組のお客様~
とある田舎町のとある森の中にある不思議な小さなレストラン
そこは1日1組限定のレストラン
仲を深めたい、距離を縮めたい、距離をとりたい、離れたい、裏取引など
様々なお客様が来店するそれは現世も異世界の住人も過去も未来も現在も・・・
今日も来店する理由を持ったお客様がドアを開けます。
250
私の執事になりなさい
交通事故で父母を一度に亡くした「僕」の前に現れたのは「お嬢様」だった…。
同級生なのにドキドキの主従関係。同じお邸で暮らすことになった「僕」と「お嬢様」、そして同じくお邸で暮らす人たちのほのぼの日常生活。
作者:葛城真実
更新履歴:2019/06/04 第1回構成変更実施(フットマンの項をひとつにまとめる)
251
山の恵みは神の恵み ~山菜取りは誰でも出来ると追い出されましたが…それ、毒ですよ?~
時は大正時代。
老舗旅館の娘だったハツは、けれど女将である母を亡くしてから入り婿の父、そして愛人である母とその娘、フミにより使用人扱いをされ、毎日朝から晩まで山で山菜やきのこを採っていた。
だがある日、亡き祖母が決めた婚約者、達彦から婚約破棄をされて追い出されることになる。
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
252
オカルト耐性Sランクの私に、ビビりな男子がついてくる件について
この世には、科学では説明できない不可思議な出来事がある。
幽霊の目撃談、呪われた人形、突然消える人影、"見てはいけない"と言われる映像……。
それらはただの作り話なのか、それとも本当に存在するのか。
世間一般の中学生が、そんなことを真剣に考えることはないだろう。
だが、このクラスにはいる。
オカルトを愛し、恐怖を楽しみ、怪異を解明せずにはいられない少女——篠崎彩華。
「え、怖がってんの? そんなの実際に確かめればいいじゃん!」
そんなことを平然と言ってのける、とんでもないオカルトマニアである。
もちろん、普通の人間ならそんな危険なものに近づきたくない。
当然、俺も例外ではない。いや、むしろ絶対に関わりたくない。
俺の名前は相沢拓海。
ごく普通の中学生で、オカルトとは一切無縁な生活を送りたい。
怖い話? 無理。肝試し? ありえない。
平和に学校生活を送り、普通に卒業する、それが俺の人生設計だった。
——だったのに。
「よし決まり! 今日は旧校舎の"映してはいけない鏡"を調べに行くよ!」
「いやいやいやいや! それ絶対ダメなやつだろ!!」
「え、なんで? だってロマンじゃん?」
「ロマンの意味、辞書で引いてこい!!」
なぜか毎回、俺はこの女に巻き込まれる。
そして、毎回のように、この世の理から外れた怪異に遭遇するのだ。
——科学じゃ説明できない"何か"に。
「オカルトは、俺を殺しにきている……!!」
これは、怖いもの知らずな少女と、ビビりな俺が、オカルト事件に巻き込まれ続ける物語。
253
いぬがみとうま🐾短編集
短編集置き場です。お時間がある時にサクッと読んでいただければこれ幸い
(異ファ)宮廷料理人、間違えて魔王軍との最前線に配属される
(異ファ)『呼吸をした:経験値+100』『瞬きをした:スキル獲得』
(ラブコメ)皆の高嶺の花は、俺の脱ぎ捨てた服がないと息ができない
(異ファ)幻獣保護センター・廃棄処理係の私、ボロ雑巾のような「ゴミ幻獣」は「終焉の獣」だった
(異ファ)田舎で幻獣トリミング店を始めた私。捨てられた「ヘドロ」を洗ったら国宝級の聖獣でした
(文芸)師走の断捨離リスト「12/31:Kを処分する」――死を恐れた傲慢な夫が捨てられるまで
(文芸)魔女のシロップ――琥珀色の嘘と、忘れられた夏の魔法
(異ファ)砂塵の果てのコンビニエンスマン
(現ファ)解体屋の俺、なぜか世界最強ギルドの顧問に指名される
(SF)ロボットのお医者さん〜世界でただ1人、AI専門精神科医のロボットカルテ〜
(異ファ) いずれ勇者と魔王になる二人
※コメントをいただける方へ
どの話に関するコメントなのかがわからない仕様です。
もしよければ、「◯◯の短編」みたいに書いていただければ嬉しいです。
254
遅れてやってきたサンタクロース
クリスマス前に商店街でいきなり声を掛けてきたサンタクロース姿の老人。彼は一体何者なのでしょうか。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
小説家になろう様にも掲載しています。
255
彼女の願いはあまりに愚かで、切なくて
「杏沙、お願い。私が退院するまでこの人と付き合って」
末期がんに侵された友人の由紀はそう言って、自分の彼氏──永井和臣を差し出した。
「うん、いいよ」
それで由紀の病気が快方に向かうならという気持ちから、杏沙は願掛けのつもりで頷いた。
それから和臣との付き合いが始まった。
手も握らない。キスもしない。身体を重ね合わせることも、彼との未来を想像することさえしない偽りの交際は、罪悪感だけが積もる日々。
そんなある日、和臣は言った。
「由紀にとって、君は一番大事な友達……親友なんだ」
その言葉に杏沙は、ちくりと罪悪感を覚えた。
杏沙は由紀の親友では無い。親友になりたくても、なれない。そんな資格は無いのだ。
なぜなら昔、杏沙は由紀に対してひどい裏切りをしたことがあったから。
友人の回復を信じて偽装恋愛を始めるOLと、偽装恋愛をしてでも恋人の回復を願う大学生のいびつで切ない秋から冬までのお話。
※以前投稿していましたが、加筆修正のためいったん非公開にして再投稿しています。
※他のサイトにも重複投稿しています。
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君は水泳という名の青春に飛び込めるのか
桜坂花蓮が入学した、清流高校は水泳部の強豪校ではなく、どこにである普通の学校だった。そんな彼女は興味本位で、部活動掲示板を見に行く。その時に、1人の少女に声を掛けられる。中学時代、同じ水泳部で汗と涙を流した、南條愛美だった。
そして、真剣な眼差しを桜坂花蓮に向けて一言呟いた。
『水泳部に入らないの?』
これは、青春の全てを水泳に情熱を注いだ、高校生の物語。
※その他サイトにも投稿しています
257
群青サルベージ
クソ男から逃げるため、北海道を飛び出した。たどり着いたのは、南の端――これは故郷がない私と、故郷に帰ったお母さんの物語。
258
胸の内に血溜まりがある
とあるファミレスにて。二人の他愛ないお話。
259
【真説】ダメ×人×間×コン×テス×ト×01
ダメ人間の、ダメ人間による、ダメ人間のための祭典。それこそが、
260
噂の悪役令嬢に転生してしまった話(仮
え???
ここどこ?
何とな覚えはある。
でも、ちゃんと思い出せない。
でも、なんか、私よく思われてない?
前の主人公(シャルル)は魔力がなかったみたいだけど、私が転生してから使える様になったみたい。
しかも、それはなかなかな魔力らしくて、、??
朧げな記憶のシャルルはニュータイプギャルゲの主人公??
私、ちゃんと話聞いてないからわかんない!!!!
取り敢えず、生き残らないと!!
261
「水に溶ける恋」花と読み解く物語
水樹洋介は幼い頃の出来事より、花が見て感じた想いを水の中に溶かし、その記憶を分析して再現させる能力を持っていた。
大学を卒業して無職だった洋介は離婚して花屋を営む姉の住まいに転がり込み、水の錬金術師として花に纏わる相談や人探しの依頼を受け、姉や姪っ子、友人の協力を得て幾つかの難問を解決して行く。恋の悩みもあれば、人間の心を惑わし、毒を使う火の錬金術師との戦いもある。
水の錬金術師が依頼主の難問に挑む不思議な事件簿。短編集ですので、気軽にお立ち寄りください。
262
人は見た目で、そうではないと、男が知った色々な現実 前編
コンビニで買いものをした男は一匹の猫を拾ってしまった。
連れて帰るつもりはなかったが、追い払ったりすることができなかったのだ。
その日、コンビニの前で男は女性から声をかけられた「猫、元気ですか」
自分のアパートで買う事は無理だろう、ふと、入ってくる前の女性の言葉を思い出し、店の外に出た男は女性に声をかけた。
猫は女のアパートに引き取られていった、いや猫だけではない、男もだ。
アパートには色々と事情のある、変わった人達が住んでいた。
263
雨の日はいつだって母の匂いがする
ある晴れた朝、青年はある女性に出会う。そんな……。そんな、雨の日の話。
264
浦太郎〜童話に隠れたもう一つの世界〜
昔々桃太郎という男がいた。
その少年は山に住んでいた老夫婦がたまたま川から流れてきた桃を食べたところ
性欲が戻り、産まれた子供だ。そんな子供は正義感が強く
「村に悪さにくる鬼を討伐したい」
そう彼は志願した。
旅の道中で知り合った犬と雉と猿におばあさんからもらった黍団子を渡して三匹を仲間にした。
数年の時日が経ち、鬼ヶ島についたのだ。
桃太郎は三匹と共に鬼を成敗し、村は救われたのだ。
それから数年。
桃太郎が鬼と対峙している間に、桃太郎の弟が産まれた。
これはある童話に隠れた一人の少年の物語。
265
creAte!
☆おしらせ☆
一部を除き、非公開状態としました。今後はnote版(URL:https://note.com/soufu3414/m/m5163955336c6)をご覧ください。
◇あらすじのようなもの◇
ハウツー本。
それは見知らぬ世界へと旅をする人にとって、指針となる本だ。
嘘つけ。
天城征路は「創作のハウツー本」を信じていない。あんなもんは嘘っぱち。読んだって駄目。話を作るのなんか上手くなるわけない。そんなもん読むくらいなら寝てた方がマシ。そう思っていた。
久遠寺文音は「創作のハウツー本」を信じた。これこそが自分が欲しかったものだ。これできっと良い話が書ける。何をおいてもまず、これを参考にするべきだ。そう思っていた。
本来なら交わる事のないふたり。しかし、ひょんなことから二人は意気投合して、
「こいつと意気投合?ないない。あり得ないって」
「おお、珍しく気が合ったな。それに関しては俺も同感だ。意気投合などという事は決してないな、うん」
……訂正。全然意気投合なんかしてなかった。
そんな二人と愉快な仲間たちが、化学反応を起こしたり、起こさなかったりする物語が幕を開ける。
(最終更新日:2022/10/19)
266
有限会社DIUD 物の怪退治をする会社でアルバイトをする事になりました!
京都の大学に通う小坂隼人は、父のリストラにより生活費を自分で稼ぐ必要に迫られる。
そんな窮状の中、アパートの大家の知り合いを紹介され、そこでアルバイトを始める事にした。
怪しい雰囲気の会社は、日常に潜む怪異を解決するために設立された国際機関の裏組織だった。
初めての仕事で餓鬼退治を経験し、この世界には妖怪や悪魔や霊などが現実に存在する事を隼人は知る。
それらが引き起こす、目には見えない恐怖を人知れず解決していくのが彼らの役割。
非現実的な状況で、隼人は戸惑いを覚えるが、上司である正人の人柄に引かれながら仕事を続けて行く。
正人と一緒に祠の再封印の仕事をした際には、京都府警に在籍する陰陽師の賀茂と出会い、一緒に働く仲間のエクソシストの桜とは、大学の友人が主催した食事会で出会った。
彼女との最初の出会いは、最悪な印象をお互いに与える結果になった。
凶悪な妖怪の牛鬼と死闘を繰り広げ、知人に頼まれた狐憑きを解決し、一つ目の凶暴な鬼である目一鬼との戦いでは、陰陽師の賀茂も加わり問題を解決する。
仕事にも慣れて来た所で、悪魔が関与する憑依事件が発生する。
そこで仲間をサポートする隼人だったが、危険に晒された桜を救おうとし大けがを負った。
自らの命を捨てる行動に死を覚悟した時、隼人の中で眠っていた龍の魂が目覚めた。
隼人は、龍から与えられた力に助けられながら、妖怪や悪魔などと戦い、これから起こる怪異を解決して行く。
267
チカとはーちゃん ~どこだってふたりなら~
ふたりでならどこだって生きていける。
そんなチカとはーちゃんの日常短編集です。
268
蓮のあるお堀には
公園のお堀には近づいてはいけない。
そう言われても、わたしの祖父母の家はお堀沿いに建っている。
だからわたしは日常的にお堀へと近づいてしまう。
お堀とそこに咲く蓮を見ながらわたしは、血のつながりのない祖母とひさしぶりに交流をしていくことになる。
彼女は、お掘と蓮の風景を介して私に祖父の戦争体験を少しずつ伝えようとする。
269
ARBOS
エルフの少女がおっさんと旅をするお話です。
戦記モノ展開を予定しています。
270
猫憑きの巫女
猫森ヒマリは猫を奉る神社の娘である、幼い頃に起きた事故で死線を彷徨った。
祖母の必死の祈願で猫神の神力により一命をとりとめたが……
271
吉野の山の桜閑話 ー冥府庁異聞ー(番外編)
春の訪れとともに、吉野の山に“奇妙な眠り”の噂が広がっていた。
夜桜を見に訪れた人々が、翌朝目を覚まさない——。
発見された彼らはまるで深い夢に囚われたように静かに眠り続け、
七日後、目覚めた者たちは決まってこう言うのだ。
「……なにも、覚えていません」と。
冥府庁・調査課の神崎イサナと黒野アイリは、この不可解な現象を調査するため、
奈良・吉野の山奥へと向かう。
そこで彼らが辿り着いたのは、地図にも記されていない場所——
誰にも気づかれず、誰かを待ち続ける一本の桜の木だった。
春の風、桜の香り、胸の奥を締めつけるような懐かしさ。
そして、神崎の中にある“消えかけた記憶”が、静かに目を覚まし始める。
これは、春に取り残された小さな約束と、ひとつの優しい別れの物語。
272
【奨励賞】ようこそ、隠れ宿「ゆきどけ」へ―ほかほかご飯ともふもふ妖怪がお待ちしております―【受賞】
家族を失った明里は、いつも心に冷たい雪が降っていた。
そんなある日、明里の家族と〝とある約束をした〟男性が現れる。
だけど男性は整った顔をした、寡黙なもふもふ妖怪だった⁉
寂しさを抱く明里と幼い弟、そして妖怪たち。
一つ屋根の下に集まり、ほかほかご飯を前に、
各々は心に、あたたかな絆を紡ぎ出す。
≪現代ファンタジー×妖怪×もふもふ≫
個性的なサブキャラたちと過ごす、
成長と再出発、そして心のゆきどけを迎えるお話。
273
わたしはパンダ
ある夏の日。わたしは奇妙なバイトを始めました。
274
23歳一般男性、会社を辞めて旅をする。
―仕事を辞めた―
夜遅くまで寝れない日々。
何日も会社に泊り込んだ。
嫌な上司との飲み会。
終わらない仕事。
そんな日々が6年続いた3月20日。
ついに、辞表を出した。
275
【完結】有家的……(『正』続編2)
【注意】
本作は、『正』の続編の続編になります。
鹿畑視点です。
本編と続編1を読了後に、ご覧ください。
※対象は、全年齢層になります。
シリーズ完結です。
276
キツネとハンカチ
キツネが生まれて初めてもらったプレゼントは、人間の女の子からのハンカチだった。
しかし、キツネがうたた寝している間にハンカチがなくなってしまう。
探しても見つからず、諦めかけるキツネ。
そこへ現れたのは、フクロウだった……。
*カクヨムにも掲載しています。
277
ブルーハワイ
あまり料理の得意ではない母親と子供がお菓子作りに挑戦します。
混ぜて冷やすだけ。
ゼリーだもの。
なぜそれでトラブルになるのだ。
278
ロック少女とヒポクリト
大好きだったピアノを辞めてしまった少年。退屈な日々を繰り返す彼の前に現れた一人の美少女は言う「音楽を、ロックを教えて欲しい」と。大切なモノを失った少年と、ロックに憧れる少女の物語が今始まる・・・!
279
ベランダにドラゴンが生えてきた。ー選ばなかった未来の色
ある雨の日、プランターに過去と未来が芽吹いた。
リモートワークで増えた自分の時間の中、野菜を育てる為に買ったプランター――
そこで出会ったのはドラゴンでした。
彼が求める「ツバサ」は主人公「美香」が選ばなかったもうひとつの道の先にある。
物語は、過去・現在・未来、そして自分自身と向き合う時間を通して、
本当に自分がやりたかったことに気づく旅へ。
この作品は、大学卒業から7年にわたる学び、
ニュートン、ゲーテ、シュタイナーの色彩を背景に、
2023~2024年の365日植木鉢を観察した経験をもとに生まれました。
ドラゴンと美香が語り合う、日常と世界を見つめる旅のひとときを、楽しんでいただければ嬉しいです。
280
美味しいご飯を、貴方と一緒に
ときどきわちゃわちゃ。ときどきシリアス。
けれど普段は、なんでもない日々。なんでもない日常。
美味しいご飯をお供にして、素敵なひととせを、貴方と一緒に巡りましょう。
さて、今日のご飯は、何にしようか?