切ない 小説一覧
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22時のひとみみぼれ~底辺社員と冷徹社長は只今ヒミツの収録中です~
白石茉琴(しらいしまこと)は派遣社員をしながら、料理ラジオドラマ「おいしいおみみ」の配信を行っている。
ある日、とある案件依頼が茉琴に届く。
その内容あやしげなシチュエーションボイスドラマだった。
しかも出演料は100万円。
茉琴は当然断るつもりだったが、“ある事情”によりどうしてもまとまったお金が必要になる。高額な出演料に心が揺らぎ、その案件を引き受ける。
指定された収録スタジオへ向かうと、そこは都内一等地にあるタワーマンションの一室。
部屋の主は茉琴が派遣で働く外資系IT会社の社長であり、仕事への厳しさから“氷の皇帝”と評される乾朔人(いぬいさくと)だった。
「何かの間違い? いいえ、あなたにオファーしましたよ白石さん。さぁ、始めましょう」
「手伝ってあげますからあなたは“演技”に集中してください」
「次の台詞は“もっと触って”ですよ……言ってごらん」
恋愛経験が少なく、色っぽい演技ができない茉琴に協力するといい身体に触れる乾。
お金目当てから案件を受けたことを後悔する茉琴だったが、乾の意外な一面に触れて次第に惹かれていく。
乾が求めているのは自分ではなく“声”
自分が求めているのは“お金”
茉琴は自分の気持ちを隠し、
お互いの目的が達成されたら業務終了となるはずだったが……
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文字数 62,900
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.01.01
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創造主は崩壊寸前の世界の王子に恋をする。
隠し設定の王子×ゲームマスター(創造主)
ゲーム開発中に事故で異世界に転送された主人公は、そこで自分が作ったキャラたちと出会う。
中でも、“隠しルート”の王子・カイは、主人公の記憶を知っており「君が創った俺を、愛してくれ」と迫ってくる。
でもその世界は崩壊寸前で……?
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文字数 33,473
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.07.15
3,883
あの日
感想数 0
文字数 4,264
最終更新日 2017.12.24
登録日 2017.02.11
3,884
嫌いになる魔法
感想数 0
文字数 1,424
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.09.18
3,885
最終決戦の前夜に……。
共に旅をする勇者に密かに想いを寄せる、女戦士ライカ。
魔王討伐の決戦前夜!
彼女は果たして、自分の気持ちを打ち明ける事が出来るのか……?!
一緒に旅を続ける中で生まれた恋を描きました(^ ^)
素敵な表紙絵は、僕僕様に描いて頂きました!(^^)
※こちらは別サイトのコンテストにて、短編&文字数指定があった為に簡潔な内容になっております。
ご了承下さい。m(_ _)m
ひとまず完結という形を取らせて頂きますが、後々レビュー頂きました事を加えて改訂版として書かせてもらう予定です。
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
〈別サイトにて〉
2017年8月10日(木)
投稿・完結
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文字数 2,770
最終更新日 2019.02.11
登録日 2019.02.11
3,886
婚約破棄は有効です
婚約破棄された令嬢のお話。
少しだけファンタジーの要素も加えてみます。
感想数 0
文字数 2,083
最終更新日 2019.07.15
登録日 2019.07.15
3,887
婚約破棄された後の祭り
タイトル通りです。
文字数 593
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.22
3,888
生活
私の家はシングルマザーだった。その母は金を得るために人を殺した。私は何不自由なく生活した。しかしそんな生活も長くは続かず母は逮捕された。私は施設で生活することとなった。これは施設を出た私が母になるまでの日記である。
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文字数 13,022
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.03.22
3,889
こぼれる、
カップに残ったココアを流している間、ひなは、母との記憶をひもといていた。
私の母は、私をかわいがった。
私のことをなんでも知りたがったし、なんでも知っていた。
母は私を愛してくれた。息苦しいほど――
切り離せない気持ちを、流すにはどうしたらいいのだろう。
少し切ない家族の短編です。
文字数 3,630
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.09.18
3,890
無感情な聖女はデリカシーなし男に変えられる。デリカシーなし男も変わる。
聖女である私ーーサンは、感情をどんな風に表現すればいいのかわからなかった。
"お前の考えになど価値はない"
「聖女」という役割を完璧に全うするには、私の「考え」や「感情」は邪魔でしかないと否定され続け、いつしか失った。だけど、彼ーーワタルに出会って私の人生は一変した。
これは人格を否定され、感情を失った聖女「サン」が、勇者に出会い自分の人生を取り戻すラブストーリー。
感想数 0
文字数 44,369
最終更新日 2024.01.27
登録日 2024.01.27
3,891
ひまわり ── 恋ひ初めの街(葉月)
【恋ひ初めの街】シリーズ
榎本裕里子と風間陽子。
二人の前に突然現れ、その狭間を往き来する少年、三浦正樹。
不思議な時の流れに翻弄される少女たち。
“二つ”の魂が辿った運命の行方は……?
◆時を超えて繰り広げられる初恋ファンタジー◆
***
◆他サイトでも公開中
感想数 0
文字数 19,747
最終更新日 2025.05.14
登録日 2025.04.23
3,892
アリサ・リリーベル・シュタルクヘルトは死んだ
長きに渡り戦争が続く二つの国。
身分社会の王政国家・ペルフェクト王国。
国民の代表たる議員によって成り立つ議会制の国・シュタルクヘルト共和国。
ペルフェクト王国軍の少将・オルキデア・アシャ・ラナンキュラスは、上官の命令で、自軍が破壊した敵国・シュタルクヘルト共和国の軍事施設と軍事医療施設跡にいた。
目的はこの地で捕虜となっていた自軍の兵士を解放することだった。
けれども捕虜となっていた自軍の兵士は、既に移送されており、残っていたのは医療施設で治療を受けていたシュタルクヘルト共和国軍の兵士と関係者ーーの死体だった。
そんな中、オルキデアは唯一の生存者を見つける。
菫色の瞳と藤色の髪を持った女性だったが、襲撃時の怪我とショックから記憶を失っていた。
そんな女性に「アリーシャ」と名付けて捕虜としたオルキデアだったが、とある事件に巻き込まれたのをきっかけにアリーシャに興味を持つ。
けれどもアリーシャは敵国の娘、オルキデアの好きには出来ない。
それならせめてアリーシャを国に帰そうとするが、頑なに帰りたがらず、とうとう部屋に引きこもってしまったのだった。
どうにかしてアリーシャを説得出来ないかと悩んでいたオルキデアの元に、突然、疎遠になっている母親が、縁組の話を持ってやって来たのだった。
「なあ、俺の妻と恋人、どっちがいい?」
縁組を回避するためにオルキデアが提案したのは、この国でのアリーシャの生活と引き換えにした「契約結婚」。
縁組の話と同時期に記憶を取り戻したアリーシャには、どうしても国に帰りたくない理由があるようだったーー。
一方シュタルクヘルト共和国では、襲撃の際にその場に居合わせていた、とある女性が行方不明となっていた。
その女性の名前は、アリサ・リリーベル・シュタルクヘルト。
今は廃止されたシュタルクヘルト共和国の王族の血を引く女性であったーー。
縁組回避から始まる契約結婚、そしてーー真実の愛。
これは「愛」を知る物語。
王道ファンタジー風の恋愛物語。
ロマンスファンタジーが好きな貴方へ。
※2/1から更新を再開します。(詳細は近況ボード2022/1/26をご覧下さい)
※こちらは『平和を描く』と同じ世界観で描いています
※タイトルに「※」がついている箇所には、R18シーンがあります
【表紙はあままつ様のイラストをお借りしています】
感想数 3
文字数 507,902
最終更新日 2024.06.08
登録日 2020.09.20
3,893
あなたに愛されたかっただけなのに 〜すれ違う双子の愛の行方〜
この世界には男性、女性の性別の他に、α、β、Ωという人種にも分かれている。
そんな世界に住むのは、
川上智樹(かわかみ ともき)17歳、高校2年生。
そんな智己には密かに気持ちを寄せている人がいるその人は、
川上雅樹(かわかみ まさき)17歳、高校2年生。
同じ苗字に同じ歳。彼らは双子の兄弟。
容姿も性格も正反対の2人だが、唯一同じところがある。
それは2人が『Ω、オメガ』だという事。
とある事件をきっかけに、智樹と雅樹はお互いがヒートの時、家族に内緒で身体を重ねる関係になる。
だか、ある日その現場を実の兄、幸樹(こうき)に目撃され……
そこから狂い始めた、智樹の裏と表。
雅樹と智樹の関係は?
幸樹と智樹の関係は?
そして智樹を取り巻く男たちとの関係は?
すれ違う双子と、その背景に巻き込まれていく人々を読んでいただけたらな(❃´◡`❃)と、思います。
ほのぼの場面もありますが、『闇や切なさ』もあり、今までの私の拙作とは違うところが多いと思います(ll゚艸゚ll)
また主人公、智樹‼︎
本当はいい子なんです:+.゚(*´□`*)゚.+:
いい子なんですが、はじめ『えー(º ロ º๑)』と思われるかと思います(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
が、本当の智樹に出会えるまで読み進めていただけたら、幸いです⑅◡̈*
最後になりましたが、成長していくであろう智樹を、見守ってやってください!
ハピエン目指して頑張りますので、よろしくお願いします(pq*´꒳`*)♥♥*。
表紙に使わせていただいています素敵なイラストは『ハリネズミ』様(https://estar.jp/users/384683362)が、作品の表紙のために『智樹と雅樹』をわざわざ描いてくださりました(❃´◡`❃)
感想数 0
文字数 115,539
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.10.30
3,894
結婚前日に婚約破棄された私は、当然結婚なんて考えていませんでしたが
だって私はヒロインではなく、当て馬の悪役令嬢だから。
私が誰かと結婚しても、その相手が不幸になるだけだと分かっているから。
でも──
(もしこのひとと結婚したら)
『運命の女神はあなたのほうですよ』
(このひとだけは絶対に悲しませたくなかった)
『やっぱり僕の目に間違いはなかったです』
(きっと幸せに……)
そんな根拠のない確信を抱くほどに美しい横顔に、思わず目を奪われてしまう。
ああ……そんな目で見ないで。
そんな優しい声で囁かないで。
だって──
「……もう、分かった」
「え?」
「わたし……あなたの花嫁になります。なってあげるわ! 仕方がないから!」
思わず大きな声が出てしまう。
そんな私に、彼は一瞬びっくりした顔をして……それからすぐに満足そうに微笑んだ。
ああもう……心臓が痛い。ドキドキしすぎて胸が破裂しそうだ。
「よかった」
そう言って、彼が私の手を取る。
私はその手を握り返すこともできず、ただ呆然と立ち尽くしたまま……真っ赤な顔を隠すように俯いた。
◇◆◇
「ぼっちゃま。そろそろお時間です」
そんな執事の声に促されるように、僕は読んでいた本を閉じる。
もうそんな時間か。どうやら彼女といると時間が経つのが早いみたいだ。
(そういえば)
結婚の承諾を得たはいいけど……結婚式まではまだ少し時間がある。
(なにをしよう)
結婚するからと言って、特に何かを変えなければいけないということはないだろう。
ただ、この関係に名前がつくだけ。
僕と彼女は婚約者になったのだ。
「ぼっちゃま」
そんなことを考えていると、再び執事に名前を呼ばれる。
「もう時間ですか?」
そう尋ねると、彼は呆れたようにため息をついた。
「本日は奥様とのデートだと申し上げたでしょう」
「……そうでしたね」
ああそうだ。そういえば今日は彼女とデートに行く約束だった。
(さて……)
準備をしないと。そう思ったが、どうにも身体が重い。
今日のためにいろいろ考えてきたけれど、彼女に受け入れてもらえるのか不安でたまらないのだ。
(結婚は了承してもらったけど)
もし断られていたら? 僕と結婚するのはやっぱり嫌だったと言われたら? そんなことばかりが頭の中を巡ってしまって……すごく緊張している。
(どうしよう……)
そんなことを考えているうちに時間だけが過ぎていった。
文字数 1,018
最終更新日 2023.12.26
登録日 2023.12.26
3,895
いま、ひとたび
戦の世に散った国主・烏山真隆(からすやまさねたか)と、その小姓であった丹上光秋(たんじょうみつあき)。
真隆を慕っていた光秋は、次の生があるならば再び真隆の傍に居たいと強く願う。
時は流れ数百年後の現代。
光秋は、丹河秋(たんがあき)として世に生を受けていた。
秋は光秋の記憶を夢に見る上、現世には居ない真隆への強い思慕の情を抱えたまま、歳を重ねていた。
そして高校生となった秋は、光秋がかけた願いと、避けられぬ運命に直面していく——。
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文字数 43,361
最終更新日 2025.09.04
登録日 2025.08.02
3,896
今日、彼に会いに行く
今日、彼に会いに行く。
彼とはSNSで知り合った。
次第に私は彼に惹かれていったけれど……その彼に、恋人ができた。
さらには近々、プロポーズする予定なのだという。
だから私は、彼に会いに行こう思った。
会ってなにをするのかわからない。
ただとにかく、――彼に、会いたかった。
******
2月におこなわれた、文学フリマ広島へ参加する際、往復の新幹線で小説が書けるのか!?とチャレンジしたものになります。
なので、往路編・復路編と分かれております。
なお、当日はTwitterに投稿形式で書いておりました。
本作品はTwitterへ投稿したものを若干、文字等修正したものになります。
******
2019/06/22 公開
感想数 0
文字数 3,531
最終更新日 2019.06.22
登録日 2019.06.21
3,897
遠くの彼女からのバレンタイン~引っ越してからも続く幼馴染のバレンタインプレゼント~
意地悪でわがままなゆかりのヤツが引っ越した。
バレンタインのチョコを置き土産に・・・
なんでも自分で決めて僕を従わせてきた大キライなあいつ。
中学二年で、やっとおさらば・・・
電話番号もメルアドも変更!ゆかりの連絡なんて受け付けません。
そうしたら、僕の近況をしつこく尋ねる手紙が毎週、届くようになった。
返事なんか書きません。
そして、アイツが引っ越して最初のバレンタイン。
宅急便で送られて来た・・・赤い包装紙に包まれた大きな箱・・・
でも箱の中には、一通の封書が・・・
別れた後も延々続くバレンタイン。
やっぱり人を恋するってすばらしいんだ!そんな小説をめざしてみました。
感想数 1
文字数 8,030
最終更新日 2020.01.30
登録日 2020.01.30
3,898
獅子の甘噛み、猫の甘噛み
稀少なオスの三毛猫ロウ。その抱き合わせとして競売にかけられたララを高値で競り落としたのは、この国有数の商家の三男レオだった。主人となった彼の商船に伴われて大海原を行くララは、心も身体も今日もたゆたう。
感想数 1
文字数 53,302
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.08
3,899
タイムスリップして来たあなたに恋しても叶わないのは知っている
突如として目の前に現れた歴史上の人物に恋してしまう主人公。ずっと手がかりが得られない状況が続くー
感想数 0
文字数 3,214
最終更新日 2022.04.06
登録日 2022.04.06
3,900
万聖節の前夜に
ハロウィーンに起こった、ちいさな不思議のものがたり
感想数 0
文字数 2,548
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.31
3,901
婚約破棄され、涙して。
婚約破棄され、涙して。
感想数 0
文字数 317
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.04
3,902
『小雪の降る日、言えなかった言葉』
雨の降る季節、工学部の野村と文学部の菜緒子は、偶然の出会いから静かに心を通わせていく。中原中也の詩が二人を結びつけ、すれ違いながらも少しずつ距離を縮めていく日々。しかし言葉にできない想いが、やがて時とともに交差していく——。やさしい余韻と切なさを湛えた青春の物語。「小雪の降る日、言えなかった言葉」は、詩が心に沁みるように、読む者の胸にも静かに響くラブストーリーです。
感想数 0
文字数 3,784
最終更新日 2025.03.10
登録日 2025.03.10
3,903
宇宙でいちばん愛してる
感想数 0
文字数 39,985
最終更新日 2025.12.02
登録日 2025.12.02
3,904
聖女さまの殺し方【R15】
塩の国の皇子シャルは、石の国の聖女ヴィのもとに連れてこられた。“殺戮の聖女”の“恋人”として。
無垢なヴィはシャルを慕い、ふたりは穏やかな愛情を育む。しかし残酷な王は欲望のままに戦を重ね、ヴィは大陸を血で染めていった。
「殺して」と願うヴィに、応えると誓うシャル。 だが彼にも、だれにも言えない秘密と欲があった──。
**
※全7話で完結済みです。
※本作は「小説家になろう」にも掲載しています。
※R18版は、4/29にムーンライトノベルス、5/2からアルファポリスにて公開予定です。
感想数 0
文字数 10,930
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.04.11
3,905
桜の木の下の少女
高校3年生になったばかりの美術部員、青山美月は、ひとり静かに教室で絵を描いている。
美月はここ数ヶ月、思うように絵が描けなくなっていた。
美月は、ひょんなことから同じクラスの男子、佐藤亮太と話をするようになる。
……続きは本編をお楽しみください♡
感想数 0
文字数 1,221
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.06.06
3,906
君と繋がる糸の色
運命の糸ってきっと、赤だけじゃない。
感想数 0
文字数 327
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.07.13
3,907
【完結】君への祈りが届くとき
私は秘密を抱えている。
深夜1時43分。震えるスマートフォンの相手は、ふいに姿を消した学校の有名人。
彼の声は私の心臓を鷲掴みにする。
ただ愛しい。あなたがそこにいてくれるだけで。
あなたの思う電話の相手が、私ではないとしても。
彼を想うと、胸の奥がヒリヒリする。
感想数 0
文字数 60,616
最終更新日 2024.08.08
登録日 2024.08.02
3,908
恋する虎と愛しのガーディアン
自然の法則を破ってはいけない。
それは罪深く、月の女神セレナの禁忌を破る行為だ。掟にそむいた者は、それ相応の罰を受けるのだ━━
そんなこと知らない。だってぼくは彼のことが好きだから。守られるだけなんて嫌だ。今度はぼくが彼を守る番だ。きっとうまくいく。
だからぼくを置いていかないで。
お願いです、女神セレナ。ぼくから彼を奪わないで━━━
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本作は前作「恋するバンビと絶対君主な主さま」のスピンオフです。
/登場人物紹介/
〇アンジェラス・ジュリオ・ラタトスク
獣王ティグリスと聖獣ルーとのあいだに生を受けた恋する男の子。
行く行くは父であるティグリスから王位を継承し、神殿の長に立つ身分にある。
従兄弟のユエに恋心を抱く。自らのチャームポイントを把握し、自慢の虎耳をぴこりと立て愛くるしさを発揮するとともに、手入れにも余念がない。
〇ユエ・アスター・ホルト
人間と獣とのあいだに生を受けたハイブリッド。
父、近衛騎士団隊長オーウェンを尊敬し、努力し鍛錬を重ね入団を果たす。現在は准尉として任務に努め、故あって国王よりアンジェラスの警護を任される。
〇ラニ・アーサー・ヘルナンド・モジェ
三方を海に囲まれた最端の国モジェ王国が王太子。
若くして現世を去った父親、ジェラルドの跡を継ぎ国王となるべく教育を受けながらも、今ひとつ王位継承者としての自覚がうかがえない。
幼い頃に遊びにきたアンジェラスの愛らしさに心を奪われ、それ以降ラニは度々宮殿を抜けだしアンジェラスに逢いにグランディーを訪れる。
〇ティグリス・ミルミドル・ラタトスク
アンジェラスの父親。聖獣にして虎の王。
ハリマウ神殿の獣王として、聖王都グランディーの地に加護を与える。妻であるルーと我が子アンジェラスを大切に想う、善き夫にして父親だ。
〇ルー・ラタトスク
アンジェラスの母親。鹿の聖獣。
ハリマウ神殿の神官長としてティグリスの補佐をしながら、日々を甘いお菓子に囲まれ幸せに暮らす。ほんのり舌足らずがチャームポイント。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
★深月くるみさんのイラストは、すべて著作権放棄しておりません。
無断転載、無断加工は禁止です。
No reproduction or republication without written permission.
【公開開始/2018年11月2日】
感想数 0
文字数 27,343
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.11.02
3,909
切られた柿の木
捨てられた双子の片割れ。
寡夫と二人でひっそりと暮らすが、ある日庭の柿の木を一歩切れと行政から電話が入る。
二本の柿の木の一本を切られる事で己の命を切り捨てられた様な気になる主人公だが…。
感想数 0
文字数 1,950
最終更新日 2019.11.13
登録日 2019.11.13
3,910
塞ぐ
耳を塞ぎたい。口を塞ぎたい。目を塞ぎたい。そして、心の傷を塞ぎたい。
主人公の瀬川華那(せがわはるな)は美術部の高校2年生である。
華那は自分の意思に反して過去のトラウマを度々思い出してしまう。
華那の唯一の異性の友人である清水雪弥(しみずゆきや)。
華那は不器用な自分とは違って、器用な雪弥のことを心底羨ましく思っていた。
五月十五日に、雪弥が華那が飼っている猫たちに会うために自宅に遊びにきた。
遊びにくる直前に、雪弥の異変に気づいた華那は、雪弥のことをとても心配していたのだが……。思いの外、楽しい時間を過ごすことができた。
ところが。安堵していたのも束の間、帰り際になって、華那と雪弥の二人の間に不穏な空気が徐々に流れ出す。
やがて、雪弥は自分の悩みを打ち明けてきて
──?
みんな、異なる悩みを抱えていて、独りぼっちでもがき苦しんでいる。
誰かと繋がることで、凍ってしまった心がほんの少しずつでも溶けていったらどんなに良いだろうか。
これは、未だ脆く繊細な10代の彼女たちの灰色、青色、鮮紅色、そして朱殷(しゅあん)色が醜くこびりついた物語だ。
※この小説は、『小説家になろう』・『カクヨム』・『エブリスタ』にも掲載しています。
感想数 0
文字数 123,780
最終更新日 2024.04.13
登録日 2021.03.01
3,911
ベルガモットの空言は終わらない
感想数 2
文字数 12,511
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.05.01
3,912
カプチーノ アート
感想数 0
文字数 4,434
最終更新日 2022.08.09
登録日 2022.08.09
3,913
ベティーブルー
一瞬の出来事のようだった。
今日この時だけを生きていく。
不幸への道連れを見つけた幸せな人々の話
感想数 0
文字数 2,796
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.05.08
3,914
真夜中の目撃者 FBI連邦捜査官シリーズ
トラヴィスとジェレミーは短期休暇を取り、アリゾナへ向かっていた。その途中、ある雑木林で一夜を過ごそうとしたが……
「FBI連邦捜査官シリーズ」に登場する二人の、少々ホラーチックなエピソードです。「FBI連邦捜査官: file3 prayer2 FBI連邦捜査官シリーズⅤ」に収録。
本編はアメリカを舞台に事件を捜査するFBI連邦捜査官たちのBL小説です。
クールで美形な金髪碧眼のエリート系×ジョーク好きな男前のイタリア系。
感想数 0
文字数 7,876
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.02.14
3,915
ムスカリの、隣
私と母を捨てて若い女を選んだ父
そんな父をまだどこかで待つ母
『これが最後だ』と思ったファミレスでの食事の後、ムスカリの隣に咲いていた花の名前を口にした父
私と母、父のそれぞれの思いにまた季節が巡ってゆく
感想数 0
文字数 8,872
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.07
3,916
天色の遺言書
2030年、一般家庭の家計難、教育費などを捻出する余裕がなく、それにより子どもをつくる世帯が減り、少子高齢化が更に進んでいた。
それに歯止めをかけるべく、2040年、政府は学校改革を始めた。
教育統制令を施き、教育費の条件付きでの無償化がされた。その結果子どもの数は増え、無事少子高齢化の脱却への兆しが見えてくる。
しかし、この改革を反対する勢力も存在し、それは学生を中心としたものから、芸術家、アーティスト、ジャーナリスト、政治家などあらゆる方面からの勢力も存在する。
その背景にはこの改革による、学生の権利が無いことや、進学に失敗した者を借金で縛り付け一生労働を課すことなど、様々な理由がある。
そんななか現在2019年、一人の受験を控えた男子高校生、有馬遥がいた。
ある日遥は幼馴染みである日和が自殺をしていたのを発見する。それをきっかけに遥は大学卒業後の進路を学校の教師一本に絞った。
学校の教師となった彼に待ち受ける運命とは?
・この作品は二部構成を予定しています。
・この作品は「小説家になろう」にも投稿しています。
第一部 高校生編
感想数 0
文字数 24,777
最終更新日 2019.03.15
登録日 2019.03.08
3,917
僕の嫁(仮)は魔物だった~どんでん返しの異世界生活~
スミス・バークレーは、古代遺跡を探索する冒険者だった。彼が目指した終着地、それは世界の始まりの場所と記述された遺跡、モノステーシスだった。
そして、彼はいま、モノステーシスの前に立っていた。見るからに人を寄せ付けない大きな壁、だが、その向こうには世界の始まりの謎を解く鍵が眠っている……スミスはそう考えた。
壁を開ける方法を考えていると、突如、壁の一つが崩れ始め、中から同い年くらいの少女が現れた。
「助けて!!!人間に追われているの!!!」
「僕も人間だけど?」
「あなたは私のことを助けてくれると信じている!!!そうだ、私の旦那さんになって!!!」
「ええええええっ?」
突如として見知らぬ少女から告白されたスミスは困惑した。すると、壁の中から武装した人間たちが数人やって来て……。
ファンタジーの要素と恋愛の要素を混ぜたいと思います。
文字数 4,278
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.12
3,918
五十音の恋
「あ」〜「ん」までを使い詩にしました。
深夜に書いたのでポエムっぽいです。
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文字数 383
最終更新日 2021.04.25
登録日 2021.04.25
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断罪の剣
断罪の剣ーー
卯月 琉璃は捨てられて、見放された存在。
星月 悠夜は全てを諦めて、仮面をつけた存在。
似た境遇だからか次第に2人は打ち解け合う。
これは吉とでるか凶とでるか、、、、、、。
それはいたづらな運命以外知ることはない
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文字数 3,775
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.07.23
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〜レンアイ小説家〜
森直斗は森奈緒という名で学生兼小説家。従姉の日奈が小説のモデルを辞めてしまい、小説を読んでくれた読者(ファン)にモデル申し込み書類同封で返信してみると……定時制高校に通う桜がモデルを受けてくれた!ーーまさかの準主人公目線の小説!?
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文字数 18,075
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.13