魔女小説一覧
大逆転の為の、冒険ファンタジー。
陸続きの国、ダリア。その国の大貴族ーーーレストール公爵の令嬢・ソフィアは、聖女の力を持ちながらも、過去の出来事がきっかけで言葉を失っていた。(この世界でいう聖女とは、大白魔法師であるということ)呪文を唱えることもできないため、聖女の役割を果たすことはできない。そんな彼女を、人望が厚く、優秀な兄はこよなく愛していたのであるーーー
※しばらく18禁要素はでてきません
題名の横に『*R18』と書かれている話は文字通りR18です。
長くゆっくり仕上げていきます。他作品に浮気して更新まばらだったり急に更新続けたりします。まだ全然終わらないです‥。
ゆっくりお付き合い頂ければ幸いです。
文字数 191,150
最終更新日 2020.06.09
登録日 2018.07.07
令嬢ミュアヴィルは、エレヴェルク伯爵シェラウィクス家の養女であった。
シェラウィクス家はその名を世界に轟かせる程有名な、魔導一族でもある。
ある冬の季節。新月の夜に、エレヴェルク地方テュリアヴは地図上から姿を消す。都市陥落事故や大規模爆発事故など、様々な要因で正確な情報は残されていない。
これは拒絶し孤独を抱える異端の存在と、全てに恵まれたが故に気儘に振舞う存在の物語。
文字数 18,578
最終更新日 2022.02.13
登録日 2022.01.02
家族は火あぶりに、入った修道院の同胞は全員処刑されるが、どちらの難も逃れることのできた娘シェリル。彼女は謎の組織に雇われて山奥の洞窟の宿場を管理していた。
得体の知れない客がときどき来るほかは、支援員の物騒な男とやりとりする程度の毎日。衣食住が保障され、護衛までついている生活に不満はなかった。
しかし、夜中に訪れた侵入者たちによって平穏はあっけなく崩れてしまった。
自称求婚者が兵士を引き連れて現れて、シェリルを洞窟から連れ出そうとする。
【いや、ここから出たら、私支援員に殺される!じゃなくても、呪いで死んでしまう!】
死亡フラグがたくさんあるけど、二度あることは三度ある……次もきっと切り抜けられる。三度目の正直で、今度こそ破滅なんて、そんな未来は望まない。
※タイトル工事中です。
文字数 31,810
最終更新日 2019.11.20
登録日 2018.12.23
悪の女王、メデューサとの最終決戦に挑む魔法少女マユと相棒のカエルの妖精ケロピョン。
そんな1人と1匹の会話です。
文字数 1,629
最終更新日 2021.10.23
登録日 2021.10.23
これはたくさんのしがらみで心が壊れてしまった王子とそんな王子に恋していたたったひとりの魔女族の少女のお話。
「貴方に私の心をあげるね」
温かくも悲しいお話をあなたに送ります。
文字数 4,916
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.07
好きな人(安子)に告白した憐は、人生が危うくなる。安子は告白され、人生が危うくなる。恋って言うものを知らない、恋。3人には何かしらの共通点がある。今作はマルチエンディング!
文字数 10,769
最終更新日 2020.05.11
登録日 2020.05.07
童話の魔女はいつだって人の恋路を助けるか、恐れられるかのどちら。
だけど魔女だって恋したいのです。
たとえ媚薬を使ってでも……?
文字数 11,308
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.08
文字数 6,010
最終更新日 2018.11.28
登録日 2018.11.18
魔法使いは魔力の源であるせっけんを握って生まれてくる。ウィロウ・ウロロは、せっけんを握って生まれてきた。
不思議な旅人の女性、キュス・スルベスに使い方を教えられたウィロウは、人を助けるために魔法を使う。
しかし魔法は、ウィロウが思っているよりもずっと強く人の心を蝕むものだった。それを知ったウィロウは……。
文字数 3,902
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
転生できるなら、愛読していた小説「光の聖女と火の王子」の世界に転生したいと言ったのは確かに本当。でも、こうじゃない。
「なんで悪役魔女なわけ!?」
ヒロインのお相手の婚約者を騙して薬を盛り、悪役令嬢へと仕立て上げ、世界を滅ぼすとの伝説を持つ魔王を復活させて、物語に悲劇をもたらした、世界で一番悪い魔女。
私はそれに転生していた。
「いやいやいや、死ぬのは御免なんだけど」
この魔女、最後にはヒロインによって【光】の魔法で倒され、殺されてしまうのだ。それも、私の最推しである悪役令嬢ポジの彼女を巻き込んで。
ま、せっかく健康な体で生まれ変われたのだから、精々足掻いてやろうじゃないか。苦しむ推しを助けて救い、物語を、この世界をハッピーエンドで終わらせるために。(あと自分が死なないために)
悪役魔女、ルティアナは頑張ることにいたします。
文字数 8,398
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.08.01
地上に召喚された勇者達が魔王を倒して世界に平和が訪れる。
それもつかの間、勇者達から逃れた魔王の配下、魔人が各地へ散らばった。
魔人には魔男と魔女がいて、身体に魔王の紋章が刻まれているらしい。
こんなのは子どもでも知っている常識だ。
だから異世界人の俺とは全く無縁の話なんだ。
だからこんなことあってはならないんだ!俺の胸に魔王の紋章が刻まれているなんて!!
文字数 90,278
最終更新日 2017.05.21
登録日 2017.04.16
騎士の名家の十一男として生を受けた俺は、家族でただ一人戦闘に向いていない調合師という素質を得て疎まれてしまう。
家を継ぐ権利もない。冒険者として生きていくのも困難。
さらには調合したものが全てモンスターになってしまうという、まともな調合師でもなかった。
しかもある日、俺は調合で世界を闇に包もうとした古の魔女――崩天の覇女を蘇らせてしまうことになる。
忠誠を誓ってくれるのはいいんだが、その性格と力、ちょっと凶暴過ぎやしませんかね……。
頼むから壊した分は働いてって……また壊したっ? やめてくれー。
こうなったら目指すは最大の借金を持つ最強の冒険者だ……って、だめ?
文字数 153,591
最終更新日 2017.09.09
登録日 2017.08.12
それは、小さな頃の夏休みをもう一度味わうことができる街。
温かくて、穏やかで、とても静かな街。
その街には、魔女が住んでいた――。
街にやってきた仕事疲れのOL『ソラ』と、魔女『ナツ』のひと夏の物語。
文字数 2,444
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.11.20
文字数 22,498
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.08.21
どこにでもいる少女、高坂雫はある日奇妙な生徒から自分が死ぬ、と言い渡される。それを回避するためには、一人の少女に会う事が先決なのだが。そこから雫の日常は非日常へと転嫁していった。
文字数 88,983
最終更新日 2016.02.24
登録日 2016.02.21
薬師の村ビシャス。
そこにひとりの少年がいました。
名前は、ハヤト。
好奇心旺盛な男の子です。
ハヤトの左目はある事件によりルビーで出来ています。
紅く冷たい目、その風貌からハヤトはルビーアイと恐れられいつもひとりぼっちでした。
ハヤトには友だちはいません。
なぜなら村には誰もいないから……
村に残っているのはハヤトのみ。
幼いハヤトがひとりで世界に生きるには厳しい世界です。
ハヤトはあっというまに奴隷商人に捕まります。
そして世界は変わります。
鳴り止まぬ鐘。
降り止まぬ涙。
泣くのは天使か。
鳴いているのは悪魔か。
世界は誰よりも優しく――そして残酷でした。
文字数 15,443
最終更新日 2019.01.29
登録日 2018.12.27
ある年のハロウィン、友達とのパーティーの帰り道に事故に遭った。
「あぁ私、死んでしまうのね…。」と、思った次の瞬間!
なんと少女は傷ひとつない姿で異世界に転移してしまっていた!
通りがかりの人に助けられたり紆余曲折しながらも魔女となり、なんとか自分の力で生きて行く力を付けることできた少女が思うのはただ一つ――。
のこしてきた家族が心配だわ。
特に弟が………。
【2020/11/02・最期の締めの所、より良い感じのを後になって思いついたので加筆修正しました!】
文字数 5,689
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.11.01
契約奴隷として劣悪な環境で荒稼ぎしたメリルはご満悦だった。一生遊んで暮らせるだけの額は手に入った。あとは好きな事をして気ままに暮らそう。
心に決めたそんなおり、彼女の前に現れたのは彷徨う鎧。
彼が言うには呪いをどうにかしたいらしい。
お人好しな魔女と彷徨う鎧が呪いを解き明かしていくお話
文字数 29,803
最終更新日 2021.09.28
登録日 2021.09.05
私、原岡みさきはじぶんのへやで寝ており目を覚ましたら知らないところにいる!
ここ何処?!
誰か助けてよ~~!!
文字数 5,923
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.11.06
とある王国に恐ろしい疫病が蔓延しました。
医師達は、治療方法を探しますが、全く見当もつきません。
王様は、最後の手段として、何でも知っている魔女を頼ることにしました。
しかし魔女が住むのは迷いの森…。
迷い込んだが最後、二度と生きては出られません。
王様の命を受けた兵士達は、魔女の館を目指します…。
文字数 6,986
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.06.30
魔女は高貴なる存在として地位が確立され、将来の安泰が約束される。
魔女になるために、女装魔法使いとして勉学に励んできたアンジェル。
だが、男という性別が理由で魔女試験の結果は不合格。
「なんで俺が不合格なんだよ!」
「7年も頑張ったところで、男は魔女になれないってわかっただろ」
孫のアンジェルを見かねた魔法学園の学園長である祖母は、国が魔女試験の追試を提案してきたことを伝える。
国が魔女に頼りすぎているため、あちこちで魔女の数が足りていない。
追試験を受ける相方と、1年以内に偽魔女を10人捕まえることができたら魔女の資格を与えると約束を交わす。
性別を理由に、魔女試験に落ちた女装魔法使いのアンジェル。
魔女になるには力が足りないノルカ。
世間を騒がせている偽魔女を捕まえることで、国から魔女として認めてもらうことを目指す。
文字数 133,087
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.02.27
文字数 8,227
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.21
ルキア・フィーブルは、魔神の破壊行為によって人がほぼいなくなり、大地が荒れ果てた黄昏の世界に生きていた魔女だった。
ある日、食料の調達に外に出ていた彼女は、突然足元に現れた謎の魔法陣から発する光に呑まれてしまう。
意識を取り戻したルキアが見た者は、魔法の力で動くロボットを使って、戦争を続けている世界だった。
元の世界に帰ることが出来ないルキアは、自分を保護してくれた国に協力をすることを選ぶ。
その際に、謎の声に導かれたルキアは、ある一つの封印された機体を発見し、声に導かれるままに彼女はその機体に乗り込むことになる。
人間同士の二つの勢力との戦いに、魔王軍と名乗る存在やルキアの世界の破滅に関わった存在も介入し混沌とするも、ルキアは諦めずに自分を選んでくれた機体や多くの仲間と共に駆け抜けていく。
※この作品は、ファンタジー世界でのロボット戦争ものです。
*異世界転移要素があります。
文字数 124,793
最終更新日 2023.04.25
登録日 2022.05.11
先視の魔女、ベルディアは愛する第二王子ルシオの手にかかり、死を迎える。
けれどそれは、すべてベルディアが仕組んだこと。
ルシオの死の運命を回避するために望んだことだった――。
※他サイトにも掲載中
文字数 4,049
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.08.01
婚約者の妹に恋をしてしまった王子の話。
レオザルトは世界の覇権を握る大国エギザベリア神国の皇太子としてこの世に生を受けた。
レオザルトの婚約者は神の神託により選ばれたソルティキア公爵令嬢ルルリアナだった。
しかし、レオザルトはルルリアナの実の妹である愛らしいベルリアナに恋をしてしまったのだ。
「白の贄女と四人の魔女」のスピンオフ第二弾となります。良かったらそちらも合わせてお読みください。
もちろん「禁の王子」だけでもお読みいただけますが、「白い贄女と四人の魔女」を読んだ方が話は分かりやすいかと思います。
ネタバレが嫌な方は白の贄女から読んでください。
文字数 6,998
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.08.03
騎士団の付設食堂で下働きをしているアンナ。彼女はある日、ひそかに想いを寄せていた騎士ラザラスに呼び出される。しかし、それは愛の告白などではなかった。なんと彼女には、「悪質な『惚れ薬』を作り、王都を混乱に陥れた魔女」という容疑がかけられているのだという。
冤罪を晴らすために、騎士団の捜査に協力することを決めた彼女。犯人をおびき寄せるために偽の「惚れ薬」を作ったところ、アンナは敵にさらわれてしまう。そこへラザラスが助けに現れて……。
「魔女」と呼ばれた少女と、出生に秘密を持つ騎士の恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
文字数 7,985
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
とある王国のとある森の中。
魔が蔓延るその森で一人の魔女が暮らしていた。
普段は魔を恐れて誰も近寄らない。
だが、その魔女にはとある噂があった。
ーーーどんな願いも一つだけ必ず叶えてくれる
強欲な者は魔女を探しにその森へ足を運んだ。それがどんなに残酷な結果を生もうとも。
「このままでは国がなくなってしまいます!」
「王よ!ご決断を!」
残酷非道な魔女にも恐れず、屈しず、国の為に動き出す者たち。
「決して殺してはならぬ!確実に捉えて連れ帰れ!」
「「「「「ハッ!」」」」」
自分達の国を守るため、自分達の誇りを取り戻すため、大切な人を守るため…
様々な思いを胸に動き出すが…
✳︎胸糞、R18を含むページには題名横に※を付けております。ご注意下さい。
文字数 27,309
最終更新日 2022.10.21
登録日 2022.09.26
今から十八年前ある国に王子が誕生した。
国を守護する偉大な魔女より王子は贈り物を受け取っていく。
「美しさ」に「聡明さ」
次に現れたのは未だ国王へ劣情を抱く魔女アーシュラ。
彼女はこの場へ招かれてはいない。
突然現れ生まれたばかりの王子へ「破滅」を贈る。
悲嘆に暮れる国王夫妻。
そこへ最後の魔女クラリッサは王子へ「希望」を贈る。
十八年後王子は今婚約者へ高らかに婚約破棄を告げる。
破滅回避を願い幾つもの選択肢を与えられていたのにも拘らずだ。
謂れのない理由で婚約を破棄した公爵家の令嬢を貶める。
苦節十三年。
最悪なこの婚約を耐え忍んでいた公爵令嬢はブチギレた。
ご都合主義のゆるふわ設定です。
主にアリス視点で話が進みます。
文字数 16,242
最終更新日 2023.03.20
登録日 2023.01.31