家族小説一覧
命の残りは、どうやったら知る事が出来るのだろうか?
そう思った時に母を襲った病が、自分にも…最後の時を…
悪友との楽しい時間を過ごすのか?
彼女との甘い時間を過ごすのか?
それとも、家族との思い出に浸るのか?
俺は、どうするのだろうか…そして…最後の時に…
文字数 9,196
最終更新日 2021.01.10
登録日 2020.12.31
高校時代のクラスメイトの法要で久々に再会したクラスメイトの何人かは彼女に祟られていた
文字数 102,326
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.02.28
「死ねば、生まれ変わって幸せになれるって」
艷山朝葉(あでやまあさは)。
中学2年生。
母は作家。父は編集者。
高校3年生の兄と、小学4年生の弟が居る。
これは彼女の、高校1年生のクリスマスまでの、約2年間の物語。
異世界転生に憧れるようになった、ひとりの少女の物語。
※異世界転生モノではありません。
プロローグ+本編6話+おまけとして第0話があります。
文字数 26,054
最終更新日 2019.06.22
登録日 2019.06.16
趣味で廃墟探索や探偵をする主人公。
今通っている高校から離れたところにある、先代、先々代に使われていた旧校舎。
それについて奇妙な噂を耳にした主人公は単独で調査に赴く。
文字数 46,263
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.05.09
裕福な滉月家に産まれ、両親の愛情を一身に受けて、何不自由なく天真爛漫に育った美少女、「櫻子」。
櫻子が十二歳になった頃、クリスマス・イヴに父親「数仁」から一体の、お手伝い用からくり人形がプレゼントされる。
「アヤメ」と名付けて、まるで妹のように可愛がり、優しく接する櫻子。
アヤメも滉月家の役に立てるよう、失敗しながらも日々、奮闘する毎日。
櫻子の母親「濱子」は病気がちで寝込んでしまう日もあるが、櫻子と過ごす日々を大切にしている。
そんな母を気遣いながらも明るく生活してきた櫻子も、アヤメが居ることで毎日がより楽しくなり、アヤメは次第に滉月家にとって無くてはならない存在になってゆく。
しかし数年経った頃、櫻子に数々の試練が待ち受けるーーー。
これは、人間である「櫻子」と、からくり人形である「アヤメ」の愛と涙の物語。
※この物語は、フィクションです。実在する個人・団体・企業等の名称とは一切、関係ありません。
※物語の都合上、その辺りの時代には存在しなかったであろう物、及び現代であっても実際は存在して無い物も多々、登場しています。
☆第二章十話で、小梧郎の「爺や。僕…、もう十歳だよ?」部分の言葉を少し変更しました。
●次の話が書ききれず、ストックも無いので、暫くお休みさせて頂きます。遅筆ですみません。年内の更新は難しいかもです。
文字数 165,246
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.03.29
内向的なくせに、
いざとなると強気、
人見知りなくせに、
仲良くなるとよく話す
人が苦手なくせに、
人が好き
スロースターターなくせに、
スタートを切ると周囲がドン引きする猛スピード
そんなアンバランスな性格を抱えながら毎日の生きずらさを
わずらわしく思いながら
不器用な私の思った
何気ない生活を徒然と書きます。
文字数 57,970
最終更新日 2024.01.13
登録日 2021.02.26
文字数 12,743
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.04
人当たりは言いけれど心の中では僅かに冷めた感情で周りを見ている主人公恵(けい)と、その周辺の人達の話。
一応BLです。微エロ。暴力表現あり。主に主人公視点です(他視点も偶に書きます)。
男性キャラとか普通にホイホイ出しますが、恋愛には全く関係なかったり、ただ単にストーリーを進める上で都合の良いキャラが欲しかったりするだけの事も多分あるのでご了承下さい。そヤツらが推しになったらごめん。素直に謝ります。
結構重かったり、家族関係が複雑になる予定なので、さっぱりゆるゆるでほんわかふわふわストーリーがお好きな方等は、他にも素敵な作品が沢山ありますので其方に全力で飛んでって頂けると幸いです。
文字数 9,590
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.13
僕は山崎家にいる猫。名前は、みるく。
いつも騒がしい山崎家の生活を見守る猫さ。
山崎家、覗いていく?
文字数 1,642
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.04.16
親が結婚した。事は運び、俺には妹ができた。
最初は困惑したが、今では普通の兄と妹にはなっていると思う。
だけど、妹はずっと闘っていた。
俺は知ってる。
あいつの過去を――――。
文字数 6,726
最終更新日 2019.11.11
登録日 2019.10.30
文字数 1,043
最終更新日 2021.02.03
登録日 2021.02.03
財閥のトップに君臨する鏡月 零(かがつき れい)は、11人の養子がいた。その子たちは、迎え入れられた順に漢数字の名前が与えられていることから、またの名を"ゼロ"と呼ぶ。
十和(とわ)も養子のうちの一人であった。
憎み、妬み、愛、友情が巻き起こる鏡月家の物語。
文字数 125,530
最終更新日 2022.03.26
登録日 2020.07.14
息子二人が40度越えの熱で異常行動を起こし「熱せん妄」と診断された時の話。
インフルエンザのタミフルで異常行動を起こす話は一度は耳にしたことがあると思いますが、ただの高熱でも異常行動を起こすことがあります。
その時の恐怖の体験談を多くのお母さんお父さんたちに知ってもらいたいので、お子さんがいらっしゃる方は一度読んでみてください。
※某ウィルスが流行る前の話です
カクヨム 連載中のエッセイ「人生のぼやき節」に中の一つです。
こんなことが起こるということをたくさんの親御さんに知っておいて 欲しくて抜粋して掲載しました。
文字数 7,698
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.06
そのものズバリです。今日、英子さんのお家、池田家にお伺いして、お話ししたことから、帰宅後、朝倉市菱野の綾部自転車店に行って、そこのご主人とお話したことを、記述いたしました。テーマは、ずばり、同和です。アンタッチャブルなお話となりますが、今夜、最後の創作にして、今から、膝に、英子さんから、今日いただいた湿布を貼って、寝ます。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 1,257
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.24
鷹華は幼い時から酷い労働環境で働いていた。ある日その職場に火が放たれた。そして行き場のない彼女にさし伸ばされた手。その人との出会いが彼女を変えていく。
文字数 4,995
最終更新日 2018.08.18
登録日 2018.08.18
相手をからかう時なら
好きと言えるのに…
登場人物
柾大樹 マサキタイジュ
井浦美依 イウラミヨリ
是非、感想お願いします。
文字数 46,391
最終更新日 2018.07.11
登録日 2016.06.12
103歳のQちゃん。毎週土日は神奈川県及び近県の観光地やイベント会場におでかけ。感激屋のQちゃん。夢見る少女は変わらない。矢部太郎氏が漫画化してくれないかなあ。
文字数 25,083
最終更新日 2021.02.11
登録日 2019.11.26
病気から回復したお兄ちゃんは、何を食べても「美味しい」と言わなくなってしまいます。 それを悲しんだ妹は、なんとか兄に美味しくものを食べてもらおうと、ある作戦を決行します。
文字数 1,626
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.29
レイには4歳下の大嫌いな妹がいる。そのユイがある日突然ナルコレプシーを発症した。
母と妹にはできるだけ関りを持たずに生活してきたレイだがそうもいかなくなった。
恋人の圭ちゃんとの仲も妹の病気も拗れて、切ないです。
フィクションです。
文字数 11,730
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.04.05
桐は幼なじみの双子とその家族と一緒にキャンプに出掛けた際、誤って近くの川に転落し、生前の記憶を取り戻す。
一気に記憶と精神年齢を取り戻した桐の周りには生前の家族や関係者がうようよいる始末。
しかもなんか今回の俺のスペックヤバい。
大会社の社長子息?大金持ち?クウォーター?しかも美少年?
こんだけ色々持ってたら人生結構楽にいけんじゃないの?
え、俺の周り変なのばっか?
いいよ、いいよ。楽に生きれれば。?
・・・って、おいっ!!お前ら早速何してる!?
※こんな感じの男の子ががっつり前世の関係者とも関わりつつ、第二の人生を歩むお話です。
文字数 7,289
最終更新日 2019.10.20
登録日 2016.09.08
養子という形で、貴族の家にきた少女。
人形のように綺麗だが、あまり表情が動かない。「動くのがはしたないと習いました。」
一日中部屋にいろという教育を受けたらしい。兄の子の生活はどうなっていたのか?
疑惑とともに生活環境を健康的なものにかえ、やっと笑顔を見せてくれるようになった矢先。
文字数 1,000
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.22
普通の主婦であった小牧恵美子はひょんなことから座禅会に通うようになった。夫の浮気もあり人生の生きる道を失いかけていた恵美子の支えになったのは座禅と仏の道であった。日に日に募る仏への思いに、恵美子は得度を決意する。
文字数 15,677
最終更新日 2019.10.29
登録日 2019.10.27
社会的にも認められる男になり、家族にも恵まれた。
だが、どうも心が満たされずにいる。
「どうしてなんだ。なにが足りなんだ」と悩む私は気づいた。
「そうか、刺激が足りないのだ」と。
文字数 831
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09