家族小説一覧
文字数 7,448
最終更新日 2021.03.25
登録日 2021.03.22
文字数 1,647
最終更新日 2021.07.01
登録日 2021.07.01
キャッチコピー
「パートナーから守ってあげてください」
みなさんは「人類の天敵」と言われると何を考えますか?
それはゴキブリだと思います。
女性が悲鳴をあげるからです。
下らない実話です。
文字数 927
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.08
京都の大学で学ぶ僕は、奈良の母から連絡を受けて、和歌山の病院に入院中のおじの見舞いに向かうことになった
文字数 12,450
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
両親が海外赴任しているため、大学生の長女と小学生の次女の2人暮らし描く日常物語。
姉妹の関係は悪くは無いが、主人公で有る次女の恵那は不満が有るみたいだ。
成れない生活・家事を追われながら、恵那(主人公)が成長していく物語です。
文字数 75,100
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.03.12
とあるビルの屋上に一人の少年が立っていた。
彼の名前は、一條冬馬(12)。
彼はこれまで受けてきた虐めや理不尽な扱いに絶望し、死を得ようとしていた。
そんな冬馬を白い光が包み、異世界へと飛ばす。
言葉も何も分からない所に飛ばされ、家族に会えない事を遅まきながら悔いた冬馬は、元の世界に「地球」に戻るため奮闘する。
剣と魔法の世界に降り立った少年は青年になり、伝説の魔術師と呼ばれる様になる。
※「なろう」でも公開を始めました。一応「モーニングスター大賞」に応募していますので、応援して頂けると嬉しいです。(受賞作は出版有です。)
文字数 66,730
最終更新日 2016.09.05
登録日 2016.06.29
轍夜は死者を生き返らせる能力を得て異世界転移した。
転移先は、様々な種族が別々の国を持って生活している世界。その中の人間の国の一つを治めることになった轍夜は、強力な武器や便利な呪具を手に入れていく。
※なろうにも投稿しています
文字数 103,280
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.08.07
夏休み目前の三連休。高校生除霊師・黒宮宗介(くろみやそうすけ)は、同じく除霊師である御堂光(みどうひかる)と共に、除霊の依頼があったT県細入村(ほそいりむら)へと赴く。
そこで待ち受けていたのは、醜く変わり果ててしまった一人の少女・佐々村美守(ささむらみもり)だった。彼女の容体は深刻で、あまり猶予は残されていない。彼女に起こった異変は『呪い』が原因であると判断した宗介は、すぐに呪いの元凶を探り始める。
その過程で、宗介たちは細入村に伝わる『オワラ様信仰』の存在を知る。かつて細入村の村人たちを苦しめたジゴクマダラという蜘蛛の化け物。その化け物を退治し、村に平和と繁栄をもたらしたオワラ様。宗介はその民話に呪いを解く鍵が隠されているかもしれない、と睨む。
しかし、解呪への糸口が見えた矢先に、宗介自身も子供の亡霊から呪いをもらってしまう。呪いは徐々に宗介を蝕み、身体の変調や幻覚などの症状をもたらし始める。だが、それでも調査を続けた宗介は、オワラ様が除霊師と対をなす呪術師だったこと、かつて細入村に『間引き』の風習があったこと、そしてオワラ様は間引く予定の子供を使って呪術の研究を行っていたことを突き止める。
けれど、ここまで調べたところで、宗介は呪いの影響で昏睡状態に。
残された光は、宗介に代わって呪いの元凶を見つけ出すことを決意。佐々村家の使用人である下山乃恵(しもやまのえ)の助けもあり、光は山中にあった祠から呪いの元凶である呪物を見つけ出す。
これで全てが解決したと思いきや、全ては美守に呪いを掛けた張本人・下山乃恵の策略だった。
呪いから復活した宗介は、乃恵を『凶巫(まがなぎ)』という呪われた巫女の末裔だと見抜き、本当の除霊を開始。抗えぬ宿命に対し「もう死んで終わりにしたい」と願う乃恵に、宗介は自らの宿命――更に深い闇を見せることで無理やり彼女に生きる気力を植え付ける。
文字数 114,548
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.12.07
仕事をサボり、老いた母にはキツくあたる中年女が、よく忘れものをするという同情の余地がない話です。
主人公は作者なのでは? 実体験では? と疑われるかもしれませんが、これはフィクションです……多分……。
8000文字弱のショートショート。毎日、お昼に更新します。3月26日に完結予定。エブリスタに掲載済み。
文字数 7,760
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.21
私は昔から母も父も嫌いだった。高校を卒業して実家から離れた市での就職をし、一年がたった頃、母が倒れた???
文字数 40,435
最終更新日 2018.01.25
登録日 2018.01.22
文字数 398
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.27
旦那が浮気をしたと友達が話してくる。
でも、女にモテないうちの旦那なら大丈夫と思い、たかをくくっていた。
なのに、浮気をしたとカミングアウトする旦那が反省した様子がないので、お仕置きをしてやることにした。
文字数 1,131
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.11
「家政婦遠野静子」の続編(本作だけでも読めるように作成しています) 長田恭子の継母である多香子の視点を主に 「水の行方~長田恭子の秘密」で恭子の友達となった芦田智子、その兄友也の視点をプラスして繰り広げられる人々の愛の物語 舞台は東京から神戸へと移り変わります 夫との不仲がささやかれた長田多香子に残されたものとは、そして、その切ない過去は? そして、夫ヒルトマンは誰を愛していたのか? 前妻なのか、多香子なのか? 長田恭子と長田多香子の過去の接点は? 友也の初恋の行方は? 全てがこの作品で解き明かされます 前作「家政婦遠野静子の憂鬱」よりも深く掘り下げた作品となっています。
【シリーズ小説の時系列】
春 「遠野静子の憂鬱」
↓ ↓
夏「水を守る」
↓
秋「水の行方」
↓ ↓
冬「水をすくう」 「長田多香子の憂鬱」
文字数 51,894
最終更新日 2019.08.26
登録日 2019.06.04
いきなりだけど、俺は人妻という結婚している女性に性的興奮を覚える!
人妻といっても30代後半から50歳前後の熟女と呼ばれる年代の女性なんだが。
なぜ人妻か?といわれると、後腐れなくセックスが出来るから。
ばれた時を考えると…恐ろしいが、そのデメリットよりも俺は快楽を優先してしまう。
まーばれない様に再三の注意を払ってるわけだし、
バレるような夫婦関係にいるような人妻は、まず浮気しない!というのが俺の考えだ。
文字数 2,688
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.13
数多にある世界の一つメイリラルド。この世界は古くから歪みという現象が度々起きていた。
しかし、その歪みを目視できるものはいない…ただ一人、時の神子を除いて。
そしてある日時の神子が行方不明になってしまい、世界のバランスが崩れてしまった。
メイリラルド歴521年…一人の少女が異世界より召喚された。
一人の少女が世界に降り立つ時、歴史に残る戦いが始まろうとしていた。
「勇者じゃなくて神子?いいわよ、なってやろうじゃない」
これは異世界に召喚された主人公七瀬優莉から始まり、子へと引き継がれる時の神子の歴史と
その時の神子と共に生きてきた者達の物語である。
以前投稿していましたが、加筆修正などをして再投稿しています。
文字数 79,916
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.08.30
あの日、僕は山にいた。
大好きだったお婆ちゃんが、行方不明になった日に。
高校を卒業して、家を継ぐことになった木下ユウスケ。
彼は学生時代に、いじめられた過去を持っていた。
人と馴染めない日々。
バラバラになった家族。
そんな彼の元に、1通の手紙が届く。
遠方に住んでいる祖母からだった。
『もし貴方が良ければ、いつでも遊びに来なさい』
住む場所も、行くあてもなく、祖母の家に足を運んだ彼は、それから10年間、彼女の家に住むことになった。
生きるとはどういうことか、夢を持つとはどういうことか、祖母は教えてくれた。
いつか、家族と、——みんなと笑い合える日々を取り戻したい。
彼女はいつも願っていた。
山の麓にある海の店。
かつて家族と共に過ごしていた小さな店に、海で溺れた娘がいたこと。
あの日の出来事を変えることができないとしても、前を向こう。
あの子の分まで笑っていよう。
——そう、口ずさんで。
文字数 484
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.12.09
星野家次期当主に選ばれた星野蒼(ほしの あおい)は、家族を守る為に実の父である星野聖太(ほしの せいた)から直々に当主修行をさせられた。そんな毎日に嫌気がさしてきたある日のこと、思わぬ出来事が蒼を襲った…_____。
*絵師:剣片喰(けんかたばみ)
*著:月谷星羅(つきたにせいら)
※12.『炙り出され行く』にて、挿絵を追加しました。28.10.13(木)
※『登場人物』にて、集合写真(イラスト)を載せました。31.1.5(土)
《この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは一部関係しています。》
《登場人物は私(月谷星羅)のいとこや親族のモデルであったり、剣片喰様のいとこやはとこ、ご親族のモデルです。》
文字数 43,993
最終更新日 2017.01.29
登録日 2016.03.02
メイン登場人物
主人公 近藤在過 35歳(コンドウ トオカ)
妻 近藤言葉 32歳(コンドウ コトノハ)
娘 近藤希心 5歳 (コンドウ キコ)
過去ヒロイン
篠崎神鳴 26歳(シノザキ カンナ)
母親 篠崎雷華 45歳(シノザキ ライカ)
父親 篠崎大迦 47歳(シノザキ オオカ)
あらすじ
近藤在過の娘が5歳の誕生日を迎えたころ、数か月前から一軒家に引っ越しの計画を立てていた。
引っ越しの数日前に荷造りをしていると、過去に失恋をした恋人の思い出を見つけてしまう。
過去の思い出がフラッシュバックしてしまう在過の泣いている姿を目撃した妻と娘に、過去の呪縛から逃れるために、失恋した経緯を話していく。
しかし、過去の話をしていくうちに不可解な事に気づく。
いつ、妻と出会い娘を授かったのか? 思い出すことができなかった。
過去の失恋話が終盤になるほど、息苦しく、体が怠い症状が襲い掛かってくる。
最期まで話し終えた在過は、微笑んでいる妻と娘の姿を見て意識を失った。
「いってらっしゃい」
最期にそんな言葉を聞いた気がする在過の視界に映りこんだのは、自宅で眠る自分だった。
文字数 97,635
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.07.28
そのものズバリです。悪父篠崎陽一がこれまでやってきた悪行全部を、赤裸々に綴らせていただきました。真っ正直なエッセーです。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 689
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.22
ウェブデザイナーとして働いている高岡優希には秘密がある。それは高岡が過去に実家を燃やし、その後男娼生活を送っていた事だった。
付き合う人間も複数おり乱れた生活を送っていたが、その原因は高岡の過去にあった。
高岡は虐待により会食恐怖症の症状があり、他人と食事をする事の出来ない人間だった。また、他人と接する事に恐怖心を抱く社会不安障害の症状があった。虐待をしてきた家族に復讐をし実家を燃やした高岡に未来はあるのか。
過去と未来が交差する、一人の男の人生を描いたダークヒューマンドラマ。
※この作品は犯罪描写を含みますが、犯罪を助長する物ではございません。
※ボーイズラブ描写あります。軽い描写なので同性愛に偏見がない方は是非。
文字数 173,056
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.08.09
日欧ハーフの来住藍里(くるすあいり)は、父親の遺伝子を色濃く受け継いだ兄二人とは異なり、母親の遺伝子を色濃く継いだ純日本人顔の女子高生。日本生まれの日本育ちで、父の故郷アルデイン公国へもこの何年かは足が遠のき、自分がハーフである事実すら忘れかけていた彼女だったが、自宅がとある美少女のホームステイ先となった事で、生活が一変する事に。
実は父親の故郷には裏世界が存在し、そこは階級社会なくせに超実力主義な、魔女の末裔達が暮らす国だった!? 更に不幸にも建国の聖女(魔女)の生まれ変わりと見なされてしまった藍里の周囲で、トラブルが多発。のんびり女子高生ライフから一転、否応なしにやらなきゃやられるサバイバルライフに突入させられてしまった藍里の、涙と笑いの物語です。小説家になろう、カクヨムからの転載作品です。
文字数 171,100
最終更新日 2016.04.22
登録日 2016.04.15
伯爵令嬢の私は門番の下男の顔を見て一目惚れした。
しかし、お父様は身分の違いに恋愛はだめだとご立腹。
反対をされればされるほど私の中の下男に対する気持ちは燃え上がる。
文字数 949
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.03.07
高校を卒業する時、日本人は人生の選択を要求される。
主人公の日向貴幸は家族全員の意見が一致して、異世界へ就職することが決まってしまった。
退職不可の一方通行の旅立ち。向かった先で世話をしてくれた人にキュカと名付けられた貴幸は、騎士団に入ったのだが。
そこは騎士団とは名ばかりの、ただの酒飲み連中の集まりだった。
人種の違いによる劣等感に悩みながらも、キュカが騎士団に残るのは理由があるからで。それを聞き出そうとするチップと思わぬ事件に巻き込まれていく。
※別サイト様で連載していた作品の転載です。
※前半と中盤以降ではかなり作品の雰囲気が変わります。
文字数 216,948
最終更新日 2016.06.05
登録日 2016.05.02
大阪吹田にある万博記念公園。お花見の季節で多くの家族連れや若者などで賑わっている。そんな中、公園内にある民族博物館の中で人喰い事件が発生する。人が人を喰う気が狂いそうな状況に加え、その人間はどこか普通とは違った。人喰いは館内で瞬く間に広がる。
その事態を聞き付けた政府が動き出す。政府によって集められた事態解決のスペシャリスト達だったが、感染者が外へと暴れだし、公園内は一気に崩壊状態に。
万博記念公園は完全に周りから隔離され、外では軍が規制を張っている。
軍の特殊部隊や警察、研究者など事態の解明のために外から派遣されるが、たちまち死のスパイラルの中に巻き込まれ、多くの重要人物が感染者に変わってゆく。
発生源は?武器は?脱出するにはどうしたらいい?生きて外へ出られるのか?
民族学博物館でアルバイトをしている主人公や他の一般人生存者、特殊部隊、研究者の人間とともに生き残りをかけた壮大な脱出劇が始まる。
文字数 7,801
最終更新日 2016.10.07
登録日 2016.08.23