姉妹小説一覧
よくおねだりをしてくる妹だった。
その妹はある日桜吹雪の中消えてしまった。
子供が行方不明という要素と流産しかかるという要素があります、苦手な方はご注意ください。
いやさー、相変わらずカテゴリが。神隠しとか、消えた妹が当時の姿で現れるとかいうとホラーだけど、客観的にははぐれた末の行方不明と夢な訳だし? 変わってたら察しておくれ。
……Rっていらないよね?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 3,293
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.24
王妃様主催のお茶会で、いきなり妹を虐めているなどという冤罪をかけられた挙句に貶められるような事を言われ…………
妹は可愛い顔立ち
私はキツイ顔立ち
妹の方が良いというのは理解できます。えぇとても納得します。
けれど…………
妹との未来はありえませんよ……?
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※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
文字数 9,440
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.18
無能と馬鹿にされてきた伯爵令嬢アスタロト。そんな彼女にはついにネルソンという婚約者ができる。しかし婚約して半年後、彼は冷たい声で言う。「アスタロト、俺に隠れて浮気をしているようだな。そんな尻軽女とは婚約破棄させてもらう」でも、あなたの方こそ私の姉と浮気をしていますよね?
文字数 10,559
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.18
乙女ゲームの設定では悪役令嬢だった公爵令嬢サエナリア・ヴァン・ソノーザ。そんな彼女が行方不明になるというゲームになかった事件(イベント)が起こる。彼女を見つけ出そうと捜索が始まる。そして、次々と明かされることになる真実に、妹が両親が、婚約者の王太子が、ヒロインの男爵令嬢が、皆が驚愕することになる。全てのカギを握るのは、一体誰なのだろう。
※初めての悪役令嬢物です。
文字数 191,372
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.01.16
「リリーナ、俺はお前の姉と結婚することにした。だからお前との婚約は取り消しにさせろ」
婚約者だったザグローム様は婚約破棄が当然のように言ってきました。
「ようやくお前でも家のために役立つ日がきたかと思ったが、所詮は役立たずだったか……」
「リリーナは伯爵家にとって必要ない子なの」
両親からもゴミのように扱われています。そして役に立たないと、家から追放されることが決まりました。
お姉様からは用が済んだからと捨てられます。
「あなたの手柄は全部私が貰ってきたから、今回の婚約も私のもの。当然の流れよね。だから謝罪するつもりはないわよ」
「平民になっても公爵婦人になる私からは何の援助もしないけど、立派に生きて頂戴ね」
ですが、これでようやく理不尽な家からも解放されて自由になれました。
唯一の味方になってくれた執事の助言と支援によって、隣国の公爵家へ向かうことになりました。
ここから私の人生が大きく変わっていきます。
文字数 97,090
最終更新日 2022.11.29
登録日 2021.06.18
私は学園でも女生徒に憧れられているアール・シュトン候爵嫡男様に告白されました。
図書館でいきなり『愛している』と言われた私ですが、妹と勘違いされたようです?
全5話。ゆるふわ。
文字数 13,006
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.04.28
エリグラ伯爵家の次女サリサは、生まれつき闇魔法しか使うことができない。
そのせいで両親からは水属性の魔法の使い手である姉のテレーゼと比較され、姉からは密かに虐待され続けていた。
そんなある日、サリサは闇妖精とのハーフであるゴブリンのヴィクターと結婚することになる。ゴブリンは高い魔力を有しており、この国に結界を張って守ることを役割としているのだが、醜悪な容姿をしているとされる。
相手はテレーゼを指定したのだが、テレーゼはそれを拒否。顔だけはよく似ているサリサが身代わりに選ばれてしまう。
サリサは全てを諦め、結婚相手が住むという森に向かうが……。
文字数 73,367
最終更新日 2022.01.27
登録日 2022.01.01
実家の借金返済のため、多額の支度金を用意してくれるという公爵に嫁ぐことを父親から押し付けられるスフィミア。冷酷無慈悲、引きこもりこ好色家と有名な公爵だが、超ポジティブな彼女は全く気にせずあっさり縁談を受けた。
公爵家で出迎えてくれたのは、五歳くらいの小さな男の子だった。
(まぁ、隠し子がいらっしゃったのね。知らされていなかったけれど、可愛いから全然OK!)
そして、ちょっとやそっとじゃ動じないポジティブ公爵夫人が、可愛い子どもを溺愛する日々が始まる。
一方、多額の支度金を手に入れたスフィミアの家族は、破滅の一途を辿っていて……?
☆小説家になろう様でも公開中
文字数 34,840
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.08.14
え?死ぬ間際に前世の記憶が戻った、マリア。
ここは前世でハマった乙女ゲームの世界だった。
マリアが一番好きなキャラクターは悪役令嬢のマリエ!
悪役令嬢マリエの妹として転生したマリアは、姉マリエを守ろうと空回り。王子や執事、騎士などはマリアにアプローチするものの、まったく鈍感でアホな主人公に周りは振り回されるばかり。
少しずつ成長をしていくなか、残念ヒロインちゃんが現る!!
ほんの少しシリアスもある!かもです。
気ままに書いてますので誤字脱字ありましたら、すいませんっ。
月に一回、二回ほどゆっくりペースで更新です(*≧∀≦*)
文字数 134,416
最終更新日 2022.05.01
登録日 2019.09.27
母亡きあと、後妻と妹に、子爵令嬢のエレオノーラは使用人として働かされていた。妹のダニエラに縁談がきたが、粗野で見た目が悪く、子どものいる隣国の侯爵が相手なのが嫌だった。面倒な結婚をエレオノーラに押しつける。街で迷子の女の子を助けたエレオノーラは、麗しく優しい紳士と出会う。彼こそが見苦しいと噂されていたダニエラの結婚相手だった。紳士と娘に慕われたエレオノーラだったが、ダニエラは相手がイケメンと知ると態度を豹変させて、奪いに来た。
文字数 22,457
最終更新日 2023.07.23
登録日 2023.07.21
「お姉様、よくも私から夢を奪ってくれたわね。絶対に許さない」
私の妹――シャノーラはそう言うと、計略を巡らし、私から聖女の座を奪った。……でも、私は最高に良い気分だった。だって私、もともと聖女なんかになりたくなかったから。
退職金を貰い、大喜びで国を出た私は、『真の聖女』として国を守る立場になったシャノーラのことを思った。……あの子、聖女になって、一日の休みもなく国を守るのがどれだけ大変なことか、ちゃんと分かってるのかしら?
案の定、シャノーラはよく理解していなかった。
聖女として役目を果たしていくのが、とてつもなく困難な道であることを……
文字数 17,305
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.14
[ディエム家の双子姉妹]
ディエム侯爵家には双子の姉妹がいた。
一人が私のことで、もう一人は私と全く似ていない妹のことだ。
両親は私が良いところを全部持って生まれて来たと言って妹を笑っていたから、そんな事はないと、私が妹をいつも庇ってあげていた。
だからあの時も、私が代わりに伯爵家に嫁いで、妹がやりたいことを応援したつもりでいた。
それが間違いだったと気付いたのは、夫に全く相手にされずに白い結婚のまま二年が過ぎた頃、戦場で妹が戦死したとの知らせを聞いた時だった。
妹の遺体に縋って泣く夫の姿を見て、それから騎士から教えられたことで、自分が今まで何をやってきたのか、どんな存在だったのか、どれだけ妹を見下していたのか思い知った。
文字数 64,548
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.03.18
マリアはドレーク伯爵家の長女で、ドリアーク伯爵家のフリードと婚約していた。
だが、パーティ会場で一方的に婚約を解消させられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れた。
それはマリアにとって実にどうでも良い事だったからだ。
主人公は何も「ざまぁ」はしません(正当性の主張はしますが)ですが...二人は。
婚約破棄をすれば、本来なら、こうなるのでは、そんな感じで書いてみました。
この作品は昔の方が良いという感想があったのでそのまま残し。
これに追加して書いていきます。
新しい作品では
①主人公の感情が薄い
②視点変更で読みずらい
というご指摘がありましたので、以上2点の修正はこちらでしながら書いてみます。
見比べて見るのも面白いかも知れません。
ご迷惑をお掛けいたしました
文字数 271,655
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.04.05
公爵令嬢アリアは不義の子を身籠った事を切欠に、ヴント国を追放される。しかも、それが冤罪だったと判明した後も、加害者である第一王子イェールと妹ウィリアは不誠実な謝罪を繰り返し、果てはアリアを罵倒する。その行為が、ヴント国を破滅に導くとも知らずに――
※昨年、別アカウントにて削除した『お腹の子「後になってから謝っても遅いよ?」』を手直しして再投稿したものです。
文字数 10,065
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.22
夫が浮気をしているのではないかと思った私。
調査会社に浮気調査の依頼をした。
すると、調査員は写真を取り出し、私に見せる。
その証拠写真に写っていた人物に愕然とする…
文字数 1,171
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.28
もうこれは何度目だろうか。
信也の口から聞かされる婚約破棄。よくあるライトノベルのようなことがまさか自分に起こるとは思ってもみなかった。
しかも信也との浮気相手は妹の愛理。こんなバカげた話はあるだろうか。
何をしても回避できない結末は、まるで無限ループ。
その檻に閉じ込められた私は、ひとつの答えを出した。
文字数 1,959
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.09.03
貧乏暮らしをしていたエルティアナは赤ん坊を連れて、オーガスト伯爵の屋敷を訪ねた。その赤ん坊をオーガストの子供だと言い張るが、彼は身に覚えがない。するとエルティアナはこの赤ん坊は妹メルティアナとオーガストの子供だと告げる。当時、妹は第一王子の婚約者であり、現在はこの国の王妃である。ようやく事態を理解したオーガストは動揺し、彼女を追い返そうとするが――
文字数 8,820
最終更新日 2020.09.09
登録日 2020.09.02
エミリア・フィナリーは子爵家の二人姉妹の姉で、妹のために我慢していた。両親は真面目でおとなしいエミリアよりも、明るくて可愛い双子の妹である次女のミアを溺愛していた。そんな中でもエミリアは長女のために子爵家の婿取りをしなくてはいけなかったために、同じく子爵家の次男との婚約が決まっていた。その子爵家の次男はルイと言い、エミリアにはとても優しくしていた。顔も良くて、エミリアは少し自慢に思っていた。エミリアが十七になり、結婚も近くなってきた冬の日に事件が起き、大きな傷を負う事になる。
(ここまで読んでいただきありがとうございます。妹ざまあ、展開です。本編も読んでいただけると嬉しいです)
文字数 22,274
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.02.08
聖女の力が強い家系、ミラー伯爵家長女として生まれたセリーナ。
セリーナは幼少の頃に魔女によって、容姿が醜くなる呪いをかけられていた。
あまりの醜さに婚約者はセリーナとの婚約を破棄し、妹ケイトリンと婚約するという…。
呪い…解いてもいいよね?
文字数 15,606
最終更新日 2020.08.14
登録日 2020.07.31
18の誕生日を目前に、公爵令嬢ギルベルタは婚約者である第三王子レオンハルトとの婚約解消の打診を受ける。
ある出来事がきっかけで成長が止まったギルベルタ。
それでもレオンハルトは優しかったが、彼だけ学園に通うようになると会いにくることが少なくなっていた。
一歳年下の婚約者、レオンハルト。
二歳年下の妹、シャルロッテ。
ふたりの仲の噂も聞いていたギルベルタは、こんな日がくるのではないかと薄々感じていた。
※設定はユルいです
※他サイトにも掲載
文字数 67,858
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.01
お姉さまはあんなに色々持ってるんですから!
婚約者の王子様とか! えっ、あ、やっぱりいりません。いりません!
文字数 5,718
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.15
あらぬ罪を着せられ婚約破棄を言い渡されたジュリア・スカーレット伯爵令嬢は、ある秘密を抱えていた。
それは、元婚約者モーガンが次の婚約者に望んだジュリアの妹マリアが、モーガンの実の妹でもある、という秘密だ。
本当ならば墓まで持っていくつもりだったが、ジュリアを婚約者にとモーガンの親友である第一王子フィリップが望んでくれた事で、ジュリアは真実を突きつける事を決める。
※エピローグにてひとまず完結ですが、疑問点があがっていた所や、具体的な姉妹に対する差など、サクサク読んでもらうのに削った所を(現在他作を書いているので不定期で)番外編で更新しますので、暫く連載中のままとさせていただきます。よろしくお願いします。
番外編に手が回らないため、一旦完結と致します。
(2021/02/07 02:00)
小説家になろう・カクヨムでも別名義にて連載を始めました。
恋愛及び全体1位ありがとうございます!
※感想の取り扱いについては近況ボードを参照ください。(10/27追記)
文字数 25,142
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.10.17
伯爵令嬢のアンジェリカには歳の離れた妹のエリカがいる。
母が早くに亡くなったため、その妹は叔父夫婦に預けられたのだが、彼らはエリカを猫可愛がるばかりだったため、彼女は礼儀知らずで世間知らずのワガママ娘に育ってしまった。
「王子妃にだってなれるわよ!」となぜか根拠のない自信まである。
このままでは自分の顔にも泥を塗られるだろうし、妹の未来もどうなるかわからない。
弱り果てていたアンジェリカに、婚約者のルパートは考えがある、と言い出した――
全3話
文字数 5,741
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.02
母に溺愛される妹ミルフィに、何もかもを譲ってきたリネア。ある日、自分付きのメイドのアンまで譲れと言われる。
「お嬢様。嘆いている場合ではありません」諦めて譲るしかなかったリネアに、アンは言う。
「私がお嬢様に差し上げられるのは、掃除の技術です」
「え?」
文字数 10,868
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25
卒業パーティーのさなか、殿下は婚約者に婚約破棄を突きつけた。
その傍らには震えている婚約者の妹の姿があり――。
話の内容より適当な名前考えるのが異様に楽しかった。そういうテンションの時もある。そして名前でネタバレしてしまうこともある(爆)。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
冷静考えると恋愛要素がないことに気づいたのでカテゴリを変更します。申し訳ありません。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
後で消すかもしれない私信。朝の冷え込みがまた強くなった今日この頃、パソコンの冷却ファンが止まらなくなりました(爆)。ファンの方の故障だと思うのですが……考えたら修理から帰ってきたときには既におかしかったからなー、その間に暑くなったせいかとスルーするんじゃなかった。なので修理とか出さずに我慢して使い続けると思うのですが、何かのときは察して下さい(おい)。ちょっとはスマホで何とかなるだろうけど、最近やっとペーストの失敗回数が減ってきたよ。
文字数 4,661
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.11.01
あやかしの花嫁になるのは、双子の妹の陽芽子だと本人も周りも思っていた。
だが、実際に選ばれることになったのが、姉の日菜子の方になるとは本人も思っていなかった。
全10話。
文字数 8,468
最終更新日 2024.01.09
登録日 2023.12.31
若き公爵は虐待を受けた姉妹を引き取ることにした。やがて訪れたのは美しい姉と痩せこけた妹だった。姉が夢中でケーキを食べる中、妹はそれがケーキだと分からない。姉がドレスのプレゼントに喜ぶ中、妹はそれがドレスだと分からない。公爵はあまりに差のある姉妹に疑念を抱いた――
文字数 8,380
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.12
※こちらは18禁GL(ガールズラブ)作品となります※
GL、ガールズラブ、百合、フタナリ、両性具有、近親相姦、♡喘ぎといった言葉に拒否反応がある方はUターンして下さい。
下記のあらすじとタグと地雷要素をご確認の上、大丈夫な強者のみお進み下さい。
両親を亡くし、野心家の叔父夫妻に引き取られたマリーエは、父の遺言により異母妹であるクローチェと対面を果たした。
酷く美しい容姿をしたクローチェは、誰もが羨むような容姿をしていながら、何故か劣等感に苛まれていた。
ある日、マリーエはそんなクローチェの秘密を知ってしまう。
マリーエが逡巡した結果とった行動と、その結末とは。
腹黒一途溺愛執着フタナリヤンデレ妹クローチェ×おっとり流され気味の姉マリーエ
※ハーレムではありません。
※フタナリ女性は攻です。
※不妊の表現があります。
快楽堕ち/クンニ/フェラ/修道院/シスター/姉妹/メリバ風味/媚薬
文字数 25,104
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.08.11
よくある婚約破棄物。
王立学園の卒業パーティーで、突然婚約破棄を宣言されたカルラ。
婚約者の腕にぶらさがっているのは異母妹のルーチェだった。
意気揚々と破棄を告げる婚約者だったが、彼は気付いていなかった。この騒ぎが仕組まれていたことに……
途中から視点が変わります。
モノローグ多め。スカッと……できるかなぁ?(汗)
9/17 HOTランキング5位に入りました。目を疑いましたw
ありがとうございます(ぺこり)
9/23完結です。ありがとうございました
文字数 23,402
最終更新日 2020.09.23
登録日 2020.08.29
雪村 紗栄は
月のような存在でいつまでも太陽がないと生きていけないと思っていた。
雪村 花鈴は
生まれたときから太陽のようにギラギラと輝いて、誰からも好かれる存在だった。
そんな姉妹の幼少期のストーリーから
高校生になった主人公紗栄は、
成長しても月のままなのか
それとも、自ら光を放つ
太陽になることができるのか
妹の花鈴と同じで太陽のように目立つ
同級生の男子との出会いで
変化が訪れる
続きがどんどん気になる
姉妹 恋愛 友達 家族
いろんなことがいりまじった
青春リアルストーリー。
こちらは
すべてフィクションとなります。
さく もちっぱち
表紙絵 yuki様
文字数 274,148
最終更新日 2023.03.10
登録日 2022.10.05
アウレーリアは、王太子妃になりたくて頑張っていたわけではなかった。ただ、少しでも妹に向けている期待を両親が自分に向けてくれることを望んでいたのだが、事態は思わぬ方向に向かったようで……。
全3話。
文字数 2,289
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.02.24
“時間割”
それは、どこの学校にもある授業が割り振られたもの。
わたしの家庭には、他の家庭にはない“お仕置き”が割り振られた時間割がある。
本日、いったいどんな“お仕置き”が割り振られるのだろうか…。
文字数 17,083
最終更新日 2019.10.11
登録日 2019.09.28
薄幸の美少年エルウィンに一目惚れした強気な伯爵令嬢ルイーゼは、性悪な婚約者(仮)に秒で正義の鉄槌を振り下ろし、見事、彼の婚約者に収まった。
しかし彼には運命の恋人――『番い』が存在した。しかも一年前にできたルイーゼの美しい義理の妹。
彼女は家族を世界を味方に付けて、純粋な恋心を盾にルイーゼから婚約者を奪おうとする。
※タイトル変更しました
小説家になろうでも掲載してます
文字数 134,554
最終更新日 2021.03.30
登録日 2020.04.11
pixivで投稿しているイラストを、小説版にリメイクしたものです。
pixivのイラストもよろしくお願いします。
文字数 5,899
最終更新日 2019.10.15
登録日 2019.08.11
獣人一族の姉妹エルヴィーラとベアトリーチェ。
エルヴィーラは犬にベアトリーチェは鳥に変わることができる。
売られた二人は成長し、
妹のベアトリーチェは高級娼館『パレ・ヴィオレット』の人気芸妓。
姉のエルヴィーラは下女に。
落ちこぼれのエルヴィーラは周りから馬鹿にされている。
姉のエルヴィーラは妹だと偽られ、冷酷非道と噂される国王陛下の貢ぎ物にされてしまう。
そして、妹は恋人と娼館から逃げて行った……。
歌も舞いも下手くそで、芸のひとつもできない私を身代わりにして。
―――役立たずな私は死刑ですか?
冷酷な国王陛下と犬獣人ヒロインのラブコメ恋愛ファンタジー。
※スタート重めですが、ラブコメです。
※R-18描写には※マークつけます。(微も含む)
※公開は3話→3話→2話。5時17時です。
【注意】この作品はムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
※9/29 eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞受賞しました!
お読みいただきありがとうございました!
文字数 114,499
最終更新日 2022.06.24
登録日 2022.06.11
アザレアは、何かと妹に自分の持ち物を無断で使用されていたが、婚約者はアザレアが許可していると思っていて……。
※全2話。
文字数 1,401
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.04.02