最強小説一覧
1日後に死ぬワニと飼育員。
異世界転生した飼育員はテイマーに
ワニが転生したらドラゴンに!?
前世では家族を早くになくし
寂しいも思いも沢山してきた青年が
転生した先は恵まれた環境で
家族の愛情に触れる。
心優しき青年は前世の相棒と一緒に
家族や仲間と楽しいスローライフを送る為
前世の記憶とアイデアを活かして
安全で快適に過ごすお話
文字数 41,492
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.02.02
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。
…しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた!
「元気に育ってねぇクロウ」
(…クロウ…ってまさか!?)
そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム
「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ
そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが
「クロウ•チューリア」だ
ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う
運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる
"バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う
「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と!
その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ
剣ぺろと言う「バグ技」は
"剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ
この物語は
剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語
(自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!)
しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない
文字数 230,637
最終更新日 2024.04.29
登録日 2023.11.15
ロイス・ウィルクライムは盗賊として勇者パーティーに加わり、亡き両親の代わりに三人の妹を養うため長らく様々な任務に身を費やしてきた。
そんなある日、攫われた王女の奪還を目標に魔族領に挑むも潜入は困難を極め魔王城を前に撤退を余儀なくされる。
盗賊として身に着けたスキルによって唯一城に潜り込めたロイスであったが戦闘能力に欠けるためせめて何らかの成果を持ち帰れという命を受け内部に忍び込み魔王の娘を連れ去ることに成功したのだが、国に戻ったロイスを待っていたのは国家に危機をもたらした外患誘致の罪によって『国外追放』という非情な通告だった。
弁明の機会も与えられず、それどころか指示した勇者からも見捨てられ、ロイスは失意の中で魔王の娘クルムと共に王都を追い出されることに。
行くアテもなく、今後の見通しも立たず、ただでさえ絶望するしかない状況であろうことか解放したクルムは『魔族領に帰りたくない』と言って聞かない始末。
次第に『魔族なんて滅ぼしてくれたらいいのに』『いっそお前等が今からでも人間滅ぼしてくれよ』なんて不毛な言葉の応酬に発展。
『だったら作ればいいじゃん、人間の味方でも魔族の仲間でもない新しい勢力を』
最後にクルムが口にした言葉によってロイズは二人は『路頭に迷うぐらいならやってやんよ! そんで人間も魔族も全部ぶっ殺してやんよ!』と半ば……いや九割がたやけくそと開き直りともうどうにでもなれ精神で魔王の娘と手を組むことを決意するのだった。
文字数 20,072
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.02.05
その辺に生えていた普通のオッサンは、ある日異世界に召喚され...損なった。夢の異世界へ足を踏み入れたのは、なんとびっくりオッサンの右半身のみ。普通のオッサンが右半身だけで生きていける筈もなく、あっさり死んでしまう。こうしてオッサンの異世界生活は幕を閉じ、それを不憫に思った神様から今度はきちんと五体満足で異世界に送り出して貰う。その際に餞別として貰ったのは《鑑定》《インベントリ》、そして何でも開けられる魔法の鍵の3つ。仕事、結婚、老後。そんな面倒事から解放されたオッサンは、魔法の鍵を使って《鑑定》や《インベントリ》をハッキング。法も秩序も無視して夢の怠惰生活を満喫する!
文字数 11,603
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.24
「頼みがある。ーー勇者を殺してくれ」
魔王の愛娘、アストライアは人間の少年、シンと出会い、数奇な運命を辿る。
「ーーいいわ。あなたの願い、叶えてあげる。その代わり、あなたは私の従者になりなさい」
これは最強王女×天才少年による勇者討伐までの物語。
✳︎毎週日曜日19時ごろ更新
文字数 60,886
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.01.14
怠惰な風神ワールディーは、暇のあまり人間達の住む下界に遊びに行くことを思いつきます。
肉の体を用意して、神だとバレないようにひっそりと、いわゆるお忍びです。
向かうはダンジョン都市タルベナーレ。お目当てはもちろんダンジョンです。
銀髪の美少女ルーとして、冒険者となってダンジョンで遊ぼうとしますが……。
「うっかり本気を出さんように気を付けねばならんな。神だと気付かれると面倒だ」
さてさて、そう上手くいくでしょうか?
早速その美しさに誘われたのか、暴漢たちがルーのことを狙っていますよ?
ちょっとHな神様と女の子たちの日常と冒険の日々を綴ります。
文字数 231,036
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.03.08
孤独な中年、坂本零。ある日、彼は目を覚ますと、まったく知らない異世界に立っていた。彼は現地の兵士たちに捕まり、不審人物とされて牢獄に投獄されてしまう。
彼は異世界から迷い込んだ『迷い人』と呼ばれる存在だと告げられる。その『迷い人』には、世界を救う勇者としての可能性も、世界を滅ぼす魔王としての可能性も秘められているそうだ。しかし、零は自分がそんな使命を担う存在だと受け入れることができなかった。
独房から零を救ったのは、昔この世界を救った勇者の末裔である老婆だった。老婆は零の力を探るが、彼は戦闘や魔法に関する特別な力を持っていなかった。零はそのことに絶望するが、自身の日本での知識を駆使し、『商人』として新たな一歩を踏み出す決意をする…。
この物語は、異世界に迷い込んだ日本のサラリーマンが主人公です。彼は潜在的に秘められた能力に気づかずに、無難な商人を選びます。次々に目覚める力でこの世界に起こる問題を解決していく姿を描いていきます。
※当作品は、過去に私が創作した作品『異世界で商人になっちゃった。』を一から徹底的に文章校正し、新たな作品として再構築したものです。文章表現だけでなく、ストーリー展開の修正や、新ストーリーの追加、新キャラクターの登場など、変更点が多くございます。
文字数 432,140
最終更新日 2024.04.28
登録日 2023.08.31
文字数 390,185
最終更新日 2024.04.28
登録日 2021.04.24
猫が大好きだが、重度の猫アレルギーの少年、カズキ。異世界に召喚され、魔法でアレルギーを直してもらったカズキは、夢見ていた猫との生活のため、復活した邪神と戦った。
そして、いつしか大賢者と呼ばれていた少年は、仲間と共に見事に邪神を討伐して帰って来た。
「俺、これからは猫と静かに暮らすんだ・・・」
もう、戦う必要はない。
だが、そんな彼を周囲の人間が放っておく訳もなかった。
これは、国王の奸計(?)によって学院へ入学したり、世界の秘密を解き明かしたり、猫の為に魔物と戦ったりと、色々な騒ぎを起こしながら、失った青春を取り戻していく、一人の少年の物語。
・・・・・・多分。
他サイト様でも掲載しております。
文字数 812,167
最終更新日 2024.04.28
登録日 2019.02.02
テンプレのごとく勇者召喚に巻き込まれたアラフォーサラリーマン入間 巧。何の因果か、女神様に勇者とは別口で異世界へと送られる事になる。
女神様の過保護なサポートで若返り、外見も日本人とはかけ離れたイケメンとなって異世界へと降り立つ。
けれど男の希望は生産職を営みながらのスローライフ。それを許さない女神特性の身体と能力。
はたして巧は異世界で平穏な生活を送れるのか。
**************
本編終了しました。
只今、暇つぶしに蛇足をツラツラ書き殴っています。
お暇でしたらどうぞ。
書籍版一巻〜七巻発売中です。
コミック版一巻〜二巻発売中です。
よろしくお願いします。
**************
文字数 2,185,731
最終更新日 2024.04.28
登録日 2017.08.06
都会の生活と人間関係に疲れ切った主人公が、異世界の獣神に転生をはたす。
人間社会に辟易していた主人公はこれ幸いと山の奥の奥に引きこもってスローライフを慣行する。
その後同じ思いを持つ人間が住み着き、村が出来た。
これはそんな獣神娘と山の民のある日の出来事をつづったお話。
気の向くままに癒しを求めて載せていきます。
なろうにも掲載しています。カクヨムも始めました。
主人公は老衰まで生きた前世持ち。野生児気質。
獣型と人型(耳と尻尾あり)あり。人型の見た目は小中学生位。本来は獣神としての年齢に比例する筈だが……?
※なお、三巳のする事は神だから出来る事なので、良い子の皆さんは決して真似をしないで下さい。
※リリの過去話上げました。別作品『リリ王女の婚約破棄から始まる悲しい物語』です。良ければ見て貰えると嬉しいです。
文字数 630,147
最終更新日 2024.04.28
登録日 2019.02.02
☆またこちらで描き直しました。
修正版です。
「覇気ある公爵令嬢は愛を叫ぶ」の内容は、こちらでよろしくお願いします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここ、ユナイテッドトルネード大国には眉目秀麗の皇太子が人気などではなく
(いるにはいるんですが)
一公爵令嬢が大変人気である。
え?何故かってそれはデスね〜
まあ、とにかく我々が説明するよりもご本人に色々とお聞きいたしましょう。
それでは、ナタリー公爵令嬢のご入場です!
チャララッラー♪
どこからともなく、音楽が鳴り公爵令嬢の顔にスポットライトが当たる。
「ちょっと、このような登場のさせ方はやめて下さる?」
キッと睨むように目を細めるナタリーを他所に
司会者が強引に話を進めてくる。
「まぁまぁまぁ、自己紹介よろしくどうぞ〜♪」
「ふっ...まぁいいわ、司会者
後で覚えておくのね」
そう言いながら
公爵令嬢の瞳がカッと開くと、司会者はパタリと倒れる。
「ごきげんよう皆様、私の名前はナタリー・クロレッチと申します。
何故か私、大変嬉しくない通り名がありますの。
気づいた時には、もうそう呼ばれていたのですわ
超人令嬢(スーパーレディ)または怪力姫
などと
それでは可愛らしくないので、皆様に普通の名前でと、お願いいたします。
どうぞこの機会に覚えてくださいませ。
あら.....?
誰一人異議を唱える者がいないので満場一致致しましたわ
うふふふふふ」
そう微笑みながら言うナタリー公爵令嬢は、完璧な淑女の礼をする。
その様子は
一見見た目は普通の、いや美人と言われる部類の令嬢だった。
その令嬢の微笑みにポーとなる人多数。
「見た目で.....騙されると....自分のようになります....」
司会者が苦しみながら言い終わると、またパタリと倒れた。
_
一体、司会者はどうしたのでしょう?
遠く離れた場所からお伝えする我々からは何があったは分かりません!
見た目は、美しい公爵令嬢が何かやったのでしょうか....?
気になりますが、「もう出番は終わったわね」とばかりにナタリー公爵令嬢が退場なされました!
はっ!これ以上司会者の命のほうが持たないようなので、これにて我々リポーターも失礼させていただきます。
はてさて、ナタリー公爵令嬢はどのような人物か、どうぞこちらを御覧くださいませ。
文字数 29,752
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.02.29
異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~
レンタル有り神様のミスによって命を落とし、転生した茅野巧。様々なスキルを授かり異世界に送られると、そこは魔物が蠢く危険な森の中だった。タクミはその森で双子と思しき幼い男女の子供を発見し、アレン、エレナと名づけて保護する。格闘術で魔物を楽々倒す二人に驚きながらも、街に辿り着いたタクミは生計を立てるために冒険者ギルドに登録。アレンとエレナの成長を見守りながらの、のんびり冒険者生活がスタート!
***この度アルファポリス様から書籍化しました! 詳しくは近況ボードにて!
文字数 2,002,802
最終更新日 2024.04.28
登録日 2016.06.02
仮想空間で活動する4人のお話です。
1.カールの譚
王都で生活する鍛冶屋のカールは、その腕を見込まれて王宮騎士団の魔王討伐への同行を要請されます。騎士団嫌いの彼は全く乗り気ではありませんがSランク冒険者の3人に説得され嫌々魔王が住む魔都へ向かいます。
2.サトシの譚
現代日本から転生してきたサトシは、ゴブリンの群れに襲われて家族を奪われますが、カール達と出会い力をつけてゆきます。
3.生方蒼甫の譚
研究者の生方蒼甫は脳科学研究の為に実験体であるサトシをVRMMORPG内に放流し観察しようとしますがうまく観察できません。仕方がないので自分もVRMMORPGの中に入る事にしますが……
4.魔王(フリードリヒ)の譚
西方に住む「魔王」はカール達を自領の「クレータ街」に連れてくることに成功しますが、数百年ぶりに天使の襲撃を2度も目撃します。2度目の襲撃を退けたサトシとルークスに興味を持ちますが……
文字数 867,614
最終更新日 2024.04.27
登録日 2023.07.24
王国の西の端にある魔物の森に隣接する領地で、日々魔物から国を守っているグリーンウッド辺境伯爵は、今日も魔物を狩っていた。王国が隣接する国から戦争になっても、王国が内乱になっても魔物を狩っていた。
うん?力を貸せ?無理だ!
ここの兵力を他に貸し出せば、あっという間に国中が魔物に蹂躙されるが良いのか?
いつもの常套句で、のらりくらりと相手の要求を避けるが、とある転機が訪れた。
えっ、ここを守らなくても大丈夫になった?よし、遅くなった新婚旅行でも行くか?はい♪あなた♪
ようやく、魔物退治以外にやる気になったグリーンウッド辺境伯の『家族』の下には、実は『英雄』と呼ばれる傑物達がゴロゴロと居たのだった。
この小説は、新婚旅行と称してあっちこっちを旅しながら、トラブルを解決して行き、大陸中で英雄と呼ばれる事になる一家のお話である!
(けっこうゆるゆる設定です)
文字数 98,772
最終更新日 2024.04.27
登録日 2020.06.27
ルシール帝国。
それはブリンゲル大陸の中央に位置し、大陸の三大国家の1つとして数えられていた。
そして、先代の皇帝の時代に大陸間での大きな戦争があり各国に甚大な被害をもたらしたまま、ルシール帝国は三大国家の2つの王国を滅ぼし大陸の一大国家となった。
だが、満身創痍の皇帝は戦争後、帝位を息子のアリストロに託した。
即位と同時に産まれた第7皇子のレオンハルト。
優秀な兄たちが帝位を狙う為に成果を上げようとする中、前世の記憶を持って産まれたレオンハルトは前世でのブラック企業での過労死を経験している為、積極的に帝位を狙うことは無く、無能を演じている。
幼少時に過ごした母親(セリシア)との思い出は
魔法を覚えるきっかけになった、父親にすら嫉妬するレオンハルトはセリシアの病を治す為に魔法を隠れて覚えるのだった。
しかし、転生したレオンハルトは剣士としても魔導士としても大陸で随一の力を持っていたがそれをひたすら隠していた。
戦後の復興での成果を上げて帝位を狙う兄弟たちの争いは激しさを増していく。
復興した街は兄弟たちの拠点となり、軍同士の小競り合いも起き始め、レオンハルトにも火の粉が飛んでくるようになり、巻き込まれた事により、母であるセリシアの死。
セリシアの死をきっかけに、少なかった魔力量が増幅し最強の魔導士としての力を得たのだが、帝位に興味のないレオンハルトはその力を自由に生きる為に使おうと思い至った。
無能を演じて15年。
成人を迎えたレオンハルトは皇帝のアリストロから皇族としての責務を果たす為に国内の情勢を見る旅に出るように命令した。
無論、息子を死なせるような事を考えていないアリストロは精鋭の近衛騎士を共にさせるはずだったのだが、チャンスと思ったレオンハルトは即座に帝都を出発するのだった。
「これで自由に生きられる!」
前世で童貞だったレオンハルトは臨時パーティーを組んだ女の子とSEXをしてしまった。
そして、その女の子は...
「あれ、あたし強くなってる!」
SEXで相手に魔力付与をする事が出来た。さらに強化する能力がある事に気が付き、レオンハルトの思惑とは裏腹にハーレムの仲間たちによって人々を救い帝位に近付いていく物語。
文字数 124,949
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.03.10
不運な事故により、23歳で亡くなってしまった会社員の八笠 美明。
目覚めると見知らぬ人達が美明を取り囲んでいて…
(まさか……転生…?!)
魔法や剣が存在する異世界へと転生してしまっていた美明。
魔法が使える事にわくわくしながらも、王女としての義務もあり──
オタクの魔法知識炸裂!?
王女として生まれ変わった美明―リアラ・フィールアが、前世の知識を活かして活躍する『転生ファンタジー』──
文字数 151,665
最終更新日 2024.04.27
登録日 2020.08.29
【毎週土曜6:30更新中】嘘つき、セクハラ発言、借金癖、ドタキャン、恋路の邪魔……数えきれない程の迷惑行為と、役立たずの魔法《幻影》しか使わないことで冒険者パーティーから追放され続けたシャルルルカ・シュガー。
彼は昔、魔王を討った大魔法使いだったという。
そんな彼のもとに魔法学園の教師になって欲しい旨の手紙が届く。
──これは、落ちぶれた大魔法使いと落ちこぼれ生徒達の物語。
この作品は小説家になろうにも掲載中です。
文字数 132,035
最終更新日 2024.04.27
登録日 2023.04.01
幼い頃からやりたいこと、やらないといけないことを完璧かつ効率的にこなし続けてきた天才『一ノ瀬響』。
大学にも難なく受かり、アパートで一人暮らしを始めるが日常の退屈は日に日に増していくばかりである。
「世界つまんねー……」
自分ができないこと、困難を極めるようなことに挑戦してみたい。
この世界にはもう本気で夢中になれることはない。
そうやって寝静まったヒビキだが、目を覚ました先は見知らぬ草原だった。
理由は不明だが転移したのだと瞬時に判断したヒビキは異世界に無限の可能性を感じていた!
ここでなら俺がもっとやりがいを感じられる、そんな挑戦が待っているはずだ!!
かくしてヒビキは冒険者として名を馳せ、3年の月日が流れた……。
荘厳なる魔族の城『魔王城』。
その玉座に座すヒビキの姿があった。
そう、彼はたった3年もの間に冒険者最高位のSランク冒険者から『破滅の魔王』として魔王城に君臨していたのだ。
しかし、そんな彼の前に世界の救世主『救済の勇者』が立ちはだかるが……?
文字数 118,255
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.02.23
「お前たちの兄の所為で魔王軍に負けた」、「償え」、「王国の恥さらしは追放だ」。人類と魔王軍の争い続く戦乱の世で、人類の希望といわれた勇者の一人が戦死し、人類の連合軍は多大な被害を受けた。勇者の弟である『エルセ』は故郷の民やそれまで共に過ごしてきた友たちから激しい罵詈雑言を浴びせられ、妹と共に故郷を追放された。
財を失い、身寄りもなく、野垂れ死ぬかと思った自分たちを保護したのは、兄の仇である魔王軍の将だった。
「貴様等の兄は強く勇敢な素晴らしき武人であった。貴様らの兄と戦えたことを吾輩は誇りに思う。生きたくば、吾輩たちと共に来い」
そして、人類は知らなかった。偉大な兄にばかり注目が集まっていたが、エルセと妹は、兄以上の才能と力を秘めた天賦の超人であることを。本来であれば、亡き兄以上の人類の希望となるはずの者たちを自分たちの手で追放したどころか、敵にしてしまったことを。
文字数 133,578
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.04.16
好きなことを追い求める少年の物語
スラム街で暮らしていた少年が、とあるきっかけで騎士学校に入学することになる。
猛者たちの騎士学校で少年はどう生きていくのだろうか。
少年の謎の多い行動に意味はあるのか。
少年は何を目指しているのか。
文字数 20,123
最終更新日 2024.04.26
登録日 2021.02.17
ここは日本。この国には魔法と言うものが存在する。魔法はある時を境に出現した魔物から自身の身や国を守るために作られた。
魔物が出現し、魔法が作られたことで魔物以外の敵も現れた。それは「魔生」という組織。彼らは魔法が不得意ゆえに差別されてきた者達が集まり今や大きな組織として、国の脅威となっている。
「魔生」の組織メンバーの目的は国を滅ぼすこと。魔物を人工的に作り出し、人々を襲っている。彼らは影で動き、裏社会とも繋がっている。大きすぎるために簡単には手出し出来ない存在だ。
それらの敵から国を守るため、背後から国を支えているのが七家と呼ばれる七つの大財閥。政界との繋がりも深く、国として無視することは出来ない存在だ。
一ノ宮、二葉、三ツ星、四世、五条、六渡寺、七瀬、これらがその大財閥の直系の名前だ。一に近いほど発言力がある。つまり一ノ宮家が国のトップに立つ七家でもさらに一番上ということ。
彼らは思わぬ所から国や人々を守っている。そしてこれはその七家ととても深い関係のある、とある男子高校生の物語。
文字数 102,126
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.02.25
大学生の浅野壮太は神さまに転生してもらったが、手違いで、何も能力を与えられなかった。
転生されるまでの限られた時間の中で神さまが唯一してくれたこと、それは【ステータスの上限を無くす】というもの。
さらに、いざ転生したら、神さまもついてきてしまい神さまと一緒に魔王を倒すことに。
神さまからもらった能力と、愉快な仲間が織りなすハチャメチャバトル小説!
文字数 181,758
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.02.25
辺境伯令嬢のリンディエール・デリエスタは五歳の時に命を狙われて前世の記憶を思い出した。『目覚め人』と呼ばれる転生して記憶を思い出した者は数百年に一人いるかどうかの稀な存在。命を封印されていたドラゴン、ヒストリアに助けられ、彼に魔法や文字、言葉を教えてもらうようになる。両親は病弱な長男しか目になく、半ば忘れ去られて育つリンディエール。使用人達に愛され、親友のヒストリアに助けられて彼女は成長していく。ちょっと違う方向へ……。チートで天然な明るい主人公が、今日も我が道を突き進む!
*所々、方言に合わないものもあると思います。『エセ』ですのでよろしくお願いします。
* 完全に趣味と勢いで書き始めた作品です。ちょっとした息抜き、疲れた時のサプリとしてお使いください。
ご利用は計画的に(笑)
文字数 464,428
最終更新日 2024.04.25
登録日 2020.05.17
おっさんに唯一与えられたもの――それは【オートスキル】。
とある女神様がくれた素敵なプレゼントだった。
しかし、あまりの面倒臭がりのおっさん。なにもやる気も出なかった。長い事放置して、半年後にやっとやる気が出た。とりあえず【オートスキル】を極めることにした。とはいえ、極めるもなにも【オートスキル】は自動で様々なスキルが発動するので、24時間勝手にモンスターを狩ってくれる。起きていようが眠っていようが、バリバリモンスターを狩れてしまえた。そんなチートも同然なスキルでモンスターを根こそぎ狩りまくっていれば……最強のステータスを手に入れてしまっていた。これは、そんな爆笑してしまう程の最強能力を手に入れたおっさんの冒険譚である――。
文字数 970,295
最終更新日 2024.04.23
登録日 2022.06.11
↑お気に入り登録をお願いします!↑
故郷の村を魔物に滅ぼされた少年シンは、その魔物を倒してくれたパーティー【黎明の守護者】に勧誘され、冒険者となった。
彼は【無限再生】という珍しいユニークスキルを持っているものの、その能力は負った傷を自動で治すという、ただそれだけのもの。
効果も低級の回復魔法に劣るような外れスキルだったが、それでも【黎明の守護者】のメンバーはシンを大切な仲間として扱ってくれた。
そんなある日のこと。
いつものようにダンジョン攻略を行うシンたちの前に、レベル1000のエクストラボスが現れる。
勝ち目がないと判断したリーダーのアルトは、シンに脱出用アイテム『転移結晶』の発動を命じる。
しかし『転移結晶』には発動条件があった。
その条件とは、アイテムの発動者のみ転移対象には含まれないというもの。
一人だけダンジョン内に取り残されることが確定したシンを、【黎明の守護者】の面々は嘲笑った。
続けて彼らは言った。
シンの故郷を滅ぼした魔物――それをけしかけたのは自分たちだったと。
にもかかわらず、自分たちを恩人だと勘違いして感謝するシンを心から馬鹿にしていたのだ。
それを聞いたシンは、死の淵で誓う。
自分を裏切り、大切な家族を殺したアルトたちを絶対に許さない。
どんな手段を用いてでも復讐してやると。
そんな誓いもむなしく、エクストラボスに殺されるシン。
しかしその時、外れスキルだったはずの【無限再生】が覚醒を遂げる。
『対象者の死亡を確認しました』
『全ての条件が達成されました』
『ユニークスキル【無限再生】が進化します』
『魂の再生成が行われます』
死からの再生。
そしてそれに伴い、彼はこの世界のルールから逸脱した特別な存在となった。
世界で唯一、ダンジョンのルールに縛られなくなった少年シン。
彼は覚醒した【無限再生】を利用し、瞬く間にチート成長を遂げていく。
――そして数年後、最強の力を手にしたシンはとうとう復讐を決行するのだった。
※別サイト様でも投稿しています。
文字数 101,943
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.03.14
「ユウヤ、お前は弱くなりすぎた。パーティーから追放だ」
レベルが下がる奇病に冒された俺は幼馴染パーティーから追放された。
追放をきっかけに俺は自称女神と名乗る少女と出逢い、奇病が治り若返った。
「レベルが存在しない? ……今までの経験が可視化(ステータス)されている?」「スキルを閃いた」「女神の騎士……」
俺だけがレベルの概念がない世界で仲間ととも冒険を繰り広げる。
幼馴染パーティーは俺が抜けた事により――
元ミスリルランク闘技者の俺は、ブロンズランクの最底辺から再スタートした。
仲間とともに闘技場を駆け上がる。だが、そこには今まで見えていなかった裏の世界があった。
文字数 18,285
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.22
食べることが大好きな白永、通称シロは訳あって山で遭難し餓死してしまう。
転生し星々を見上げながら落下した先は『食事』を最も重要視している異世界。
戦闘さえフードファイトという手法が取られるその世界で、最高位である食事の神として生まれ落ちたシロは単身地上に広がる人間の世界へ。
身分を隠して訪れた先で『食事処デリシア』のコムギ・デリシアと出会ったシロは、そこで用心棒をしながらフードファイトを通してこの世界を見て、学んで、美味しく食べながら、思い出すことができない自分の一番の好物を探すことにする、そんな食事讃歌の物語。
◆グルメ系もぐもぐファンタジー&ほのぼの恋愛要素有り+一人称小説◆
イラスト有り→【★】
Copyright(C)2020-縁代まと
文字数 224,918
最終更新日 2024.04.22
登録日 2022.09.10
勇者によって魔王が討伐されてから千年の時が経ち、人族と魔族による大規模な争いが無くなっていた。
それでも人々は魔族を恐れ、いつ自分たちの生活を壊しに侵攻してくるのかを心配し恐怖していた ───── 。
サーバイン戦闘専門学校にて日々魔法の研鑽を積んでいたスズネは、本日無事に卒業の日を迎えていた。
卒業式で行われる『召喚の儀』にて魔獣を召喚する予定だっのに、何がどうなったのか魔族を統べる魔王クロノを召喚してしまう。
訳も分からず契約してしまったスズネであったが、幼馴染みのミリア、性格に難ありの天才魔法師、身体の頑丈さだけが取り柄のドワーフ、見習い聖騎士などなどたくさんの仲間たちと共に冒険の日々を駆け抜けていく。
そして・・・スズネと魔王クロノ。
この二人の出逢いによって、世界を巻き込む運命の歯車がゆっくりと動き出す。
■毎週月曜と金曜に更新予定です。
文字数 477,720
最終更新日 2024.04.22
登録日 2023.02.17
アザリアは暗殺者だ。
命令があれば誰でも躊躇いなく殺す冷酷無慈悲な暗殺者。
そんなアザリアの次のターゲットは、アザリア以前の暗殺者を悉く退けてきた優秀な第2王子。
華麗に殺して見せようと思っていたのにも関わらず、殺せずじまい。それどころか訓練をつけられている始末で溺愛されている。
さっさと死んでよ!このくず王子!!
勝利の女神はどちらに微笑む?
文字数 62,113
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.03.30
かつて大陸最強の魔剣士隊長と呼ばれたジンディオールは、裏切り者のフレイによって能力を奪われ、命を落とした。
しかし、彼の肉体は女神エルルの手によって蘇生された。そして、日本のサラリーマンだった風吹迅がその肉体に宿ったのである。
迅は、ジンディオールの名と意志を継ぎ、フレイへの復讐を誓う。
女神の加護で、彼は次々と驚異的な能力を手に入れる。剣術、異能、そして…。
彼は、大陸を揺るがす冒険に身を投じる。
果たして、ジンはフレイに辿り着けるのか?そして、彼の前に現れる数々の敵や仲間との出会いは、彼の運命をどう変えていくのか?魔剣士の復讐譚、ここに開幕!
文字数 183,890
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.01.14
旧題:奴隷をチート回復魔法で治して働かせれば不労所得でウハウハじゃない?(願望)
クソ貧乏な没落貴族、ダーヴィッツ家に生まれた第三子息フローラル・ダーヴィッツ。
ある日、父親が年老いて亡くなると同時に二人の兄が子爵家の婿養子になったことで、フローラルは成り行きでダーヴィッツ家の跡取りになってしまった。
どうしようかと考えていると、彼はあることを思いついた。
「欠損奴隷買い漁って治して仕事させればウハウハじゃね?」と。
フローラルは僅かな資金を手に、手始めに失明した奴隷、四肢を失った奴隷などを買うと、不労所得でウハウハするために彼女らに仕事を与えて稼がせることにした。
気がつけば奴隷たちは異様な忠誠心を持ち始め、奴隷国家として地位を高めることになり、気がつけば他の領主から目をつけられ、気がつけば奴隷たちが懐きまくっていて……。
文字数 215,419
最終更新日 2024.04.21
登録日 2023.08.31
自分が主人公だと気づいてるライゼ君が神様に強制的に異世界に行かされて神様になる!(ざっくり
ありきたりな異世界ラノベファンタジー!
少し残念な少年、ライゼ君を優しい目で見守ってくださいwww
初投稿作品です。
語彙力ないので言葉がおかしいかも知れません 。
投稿は、不定期です!すいません。
文字数 13,684
最終更新日 2024.04.19
登録日 2021.08.19