竜小説一覧
21歳、普通の会社員として過ごしていた「狐風 空音」(こふう そらね)は、暴走したトラックにひかれそうになっていた子供を庇い死亡した。 次に目を覚ますとものすごい美形の男性がこちらを見、微笑んでいた。「初めまして、空音。 私はギレンフイート。全ての神々の王だ。 君の魂はとても綺麗なんだ。もし…君が良いなら、私の娘として生まれ変わってくれないだろうか?」えっ⁉︎この人の娘⁉︎ なんか楽しそう。優しそうだし…よしっ!「神様が良いなら私を娘として生まれ変わらせてください。」「‼︎! ほんとっ!やった‼︎ ありがとう。これから宜しくね。私の愛娘、ソルフイー。」ソルフィーって何だろう? あれ? なんか眠たくなってきた…? 「安心してお眠り。次に目を覚ますと、もう私の娘だからね。」「は、い…」
数年後…無事に父様(神様)の娘として転生した私。今の名前は「ソルフイー」。家族や他の神々に溺愛されたりして、平和に暮らしてたんだけど…今悩みがあります!それは…暇!暇なの‼︎ 暇すぎて辛い…………………という訳で下界に降りて幼女になって冒険しに行きます‼︎!
これはチートな幼女になったソルフイーが下界で色々とやらかしながらも、周りに溺愛されたりして楽しく歩んでいく物語。
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お久しぶりです。月華です。初めての長編となります!誤字があったり色々と間違えたりするかもしれませんがよろしくお願いします。 1週間ずつ更新していけたらなと思っています!
文字数 56,757
最終更新日 2022.04.07
登録日 2021.09.01
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
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※カクヨムとノベリズムにも投稿しています
文字数 608,214
最終更新日 2022.04.04
登録日 2019.06.13
異世界召喚されたら、前世の賢者の記憶がよみがえった!
転送の事故により魔力ゼロで玉座に放り出された史朗を全員無視。彼らの目当ては、史朗が召喚に巻き込まれた少女で、彼女こそ救国の聖女だという。
そんな史朗に唯一、手を差し伸べてくれたのは、濃紺の瞳の美丈夫、聖竜騎士団長ヴィルタークだった。彼の屋敷でお世話係のメイドまでつけられて大切にされる日々。
さらに史朗が魔鳥に襲われ、なけなしの魔力で放った魔法で、生命力が枯渇しかけたのを、肌を合わせることでヴィルタークは救ってくれた。
治療のためだけに抱いた訳じゃない。お前が好きだと言われて史朗の心も揺れる。
一方、王国では一年の間に二人もの王が亡くなり、評判の悪い暫定皇太子に、ヴィルタークの出生の秘密もあいまって、なにやら不穏な空気が……。
R18シーン入りのお話は章タイトルの横に※つけてあります。
ムーンライトノベルズさんでも公開しています。
文字数 230,254
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.03.23
竜。人はそれを、想像上の生き物だと言いました。 けれどもその村を訪れた者は皆に言います。竜は本当にいたのだと。
※こちらは2019年11月24日のCOMITIA130で無料配布した小説です。
※他サイトでも公開しています。
文字数 1,562
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
エリナには前世の記憶がある。
先代竜王の「仮の伴侶」であり、人間貴族であった「エリスティナ」の記憶。
先代竜王に真の番が現れてからは虐げられる日々、その末に追放され、非業の死を遂げたエリスティナ。
普通の平民に生まれ変わったエリスティナ、改めエリナは強く心に決めている。
「もう二度と、竜種とかかわらないで生きていこう!」
たったひとつ、心残りは前世で捨てられていた卵から孵ったはちみつ色の髪をした竜種の雛のこと。クリスと名付け、かわいがっていたその少年のことだけが忘れられない。
そんなある日、エリナのもとへ、今代竜王の遣いがやってくる。
はちみつ色の髪をした竜王曰く。
「あなたが、僕の運命の番だからです。エリナ。愛しいひと」
番なんてもうこりごり、そんなエリナとエリナを一身に愛する竜王のラブロマンス・ファンタジー!
文字数 107,793
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.03.10
ある大陸に二百年にわたって対立を続ける二つの国があった。
黒の国と白の国。
長い戦争に疲弊していた両国の神殿に同日同時刻に神託が下された。
「「次世代の黒と白が縁を結び、銀の子が生まれし時 叩けよさらば開かれん」」
両国は神のお告げを信じ、自国の王子と王女を婚約させて縁を結ぶことにした。
十八年の時を経て、今ここに二人の男女が神に導かれて出会うことになる。
文字数 1,953
最終更新日 2022.03.12
登録日 2021.09.16
数々の発明品を世に生み出し、現代日本で大往生を迎えた主人公は神の計らいで地球とは違う異世界での第二の人生を送る事になった。
しかし、その世界は現代日本では有り得ない位文明が発達しておらず、また凶悪な魔物や犯罪者が蔓延る危険な世界であった。
そんな場所に転生した主人公はあまりの不便さに嘆き悲しみ、自らの蓄えてきた知識をどうにかこの世界でも生かせないかと孤軍奮闘する。
これは現代日本から転生した発明家の異世界改革物語である。
文字数 145,986
最終更新日 2022.03.12
登録日 2020.07.17
ここは魔法使いが存在する惑星。
ナツノとトウカは師から、ある“お願い”を頼まれる。
──実は、二人にお願いがあるんだ。
小さな惑星での物語が幕を開ける。
この作品はカクヨム・ノベルバ・小説家になろう・ノベルアッププラスにも掲載しています。
文字数 223,624
最終更新日 2022.03.10
登録日 2018.10.01
婚約者から見に覚えのない疑いを掛けられ、婚約破棄&私刑による極刑に処されかけた公爵令嬢のシロノメイは、背中から翼を生やして逃げ出した。
──そう、シロノメイは半竜だったのである。
文字数 23,794
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.01
元竜一族の養子になり、イケメン竜人の義弟となりました。
文字数 625
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01
7歳になったアルフェリアは同い年の幼馴染であるルーシェスを巻き込んで、素材探しのために森で探索中、倒れている少年と遭遇。どうやら孤児院の子供で何処かに馬車で護送中に山賊に襲われたらしい。自分を逃がしてくれた友達を助けたいと訴える少年に手を貸すことにした二人は、三人で山賊のアジトへと向かうが。少年達にはそれぞれ秘密があり、この出逢いを切っ掛けに様々な事件に遭遇していく。たぶん成長物語であり、本命は恋愛を書きたかった話…。
本当は悪役令嬢だったり、不遇の令嬢や商人の娘を……助けてくれるそれぞれの頑張ってるヒーローを出したいが為に、少年から成長する話を書こうとするバカです。
最初の恋愛もどきは山賊倒してからなのでだいぶ先。恋愛においては基本固定で、邪魔物がうようよでるはず。恋愛になったら、ファンタジーから恋愛に変更してやる!!恋愛書きたい( >Д<;)
文字数 24,116
最終更新日 2022.02.23
登録日 2020.10.25
中学三年生の水野緑はいつもの花の水やりをしながら同級生と話してるいる途中突然に死んでしまう。
死んでしまった緑は異世界の女神に導かれ世界をわたり、ただ1匹の種族になる。
それは【超ミドリムシ】
緑は【超ミドリムシ】になり光合成をしながら生活していく。光合成をすると緑はミドリムシなのに花を咲かせ実をつける。
「なんだこの実は!? 腕が生えた!?」
実は欠損した体も回復し、花から採れる蜜は虫の魔物を人に変える。
「魔物が人になるのは龍種くらいなのだが……」
その元虫の魔物の仲間は緑から蜜を貰うごとに子供を生み出していく。
そんな仲間と緑は冒険者になるが冒険者ギルドのマスターに能力の説明をすると新たな冒険者のランクを作ると言われる。ランクはI(irregular)ランクだが緑の起こすことが噂になるとイカレタ冒険者と呼ばれるようになってしまう。
「何だ…… あの冒険者は!? イカレテル!」
「皆酷いです! 僕はイカレテません!」
緑がダンジョンに入ればダンジョンコアを見つけ、家族と歩けば大騒ぎになるがどんどん大家族になっていく。
「レアアイテムだ運がいいな!」
「ラッキー!」
「何だあの魔物の数は!? だめだ…… 今日で俺たちの村は壊滅する……」
「違います! 家族で散歩してたんです! 落ち着いてください! スタンピードじゃありません!」
緑は幸せを今日も感じながら家族を増やすために光合成し続ける。
そんな幸せいっぱいの緑はこの幸せをお裾分けするために様々な国に向かう。そんなある日、世界に1匹しかいないはずの自分【超ミドリムシ】とであう。
もう1人の【超ミドリムシ】と突然に戦闘となるが紆余曲折の後に和解する。すると、そこに女神が現れる。
「すいません緑さん達、【水野 緑】さんの存在が大きすぎてこの世界に入る時に【水野 緑】さんがわかれてしいました」
そこから、緑の旅の理由にわかれた【水野 緑】を探すことが加わる。
初めてあった、魔を冠するもう一人の【水野 緑】……魔緑
小さな子供達で干支を冠する【水野 緑】 ……干支緑
姿は美人だが中身が腐った女性の【水野 緑】 ……腐緑
様々な【水野 緑】と出会いながら緑は世界を幸せにしていく。
文字数 501,386
最終更新日 2022.02.14
登録日 2020.12.02
赤ちゃん竜のお世話係に任命されました
レンタル有り ある日突然、ドッグトレーナーの菊池結衣は、異世界に「ドラゴンの導き手」として召喚される。そこで聖竜ソラを育てた結衣は、地球と異世界を行き来しながら、今ではリヴィドール国国王のアレクと交際中である。
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※こちらは書き下ろし作品の続編です。
詳細は、「書籍」より各単行本の目次や人物紹介、お試し読みなどをごらんください。
※また、こちらで上げている作品は決定稿ではないので、予告なく修正加筆をする場合があります。御留意下さい。
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―:第三部「命花の呪い編」あらすじ:―
その日、異世界にやって来た結衣は、リヴィドール国で宮廷舞踏会が開かれていることを知る。春の恒例行事で、貴族の令息令嬢のデビューの大切な場だという。
各地から領主が集まる中、ディランやアメリアの兄もやって来て、結衣はドラゴンの導き手として挨拶に出ることに。
だがそんな折、客の使用人として紛れ込んでいた半魔族により、結衣は呪いをかけられそうになる。難を逃れた結衣だが、庇ったアレクが呪いを受ける。
その呪いとは、七枚の花弁が消えた時に死に至る「命花の呪い」で……!
責任を感じた結衣は、呪いを解く方法を知り、オニキスとこっそり出かけるが……。
(第三部は、結衣とアレクの恋愛に視点を当てた部になっています。でも今回も赤ちゃん竜が出ますよ~)
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―:第四部「世界の終末と結婚式 編」予定あらすじ:―
日本の全てと別れを告げ、リヴィドールに骨をうずめる覚悟で再びこの地の土を踏んだ結衣。
結婚式の準備であわただしい中、聖竜教会の女性神官が殺害される事件が起きる。
なんとも不穏な空気に、結衣は嫌な予感がするが、恋愛禁止をやぶってのちじょうのもつれと判明して、ひとまず事件は片が付く。
だが、結婚式が近づく中、魔族がアクアレイト国にある夜闇の神の封印を解いてしまい!?
――人間と魔族、初の共闘!? 異世界全土を巻き込んで、生きとし生ける者VS夜闇の神の大戦勃発!
危機的状況を見て、アレクは結衣に地球に帰るように言うけれど……。
……という感じを予定してます。
文字数 458,261
最終更新日 2022.02.08
登録日 2016.08.23
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
こちらは月が導く異世界道中番外編になります。
文字数 400,558
最終更新日 2022.01.30
登録日 2016.08.31
悪魔との契約で永遠の命を授かった少女、ターリア。
彼女は『悪魔の心臓』を体内に隠すことを条件に、百年感自分の命を繋ぎ合わせていた。
そんなある日、ターリアは竜に変身できる青年、アイクと出会う。怪我をしていた彼を介抱したことをきっかけに、次第に惹かれ合う二人。ターリアは優しいアイクの影響を受け、感情を素直に出せるようになっていった。
ところが、アイクは悪魔に『竜の呪い』をかけられた犠牲者だったことが明らかとなる。呪いを解くため、また大事な家族を殺されたアイクは悪魔へ復讐するために、『悪魔の心臓』を壊そうと旅をしていた剣士だった――。
文字数 1,773
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
異世界で料理人になった男の日常。
孫や弟子逹に料理を教えてあげていて解ったのですが、異世界で俺の料理は普通じゃないようです。
文字数 23,023
最終更新日 2021.12.31
登録日 2020.03.30
氷蓋に覆われた国、空に浮かぶ浮遊島、海淵に眠る海底都市、そんな御伽噺が存在する未だ全容の分からない未開の地であるこの世界。
これはそんな世界で同胞を探す竜と、その姉である少女がそんな世界のどこかに住まう竜達を訪ねる為に旅する物語である。
文字数 77,707
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.01
文字数 6,875
最終更新日 2021.12.26
登録日 2021.12.08
文字数 11,520
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.11.19
高ランクパーティーの一員だった霧矢諒(きりやりょう)はメンバーの中でも突出した実力を持っており周りからも頼りにされていた。
それは敵の強さが上がるにつれて増していったが、逆に諒はパーティーに不満を持つようになる。
いつの間にか目指すものが異なってしまったリーダーにある時別れを告げ、底辺ランクから活動を再開することになった。
しかしソロでも高ランクの依頼をこなせる諒の元に次々と面倒事は舞い込んでしまう。
そして面倒がピークに達するとき、諒達は世界を揺るがす強大な存在と相まみえることになる
文字数 122,112
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.08.30
世界の創造主たる竜神の末裔、竜人(ドラゴノア)。この世界の支配者の椅子に座すことを許されるのは、竜人か、竜人に見初められ契りを交わし番(つがい)となった人間のみと古来より定められている。
人間の女は、満十五歳になると、竜人が定めた法によって竜人が番として選ぶに相応しい『素質』を備えているかどうかを調べる『選定の儀』に参加することが義務付けられている。竜人たちは、そこで高い素質を備えていると選定された者の中から、自らに相応しいと眼鏡に叶った者を己の番として選ぶのだ。
だが──突如として儀式に割り込んできた一人の竜人の男はこう言い放った。「俺は此処にいるミラ・ユッタと契りを結び、生涯を捧げる剣であり盾となることを此処に宣言する」と。
竜人族で最も高い地位と権力を有する一族の嫡男、セト。次期王最有力候補と名高い彼に見初められた人間の娘ミラは、『素質なし』の烙印を押された平凡な庶民から、一夜にして次期王候補の花嫁へと成り上がってしまったのだった。そればかりでなく、セトの兄弟であり彼同様に次期王候補の一人でもある三人の男たちにも気に入られてしまい──
これは、何の変哲もない平凡な人間の娘と、彼女を一途に愛する若き次期王たる竜人の青年と、彼女を妹のように溺愛し親友のように接する兄弟たち、そしてそんな彼らの周囲を取り巻く人々と環境に翻弄されて起こる小さな事件に時に笑い、時に涙する、そんな希望と絶望を織り成しながら紡がれていく小さな恋物語である。
文字数 81,701
最終更新日 2021.12.15
登録日 2019.05.12
竜王であるシルヴェステルは、遺跡への視察へ向かう途中、事故に遭遇する。被害者になった青年は無傷ながら、記憶を失っていた。自分のことを恐れも侮りもしない彼の目を気に入ったシルヴェステルは、彼をベリルと名づけ、自分の後宮に妃として迎えることにする。何の力もない人間族のベリルは、なぜか国で最も強く長命なシルヴェステルに向かって、「俺があなたを守ります」と主張して・・・・・・。
孤独で独占欲の強い竜王×記憶喪失の謎の青年のファンタジーBLです。
文字数 100,459
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.10.20
すべてを巻き込んだ大戦は、召喚された勇者と竜族の若者の頑張りによって終息した。
時は流れ、平和になったといえど魔物は多く、人々を脅かす。
勇気と気概と根性と欲のある者は、魔物を生み出すダンジョンと呼ばれるものへと挑み、名声と富を求める。
その世界は、とあるゲームの世界観によく似ていた。
「そりゃ幾つか位相がズレたところで繋がってるし」
『何で知ってんの、何で干渉してんの、このチートドラゴン!』
いわゆるゲームの世界に転生しちゃったお話。主体は異世界ファンタジーものですが、乙女ゲームが絡む部分もあり。
文字数 30,458
最終更新日 2021.11.04
登録日 2017.03.21
魔物達の襲撃に揺れる大国リタ・メタリカを、虎視眈々と狙うサングタール王国。
敵国を迎え撃つため、内海アスハーナへ向かう強者達。
その途中に立ち寄ったタルーファの町は、にわかに闇の魔物の襲撃を受け壊滅状態に陥ってしまう。
ジェスター・ディグが背負う重き運命に気づき始めるリーヤティア。
シルバ・ガイに愛しさを覚え始めるレダ。
そして、邪眼のレイノーラの憑とされたラレンシェイをスターレットは救えるのか。
それぞれが背負う運命と思いが複雑に交錯する幻想抒情詩第三章。
※この作品は活字が好きな人間が、活字を読むことが好きな人向けに書いている本格ファンタジーです。
異世界転生、ギルド、チート、ステ振り等、最近主流と思われる設定は何一つ採用していませんのでご了承ください。
文字数 170,559
最終更新日 2021.11.03
登録日 2019.01.20
文字数 161,555
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.04
古代──紀元前からその存在は人々に多くの影響を与えてきた。時には恩恵を与え、時には殺戮の道具として降り掛かってくる。それが中心になって組み立てられた文明は時代が進んでいくにつれてその存在を薄れさせていく。
現代──その存在は特別なものとなりそれを扱う者の殆どは日本で一番難しく一番人気のある高校、真波学園へと挑戦する。
俺、際神悠斗はその学園の二年生。入学できたのはいいもののその才は周りに劣り、自分に付いたランクとかけて劣等『フェイラー』なんて呼ばれてる。
ある日俺は魔法使いに殺される。
これは、俺と、俺の仲間達で紡がれる学園ファンタジー
文字数 259,489
最終更新日 2021.10.28
登録日 2019.01.04
私の住む町には古くから伝わる祭りがある。
十年に一度の周期で開催されるその祭りはとても賑わう。この地域に伝わる昔話の竜に感謝を捧げる為に行っているという。
何といってもこの祭りの目玉は巫女が竜に捧げる舞いだ。
巫女役は舞台に立つと次の巫女役が分かるらしい。私も選ばれ、そして選んだ。
しかし巫女役の少女は皆、同じように死んでしまう。
文字数 1,628
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.15
宿屋で働くフェリナは、ある日森で卵を見つけた。
その卵からかえったのは、彼女が見たことがない生物だった。その生物は、生まれて初めて見たフェリナのことを母親だと思ったらしく、彼女にとても懐いていた。
本物の母親も見当たらず、見捨てることも忍びないことから、フェリナは謎の生物を育てることにした。
リルフと名付けられた生物と、フェリナはしばらく平和な日常を過ごしていた。
しかし、ある日彼女達の元に国王から通達があった。
なんでも、リルフは竜という生物であり、国を繁栄にも破滅にも導く特別な存在であるようだ。
竜がどちらの道を辿るかは、その母親にかかっているらしい。知らない内に、フェリナは国の運命を握っていたのだ。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
※2021/09/03 改題しました。(旧題:刷り込みで竜の母親になった私は、国の運命を預かることになりました。)
文字数 114,305
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.08.31
アバント伯爵家の次女エリアンティーヌは伯爵の亡き第一夫人マリリンの一人娘。
彼女は第二夫人や義姉から嫌われており、父親からも疎まれており、実母についていた侍女や従者に義弟のフォルクス以外には冷たくされ、冷遇されている。
そんな中で婚約者である第一王子のバラモースに婚約破棄をされ、後釜に義姉が入ることになり、冤罪をかけられそうになる。
そこでエリアンティーヌの素性や両国の盟約の事が表に出たがエリアンティーヌは自身を蔑ろにしてきたフォルクス以外のアバント伯爵家に何の感情もなく、実母の実家に向かうことを決意する。
すると、予想外な事態に発展していった。
*作者都合のご都合主義な所がありますが、暖かく見ていただければと思います。
文字数 81,345
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.08.31
契約奴隷として劣悪な環境で荒稼ぎしたメリルはご満悦だった。一生遊んで暮らせるだけの額は手に入った。あとは好きな事をして気ままに暮らそう。
心に決めたそんなおり、彼女の前に現れたのは彷徨う鎧。
彼が言うには呪いをどうにかしたいらしい。
お人好しな魔女と彷徨う鎧が呪いを解き明かしていくお話
文字数 29,803
最終更新日 2021.09.28
登録日 2021.09.05
神に最も近く、全ての竜を統一し、数千数万の魔術を操る伝説の竜“ヨルムンガンド”
発せられる言葉は大地を揺らし、空を飛び立てば海が割れたとされるが…
「俺、働きたくないんだけど」
大体現実はこうである。
絶対働きたくない竜種が人間に転生!
チート能力を駆使して人種に害のある竜種を倒します!
文字数 3,168
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.19
三年前から発生した、悪魔の新たな下僕、キメラによる襲撃。
国王であったその人は、未だ、目を覚ますことなく、眠り続け、国は困窮していく。
そんな中、私達は、彼女に……美しいキメラに出会った。
剣と魔法が飛び交うバトルファンタジーです。
文字数 185,644
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.06.16
一人で道具屋を営む少女タニア、王子に求婚されるも即断った為に、国を追われる。
住みかを求めるうち魔物のいるという死の森に流れ着き、そこにあった洞窟で竜とおじさんに出会い、道具屋を始めることを思い付く。
文字数 24,469
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20