幼馴染小説一覧
パーティー会場から少し離れた森の中で、男女の関係になっている一組の男女がいた。男の方は私の夫ダリアで、女の方は可愛らしい男爵令嬢ローラ。浮気現場を目撃してしまった私は茂みから飛び出し宣言する。「ダリア様。あなたとは離婚させて頂きます」
文字数 11,011
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.23
【ああ、次の人生はおもしろおかしく暮らしたい……!】
そう思って死んだはずなのに、目を覚ましたら五年前!?
胸元でパリンッと割れた『守り石』の破片を見て、プルーヴィア王国の第三王子・ナギは、すべてを思い出した。
最期の記憶が『悪魔王子』として火あぶりの中、幼馴染の騎士・ミカに睨まれたことって。
騎士のミカと王子のナギ、奇妙な主従の織りなす恋愛ファンタジー♡
処刑される兄を救って、死に戻りの謎を解く。
きっと、身分違いの恋は叶わない。
それでも、この国の未来を変えるため、ナギは『愛されるための実験』をはじめることにした。
【溺愛騎士✖️ツンデレ王子】
✴︎☆★超絶ハッピーエンド保証★☆✴︎
※4/30より電子配信開始のため、4/21より5月中旬まで既存の金澤花恵先生のイラストから、書影イラストの小代田先生のイラストに画像を変更しています。5月中旬には戻しますので、金澤先生ファンの方は、引き続きアルファの表紙を楽しんでいただけると嬉しいです☺️
文字数 632,500
最終更新日 2024.04.24
登録日 2022.03.06
「言う事聞かねえと、この写真をどうしちゃおっかな? 彼氏クンにも見えるように、足を開きな」
城島譲司(16)は大人しい優等生の皮を脱ぎ捨てて、美少女川アリスに迫る。
「いやあっ、やめてえっ! って、そこでもっとパンツ脱がせろよ!」
アリスは譲司を吹き飛ばす。
「私を寝取りなさい! そうしないと・・・クフフ、このヘンタイ写真バラまいちゃうよ? 女装好きでカワイーわねえ」
「うう・・・アリスさん、なんでこんなことを・・・? サッカー部の鈴木くんがいるのに・・・」
これは二人のHENTAIが絡みあう物語・・・
「私はあんたに寝取られたいのよ! ほら、さっさとしな!!」
文字数 14,978
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.23
旧題:料理大好き令嬢は、冷酷無愛想公爵様の笑顔が見たいので、おいしいものをいっぱい提供します〜幼馴染に婚約解消されてから、幸せがはじまりました〜
料理が大好きなシャイン伯爵令嬢は、幼馴染との婚約関係があった。
しかし幼馴染は、『料理など使用人に任せれば良い』の一点張りで、せっかくシャインが用意した料理も食べずに床に捨ててしまう始末である。
ついには幼馴染のほうから婚約解消の話まで進めてしまう。
幼馴染の評判は最悪で、周りからも早く縁を切ったほうがいいと言われるほどだったし、シャイン自体もウンザリしていたため、婚約解消宣告はすぐに決まる。
婚約解消が決まりホッと一息も束の間、今度は冷酷無愛想で評判の悪いエムルハルト公爵からの対談を求められる。
シャインも実際にエムルハルト公爵とは会ったことがないし、縁談の話ではなさそうだと判断したため実際に公爵邸に向かうことにした。
無愛想どころか、顔色も悪いエムルハルト公爵から言われたひとこと。
「住み込みで料理長をやってもらえないだろうか?」
料理関連で働きたいと志願していたシャインにとっては、ワクワクで溢れていた。
シャインはすぐに公爵邸で住むことになるが、いきなりエムルハルト公爵の身にアクシデントが起こる。
相手が誰であっても決して態度をぶらすことのないシャインは、エムルハルト公爵を元気にさせるために奮闘する。
看病の最中、ふいに見せたエムルハルト公爵の一瞬の笑顔は、シャインにとっては格別な嬉しさがあった。
シャインはおいしい料理を毎日作りながら、エムルハルト公爵の本性を知っていき魅かれていく。
いっぽう、婚約解消を勝手に行った幼馴染は、すぐに両親からの大叱責を受けてしまう。
なんとかシャインを取り戻さないと大変なことになる。
しかし、シャインはすぐに回収できると自信満々の幼馴染。
すでにシャインの心は幼馴染にはこれっぽっちもないことを知らずに。
※ざまぁ要素はありますが、今作品は主人公シャインと冷酷無愛想のエムルハルト公爵とのやりとりが主軸です。そのため、ざまぁ視点は少なめになります。
※異世界恋愛ではありますが設定上、現代料理も色々と出てきます。
文字数 142,150
最終更新日 2024.04.24
登録日 2023.01.14
僕の幼馴染で姉的な存在である西田香奈は、眉目秀麗・品行方正・成績優秀と三拍子揃った女の子だ。彼女は、この辺りじゃ有名な女子校に通っている。僕とは何の接点もないように思える香奈姉ちゃんが、ある日、急に僕に急接近してきた。
僕の名は、周防楓。
女子校とは反対側にある男子校に通う、ごく普通の男子だ。
文字数 1,013,710
最終更新日 2024.04.24
登録日 2019.07.22
田んぼだらけの田舎に住む少年、征司(まさし)は神主の”じいちゃん”が大好きだった。
じいちゃんは数多くの人外の話を征司に聞かせてくれた。
自然に宿る精、山に住まう姫、その恋人である神、妖怪になってしまった人間。
成長するにつれ、幼い頃に教えてもらった伝承を確かめたいと考えるようになった。
やがて征司をひそかに慕う小紅(こべに)、征司の義兄弟のサスケと共に旅へ出る。
道中で仲間が増えたり、幼い頃の疑問を解決していく度にいつしかなんでも屋として頼られるようになる────。
実はこちらの作品、私の『レイヤーさんの恋愛事情』に架空のアニメとして登場したものです。
いつか1つの作品として書きたいと思ってメモを残しておきました。
正直『レイヤーさんの恋愛事情』でネタバレをしているシーンもあるけど……。
楽しんでいただければ幸いです。
※この作品はエブリスタ、note、カクヨム、小説家になろうでも公開しています。
文字数 80,393
最終更新日 2024.04.23
登録日 2020.08.26
気弱根暗攻め(アルファ)×能天気コミュ強受け(オメガ)
『第二性による性差があるという通説は過去のもの、私たち一人一人の個性に性別は関係ありません』
アルファだオメガだベータだと第二性によって区別されていた時代は終わり、第二性のカミングアウトなんかも行わないでいい令和の時代。
茉理(まつり)はオメガだった。
だけども実際のところ教科書で習うような特性はほとんど無い。今まで彼女とのエッチも男性器を使っていて、だから番とかヒートとか、そんなのはフィクションの話で自分とは無関係だと思っていた。
そんな中、ヒート期間中に幼馴染のひかるが、突然茉理の匂いに充てられてしまい……!?
オメガパースモノで、独自解釈で描いています。
幼馴染の仲良しの2人がメインで、大切な友達だからこそ本能と理性の間でゆらゆらするお話。
※付きはR18です。
文字数 93,768
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.02.07
「本気で僕を好きになってくれる女の子って、いるの、かな…?」
五十嵐静流は17歳。都立国分尼寺魔導高校の2年生であり、いわゆるひとつの「お年頃」である。
超美形でありながら、【ある能力】が常時発動しているせいで、瓶底の補助メガネを掛けていないとまともな生活が送れない、何とも不憫な体質である。
ゆえに、異性との関わりを極力避けており、折角のバラ色のキャンパスライフをエンジョイ出来ていない。
実は本人の知らぬ間に、「薄っぺらい本」の鉄板キャラ「静流様」として、アングラ界では超有名人となっており、一部の女子からの生暖かい視線を浴びている。
伝説の英雄と同じ超レアな桃色の髪色から、五十嵐家は『桃髪家の一族』と呼ばれているとかいないとか。
この作品は、かつて「小説家になろう」様にR15で連載していたのですが、運営様から修正か削除せよとの指摘があった為、R18の「ミッドナイトノベルズ」様に引越ししたものです。
ミッドナイトノベルズ様の方が第7章まで進んでいますので、興味がおありの方はぜひお越しください。
文字数 1,599,054
最終更新日 2024.04.23
登録日 2020.11.02
『やぁ‥君の人生はどうだった?』86歳で俺は死んだ。幸せな人生だと思っていた。
死んだ世界に三途の川はなく、俺の前に現れたのは金髪野郎だった。もちろん幸せだった!悔いはない!けれど、金髪野郎は俺に言った。『お前は何も覚えていない。よかったな?幸せだ。』
何言ってんだ?覚えてない?何のこと?だから幸せだったとでも?死ぬ前の俺の人生には一体何が起こってた!?俺は誰かも分からない人物の願いによってその人生を幸せに全うしたと?
一体誰が?『まさに幸せな男よ、拍手してやろう』そう言って薄ら笑いを浮かべてマジで拍手してくるこの金髪野郎は一体なんなんだ!?そして、奴は言う。ある人物の名前を。その名を聞いた途端に
俺の目から流れ落ちる涙。分からないのに悲しみだけが込み上げる。俺の幸せを願った人は誰!?
分からないまま、目覚めると銀髪に暁色の瞳をもった人間に転生していた!けれど、金髪野郎の記憶はある!なのに、聞いた名前を思い出せない!!俺は第二の人生はテオドールという名の赤ん坊だった。此処は帝国アレキサンドライト。母親しか見当たらなかったが、どうやら俺は皇太子の子供らしい。城下街で決して裕福ではないが綺麗な母を持ち、まさに人知れず産まれた王子と生まれ変わっていた。まさか小説のテンプレ?身分差によって生まれた隠された王子?おいおい、俺はそんなのどうでもいい!一体誰を忘れてるんだ?そして7歳になった誕生日になった夜。夢でついに記憶の欠片が・・・。
『そんな都合が言い訳ないだろう?』
またこいつかよ!!お前誰だよ!俺は前世の記憶を取り戻したいんだよ!
文字数 862,488
最終更新日 2024.04.21
登録日 2023.06.23
間宮夏樹は男子校に通う高校生。
眉目秀麗でとても綺麗な顔立ちをしているが自覚は無く、中身は普通に男。だが、幼少期から周りに綺麗とか可愛いとか言われているから多少そうなのかと思っている節もある。
そんな夏樹は新学期、誰もが振り返るイケメンの和久井律と隣の席になり、夏樹の青春物語は始まる。
今までに経験した事のない初恋や、幼馴染との亀裂、自分とは全く異なる家庭環境に居る恋人など、夏樹を待ち受ける壁は次から次へと現れていく。
自分に有るもの、無いものはなんなのか。
少年たちがそれぞれ抱える悩みや不満などがぶつかり合いながら流れていく青春ラブストーリー。
B Lです。
文字数 88,136
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.02.22
勇者ハンスを一目見て、平凡な村娘レティ・フォーンは思い出した。
前世で自分が、彼の幼なじみレシルであったことを!
幼なじみの仇である魔獣を一心不乱に狩り続け、すっかりやさぐれてしまった彼に歩み寄ろうとするレティだったが――。
勇者が使命を果たした後の世界で繰り広げられる、生まれ変わったら女の子になってしまった兄貴分と、長年の執着を爆発させて迫るアラサー勇者、そしてそんな二人に巻き込まれた周囲の人々の恋愛模様。
※読みくち軽めな、シリアスありコメディありのエロファンタジーです。
こちらの作品はムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
文字数 109,732
最終更新日 2024.04.21
登録日 2019.06.05
【もう私は必要ありませんよね?】
私には2人の幼なじみがいる。一人は美しくて親切な伯爵令嬢。もう一人は笑顔が素敵で穏やかな伯爵令息。
その一方、私は貴族とは名ばかりのしがない男爵家出身だった。けれど2人は身分差に関係なく私に優しく接してくれるとても大切な存在であり、私は密かに彼に恋していた。
ある日のこと。病弱だった父が亡くなり、家を手放さなければならない
自体に陥る。幼い弟は父の知り合いに引き取られることになったが、私は住む場所を失ってしまう。
そんな矢先、幼なじみの彼に「一生、面倒をみてあげるから家においで」と声をかけられた。まるで夢のような誘いに、私は喜んで彼の元へ身を寄せることになったのだが――
※ 他サイトでも投稿中
途中まで鬱展開続きます(注意)
文字数 153,121
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.03.08
ロイス帝国の貴族家、レイフィールドの跡取り息子であるハヤセは、武芸の苦手な少年だった。武人色の強い厳格な家と、ハヤセの性格はどうしても噛み合わないまま。彼の成人に先立ち、女のように美しい容姿を誇る息子のことを、レイフィールドの当主は公然と非難する。
ついには彼を廃嫡子とするとまで言い出して……。
跡取りの宿命から寵妃にまで転身する青年の話。(残酷な描写ありです)
最後のほうでずっとイチャついてます。ご注意を
※作品は小説家になろうの方で最新話を載せていきます。こちらでは読みやすく区分けにして投稿いたします。
文字数 134,644
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.03.24
文武両道な公爵令嬢シャルは、常日頃から妹リリアナに疎まれていた。しかし全く動じないシャルにイラついたリリアナは、彼女を階段から突き落としてしまう。大怪我を負い、縁談までリリアナに取られてしまったシャルは嘆き悲しむが、幼馴染のライトが彼女の元を訪ねてきて……
文字数 11,044
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.19
「何てことなの」王太子妃教育の合間も休憩中王宮の庭を散策していたら‥、婚約者であるアルフレッド様(王太子)が金の髪をふわふわとさせた可愛らしい小動物系の女性と腕を組み親しげに寄り添っていた。
「あちゃ~」と後ろから護衛のイサンが声を漏らした。
私は見ていられなかった。
悲しくてーーー悲しくて涙が止まりませんでした。
私、このまなアルフレッド様の奥様にはなれませんわ、なれても愛がありません。側室をもたれるのも嫌でございます。
ならばーーー
私、全力でアルフレッド様の恋叶えて見せますわ。
恋情を探す斜め上を行くエリエンヌ物語
ひたむきにアルフレッド様好き、エリエンヌちゃんです。
たまに更新します。
よければお読み下さりコメント頂ければ幸いです。
文字数 8,579
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.01
私は呪われた身であるために、聖女に認定された幼馴染といっしょにいることができなくなったので、彼女のそばを離れて影からこっそりサポートすることにした。
※カクヨム・アルファポリス重複投稿
文字数 28,984
最終更新日 2024.04.20
登録日 2023.09.24
膨大な魔力を持つシャルルと平凡なヒーラーのルエットは幼馴染だった。
二人旅の途中、自分を異常に執着するシャルルから逃げ出したルエットだったが……。
※今後性描写をする可能性があるので、R-18にしています。
文字数 4,275
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.19
大好きな彼女はとなりに住んでる幼馴染で、可愛いし巨乳。
そんな彼女と適当におしゃべりしたり、のんびりまったりと耳かきしてもらうだけのイチャラブライフ。
※小説家になろう、カクヨムでも公開しております。
文字数 8,890
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.19
「あなたが『俺のリア』ちゃんですね!」
「副団長からラブラブ話をいつも聞いて憧れてます!!」
リアーナは困惑していた。婚約者のアルフレッドが遠征先で怪我をして昏睡状態との連絡を受けて、急いで病院に駆け付けたのだが、何故か騎士達にキラキラとした目で取り囲まれている。なんでもアルフレッドがいつも婚約者のことを惚気けていて、騎士団の中では『俺のリア』が自分にベタ惚れ話は有名なんだそうだ。······それ誰のこと? リアーナとアルフレッドはそんな間柄じゃない。甘さゼロ、いずれ婚約解消かとすら思っていたのに。意識を取り戻したアルフレッドに問い質すと、副団長の婚約者がじゃじゃ馬だと威厳が損なわれるから思わず願望を話してしまった、とのこと。アルフレッドの理想が自分と真逆なのは腹立たしいけど、副団長がおかしな嘘をついていたとバレるのも体裁が悪い。仕方ない、騎士団の前では『俺のリア』になり切ってあげるから設定を教えなさい!!
文字数 90,928
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.03.23
私こと、レティーシア・シャルワールにはこの国の第二王子の婚約者がいた。とても王族とは思えないような品のない王子の婚約者が。
勿論それは完全なる政略結婚であったのだが、しかしどうやら第二王子は理解していない模様でありあろうことかなんの前触れもなく突然多くの王侯貴族の集う夜会で婚約破棄を宣言したのだった……
———まあ、そんなことは別にどうでも良いのですけれど。
私としてはそんなのことよりも幼馴染である第一王子との距離感をなんとかしたいんです。
幼い頃の記憶なんて綺麗さっぱり忘れているであろう(というより忘れていてくれないと私が困る)彼とはもう私的な部分で関わりたくないんですってば!!
*こちらは改稿版となります。改稿前のものを見てくださっていた方はありがとうございました。
文字数 6,083
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.04.13
結婚して二年、愛されていないと知りました。
夫のエドワードは私に怒ったように言い放ちます。
「お前のことなんて愛してはいない、今すぐ僕の目の前から消えてくれ」
分かりました……そう答えた私は二人の思い出の場所へと向かって……
文字数 11,047
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.04.16
十歳の時にお見合いで婚約することになった侯爵家のディアナとエラルド。一人娘のディアナのところにエラルドが婿入りする予定となっていたが、エラルドは領主になるための勉強は嫌だと逃げ出してしまった。仕方なく、ディアナが女侯爵となることに。五年後、学園で久しぶりに再会したエラルドは、幼馴染の令嬢三人を連れていた。あまりの距離の近さに友人らしい付き合い方をお願いするが、一向に直す気配はない。卒業する学年になって、いい加減にしてほしいと注意したディアナに、エラルドは令嬢三人を連れて婿入りする気だと言った。
文字数 73,286
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.03.20
■あらすじ■
幼馴染三人による、一方通行ラブから始まる三人恋愛。
今年大学生となった幼馴染三人。主人公の理人は二人に比べ小柄で華奢。その為、自分に自信を持てずにいた。そんな彼は小学生の頃から幼馴染みの一人、裕也が好きだった。彼は自分とは真逆で背が高く、がっちりした体形の男。憧れそのものだったのだ。
だが、裕也が好きな相手はもう一人の幼馴染である優紀だと知る。優紀は裕也とは異なり、中性的な美人。
どう考えても勝ち目のない恋だったが、優紀に恋人が出来れば自分にもチャンスがあるかもしれないと思った理人は彼に、「好きな人はいないのか?」と問う。
すると彼から返ってきた答えは……。
主人公:門倉《かどくら》 理人《りひと》:小柄でクール。俺様(?)
幼馴染:姫川《ひめかわ》 優紀《ゆうき》:容姿端麗で、モテるが自分に自信がない。
幼馴染:鶴城《つるぎ》 裕也《ひろや》:見た目は体育会系。繊細で優しい性格。
舞台自体は僕日、株原シリーズと同じ世界の未来。
主人公溺愛。3pあり。
究極純愛♡僕日シリーズ サブキャララブストーリー6
文字数 39,102
最終更新日 2024.04.15
登録日 2022.05.01
「エリー、婚約は破棄させてもらう」愛する人の言葉は私の心にズキリと突き刺さりました。気弱な私は命乞いをするように彼にすがりつきました。しかし彼は私を乱暴に振り払うと、私を谷に突き落としました。そして私は生まれ変わりました……彼の浮気相手に。
文字数 11,147
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.13
文字数 25,414
最終更新日 2024.04.14
登録日 2023.07.21
「お前とは婚約破棄させてもらう」そう私に告げたのは、伯爵令息のノア。どうやら私が彼の浮気相手をいじめたのが理由らしい。私には全く身に覚えのないことだが、ノアは更に衝撃的な言葉を放つ。「彼女……アリサは僕の子を妊娠している」それは私の親友の名前だった。
文字数 11,110
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.13
恋心って、ずっと持っていたら幸せなんじゃないかなー? みたいな気持ちで綴ってみました✨
つまり癖です( *¯ ꒳¯*)w
読んで何かを感じて頂けたら嬉しいです💓
文字数 3,106
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.14
七歳にしてプライドが高すぎると噂されている公爵令嬢アルメルに挨拶をすることになった男爵家の三男坊のジルはうっかりアルメルを転ばせてしまい、その拍子にアルメルは前世で遊んでいた乙女ゲームに出てくる悪役令嬢アルメルに転生してしまったことを知る。悪役令嬢である現実に叫び倒すせいで怖がられ続けるアルメルとそんなアルメルに惹かれるジルの10年越しの初恋の行方は──
※R-18シーンは後編のみです
※ムーンライトノベルにも掲載済みです
文字数 10,341
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.13
白石湊(しらいし みなと)は、大学生のΩだ。αの番がいて同棲までしている。最近湊は、番である森颯真(もり そうま)の衣服を集めることがやめられない。気づかれないように集めていくが――
※他サイトにも掲載
文字数 5,302
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.14
すらりと背が高い美形の夫(騎士・本業は暗殺者)と、少々太めで平凡な外見をした妻(侯爵令嬢・ズボラな主婦)の家庭内恋愛模様。
夫婦共に三十代。四人の子にも恵まれ、彼らは田舎の領地で幸せに暮らしていたが、騎士の夫に突如王城勤務の命が下る。何が何でも夫と離ればなれになりたくない妻は、王都への移住を決意する。
夫婦と子ども達、そしてクセのある周囲の人間達が繰り広げる、ちょっと生々しくて不合理で、でも愛は溢れている!?日々の物語。
◆SS集です。(1話完結のものもあり)
◆R回には※あり。
◆他サイトに掲載していたものを再編集しました。
文字数 82,348
最終更新日 2024.04.13
登録日 2023.09.30
文字数 1,565
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.13
田舎町から上京したこの春、3歳年上の近所の幼馴染「さわ兄」と再会した新社会人の伊織。同じく昔一緒に遊んだ友達の家に遊びに行くため東京から千葉へ2人で移動する事になるが、その道中で今まで意識した事の無かったさわ兄の言動に初めて違和感を覚える。そしてその夜、ハプニングが起きて………。
春にぴったりの、さらっと読める短編ラブストーリー。※Rシーンは無いに等しいです※スマホがまだない時代設定です。
文字数 13,387
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.07
エリオノールが目覚めると、隣にいたのは幼なじみのランバートだった!「思いのほか可愛くて、ついムラムラと」したランバートに、昨夜夜会で酔っぱらったエリオノールは純潔を奪われたのだという。エリオノールには記憶はないが、全身の体の痛みと体中に残る赤い花からもそれが真実だと告げている。
純潔を失ったエリオノールは、このままではまともな結婚はできない。この国では婚約者に限り婚前交渉が認められているため、やむなくランバートの求婚を受け入れたエリオノール。
だがそれは全てランバートの策略で……?
盗作、オマージュ固く禁じます。
清白妙様、砂月美乃様共催「嫌いアンソロ」に参加しています。ムーンライトノベルズでも公開しております。
文字数 34,599
最終更新日 2024.04.12
登録日 2019.02.24
婚約者であるギスランは、他の男と喋っていただけで「閉じ込めたい」という怖い男。こんな男と結婚したくないと思っていたが、ある時、命を狙われてしまった。そこから、ギスランの行動はどんどんと常軌を逸脱し、エスカレートしていく。
自己中悪役系お姫様カルディアとヤンデレ尽くし系貴族ギスランが喧嘩っぷるしながらメリバへ突き進む話。
(1章まではなろう様に同じものがあります。また現在3章までをムーンノベルズ様で投稿しています。年末頃まで更新をお休みさせていただきます。よろしくお願いします)
文字数 1,614,229
最終更新日 2024.04.11
登録日 2019.06.06
「悪いが婚約破棄してくれ」そう言ったのは婚約者のブルーノ。
彼の隣にはニヤリと微笑む私の姉がいた。
彼女のお腹は膨れていて、そこにはブルーノと姉の子供が宿っていたのだ。
最愛の人の子を姉が妊娠しました。
文字数 11,079
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.04.10